JPS61136103A - 工作機械の数値制御装置 - Google Patents
工作機械の数値制御装置Info
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- JPS61136103A JPS61136103A JP59124963A JP12496384A JPS61136103A JP S61136103 A JPS61136103 A JP S61136103A JP 59124963 A JP59124963 A JP 59124963A JP 12496384 A JP12496384 A JP 12496384A JP S61136103 A JPS61136103 A JP S61136103A
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- JP
- Japan
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- section
- tool path
- input
- workpiece
- machining
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40932—Shape input
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35461—Digitizing, menu tablet, pencil
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36324—Scan drawing, sketch of part, enter on screen coordinates, lines, circles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、任意の工作物機械加工を該加工に要する専用
の加ニブログラムを作成することが不要で、熟練者でな
くても容易且つ迅速に加工作業ができる工作機械の数値
制御装置に関する。
の加ニブログラムを作成することが不要で、熟練者でな
くても容易且つ迅速に加工作業ができる工作機械の数値
制御装置に関する。
[従来技術]
従来、この種の装置として第8図及び第9図に示すもの
があった。上記第8図において、従来の工作機械の数値
制御装置は、数値制御装置専用の言語を用いた加ニブロ
グラムを作成して入力する加ニブログラム作成部(3)
と、該加ニブログラムの適否を判別する工具経路検査部
(6)と、該工具経路検査部(8)の判別結果に基づき
被加工物を加工する機械加工部(7)とを備え、上記工
具経路検査部(6)の判別結果が不適の場合には加ニブ
ログラム作成部(3)にて加ニブログラムを再度作成す
る構成とされる。
があった。上記第8図において、従来の工作機械の数値
制御装置は、数値制御装置専用の言語を用いた加ニブロ
グラムを作成して入力する加ニブログラム作成部(3)
と、該加ニブログラムの適否を判別する工具経路検査部
(6)と、該工具経路検査部(8)の判別結果に基づき
被加工物を加工する機械加工部(7)とを備え、上記工
具経路検査部(6)の判別結果が不適の場合には加ニブ
ログラム作成部(3)にて加ニブログラムを再度作成す
る構成とされる。
上記構成に基づき従来装置の動作を説明する。
まず、オペレータは、加工物の加工図面、素材及び使用
工具等に基づいて数値制御装置専用の言語(例えばEI
Aにて規定するコード)を用いた加ニブログラムを加ニ
ブログラム作成部(3)にて作成する。その後、加ニブ
ログラム作成部(3)で作成した加工プログラムは、工
具経路検査部(6)に人力され、適否が判別される。こ
の工具経路検査部(6)の判別結果が「良」である正し
い加ニブログラムであれば、#加ニブログラムに基づき
機械加IX部(7)で加工作業がなされる。一方、上記
工具経路検査部(6)の判別結果が「否」である誤った
加J−プログラムであれば、上記加ニブログラム作成部
(3)に帰還して再度加ニブログラムの作成もしくは修
正を行なうことにより、工具経路検査部(6)の判別結
果が「良」となるまで上記動作を繰り返し行なうことと
なる。
工具等に基づいて数値制御装置専用の言語(例えばEI
Aにて規定するコード)を用いた加ニブログラムを加ニ
ブログラム作成部(3)にて作成する。その後、加ニブ
ログラム作成部(3)で作成した加工プログラムは、工
具経路検査部(6)に人力され、適否が判別される。こ
の工具経路検査部(6)の判別結果が「良」である正し
い加ニブログラムであれば、#加ニブログラムに基づき
機械加IX部(7)で加工作業がなされる。一方、上記
工具経路検査部(6)の判別結果が「否」である誤った
加J−プログラムであれば、上記加ニブログラム作成部
(3)に帰還して再度加ニブログラムの作成もしくは修
正を行なうことにより、工具経路検査部(6)の判別結
