JPH01169508A - 輪郭形状修正方法 - Google Patents

輪郭形状修正方法

Info

Publication number
JPH01169508A
JPH01169508A JP62219747A JP21974787A JPH01169508A JP H01169508 A JPH01169508 A JP H01169508A JP 62219747 A JP62219747 A JP 62219747A JP 21974787 A JP21974787 A JP 21974787A JP H01169508 A JPH01169508 A JP H01169508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
definition
contour shape
circle
straight line
outline shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62219747A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Takeshi Aragaki
新垣 剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP62219747A priority Critical patent/JPH01169508A/ja
Priority to EP19880907826 priority patent/EP0332712A4/en
Priority to PCT/JP1988/000864 priority patent/WO1989002107A1/ja
Priority to US07/342,532 priority patent/US5043865A/en
Publication of JPH01169508A publication Critical patent/JPH01169508A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40932Shape input
    • G05B19/40933Selecting figure elements from a menu table
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36073Display original and modified part in different colour, highlight, shading, filling
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36077Display and select, modify shape, pattern on screen
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本発明は輪郭形状修正方法に係り、特に自動プログラミ
ング言語の図形定義文により特定された各図形要素を順
に連ねて生成された輪郭形状を修正する輪郭形状修正方
法に関する。 〈従来技術〉 APTやFAPTなどの自動プログラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングにおいては
。 (a)簡単な記号を用いて点、直線、円弧を定義すると
共に(図形定義)、これら定義された点、直線1円弧を
用いて工具通路を定義して(運動文定義)、自動プログ
ラミング言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、自動プログラミング言語によるパート
プログラムをNG装置が実行できる形式のNCデータ(
EIAコードあるいはISOコード)よりなるNCデー
タに変換する。 たとえば、第5図(a)に示す直線と円弧から成る部品
輪郭形状Aに沿って工具を移動させる自動プログラミン
グ言語によるパートプログラムの作成においては、まず
部品輪郭形状の定義に必要となるポイントP工、直線S
□、S2.S、及び円C,(第5図(b)参照)を C,= x、、y3. r、 * H6+ (1)P 
1= x□、yエ   ・ ・ ・ ・(2)P2= 
Xx+’/z    ”  ”  ’  ” (3)s
1= p□ p2   ・ ・ ・ ・(4)s2=p
工、C1,L  ・ ・ ・ ・(5)s、=p2.c
m、R・ ・ ・ ・(6)のどとくキーボード、タブ
レットを用いて図形定義し、しかる後これら定義された
各図形要素(CRT画面に描画されている)を順にピッ
クして。 例えば、 S1→C□→S2→S3 とピックして輪郭形状A(第5図(a))を定義し。 以後5運動文定義により輪郭形状Aの加工始点、終点等
を指定して工具を移動させる工具通路を定義する。 尚、(1)は中心(X 3 t V y )で半径r工
の円を意味し。 (4)はポイントP1.P、を通る直線を意味し、(5
)はポイントP4を通り円c1に接する2つの接線のう
ち左側の接線(直線)を意味し、(6)はポイントP2
 を通り円C3に接する2つの接線のうち右側の接線(
直線)を意味する。但し。 アルファベラl−Lは左を意味する修飾語であり。 Rは右を意味する修飾語である。 〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、図形
定義には2つの方法がある。第1定義方法は点、直線、
円を絶対数値データを用いて定義するものであり、点は
鎖点の座標値(x ty)を用いて(第6図(a)参照
) P=x、y と定義され、直線は該直線が通る2点(xl、y□)(
X21 yz)を用いて(第6図(b)参照)S=P、
、P、  又は5=x1.y□、x、、y2と定義され
、円は該円の中心座4M (x ty )と半径rを用
いて(第6図(c)参照) C=x ty tr と定義される。 第2の定義方法は既に定義済みの点、直線1円を用いて
別の直線、円を定義するものであり、点P□(第6図(
d)参照)は例えば。 P1=S、C,L と定義され、直線S□(第6図(e)参照)は例えば、
S工=C工、C2,A と定義され(Aは上を意味する修飾語)1円C(第6図
(f)参照)は例えば、 C=S□r 82+ s3 と定義される。そして、図形定義に際しては、まず、第
1定義文により図形を定義し、第1定義文による図形に
基づいて第2定義文により図形を定義するという構成に
なっている。 しかし、前記従来例において C工=x3.y3.r□ P□=x、、y。 P 2 = X 21 ’/ 2 s1=p□ p2 S2=P□、C□、L S、=P2.C1,R で図形定義された輪郭形状A(第5図(a))の円弧0
1′  の半径を変更して、第7図に示すように部品輪
郭形状を変更したい場合には、最初から各図形を定義し
直すと共に輪郭形状に沿って図形要素を順にピックして
該輪郭形状を特定しなければならなかった。このため、
定義済みの輪郭形状の定義が面倒と成る問題があった。 以上から本発明の目的は変更に関する図形定義文のみ変
更するだけで輪郭形状を修正できる輪郭形状修正方法を
提供することである。 く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を実施する装置のブロック図である。 101はROM、102はプロセッサ、103はRAM
、104はNGデータ記憶メモリ、105はキーボード
、106はデイスプレィ装置(CRT)、108はタブ
レット装置、108bはメニュー表である。 CRT106内には直線S 1’ l S2’ + S
3′及び円弧C□′ で構成する修正前の輪郭形状Aと
直線S□ l 82’ t sJ′及び円弧C2′で構
成する修正後の輪郭形状Bが表示されている。 く作用〉 第1図形定義法による図形定義文で定義された円弧C□
′ をタブレット装置108によりピックして円弧02
′  に修正すると円弧C工′ を用いる図形定義文に
より定義された直線S□′、82′にも修正結果が反映
されて直線S % t Sz′になり輪郭形状がAから
Bに修正される。 〈実施例〉 第1図は本発明を実施する装置のブロック図である。 101はローディングプログラム等が記憶されたROM
、102は自動プログラミング処理を行なうプロセッサ
、103はフロッピーFLより読み込まれたシステムプ
ログラム、各種パラメータ及び処理結果を記憶するRA
M、104は最終的に作成された実行形式のNCデータ
を記憶するNCデータ記憶メモリ、105はキーボード
、106はデイスプレィ装置(CRT)、107はディ
スクコントローラ、108はタブレット装置であり。 タブレット面108aには各種メニュー項目を有するメ
ニュー表108bが貼着され、タブレットカーソル10
8cで所定メニュー項目をピックするようになっている
。尚、タブレットカーソル108cをタブレット面上で
移動させることによりデイスプレィ画面上のグラフィッ
クカーソルが移動するようになっている。FLはフロッ
ピーディスクである。 第2図はメニュー表108bの要部説明図であり、1は
「点・点群定義欄」、2は「直線定義部」、3はr円定
義欄」、4は「特殊形状定義槽」、5は「形状作成篩」
であり、「形状作成篩」5の中には「形状変更」項目5
aが入っている。 以下、第3図及び第4図の実施例説明図に従って本発明
にかかる輪郭形状修正方法を説明する。 尚、フロッピーディスクFLからNCパートプログラム
を作成するためのシステムプログラム、パラメータ等を
RAM103に記憶する。 第3図(a)に示す直M S% tsz’ 153’ 
+円弧01′  の図形をタブレット108、キーボー
ド105を用いて直接座標入力を行なうか、又は、CR
T106上に描画されている図形を引用して定義する。 尚、第5図に関連して前記従来技術で説明したと同様に C工” X 3 t ’/ 31 r工P□” X x
 t yx P2°x2. y2 s1=p□ p2 s2=p工、C□、L S3=P2.C1,R のように図形定義され、かつ形状定義されたものとする
。又、定義した図形は、RAM103に記憶されると共
にCRT106に描画される。 タブレットメニュー表108bの中から「形状変更」項
目5aをピックすると、CRT 106上に「変更する
要素を選択して下さい」の設問文が表示される。 そこで、変更する要素である円弧01′  にグラフィ
ックカーソルaを合わせてピックすると、円弧C1′ 
 の色が変り、CRT106上に「置き換える要素を指
定して下さいJの設問文が表示される6 タブレットメニュー表108bの中から「円の定義」項
目3aをピックして、ついで変更する要素として円C7
(第3図(b))の中心座標及び半径を入力してCRT
 I O6に描画する。 しかる後1円C2をグラフィックカーソルaでピックし
て置き換える要素として指定すると円弧Cユ′ が円弧
C2′  に置き換わると共に変更前の円C1に接する
ことを条件として定義された直線Sl’ls2′も円C
2に接することを条件として定義された直線 S工#、
S2#(第3図(C))に置き換わる。 但し、直線S1’182′が「円C□に接する」という
定義がなされていなかった場合即ち、直線S1’ls2
′が円C1を利用する図形定義文ではない場合は第4図
で示すように直線S□′、82′は変更しない。 〈発明の効果〉 以上本発明によれば、第1の図形定義文を変更すること
により、前記輪郭形状の定義手順を参照して該変更に関
連する第2図形定義文の図形要素を修正し、新たな輪郭
形状を生成するように構成しだから第1の図形定義文の
み変更するだけで輪郭形状を修正できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置のブロック図、第2図は
メニュー表の要部説明図、 第3図及び第4図は本発明の詳細な説明図。 第5図乃至第7図は従来例の説明図である。 101・・プロセッサ、 102・・ROM、 103・・RAM、 104・・NGデータ記憶メモリ、 105・・キーボード。 106・・CRT画面、 108・・タブレット装置 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第3図、。、
   第3図(b) 第3図(c)    第4図 第5図(a)    第5図(b) 節7図 Cメ 第6図 (o)           (d) (c)            (f)昭和63年12
月01日 1、事件の表示 昭和62年特許願第219747号 2、発明の名称 ゛ 輪郭形状修正方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 山梨県南部留郡忍野村忍草字古馬場3580番地
氏名(名称) ファナック株式会社 代表者   稲葉清右衛門 4、代理人 住所  〒101  東京都千代田区鍛治町2丁目5番
14号「明細書の特許請求の範囲の欄」及び「明細書の
発明の詳細な説明の欄」 明細書 1、発明の名称 輪郭形状修正方法 2、特許請求の範囲 点は鎖点の座標値により、直線は2点の座標値により、
円は中心座標値と半径により定義する第たな輪郭形状を
生成することを特徴とする輪郭形状修正方法。 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は輪郭形状修正方法に係り、特に自動プログラミ
ング言語の図形定義文により特定された各図形要素を順
に連ねて生成された輪郭形状を修正する輪郭形状修正方
法に関する。 〈従来技術〉 APTやFAPTなどの自動プログラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングシステムに
おいては、 (a)簡単な記号を用いて点、直線、円弧を定義すると
共に(図形定義)、これら定義された点、直線、円弧を
用いて工具通路を定義して(運動文定義)、自動プログ
ラミング言語によるパートプログラムを作成し。 (b)シかる後、自動プログラミング言語によるパート
プログラムをNC装置が実行できる形式のNCデータ(
EIAコードあるいはIS○゛コード)よりなるNCデ
ータに変換する。 たとえば、第5図(a)に示す直線と円弧から成る部品
輪郭形状Aに沿って工具を移動させる自動プログラミン
グ言語によるパートプログラムの作成においては、まず
部品輪郭形状の定義に必要となるポイントP工、直線S
よ、S2、S3及び円C1(第5図(b)参照)を C工=X s + ’/ 3 t r工・・・・(1)
Pi=Xx+yt   ” ・’ ・(2)Pz=Xz
+yz   ・・・・(3)s1=p1.c工、L ・
・・・(4)s2=p、、c工、R・・・・(5) s3=p工、PZ   −−0−(6)のどとくキーボ
ード、タブレットを用いて図形定義し、しかる後これら
定義された各図形要素(CRT画面に描画されている)
を順にピックして。 例えば、 S1→C4→S2→S。 とピックして輪郭形状A(第5図(a))を定義し、以
後、運動文定義により輪郭形状Aの加工始点、終点等を
指定して工具を移動させる工具通路を定義する。 尚、(1)は中心(X 31 V 3 )で半径r□の
円を意味し、 (4)はポイントP工を通り円C工に接する2つの接線
のうち左側の接線(直線)を意味し、(5)はポイント
P2を通り円C工に接する2つの接線のうち右側の接線
(直線)を意味し、(6)はポイントP□yP2を通る
直線を意味する。 但し、アルファベットLは左を意味する修飾語であり、
Rは右を意味する修飾語である。 〈発明が解決しようとしている課題〉 ところで1図形定義には2つの方法がある。第1定義方
法は点、直線、円を絶対数値データを用いて定義するも
のであり、点は該点の座標値(x +y)を用いて(第
6図(a)参照) P=x、y と定義され、直線は該直線が通る2点(X□、yl)−
(Xz* yz)を用いて(第6図(b)参照)s=p
□、p2 又はS ”Xtr’/x+Xzryzと定義
され、円は該円の中心座標(X 、y)と半径rを用い
て(第6図(c)参照) C=x、y、r と定義される。 第2の定義方法は既に定義済みの要素(点、直線、円)
を用いて別の点、直線5円を定義するものであり、たと
えば点P工は第6図(d)を参照すると P1=S、C,L と定義され(直線Sと円Cの左側の交点)、直線S工は
第6図(e)を参照すると、 51=C□、C2,A と定義され(2つの円CI、C2に接する上側の直線、
Aは上を意味する修飾語)、円Cは第6図(f)を参照
すると、 c=s1.s2.s。 と定義される(3つの直線に接する円)。尚、定義済の
要素を用いて別の要素を定義する以上の方法は一例にす
ぎず、その他多くの定義方法がある。 さて、従来は図形定義に際しては、第1定義文により図
形を定義し、あるいは定義済の図形を用いて第2定義文
により別の図形を定義するという構成になっている。尚
