JPH0633066B2 - 自動二輪車の車体フレ−ム - Google Patents
自動二輪車の車体フレ−ムInfo
- Publication number
- JPH0633066B2 JPH0633066B2 JP60055097A JP5509785A JPH0633066B2 JP H0633066 B2 JPH0633066 B2 JP H0633066B2 JP 60055097 A JP60055097 A JP 60055097A JP 5509785 A JP5509785 A JP 5509785A JP H0633066 B2 JPH0633066 B2 JP H0633066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat gusset
- main frame
- plate
- head pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動二輪車の車体フレームに関する。
自動二輪車の骨格を形成する車体フレームは、高剛性か
つ軽量であることが望まれている。
つ軽量であることが望まれている。
このようなことから、例えば、特開昭５８−１４５５８
４号公報に示される如きダブルクレドール型のフレーム
が知らせているが、このフレームは、パイプを屈曲させ
て、タンクレール部とダウンチユーブを上下に配し、両
部をリヤフォーク取付用のピボット部で連結した形状の
メインフレームを形成し、一対のメインフレームのタン
クレール部及びダウンチユーブ部の端部を、フロントフ
ォークを回動自在に支承するヘツドパイプに固着し、両
メインフレーム間を多数のクロスメンバーで補強すると
ともに、ピボット部の上部にシートガセットを設け、タ
ンクレール部の中間から後方に延びるシートレールを前
記シートガセットで支持し、一対のシートレール間に架
設したクロスメンバーにリヤクッション装置を枢支する
とともに、ピボット部にリヤフォークを揺動自在に枢支
し、またメインフレームのタンクレール部、ピボット部
及びダウンチューブ部の数個所でエンジンを支持してい
る。
４号公報に示される如きダブルクレドール型のフレーム
が知らせているが、このフレームは、パイプを屈曲させ
て、タンクレール部とダウンチユーブを上下に配し、両
部をリヤフォーク取付用のピボット部で連結した形状の
メインフレームを形成し、一対のメインフレームのタン
クレール部及びダウンチユーブ部の端部を、フロントフ
ォークを回動自在に支承するヘツドパイプに固着し、両
メインフレーム間を多数のクロスメンバーで補強すると
ともに、ピボット部の上部にシートガセットを設け、タ
ンクレール部の中間から後方に延びるシートレールを前
記シートガセットで支持し、一対のシートレール間に架
設したクロスメンバーにリヤクッション装置を枢支する
とともに、ピボット部にリヤフォークを揺動自在に枢支
し、またメインフレームのタンクレール部、ピボット部
及びダウンチューブ部の数個所でエンジンを支持してい
る。
このため、車体フレームの構成部材が多数になり、また
メインフレームの剛性を高くしなければならず、一層の
軽量化が望まれていた。
メインフレームの剛性を高くしなければならず、一層の
軽量化が望まれていた。
本発明は以上の点に鑑み、車体フレームの構成部材の削
減を図るとともに、車体フレーム全体として剛性を有す
る割に軽量な自動二輪車の車体フレームを提供すること
を目的とするものである。
減を図るとともに、車体フレーム全体として剛性を有す
る割に軽量な自動二輪車の車体フレームを提供すること
を目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、フロントフォーク
を回動自在に支承するヘツドパイプと、該ヘツドパイプ
に夫々前端を固定され斜め下方に略直線状に延びる縦長
断面を有する左右一対のメインフレームと、各メインフ
レームの後端に夫々固設され、上下に延びるピボットプ
レートと、該ピボットプレートの上部に設けられたシー
トガセットプレートと、該シートガセットプレートの上
部に支持され、後方へ延びる左右一対のシートレールと
で構成される車体フレームであって、前記シートガセッ
トプレートは前記ピボットプレートと一体的に上方に起
立して形成されると共に、シートガセットプレートにリ
ヤサスペンション装置の上部を支持したこと特徴として
いる。
を回動自在に支承するヘツドパイプと、該ヘツドパイプ
