JPH064118A - カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方式 - Google Patents
カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方式Info
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- JPH064118A JPH064118A JP4185704A JP18570492A JPH064118A JP H064118 A JPH064118 A JP H064118A JP 4185704 A JP4185704 A JP 4185704A JP 18570492 A JP18570492 A JP 18570492A JP H064118 A JPH064118 A JP H064118A
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- cad
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- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/402—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for positioning, e.g. centring a tool relative to a hole in the workpiece, additional detection means to correct position
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- G05B2219/30—Nc systems
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
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- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50332—Tool offset for 3-D surfaces normal to surface
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CADシステムで形状の修正があると自動的
にカッタパスの計算を実行する。 【構成】 CADシステムのカスタマイズ機能を利用
し、すでにカッタパスの計算及びNCデータの作成が行
われている形状に対して、CADで形状の修正がある
と、自動的にカッタパス計算とNCデータの作成処理を
呼出す(A1)。この呼出しを受けて、CAMでは、修
正前の形状に対して設定された加工条件データを記憶す
るカッタパス計算済みリストに基づき、修正された形状
に対してカッタパスの計算とNCデータの作成を行う
(B7〜B11)。形状が修正されても形状とカッタパ
スが不一致になることはない。
にカッタパスの計算を実行する。 【構成】 CADシステムのカスタマイズ機能を利用
し、すでにカッタパスの計算及びNCデータの作成が行
われている形状に対して、CADで形状の修正がある
と、自動的にカッタパス計算とNCデータの作成処理を
呼出す(A1)。この呼出しを受けて、CAMでは、修
正前の形状に対して設定された加工条件データを記憶す
るカッタパス計算済みリストに基づき、修正された形状
に対してカッタパスの計算とNCデータの作成を行う
(B7〜B11)。形状が修正されても形状とカッタパ
スが不一致になることはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAD/CAMシステ
ムにおいて、CAMシステムで作成されたデータに基づ
いてCAMシステムにより切削のためのカッタパスの作
成方法に関するものである。
ムにおいて、CAMシステムで作成されたデータに基づ
いてCAMシステムにより切削のためのカッタパスの作
成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CAD(コンピュータ援用設計)システ
ムとCAM(コンピュータ援用製造)システムはそれぞ
れ別々に開発され発展してきた。そのため、この2つの
システムを統合するために、図1に示すように、CAD
システム1で作成された図形データをIGES・DXF
等のフォーマットで表現された中間データ3に変換し、
この中間データ3からCAMシステム2はカッタパス等
の図形データ及びNCデータ等を作成している。なお、
図1において、M1はCADシステム1におけるメモリ
部でCADで作成された図形データ等が記憶される。ま
た、M2はCAMシステム2のメモリでCAMシステム
2で作成された図形データやNCデータ等が記憶される
ものである。図1に示すように、CAD側とCAM側は
中間データを介して結合されているものであるから、C
