JPH0375903A - オフライン教示システム - Google Patents

オフライン教示システム

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JPH0375903A
JPH0375903A JP21237989A JP21237989A JPH0375903A JP H0375903 A JPH0375903 A JP H0375903A JP 21237989 A JP21237989 A JP 21237989A JP 21237989 A JP21237989 A JP 21237989A JP H0375903 A JPH0375903 A JP H0375903A
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JP
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data
node
shape
workpiece
nodal point
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JP21237989A
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English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
稔 渡辺
Kunihisa Komada
駒田 都尚
Shigeyuki Gonda
権田 茂之
Tatsuya Renbutsu
達也 蓮仏
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Honda Motor Co Ltd
Tokico Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ティーチングブレイノく・ツク型の工業用
ロボットに適用されるオフライン教示システム係り、特
に、ワーク形状のモデリングに用いて好適なワーク形状
データの修正及び編集機能に関するものである。
「従来の技術とその課題」 従来、ワークの形状を入力する場合には、例えばCAD
などの設計システムが利用されていた。
しかしながら、このようなシステムによれば、複雑な形
状を一手順の操作で入力することができず、そのため複
雑な形状のものを、例えば、−平面で表現し得る単位の
パーツに分割して入力する必要があり、更に、このよう
にして分割入力したパーツを三次元形状となるように構
威し直す必要かあるなど、煩雑て煩わしい作業を強いら
れていた。
また、従来から使用されていたオフライン教示システム
では、入力されたワークの形状データを編集、修正する
機能に乏しく、形状データが誤って入力されていた場合
には、パーツ単位で入力し直す必要があった。また、対
称型をなすワーク、相似型をなすワークの場合も、該ワ
ークの形状を示すデータを一つずつ全ポイントに亙って
入力する必要があった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって
、ワークの形状を示ずデータを容易に得ることがてきる
オフライン教示システムの提供を目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するために、本発明では、ロボットか
作業を施すべきワークの形状節点データをポイント毎に
入力する入力手段と、該入力手段によって入力されたワ
ークの形状節点データを二次元画面に表示するための演
算を行う演算手段と、この演算手段によって演算された
結果を画面表示する表示手段とを有するオフライン教示
システムにおいて、前記演算手段に、前記ワークの形状
節点データを構成する節点番号、節点座標、結線等のデ
ータを修正及び編集するデータ修正編集機能を設けたち
のである。
「作用」 この発明によれば、演算手段に、前記ワークの形状節点
データを構成する節点番号、節点座標、結線等のデータ
を修正及び編集するデータ修正編集機能を設けたので、
既に入力しである形状節点データを適宜変換することに
よって、新たな形状節点データを簡易に得ることかでき
る。
「実施例」 この発明の一実施例を第1図〜第7図を参照して説明す
る。
まず、第1図及び第2図を参照してオフライン教示シス
テム(工業用ロボット)の概略構成を説明すると、同図
に符号Mて示すものは、コンピュータシステムの全体で
あり、符号Nて示すものは、ロボットシステムの全体で
ある。
前記コンピュータシステムMは、ティスプレィ装置IA
(表示手段)、キーボードlB(入力手段)、及びメモ
IJ(RAM)等を有する演算装置2(演算手段)(デ
ータ修正g集機能)などによって構成されるコンピュー