に夫々前端を固定され斜め下方に略直線状に延びる縦長
断面を有する左右一対のメインフレームと、各メインフ
レームの後端に夫々固設され、上下に延びるピボットプ
レートと、該ピボットプレートの上部に設けられたシー
トガセットプレートと、該シートガセットプレートの上
部に支持され、後方へ延びる左右一対のシートレールと
で構成される車体フレームであって、前記シートガセッ
トプレートは前記ピボットプレートと一体的に上方に起
立して形成されると共に、シートガセットプレートにリ
ヤサスペンション装置の上部を支持したこと特徴として
いる。
したがって、シートガセットプレートとピボットプレー
トとを一体的に上下に起立して形成してシートガセット
としたことにより、シートガセットに専用部品を設ける
必要がなく部品点数を削減できる。また、強度上も一体
物であるから、剛性が向上する。さらに、縦長断面を有
するメインフレームに結合するピボットプレートが上下
に延びていることにより、メインフレームを直線状に形
成することを確保できる。
トとを一体的に上下に起立して形成してシートガセット
としたことにより、シートガセットに専用部品を設ける
必要がなく部品点数を削減できる。また、強度上も一体
物であるから、剛性が向上する。さらに、縦長断面を有
するメインフレームに結合するピボットプレートが上下
に延びていることにより、メインフレームを直線状に形
成することを確保できる。
このため、シートガセットの軽量化が図れると共に、シ
ートガセットのメインフレームとの取付部への影響を極
力抑えることが可能となり、高剛性かつ軽量な車体フレ
ームを得ることができる。
ートガセットのメインフレームとの取付部への影響を極
力抑えることが可能となり、高剛性かつ軽量な車体フレ
ームを得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第４図に基づいて
説明する。
説明する。
自動二輪車１は、所謂ツインチューブ型の車体フレーム
を有し、上下幅の大きな縦長断面角形の筒状体で形成し
た一対のメインフレーム２，２を車体の左右に有し、メ
インフレーム２，２は、その前端を夫々ヘツドパイプ３
に固定し、そこから左右対称に漸次拡開して車体後方へ
向かって斜め下方に略直線状に延びて形成され、その後
端にシートガセット４，４が固着されている。またシー
トガセット４は、上下に延びるピボットプレート部と、
該ピボットプレート部６の上部に上方に起立して一体的
に形成されシートガセットプレート５とで構成され、シ
ートガセットプレート部５，５の上端部には、後方に延
びる一対のシートレール７，７が固着されている。な
お、シートレール７，７の前方に延びる端部は、メイン
フレーム２，２の略中間部上面に接合している。
を有し、上下幅の大きな縦長断面角形の筒状体で形成し
た一対のメインフレーム２，２を車体の左右に有し、メ
インフレーム２，２は、その前端を夫々ヘツドパイプ３
に固定し、そこから左右対称に漸次拡開して車体後方へ
向かって斜め下方に略直線状に延びて形成され、その後
端にシートガセット４，４が固着されている。またシー
トガセット４は、上下に延びるピボットプレート部と、
該ピボットプレート部６の上部に上方に起立して一体的
に形成されシートガセットプレート５とで構成され、シ
ートガセットプレート部５，５の上端部には、後方に延
びる一対のシートレール７，７が固着されている。な
お、シートレール７，７の前方に延びる端部は、メイン
フレーム２，２の略中間部上面に接合している。
また、シートガセット４，４のシートガセットプレート
部５，５の中間位置とシートレール７，７の後方中間位
置との間には、バックステー８，８が架設されている。
部５，５の中間位置とシートレール７，７の後方中間位
置との間には、バックステー８，８が架設されている。
ヘツドパイプ３には、前輪９を支承するフロントフォー
ク１０が回動自在に設けられ、ハンドルバー１１により
左右に操向可能となっている。
ク１０が回動自在に設けられ、ハンドルバー１１により
左右に操向可能となっている。
シートガセット４の下部であるピボットプレート部６に
は、リヤフォーク１２が上下方向に揺動可能に支持さ
れ、該リヤフォーク１２に後輪１３が支承され、シート
ガセット４，４上部のシートガセットプレート部５，５
とリヤフオーク１２の間には、リヤサスペンション装置
１４が枢支されて設けられている。
は、リヤフォーク１２が上下方向に揺動可能に支持さ
れ、該リヤフォーク１２に後輪１３が支承され、シート