ADシステム1で作成された図形データをCAMシステ
ム2は知ることができるが、CADシステム1で実行さ
れた図形の修正等の操作は知ることができない。
ムとCAM(コンピュータ援用製造)システムはそれぞ
れ別々に開発され発展してきた。そのため、この2つの
システムを統合するために、図1に示すように、CAD
システム1で作成された図形データをIGES・DXF
等のフォーマットで表現された中間データ3に変換し、
この中間データ3からCAMシステム2はカッタパス等
の図形データ及びNCデータ等を作成している。なお、
図1において、M1はCADシステム1におけるメモリ
部でCADで作成された図形データ等が記憶される。ま
た、M2はCAMシステム2のメモリでCAMシステム
2で作成された図形データやNCデータ等が記憶される
ものである。図1に示すように、CAD側とCAM側は
中間データを介して結合されているものであるから、C
ADシステム1で作成された図形データをCAMシステ
ム2は知ることができるが、CADシステム1で実行さ
れた図形の修正等の操作は知ることができない。
【0003】一方、コンピュータシステムにおいてカス
タマイズ機能(ユーザによる機能の追加付加等ができる
機能)が一般化し、CADシステムにおいてもカスタマ
イズ機能を設けるようになっている。このカスタマイズ
機能の利用によりCADシステムとCAMシステム間で
の図形データの送受のための中間データ3を必要とせ
ず、CADシステム1のデータベースをCAMシステム
2がアクセスできるようになった。
タマイズ機能(ユーザによる機能の追加付加等ができる
機能)が一般化し、CADシステムにおいてもカスタマ
イズ機能を設けるようになっている。このカスタマイズ
機能の利用によりCADシステムとCAMシステム間で
の図形データの送受のための中間データ3を必要とせ
ず、CADシステム1のデータベースをCAMシステム
2がアクセスできるようになった。
【0004】図2はCADシステム1に上記カスタマイ
ズ機能を備え、中間データ3を必要としないCAD/C
AMシステムのブロック図で、CADシステム1にはカ
ストマイズ機能4が付加されており、このカスタマイズ
機能4を利用してCAMシステム2から直接CADシス
テム1のデータベースをアクセスしてNCデータやカッ
タパス等のCAMの図形データを作成することができる
ようになっている。そして、図2に示すように、CAD
システム1のメモリ部M1には、CADシステム1で作
成された図形データ及びCAMシステム2で作成された
図形データが格納され、CAMシステムのメモリ部M2
には、NCデータを作成するために定義された加工定義
データや作成されたNCデータが格納されるようになっ
ている。
ズ機能を備え、中間データ3を必要としないCAD/C
AMシステムのブロック図で、CADシステム1にはカ
ストマイズ機能4が付加されており、このカスタマイズ
機能4を利用してCAMシステム2から直接CADシス
テム1のデータベースをアクセスしてNCデータやカッ
タパス等のCAMの図形データを作成することができる
ようになっている。そして、図2に示すように、CAD
システム1のメモリ部M1には、CADシステム1で作
成された図形データ及びCAMシステム2で作成された
図形データが格納され、CAMシステムのメモリ部M2
には、NCデータを作成するために定義された加工定義
データや作成されたNCデータが格納されるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
CAD/CAMシステムでNCデータを作成する場合、
CADシステム1で作成された図形データに基づいて、
CAMシステム2でカッタパス計算及びNCデータを作
成した状態で、CADシステム1で図形形状を修正した
場合、オペレータが再度CAMシステム2でカッタパス
計算指令を指示するまで、その時点で定義されている図
形形状とカッタパスの間に矛盾が生じることになる。
CAD/CAMシステムでNCデータを作成する場合、
CADシステム1で作成された図形データに基づいて、
CAMシステム2でカッタパス計算及びNCデータを作
成した状態で、CADシステム1で図形形状を修正した
場合、オペレータが再度CAMシステム2でカッタパス
計算指令を指示するまで、その時点で定義されている図
形形状とカッタパスの間に矛盾が生じることになる。
【0006】図4に示されるCRT表示画面に表示され
る状態を参照しながら、CADシステムでの図形の定義
から、CAMシステムによるNCデータの作成までの従
来の操作の手順を説明する。まず、CADシステム1で
形状の定義を行う。例えば図4で示す例では、entI
D1〜entID4と名付けられた(ID番号が付され
た)4つのスプライン曲線を定義し、この4つの曲線で
構成される曲面srfID1を定義することによって形
状(曲面srfID1)を定義すると、図4(a)に示
されるようにCRT画面には4つのスプライン曲線en
tID1〜entID4で構成される曲面srfID1
が表示される。この図形データをCAMシステム2に送