タ3と、前記演算装置2にそれぞれ接続された、座標入
力装置としてのデジタイザ4(入力手段)、記録装置と
してのプリンタ5及びX−Yプロッタ6、記憶装置とし
てのデータ人出力用フロッピーディスク装置7とから構
成されたものである。なお、前記デジタイザ4は、図面
を用いて、ワークWの形状を示す形状節点データを多数
のポイントにより人力するものてあり、また、前記X−
Yプロッタ6は、ロボット8及びワークW等を図形表示
するものである。
そして、前記コンビュータンステムMによって、ワーク
の形状節点データの修正及び編成作業か行われるように
なっている(後述する)。
また、前記ロボットシステムNは、基台8A上の第1の
アーム8B、第2のアーム8C1手首機・構8D及び作
業装置(図示路)を6 !F[lIを中心にサーボ制御
されて、ワークWに対して塗装なとの作業を施すロボッ
ト8と、該ロボット8の駆動を制御するロボット制御盤
9とから構成されたものであって、前記ロボット制御盤
9と前記フロ・ノビ−ディスク装置7との間では、教示
情報か、フロ・ノビ−ディスクDを介して伝達されるよ
うになっている(後述する)。
なお、上記のようなコンピュータシステムM及びロホノ
t・システムNによって構成されるオフライン教示シス
テムでは、ワークWの形状節点データかデジタイザ4に
よって入力される一方、ロボット8によっても入力され
るようになっている。
すなわち、前記ロボット8における第1のアーム8B、
第2のアーム8C,手首機構8Dの各関節には、位置検
出器(図示路)かそれぞれ取り付けられており、これら
位置検出器によって、該ロボット8の姿勢が検出される
とともに、該ロボット8の先端に設けられた教示用治具
10によって示されるワークWの各ポイントがロボット
の姿勢(教示データ)として逐次取り込まれるようにな
っている。
なお、前記ワークWの形状を示す教示データは、前記位
置検出器か検出した各検出値(角度)によってそれぞれ
示されるものであり、かつ、ロボット8の位置を特定し
て、教示用治具(Oの先端位置を特定することによって
得られるものである。従5 っで、この教示データから、教示用治具(0先端の座標
を順次水めることによって、ワークの形状を示す形状節
点データが得られるようになっている。
また、上述したワーク形状の教示データの取り込み作業
は、作業者自身がロボット8を手で移動させることによ
って行なわれるとともに、前記教示用治具10の近傍に
設けられた教示スイッチを適宜押すことによって、それ
らポイントの指定が行なわれる。
次に、ワークWの形状を示す形状節点データについて第
2図〜第5図を参照して説明する。
なお、以下の説明において示すステップAxは、第4図
に示す処理フローのSAxにそれぞれ対応する。
また、第2図に示すように、〇−XRYRZRは、ロボ
ット8の作業空間上に固定されたロボットベース座標系
を示し、その原点○は、基台8Aにおける第1のアーム
8Bの回転中心に一致している。
一方、○w−X wY wZ wは、ワーク座標系であ
る。
〈ステップAt> ワークの形状を示す形状節点データ(教示プログラム)
をフロッピーディスクDを介して演算装置2に取り込む
この形状節点データは、例えば、第2図を参照して判る
ように、ロボット8によって教示されるワークWのポイ
ントが、教示する順(例;P、、P7、P3・)に示さ
れるものであって、それら各ポイントの位置は、上述し
たように、各位置検出器が検出した検出値によってそれ
ぞれ示される。
〈ステップA2> 総節点(ポイント)数を算出し、この算出値を(ito
tal)とする。
〈ステップA3> N021からNO,i totalまでの節点番号iに
おける形状節点データを、以下ステップA4−ステップ
A8て示す行程で処理する(以下の行程てiはポイント
を示す節点番号とする)。
〈ステップA4> 前記形状節点データを表すロボット関節角デーり(位置
検出器の検出値)から、ロボットベース座標系○−XR
YRZRにおける、節点番号iの節点座標(X i、 
Y i、 Z i)をそれぞれ算出する。そして、該節
点座標(X i、 Y i、 Z i)を、節点番号i
に対応したメモリの座標部エリアE1に書き込む。
〈ステップA5> 前記節点座標(X i、 Y i、 Z i)を、デイ
スプレィIAに対応した三次元表示データに変換する。
くステップA6> 節点番号iが1でないか否を判断し、YESの場合に次
のステップA7に進む。
くステップA7> 節点番号(i−1)で示すポイントと、節点番号iで示
すポイントとをデイスプレィ1A上で結線する。この結
線による表示例を第3図に示す。
〈ステップA8> ステップA7において検出した結線データを、メモリの
座標部エリアE、に書き込む。すなわち、この座標部エ