ガセット４，４上部のシートガセットプレート部５，５
とリヤフオーク１２の間には、リヤサスペンション装置
１４が枢支されて設けられている。
メインフレーム２，２とシートレール７，７の上部の前
部にはフューエルタンク１５が載置され、フューエルタ
ンク１５の後方にシート１６が設けられる。
部にはフューエルタンク１５が載置され、フューエルタ
ンク１５の後方にシート１６が設けられる。
メインフレーム２，２の下部中央には下方に延出してエ
ンジンハンガー１７，１７が設けられている。そしてこ
のエンジンハンガー１７，１７とシートガセット４，４
のピボットプレート部６，６下部にエンジン１８を支持
している。
ンジンハンガー１７，１７が設けられている。そしてこ
のエンジンハンガー１７，１７とシートガセット４，４
のピボットプレート部６，６下部にエンジン１８を支持
している。
即ち、シートガセット４には、その上部から下部に亘っ
て、リヤサスペンション装置１４の枢支部、リヤフォー
ク１２の枢支部及びエンジン１８の取付部が略一直線上
に設けられると共に、シートガセット４の該略一直線上
におけるリヤサスペンション装置１４の枢支部とエンジ
ン８の取付部との間の略中央部分に、メインフレーム２
の取付部が設けられている。
て、リヤサスペンション装置１４の枢支部、リヤフォー
ク１２の枢支部及びエンジン１８の取付部が略一直線上
に設けられると共に、シートガセット４の該略一直線上
におけるリヤサスペンション装置１４の枢支部とエンジ
ン８の取付部との間の略中央部分に、メインフレーム２
の取付部が設けられている。
したがって、シートガセット４に、シートレール７，リ
ヤフオーク１２，リヤサスペンション装置１４，エンジ
ン１６及びメインフレーム２を略一直線上に支持する構
成となり、荷重が一部材に集中するよう構成されて応力
が偏在することがなく、車体フレームは効果的に応力に
強いフレームとなるばかりでなく、構成部材を削減で
き、さらに車体フレーム全体として剛性を有する割に軽
量化することができる。
ヤフオーク１２，リヤサスペンション装置１４，エンジ
ン１６及びメインフレーム２を略一直線上に支持する構
成となり、荷重が一部材に集中するよう構成されて応力
が偏在することがなく、車体フレームは効果的に応力に
強いフレームとなるばかりでなく、構成部材を削減で
き、さらに車体フレーム全体として剛性を有する割に軽
量化することができる。
メインフレーム２，２とヘツドパイプ３との連結は、第
３図に示す如く、ヘツドパイプ３にメインフレーム２の
前端の断面形状に対応する凹状の嵌合部３ａを形成した
連結部材３ｂ，３ｂを予め溶着しておき、この連結部材
３ｂ，３ｂの嵌合部３ａに左右のメインフレーム２，２
をそれぞれ印籠嵌合して溶着する。
３図に示す如く、ヘツドパイプ３にメインフレーム２の
前端の断面形状に対応する凹状の嵌合部３ａを形成した
連結部材３ｂ，３ｂを予め溶着しておき、この連結部材
３ｂ，３ｂの嵌合部３ａに左右のメインフレーム２，２
をそれぞれ印籠嵌合して溶着する。
また、メインフレーム２とシートガセット４との連結
は、第４図に示す如く、シートガセット４のピボットプ
レート部６にメインフレーム２の後端の断面形状に対応
する凹状の嵌合部４ａを形成した連結部材４ｂを予め溶
着しておき、この連結部材４ｂの嵌合部４ａにメインフ
レーム２を印籠嵌合して溶着する。
は、第４図に示す如く、シートガセット４のピボットプ
レート部６にメインフレーム２の後端の断面形状に対応
する凹状の嵌合部４ａを形成した連結部材４ｂを予め溶
着しておき、この連結部材４ｂの嵌合部４ａにメインフ
レーム２を印籠嵌合して溶着する。
第５図及び第６図はメインフレーム２とヘツドパイプ３
及びシートガセット４との連結の別の実施例を示すもの
で、第５図に示すようにヘツドパイプ３にメインフレー
ム２の前端の断面形状に対応する凹状の嵌合部３ａ，３
ａを形成し、この嵌合部３ａ，３ａに左右のメインフレ
ーム２，２を印籠嵌合して溶着し、第６図に示すように
シートガセット４のピボットプレート部６にメインフレ
ーム２の後端の断面形状に対応する凹状の嵌合部４ａを
形成し、この嵌合部４ａにメインフレーム２を印籠嵌合
して溶着している。
及びシートガセット４との連結の別の実施例を示すもの
で、第５図に示すようにヘツドパイプ３にメインフレー
ム２の前端の断面形状に対応する凹状の嵌合部３ａ，３
ａを形成し、この嵌合部３ａ，３ａに左右のメインフレ
ーム２，２を印籠嵌合して溶着し、第６図に示すように
シートガセット４のピボットプレート部６にメインフレ
ーム２の後端の断面形状に対応する凹状の嵌合部４ａを
形成し、この嵌合部４ａにメインフレーム２を印籠嵌合
して溶着している。
上記のようにしてメインフレーム２とヘツドパイプ３及
びシートガセット４とを印籠嵌合して溶着するので、各
部材の組付時の位置決めが容易となって作業性の向上を
図ることができる。また、連結部の位置が決められるの
で、車体フレームの寸法精度の向上を図ることができ
る。
びシートガセット４とを印籠嵌合して溶着するので、各
部材の組付時の位置決めが容易となって作業性の向上を
図ることができる。また、連結部の位置が決められるの
で、車体フレームの寸法精度の向上を図ることができ
る。
尚、上記各実施例ではヘツドパイプ及びシートガセット
にそれぞれ凹状の嵌合部を形成してメインフレームを印
籠嵌合させたが、ヘツドパイプ及びシートガセットにメ
インフレームの中空部に嵌合する凸状の嵌合部を形成し
て印籠嵌合してもよい。
にそれぞれ凹状の嵌合部を形成してメインフレームを印
籠嵌合させたが、ヘツドパイプ及びシートガセットにメ
インフレームの中空部に嵌合する凸状の嵌合部を形成し
て印籠嵌合してもよい。
本発明は上記のように、フロントフォークを回動自在に
支承するヘツドパイプと、該ヘツドパイプに夫々前端を
固定され斜め下方に略直線状に延びる縦長断面を有する
左右一対のメインフレームと、各メインフレームの後端
に夫々固設され、上下に延びるピボットプレートと、該
ピボットプレートの上部に設けられたシートガセットプ
レートと、該シートガセットプレートの上部に支持さ
れ、後方へ延びる左右一対のシートレールとで車体フレ
ームを構成し、シートガセットプレートはピボットプレ
ートと一体的に上方に起立して形成されると共に、シー
トガセットプレートにリヤサスペンション装置の上部を
支持したので、シートガセットをシートガセットプレー
トとピボットプレートとを一体的に上下に起立して形成
したことにより、シートガセットに専用部品を設ける必
要がなく部品点数を削減できる。また、強度上も一体物
であるから、剛性が向上する。さらに、縦長断面を有す
るメインフレームに結合するピボットプレートが上下に
延びていることにより、メインフレームを直線状に形成
することを確保できる。
支承するヘツドパイプと、該ヘツドパイプに夫々前端を
固定され斜め下方に略直線状に延びる縦長断面を有する
左右一対のメインフレームと、各メインフレームの後端
に夫々固設され、上下に延びるピボットプレートと、該
ピボットプレートの上部に設けられたシートガセットプ
レートと、該シートガセットプレートの上部に支持さ
れ、後方へ延びる左右一対のシートレールとで車体フレ
ームを構成し、シートガセットプレートはピボットプレ
ートと一体的に上方に起立して形成されると共に、シー
トガセットプレートにリヤサスペンション装置の上部を
支持したので、シートガセットをシートガセットプレー
トとピボットプレートとを一体的に上下に起立して形成
したことにより、シートガセットに専用部品を設ける必
要がなく部品点数を削減できる。また、強度上も一体物
であるから、剛性が向上する。さらに、縦長断面を有す
るメインフレームに結合するピボットプレートが上下に
延びていることにより、メインフレームを直線状に形成
することを確保できる。
このため、シートガセットの軽量化が図れると共に、シ
ートガセットのメインフレームとの取付部への影響を極
力抑えることが可能となり、高剛性かつ軽量な車体フレ
ームを得ることができる。
ートガセットのメインフレームとの取付部への影響を極
力抑えることが可能となり、高剛性かつ軽量な車体フレ
ームを得ることができる。
第１図は自動二輪車の側面図、第２図は車体フレームの
斜視図、第３図は第１図のIII−III断面図、第４図は第
１図のIV−IV断面図、第５図はヘツドパイプとメインフ
レームの連結の別の実施例を示す断面図、第６図はシー
トガセットのピボットプレート部とメインフレームの連
結の別の実施例を示す断面図である。 １……自動二輪車、２……メインフレーム ３……ヘツドパイプ、４……シートガセット ５……シートガセットレール部、６……ピボットプレー
ト部、７……シートレール、１０……フロントフォー
ク、１２……リヤフオーク、１４……リヤサスペンショ
ン装置、１８……エンジン
斜視図、第３図は第１図のIII−III断面図、第４図は第
１図のIV−IV断面図、第５図はヘツドパイプとメインフ
