JPH0439092B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439092B2 JPH0439092B2 JP61035713A JP3571386A JPH0439092B2 JP H0439092 B2 JPH0439092 B2 JP H0439092B2 JP 61035713 A JP61035713 A JP 61035713A JP 3571386 A JP3571386 A JP 3571386A JP H0439092 B2 JPH0439092 B2 JP H0439092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- pointing device
- input
- input data
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004148 unit process Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 4
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/455—Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
- G06F9/45504—Abstract machines for programme code execution, e.g. Java virtual machine [JVM], interpreters, emulators
- G06F9/45508—Runtime interpretation or emulation, e g. emulator loops, bytecode interpretation
- G06F9/45512—Command shells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、図形処理などでのポインテイン
グ・デバイス入力による対話型実行処理を柔軟に
行えるようにしたマン・マシン・インタフエイス
管理方式に関するものである。
グ・デバイス入力による対話型実行処理を柔軟に
行えるようにしたマン・マシン・インタフエイス
管理方式に関するものである。
例えば、CAD（Computer Aided Design）シ
ステム等において対話形式で図形処理などのコマ
ンド機能を実行する場合には、各コマンドの中
で、ポインテイング・デバイス（たとえばマウ
ス）からの入力データを処理し、データを操作す
るようにしている。
ステム等において対話形式で図形処理などのコマ
ンド機能を実行する場合には、各コマンドの中
で、ポインテイング・デバイス（たとえばマウ
ス）からの入力データを処理し、データを操作す
るようにしている。
第３図は従来のこの種のマン・マシン・インタ
フエイス管理方式を示す機能ブロツク図で、図に
おいて、１はコマンド選択機構部でどのようなコ
マンド（処理）を実行するのかを選択するための
（たとえばメニユ方式）機構部、２はコマンド分
岐機構部、３ａ，３ｂ……３ｅはコマンド処理機
構部で複数個のうち１つが呼びだせる。４ａ，４
ｂ……４ｅは前記コマンド処理機構部３ａ，３ｂ
……３ｅに対応して付随するポインテイング・デ
バイス入力機構部である。
フエイス管理方式を示す機能ブロツク図で、図に
おいて、１はコマンド選択機構部でどのようなコ
マンド（処理）を実行するのかを選択するための
（たとえばメニユ方式）機構部、２はコマンド分
岐機構部、３ａ，３ｂ……３ｅはコマンド処理機
構部で複数個のうち１つが呼びだせる。４ａ，４
ｂ……４ｅは前記コマンド処理機構部３ａ，３ｂ
……３ｅに対応して付随するポインテイング・デ
バイス入力機構部である。
次に動作について説明する。まず、コマンド選
択機構部１により、選択されたコマンド（処理機
能）は、コマンド分岐機構部２により、その該当
するコマンド処理を実現するため、たとえば、処
理機構部３ａを呼び出す。次いで各コマンド処理
機能毎の処理内容にしたがつて、各コマンド毎の
ポインテイング・デバイス入力機構部４ａを通じ
て入力値がとりこまれ処理が実行される。すなわ
ち、ポインテイング・デバイス入力機構部４ａに
より入力値の取込み操作が、コマンド選択と各コ
マンド内の入力操作の２階層にわけられている。
択機構部１により、選択されたコマンド（処理機
能）は、コマンド分岐機構部２により、その該当
するコマンド処理を実現するため、たとえば、処
理機構部３ａを呼び出す。次いで各コマンド処理
機能毎の処理内容にしたがつて、各コマンド毎の
ポインテイング・デバイス入力機構部４ａを通じ
て入力値がとりこまれ処理が実行される。すなわ
ち、ポインテイング・デバイス入力機構部４ａに
より入力値の取込み操作が、コマンド選択と各コ
マンド内の入力操作の２階層にわけられている。
従来のマン・マシン・インタフエイス管理方式
は以上のように構成されているので、一度、コマ
ンドでの入力モードに切換えると、そのコマンド
（処理機能）毎に定められた入力順序に従つて最
後のステツプまでポインテイング・デバイスを操
作して、入力しなければならず、そのコマンドで
の操作を途中で中断した場合には、前記のコマン
ドを始めから入力しなおさなければならないなど
の問題点があつた。
は以上のように構成されているので、一度、コマ
