JPS63191518A - ワイヤ−放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置 - Google Patents
ワイヤ−放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置Info
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- JPS63191518A JPS63191518A JP2127487A JP2127487A JPS63191518A JP S63191518 A JPS63191518 A JP S63191518A JP 2127487 A JP2127487 A JP 2127487A JP 2127487 A JP2127487 A JP 2127487A JP S63191518 A JPS63191518 A JP S63191518A
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- JP
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- guide
- numerical control
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 6
- 239000013598 vector Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 3
- 101100295776 Drosophila melanogaster onecut gene Proteins 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は4軸数値制御ワイヤーカツト放電加工の
機l数値制御用プログラムを自動的に作成するためのワ
イヤー放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置
に関する。
イヤー放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置
に関する。
4軸数値制御ワイヤ一放電加工機は、下ガイド用の平面
において下ガイドを数値制御により所望の軌跡を描くよ
うに移動させ、下ガイド用の平面より所定の高さに設け
られた上ガイド用の平面において上ガイドを数値制御に
より所望の軌跡を描くように移動させ、下ガイドと上ガ
イドの間に張り渡されたワイヤーによυ放電加工を行う
ものである。
において下ガイドを数値制御により所望の軌跡を描くよ
うに移動させ、下ガイド用の平面より所定の高さに設け
られた上ガイド用の平面において上ガイドを数値制御に
より所望の軌跡を描くように移動させ、下ガイドと上ガ
イドの間に張り渡されたワイヤーによυ放電加工を行う
ものである。
また下ガイドは互いに直角なXY軸の方向の位置を独立
に制御可能な下ガイド用XYテーブルに取付けられて任
意な曲、線に沿って移動可能なようにされ、上ガイドは
この下ガイド用XYテーブルに搭載された互いに直角な
2軸の方向の位置を独立に制御可能な上ガイド用XYテ
ーブルに取り付けられている。従って上ガイド用XYテ
ーブルを駆動しない時は上ガイドは下ガイドと同一形状
の軌跡を描くことになる。
に制御可能な下ガイド用XYテーブルに取付けられて任
意な曲、線に沿って移動可能なようにされ、上ガイドは
この下ガイド用XYテーブルに搭載された互いに直角な
2軸の方向の位置を独立に制御可能な上ガイド用XYテ
ーブルに取り付けられている。従って上ガイド用XYテ
ーブルを駆動しない時は上ガイドは下ガイドと同一形状
の軌跡を描くことになる。
従来のこの種の4軸ワイヤ一カツト放電加工機の数値制
御用自動プログラミング装置では、下ガイド全移動させ
るための数値制御用プログラムを作成していた。
御用自動プログラミング装置では、下ガイド全移動させ
るための数値制御用プログラムを作成していた。
数値制御により下ガイドおよび上ガイドを移動させるこ
とにより、下ガイド用平面と上ガイド用平面の間に取り
付けられた上下面が平行な板状の素材をワイヤーカット
放電加工により切9出すことにより、ワーク上面とワー
ク下面が互いに平行で側面が槙々の形状からなるワーク
を加工していた。
とにより、下ガイド用平面と上ガイド用平面の間に取り
付けられた上下面が平行な板状の素材をワイヤーカット
放電加工により切9出すことにより、ワーク上面とワー
ク下面が互いに平行で側面が槙々の形状からなるワーク
を加工していた。
上述し念従来の4軸ワイヤ一放電力ロエ機の数置制御用
自動プログラミング装置では、単に下ガイドまたは上ガ
イドの移動用のプログラムを作成するのみであった。従
って上下面の輪郭が同一または特定の関係にるる形のワ