り、CAMシステム2でこの図形を指定すると、図4
(b)に示すようにCRT画面には上記曲面srfID
1の形状が描画され、加工の定義を選択すれば、ウイン
ドウ形式で加工条件の入力指令が指令され、工具の送り
速度、加工開始点、ピッチ、工具形状、切削径路パター
ン等の加工の定義を入力し、カッタパス及びNC作成指
令を入力すると、CAMシステム2は図4(c)に示す
ように、カッタパスpas1を計算しCRT画面に表示
する。また、NCデータも作成される。
る状態を参照しながら、CADシステムでの図形の定義
から、CAMシステムによるNCデータの作成までの従
来の操作の手順を説明する。まず、CADシステム1で
形状の定義を行う。例えば図4で示す例では、entI
D1〜entID4と名付けられた(ID番号が付され
た)4つのスプライン曲線を定義し、この4つの曲線で
構成される曲面srfID1を定義することによって形
状(曲面srfID1)を定義すると、図4(a)に示
されるようにCRT画面には4つのスプライン曲線en
tID1〜entID4で構成される曲面srfID1
が表示される。この図形データをCAMシステム2に送
り、CAMシステム2でこの図形を指定すると、図4
(b)に示すようにCRT画面には上記曲面srfID
1の形状が描画され、加工の定義を選択すれば、ウイン
ドウ形式で加工条件の入力指令が指令され、工具の送り
速度、加工開始点、ピッチ、工具形状、切削径路パター
ン等の加工の定義を入力し、カッタパス及びNC作成指
令を入力すると、CAMシステム2は図4(c)に示す
ように、カッタパスpas1を計算しCRT画面に表示
する。また、NCデータも作成される。
【0007】こうして、カッタパスが計算され、NCデ
ータが作成された後、CADシステム1で図形の修正が
あったとき、再度カッタパス計算,NCデータ作成指令
を指令しない限り、修正された図形とカッタパスデータ
及びNCデータは相違するという現象が生じる。図5
(a),(b)はこのときの説明図で、図5(a)に示
すように上記曲面srfID1に対して、カッタパス計
算が行われ、CRT画面に表示されている段階で、CA
Dシステムで図形の修正が行われ、曲面srfID1が
曲面srfID1´に図5(b)に示すように修正され
ると、図形データ(曲面データ)とカッタパスpas1
とは一致せず矛盾が生じる。この矛盾を解消するには、
再度カッタパス計算指令をCAMシステムに入力してカ
ッタパス計算を実行させねばならない。
ータが作成された後、CADシステム1で図形の修正が
あったとき、再度カッタパス計算,NCデータ作成指令
を指令しない限り、修正された図形とカッタパスデータ
及びNCデータは相違するという現象が生じる。図5
(a),(b)はこのときの説明図で、図5(a)に示
すように上記曲面srfID1に対して、カッタパス計
算が行われ、CRT画面に表示されている段階で、CA
Dシステムで図形の修正が行われ、曲面srfID1が
曲面srfID1´に図5(b)に示すように修正され
ると、図形データ(曲面データ)とカッタパスpas1
とは一致せず矛盾が生じる。この矛盾を解消するには、
再度カッタパス計算指令をCAMシステムに入力してカ
ッタパス計算を実行させねばならない。
【0008】そこで、本発明は、すでにカッタパス計
算,NCデータの作成が実行されている図形に対してC
ADシステムでその図形の修正が行われると、自動的に
カッタパスの計算,NCデータの作成が行われるカッタ
パスの自動再作成を行うCAD/CAM方式を提供する
ことにある。
算,NCデータの作成が実行されている図形に対してC
ADシステムでその図形の修正が行われると、自動的に
カッタパスの計算,NCデータの作成が行われるカッタ
パスの自動再作成を行うCAD/CAM方式を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、CADシステ
ムのカスタマイズ機能を利用して、CADシステムで作
成された形状に対してカッタパス計算及びNCデータを
作成した時、設定された加工条件データを記憶しておく
と共に、該形状の修正がCADシステムで実行されたと
き、CAMシステムに自動的にカッタパス計算及びNC
データの作成指令を設定しておき、CADシステムで形
状の修正があると上記設定されたカッタパス計算及びN
Cデータの作成指令に基づき、修正された形状に対し上
記記憶した加工条件データに基づいて自動的にカッタパ
スの計算とNCデータの作成を実行させるようにした。
ムのカスタマイズ機能を利用して、CADシステムで作
成された形状に対してカッタパス計算及びNCデータを
作成した時、設定された加工条件データを記憶しておく
と共に、該形状の修正がCADシステムで実行されたと
き、CAMシステムに自動的にカッタパス計算及びNC
データの作成指令を設定しておき、CADシステムで形
状の修正があると上記設定されたカッタパス計算及びN
Cデータの作成指令に基づき、修正された形状に対し上
記記憶した加工条件データに基づいて自動的にカッタパ
スの計算とNCデータの作成を実行させるようにした。
【0010】