リアE、の(i−1)の項に、該節点(i−1)に結合
されるへき節点番号iを書き込む(後述するステップA
13に対応する)。
そして、ステップA4−ステップA8において、全形状
節点データの処理が終了したならば、次のステップA9
に進む。
〈ステップA9> ワーク座標系の基準となる原点座標、Xw軸、YW軸、
Zw軸の方向を人力する。
〈ステップAIO> ステップA4で算出した座標(X i+ Y i、Z 
i)を、ワーク座標系に変換するための、座標変換マド
l)ックスに−Eを作成する。
〈ステップAll> N091からNO,+ totalまでの節点番号iに
おける形状節点データを、以下ステップA12〜ステツ
プA13て示す行程て順次処理する。
〈ステップA12〉 ステップA4て入力した、形状節点データとしての節点
座標(X i、 Y i、 Z i)をメモリの座標部
エリアE、から順次読み出す。
〈ステップA13> ステップA ]、 2て読み出した節点座標(Xi、Y
i、 Z i)を、ステップA〕○て設定した座標変換
7トワツクス、、−0によって、ワーク座標系の節点座
標(X i’、 Y i’、 Z i’)に変換し、更
に、該節点座標(X i’、 Y i’、 Z i’)
を示す節点座標データを、節点番号1に対応したメモリ
の座標部E3に書き込む。
そして、ステップAI2〜ステップA 1.3において
、全形状節点データの処理か終了したならば、次のステ
ップAI/Iに進む。
〈ステップA14〉 ステップ八8において座標部エリアE2に書き込んだ結
線データと、ステップA]3において座標部エリアE、
に書き込んだ節点座標データとを、入出力用フロンピー
ティスフ装置7内のフロンピーティスフDに書き込む。
このようにして作成されたワークの形状節点データを第
5図の表に示す。
なお、この表において示す「節点座標」は前記節点座標
データに対応し、また、「結線テーブル」は結線データ
に対応する。
以上で、ステップA1−ステップA 1.4が終了(E
ND)。
次に、上記ステップA1−ステップAI4によって作成
された節点番号NO,lからN○ i totalまて
の形状節点データを修正及び編集するための処理フロー
を、第6図を参照して説明する。
なお、以下の説明において示すステップF3 xは、第
6図のSBxに対応する。
この処理フローは、形状節点データの1点を移動、削除
、追加させる行程と、形状節点データの2点間を結線、
結線消去、移動、削除する行程とか含有される。
〈ステップBl> フロンピーティスフDに記憶された形状節点データ(」
1記ステップAI3で書き込んたもの)を、演算装置2
に心変なたけ取り込む。
〈ステップB2> 総節点(ポイント)数を算出し、この算出値を「1to
tall とする。
〈ステップB3> 編集フラグを立てる。
〈ステップB4> 編集フラグが立っている間、以下のステップB5からス
テップB33に示す処理を行う。
〈ステップB5> まず、ステップB1て取り込んだ形状節点データの内の
−っを始点に指定する。この始点を示す節点番号を「1
s」とする。
〈ステップB6> ポイン!・の移動、削除、追加かあるか、かつ、該ポイ
ントの移動、削除、追加か1点についてであるか否かを
判断し、YESの場合にはステップB7に進み、また、
N○である場合にはステップB8に進む。
〈ステップB7> ステップB5において指定した始点(1s)を終点(i
e)とする。すなわち、始点と始点とを一致させる。
〈ステップB8> ステップB】て取り込んた形状節点データの内の一つを
糸冬点に指定する。この始点を示す節点番号をriej
とする。
くステップB9> 結線、結線l肖去、移動、削除、追加の内のどの編集機
能か選択されたか否かを判断し、該当する編集機能のス
テップに進む。
(結線処理) 〈ステップBIO> ワークの形状節点データ(第5図参照)における節点番
号「1s」に対応する結線テーブルの項に、結線したい
節点番号(例えば、節点番号1の結線テーブルに“’1
0”)を書き込み、次のステ、プB3]へ進む。
(結線消去処理) くステップB11〉 ワークの形状節点データ(第5図参照)における節点番
号risJに対応する結線テーブルの項から、結線消去
したい節点番号(例えば、節点番号1の結線チーフルか
ら’10”)を削除し、次のステップB31へ進む。
(ポイントの移動処理) 3 4 くステップB12〉 移動させたいポイントの移動量△X1ΔY1△Zを設定
する(これら移動量はワーク座標系に対応する)。
〈ステップB13〉 節点番号「IS」からrieJまでの節点番号iに対応
した形状節点データ(節点座標データ)を、ステップB
14で示す行程で順次処理する。
〈ステップB14〉 節点番号iに対応した、節点座標データ(X i’Y 
i’、 Z i”)に、ステップB12で設定した移動