ークを加工するための数値制御用プログラムしか作成で
きず、上下面の輪郭が全く異る形状のワークを加工する
ための数値制御用プログラムは自動作成することができ
ないという欠点がある。
自動プログラミング装置では、単に下ガイドまたは上ガ
イドの移動用のプログラムを作成するのみであった。従
って上下面の輪郭が同一または特定の関係にるる形のワ
ークを加工するための数値制御用プログラムしか作成で
きず、上下面の輪郭が全く異る形状のワークを加工する
ための数値制御用プログラムは自動作成することができ
ないという欠点がある。
本発明に、下ガイド用平面を下ガイドが移動し、前記下
ガイド用平面に平行な上ガイド用平面を上ガイドが移動
し、前記下ガイドと前記上ガイドの移動の数値制御用プ
ログラムを作成するワイヤー放電加工機の数値制御用自
動プログラミング装置において、ワークの互いに平行な
上下面の輪郭形状を構成する図形成分の図形情報と前記
上下面の高さ位置を入力する入力手段と、前記図形情報
に基づいて前記上面の図形成分と対応する前記下面の図
形成分を共に同一の分割数で分割した分割点の座標値を
求める図形分解器と、前記上下面の高さ位置と前記下面
の前記分割点の座標値と対応する前記上面の前記分割点
の座標値から対応する前記下ガイドの座標値と前記上ガ
イドの座標値を求めるデータ作成器とを含んで構成され
る。
ガイド用平面に平行な上ガイド用平面を上ガイドが移動
し、前記下ガイドと前記上ガイドの移動の数値制御用プ
ログラムを作成するワイヤー放電加工機の数値制御用自
動プログラミング装置において、ワークの互いに平行な
上下面の輪郭形状を構成する図形成分の図形情報と前記
上下面の高さ位置を入力する入力手段と、前記図形情報
に基づいて前記上面の図形成分と対応する前記下面の図
形成分を共に同一の分割数で分割した分割点の座標値を
求める図形分解器と、前記上下面の高さ位置と前記下面
の前記分割点の座標値と対応する前記上面の前記分割点
の座標値から対応する前記下ガイドの座標値と前記上ガ
イドの座標値を求めるデータ作成器とを含んで構成され
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はワイ
ヤーカット放!7711工用4軸数値制御用データの説
明図である。
ヤーカット放!7711工用4軸数値制御用データの説
明図である。
第2図に示すXY平面は4軸数値制御ワイヤ一カツト放
電加工機の下ガイド用の平面を表わし、下ガイドが始点
Sから下ガイド終点LEまでベクトルaのように移動し
たことを示す。第2図において上ガイドの移動も重ねて
表わし、上ガイドは始点Sから上ガイド終点HEまでベ
クトルbのように移動する。x、yはそれぞれベクトル
aのX方向成分およびY方向成分で;9F)、U、Vは
それぞれ上ガイド終点HEと下ガイド終点LEのX座標
値の差分およびX座標値の差分全示す。
電加工機の下ガイド用の平面を表わし、下ガイドが始点
Sから下ガイド終点LEまでベクトルaのように移動し
たことを示す。第2図において上ガイドの移動も重ねて
表わし、上ガイドは始点Sから上ガイド終点HEまでベ
クトルbのように移動する。x、yはそれぞれベクトル
aのX方向成分およびY方向成分で;9F)、U、Vは
それぞれ上ガイド終点HEと下ガイド終点LEのX座標
値の差分およびX座標値の差分全示す。
第1図に示すキーボード等の入力装置101を介し、入
力言語(例えばLANC言語)を用いてワークの上面の
輪郭形状およびワークの下面の輪郭形状を入力する。こ
の際、ワークの上面の輪郭形状および下面の輪郭形状そ
れぞれを放電加工の順に従って互いに対応するように分
割し、それぞれが同数の図形成分で構成されるよう図形
定義して入力装置101から入力する。このワークの上
下面の輪郭形状の分割では、それぞれの形状の直線部分
と円弧部分とが分割されるように行う。
力言語(例えばLANC言語)を用いてワークの上面の
輪郭形状およびワークの下面の輪郭形状を入力する。こ
の際、ワークの上面の輪郭形状および下面の輪郭形状そ
れぞれを放電加工の順に従って互いに対応するように分
割し、それぞれが同数の図形成分で構成されるよう図形
定義して入力装置101から入力する。このワークの上
下面の輪郭形状の分割では、それぞれの形状の直線部分
と円弧部分とが分割されるように行う。
また入力装置101を介し、上ガイドの高さ位置z4′
および下ガイドの高さ位tZL′を入力し、これら高さ
位置Z/、 zplは上ガイド、下ガイド高さ位置記憶
器103に記憶される。さらに円弧分割のための分割単
位Δlf:入力装置101e介し入力する。この分割単
位Δlは、円弧分割ステップ単位記憶器102に記憶さ
れる。
および下ガイドの高さ位tZL′を入力し、これら高さ
位置Z/、 zplは上ガイド、下ガイド高さ位置記憶
器103に記憶される。さらに円弧分割のための分割単
