JPH0640823A - 安定化された油性懸濁状除草組成物 - Google Patents
安定化された油性懸濁状除草組成物Info
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- JPH0640823A JPH0640823A JP5044280A JP4428093A JPH0640823A JP H0640823 A JPH0640823 A JP H0640823A JP 5044280 A JP5044280 A JP 5044280A JP 4428093 A JP4428093 A JP 4428093A JP H0640823 A JPH0640823 A JP H0640823A
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Abstract
懸濁状除草組成物を提供する。 【構成】 N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン−2
−イル)アミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノカル
ボニル−2−ピリジンスルホンアミド及び/又はその
塩、尿素、植物油及び/又は鉱物油並びに界面活性剤、
さらには必要に応じて他の除草成分沈降防止剤、溶剤、
その他補助剤等を含有する安定化された油性懸濁状除草
組成物。該油性懸濁状除草組成物は、尿素を添加するこ
とが特徴であり、これにより有効成分の分解が抑制され
安定化された油性懸濁状除草組成物が得られる。
Description
N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ア
ミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノカルボニル−2
−ピリジンスルホンアミド(以下化合物Aと略す)及び
/又はその塩の分解を抑制し、安定化させた油性懸濁状
除草組成物に関するものである。
ホンアミド系化合物及びその塩が、強害雑草を含む広範
囲の雑草に対して極めて高い除草効果を有するという知
見を得て、特願昭62−17323号(特開昭63−1
46873号)として先に出願した。更に本出願人は、
前述のピリジンスルホンアミド系化合物及びその塩から
選ばれた少なくとも1種、植物油並びに界面活性剤を特
定の割合で配合した懸濁状組成物が、除草効果を向上さ
せ、且つ除草性有効成分の使用量を減少させることがで
きるという知見を得てヨーロッパ特許出願No.883
09772.7(ヨーロッパ特許出願公開No.313
317)として出願した。
性スルホニルウレア系化合物の農薬製剤中での分解を抑
制し、安定化させる方法としては、例えば次のようなも
のが知られている。特開昭59−205305号公報に
は、カルボン酸塩もしくは無機酸塩を使用した安定化水
性組成物が、特開昭62−84004号公報には、炭酸
カルシウム及び必要によりトリポリリン酸ナトリウムを
使用した安定化粒剤組成物が、特開昭63−23806
号公報には、鉱物質担体と、植物油もしくは高沸点溶剤
とを使用した安定化農薬固型製剤が各々開示されてい
る。また、特開昭50−40739号公報、同51−7
128号公報、同51−12930号公報、同52−1
17422号公報、同56−169606号公報及び同
57−18605号公報には、尿素、チオ尿素又はその
誘導体を使用した種々の安定化農薬組成物が開示されて
いる。しかしながら、前述した従来技術には、本願発明
である化合物A及び/又はその塩を含有する油性懸濁状
除草組成物に尿素を添加し安定化させる旨の記載は見ら
れない。
の塩を含有する油性懸濁状除草組成物の安定化につき種
々研究を行ったところ、尿素を添加することにより化合
物A及び/又はその塩の分解を抑制でき、安定化させる
ことができるという知見を得、本発明を完成した。
の塩、尿素、植物油及び/又は鉱物油並びに界面活性剤
を含有する安定化された油性懸濁状除草組成物に関し、
さらに本発明は化合物A及び/又はその塩;2,4−ジ
クロロフェノキシ酢酸(一般名:2,4−ディー)、そ
のアルキルエステル及びその塩、3,6−ジクロロ−2
−メトキシ安息香酸(一般名:ジカンバ)及びその塩、
2−クロロ−4−エチルアミノ−6−イソプロピルアミ
ノ−s−トリアジン(一般名:アトラジン)、3−(1
−メチルエチル)−1H−2,1,3−ベンゾチアジア
ジン−4(3H)−オン−2,2−ジオキシド(一般
名:ベンタゾン)、2−クロロ−2′,6′−ジエチル
−N−(メトキシメチル)アセトアニリド(一般名:ア
ラクロール)、2−クロロ−6′−エチル−N−(2−
メトキシ−1−メチルエチル)アセト−o−トルイジド
(一般名:メトラクロール)、2−クロロ−N−イソプ
ロピルアセトアニリド(一般名:プロパクロール)、N
−(1−エチルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4
−キシリジン(一般名:ペンディメタリン)、2−
(3,5−ジクロロフェニル)−2−(2,2,2−ト
リクロロエチル)オキシラン(一般名:トゥリディファ
ン)、メチル 2−〔〔〔4,6−ビス−(ジフルオロ
メトキシ)−ピリミジン−2−イル〕アミノカルボニ
ル〕アミノスルホニル〕ベンゾエート(一般名:プリミ
スルフロン−メチル)及びその塩、3,5−ジブロモ−
4−ハイドロキシベンゾニトリル(一般名:ブロモキシ
ニル)、そのカルボン酸エステル及びその塩、5,7−
ジメチル−N−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,4−トリアゾロ〔1,5−a〕ピリミジン−2−ス
ルホンアミド(D489:プラント・フィジオロジー、
1990、93巻、962〜966頁に記載の化合
物)、2−クロロ−N−(エトキシメチル)−2′−エ
チル−6′−メチルアセトアニリド(一般名:アセトク
ロール)、O−(6−クロロ−3−フェニル−4−ピリ
ダジニル) S−オクチルカルボノチオエート(一般
名:ピリデート)、1−(4,6−ジメトキシピリミジ
ン−2−イル)−3,(3−エチルスルホニル−2−ピ
リジルスルホニル)ウレア(DPX−E9636:ショ
ート・レビュー・オブ・ハービサイズ・アンド・プラン
ト・グロウス・レギュレーターズ、1991、94頁に
記載の化合物)及びその塩、2−〔2−クロロ−4−
(メチルスルホニル)ベンゾイル〕−1,3−シクロヘ
キサンジオン(一般名:スルコトリオン)及びその塩、
メチル 3−クロロ−5−(4,6−ジメトキシピリミ
ジン−2−イル−カルバモイルスルファモイル)−1−
メチルピラゾール−4−カルボキシレート(NC−31
9:ブライトン・クロップ・プロテクション・コンファ
レンス・ウィーズ、1991、31頁に記載の化合物)
及びその塩並びに3−(3,4−ジクロロフェニル)−
1−メトキシ−1−メチルウレア(一般名:リニュロ
ン)より成る他の除草成分から選ばれた少なくとも一種
(以下他の特定除草成分と略す);尿素;植物油及び/
又は鉱物油;並びに界面活性剤を含有する安定化された
油性懸濁状除草組成物に関する。また、換言すれば化合
物A及び/又はその塩を有効成分として含有する油性懸
濁状除草組成物或は化合物A及び/又はその塩と、他の
特定除草成分とを有効成分として含有する油性懸濁状除
草組成物に、尿素を添加することを特徴とする、安定化
された油性懸濁状除草組成物に関する。
物は、化合物A及び/又はその塩、必要に応じて他の特
定除草成分、尿素、植物油及び/又は鉱物油、界面活性
剤並びに必要に応じて沈降防止剤、溶剤及びその他の補
助剤を均一に混合するか或は、任意の成分を予め混合
し、そこへ他の成分を加えて混合することにより油性懸
濁剤或は微量散布剤として得られるが、この場合必要に
応じて湿式粉砕してもよい。
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属との塩、マグ
ネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属との塩或
はモノメチルアミン、ジメチルアミン、トリエチルアミ
ンなどのアミンとの塩等が挙げられる。尚、該化合物A
はその塩と共存していてもよい。また、他の特定除草成
分に含まれる塩としては、前記化合物Aの塩と同様の
塩、ジオルアミン、トロルアミンなどのアミンとの塩或
はジメチルアンモニウム塩等が挙げられ、アルキルエス
テルとしては、エチル、ブチル、ヘプチル、オクチル、
イソオクチル、ブトキシエチルなどのエステルが挙げら
れ、カルボン酸エステルとしては、ブタン酸、ヘプタン
酸、オクタン酸のようなカルボン酸とのエステルが挙げ
られる。
のとしては、2,4−D、そのアルキルエステル及びそ
の塩、ジカンバ及びその塩、ブロモキシニル、そのカル
ボン酸エステル及びその塩、ピリデート、DPX−E9
636及びその塩並びにスルコトリオン及びその塩が挙
げられる。本発明に含まれる植物油及び鉱物油として
は、例えばオリーブ油、カポック油、ひまし油、パパヤ
油、椿油、ヤシ油、ごま油、トウモロコシ油、米ぬか
油、落花生油、棉実油、大豆油、菜種油、亜麻仁油、き
り油、ひまわり油、紅花油、液状パラフィンなどが挙げ
られるが、中でもトウモロコシ油、菜種油が望ましく、
必要に応じてこれらを混合して使用してもよい。また、
界面活性剤としては、例えばアルキルスルホン酸塩、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、
ポリオキシエチレングリコールアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリー
ルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリ
オキシプロピレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンスチリ
ルフェニルエーテル、ポリカルボン酸塩、ジアルキルス
ルホコハク酸塩、アルキルジグリコールエーテル硫酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール燐酸エステル
塩、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、スチリルフェニ
ル燐酸塩、ナフタレンスルホン酸塩とホルマリンの縮合
物、安息香酸塩、脂肪酸ポリグリセライド、グリセリン
脂肪酸エステル、ソルビタンモノオレート、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート、脂肪酸アルコール
ポリグリコールエーテルなどが挙げられ、必要に応じて
これらを混合して使用してもよい。
物において、必要に応じて使用される沈降防止剤として
は、シリカ、有機ベントナイトなどが挙げられ、溶剤と
しては、ノルマルパラフィン、イソパラフィンのような
脂肪族炭化水素類、ベンゼン、アルキルベンゼン、ナフ
タレン、アルキルナフタレン、ジフェニル、フェニルキ
シリルエタンのような芳香族炭化水素類、N−メチルピ
ロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンの
ような複素環化合物類、アルコール類、エーテル類、ケ
トン類、エステル類などが挙げられる。尚、前述の沈降
防止剤、溶剤において各々挙げられたものは、必要に応
じて混合して使用してもよい。
物における各成分の配合割合は、該組成物全体を基準に
重量比で表わすと、化合物Aおよび/又はその塩が0.
5〜20重量部、望ましくは1〜6重量部、さらに望ま
しくは2〜6重量部であり、他の特定除草成分を含有す
る場合は、該除草成分が0.5〜75重量部、望ましく
は0.5〜50重量部であり、尿素が0.2〜10重量
部、望ましくは0.5〜5重量部であり、植物油及び/
又は鉱物油が19〜93.8重量部、望ましくは30〜
88重量部、さらに望ましくは38.5〜88重量部で
あり、界面活性剤が5〜25重量部、望ましくは8〜1
5重量部であり、必要に応じて含有される沈降防止剤が
0〜5重量部、望ましくは0.5〜3重量部、さらに望
ましくは1〜2重量部であり、必要に応じて含有される
溶剤が0〜74.8重量部、望ましくは10〜49.5
重量部である。尚、その他の補助剤については、必要に
応じて適宜含有される。
記載するが、製剤例はこれらのみに限定されるものでは
ない。 製剤例1 (1)化合物A(純度93.8%)…4.91重量部 (2)ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ジ
アルキルスルホサクシネート、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油及び脂肪酸ポリグリセライドの混合物(商品
名:ソルポール3815K;東邦化学工業(株)製)…
12.55重量部 (3)有機ベントナイト(商品名:New D ORB
EN;白石工業(株)製)…2.09重量部 (4)尿素…1.05重量部 (5)トウモロコシ油…79.40重量部 以上の成分を混合し、湿式粉砕機(DYNO−MILL
typeKDL:Willy A.Bachofen
社製)を用いて、周速:10.5m/sec、使用メデ
ィア:直径1.0mmガラスビーズ、充填率:60%の
条件で、15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
重量部に代え、トウモロコシ油79.40重量部を7
8.36重量部に代える以外は製剤例1と同様にして油
性懸濁剤を得た。
重量部に代え、トウモロコシ油79.40重量部を7
7.31重量部に代える以外は製剤例1と同様にして油
性懸濁剤を得た。
代える以外は製剤例1と同様にして油性懸濁剤を得た。
リルのオクタン酸エステル(純度94.6%)…25.
38重量部 (3)グリセリン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテルの混合物(商品名:GER
ONOL VO/278;ローヌ・プーラン社製)…
9.44重量部 (4)微粉末シリカ(商品名:AEROSILR97
4;デグッサ社製)…0.94重量部 (5)尿素…0.57重量部 (6)トウモロコシ油…60.88重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
重量部に代え、トウモロコシ油60.88重量部を6
0.70重量部に代える以外は製剤例5と同様にして油
性懸濁剤を得た。
重量部に代え、トウモロコシ油60.88重量部を6
0.51重量部に代える以外は製剤例5と同様にして油
性懸濁剤を得た。
重量部に代え、トウモロコシ油60.88重量部を6
0.03重量部に代える以外は製剤例5と同様にして油
性懸濁剤を得た。
リルのオクタン酸エステル(純度94.6%)…25.
38重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…9.
44重量部 (4)AEROSIL R974(商品名)…1.51
重量部 (5)尿素…0.94重量部 (6)高沸点芳香族溶剤(商品名:SOLVESSO
200;エクソン化学(株)製)…18.87重量部 (7)トウモロコシ油…41.07重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
品名)を高沸点芳香族溶剤(商品名:ハイゾールSAS
−296;日本石油化学(株)製)に代える以外は製剤
例9と同様にして油性懸濁剤を得た。
代える以外は製剤例9と同様にして油性懸濁剤を得た。
7.8%)…21.47重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…1
0.00重量部 (4)AEROSIL R974(商品名)…1.00
重量部 (5)尿素…1.00重量部 (6)トウモロコシ油…61.84重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
0重量部に代え、トウモロコシ油61.84重量部を6
0.84重量部に代える以外は製剤例12と同様にして
油性懸濁剤を得た。
る以外は製剤例1と同様にして油性懸濁剤を得る。
名)を脂肪酸アルコールポリグリコールエーテル(商品
名:エマルソゲン EL−100;ヘキスト社製)に代
える以外は製剤例1と同様にして油性懸濁剤を得る。
リルのオクタン酸エステル(純度94.2%)…25.
49重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…1
1.32重量部 (4)有機ベントナイト(商品名:BENTONE S
D−1;RHEOX社製)…2.36重量部 (5)HISOL SAS−296(商品名)…18.
87重量部 (6)尿素…0.94重量部 (7)菜種油…38.22重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
量部 (3)New D ORBEN(商品名)…2.09重
量部 (4)尿素…1.05重量部 (5)トウモロコシ油…81.86重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、微量散布剤を得る。
1.23重量部に代え、トウモロコシ油81.86重量
部を83.08重量部に代える以外は製剤例17と同様
にして微量散布剤を得る。
リルのオクタン酸エステル(純度94.6%)…12.
69重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…9.
44重量部 (4)AEROSIL R974(商品名)…1.51
重量部 (5)尿素…0.94重量部 (6)SOLVESSO 200(商品名)…18.8
7重量部 (7)トウモロコシ油…55.15重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、微量散布剤を得る。
量部 (3)New D ORBEN(商品名)…2.09重
量部 (4)トウモロコシ油…80.45重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
リルのオクタン酸エステル(純度94.6%)…25.
38重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…9.
44重量部 (4)AEROSIL R974(商品名)…0.94
重量部 (5)トウモロコシ油…61.45重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
7.8%)…21.47重量部 (3)GERONOL VO/278(商品名)…1
0.00重量部 (4)AEROSIL R974(商品名)…1.00
重量部 (5)トウモロコシ油…62.84重量部 以上の成分を混合し、前記製剤例1と同一の湿式粉砕機
及び条件で15分間湿式粉砕し、油性懸濁剤を得た。
0mlを内栓付ガラス容器に入れ、60℃の恒温下1週
間の苛酷試験を行い、化合物Aの分解率(経時変化率)
を液体クロマトグラフ分析により求めた。その結果を第
1表に示す。
1に比べて化合物Aの分解抑制効果が認められた。
0mlを内栓付ガラス容器に入れ、50℃の恒温下1ケ
月間、60℃の恒温下2週間各々の苛酷試験を行い、一
定期間後の化合物Aの分解率を液体クロマトグラフ分析
により求めた。その結果を第2表に示す。
2に比べて化合物Aの分解抑制効果が認められた。なお
各製剤品ともに3,5−ジブロモ−4−ハイドロキシベ
ンゾニトリルのオクタン酸エステルの分解は認められな
かった。
付ガラス容器に入れ、60℃の恒温下1週間の苛酷試験
を行い、化合物Aの分解率を液体クロマトグラフ分析に
より求めた。その結果を第3表に示す。
験例1及び2と同様、化合物Aの分解抑制効果が認めら
れた。なお、各製剤品ともに3,5−ジブロモ−4−ハ
イドロキシベンゾニトリルのオクタン酸エステルの分解
は認められなかった。
剤50mlを内栓付ガラス容器に入れ、50℃の恒温下
1ケ月間、60℃の恒温下1週間各々の苛酷試験を行
い、一定期間後の化合物Aの分解率を液体クロマトグラ
フ分析により求めた。その結果を第4表に示す。
製剤例3に比べて化合物Aの分解抑制効果が認められ
た。なお各製剤品ともに2,4−ジクロロフェノキシ酢
酸エチルの分解は認められなかった。
Claims (4)
- 【請求項1】 N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン
−2−イル)アミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノ
カルボニル−2−ピリジンスルホンアミド及び/又はそ
の塩、尿素、植物油及び/又は鉱物油並びに界面活性剤
を含有する安定化された油性懸濁状除草組成物。 - 【請求項2】 N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン
−2−イル)アミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノ
カルボニル−2−ピリジンスルホンアミド及び/又はそ
の塩を有効成分として含有する油性懸濁状除草組成物
に、尿素を添加することを特徴とする、安定化された油
性懸濁状除草組成物。 - 【請求項3】 N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン
−2−イル)アミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノ
カルボニル−2−ピリジンスルホンアミド及び/又はそ
の塩;2,4−ジクロロフェノキシ酢酸、そのアルキル
エステル及びその塩、3,6−ジクロロ−2−メトキシ
安息香酸及びその塩、2−クロロ−4−エチルアミノ−
6−イソプロピルアミノ−s−トリアジン、3−(1−
メチルエチル)−1H−2,1,3−ベンゾチアジアジ
ン−4(3H)−オン−2,2−ジオキシド、2−クロ
ロ−2′,6′−ジエチル−N−(メトキシメチル)ア
セトアニリド、2−クロロ−6′−エチル−N−(2−
メトキシ−1−メチルエチル)アセト−o−トルイジ
ド、2−クロロ−N−イソプロピルアセトアニリド、N
−(1−エチルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4
−キシリジン、2−(3,5−ジクロロフェニル)−2
−(2,2,2−トリクロロエチル)オキシラン、メチ
ル 2−〔〔〔4,6−ビス−(ジフルオロメトキシ)
−ピリミジン−2−イル〕アミノカルボニル〕アミノス
ルホニル〕ベンゾエート及びその塩、3,5−ジブロモ
−4−ハイドロキシベンゾニトリル、そのカルボン酸エ
ステル及びその塩、5,7−ジメチル−N−(2,6−
ジクロロフェニル)−1,2,4−トリアゾロ〔1,5
−a〕ピリミジン−2−スルホンアミド、2−クロロ−
N−(エトキシメチル)−2′−エチル−6′−メチル
アセトアニリド、O−(6−クロロ−3−フェニル−4
−ピリダジニル) S−オクチルカルボノチオエ−ト、
1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3
−(3−エチルスルホニル−2−ピリジルスルホニル)
ウレア及びその塩、2−〔2−クロロ−4−(メチルス
ルホニル)ベンゾイル〕−1,3−シクロヘキサンジオ
ン及びその塩、メチル 3−クロロ−5−(4,6−ジ
メトキシピリミジン−2−イル−カルバモイルスルファ
モイル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレー
ト及びその塩並びに3−(3,4−ジクロロフェニル)
−1−メトキシ−1−メチルウレアより成る他の除草成
分から選ばれた少なくとも一種;尿素;植物油及び/又
は鉱物油;並びに界面活性剤を含有する安定化された油
性懸濁状除草組成物。 - 【請求項4】 N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン
−2−イル)アミノカルボニル〕−3−ジメチルアミノ
カルボニル−2−ピリジンスルホンアミド及び/又はそ
の塩と、2,4−ジクロロフェノキシ酢酸、そのアルキ
ルエステル及びその塩、3,6−ジクロロ−2−メトキ
シ安息香酸及びその塩、2−クロロ−4−エチルアミノ
−6−イソプロピルアミノ−s−トリアジン、3−(1
−メチルエチル)−1H−2,1,3−ベンゾチアジア
ジン−4(3H)−オン−2,2−ジオキシド、2−ク
ロロ−2′,6′−ジエチル,N−(メトキシメチル)
アセトアニリド、2−クロロ−6′−エチル−N−(2
−メトキシ−1−メチルエチル)アセト−o−トルイジ
ド、2−クロロ−N−イソプロピルアセトアニリド、N
−(1−エチルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4
−キシリジン、2−(3,5−ジクロロフェニル)−2
−(2,2,2−トリクロロエチル)オキシラン、メチ
ル 2−〔〔〔4,6−ビス−(ジフルオロメトキシ)
−ピリミジン−2−イル〕アミノカルボニル〕アミノス
ルホニル〕ベンゾエート及びその塩、3,5−ジブロモ
−4−ハイドロキシベンゾニトリル、そのカルボン酸エ
ステル及びその塩、5,7−ジメチル−N−(2,6−
ジクロロフェニル)−1,2,4−トリアゾロ〔1,5
−a〕ピリミジン−2−スルホンアミド、2−クロロ−
N−(エトキシメチル)−2′−エチル−6′−メチル
アセトアニリド、O−(6−クロロ−3−フェニル−4
−ピリダジニル) S−オクチルカルボノチオエート、
1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3
−(3−エチルスルホニル−2−ピリジルスルホニル)
ウレア及びその塩、2−〔2−クロロ−4−(メチルス
ルホニル)ベンゾイル〕−1,3−シクロヘキサンジオ
ン及びその塩、メチル 3−クロロ−5−(4,6−ジ
メトキシピリミジン−2−イル−カルバモイルスルファ
モイル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシレー
ト及びその塩並びに3−(3,4−ジクロロフェニル)
−1−メトキシ−1−メチルウレアより成る群から選ば
れた少なくとも一種とを有効成分として含有する油性懸
濁状除草組成物に、尿素を添加することを特徴とする、
安定化された油性懸濁状除草組成物。
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