量ΔX1ΔY1Δ2を順次加算し、ポイントの各移動を
行う。
そして、節点番号risJからrieJまでの全ポイン
トの移動が終了したならば、次のステップB31へ進む
(ポイントの削除処理) 〈ステップB15〉〜くステップBIB>節点番号ri
sJからrieJまての節点番号、iに対応した形状節
点データ(節点座標データ、結線データ)を順次クリア
する。
〈ステップB17〉 節点番号risJをjと設定する。
〈ステップB18〉 節点番号rie+IJからr i totallまでの
節点番号iに対応した形状節点データ(節点座標データ
、結線データ)を、ステップB19及びステップB20
において順次処理する。
〈ステップB19〉〜〈ステップB20>前記節点番号
iに対応した形状節点データを、クリアされた節点番号
risJからrieJで示す゛領域に順次シフトさせる
。すなわち、第5図で示すように、節点番号「1s」で
示す形状節点データの領域に、節点番号「ie+ l 
Jで示す形状節点データを移動させ、以後同様に、節点
番号r is+ ] Jで示す形状節点データの領域に
、節点番号rie+2Jて示す形状節点データを移動さ
ぜる。以下省略。
くステップB21〉 上記ステップ815〜ステツプB20か行われた結果、
削除されたポイントの数を減じてなる新しい総節点(ポ
イント)数を算出し、この総節点数を「i total
J とする。
〈ステップB22〉 節点番号rlJから、ステップB21で算出した「i 
totalJ  まての節点番号iに対応した形状節点
データ(結線データ)を、ステップB23〜ステツプB
24で示す行程で順次処理する。すなわち、節点番号を
削除し、繰り上げたことによる結線テーブル内の節点番
号のずれ等を是正する。
〈ステップB23〉 節点番号1における結線テーブル内に、ステップB15
〜B16において削除した節点番号risJからrie
Jが存在していれば、これを削除する。
〈ステップB24〉 節点番号iにおける結線テーブル内に、ステップB1B
 〜B20でシフトさせた「ie+ 1 」以降の節点
番号があれば、これを(ie−is+1)分だけ減する
そして、節点番号lから「i totalJ  までの
形状節点データ(結線データ)の処理か終了したならば
、次のステップB31へ進む。
(ポイントの追加処理) 〈ステップB25〉 節点番号r i totall  からrisjままで
の節点番号Iに対応した形状節点データ(節点座標デー
タ、結線データ)を、ステップB26で示す行程で順次
処理する。なお、「IS」て示す値は、追加したい節点
番号である。
〈ステップB26〉 節点番号iに対応した形状節点データ(節点座標データ
、結線データ)を、節点番号「i+IJで示す形状節点
データの領域に順次シフトさせる。
節点番号r i totall  からrisJまでの
形状節点データの移動が終了したならば、次のステップ
B27に進む。
〈ステップB27〉 節点番号ris+ I Jにおける結線テーブル内の結
線データ(節点番号)をクリアする 〈ステップB28〉 ステップB25〜ステツプB26において増加した節点
数を考慮して、ritotalJを変更する。
〈ステップB29〉 節点番号「1」から、ステップB28で算出した「i 
toLalJ  までの節点番号1に対応した形状節点
データ(結線データ)を、ステップB30で示す行程で
順次処理する。すなわち、ステップ825〜ステツプB
26において、節点番号を7フトさせたことによる結線
チーフル内の節点番号のずれを是正する。
〈ステップB30> 節点番号1における結線テーブル内に、ris十1」以
降の節点番号かあれは、これを「1」たけ増加させる。
そして、節点番号rIJからr i tota目 まで
の形状節点データ(結線データ)の処理か終了したなら
ば、次のステップB3]に進む。
くステップB31〉 」二記ステップB9〜ステップf330で得られた形状
節点データによって、ワークWの三次元形状をナイスプ
レイIA上に表示する。
〈ステップB32〉 編集か總了したか否かを判断し、YESの場合には次の
ステップB33に進む。Noの場合は、ステップB5へ
進み、修正作業を続ける。
〈ステップB33〉 編集フラグをリセットし、次のステップB34に進む。
〈ステップB34〉 」二記ステップB9〜ステップB30で得られた形状節
点データを、フロッピーティスフDに書き込み、この処
理フローを終了する(END)。
次に、」−記形状節点データを修正及び編集するための
処理フローを、第7図を参照して説明する。
この処理フローでは、第6図に示す処理フローと同様に
形状節点データの作成を行うか、ワークの形状か複雑な
場合や、ワークの大きさか大きい場合なとに、該ワーク
を幾つかのブロックに分割して各ブロック毎に組み立て
るようにしている(後述する結合処理)。また、同一形