位Δlf:入力装置101e介し入力する。この分割単
位Δlは、円弧分割ステップ単位記憶器102に記憶さ
れる。
入力言語により入力されたワークの上面形状と下面形状
の図形成分の図形定義は、定義図形解析器104によ多
、それぞれの図形成分の図形の種別(円弧又は直線)と
、始点と終点のXYzの絶対座標値、進行ベクトル(図
形成分を放電加工する場合に放電加工用のワイヤーの進
行を示すベクトル)と、円弧の場合はさらに円弧中径と
いう要素を含んだ形の解析データに変換される。なおZ
は高さ方向の座標軸を示し、ワークの下面の2座標値Z
L 上面のZ座標値はzHである。
の図形成分の図形定義は、定義図形解析器104によ多
、それぞれの図形成分の図形の種別(円弧又は直線)と
、始点と終点のXYzの絶対座標値、進行ベクトル(図
形成分を放電加工する場合に放電加工用のワイヤーの進
行を示すベクトル)と、円弧の場合はさらに円弧中径と
いう要素を含んだ形の解析データに変換される。なおZ
は高さ方向の座標軸を示し、ワークの下面の2座標値Z
L 上面のZ座標値はzHである。
図形対応判別器105は、ワークの上面の図形成分と対
応する下面の図形成分それぞれの始点。
応する下面の図形成分それぞれの始点。
終点の解析データからその図形成分の分解が必要か否か
判別する。ワークの上面の図形成分と下面の図形成分が
共に直線である場合は分解は不要である。また、上面の
図形成分と下面の図形成分が゛共に円弧の場合で、半径
及び進行ベクトルが始点、終点とも全く同じ場合も分解
不要となる。対応するワークの上面の図形成分と下面の
図形成分の関係がその他の場合は図形成分を図形分解器
106により円弧分解ステップ単位記憶器102に記憶
された分割単位aで直線分解(微小な直線の集合への分
解)を行なう。
判別する。ワークの上面の図形成分と下面の図形成分が
共に直線である場合は分解は不要である。また、上面の
図形成分と下面の図形成分が゛共に円弧の場合で、半径
及び進行ベクトルが始点、終点とも全く同じ場合も分解
不要となる。対応するワークの上面の図形成分と下面の
図形成分の関係がその他の場合は図形成分を図形分解器
106により円弧分解ステップ単位記憶器102に記憶
された分割単位aで直線分解(微小な直線の集合への分
解)を行なう。
第3図に示す円弧Bを例として直線分解を説明する。
第3図に示すように円弧の始点B8の進行ベクトルCを
X、Y方向に対する方向余弦で表示して(−sinδ、
cosδ〕9円弧終点BEの進行ペクト弧Bの中心角θ
は1 cosθ=cos(θ十δ−δ)=cos(θ+δ)c
osδ十5in(θ+δ)sinδ sinθ=sin(θ+δ−δ)=sin(θ+δ)c
osδ−5inJcos(θ+δ) という関係から求められる。また、円弧Bの長さlはl
=γθの関係があり、分割単位Δlによる円弧Bの分割
数nは、 n=Iγθ/ΔE1 となる。
X、Y方向に対する方向余弦で表示して(−sinδ、
cosδ〕9円弧終点BEの進行ペクト弧Bの中心角θ
は1 cosθ=cos(θ十δ−δ)=cos(θ+δ)c
osδ十5in(θ+δ)sinδ sinθ=sin(θ+δ−δ)=sin(θ+δ)c
osδ−5inJcos(θ+δ) という関係から求められる。また、円弧Bの長さlはl
=γθの関係があり、分割単位Δlによる円弧Bの分割
数nは、 n=Iγθ/ΔE1 となる。
上面の図形成分と下面の図形成分が共に円弧成分である
場合、図形分解器106は、上式によりワークの上面の
図形成分と下面の図形成分それぞれについて分割数nを
求める。上面の図形成分の分割数flHと下面の図形成
分の分割数nLが異る時は、多い方の分割数を採用して
、両図形成分を同じ数に分割する。この再分割は以下の
様にして求められる。
場合、図形分解器106は、上式によりワークの上面の
図形成分と下面の図形成分それぞれについて分割数nを
求める。上面の図形成分の分割数flHと下面の図形成
分の分割数nLが異る時は、多い方の分割数を採用して
、両図形成分を同じ数に分割する。この再分割は以下の
様にして求められる。
図形成分の始点の座標’a=(Xs Y、)%終点の座
WAlt (Xm、Y、) 、始点からi番目の分割し
た直線の始点側の(、分割点)の端座値を(xi、yi
)とすると、図形成分が直線の場合は、 Xm−Xs 。
WAlt (Xm、Y、) 、始点からi番目の分割し
た直線の始点側の(、分割点)の端座値を(xi、yi
)とすると、図形成分が直線の場合は、 Xm−Xs 。
X・= X + □ t
Is n
YB−Ys。
Y・=”f+□1 となる。
凰 s n
図形成分が円弧の場合は、始点、終点間の中心角度圧〇
とすれば、始点と円弧中心を結ぶ直線に対するi番目の
分割KfIiAの始点側の端と円弧中心を結ぶ直線の角
度θiは、 θ 。
とすれば、始点と円弧中心を結ぶ直線に対するi番目の
分割KfIiAの始点側の端と円弧中心を結ぶ直線の角