ンドでの入力モードに切換えると、そのコマンド
（処理機能）毎に定められた入力順序に従つて最
後のステツプまでポインテイング・デバイスを操
作して、入力しなければならず、そのコマンドで
の操作を途中で中断した場合には、前記のコマン
ドを始めから入力しなおさなければならないなど
の問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、コマンド入力操作を途中で中
断しても引続き前記コマンドの再開あるいは中断
が可能なマン・マシン・インタフエイス管理方式
を得ることを目的とする。
になされたもので、コマンド入力操作を途中で中
断しても引続き前記コマンドの再開あるいは中断
が可能なマン・マシン・インタフエイス管理方式
を得ることを目的とする。
この発明に係るマン・マシン・インタフエイス
管理方式は、ポインテイング・デバイスによる入
力操作を一括管理するとともに、各処理機能（コ
マンド）に対するインタフエイスを画一的に管理
するようにしたものである。
管理方式は、ポインテイング・デバイスによる入
力操作を一括管理するとともに、各処理機能（コ
マンド）に対するインタフエイスを画一的に管理
するようにしたものである。
この発明におけるポインテイング・デバイスに
よる入力の一括管理方式は、各コマンドに対する
入力データ値を記録したコマンド・インタフエイ
ス用データを作成する。そしてコマンド実行が途
中で中断された場合には、新しくコマンド・イン
タフエイス用データが作成され、中断されたコマ
ンドに対応したコマンド・インタフエイス用デー
タはそのまま残される。このことより、途中で中
断されたコマンドも、その時点から再開できる。
よる入力の一括管理方式は、各コマンドに対する
入力データ値を記録したコマンド・インタフエイ
ス用データを作成する。そしてコマンド実行が途
中で中断された場合には、新しくコマンド・イン
タフエイス用データが作成され、中断されたコマ
ンドに対応したコマンド・インタフエイス用デー
タはそのまま残される。このことより、途中で中
断されたコマンドも、その時点から再開できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。図中、第３図と同一の部分は同一の符号をも
つて図示した第１図において、５はポインテイン
グ・デバイスの入力データを得るポインテイン
グ・デバイス・一括管理・入力機構部、６は、コ
マンド実行管理機構部、７は前記コマンド実行管
理機構部６により作成されたコマンド・インタフ
エイス用データである。
る。図中、第３図と同一の部分は同一の符号をも
つて図示した第１図において、５はポインテイン
グ・デバイスの入力データを得るポインテイン
グ・デバイス・一括管理・入力機構部、６は、コ
マンド実行管理機構部、７は前記コマンド実行管
理機構部６により作成されたコマンド・インタフ
エイス用データである。
次に動作について説明する。第２図はこの発明
のマン・マシン・インタフエイス管理方式のアル
ゴリズムを示す説明図である。まず、コマンドの
実行処理において、ポインテイング・デバイス値
をとりこみ（ST−３）、ポインテイング・デバイ
ス値により継続中のコマンドか、新規のコマンド
かを判断してコマンド実行用インタフエイス・デ
ータを更新・作成する（ST−４）。次に（その
際、そのインタフエイス・データへポインテイン
グ・デバイスからの入力データを書きこむ）その
あと得られた新規のコマンド名によりコマンドが
選択されて呼びだされコマンドが実行される
（ST−５）。ただし、ここでのコマンド実行は、
入力データ毎にステツプ化されており、１ステツ
プずつ実行される形式に書かれている。
のマン・マシン・インタフエイス管理方式のアル
ゴリズムを示す説明図である。まず、コマンドの
実行処理において、ポインテイング・デバイス値
をとりこみ（ST−３）、ポインテイング・デバイ
ス値により継続中のコマンドか、新規のコマンド
かを判断してコマンド実行用インタフエイス・デ
ータを更新・作成する（ST−４）。次に（その
際、そのインタフエイス・データへポインテイン
グ・デバイスからの入力データを書きこむ）その
あと得られた新規のコマンド名によりコマンドが
選択されて呼びだされコマンドが実行される
（ST−５）。ただし、ここでのコマンド実行は、
入力データ毎にステツプ化されており、１ステツ
プずつ実行される形式に書かれている。
コマンド側ではコマンド実行用インタフエイ
ス・データに今回のステツプで得られた入力情報
（中断・再開のためのデータ）と次のポインテイ
ング・デバイス値をうけるための情報（入力デー
タの種類、オペレータ操作ガイドの役目をするカ
ーソルの形状）が書きくわえる。
ス・データに今回のステツプで得られた入力情報
（中断・再開のためのデータ）と次のポインテイ
ング・デバイス値をうけるための情報（入力デー
タの種類、オペレータ操作ガイドの役目をするカ
ーソルの形状）が書きくわえる。
そして、最終ステツプにおいては、コマンド側
に書きくわえられた情報に従つて、次のポインテ
イング・デバイス値をうけとめるための準備をす
るとともに、コマンド実行用インタフエイス・デ
ータの更新、廃棄をする（ST−６）。かくしてこ
のコマンド実行ステツプを処理が続く限りくりか
えす。
に書きくわえられた情報に従つて、次のポインテ
イング・デバイス値をうけとめるための準備をす
るとともに、コマンド実行用インタフエイス・デ
ータの更新、廃棄をする（ST−６）。かくしてこ