状で大きさの異なるワークの形状を描きたい場合には、
先に作成してあったワークの形状を示す形状節点データ
を変換するようにしている(後述する拡大・縮小移動処
理)。更に、対称型をなすワークの形状節点データを入
力する場合には、半分の形状節点データのみ入力し、残
りの半分は、先に入力した半分の形状節点データから作
成するようにしている(後述するミラーイメージ処理)
なお、以下の説明において示すステップCχは、第7図
のSeyに対応する。
〈ステップCI> フロッピーティスフY)に記憶された形状節点データ(
第1の形状節点データ)を、演算装置2に取り込む。
くステップC2> 総節点(ポイント)数を算出し、この算出値を「1to
tal ]、 J とする。
〈ステップC3> 前記形状節点データを結合処理するか否かを判断し、Y
ESの場合に、ステップC4〜ステノフC5に進み、ま
た、NOの場合に、ステップc6に進む。
くステップC4> 前記形状節点データと結合すべき形状節点データ(第2
の形状節点データ)を、フロッピーティスフDから演算
装置2に取り込む。
〈ステップC5> ステ、プC4で取り込んだ形状節点データの総節点(ポ
イント)数を算出し、この算出値をFit○ta12J
 とする。
〈ステップC6> 結合、拡大・縮小・移動、ミラーイメージの内のとの編
集機能か選択されたか否かを判断し、該当する編集機能
のステップに進む。
(結合処理) 〈ステップC7> 「1」から「i tota12 Jまての節点番号1に
対応した形状節点データの処理をステップ08〜ステツ
プC9において順次行う。
〈ステップC8> 節点番号lに対応した第2の形状節点データを、1 2 第1の形状節点データの「i totall +i J
  に小す形状節点データの領域へ移動させる。
〈ステップC9> 節点番号「i total 1 + i Jに示す結線
テーブルにおける節点番号(結線データ)を、r i 
totall」分増加させる。
「1」から「i total2 jまでの節点番号iに
対応した第2の形状節点データの第1の形状節点データ
に対する処理が終了したならば、次のステップC10に
進む。
〈ステップCIO> r i total 1 +i total2 Jを結
合後の総節点数を示すr i total I J  
とし、次のステップC25に進む。
(拡大・縮小・移動処理) 〈ステップC11〉 節点データをXw、Yw、Zwに沿って拡大縮小するた
めの係数Kx、Ky、KZを入力する。
〈ステップC12〉 節点データをXw、Yw、Zwに沿って移動させるため
の移動量ΔX1ΔY1ΔZを入力する。
〈ステップC13〉 上記拡大縮小係数Kx、Ky、Kz、及び移動量ΔX、
ΔY、ΔZを用いて座標変換マトリ・ソクス、、−6を
作成する。
〈ステップC14〉 rljから「i total 1 」まての節点番号i
て示される第1の形状節点データを、以下ステ・ツブC
15〜ステツプC17で示す行程で順次処理する。すな
わち、 〈ステップC15〉 節点番号iに対応する節点座標データ(Xi”、Yi’
Zi’)を逐次読み込む。
〈ステップC16〉 ステップC13で作成した座標変換マトリ・ソクス、−
1によって、前記節点座標データ(Xi 、Yi 。
Zi’、1)を変換する。そして、変換された節点座標
データを(X i”、 Y i“、Zi”、1)とする
〈ステップC17〉 前記節点座標データ(Xi’、Yi“、Zi’)が書か
れていた節点番号1の「節点座標」の項(第5図参照)
に、節点座標データとして、ステップC16で得た(X
 i”、 Y i“′、Z1°′)を書き込む。
「1」からr i total I  Jまての節点番
号iに対応した第1の形状節点データの処理か終了した
ならば、次のステップC25へ進む。
(ミラーイメージ処理) 〈ステップ018〉 ミラーの中心位置を示す座標と、ミラー面を決定するた
めの法線方向ベクトルを入力する。
〈ステップC19〉 座標の中心がミラーの中心に、法線方向がY軸に沿うよ
うに座標変換7トリツクスに−fを作成する。
〈ステップC20> 「1」から「i total ] Jまでの節点番号i
て示される第1の形状節点データを、以下ステ・ツブC
2]〜ステツプC24で示す行程で順次処理する。すな
わち、 〈ステップC21〉 節点番号iに対応する節点座標データ(Xi、Yi’、
Zi”)を逐次読み込む。
〈ステップC22〉 ステップC19で作成した座標変換マトリックス、−6
によって、前記節点座標データ(Xi“、Yl”。
Z i’、 1 )を変換する。そして、変換された節
点座標データを(Xio“、Yio”、Zi、1)とす
る。
くステップC23〉 ステップC22で変換された節点座標データ(Xi”、
Yi”+ Z I” )のミラー法線方向のデータY1