度θiは、 θ 。
θ1=−1となる。
円弧の半径をr、始点の進行ベクトルを(−sinδ。
cosδ〕、円弧の中心の座標t−(Xo、Yo)とす
れば Xo=X、−1cosδ Y =Y −ysina 74;4る。
れば Xo=X、−1cosδ Y =Y −ysina 74;4る。
OS
従って、i番目の直線の座標値(x、、yi)は、Yi
=Y0+rcos(δ+θi )=Ys−r s i
nδ+ysinδCOSθi+ysinθ1cosδ として求められる。
=Y0+rcos(δ+θi )=Ys−r s i
nδ+ysinδCOSθi+ysinθ1cosδ として求められる。
この演算を順次、ワークの上面の図形成分、下面の固形
成分それぞれに行ない、ワークの上面の図形成分の分割
部の座標である上面座標値(XHlYHi、ZH)と下
面の図形成分の対応する部の座標である下面座標gL(
XI、i YLi ZLンという2対のデータとして出
力する。
成分それぞれに行ない、ワークの上面の図形成分の分割
部の座標である上面座標値(XHlYHi、ZH)と下
面の図形成分の対応する部の座標である下面座標gL(
XI、i YLi ZLンという2対のデータとして出
力する。
データ作成器107は上面座標値(XHl、Y□i#z
1()、下面座標II!(XLi、YLi、”L)のデ
ータを元に、上ガイド、下ガイド高さ位置記憶器103
に設定しである下ガイド高さ位置と上ガイド高さ位置音
用いて下ガイドと上ガイドの座標に変換する。この変換
方法を第4図を用いて説明する。第4図(a)および(
bJはそれぞれ上面座標値(XHl。
1()、下面座標II!(XLi、YLi、”L)のデ
ータを元に、上ガイド、下ガイド高さ位置記憶器103
に設定しである下ガイド高さ位置と上ガイド高さ位置音
用いて下ガイドと上ガイドの座標に変換する。この変換
方法を第4図を用いて説明する。第4図(a)および(
bJはそれぞれ上面座標値(XHl。
YHi、zH)下面座標(XLi YLi ZL)t
”通るtW勝、すなわちワークのその部分を放電加工し
ているワイヤーをXz平面およびYZ平面に表わしたも
のである。上ガイドの高さ、すなわちZ座標値ZH′下
ガイドの縄さ、すなわちZ座標値ZI、′とすると下ガ
イドのXY平面座標(XLi’ 、YLi’ )法とな
夛 上ガイドのXY平面座標(X ・/、Y ・′)は旧
Hl で求まる。
”通るtW勝、すなわちワークのその部分を放電加工し
ているワイヤーをXz平面およびYZ平面に表わしたも
のである。上ガイドの高さ、すなわちZ座標値ZH′下
ガイドの縄さ、すなわちZ座標値ZI、′とすると下ガ
イドのXY平面座標(XLi’ 、YLi’ )法とな
夛 上ガイドのXY平面座標(X ・/、Y ・′)は旧
Hl で求まる。
また、上ガイドの下ガイドに対するX、Y方向の差分U
i、V、は Ui==XHi’−XLi’ Vi”Yui −Ybi’ で求まる。
i、V、は Ui==XHi’−XLi’ Vi”Yui −Ybi’ で求まる。
下ガイドの座標(XL i’ 、yLi’ )および差
分(UiVi)それぞれの1分割ブロック前のものを座
’g (XL’(i −1) 、Yh’(i −1)
、”L’ )!?ヨヒ(U(i−q)。
分(UiVi)それぞれの1分割ブロック前のものを座
’g (XL’(i −1) 、Yh’(i −1)
、”L’ )!?ヨヒ(U(i−q)。
V(i−1))とすれば、下ガイドの1分割の移動量(
xi yi)は xl=XLi’ −XL’(i−1) Y i =YL i’ −YL’(i −1)上ガイド
の1分割の下ガイドに対する相対的移動量(ui vi
)は ui=Ui−U(i−1) vi:vi−■(i−1) として求まる。
xi yi)は xl=XLi’ −XL’(i−1) Y i =YL i’ −YL’(i −1)上ガイド
の1分割の下ガイドに対する相対的移動量(ui vi
)は ui=Ui−U(i−1) vi:vi−■(i−1) として求まる。
シ出力される。
以上説明したように本発明は、ワークの上面の形状と下
面の形状の図形情報とワークの上面と下面の高さ位置を
入力することにより、4軸数値制御ワイヤ一放′gL加
工機の上下面の輪郭が異なるワーク加工のための数1制
御用データを自動的に容易に作成できる効果がある。
面の形状の図形情報とワークの上面と下面の高さ位置を
入力することにより、4軸数値制御ワイヤ一放′gL加
工機の上下面の輪郭が異なるワーク加工のための数1制
御用データを自動的に容易に作成できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はワイ
ヤー放電加工用4軸数値制御用データの説明図、第3図
は円弧の一例を示す図、第4図は上ガイドおよび下ガイ
ドの座標値の算出の説明図である。 101・・・・・・入力装置、102・・・・・・円弧