のコマンド実行ステツプを処理が続く限りくりか
えす。
なお、上記実施例では対話操作の入力装置をポ
インテイング・デバイスを例にして説明したが、
キー・ボード入力などと並用、あるいは代替して
もよい。
インテイング・デバイスを例にして説明したが、
キー・ボード入力などと並用、あるいは代替して
もよい。
以上のように、この発明によれば、CADシス
テム等における入力データのマン・マシン・イン
タフエイス管理方式をポインテイング・デバイス
による入力一括管理とし各処理機能に対するイン
タフエイスを画一的に決定するようにしたので、
コマンドの中断・再開が自由にできるようにな
り、対話操作の柔軟性が向上すると共に、効率的
なコマンド入力の管理が行える効果がある。
テム等における入力データのマン・マシン・イン
タフエイス管理方式をポインテイング・デバイス
による入力一括管理とし各処理機能に対するイン
タフエイスを画一的に決定するようにしたので、
コマンドの中断・再開が自由にできるようにな
り、対話操作の柔軟性が向上すると共に、効率的
なコマンド入力の管理が行える効果がある。
第１図は、この発明の一実施例によるマン・マ
シン・インタフエイス管理機構の機能ブロツク
図、第２図は、第１図を実現するためのアルゴリ
ズ説明図、第３図は、従来のマン・マシン・イン
タフエイス管理機構を示す機能ブロツク図であ
る。 図において、３ａ，３ｂ，……３ｅはコマンド
処理機構部、４ａ，４ｂ……４ｅはポインテイン
グ・デバイス入力機構部、５はポインテイング・
デバイス入力一括管理機構部、６はコマンド実行
管理機構部、７はコマンド実行用インタフエイス
である。
シン・インタフエイス管理機構の機能ブロツク
図、第２図は、第１図を実現するためのアルゴリ
ズ説明図、第３図は、従来のマン・マシン・イン
タフエイス管理機構を示す機能ブロツク図であ
る。 図において、３ａ，３ｂ，……３ｅはコマンド
処理機構部、４ａ，４ｂ……４ｅはポインテイン
グ・デバイス入力機構部、５はポインテイング・
デバイス入力一括管理機構部、６はコマンド実行
管理機構部、７はコマンド実行用インタフエイス
である。
Claims (1)
- １ ポインテイング・デバイスからの入力データ
に従つて各コマンドに応じたコマンド処理機構部
が処理を行う際にその入力データを取り扱うマ
ン・マシン・インタフエイス管理方式において、
前記ポインテイング・デバイスからの入力データ
を取り込むポインテイング・デバイス入力一括管
理機構部と、取り込んだ入力データにもとづいて
コマンドの実行用のコマンド実行用インタフエイ
ス・データを作成又は更新するとともに前記コマ
ンド処理機構部が実行するコマンドを選択し、該
コマンドの実行処理結果を受けて次のポインテイ
ング・デバイスの入力データを受け取る準備をす
るコマンド実行管理機構部とを備えたことを特徴
とするマン・マシン・インタフエイス管理方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035713A JPS62192820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マン・マシン・インタフェイス管理方式 |
| US06/940,097 US4797854A (en) | 1986-02-20 | 1986-12-10 | Operating system for controlling man-machine interaction in information processing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035713A JPS62192820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マン・マシン・インタフェイス管理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192820A JPS62192820A (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0439092B2 true JPH0439092B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=12449500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61035713A Granted JPS62192820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | マン・マシン・インタフェイス管理方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4797854A (ja) |
| JP (1) | JPS62192820A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130260A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Canon Inc | 文字処理装置 |
| JPH0384652A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Personal Joho Kankyo Kyokai | ヒューマンインタフェースのアーキテクチャモデル |