“′の符号を反転しくXi、−Yi””、 Z i’″
)、ステップC19て作成した座標変換7トリノクスに
−Cの逆行列に一11ニよッテ、前記節点デー9 (X
 i”、 −Y i”、 Z i”)を、もとのワーク
座標系データへ変換し、この節点座標データを(X +
’ + Y ]’ I Z i)とする。
〈ステップC24〉 前記節点番号iの「節点座標」の項(第5図参照)に、
変換後の節点座標データ(Xi’、Yio、Zi’)を
書き込む。
「llからr i total ]  Jまての節点番
号iにおける形状節点データの処理が終了したならば、
次のステップC25へ進む。
〈ステップC25〉 」二記ステップC7からステップC24までの処理が終
了したならば、このワークの形状節点テークを、フロッ
ピーティスフDに書き込み、この処理フローを終了する
(END)。
そして、第6図及び第7図の処理フローによって形状節
点テークが得られたならば、前記ロボット8とワークW
との相対位置が、実ラインのそれと同じとなるように、
該形状節点データの三次元位置を適宜移動させるように
する。
以上詳細に説明したように、本実施例によれば、演算装
置2内に、第4図、第6図及び第7図の処理フローに示
すような修正編集プロクラムか人力されているので、こ
の修正編集プログラムを用いて、ワークの形状を示ず形
状節点テークの修正及び編集を容易に行うことかできる
。すなわち、」二記修正編集プログラムを用いて以下の
(イ)〜(ホ)に示す効果を得ることかてきる。
(イ) ワークモテルを短時間て作成することかできる
(ロ)前記形状節点テークに不要な節点かあったり、ま
た、節点か不足していた場合に、これを容易に修正する
ことができる。
(ハ)前記形状節点テークを構成する節点の拉置か適性
てない場合てあっても、これを容易に修正することがで
きる。
(ニ) ワークの形状節点テークをプロ・ツク毎に分割
して人力することかできるので、ワークの形状を示すデ
ータ群の構成が複雑化しない。
(ホ)特殊な形状したワーク(例えば、対称系、相似型
なと)では、既に人力しである形状節点テークを変換す
るたけて、形状節点テークを簡易に得ることができる。
また、上記の実施例においては、最初の形状節点テーク
をロボット8を用いて入力するようにしたので、その入
力処理を短時間で行うことかできて、その作業能率の向
上を図ることができる。
なお、本発明の技術を上述したようなオフライン教示シ
ステムに採用したか。これに限定されず、7 0ホツトの動作ツユミレー/ヨンンステムに採用しても
良い。
「発明の効果」 以−に詳細に説明したように、この発明によれば、演算
手段に、前記ワークの形状節点テークを構成する節点番
号、節点座標、結線等のテークを修正及び編集するテー
ク修正編集機能を設けたので、既に入力しである形状節
点テークを退官変換することによって、新たな形状節点
テークを簡易に得ることができるとともに、該形状節点
テークの修正及び編集作業を効率的に行なうことできる
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図はそのシステム構成図、第2図はロボットとワー
クとの関係を示す斜視図、第3図はロボットてワークの
形状を教示した場合の表示例、第4図はロボットでワー
クの形状を教示した教示プログラムをワークの形状節点
テークに変換するための処理フロー、第5図はワークの
形状節点テークを示した例、第6図は形状節点テークを
8 修正編集するための処理フロー、第7図は形状節点テー
クを一括処理するための処理フローである。 1A・・・ティスプレィ装置(表示手段)IB・  キ
ーホード(入力手段) 2  ・演算装置 (演算手段)(テーク修正編集機能) テンタイサ(入力手段) 8 ・・・ロボット(入力手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロボットが作業を施すべきワークの形状節点データをポ
    イント毎に入力する入力手段と、該入力手段によって入
    力されたワークの形状節点データを二次元画面に表示す
    るための演算を行う演算手段と、この演算手段によって
    演算された結果を画面表示する表示手段とを有するオフ
    ライン教示システムにおいて、 前記演算手段には、前記ワークの形状節点データを構成
    する節点番号、節点座標、結線等のデータを修正及び編
    集するデータ修正編集機能が設けられていることを特徴
    とするオフライン教示システム。
JP21237989A 1989-08-18 1989-08-18 オフライン教示システム Pending JPH0375903A (ja)

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