分割ステップ単位記憶器、103・・・・・・上ガイド
下ガイド高さ位置記憶器、104・・・・・・定義図形
解析器、105・・・・・・図形対応判別器、106・
・・・・・図形分解器、107・・・・・・データ作成
器、108・・・・・・出力装置。 第4図(b)
ヤー放電加工用4軸数値制御用データの説明図、第3図
は円弧の一例を示す図、第4図は上ガイドおよび下ガイ
ドの座標値の算出の説明図である。 101・・・・・・入力装置、102・・・・・・円弧
分割ステップ単位記憶器、103・・・・・・上ガイド
下ガイド高さ位置記憶器、104・・・・・・定義図形
解析器、105・・・・・・図形対応判別器、106・
・・・・・図形分解器、107・・・・・・データ作成
器、108・・・・・・出力装置。 第4図(b)
Claims (1)
- 下ガイド用平面を下ガイドが移動し、前記下ガイド用平
面に平行な上ガイド用平面を上ガイドが移動し、前記下
ガイドと前記上ガイドの間に張り渡されたワイヤーによ
り放電加工を行うワイヤー放電加工機の前記下ガイドお
よび前記上ガイドの移動の数値制御用プログラムを作成
するワイヤー放電加工機の数値制御用自動プログラミン
グ装置において、ワークの互いに平行な上下面の輪郭形
状を構成する図形成分の図形情報と前記上下面の高さ位
置を入力する入力手段と、前記図形情報に基づいて前記
上面の図形成分と対応する前記下面の図形成分を共に同
一の分割数で分割した分割点の座標値を求める図形分解
器と、前記上下面の高さ位置と前記下面の前記分割点の
座標値と対応する前記上面の前記分割点の座標値から対
応する前記下ガイドの座標値と前記上ガイドの座標値を
求めるデータ作成器とを含むことを特徴とするワイヤー
放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127487A JPS63191518A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127487A JPS63191518A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191518A true JPS63191518A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12050541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2127487A Pending JPS63191518A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工機の数値制御用自動プログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991004121A1 (en) * | 1989-09-21 | 1991-04-04 | Fanuc Ltd | Nc data preparation method for coreless machining in wire cut discharge machining |
JP2015047675A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機用のプログラム作成装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP2127487A patent/JPS63191518A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991004121A1 (en) * | 1989-09-21 | 1991-04-04 | Fanuc Ltd | Nc data preparation method for coreless machining in wire cut discharge machining |
US5113050A (en) * | 1989-09-21 | 1992-05-12 | Fanuc Ltd. | Method of creating coreless-machining nc data for wire cut electric discharge machining |
JP2015047675A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機用のプログラム作成装置 |
US9724774B2 (en) | 2013-09-03 | 2017-08-08 | Fanuc Corporation | Program creating device for wire electric discharge machine |
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