、第2定義文により定義された図形は内部的には座標値
データを用いた第1定義文で表現しなおされ、第2定義
文は消去される。このため前記従来技術において以下の
パートプログラム C□” X 3 F ’I 31 r1P1=x工、y
□ P 2” X 21 ’j 2 S□=P□、C1,L s2=p2.c工、R 8,=P、、P。 C工 END で図形定義された輪郭形状A(第5図(a)参照)の円
弧C工′ の半径を変更して、第7図に示すように部品
輪郭形状を変更したい場合には、最初から各図形要素を
定義し直すと共に輪郭形状に沿って図形要素を順にピッ
クして該輪郭形状を特定しなければならなかった。この
ため、定義済みの輪郭形状の修正が面倒と成る問題があ
った。 以上から本発明の目的は変更に関する図形要素の図形定
義文のみ変更するだけで輪郭形状を修正できる輪郭形状
修正方法を提供することである。 く課題を解決するための手段〉 上記課題は、輪郭形状が定義された時、定義通りに図形
定義文(パートプログラム)を記憶する工程と、輪郭形
状を構成する所定の図形要素が修正された時、パートプ
ログラムにおける該修正図形要素の図形定義文を修正す
る工程と、修正後の新たなパートプログラムに基づいて
新た輪郭形状を生成する工程により解決できる。 く作用〉 輪郭形状(A、第1図のCRT画面参照)が定義された
時、定義通りにパートプログラムを記憶しておき、該輪
郭形状を構成する図形要素(C工′)が別の図形要素(
cz’)に修正された時、該図形要素(円弧C工′)を
利用して定義された図形要素(直線S工/、S、/)に
も修正結果を反映して別の図形要素(直線S、″′、8
2″′)に変換し1輪郭形状(B)に修正する。 〈実施例〉 第1図は本発明方法を実現する装置のブロック図である
。 101はローディングプログラム等が記憶されたROM
、102は自動プログラミング処理を行なうプロセッサ
、103はフロッピーFLより読み込まれたシステムプ
ログラム、各種パラメータ及び処理結果を記憶するRA
M、104は最終的に作成された実行形式のNCデータ
を記憶するNCデータ記憶メモリ、105はキーボード
、106はデイスプレィ装置(CRT)、107はディ
スクコントローラ、108はタブレット装置であり、タ
ブレット面108aには各種メニュー項目を有するメニ
ュー表108bが貼着され、タブレットカーソル108
cで所定メニュー項目をピックするようになっている。 尚、タブレットカーソル108cをタブレット面上で移
動させることによりデイスプレィ画面上のグラフィック
カーソルが移動するようになっている。FLはフロッピ
ーディスクである。 CRT106内には直線81′lSZ’983′及び円
弧C工′ で構成する修正前の輪郭形状A(点線)と直
線Sエ ts2’ts3′及び円弧02′で構成する修
正後の輪郭形状Bが表示されている。 第2図はメニュー表108bの要部説明図であり、1は
「点・点群定義欄」、2は「直線定義欄」。 3はr円定義欄」、4は「特殊形状定義欄」、5は「形
状作成欄」であり、「形状作成欄」5の中には「形状変
更」項目5aが入っている。 以下、第3図及び第4図の本発明の詳細な説明図に従っ
て本発明にかかる輪郭形状修正方法を説明する。尚、フ
ロッピーディスクFLから、NCパートプログラムを作
成するためのシステムプログラムやパラメータ等が既に
RAM 103に記憶されている。 第3図(a)に示す直線S L’ ls2’ tsa’
 +円弧Cユ′ の各図形要素をタブレット108.キ
ーボード105を用いて直接座標入力を行なうか(第1
定義文による図形定義)、又は、CRT106上に描画
されている定義部の図形要素を引用して定義する(第2
定義文による図形定義)。尚。 第5図に関連して前記従来技術で説明したと同様に C工=X 3 e Y z t r 1P1= x□、
y□ Pz=Xz*3’z S工=P□、C1,L s、= p、、c工、R 53=p□、P、   #j以上図形定義部分S工 S、、、、、、以上輪郭形状定義部分 PEND、、、、プログラムエンド のように図形定義及び輪郭形状定義してパートプログラ
ムを作成する0本発明においては、上記定義された通り
のパートプログラムを消去せずにRAM103に記憶す
ると共に、該パートプログラムの第2定義文を全て第1
定義文で表現し直して同様にRAM 103に記憶し、
該第1定義文のパートプログラムに基づいて輪郭形状を
発生してCRTに描画する。 かかる状態において、タブレットメニュー表108bの
中から「形状変更」項目5aをピックするとプロセッサ
102はCRT106上にr変更する要素を選択して下
さい」の設問文を表示する。 そこで、変更する要素である円弧01′  にグラフィ
ックカーソルaを合わせてピックすると、プロセッサ1
02は円弧C工′ の色を別の色に変えると共に、CR
T 106上に「置き換える要素を指定して下さい」の
設問文を表示する。 オペレータは「置き換える要素」を定義するために、タ
ブレットメニュー表108bの中から「円の定義」項目
3aをピックし、ついで円の中心座値(x、’ 、 y
、、’ )及び半径r3′  を入力するとプロセッサ
102は該入力データにより特定される円02′  を
CRT106に描画する(第3図(b)参照)。 しかる後1円02′  をグラフィックカーソルaでピ
ックして「置き換える要素」を指定するとプロセッサ1
02は前記パートプログラムにおける円の定義文 C□=X3t Vze rx を以下の定義文 C,=3(3’  、  y3’  、  rコ’に変
換する。 ついで、プロセッサ102は変更後の輪郭形状を新たな
パートプログラムにより生成してCRT106に表示す