【作用】CADシステムで形状が作成され、CAMシス
テムでこの形状に対して加工条件を設定し、カッタパス
計算及びNCデータの作成を行う。この時、設定された
加工条件データを記憶しておくと共に、該形状の修正が
CADシステムで実行されたとき、CAMシステムに自
動的にカッタパス計算及びNCデータの作成指令を設定
しておく。そして、すでにカッタパス及びNCデータが
作成された形状に対して、CADシステムで形状の修正
があると、上記設定されたカッタパス計算及びNCデー
タの作成指令に基づき、修正された形状に対し上記記憶
した加工条件データに基づいて自動的にカッタパスの計
算とNCデータの作成を実行する。これにより、修正形
状とカッタパスの不一致が生じることはなくなる。
テムでこの形状に対して加工条件を設定し、カッタパス
計算及びNCデータの作成を行う。この時、設定された
加工条件データを記憶しておくと共に、該形状の修正が
CADシステムで実行されたとき、CAMシステムに自
動的にカッタパス計算及びNCデータの作成指令を設定
しておく。そして、すでにカッタパス及びNCデータが
作成された形状に対して、CADシステムで形状の修正
があると、上記設定されたカッタパス計算及びNCデー
タの作成指令に基づき、修正された形状に対し上記記憶
した加工条件データに基づいて自動的にカッタパスの計
算とNCデータの作成を実行する。これにより、修正形
状とカッタパスの不一致が生じることはなくなる。
【0011】
【実施例】本発明は、図2に示すカスタマイズ機能が付
加されたCADシステムを利用するものであり、このカ
スタマイズ機能を利用してCADシステムで図形の修正
が行われたときに自動的にカッタパス計算及びNCデー
タの作成を実行するようにしたものである。図3は本発
明の一実施例の本発明が利用するCADシステムのカス
タマイズ機能とCADのデータベースの説明図である。
カスタマイズ機能には、CADを使用するユーザが自由
に各種プログラムをセットすることのできるCADユー
ザカストマイズ機能11と、該設定されたプログラムを
呼び出すCADオリジナルのカスタマイズ機能10のリ
ファレンスセット機能を有し、本発明はこれら機能を利
用する。
加されたCADシステムを利用するものであり、このカ
スタマイズ機能を利用してCADシステムで図形の修正
が行われたときに自動的にカッタパス計算及びNCデー
タの作成を実行するようにしたものである。図3は本発
明の一実施例の本発明が利用するCADシステムのカス
タマイズ機能とCADのデータベースの説明図である。
カスタマイズ機能には、CADを使用するユーザが自由
に各種プログラムをセットすることのできるCADユー
ザカストマイズ機能11と、該設定されたプログラムを
呼び出すCADオリジナルのカスタマイズ機能10のリ
ファレンスセット機能を有し、本発明はこれら機能を利
用する。
【0012】まず、CADユーザカスタマイズ機能11
を用いて、CAMシステム2のカッタパス計算NCデー
タ作成処理を呼び出し実行させるプログラム(以下、こ
のプログラムをプログラム1という)をカスタムプログ
ラムとして用意し記憶させておく。そして、上記カスタ
マイズ機能10のリファレンスセット機能を用い指定さ
れた図形要素(曲面,曲線)に対して修正が行われたと
き上記プログラム1を呼び出し実行させるようにする。
また、CADシステム1のデータベースには、例えば、
図4(a)に示すようにスプライン曲線entID1〜
entID4で形成される曲面srfID1が定義つけ
られたときには、各スプライン曲線entID1〜en
tID4のデータとIDコード,曲面srfID1のデ
ータ(パッチデータ及びパッチ表示データ)とIDコー
ドが記憶されると共に、リファレンスセット機能として
曲面の修正に対してプログラム1を呼び出すことを指定
した情報が記憶されている。
を用いて、CAMシステム2のカッタパス計算NCデー
タ作成処理を呼び出し実行させるプログラム(以下、こ
のプログラムをプログラム1という)をカスタムプログ
ラムとして用意し記憶させておく。そして、上記カスタ
マイズ機能10のリファレンスセット機能を用い指定さ
れた図形要素(曲面,曲線)に対して修正が行われたと
き上記プログラム1を呼び出し実行させるようにする。
また、CADシステム1のデータベースには、例えば、
図4(a)に示すようにスプライン曲線entID1〜
entID4で形成される曲面srfID1が定義つけ
られたときには、各スプライン曲線entID1〜en
tID4のデータとIDコード,曲面srfID1のデ
ータ(パッチデータ及びパッチ表示データ)とIDコー
ドが記憶されると共に、リファレンスセット機能として
曲面の修正に対してプログラム1を呼び出すことを指定
した情報が記憶されている。
【0013】図6は本実施例におけるCADシステムの
プロセッサが実施する処理のフローチヤートである。ま
ず、システムを稼働させると、CADシステムのプロセ
ッサは操作メニューを表示し、ソフトキーからメニュー
が選択されるまで待機する(ステップS1,S2)。
「線図形の作成」が選択されると、線図形の作成処理が