果が「良」となるまで上記動作を繰り返し行なうことと
なる。
また、上記第9図に自動プログラミング機能を有する従
来の数値MIN装置を示し、同図において従来の工作機
械の数値制御装置は、予め準備された各種の加エバター
ンを選択して入力する加エバターン選択部(2)と、該
加エバターン選択部(2)にて逆捩された加エバターン
に対し加工物の形状に係る各部詳細を入力する対話入力
部(4)と、上記加エバターン及び加工物の形状に係る
各部詳細に基づき工具経路を生成する工具経路自動生成
部(5)と、上記工具経路の適否を判別する工具経路検
査部(6)と、該工具経路検査部(6)の判別結果に基
づき被加工物を加工する機械加工部(7)とを備え、上
記工具経路検査部(θ)の判別結果が不適の場合には上
記加エバターン選択部(2)もしくは対話入力部(4)
に再度選択又は入力を繰り返して適合する工具経路を生
成する構成とされる。
来の数値MIN装置を示し、同図において従来の工作機
械の数値制御装置は、予め準備された各種の加エバター
ンを選択して入力する加エバターン選択部(2)と、該
加エバターン選択部(2)にて逆捩された加エバターン
に対し加工物の形状に係る各部詳細を入力する対話入力
部(4)と、上記加エバターン及び加工物の形状に係る
各部詳細に基づき工具経路を生成する工具経路自動生成
部(5)と、上記工具経路の適否を判別する工具経路検
査部(6)と、該工具経路検査部(6)の判別結果に基
づき被加工物を加工する機械加工部(7)とを備え、上
記工具経路検査部(θ)の判別結果が不適の場合には上
記加エバターン選択部(2)もしくは対話入力部(4)
に再度選択又は入力を繰り返して適合する工具経路を生
成する構成とされる。
上記構成に基づき自動プログラム機能を有する従来の数
値制御装置の動作を説明する。まず、オペレータは、予
め準備された種々の加エバターン(例えば輪郭削り、表
面削り、穴あけ又はねじ切り等)の中から希望する加エ
バターンを選択する。さらに対話入力部(0において、
キースイッチ又はCR7表示等を使用して加工寸法、素
材情報あるいは工具情報等からなる加工物の形状に係る
各部詳細が数値制御装置の質問に逐次応答する形式で入
力される。上記対話入力部(4)にて加工に必要な情報
が入力されると、該情報に基づき工具経路自動生成部(
5)により工具経路が作成され、この工具経路をさらに
工具経路検査部(6)に入力して11a記第8図の従来
装置と同様に適否を判別する。この判別結果が「否」で
ある誤った工具経路である場合には、加エバターン選択
部(2)もしくは対話入力部(4)にて再度選択又は入
力を繰り返して適合する工具経路を求めて、該適合する
工具経路にて被加工物を機械加工部(7)にて加工する
。
値制御装置の動作を説明する。まず、オペレータは、予
め準備された種々の加エバターン(例えば輪郭削り、表
面削り、穴あけ又はねじ切り等)の中から希望する加エ
バターンを選択する。さらに対話入力部(0において、
キースイッチ又はCR7表示等を使用して加工寸法、素
材情報あるいは工具情報等からなる加工物の形状に係る
各部詳細が数値制御装置の質問に逐次応答する形式で入
力される。上記対話入力部(4)にて加工に必要な情報
が入力されると、該情報に基づき工具経路自動生成部(
5)により工具経路が作成され、この工具経路をさらに
工具経路検査部(6)に入力して11a記第8図の従来
装置と同様に適否を判別する。この判別結果が「否」で
ある誤った工具経路である場合には、加エバターン選択
部(2)もしくは対話入力部(4)にて再度選択又は入
力を繰り返して適合する工具経路を求めて、該適合する
工具経路にて被加工物を機械加工部(7)にて加工する
。
上記第8図に記載の従来装置においては、数値制御装置
専用の言語を用いて加ニブログラムを作成しなければな
らないため、加ニブログラムの作成に多大な時間がかか
ると共に、作成作業に熟練を要していた。また機械加工
の作業においても加工条件の選択等を行なう必要がある
ことから1作業者自体に熟練した経験が要求される欠点
を有していた。
専用の言語を用いて加ニブログラムを作成しなければな
らないため、加ニブログラムの作成に多大な時間がかか
ると共に、作成作業に熟練を要していた。また機械加工
の作業においても加工条件の選択等を行なう必要がある
ことから1作業者自体に熟練した経験が要求される欠点
を有していた。
さらに、L記第9図に記載の従来装置においては、予め
準備された加エバターンの中から適合するパターンを選
択する必要があることから、加工の種類が限定され、延
いては最適な加工バータンの選択ができず的確に加工作
業ができない等の欠点があった。
準備された加エバターンの中から適合するパターンを選
択する必要があることから、加工の種類が限定され、延
いては最適な加工バータンの選択ができず的確に加工作
業ができない等の欠点があった。
し発明の概要]
本発明は、と配点に鑑みてなされたもので、工具経路自
動生成部の工具経路作成に要する情報の入力部を対話入
力部の他に、加工開情報入力部を設けることにより、数
値制御装置専用の言語を用いることなく、シかも加工物
の形状をそのまま人力して加ニブログラムを浦易昆つ迅
速に作成することができると共に、機械加工に要する加
工条件の選択が不要となり作業者の熟練した作業経験を
必要としない工作機械の数値制御装置を搗案するもので
ある。
動生成部の工具経路作成に要する情報の入力部を対話入
力部の他に、加工開情報入力部を設けることにより、数
値制御装置専用の言語を用いることなく、シかも加工物
の形状をそのまま人力して加ニブログラムを浦易昆つ迅
速に作成することができると共に、機械加工に要する加
工条件の選択が不要となり作業者の熟練した作業経験を
必要としない工作機械の数値制御装置を搗案するもので
ある。
[発明の実施例]
本発明に係る一実施例をt51図ない□し第7図に基づ
いて説明する。:jSi図に本実施例の回路ブロック図
、第2図、第3図、第5図及び第6図に加工物の形状の
具体例図、第4図及び第7図に上記形状の詳細を示す具
体例図を示し、前記第8図、第9図の従来装置と同一部
分は同一符号を付すものとする。上記i1図において、
本実施例に係る工作機械の数値制m装置は、加工物の形
状を入力する施工図情報入力部(1)と、該施工図情報
入力部(1)にて入力された加工物の形状に係る各部詳
細を入力する対話入力部(4)と、上記加工物の形状及
び該形状の各部詳細に基づき工具経路を生成する工具経
路自動生成部(5)と、上記工具経路の適否を判別する
工具経路検査部(6)と、該工具経路検査部(6)の判
別結果に基づき加工物を加工する機械加工部(7)とを
備え、上記工具経路検査部(6)の判別結果が不適の場
合には上記対話入力部(4)に帰還し、該対話入力部(
4)にて加工物の形状の各部詳細を再度入力して適合す
る工具経路を生成する構成とされる。
いて説明する。:jSi図に本実施例の回路ブロック図
、第2図、第3図、第5図及び第6図に加工物の形状の
具体例図、第4図及び第7図に上記形状の詳細を示す具
体例図を示し、前記第8図、第9図の従来装置と同一部
分は同一符号を付すものとする。上記i1図において、
本実施例に係る工作機械の数値制m装置は、加工物の形
状を入力する施工図情報入力部(1)と、該施工図情報
入力部(1)にて入力された加工物の形状に係る各部詳
細を入力する対話入力部(4)と、上記加工物の形状及
び該形状の各部詳細に基づき工具経路を生成する工具経
路自動生成部(5)と、上記工具経路の適否を判別する
工具経路検査部(6)と、該工具経路検査部(6)の判
別結果に基づき加工物を加工する機械加工部(7)とを
備え、上記工具経路検査部(6)の判別結果が不適の場
合には上記対話入力部(4)に帰還し、該対話入力部(
4)にて加工物の形状の各部詳細を再度入力して適合す
る工具経路を生成する構成とされる。
次に上記構成に基づく本実施例の動作を説明する。まず
、オペレータは、加工物の形状、表面処理態様、構造等
の形状を施工図情報入力部(1)から入力する。この施
工図情報入力部(1)は、タブレット、デジタイザ等の
形状入力装置を備えてなり、該形状入力装置上に加工物
の外形線を概略的に描くことにより入力される(第2図
に示す)。
、オペレータは、加工物の形状、表面処理態様、構造等
の形状を施工図情報入力部(1)から入力する。この施
工図情報入力部(1)は、タブレット、デジタイザ等の
形状入力装置を備えてなり、該形状入力装置上に加工物
の外形線を概略的に描くことにより入力される(第2図
に示す)。
上記加工物の外形線は、直線の場合には始点と終点の2
点を特定する(第5図(a)に示す)、もしくは円弧の
場合には始点、終点及び中間点(又は中心点)を特定(
第5図(b)に示す)することにより入力される。なお
、上記加工開情報入力部C1)にて入力される加工物の
形状は、その外形寸法等に関し正確である必要はなく、
フリーハンド等で概略図として表現されるもので足りる
。また、上記被加工物の形状は、直線か円弧かの区別を
該直線又は円弧が描かれる前に各々対応するキースイッ
チ等により入力される。
点を特定する(第5図(a)に示す)、もしくは円弧の
場合には始点、終点及び中間点(又は中心点)を特定(
第5図(b)に示す)することにより入力される。なお
、上記加工開情報入力部C1)にて入力される加工物の
形状は、その外形寸法等に関し正確である必要はなく、
フリーハンド等で概略図として表現されるもので足りる
。また、上記被加工物の形状は、直線か円弧かの区別を
該直線又は円弧が描かれる前に各々対応するキースイッ
チ等により入力される。
さらに、上記施工図情報入力部(+3にて特定された加
工物の形状は、キースイ・ソチ、CRT表示等を備えて
構成される対話入力部(4)に入力される。この対話入
力部(4)において、画面に表示された形状を目視しな
がら対話形式により加工寸法、表面仕上げ状態、素材情
報、工具情報等の加 1工に必要な情報が加工物の詳
細な形状として逐次入力される。
工物の形状は、キースイ・ソチ、CRT表示等を備えて
構成される対話入力部(4)に入力される。この対話入
力部(4)において、画面に表示された形状を目視しな
がら対話形式により加工寸法、表面仕上げ状態、素材情
報、工具情報等の加 1工に必要な情報が加工物の詳
細な形状として逐次入力される。
上記加工に必要な情報にて特定される加工物の形状は、
工具経路自動生成部(5)に入力され、工具経路が生成
される。さらにこの工具経路は、工具経路検査部(8)
に入力され、前記従来装置と同様に適否が判別され、こ
の判別結果が「否」である誤った工具経路の場合には
(第1図において「否」の表示)、再度対話入力部(0
、工具経路自動生成部(5)及び工具経路検査部(6)
の各動作が繰り返されることにより、工具経路検査部(
6)の判別が「良」である正しい工具経路となったとき
に、機械加工部(7)にて被加工物を加工する。
工具経路自動生成部(5)に入力され、工具経路が生成
される。さらにこの工具経路は、工具経路検査部(8)
に入力され、前記従来装置と同様に適否が判別され、こ
の判別結果が「否」である誤った工具経路の場合には
(第1図において「否」の表示)、再度対話入力部(0
、工具経路自動生成部(5)及び工具経路検査部(6)
の各動作が繰り返されることにより、工具経路検査部(
6)の判別が「良」である正しい工具経路となったとき
に、機械加工部(7)にて被加工物を加工する。
なお、上記実施例においては、加工物の形状である外形
線を施工図情報入力部(1)にてすべて入力する場合に
ついて述べたが、数値制御装置にてプレスブレーキ等を
使用した曲げ加工を行なう場合には (第7図に示す曲
げ加工)、第8図もしくは第9図に示す如く上記施工図
情報入力部(1)に板厚及び曲げ長さを無視した外形線
を描いて入力し、その後対話入力部(4)にて板厚及び
曲げ長さ7の詳細を入力するように構成することもでき
る。
線を施工図情報入力部(1)にてすべて入力する場合に
ついて述べたが、数値制御装置にてプレスブレーキ等を
使用した曲げ加工を行なう場合には (第7図に示す曲
げ加工)、第8図もしくは第9図に示す如く上記施工図
情報入力部(1)に板厚及び曲げ長さを無視した外形線
を描いて入力し、その後対話入力部(4)にて板厚及び
曲げ長さ7の詳細を入力するように構成することもでき
る。
また、上記施工図情報入力部(1)は、二次元的な表示
形状にて入力する場合について説明したが、三次元的な
立体の形状又は構造を入力する構成であってもよい、こ
の三次元的な入力−行なう施工図情報入力部(1)は、
コンピュータグラフィック、ホログラム等による表示形
態を備えることにより構成される。
形状にて入力する場合について説明したが、三次元的な
立体の形状又は構造を入力する構成であってもよい、こ
の三次元的な入力−行なう施工図情報入力部(1)は、
コンピュータグラフィック、ホログラム等による表示形
態を備えることにより構成される。
〔発明の効果1
本発明は以上説明したように、工具経路自動生成部の工
具経路作成に要する情報の入力部を対話入力部の他に、
加工物の形状を図形として入力する施工図情報入力部を
設けることにより、数値制g!J装置専用の言語を用い
ることなく、しかも加工物の形状をそのまま入力して加
ニブログラムを簡易且つ迅速に作成することができると
いう効果を奏する。
具経路作成に要する情報の入力部を対話入力部の他に、
加工物の形状を図形として入力する施工図情報入力部を
設けることにより、数値制g!J装置専用の言語を用い
ることなく、しかも加工物の形状をそのまま入力して加
ニブログラムを簡易且つ迅速に作成することができると
いう効果を奏する。
また、機械加工部において加工条件を選択する必要がな
くなり、作業者の熟練した作業経験が不要となる効果を
有する。
くなり、作業者の熟練した作業経験が不要となる効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の回路ブ
ロック図、第2図及び第3図は加工開情報入力部に入力
される加工物の形状の具体例図。 :fS4図は対話入力部に入力される第2図もしくは第
3図の詳細図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例
に係る第2図もしくは第3図相当図、第7図は上記能の
実施例の第4図相当図、第8図及び第9図は各々従来装
置のブロック図を示す。 (1)・・・加工開情報入力部、 (2)・・・加エバターン選択部、 (3)・・・加ニブログラム作成部、 (4)・・・対話入力部、 (5)・・・工具経路自動生成部、 (6)・・・工具経路検査部、 (7)・・・機械加工部。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ロック図、第2図及び第3図は加工開情報入力部に入力
される加工物の形状の具体例図。 :fS4図は対話入力部に入力される第2図もしくは第
3図の詳細図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例
に係る第2図もしくは第3図相当図、第7図は上記能の
実施例の第4図相当図、第8図及び第9図は各々従来装
置のブロック図を示す。 (1)・・・加工開情報入力部、 (2)・・・加エバターン選択部、 (3)・・・加ニブログラム作成部、 (4)・・・対話入力部、 (5)・・・工具経路自動生成部、 (6)・・・工具経路検査部、 (7)・・・機械加工部。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 加工物の形状を入力する加工図情報入力部と、該加工図
情報入力部にて入力された加工物の形状に係る各部詳細
を入力する対話入力部と、上記加工物の形状及び該形状
の各部詳細に基づき工具経路を生成する工具経路自動生
成部と、上記工具経路の適否を判別する工具経路検査部
と、該工具経路検査部の判別結果に基づき加工物を加工
する機械加工部とを備え、上記工具経路検査部の判別結
果が不適の場合には上記対話入力部に帰還し、該対話入
力部にて加工物の形状の各部詳細を再度入力して適合す
る工具経路を生成することを特徴とする工作機械の数値
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124963A JPS61136103A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 工作機械の数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124963A JPS61136103A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 工作機械の数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136103A true JPS61136103A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=14898549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124963A Pending JPS61136103A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 工作機械の数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61136103A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169209A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Fujitsu Ten Ltd | 図形処理装置 |
JPS63206808A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-26 | Fanuc Ltd | 自動プログラミングシステム |
JPH03158906A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-08 | Fanuc Ltd | Cncの加工方法 |
WO1994000805A1 (en) * | 1992-06-22 | 1994-01-06 | Fanuc Ltd | Cad/cam system for automatically recreating cutter path |
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JPS56164405A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | Conversation type numerical control method |
JPS5719809A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Fanuc Ltd | Numerical control information generating system |
JPS57189207A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | Fanuc Ltd | Numerical control system |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59124963A patent/JPS61136103A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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