る(第3図(c)参照)。尚、この場合変更前の円C1
′  に接するとして定義された直線S1′tsz′は
変更後の円02′に接するとして直線S%tL′に変更
する。但し、直線S□′。 S 、 tが「円C工′に接する」という定義がなされ
ていなかった場合すなわち、直線S□/、S、7 が円
C1′  を利用する図形定義文ではない場合は、第4
図で示すように円C工′ が変更されても直線81′t
Sz′は変更しない。 〈発明の効果〉 以上本発明によれば、第1の図形定義文で定義された図
形要素が変更された時、該図形要素を利用する第2図形
定義文の図形要素も修正し、新たな輪郭形状を生成する
ように構成したから、輪郭形状を新たに最初から定義す
る必要はなく第1の図形定義文のみ変更するだけで簡単
に輪郭形状を修正できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置のブロック図、第2図は
メニュー表の要部説明図、 第3図及び第4図は本発明の詳細な説明図、第5図乃至
第7図は従来例の説明図である。 101・・プロセッサ、 102・・ROM、 103−・RAM、 104・・NCデータ記憶メモリ、 105・・キーボード、 106・・CRT画面、 108・・タブレット装置 特許出願人        ファナック株式会社手続補
正書 1.事件の表示 昭和62年特許願第219747号 2、発明の名称 輪郭形状修正方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 山梨県南部留郡忍野村忍草字古馬場3580番地
氏名(名称) ファナック株式会社 代表者   稲葉清右衛門 4、代理人 住所  〒101  東京都千代田区鍛冶町2丁目5番
14号6、補正の対象 昭和63年12月01日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 点は該点の座標値により、直線は2点の座標値により、
    円は中心座標値と半径により定義する第1の図形定義法
    に基づく第1図形定義文とにより特定された各図形要素
    を順に連ねて生成される輪郭形状を修正する輪郭形状修
    正方法において、第1の図形定義文を変更することによ
    り、前記輪郭形状の定義手順を参照して該変更に関連す
    る第2図形定義文の図形要素を修正し、新たな輪郭形状
    を生成することを特徴とする輪郭形状修正方法。
JP62219747A 1987-09-02 1987-09-02 輪郭形状修正方法 Pending JPH01169508A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62219747A JPH01169508A (ja) 1987-09-02 1987-09-02 輪郭形状修正方法
EP19880907826 EP0332712A4 (en) 1987-09-02 1988-08-31 Method of correcting contour profile
PCT/JP1988/000864 WO1989002107A1 (en) 1987-09-02 1988-08-31 Method of correcting contour profile
US07/342,532 US5043865A (en) 1987-09-02 1988-08-31 Profile revising method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62219747A JPH01169508A (ja) 1987-09-02 1987-09-02 輪郭形状修正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01169508A true JPH01169508A (ja) 1989-07-04

Family

ID=16740359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62219747A Pending JPH01169508A (ja) 1987-09-02 1987-09-02 輪郭形状修正方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5043865A (ja)
EP (1) EP0332712A4 (ja)
JP (1) JPH01169508A (ja)
WO (1) WO1989002107A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102605A (ja) * 1987-10-15 1989-04-20 Fanuc Ltd 輪郭形状修正方法
JPH01106201A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Fanuc Ltd 図形要素修正方式
JPH01200413A (ja) * 1988-02-05 1989-08-11 Fanuc Ltd 相似形状のパートプログラム作成方法
JPH03184640A (ja) * 1989-12-11 1991-08-12 Murata Mach Ltd 数値制御加工装置のプログラム検討装置
JP2836633B2 (ja) * 1990-04-13 1998-12-14 オ−クマ株式会社 数値制御情報作成機能における加工工程決定装置
DE59108740D1 (de) * 1991-02-20 1997-07-10 Agie Ag Ind Elektronik Vorrichtung zum überwachen und planen von funktionen einer funkenerosionsmaschine
JP2773517B2 (ja) * 1992-02-27 1998-07-09 三菱電機株式会社 プログラム表示装置
JP2857540B2 (ja) * 1992-06-22 1999-02-17 ファナック株式会社 カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方法及び装置
GB2350442A (en) * 1999-05-18 2000-11-29 Falcon Machine Tools Co Ltd Computerised numerical controller with profile path editor

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613206A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Okuma Mach Works Ltd 座標計算機能を備えたncプログラム作成方式
JPS61250706A (ja) * 1985-04-30 1986-11-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 数値制御装置
JPS62121511A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPS62130405A (ja) * 1985-11-30 1987-06-12 Fanuc Ltd Ncデ−タ修正方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61294652A (ja) * 1985-06-20 1986-12-25 Sony Corp 記録再生装置
US4703321A (en) * 1985-09-30 1987-10-27 International Business Machines Corporation Method for editing a graphic object in an interactive draw graphic system
JPS63104104A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Fanuc Ltd 自動プログラミングシステム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613206A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Okuma Mach Works Ltd 座標計算機能を備えたncプログラム作成方式
JPS61250706A (ja) * 1985-04-30 1986-11-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 数値制御装置
JPS62121511A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JPS62130405A (ja) * 1985-11-30 1987-06-12 Fanuc Ltd Ncデ−タ修正方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5043865A (en) 1991-08-27
EP0332712A1 (en) 1989-09-20
EP0332712A4 (en) 1992-12-02
WO1989002107A1 (en) 1989-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3537362B2 (ja) ロボットシステム用グラフィック表示装置
EP0305537B1 (en) Automatic programming method
JPH01169508A (ja) 輪郭形状修正方法
JPH01163803A (ja) 組合せ形状定義方式
JPH01133112A (ja) 図形要素修正方式
JPH01200413A (ja) 相似形状のパートプログラム作成方法
JPH01102605A (ja) 輪郭形状修正方法
JPH01106201A (ja) 図形要素修正方式
JPH01316804A (ja) 輪郭形状定義方法
JPH01159706A (ja) 輪郭形状修正方法
JPS6111810A (ja) 自動プログラミング方法
JPS60256807A (ja) ロボットのティーチング装置
JPS60163162A (ja) 3次元連接体の形状定義方法
JPS63244108A (ja) 自動プログラミングシステム
JPS63187305A (ja) 自動プログラミングシステム
JPH01282609A (ja) Ncデータ出力形式設定方法
JPH0659720A (ja) バリ取りロボットプログラム生成方法
JPH02108104A (ja) 輪郭形状定義方法
JPS63206808A (ja) 自動プログラミングシステム
JPS6061866A (ja) 図形処理システムにおける面取り処理方式
JPH0375903A (ja) オフライン教示システム
JPS62277287A (ja) ロボットのオフライン・プログラミング装置
JPH0212309A (ja) Cad/cam装置
JPS63244111A (ja) 自動プログラミングシステム
JPH1040405A (ja) Cad装置