実行され(ステップS3)、この処理は従来と同様で、
直線、円弧、スプライン曲線、双曲線、ポリライン等の
線図形の定義処理が実行される。例えば、図4に示すよ
うな曲面srfID1を入力する場合には、4つのスプ
ライン曲線entID1〜entID4が入力され定義
される。次に、「曲面作成」のメニューが選択され、曲
面を構成する要素が選択されると従来と同様に曲面作成
処理が実行される(ステップS4,S5)。曲面srf
ID1を作成する場合には上記4つのスプライン曲線e
ntID1〜entID4が選択され、この4つのスプ
ライン曲線によって曲面srfID1が定義されること
になる。また、メニューから「曲面の修正」が選択さ
れ、曲面が選択されてその曲面を構成する要素の修正が
実行されて修正完了入力があると(ステップS6,S
7)、この曲面の修正に対してリファレンスセットが定
義されているか否か判断し、定義されてなければ、曲面
の修正を終了し、リファレンスセットが定義されていれ
ば、リファレンスセット定義によって指定されているC
ADユーザカスタマイズ機能11によって設定されてい
るプログラムを呼び出す(ステップS8,S9)。
プロセッサが実施する処理のフローチヤートである。ま
ず、システムを稼働させると、CADシステムのプロセ
ッサは操作メニューを表示し、ソフトキーからメニュー
が選択されるまで待機する(ステップS1,S2)。
「線図形の作成」が選択されると、線図形の作成処理が
実行され(ステップS3)、この処理は従来と同様で、
直線、円弧、スプライン曲線、双曲線、ポリライン等の
線図形の定義処理が実行される。例えば、図4に示すよ
うな曲面srfID1を入力する場合には、4つのスプ
ライン曲線entID1〜entID4が入力され定義
される。次に、「曲面作成」のメニューが選択され、曲
面を構成する要素が選択されると従来と同様に曲面作成
処理が実行される(ステップS4,S5)。曲面srf
ID1を作成する場合には上記4つのスプライン曲線e
ntID1〜entID4が選択され、この4つのスプ
ライン曲線によって曲面srfID1が定義されること
になる。また、メニューから「曲面の修正」が選択さ
れ、曲面が選択されてその曲面を構成する要素の修正が
実行されて修正完了入力があると(ステップS6,S
7)、この曲面の修正に対してリファレンスセットが定
義されているか否か判断し、定義されてなければ、曲面
の修正を終了し、リファレンスセットが定義されていれ
ば、リファレンスセット定義によって指定されているC
ADユーザカスタマイズ機能11によって設定されてい
るプログラムを呼び出す(ステップS8,S9)。
【0014】また、「線図形の作成」,「曲面の作
成」,「曲面の修正」以外のメニュー項目に対しても、
それらのメニュー項目が選択されれば、その選択項目の
処理を実行する(ステップS10)。そして、メニュー
から「終了」が選択されれば(ステップS11)、CA
Dシステム1による処理は終了する。なお上記処理にお
いて、ステップS8,S9の処理以外は従来と同様の処
理である。また、ステップS8,S9と同様の処理が、
各ステップS3,S4,S5,S10においても、入力
があると毎に実行されるものであるが、本発明と関係す
る曲面の修正に関してだけ図6は記載して他は省略して
いる。
成」,「曲面の修正」以外のメニュー項目に対しても、
それらのメニュー項目が選択されれば、その選択項目の
処理を実行する(ステップS10)。そして、メニュー
から「終了」が選択されれば(ステップS11)、CA
Dシステム1による処理は終了する。なお上記処理にお
いて、ステップS8,S9の処理以外は従来と同様の処
理である。また、ステップS8,S9と同様の処理が、
各ステップS3,S4,S5,S10においても、入力
があると毎に実行されるものであるが、本発明と関係す
る曲面の修正に関してだけ図6は記載して他は省略して
いる。
【0015】通常、ステップS3,S4,S5の処理を
行い、曲面を定義し、該曲面を加工するカッタパスの計
算とNCデータの作成処理がCAMシステム2で実行さ
れる。図7はCAMシステム2によるカッタパス作成と
NCデータ作成処理及びCADシステム1においてリフ
ァレンスセットによって呼び出されたプログラムの処理
と曲面修正後のカッタパス作成とNCデータ作成処理の
フローチャートを示すもので、CADシステム1で新た
に作成された曲面に対してカッタパス計算とNCデータ
作成を行うときは、CAMシステム2で曲面を指定し、
加工条件の設定(図4(b)参照、工具送り速度、切削
開始点、ピッチ、工具形状、切削径路パターン等の設
定)が行われると、CAMシステム2のプロセッサはC
AMシステム2自体からの呼出しか、CADシステム1
からの呼出しか判断する(ステップB1)。
行い、曲面を定義し、該曲面を加工するカッタパスの計
算とNCデータの作成処理がCAMシステム2で実行さ
れる。図7はCAMシステム2によるカッタパス作成と
NCデータ作成処理及びCADシステム1においてリフ
ァレンスセットによって呼び出されたプログラムの処理
と曲面修正後のカッタパス作成とNCデータ作成処理の
フローチャートを示すもので、CADシステム1で新た
に作成された曲面に対してカッタパス計算とNCデータ
作成を行うときは、CAMシステム2で曲面を指定し、
加工条件の設定(図4(b)参照、工具送り速度、切削
開始点、ピッチ、工具形状、切削径路パターン等の設
定)が行われると、CAMシステム2のプロセッサはC
AMシステム2自体からの呼出しか、CADシステム1
からの呼出しか判断する(ステップB1)。
【0016】CAMシステム2からの呼出しであると
(新しく定義された曲面に対するカッタパスの計算とN
Cデータ作成)、入力された加工条件を解析し(ステッ
プB2)、まず、指定されている曲面ID(曲面コー
ド)に対し、該指定された曲面が修正されたとき、ユー
ザカスタマイズ機能として設定されているカッタパス計
算とNCデータの作成処理を呼び出すプログラム1を呼
び出すファレンスセットを設定し、メモリM1に記憶す
る(ステップB3)。そして、従来と同様に、カッタパ
スの計算を行うと共にNCデータの作成を行う(ステッ
プB4,B5)。次に、カッタパス計算済みのリストを
作成しメモリM2に記憶する(ステップB6)。このカ
ッタパス計算済みのリストは加工する曲面IDに対して
加工する加工条件データ名を記憶するものである。そし
て、こうして計算されたカッタパスデータ(図形デー
タ)はメモリM1に記憶されると共に、作成されたNC
データはメモリM2に加工条件データと共に記憶され、
カッタパス計算とNCデータ作成処理は終了する。
(新しく定義された曲面に対するカッタパスの計算とN
Cデータ作成)、入力された加工条件を解析し(ステッ
プB2)、まず、指定されている曲面ID(曲面コー
ド)に対し、該指定された曲面が修正されたとき、ユー
ザカスタマイズ機能として設定されているカッタパス計
算とNCデータの作成処理を呼び出すプログラム1を呼
び出すファレンスセットを設定し、メモリM1に記憶す
る(ステップB3)。そして、従来と同様に、カッタパ
スの計算を行うと共にNCデータの作成を行う(ステッ
プB4,B5)。次に、カッタパス計算済みのリストを
作成しメモリM2に記憶する(ステップB6)。このカ
ッタパス計算済みのリストは加工する曲面IDに対して
加工する加工条件データ名を記憶するものである。そし
て、こうして計算されたカッタパスデータ(図形デー
タ)はメモリM1に記憶されると共に、作成されたNC
データはメモリM2に加工条件データと共に記憶され、
カッタパス計算とNCデータ作成処理は終了する。
【0017】こうして曲面に対してカッタパス計算とN
Cデータ作成が終了する毎にCAMシステム2のメモリ
M2にはカッタパス計算済みのリストが記憶されると共
に、カッタパス計算が実行されNCデータが作成された
曲面に対してリファレンスセットが定義される。一方C
ADシステム1で曲面の修正操作が行われたとき、すな
わち、前述した図6のステップS6,S7の処理が行わ
れ修正完了が入力されたとき、CADシステム1のプロ
セッサはメモリM1にリファレンスセットが定義されて
いるか否か判断し(ステップS8)、定義されていれ
ば、このリファレンスセットで定義されているプログラ
ム1を呼出す(ステップS9)、そしてこのプログラム
1を実行する(図7ステップA1)が、このプログラム
1には、カッタパス計算とNCデータ作成処理を呼出す
処理がプログラムされているため、CAMシステム2の
プロセッサはこのCADシステム1からの呼出しを受け
て、図7のステップB1以下の処理を開始する。
Cデータ作成が終了する毎にCAMシステム2のメモリ
M2にはカッタパス計算済みのリストが記憶されると共
に、カッタパス計算が実行されNCデータが作成された
曲面に対してリファレンスセットが定義される。一方C
ADシステム1で曲面の修正操作が行われたとき、すな
わち、前述した図6のステップS6,S7の処理が行わ
れ修正完了が入力されたとき、CADシステム1のプロ
セッサはメモリM1にリファレンスセットが定義されて
いるか否か判断し(ステップS8)、定義されていれ
ば、このリファレンスセットで定義されているプログラ
ム1を呼出す(ステップS9)、そしてこのプログラム
1を実行する(図7ステップA1)が、このプログラム
1には、カッタパス計算とNCデータ作成処理を呼出す
処理がプログラムされているため、CAMシステム2の
プロセッサはこのCADシステム1からの呼出しを受け
て、図7のステップB1以下の処理を開始する。
【0018】まず、CADシステム1からの呼出しであ
ると、ステップB1からステップB7に進み、メモリM
2らに記憶されたカッタパス計算済みリストを参照し、
このリストに記憶されたカッタパス加工条件データによ
る処理がすべて終了したか否か判断し(ステップB
8)、終了していなければ読み出した加工条件データを
解析し、修正された曲面に対しカッタパス計算を実行
し、かつNCデータを作成し(ステップB9〜B1
1)、先にメモリM1に記憶された修正前の曲面に対す
るカッタパスデータに代え新たに作成したカッタパスデ
ータを記憶すると共に、メモリM2に記憶する修正前の
曲面のNCデータに代え新たに作成されたNCデータが
記憶される。
ると、ステップB1からステップB7に進み、メモリM
2らに記憶されたカッタパス計算済みリストを参照し、
このリストに記憶されたカッタパス加工条件データによ
る処理がすべて終了したか否か判断し(ステップB
8)、終了していなければ読み出した加工条件データを
解析し、修正された曲面に対しカッタパス計算を実行
し、かつNCデータを作成し(ステップB9〜B1
1)、先にメモリM1に記憶された修正前の曲面に対す
るカッタパスデータに代え新たに作成したカッタパスデ
ータを記憶すると共に、メモリM2に記憶する修正前の
曲面のNCデータに代え新たに作成されたNCデータが
記憶される。
【0019】そして、カッタパス計算済みリストに記憶
されている加工条件データによるカッタパス計算とNC
データ作成が終了するまで上記B7〜B11の処理を繰
り返し実行し、全ての加工条件データによる処理のが終
了するとこの曲面修正のカッタパス計算とNCデータ作
成処理は終了する。例えば、図5(b)に示すように曲
面srfID1が修正されて曲面srfID1´とされ
ると、この修正曲面srfID1´に対するカッタパス
計算及びNCデータが作成され、カッタパスpas1´
を表示させれば、図5(c)に示すように、曲面srf
ID1´の形状とカッタパスpas1´の形状は一致す
る。
されている加工条件データによるカッタパス計算とNC
データ作成が終了するまで上記B7〜B11の処理を繰
り返し実行し、全ての加工条件データによる処理のが終
了するとこの曲面修正のカッタパス計算とNCデータ作
成処理は終了する。例えば、図5(b)に示すように曲
面srfID1が修正されて曲面srfID1´とされ
ると、この修正曲面srfID1´に対するカッタパス
計算及びNCデータが作成され、カッタパスpas1´
を表示させれば、図5(c)に示すように、曲面srf
ID1´の形状とカッタパスpas1´の形状は一致す
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、すでにカッタパス計算が実行
され、かつNCデータが作成されている形状に対して、
CADシステムでその形状の修正が行われると自動的に
カッタパスの計算が再実行され、NCデータが作成され
るため、形状とカッタパスが相違することはなくなり、
誤った加工をすることはなくなる。
され、かつNCデータが作成されている形状に対して、
CADシステムでその形状の修正が行われると自動的に
カッタパスの計算が再実行され、NCデータが作成され
るため、形状とカッタパスが相違することはなくなり、
誤った加工をすることはなくなる。
【図1】従来のCAD/CAMシステムの説明図であ
る。
る。
【図2】CADシステムにカスタマイズ機能を備えたC
AD/CAMシステムの説明図である。
AD/CAMシステムの説明図である。
【図3】本発明の一実施例におけるCADシステムの説
明図である。
明図である。
【図4】CAD/CAMシステムによる作成形状とカッ
タパスの関係を表す説明図である。
タパスの関係を表す説明図である。
【図5】CADシステムによる形状修正時の形状とカッ
タパスの関係を示す説明図である。
タパスの関係を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例におけるCADシステムのプ
ロセッサが実施する処理のフローチャートである。
ロセッサが実施する処理のフローチャートである。
【図7】CAMシステム2によるカッタパス作成とNC
データ作成処理及びCADシステム1よる曲面修正後の
カッタパス作成とNCデータ作成処理のフローチャート
である。
データ作成処理及びCADシステム1よる曲面修正後の
カッタパス作成とNCデータ作成処理のフローチャート
である。
1 CADシステム 2 CAMシステム 3 中間データ 4 カスタマイズ機能 M1,M2 メモリ entID1〜entID4 スプライン曲線 srfID1,srfID1´ 曲面 pas1,pas1´ カッタパス
Claims (1)
- 【請求項1】 CADシステムで作成された形状に対し
てカッタパス計算及びNCデータを作成した時、設定さ
れた加工条件データを記憶しておくと共に、該形状の修
正がCADシステムで実行されたとき、CAMシステム
に自動的にカッタパス計算及びNCデータの作成指令を
設定しておき、CADシステムで形状の修正があると上
記設定されたカッタパス計算及びNCデータの作成指令
によって、修正された形状に対し上記記憶した加工条件
データに基づいて自動的にカッタパスの計算とNCデー
タの作成を実行させるようにしたカッタパスの自動再作
成を行うCAD/CAM方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4185704A JP2857540B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方法及び装置 |
KR1019940700527A KR940702288A (ko) | 1992-06-22 | 1993-06-22 | 컷터 패스의 자동 재작성을 하는 cad/cam 시스템 |
PCT/JP1993/000842 WO1994000805A1 (en) | 1992-06-22 | 1993-06-22 | Cad/cam system for automatically recreating cutter path |
DE69314919T DE69314919T2 (de) | 1992-06-22 | 1993-06-22 | Cad/cam system zum automatischen regenerieren der werkzeugbahn |
EP93913560A EP0604660B1 (en) | 1992-06-22 | 1993-06-22 | Cad/cam system for automatically recreating cutter path |
US08/843,493 US5963451A (en) | 1992-06-22 | 1997-04-16 | CAD/CAM system for automatic re-creation of a cutter path |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4185704A JP2857540B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064118A true JPH064118A (ja) | 1994-01-14 |
JP2857540B2 JP2857540B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=16175408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4185704A Expired - Fee Related JP2857540B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5963451A (ja) |
EP (1) | EP0604660B1 (ja) |
JP (1) | JP2857540B2 (ja) |
KR (1) | KR940702288A (ja) |
DE (1) | DE69314919T2 (ja) |
WO (1) | WO1994000805A1 (ja) |
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CN101528042A (zh) | 2006-08-24 | 2009-09-09 | 表面线段公司 | 药代动力学改进的化合物 |
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- 1992-06-22 JP JP4185704A patent/JP2857540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1993-06-22 WO PCT/JP1993/000842 patent/WO1994000805A1/ja active IP Right Grant
- 1993-06-22 EP EP93913560A patent/EP0604660B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-22 DE DE69314919T patent/DE69314919T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-22 KR KR1019940700527A patent/KR940702288A/ko active IP Right Grant
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1997
- 1997-04-16 US US08/843,493 patent/US5963451A/en not_active Expired - Fee Related
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EP0604660A1 (en) | 1994-07-06 |
KR940702288A (ko) | 1994-07-28 |
JP2857540B2 (ja) | 1999-02-17 |
WO1994000805A1 (en) | 1994-01-06 |
DE69314919T2 (de) | 1998-03-05 |
US5963451A (en) | 1999-10-05 |
EP0604660A4 (ja) | 1994-08-03 |
EP0604660B1 (en) | 1997-10-29 |
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