| EP0419064A3 (en) * | 1989-09-22 | 1992-08-05 | International Business Machines Corporation | Computer system having apparatus for providing pointing device independent support in an operating environment |
| US5287489A (en) * | 1990-10-30 | 1994-02-15 | Hughes Training, Inc. | Method and system for authoring, editing and testing instructional materials for use in simulated trailing systems |
| CA2052155C (en) * | 1990-10-30 | 1997-01-28 | Victor S. De Gyarfas | Glass trainer |
| US5598523A (en) * | 1994-03-31 | 1997-01-28 | Panasonic Technologies, Inc. | Method and system for displayed menu activation using a matching distinctive arrangement of keypad actuators |
| US6041178A (en) * | 1996-10-04 | 2000-03-21 | Honeywell Inc. | Graphical tool for creating discrete phase sequences and device control |
| JP5220974B2 (ja) | 1999-10-14 | 2013-06-26 | ブルアーク ユーケー リミテッド | ハードウェア実行又はオペレーティングシステム機能の加速のための装置及び方法 |
| US7457822B1 (en) * | 2002-11-01 | 2008-11-25 | Bluearc Uk Limited | Apparatus and method for hardware-based file system |
| US8041735B1 (en) | 2002-11-01 | 2011-10-18 | Bluearc Uk Limited | Distributed file system and method |
| TW200939104A (en) * | 2008-03-14 | 2009-09-16 | Darfon Electronics Corp | Portable electronic device and program image selecting method |
| CN103661429B (zh) * | 2013-12-05 | 2016-05-25 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 提高人机交互单元显示信息可靠性的装置及其方法 |
| US10318904B2 (en) | 2016-05-06 | 2019-06-11 | General Electric Company | Computing system to control the use of physical state attainment of assets to meet temporal performance criteria |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635238A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-07 | Toshiba Corp | Keyboard input device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164340A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-08 | Hitachi Ltd | Information processing method |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035713A patent/JPS62192820A/ja active Granted
- 1986-12-10 US US06/940,097 patent/US4797854A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635238A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-07 | Toshiba Corp | Keyboard input device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192820A (ja) | 1987-08-24 |
| US4797854A (en) | 1989-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |