JPH06339446A - 真空掃除機用除塵フィルタ袋 - Google Patents
真空掃除機用除塵フィルタ袋Info
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- JPH06339446A JPH06339446A JP5297513A JP29751393A JPH06339446A JP H06339446 A JPH06339446 A JP H06339446A JP 5297513 A JP5297513 A JP 5297513A JP 29751393 A JP29751393 A JP 29751393A JP H06339446 A JPH06339446 A JP H06339446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- filter bag
- layers
- dust filter
- holding plate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/14—Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
- A47L9/1427—Means for mounting or attaching bags or filtering receptacles in suction cleaners; Adapters
- A47L9/1436—Connecting plates, e.g. collars, end closures
- A47L9/1445—Connecting plates, e.g. collars, end closures with closure means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/14—Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
- A47L9/1427—Means for mounting or attaching bags or filtering receptacles in suction cleaners; Adapters
- A47L9/1436—Connecting plates, e.g. collars, end closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボール紙の紙材料からなる保持板(1)であ
って保持板が真空掃除機の吸込管用のシール密封可能な
開口(9)が差込領域を備えた特殊閉鎖蓋(10)によ
り外から閉鎖可能であるところの前記保持板(1)を有
する真空掃除機用除塵フィルタ袋を改良することであ
る。 【構成】 ボール紙の紙材料が開口(9)の領域におい
て3層(層a,b,c)で形成されまた保持板(1)の
残りの領域においては少なくとも2層で形成され,この
場合2つの層とくに第2層と第3層(b,c)の間にゴ
ムリングパッキン(11)が挟まれている。
って保持板が真空掃除機の吸込管用のシール密封可能な
開口(9)が差込領域を備えた特殊閉鎖蓋(10)によ
り外から閉鎖可能であるところの前記保持板(1)を有
する真空掃除機用除塵フィルタ袋を改良することであ
る。 【構成】 ボール紙の紙材料が開口(9)の領域におい
て3層(層a,b,c)で形成されまた保持板(1)の
残りの領域においては少なくとも2層で形成され,この
場合2つの層とくに第2層と第3層(b,c)の間にゴ
ムリングパッキン(11)が挟まれている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばボール紙のよう
な堅い紙材料からなる保持板であって、保持板に除塵袋
が例えば接着接合されまた前記保持板が真空掃除機の吸
込管用のシール密封可能な開口を有し、ここで開口が特
殊閉鎖要素により閉鎖可能であり、閉鎖要素が開口に隣
接配置された開放位置から閉鎖位置へ位置を変えること
が可能であるところの前記保持板を有する真空掃除機用
除塵フィルタ袋に関するものである。
な堅い紙材料からなる保持板であって、保持板に除塵袋
が例えば接着接合されまた前記保持板が真空掃除機の吸
込管用のシール密封可能な開口を有し、ここで開口が特
殊閉鎖要素により閉鎖可能であり、閉鎖要素が開口に隣
接配置された開放位置から閉鎖位置へ位置を変えること
が可能であるところの前記保持板を有する真空掃除機用
除塵フィルタ袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】袋を形成するフィルタ材料は縁付近にお
いて保持板の1つの幅広平面にとくにシール接着接合で
固定されている。袋本体は保持板に対し袋本体の壁を形
成する層の平面に折り畳まれて空間を節約している。こ
のような除塵フィルタ袋が例えばドイツ特許公開第24
07478号により既知である。ここでは特殊閉鎖蓋は
保持板の2つの層の間で移動可能に案内された帯からな
り、この帯は穴を有している。保持板の開口にほぼ一致
する位置に穴が合わせられたとき、吸込管のノズルがそ
こに差し込まれて使用される。除塵フィルタ袋にごみが
一杯になると、閉鎖蓋が引っ張られてここで帯の穴のあ
いていない部分が開口の閉鎖位置にもたらされる。これ
は潰すことが可能な袋本体をつかんだときに行われる一
種の呼吸運動を防止する。もし開口が閉鎖されていなけ
れば観察されたであろう塵埃粒子の飛び出しがこれによ
り防止される。前記先行特許の変更態様である図4によ
れば、閉鎖蓋として自己接着結合で保持する帯もまた使
用可能であり、この帯は蛇行状に折られたその貯蔵場所
から開口を上から包んで閉鎖する位置に案内することが
可能である。
いて保持板の1つの幅広平面にとくにシール接着接合で
固定されている。袋本体は保持板に対し袋本体の壁を形
成する層の平面に折り畳まれて空間を節約している。こ
のような除塵フィルタ袋が例えばドイツ特許公開第24
07478号により既知である。ここでは特殊閉鎖蓋は
保持板の2つの層の間で移動可能に案内された帯からな
り、この帯は穴を有している。保持板の開口にほぼ一致
する位置に穴が合わせられたとき、吸込管のノズルがそ
こに差し込まれて使用される。除塵フィルタ袋にごみが
一杯になると、閉鎖蓋が引っ張られてここで帯の穴のあ
いていない部分が開口の閉鎖位置にもたらされる。これ
は潰すことが可能な袋本体をつかんだときに行われる一
種の呼吸運動を防止する。もし開口が閉鎖されていなけ
れば観察されたであろう塵埃粒子の飛び出しがこれによ
り防止される。前記先行特許の変更態様である図4によ
れば、閉鎖蓋として自己接着結合で保持する帯もまた使
用可能であり、この帯は蛇行状に折られたその貯蔵場所
から開口を上から包んで閉鎖する位置に案内することが
可能である。
【0003】ドイツ実用新案登録第9016893号か
ら、開口の縁にパッキングフォイルが設けられ、パッキ
ングフォイルの穴の直径が開口の穴の直径より小さく、
これによりフォイルの穴の縁領域が吸込管または吸込ノ
ズルの周囲面と密封シールを形成して当接する。
ら、開口の縁にパッキングフォイルが設けられ、パッキ
ングフォイルの穴の直径が開口の穴の直径より小さく、
これによりフォイルの穴の縁領域が吸込管または吸込ノ
ズルの周囲面と密封シールを形成して当接する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらよりも改良され
た除塵フィルタ袋を形成することが本発明の課題であ
る。
た除塵フィルタ袋を形成することが本発明の課題であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1に記
載の本発明により解決される。従属項は本発明による除
塵フィルタ袋の有利な変更態様である。このような形状
により構造上および使用上改良された除塵フィルタ袋が
実現される。差込結合によりそれほど大きい機械的力が
かからない開口領域はきわめて安定している。このため
に具体的には、閉鎖要素が少なくとも開放位置において
堅い紙材料の少なくとも2層の上に重なりまた開口の領
域においてこれらの2層の間にゴムリングパッキンがは
め込まれるように形成されている。決定的な安定性の改
良と共に真空掃除機の接続ノズルのためのゴムリングパ
ッキンの確実なはめ込み係合が得られる。保持板はいず
れの場合も開口の領域において相互に重ねて堅く配置さ
れた3層を備えていることもまた好ましい。
載の本発明により解決される。従属項は本発明による除
塵フィルタ袋の有利な変更態様である。このような形状
により構造上および使用上改良された除塵フィルタ袋が
実現される。差込結合によりそれほど大きい機械的力が
かからない開口領域はきわめて安定している。このため
に具体的には、閉鎖要素が少なくとも開放位置において
堅い紙材料の少なくとも2層の上に重なりまた開口の領
域においてこれらの2層の間にゴムリングパッキンがは
め込まれるように形成されている。決定的な安定性の改
良と共に真空掃除機の接続ノズルのためのゴムリングパ
ッキンの確実なはめ込み係合が得られる。保持板はいず
れの場合も開口の領域において相互に重ねて堅く配置さ
れた3層を備えていることもまた好ましい。
【0006】しかしながら開口の領域がきわめて安定な
3層の積層板からなるばかりでなく、例えば閉鎖蓋のよ
うな閉鎖要素が開放位置のみでなく閉鎖位置においても
保持板の輪郭の内部に存在するようにも形成されてい
る。ゴムリングパッキンに関してはシール要素を取り付
けるために2つの(下側の)層の間の合わせ目が使用さ
れている。シール要素は、例えば糊付け層またはホット
メルト層でゴムリングパッキンを重ねて挟み付けながら
積層板内にはめ込んで固定することができる。例えば前
記のシールフォイルの場合において必要とされるような
追加の固定手段は必要ではない。ゴムリングパッキンに
対しては狭い周縁拘束領域だけで十分であるので、保持
板の縁まで安定な結合材料が続いている。この縁はたい
てい真空掃除機の対応する取付部分に合った特定の輪郭
を有しているので、例えば鼻状の突起部などは小さい寸
法の場合でもきわめて安定であり、これはさらに2層形
状の場合においても安定である。
3層の積層板からなるばかりでなく、例えば閉鎖蓋のよ
うな閉鎖要素が開放位置のみでなく閉鎖位置においても
保持板の輪郭の内部に存在するようにも形成されてい
る。ゴムリングパッキンに関してはシール要素を取り付
けるために2つの(下側の)層の間の合わせ目が使用さ
れている。シール要素は、例えば糊付け層またはホット
メルト層でゴムリングパッキンを重ねて挟み付けながら
積層板内にはめ込んで固定することができる。例えば前
記のシールフォイルの場合において必要とされるような
追加の固定手段は必要ではない。ゴムリングパッキンに
対しては狭い周縁拘束領域だけで十分であるので、保持
板の縁まで安定な結合材料が続いている。この縁はたい
てい真空掃除機の対応する取付部分に合った特定の輪郭
を有しているので、例えば鼻状の突起部などは小さい寸
法の場合でもきわめて安定であり、これはさらに2層形
状の場合においても安定である。
【0007】しかしながら他方で開口の領域において部
分的にのみでも3層になっているので、積層材料を他の
形状の手段に利用することが可能である。さらに、止め
開口を形成するために中間層の開口縁領域が上部層およ
び下部層の開口縁に対して引っ込めて配置されているこ
とが好ましい。これにより外側からシールする閉鎖蓋を
確実に止めるための好ましい手段が形成される。さらに
円形形状の開口の場合、中間層が同心配置の上部層およ
び下部層よりも大きな直径を有することが好ましい。こ
の場合止め開口は円周止め開口の一部であるので、閉鎖
蓋をとくに目的に合わせて配置する必要はない。さら
に、保持板が縁側全体に少なくとも3層に形成されてい
ることが提案されている。これは装置に取り付けるとき
に保持板の均等な支持すなわち全く傾きのない支持を行
うことができるという利点を有し、この場合開口以外の
領域はさらに2層を残しておりまた積層材料は他の目的
にも使用可能であり、一方例えばこの残りの材料から開
口の上に倒すことができる閉鎖蓋が形成される。
分的にのみでも3層になっているので、積層材料を他の
形状の手段に利用することが可能である。さらに、止め
開口を形成するために中間層の開口縁領域が上部層およ
び下部層の開口縁に対して引っ込めて配置されているこ
とが好ましい。これにより外側からシールする閉鎖蓋を
確実に止めるための好ましい手段が形成される。さらに
円形形状の開口の場合、中間層が同心配置の上部層およ
び下部層よりも大きな直径を有することが好ましい。こ
の場合止め開口は円周止め開口の一部であるので、閉鎖
蓋をとくに目的に合わせて配置する必要はない。さら
に、保持板が縁側全体に少なくとも3層に形成されてい
ることが提案されている。これは装置に取り付けるとき
に保持板の均等な支持すなわち全く傾きのない支持を行
うことができるという利点を有し、この場合開口以外の
領域はさらに2層を残しておりまた積層材料は他の目的
にも使用可能であり、一方例えばこの残りの材料から開
口の上に倒すことができる閉鎖蓋が形成される。
【0008】しかしながらこの場合でも保持板が複数層
とくに3層であることの意味は大きく、一方で上部層が
支持取っ手もまた形成しかつ支持取っ手が開口を囲んで
または開口を遠巻きにして形成されるような独自の形状
さえも可能である。この支持取っ手は除塵フィルタ袋の
使用時においては同じ層をなして一体となっているが、
運搬する時または引抜き手段としてそれを使用する時に
起きた位置に揺動させることができる。
とくに3層であることの意味は大きく、一方で上部層が
支持取っ手もまた形成しかつ支持取っ手が開口を囲んで
または開口を遠巻きにして形成されるような独自の形状
さえも可能である。この支持取っ手は除塵フィルタ袋の
使用時においては同じ層をなして一体となっているが、
運搬する時または引抜き手段としてそれを使用する時に
起きた位置に揺動させることができる。
【0009】
【実施例】本発明の対象を図示された4つの実施態様に
ついて以下に詳細に説明する。これらの4つの実施態様
はすべて例えば真空掃除機用除塵フィルタ袋を示し、除
塵フィルタ袋は差込結合側が保持板1の形状をした保持
部品で閉鎖されている。その後側表面2から縁で糊付け
された本来の袋3が突出している。保持板1はボール紙
の紙材料からなる。
ついて以下に詳細に説明する。これらの4つの実施態様
はすべて例えば真空掃除機用除塵フィルタ袋を示し、除
塵フィルタ袋は差込結合側が保持板1の形状をした保持
部品で閉鎖されている。その後側表面2から縁で糊付け
された本来の袋3が突出している。保持板1はボール紙
の紙材料からなる。
【0010】保持板1は輪郭Kを有し、輪郭Kの内部で
閉鎖要素10(これは後に詳細に説明する)が開放位置
(例えば図1)ならびに閉鎖位置(例えば図10)をと
る。開放位置においては第2の層bが閉鎖要素10を全
面で支持する。袋3は空間を節約するために折り畳み可
能である。折り畳み状態において袋3は裏側表面2に重
ねられる(例えば図2参照)。このために袋3の幅の狭
い側4はV形状に絞り込まれている。内部折り込みは保
持板側でY形状に分岐し、このY形状分岐は保持板1の
幅の狭い側のコーナー領域に向けて走行している。袋3
の底部側は折返しおよび接着により閉じられている。折
返しは符号5を有している。
閉鎖要素10(これは後に詳細に説明する)が開放位置
(例えば図1)ならびに閉鎖位置(例えば図10)をと
る。開放位置においては第2の層bが閉鎖要素10を全
面で支持する。袋3は空間を節約するために折り畳み可
能である。折り畳み状態において袋3は裏側表面2に重
ねられる(例えば図2参照)。このために袋3の幅の狭
い側4はV形状に絞り込まれている。内部折り込みは保
持板側でY形状に分岐し、このY形状分岐は保持板1の
幅の狭い側のコーナー領域に向けて走行している。袋3
の底部側は折返しおよび接着により閉じられている。折
返しは符号5を有している。
【0011】開いた入口側の袋の縁を保持板1の裏側表
面2へ固定するために、その縁6は中へ曲げられて前記
表面2に接着されている。対応の接着層は7で示されて
いる。基本的に長方形形状の保持板1は大部分3層で形
成されている。輪郭が同じような個々の層はa、b、c
で示されている。袋から最も離れている上部層aは保持
板1の前方表面8を形成する。ここから真空掃除機の詳
細に図示されていない吸込管または吸込ノズルの結合が
行われる。個々の層aないしcは1つの折畳み片で形成
するのが好ましく、折畳み片はジグザグ状に相互に重ね
られるかまたは端の層を2つの他の層の間に差し込むこ
とすなわち2つの端部層を相互に重ねること(図6参
照)のいずれかで行われる。
面2へ固定するために、その縁6は中へ曲げられて前記
表面2に接着されている。対応の接着層は7で示されて
いる。基本的に長方形形状の保持板1は大部分3層で形
成されている。輪郭が同じような個々の層はa、b、c
で示されている。袋から最も離れている上部層aは保持
板1の前方表面8を形成する。ここから真空掃除機の詳
細に図示されていない吸込管または吸込ノズルの結合が
行われる。個々の層aないしcは1つの折畳み片で形成
するのが好ましく、折畳み片はジグザグ状に相互に重ね
られるかまたは端の層を2つの他の層の間に差し込むこ
とすなわち2つの端部層を相互に重ねること(図6参
照)のいずれかで行われる。
【0012】個々の層aないしcには開口9を形成する
ために穴があけられている。この場合開口は円形開口で
ある。その中心点は同時に交線を形成する保持板1の対
称面内に存在し、保持板1の両側半分はまた鏡像対称に
形成されている。前記開口9は閉鎖蓋10により外から
シールすることが可能である。閉鎖蓋10は上部層aと
一体の構成部品であり、また上部層aの材料の一部から
切り出すことによって形成されている。このような閉鎖
蓋10により、手で潰して容積を小さくするときに経験
するごみで満たされた袋3の呼吸作用を抑えることすな
わち防止することができる。切り出された片は符号Fを
有している。
ために穴があけられている。この場合開口は円形開口で
ある。その中心点は同時に交線を形成する保持板1の対
称面内に存在し、保持板1の両側半分はまた鏡像対称に
形成されている。前記開口9は閉鎖蓋10により外から
シールすることが可能である。閉鎖蓋10は上部層aと
一体の構成部品であり、また上部層aの材料の一部から
切り出すことによって形成されている。このような閉鎖
蓋10により、手で潰して容積を小さくするときに経験
するごみで満たされた袋3の呼吸作用を抑えることすな
わち防止することができる。切り出された片は符号Fを
有している。
【0013】すべての実施態様においてボール紙の紙材
料は少なくとも開口9の領域において3層をなしてい
る。3層の積層板は真空掃除機の吸込管または吸込ノズ
ルのための差込結合領域を安定させると共にさらに2つ
の層の合わせ目を形成する接触面の間にゴムリングパッ
キン11をきちんと受け入れるという実質的な利点もま
た有している。ゴムリングパッキン11の配置は第2の
層および第3の層bおよびcの間で行われるのが好まし
い。挟み込みはとくに断面図からよくわかる。ゴムリン
グパッキン11は高弾性リング膜で形成され、その内径
D1は円形開口の内径D2より小さい。ゴムリングパッ
キン11は対応のシール性能を有するプラスチックフォ
ィルで形成してもよいことは当然である。ゴムリングパ
ッキンの半径方向突出深さは寸法的に層bおよびcの間
の挟込み深さにほぼ匹敵している。図面においては挟込
み深さのほうがやや広く示されている。
料は少なくとも開口9の領域において3層をなしてい
る。3層の積層板は真空掃除機の吸込管または吸込ノズ
ルのための差込結合領域を安定させると共にさらに2つ
の層の合わせ目を形成する接触面の間にゴムリングパッ
キン11をきちんと受け入れるという実質的な利点もま
た有している。ゴムリングパッキン11の配置は第2の
層および第3の層bおよびcの間で行われるのが好まし
い。挟み込みはとくに断面図からよくわかる。ゴムリン
グパッキン11は高弾性リング膜で形成され、その内径
D1は円形開口の内径D2より小さい。ゴムリングパッ
キン11は対応のシール性能を有するプラスチックフォ
ィルで形成してもよいことは当然である。ゴムリングパ
ッキンの半径方向突出深さは寸法的に層bおよびcの間
の挟込み深さにほぼ匹敵している。図面においては挟込
み深さのほうがやや広く示されている。
【0014】ゴムリングパッキン11の内径D1は図示
されていない吸込管または吸込ノズルの中まで入り込ん
でいる。吸込管または吸込ノズルの外壁はゴムリングパ
ッキン11の突出長さのほぼ中央付近を貫通している。
保持板1の残りの長さまたはその他の領域は少なくとも
2層をなしている。上部層aのこの領域は閉鎖蓋10を
形成するために利用されることが好ましい。このように
して別個の閉鎖部材を製作したりまたは設けたりする必
要はない。閉鎖蓋を形成する対応の切出し部分はこの層
の周縁まで到達していないかまたは実質的にその全周が
到達してなく、したがって基本厚さxは閉鎖蓋10を形
成する保持板1の領域内には保持されたまま残されてい
る。これは4つの実施態様のすべてにおいて共通であ
る。
されていない吸込管または吸込ノズルの中まで入り込ん
でいる。吸込管または吸込ノズルの外壁はゴムリングパ
ッキン11の突出長さのほぼ中央付近を貫通している。
保持板1の残りの長さまたはその他の領域は少なくとも
2層をなしている。上部層aのこの領域は閉鎖蓋10を
形成するために利用されることが好ましい。このように
して別個の閉鎖部材を製作したりまたは設けたりする必
要はない。閉鎖蓋を形成する対応の切出し部分はこの層
の周縁まで到達していないかまたは実質的にその全周が
到達してなく、したがって基本厚さxは閉鎖蓋10を形
成する保持板1の領域内には保持されたまま残されてい
る。これは4つの実施態様のすべてにおいて共通であ
る。
【0015】閉鎖蓋10の全体は長方形保持板1の長手
方向に対し横方向に存在するヒンジ領域12の周りに折
り返えされる。ヒンジ領域12は折返し線により形成さ
れている。例えばパーフォレーション13により折り返
しを容易にすることができる。開口9の中心点P1また
は中点はヒンジ領域12から、閉鎖蓋10の中心点P2
のヒンジ領域12からの距離と少なくとも同じ距離にあ
る。両方の中心点は交線により形成される対称面または
対称線上に存在する。
方向に対し横方向に存在するヒンジ領域12の周りに折
り返えされる。ヒンジ領域12は折返し線により形成さ
れている。例えばパーフォレーション13により折り返
しを容易にすることができる。開口9の中心点P1また
は中点はヒンジ領域12から、閉鎖蓋10の中心点P2
のヒンジ領域12からの距離と少なくとも同じ距離にあ
る。両方の中心点は交線により形成される対称面または
対称線上に存在する。
【0016】第1の実施態様によれば、閉鎖蓋10は自
由端部に形成された円弧形状縁14を備えた細長いネー
ムプレート形状を有している。円弧形状縁14の半径は
開口9の半径に対応する。この閉鎖蓋10の幅yは最大
で直径D2に対応する。さらに円弧形状縁14の頂点に
止め突起部15が存在する。この止め突起部15の前に
上部層aはアクセス凹部16として切り落とした切取り
領域を設けている。アクセス凹部16はほぼ指の頭の大
きさをもっているので、閉鎖蓋10をそれが上部層a内
に入り込んだ位置から図4に示す閉鎖位置に折り返すた
めに、指の爪を止め突起部15の下に入れてそれを容易
に掴むことができる。
由端部に形成された円弧形状縁14を備えた細長いネー
ムプレート形状を有している。円弧形状縁14の半径は
開口9の半径に対応する。この閉鎖蓋10の幅yは最大
で直径D2に対応する。さらに円弧形状縁14の頂点に
止め突起部15が存在する。この止め突起部15の前に
上部層aはアクセス凹部16として切り落とした切取り
領域を設けている。アクセス凹部16はほぼ指の頭の大
きさをもっているので、閉鎖蓋10をそれが上部層a内
に入り込んだ位置から図4に示す閉鎖位置に折り返すた
めに、指の爪を止め突起部15の下に入れてそれを容易
に掴むことができる。
【0017】この閉鎖位置で蓋は止められて固定され
る。さらに15と合同の位置に止め開口17が存在す
る。止め開口17は、中間層bの開口縁領域が上部層a
および下部層cの開口縁に対し平行に引き込まれること
により形成されている。したがって開口9の領域内にお
いて層aおよびcの間に自由空間が形成され、この自由
空間は一般に閉鎖要素すなわちこの場合閉鎖蓋10を受
け入れて保持するように働く。このために詳細には、止
め突起部15および止め開口17は半円形状に形成され
るのが好ましい。得られた止め保持力はきわめて大き
く、したがって以下に示す除塵フィルタ袋の保持板1の
場合、ごみ粒子が袋3の内部から飛び出すことはない。
呼吸作用もまた明らかに制御される。この場合一般に、
中間層bが上部層および下部層a、cよりも大きい、開
口9に付属の切欠部を有するように形成されている。
る。さらに15と合同の位置に止め開口17が存在す
る。止め開口17は、中間層bの開口縁領域が上部層a
および下部層cの開口縁に対し平行に引き込まれること
により形成されている。したがって開口9の領域内にお
いて層aおよびcの間に自由空間が形成され、この自由
空間は一般に閉鎖要素すなわちこの場合閉鎖蓋10を受
け入れて保持するように働く。このために詳細には、止
め突起部15および止め開口17は半円形状に形成され
るのが好ましい。得られた止め保持力はきわめて大き
く、したがって以下に示す除塵フィルタ袋の保持板1の
場合、ごみ粒子が袋3の内部から飛び出すことはない。
呼吸作用もまた明らかに制御される。この場合一般に、
中間層bが上部層および下部層a、cよりも大きい、開
口9に付属の切欠部を有するように形成されている。
【0018】ゴムリングパッキン11が第2の層および
第3の層b、cの間に存在することにより、開口縁によ
り規定された開口9内に有利な奥行深さが得られる。こ
れは2倍の層厚さで入り込んでいる。開口縁は9′で示
されており、一方止め開口17を規定する開口縁領域は
符号9″を有している。図4からわかるように、第3の
層cもまた止め開口17に合同に輪郭の対応するくぼみ
18を有していてもよい。これによりゴムリングパッキ
ン11の高い弾性またはたわみ性に基づき、止め突起部
15がこの方向に容易にたわむことが可能であるが、く
ぼみ18の方へたわめられたゴムリングパッキン11の
領域がばね力で戻される。
第3の層b、cの間に存在することにより、開口縁によ
り規定された開口9内に有利な奥行深さが得られる。こ
れは2倍の層厚さで入り込んでいる。開口縁は9′で示
されており、一方止め開口17を規定する開口縁領域は
符号9″を有している。図4からわかるように、第3の
層cもまた止め開口17に合同に輪郭の対応するくぼみ
18を有していてもよい。これによりゴムリングパッキ
ン11の高い弾性またはたわみ性に基づき、止め突起部
15がこの方向に容易にたわむことが可能であるが、く
ぼみ18の方へたわめられたゴムリングパッキン11の
領域がばね力で戻される。
【0019】止め開口17を比較的小さい開口領域9″
に制限する代わりに、開口9が円形形状の場合代替態様
として、中間層bが同心配置の上部層aおよび下部層c
の直径D2よりやや大きい直径を有するように設けられ
てもよい。これにより、閉鎖蓋10がこれに応じて幅広
の止め突起部15を有するかまたは縁14全体が止めら
れて保持されるとき、広い面で閉鎖蓋10の止め係合を
行うことができる。第2の実施態様においては、保持板
1のその他の領域すなわち開口9以外の領域が閉鎖蓋1
0の形成のほかにさらに支持取っ手19の形成のために
利用されているということが基本になっている。支持取
っ手19はU形状を有している。そのU部分20は円形
形状をなしている。それに接続されて開口9の方向に平
行に走行するU脚部21はそれぞれヒンジ領域23に根
元を有している。このヒンジ領域23もまた保持板1の
長手方向に対し横方向に伸長している。ヒンジ領域23
は閉鎖蓋10のヒンジ領域と一致している。ヒンジ領域
23は同様に切り込みの入った折り目線で形成されかつ
さらにパーフォレーションを設けてもよい。
に制限する代わりに、開口9が円形形状の場合代替態様
として、中間層bが同心配置の上部層aおよび下部層c
の直径D2よりやや大きい直径を有するように設けられ
てもよい。これにより、閉鎖蓋10がこれに応じて幅広
の止め突起部15を有するかまたは縁14全体が止めら
れて保持されるとき、広い面で閉鎖蓋10の止め係合を
行うことができる。第2の実施態様においては、保持板
1のその他の領域すなわち開口9以外の領域が閉鎖蓋1
0の形成のほかにさらに支持取っ手19の形成のために
利用されているということが基本になっている。支持取
っ手19はU形状を有している。そのU部分20は円形
形状をなしている。それに接続されて開口9の方向に平
行に走行するU脚部21はそれぞれヒンジ領域23に根
元を有している。このヒンジ領域23もまた保持板1の
長手方向に対し横方向に伸長している。ヒンジ領域23
は閉鎖蓋10のヒンジ領域と一致している。ヒンジ領域
23は同様に切り込みの入った折り目線で形成されかつ
さらにパーフォレーションを設けてもよい。
【0020】支持取っ手19が平らに伸長している場
合、支持取っ手19は基本厚さxを保持することに役立
っている。支持取っ手19は伸長状態においてはかなり
広い範囲を厚く覆っているので、使用中に保持板が傾く
おそれはない。したがって、支持取っ手19が周辺の層
を切り取っても差し支えない。しかしながら、記載の実
施態様においては、層a全体は周辺が残されている。廃
棄するときの姿勢が図12に示されている。ここで支持
取っ手19は上へ折り返した位置に倒されている。した
がって、除塵フィルタ袋は真空掃除機ハウジングから快
適に引き出すことができかつ廃棄場所へ持ち運ぶことが
できる。その前に閉鎖蓋10が閉鎖位置にもたらされる
ことは当然である。
合、支持取っ手19は基本厚さxを保持することに役立
っている。支持取っ手19は伸長状態においてはかなり
広い範囲を厚く覆っているので、使用中に保持板が傾く
おそれはない。したがって、支持取っ手19が周辺の層
を切り取っても差し支えない。しかしながら、記載の実
施態様においては、層a全体は周辺が残されている。廃
棄するときの姿勢が図12に示されている。ここで支持
取っ手19は上へ折り返した位置に倒されている。した
がって、除塵フィルタ袋は真空掃除機ハウジングから快
適に引き出すことができかつ廃棄場所へ持ち運ぶことが
できる。その前に閉鎖蓋10が閉鎖位置にもたらされる
ことは当然である。
【0021】第2の実施態様による閉鎖蓋10は最初の
実施態様とは構造的に、その閉鎖に使われる板部分がゴ
ムリングパッキン11を閉じるように覆うばかりでなく
ゴムリングパッキン11がその下側で閉鎖蓋の縁の一部
と係合してシールするという点で異なっている。これは
とくに図10および11からよくわかる。ゴムリングパ
ッキン11の下側に係合したこの場合円形の閉鎖蓋10
の縁部分は符号24を有している。この部分24はV形
状の切込部25で終端している。切込部25の頂点はゴ
ムリングパッキン11の内径D1まですなわち円の線ま
で到達している。V形状の切込部25に隣接して閉鎖蓋
10のディスク形状部分から舌部26およびステム27
が突出している。両方は半径方向を向きかつ前記交線に
より形成される対称面内を伸長している。ステム27は
閉鎖蓋10のヒンジ領域12まで伸長し、ヒンジ領域1
2はU形状支持取っ手19の内部空間において形成され
ている。ステム27とは直径方向反対側に存在する舌部
26は上部層aの開口縁9′において支持されかつステ
ム27と同様に閉鎖蓋10が押込まれた位置において袋
3の内部に入り込むのを防止している。半径方向両側に
離れて存在する材料突起部はむしろそのばね力によりゴ
ムリングパッキン11の下側に圧着力を作用させかつさ
らに完全に問題のないシールを形成する。
実施態様とは構造的に、その閉鎖に使われる板部分がゴ
ムリングパッキン11を閉じるように覆うばかりでなく
ゴムリングパッキン11がその下側で閉鎖蓋の縁の一部
と係合してシールするという点で異なっている。これは
とくに図10および11からよくわかる。ゴムリングパ
ッキン11の下側に係合したこの場合円形の閉鎖蓋10
の縁部分は符号24を有している。この部分24はV形
状の切込部25で終端している。切込部25の頂点はゴ
ムリングパッキン11の内径D1まですなわち円の線ま
で到達している。V形状の切込部25に隣接して閉鎖蓋
10のディスク形状部分から舌部26およびステム27
が突出している。両方は半径方向を向きかつ前記交線に
より形成される対称面内を伸長している。ステム27は
閉鎖蓋10のヒンジ領域12まで伸長し、ヒンジ領域1
2はU形状支持取っ手19の内部空間において形成され
ている。ステム27とは直径方向反対側に存在する舌部
26は上部層aの開口縁9′において支持されかつステ
ム27と同様に閉鎖蓋10が押込まれた位置において袋
3の内部に入り込むのを防止している。半径方向両側に
離れて存在する材料突起部はむしろそのばね力によりゴ
ムリングパッキン11の下側に圧着力を作用させかつさ
らに完全に問題のないシールを形成する。
【0022】第3の実施態様においては同様な性質およ
び関係が存在するが、この場合支持取っ手19が保持板
1の残りの領域すなわち開口から離れた領域の材料から
切り取られてなく開口9を有する領域から切り取られて
いるという点で構造的な相違がある。この支持取っ手も
またU形状を有しかつ開口9の開口縁9′とは離れて同
心にかつ半径方向外方に伸長している。これらの切取り
部の外側に上部層aの材料が残っており、これによりこ
の場合周辺まで基本厚さxが保持されている。保持板1
の残りの領域内に同様に閉鎖蓋10が切り取られてい
る。
び関係が存在するが、この場合支持取っ手19が保持板
1の残りの領域すなわち開口から離れた領域の材料から
切り取られてなく開口9を有する領域から切り取られて
いるという点で構造的な相違がある。この支持取っ手も
またU形状を有しかつ開口9の開口縁9′とは離れて同
心にかつ半径方向外方に伸長している。これらの切取り
部の外側に上部層aの材料が残っており、これによりこ
の場合周辺まで基本厚さxが保持されている。保持板1
の残りの領域内に同様に閉鎖蓋10が切り取られてい
る。
【0023】長手側で内部に入り込むように設けられた
保持板1の掴み凹部28のためにそこに存在するU脚部
21の自由端は相互に向かい合う方向にややオフセット
され、これによりこの場合においても上部層a内に十分
な幅のヒンジ形成材料ブリッジが残されている。前記掴
み凹部28は付属モジュールの形成の際に組み込むこと
ができ、一方ここではハウジング側の突起部がこの凹部
28の中に入り込んでいる(図示されていない)。
保持板1の掴み凹部28のためにそこに存在するU脚部
21の自由端は相互に向かい合う方向にややオフセット
され、これによりこの場合においても上部層a内に十分
な幅のヒンジ形成材料ブリッジが残されている。前記掴
み凹部28は付属モジュールの形成の際に組み込むこと
ができ、一方ここではハウジング側の突起部がこの凹部
28の中に入り込んでいる(図示されていない)。
【0024】そのほかに保持板1は縁側において外側を
向く歯形形状の複数の突起部30を有し、突起部30は
ハウジングの対応する凹部内に入り込みかつオリジナル
部品であることを示すことには役立っている。このよう
な歯形形状突起部30は安定性を形成し、これは大部分
の位置に3層が存在することに基づいている。図から明
らかなように、支持取っ手19を有する実施態様におい
てはヒンジ領域23は保持板の横断中心平面内にはなく
開口9の方向にややオフセットされて伸長している。こ
れによりそこに集中している保持板1の大部分の材料に
対しつり合いがとられている。しかしながら他方で、支
持取っ手19を掴んだ持ち運び状態においてこの領域を
容易に持ち上げることができ、したがっていずれの場合
においても除塵フィルタ袋の振動が回避され、これによ
りたまたま閉鎖蓋が閉鎖位置になかった場合でもごみ粒
子が飛び出すことはない。袋の口は高い位置にある。
向く歯形形状の複数の突起部30を有し、突起部30は
ハウジングの対応する凹部内に入り込みかつオリジナル
部品であることを示すことには役立っている。このよう
な歯形形状突起部30は安定性を形成し、これは大部分
の位置に3層が存在することに基づいている。図から明
らかなように、支持取っ手19を有する実施態様におい
てはヒンジ領域23は保持板の横断中心平面内にはなく
開口9の方向にややオフセットされて伸長している。こ
れによりそこに集中している保持板1の大部分の材料に
対しつり合いがとられている。しかしながら他方で、支
持取っ手19を掴んだ持ち運び状態においてこの領域を
容易に持ち上げることができ、したがっていずれの場合
においても除塵フィルタ袋の振動が回避され、これによ
りたまたま閉鎖蓋が閉鎖位置になかった場合でもごみ粒
子が飛び出すことはない。袋の口は高い位置にある。
【0025】第4の実施態様は、舌部26を形成する部
分がここでは保持板1の縁まで到達する領域内から切り
取られ、したがってより大きな掴み長さを含むという点
で第1の実施態様とは異なっている。それにもかかわら
ずこの場合もまた基本厚さxが実質的に保持され、一方
上部層aの材料は狭い側の歯形状の突起部30まで続い
ている。したがってフォーク形状の部分が形成される。
さらにステム27への移行部におけるV形状の切込部2
5は閉鎖蓋10のステム27とディスク形状部分との間
の帯形状入口領域内にもはや直接存在せず角度的にオフ
セットされて存在している。これにより円周方向におい
て縁部分24が少し短くなり、縁部分24はこれにより
開口内にさらに容易に「入り込んで」ゴムリングパッキ
ン11と係合することができる。保持板1の残りの領域
内に設けられた3層をすべて貫通する穴31はすべての
実施態様に共通である。この穴31は縁の近くにおいて
伸長しかつ保持板1の対称面内にある。この最後の実施
態様はもとより最初に記載の解決方法に関連する他のす
べての実施態様において同じ符号が使用されており、こ
れにより基本的な説明の反復を省略している。
分がここでは保持板1の縁まで到達する領域内から切り
取られ、したがってより大きな掴み長さを含むという点
で第1の実施態様とは異なっている。それにもかかわら
ずこの場合もまた基本厚さxが実質的に保持され、一方
上部層aの材料は狭い側の歯形状の突起部30まで続い
ている。したがってフォーク形状の部分が形成される。
さらにステム27への移行部におけるV形状の切込部2
5は閉鎖蓋10のステム27とディスク形状部分との間
の帯形状入口領域内にもはや直接存在せず角度的にオフ
セットされて存在している。これにより円周方向におい
て縁部分24が少し短くなり、縁部分24はこれにより
開口内にさらに容易に「入り込んで」ゴムリングパッキ
ン11と係合することができる。保持板1の残りの領域
内に設けられた3層をすべて貫通する穴31はすべての
実施態様に共通である。この穴31は縁の近くにおいて
伸長しかつ保持板1の対称面内にある。この最後の実施
態様はもとより最初に記載の解決方法に関連する他のす
べての実施態様において同じ符号が使用されており、こ
れにより基本的な説明の反復を省略している。
【0026】上記の図面の説明および特許請求の範囲に
開示された本発明の特徴は、個々におよび任意の組合せ
において本発明の効果に対し重要である。開示されたす
べての特徴は本発明に対し基本的なものである。したが
って付属の/添付の優先書類(事前出願のコピー)の開
示のすべてもまた本出願の開示内に含まれるものであ
る。
開示された本発明の特徴は、個々におよび任意の組合せ
において本発明の効果に対し重要である。開示されたす
べての特徴は本発明に対し基本的なものである。したが
って付属の/添付の優先書類(事前出願のコピー)の開
示のすべてもまた本出願の開示内に含まれるものであ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明により、例えばボール紙のような
堅い紙材料からなる保持板であって、保持板に除塵袋が
例えば接着接合されまた前記保持板が真空掃除機の吸込
管用のシール密封可能な開口を有し、ここで開口が特殊
閉鎖要素により閉鎖可能であり、閉鎖要素が開口に隣接
配置された開放位置から閉鎖位置へ位置を変えることが
可能であるところの前記保持板を有する真空掃除機用除
塵フィルタ袋が実現される。
堅い紙材料からなる保持板であって、保持板に除塵袋が
例えば接着接合されまた前記保持板が真空掃除機の吸込
管用のシール密封可能な開口を有し、ここで開口が特殊
閉鎖要素により閉鎖可能であり、閉鎖要素が開口に隣接
配置された開放位置から閉鎖位置へ位置を変えることが
可能であるところの前記保持板を有する真空掃除機用除
塵フィルタ袋が実現される。
【図1】空間を節約するように折り畳まれた袋が保持板
の裏側に装着された第1の実施態様による開口が閉じら
れていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
の裏側に装着された第1の実施態様による開口が閉じら
れていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
【図2】図1の線II−IIによる断面図である。
【図3】開口が閉じられた状態の図1に類似の平面図で
ある。
ある。
【図4】図3の線IV−IVによる断面図である。
【図5】開口が閉じられていない状態の除塵フィルタ袋
の斜視図である。
の斜視図である。
【図6】3層保持板の断面図である。
【図7】保持板の縁領域の拡大断面図である。
【図8】空間を節約するように折り畳まれた袋が保持板
の裏側に装着された第2の実施態様による開口が閉じら
れていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
の裏側に装着された第2の実施態様による開口が閉じら
れていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
【図9】図8の線IX−IXによる断面図である。
【図10】開口が閉じられた状態の図8に類似の平面図
である。
である。
【図11】図10の線XI−XIによる断面図である。
【図12】開口が閉じられていない状態のこの除塵フィ
ルタ袋の斜視図である。
ルタ袋の斜視図である。
【図13】空間を節約するように折り畳まれた袋が保持
板の裏側に装着された第3の実施態様による開口が閉じ
られていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
板の裏側に装着された第3の実施態様による開口が閉じ
られていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
【図14】図13の線XIV−XIVによる断面図であ
る。
る。
【図15】開口が閉じられた状態の図13に類似の平面
図である。
図である。
【図16】図15の線XVI−XVIによる断面図であ
る。
る。
【図17】開口が閉じられていない状態の除塵フィルタ
袋の斜視図である。
袋の斜視図である。
【図18】空間を節約するように折り畳まれた袋が保持
板の裏側に装着された第4の実施態様による開口が閉じ
られていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
板の裏側に装着された第4の実施態様による開口が閉じ
られていない状態の除塵フィルタ袋の平面図である。
【図19】図18の線XIX−XIXによる断面図であ
る。
る。
【図20】開口が閉じられた状態の図8に類似の平面図
である。
である。
【図21】図20の線XXI−XXIによる断面図であ
る。
る。
【図22】開口が閉じられていない状態の除塵フィルタ
袋の斜視図である。
袋の斜視図である。
1 保持板 3 除塵フィルタ袋 9 開口 9′ 開口縁 9″ 開口縁領域 10 閉鎖要素 11 ゴムリングパッキン 19 支持取っ手 a 上部層 b 中間層 c 下部層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュテファン・クラウト−ラインコベル ドイツ国、デー−51373・レーヴェルクセ ン、アム・アルテン・シャフスタル・1 (72)発明者 ルドガー・ヘルメス ドイツ国、デー−42553・フェルベルト、 シュタインシュトラーセ・4 (72)発明者 ウェルネル・ホイヤー ドイツ国、デー−42115・ヴッパータール、 スペルベルベグ・4
Claims (9)
- 【請求項1】 例えばボール紙のような堅い紙材料から
なる保持板(1)であって、保持板(1)に除塵袋が例
えば接着接合されまた前記保持板(1)が真空掃除機の
吸込管用のシール密封可能な開口(9)を有し、ここで
開口(9)が特殊閉鎖要素(10)により閉鎖可能であ
り、閉鎖要素(10)が開口(9)に隣接配置された開
放位置から閉鎖位置へ位置を変えることが可能であると
ころの前記保持板(1)を有する真空掃除機用除塵フィ
ルタ袋において、 閉鎖要素(10)が少なくとも開放位置において堅い紙
材料の少なくとも2層(b、c)の上に重なっているこ
とと、および開口(9)の領域においてこれらの2層
(b、c)の間にゴムリングパッキン(11)がはめ込
まれていることと、を特徴とする真空掃除機用除塵フィ
ルタ袋。 - 【請求項2】 保持板(1)が開口(9)の領域におい
て相互に重ねて堅く配置された少なくとも3層(a、
b、c)からなることを特徴とするとくに請求項1の除
塵フィルタ袋。 - 【請求項3】 開口(9)の領域において2層(a、
c)の間に閉鎖要素(10)を保持するように受け入れ
るための自由空間が形成されている前出請求項の1つ以
上に記載の除塵フィルタ袋。 - 【請求項4】 紙材料がボール紙の紙材料であることを
特徴とするとくに前出請求項の1つ以上に記載の除塵フ
ィルタ袋。 - 【請求項5】 閉鎖要素が閉鎖蓋であることを特徴とす
るとくに前出請求項の1つ以上に記載の除塵フィルタ
袋。 - 【請求項6】 中間層(b)の開口縁領域(9″)が上
部層および下部層(a、c)の開口縁(9′)に対して
引っ込めて配置されていることを特徴とするとくに前出
請求項の1つ以上に記載の除塵フィルタ袋。 - 【請求項7】 中間層(b)が上部層および下部層
(a、c)よりも大きい、開口(9)に付属の切込部を
有していることを特徴とするとくに前出請求項の1つ以
上に記載の除塵フィルタ袋。 - 【請求項8】 保持板(1)が縁側全体に少なくとも3
層に形成されていることを特徴とするとくに前出請求項
の1つ以上に記載の除塵フィルタ袋。 - 【請求項9】 上部層(a)が支持取っ手(19)もま
た形成することと、および支持取っ手(19)が開口
(9)を囲んで配置されていることと、を特徴とすると
くに前出請求項の1つ以上に記載の除塵フィルタ袋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4237035.3 | 1992-11-03 | ||
DE4237035A DE4237035A1 (de) | 1992-11-03 | 1992-11-03 | Staubfilterbeutel für einen Staubsauger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06339446A true JPH06339446A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=6471957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5297513A Pending JPH06339446A (ja) | 1992-11-03 | 1993-11-02 | 真空掃除機用除塵フィルタ袋 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5468271A (ja) |
EP (1) | EP0596382B1 (ja) |
JP (1) | JPH06339446A (ja) |
AT (1) | ATE182765T1 (ja) |
AU (1) | AU669006B2 (ja) |
CA (1) | CA2102158A1 (ja) |
CZ (1) | CZ285576B6 (ja) |
DE (2) | DE4237035A1 (ja) |
ES (1) | ES2134234T3 (ja) |
HU (1) | HU212079B (ja) |
MX (1) | MX9306823A (ja) |
NZ (1) | NZ250095A (ja) |
PL (1) | PL172536B1 (ja) |
SI (1) | SI9300577A (ja) |
SK (1) | SK282519B6 (ja) |
ZA (1) | ZA938174B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003511135A (ja) * | 1999-10-11 | 2003-03-25 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハー | 集塵機のフィルタバッグ |
JP2003102660A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Toshiba Tec Corp | 掃除機用集塵フィルタ及びこれを備える電気掃除機 |
USD975391S1 (en) * | 2022-04-28 | 2023-01-10 | Shenzhen Kuajingjianbing E-Commerce Co., Ltd | Vacuum bag cover |
Families Citing this family (25)
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DE4432105A1 (de) * | 1994-09-09 | 1996-03-14 | Hoechst Ag | Fluoro-alkyl/alkenyl-substituierte Benzoylguanidine, Verfahren zu ihrer Herstellung, ihre Verwendung als Medikament oder Diagnostikum sowie sie enthaltendes Medikament |
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US5688298A (en) * | 1995-10-10 | 1997-11-18 | Home Care Industries, Inc. | Self-aligning, self-sealing vacuum bag |
DE29601812U1 (de) * | 1996-02-03 | 1996-03-14 | Branofilter GmbH, 90599 Dietenhofen | Anschlußstück eines Filterbeutels für Staubsauger |
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DE20013364U1 (de) * | 2000-08-03 | 2001-02-08 | Branofilter GmbH, 90599 Dietenhofen | Filterbeutel |
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US6746501B1 (en) | 2001-02-28 | 2004-06-08 | Wildwood Industries, Inc. | Vacuum bag collar with rotatable closure |
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