JPH05120296A - ガントチヤートエデイタ - Google Patents
ガントチヤートエデイタInfo
- Publication number
- JPH05120296A JPH05120296A JP27949291A JP27949291A JPH05120296A JP H05120296 A JPH05120296 A JP H05120296A JP 27949291 A JP27949291 A JP 27949291A JP 27949291 A JP27949291 A JP 27949291A JP H05120296 A JPH05120296 A JP H05120296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- correction
- gantt chart
- display position
- menu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】同一画面上で計画と修正機能項目ウインドウメ
ニューとの表示を行ない修正の実行をすることによる操
作性のよい、かつ、作業効率のよりガントチャートエデ
ィタの提供。 【構成】計画線表を画面上に表示する第1のステップ
と、前記画面上の計画線表の修正対象を選択する第2の
ステップと、前記画面上の修正対象の近傍に修正機能項
目ウインドウメニューを表示する第3のステップと、前
記画面上で前記修正機能項目ウインドウメニューの修正
機能項目を選択実行する第4のステップとを備えて構成
している。
ニューとの表示を行ない修正の実行をすることによる操
作性のよい、かつ、作業効率のよりガントチャートエデ
ィタの提供。 【構成】計画線表を画面上に表示する第1のステップ
と、前記画面上の計画線表の修正対象を選択する第2の
ステップと、前記画面上の修正対象の近傍に修正機能項
目ウインドウメニューを表示する第3のステップと、前
記画面上で前記修正機能項目ウインドウメニューの修正
機能項目を選択実行する第4のステップとを備えて構成
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガントチャートエディタ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガントチャートエディタは、メニ
ューを中心とした操作方法のエディタで、機能毎に操作
画面が用意されている。
ューを中心とした操作方法のエディタで、機能毎に操作
画面が用意されている。
【0003】計画を修正する手順としては、まず、修正
機能を選択した後、その機能の対象となるものを選択し
なければならなかった。
機能を選択した後、その機能の対象となるものを選択し
なければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のガ
ントチャートエディタは、修正を加える場合、修正の種
別を指定した後、その為の操作画面を表示し、修正の種
別を指定した画面とは別の画面上で項目として、修正対
象を選択せねければならない。
ントチャートエディタは、修正を加える場合、修正の種
別を指定した後、その為の操作画面を表示し、修正の種
別を指定した画面とは別の画面上で項目として、修正対
象を選択せねければならない。
【0005】しかし、人間の思考では、計画をガントチ
ャート上で修正する場合、修正対象と修正項目とを同じ
次元で認識している。そのため、従来の方法では人間の
思考に相反する手順を強ることが多いため操作性を悪く
し、作業効率の低下を招くという問題点がある。
ャート上で修正する場合、修正対象と修正項目とを同じ
次元で認識している。そのため、従来の方法では人間の
思考に相反する手順を強ることが多いため操作性を悪く
し、作業効率の低下を招くという問題点がある。
【0006】本発明の目的は同一画面上で計画と修正機
能項目ウインドウメニューとの表示を行ない修正の実行
をすることにより、操作性のよい、かつ、作業効率のよ
りガントチャートエディタを提供することにある。
能項目ウインドウメニューとの表示を行ない修正の実行
をすることにより、操作性のよい、かつ、作業効率のよ
りガントチャートエディタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のガントチャート
エディタは、計画線表を画面上に表示する第1のステッ
プと、前記画面上の計画線表の修正対象を選択する第2
のステップと、前記画面上の修正対象の近傍に修正機能
項目ウインドウメニューを表示する第3のステップと、
前記画面上で前記修正機能項目ウインドウメニューの修
正機能項目を選択実行する第4のステップとを備えて構
成している。
エディタは、計画線表を画面上に表示する第1のステッ
プと、前記画面上の計画線表の修正対象を選択する第2
のステップと、前記画面上の修正対象の近傍に修正機能
項目ウインドウメニューを表示する第3のステップと、
前記画面上で前記修正機能項目ウインドウメニューの修
正機能項目を選択実行する第4のステップとを備えて構
成している。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明のガントチャートエディタの
一実施例を示す流れ図である。
一実施例を示す流れ図である。
【0010】本実施例のガントチャートエディタは、図
1に示すように、生産計画の修正を例としたものであ
り、ステップ(以下Sという)1で生産計画を画面に表
示し、S2でその画面上の修正対象である生産ロットを
選択し、S3で修正対象の近傍に修正機能項目ウインド
ウメニューを表示し、S4で同一画面で修正機能項目を
選択しそれを実行している。
1に示すように、生産計画の修正を例としたものであ
り、ステップ(以下Sという)1で生産計画を画面に表
示し、S2でその画面上の修正対象である生産ロットを
選択し、S3で修正対象の近傍に修正機能項目ウインド
ウメニューを表示し、S4で同一画面で修正機能項目を
選択しそれを実行している。
【0011】図2は実施例のハードウェアの構成図であ
る。すなわち、ガントチャートを表示するディスプレイ
1と、データを入力するキーボード2と、全ての処理を
行なう制御部3と、ディスプレイ1のガントチャート上
で所要の対象を選択するマウス4とを備えている。
る。すなわち、ガントチャートを表示するディスプレイ
1と、データを入力するキーボード2と、全ての処理を
行なう制御部3と、ディスプレイ1のガントチャート上
で所要の対象を選択するマウス4とを備えている。
【0012】図3はS1の際の画面を示し、図4はS3
の際の画面を示し、図5はS4後の最終画面を示す。
の際の画面を示し、図5はS4後の最終画面を示す。
【0013】以下これらの図面を参照して本実施例の動
作について説明する。
作について説明する。
【0014】まずS1でディスプレイ1上に生産計画の
ガントチャートを図3のように表示させる。これは生産
ロットX,Yがそれぞれ表示位置6および7に割り当て
られた生産計画を表わしている。すなわち、生産ロット
Xについていえば、10月1日の12時から10月2日
の24時までの間、ラインAにおいて生産されることを
示している。
ガントチャートを図3のように表示させる。これは生産
ロットX,Yがそれぞれ表示位置6および7に割り当て
られた生産計画を表わしている。すなわち、生産ロット
Xについていえば、10月1日の12時から10月2日
の24時までの間、ラインAにおいて生産されることを
示している。
【0015】次にこの生産ロットXを表示位置6から表
示位置8に変更したい修正を行なう場合を説明する。
示位置8に変更したい修正を行なう場合を説明する。
【0016】表示位置6の生産ロットXをマウス4で選
択(以後マウスでの選択は、クリックするという)する
と、修正対象が選択され、図4のように、修正対象の近
傍に修正機能選択のためのウインドウメニュー10が表
示される(S2およびS3)。ウインドウメニュー10
から「移動」をマウス4でクリックし、更に移動先の表
示位置8に合わせてクリックする。これらの操作で生産
ロットXの移動が完了する(S4)。以上の処理を行な
った結果が図5である。これでは、生産ロットXはライ
ンCにおいて10月3日の0時から10月4日の12時
に生産されることを示している。
択(以後マウスでの選択は、クリックするという)する
と、修正対象が選択され、図4のように、修正対象の近
傍に修正機能選択のためのウインドウメニュー10が表
示される(S2およびS3)。ウインドウメニュー10
から「移動」をマウス4でクリックし、更に移動先の表
示位置8に合わせてクリックする。これらの操作で生産
ロットXの移動が完了する(S4)。以上の処理を行な
った結果が図5である。これでは、生産ロットXはライ
ンCにおいて10月3日の0時から10月4日の12時
に生産されることを示している。
【0017】このように本実施例では、画面のガントチ
ャート上に機能選択用メニューを修正対象の近傍に表示
して修正することにより誤操作少なくかつ操作性を向上
できるという効果がある。
ャート上に機能選択用メニューを修正対象の近傍に表示
して修正することにより誤操作少なくかつ操作性を向上
できるという効果がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガントチ
ャートエディタは、修正対象の選択時にガントチャート
上に機能選択用のメニューを修正対象の近傍に表示する
ことにより誤操作を減少させ、かつ、操作性を格段に向
上できるという効果かある。
ャートエディタは、修正対象の選択時にガントチャート
上に機能選択用のメニューを修正対象の近傍に表示する
ことにより誤操作を減少させ、かつ、操作性を格段に向
上できるという効果かある。
【図1】本発明のガントチャートエディタの一実施例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図2】本実施例のハードウエア構成図である。
【図3】本実施例のステップ1における画面を示す図で
ある。
ある。
【図4】本実施例のステップ3における画面を示す図で
ある。
ある。
【図5】本実施例のステップ4における画面を示す図で
ある。
ある。
1 ディスプレイ 2 キーボード 3 制御部 4 マウス 5、9 画面 6〜8 表示位置 10 ウインドウメニュー S1〜S4 流れ図のステップ
Claims (1)
- 【請求項1】 計画線表を画面上に表示しこれを修正す
るガントチャートエディタにおいて、計画線表を画面上
に表示する第1のステップと、前記画面上の計画線表の
修正対象を選択する第2のステップと、前記画面上の修
正対象の近傍に修正機能項目ウインドウメニューを表示
する第3のステップと、前記画面上で前記修正機能項目
ウインドウメニューの修正機能項目を選択実行する第4
のステップとを備えることを特徴とするガントチャート
エディタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27949291A JPH05120296A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | ガントチヤートエデイタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27949291A JPH05120296A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | ガントチヤートエデイタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05120296A true JPH05120296A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17611804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27949291A Pending JPH05120296A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | ガントチヤートエデイタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05120296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08129585A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nec Corp | スケジューリングシステムにおけるガントチャート処理システム |
JP2011181058A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-09-15 | Kobe Steel Ltd | 工程管理装置 |
JP2019091304A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 株式会社日立ビルシステム | 保守料金提示方法、保守料金提示システム |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP27949291A patent/JPH05120296A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08129585A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nec Corp | スケジューリングシステムにおけるガントチャート処理システム |
JP2011181058A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-09-15 | Kobe Steel Ltd | 工程管理装置 |
JP2019091304A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 株式会社日立ビルシステム | 保守料金提示方法、保守料金提示システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8332067B2 (en) | Device and method for processing a robot control program | |
JPH064118A (ja) | カッタパスの自動再作成を行うcad/cam方式 | |
JPH0439092B2 (ja) | ||
JPH05120296A (ja) | ガントチヤートエデイタ | |
JPH09251305A (ja) | プログラム作成装置 | |
JPS62130405A (ja) | Ncデ−タ修正方法 | |
JPH03257508A (ja) | 対話形言語nc自動プログラミング方式 | |
JPH10260765A (ja) | マンマシンインタフェース方法およびそれを用いたマンマシンインタフェース装置 | |
JPH03219305A (ja) | 多数個取り指定方式 | |
JP3760123B2 (ja) | フリーフォームモデリングの方法およびシステム | |
JP2009104434A (ja) | モニタ画面上へのラダー図表示方式 | |
JP3011050B2 (ja) | ポインティング確認方式 | |
JPH0830679A (ja) | 工程管理用線表の作成更新処理装置 | |
JP3123720B2 (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング方法及びプログラミング装置 | |
JP2003281206A (ja) | 設計支援装置 | |
JPH0553612A (ja) | プログラム変換装置 | |
JPS63282504A (ja) | 表示方式 | |
JPH07334222A (ja) | 工具経路編集方式 | |
JPH11119957A (ja) | データ入出力画面作成及び表示方式 | |
JPH07219948A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS62243006A (ja) | 対話形自動プログラミング方式 | |
JPH02235139A (ja) | 画面表示情報切替え方式 | |
JPH0676011A (ja) | 引き出し線生成更新方式 | |
JPH01209518A (ja) | コマンド取り消し方式 | |
JPH09305344A (ja) | 画面表示制御方法 |