レームの連結の別の実施例を示す断面図、第６図はシー
トガセットのピボットプレート部とメインフレームの連
結の別の実施例を示す断面図である。 １……自動二輪車、２……メインフレーム ３……ヘツドパイプ、４……シートガセット ５……シートガセットレール部、６……ピボットプレー
ト部、７……シートレール、１０……フロントフォー
ク、１２……リヤフオーク、１４……リヤサスペンショ
ン装置、１８……エンジン
Claims (1)
- 【請求項１】フロントフォークを回動自在に支承するヘ
ツドパイプと、該ヘツドパイプに夫々前端を固定され斜
め下方に略直線状に延びる縦長断面を有する左右一対の
メインフレームと、各メインフレームの後端に夫々固設
され、上下に延びるピボットプレートと、該ピボットプ
レートの上部に設けられたシートガセットプレートと、
該シートガセットプレートの上部に支持され、後方へ延
びる左右一対のシートレールとで構成される車体フレー
ムであって、前記シートガセットプレートは前記ピボッ
トプレートと一体的に上方に起立して形成されると共
に、シートガセットプレートにリヤサスペンション装置
の上部を支持したことを特徴とする自動二輪車の車体フ
レーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055097A JPH0633066B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055097A JPH0633066B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215182A JPS61215182A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0633066B2 true JPH0633066B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12989235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60055097A Expired - Fee Related JPH0633066B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動二輪車の車体フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633066B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015739Y2 (ja) * | 1980-09-20 | 1985-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS5979485U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-29 | スズキ株式会社 | 自動２輪車のフレ−ム |
| JPS59145675A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 跨座型車両用のフレーム構造 |
| JPS59156878A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
| JPS59223581A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-15 | スズキ株式会社 | 自動２輪車のフレ−ム |
| JPS6175084A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の車体構造 |
| JPH0764303B2 (ja) * | 1984-11-21 | 1995-07-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレーム |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055097A patent/JPH0633066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61215182A (ja) | 1986-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |