JPH0539077A - 自動二輪車のフレーム構造 - Google Patents

自動二輪車のフレーム構造

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JPH0539077A
JPH0539077A JP22239591A JP22239591A JPH0539077A JP H0539077 A JPH0539077 A JP H0539077A JP 22239591 A JP22239591 A JP 22239591A JP 22239591 A JP22239591 A JP 22239591A JP H0539077 A JPH0539077 A JP H0539077A
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JP
Japan
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pipe
down tube
hollow
motorcycle
main pipe
Prior art date
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JP22239591A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakayama
康弘 中山
Atsuhiko Takahashi
敦彦 高橋
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH0539077A publication Critical patent/JPH0539077A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剛性バランスに優れた自動二輪車の車体フレ
ーム構造を供する。 【構成】 ヘッドパイプ2の後部に同ヘッドパイプ2の
略上下長さ全体に亘って接合部を有して下方へ垂下する
中空もなか状のダウンチューブ20を接合し、該ダウンチ
ューブ20の上部にメインパイプ21を挿入しヘッドパイプ
2と離隔して接合したことを特徴とする自動二輪車のフ
レーム構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車における車
体フレームの構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来の自動二輪車のフレーム構造を特公昭
63-58151号公報に記載された例を一例として図1に示し
説明する。
【0003】ヘッドパイプ01に回動自在に支持されたフ
ロントフォーク02の下端に前輪03が軸支され、ヘッドパ
イプ01より後方へメインパイプ04が延出し、下方へダウ
ンチューブ05が延出している。メインパイプ04の後端と
ダウンチューブ05の下端とを、下方へコ字状に垂下した
ダウンパイプ06が連結して車体フレームを構成してい
る。
【0004】ダウンパイプ06内にエンジン07を懸架する
とともに、ダウンパイプ06の後方下端部に先端を枢着さ
れて後方へ延設されたリヤフォーク08の後端に後輪09が
軸支されている。メインパイプ04には燃料タンク010 が
搭載され、その後方にシート011 が設けられている。
【0005】かかる自動二輪車における車体フレーム構
造に関し、メインパイプ04はヘッドパイプ01に略垂直に
突き当てられて溶接され、その上にスティフナー012 を
被せて補強している。またメインパイプ04とダウンパイ
プ06とを連結部材013 が連結しているが連結部材013 に
対し、メインパイプ04、ダウンパイプ06ともに端部を突
き当てて溶接している。
【0006】
【解決しようとする課題】ヘッドパイプ01にメインパイ
プ04が略垂直に、突き当てられて溶接される構造である
と、ヘッドパイプ01からメインパイプ04にかけての断面
形状変化が滑らかに連続しておらず接合溶接部がヘッド
パイプ01の長手方向に短く、局所的に溶接されて、力が
円滑に伝達されず剛性のバランスがとりにくい。振動に
対しても節ができ、一部に応力が集中し易い。またメイ
ンパイプ04、ダウンパイプ06ともに連結部材013 に突き
当てて溶接しているので中空断面形状が連続しておらず
剛性バランスがとりにくい。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は剛性バランスに優れたフレーム
構造を供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明はヘッドパイプの後部に同ヘッド
パイプの略上下長さ全体に亘って接合部を有して下方へ
垂下する中空もなか状のダウンチューブを接合し、該ダ
ウンチューブの上部にメインパイプを挿入しヘッドパイ
プと離隔して接合した自動二輪車のフレーム構造とし
た。
【0009】ヘッドパイプとメインパイプとを中空もな
か状のダウンチューブを介して連結し、ヘッドパイプか
らダウンチューブ、ダウンチューブからメインパイプへ
の接合部が局所的に溶接されることがなく、力が全体に
均等に作用する剛性バランスに優れたフレーム構造とす
ることができる。
【0010】また前記メインパイプの後部に中空もなか
状のジョイントボックスの前部を挿入し、該ジョイント
ボックスの下部にセンターパイプの上部を挿入し各々接
合した自動二輪車のフレーム構造とすることで、メイン
パイプは中空もなか状のジョイントボックスを介してセ
ンターパイプに連なって中空断面が連続することにな
り、剛性バランスをとり易いフレーム構造となる。
【0011】
【実 施 例】以下図2ないし図7に図示した本発明の
一実施例について説明する。図2は、本実施例の自動二
輪車1の全体側面図であり、図3はその車体フレームの
側面図である。
【0012】ヘッドパイプ2に枢支されたフロントフォ
ーク3の下端に前輪4が軸支され、車体フレームに先端
を枢支され後方へ延出したリヤフォーク5の後端に後輪
6が軸支されている。前後車輪4,6間において車体フ
レームにエンジン7等の機器が搭載され、その上方に燃
料タンク8、その後方にシート9が配設されている。
【0013】かかる自動二輪車1の車体フレームは、図
2に示すようにヘッドパイプ2の後部に下方へ垂下する
ダウンチューブ20が溶接され、同ダウンチューブ20の上
部突出部20aにメインパイプ21が先端を一部挿入して溶
接されて後方へ延出している。メインパイプ21の先端21
aは上側の方が長く先細状に切断されている。
【0014】またダウンチューブ20の垂下した下部20b
の左右側面には、下方へ延びる左右1対のダウンパイプ
22の前端を溶接し、途中後方へ屈曲して水平部を形成し
ている。
【0015】ダウンチューブ20の下部20bに至る途中の
後方へ突出した突出部20cには補強ステー23の前端が挿
入溶接され、補強ステー23の後端は前記メインパイプ21
の後端と接合されて、同接合部はジョイントボックス24
の上方の突出開口部24aに嵌挿され溶接されている。
【0016】ジョイントボックス24は上側プレート24U
と下側プレート24Lを中空状に接合してなり、図9およ
び図10に図示するようにジョイントボックス24の左右側
部に上側プレート24Uの下端縁と下側プレート24Lの上
端縁が重ね合わされて接合溶接部24wが形成されてい
る。
【0017】そしてジョイントボックス24は下方へ向っ
て左右二又に分岐した管状部24bが上下プレート24U,
24Lで形成されており、各管状部24bに嵌挿され上端を
溶接された左右一対のセンターパイプ25が下方へ垂設
し、管状連結部材26に接合している。ジョイントボック
ス24の下側プレート24Lにはエンジン7を懸架するエン
ジンハンガーブラケット41の取付用カラー42が溶接され
ている。
【0018】管状連結部材26は下部が前方へ屈曲して前
記左右一対のダウンパイプ22の後端に接合されている。
同管状連結部材26に前記リヤフォーク5の先端を枢支す
る支点26aがある。
【0019】前記ジョイントボックス24の上側プレート
24Uにはクッションブラケット27が後方へ向って突設さ
れており、同クッションブラケット27に左右水平方向に
架設された支持部材28の左右に前端を支持された左右1
対のシート支持パイプ29が略水平に後方へ延設されてい
る。このシート支持パイプ29を支えるようにして、その
後端と管状連結部材26との間にバックパイプ30が介装さ
れている。クッションブラケット27の後端にはリヤクッ
ション43の上端を枢着するリヤクッション取付部44が設
けられている。
【0020】以上のような車体フレーム構造において、
ダウンチューブ20は、断面が受皿形状にプレス成形され
た左右略対称の鋼板20L,20Rを、その外周縁部にて相
互に嵌め合わせて接合しており、溶接により一体に結合
し、図5および図6に示すように断面が矩形中空のもな
か状を構成している。
【0021】ダウンチューブ20はヘッドパイプ2,メイ
ンパイプ21および補強パイプ23との挿入接合部のみ開口
して、図3に示すようにヘッドパイプ2の後方の上壁
部、ヘッドパイプ2の下方の前壁部、メインパイプ21と
補強パイプ23の前端間の上側後壁部、補強パイプ23の下
方の下側後壁部にそれぞれ接合溶接部20wa,20w
b,,20wc,20wdが形成されている。
【0022】かかるダウンチューブ20の前部は縦長矩形
の開口を有し、同開口の開口周縁部はヘッドパイプ2の
円筒外周面に沿った形状に形成されていて、ヘッドパイ
プ2の外周面に当接合致させて接合部を溶接する。接合
部はヘッドパイプ2の上下長さの略全体に亘りヘッドパ
イプ2の長手方向(中心軸方向)に長尺の溶接部w1
形成されて、ヘッドパイプ2からダウンチューブ20へ滑
らかに連続した断面形状変化をなして接続される。
【0023】このダウンチューブ20の上部後方に開口を
有し、同開口の左右に前記上部突出部20aが管状の一部
をなして形成されていて、同左右の上部突出部20aにガ
イドされてメインパイプ21の前端部が該開口に挿入され
接合部を溶接される。上部突出部20aの外周縁が溶接さ
れることになり、メインパイプ21の長手方向に長い溶接
部w2 が形成されて、ダウンチューブ20からメインパイ
プ21へ滑らかに連続した中空の断面形状変化をなして接
続される。
【0024】以上のようにヘッドパイプ2とメインパイ
プ21は離隔してダウンチューブ20を介して連結されるの
でメインパイプ21が短くて済み車体フレームの軽量化が
図れるとともに、ヘッドパイプ2とダウンチューブ20と
はヘッドパイプ2の略上下長さ全体に亘る接合部を有
し、ダウンチューブ20とメインパイプ21とは中空の滑ら
かに連続した断面形状変化をなして一体に結合されてい
るので、力が均等に作用する剛性バランスに優れたフレ
ーム構造を構成している。
【0025】一方ジョイントボックス24は、中空もなか
状の連結部材であり、上方の突出開口部24aは、メイン
パイプ21と補強パイプ23とが鋭角に結合された後端部を
下方から支えるように嵌合し、メインパイプ21は、突出
開口部24aの略水平な開口周縁部に対して斜めに挿入さ
れるので、接合溶接部w3 はメインパイプ21の長手方向
に長く、中空の断面形状が連続する。
【0026】また下方へ斜め左右に向って二又に分岐し
た管状部24bは図7に示すようにその端部が垂直な開口
面をなしており、同開口部に挿入接合されるセンターパ
イプ25は、管状部24bの斜め左右への突出方向にそのま
ま延出したのち屈曲して略垂直下方へ垂下している。
【0027】したがってセンターパイプ25の長手方向に
対して斜めに接合溶接部w4 が形成され、同溶接部w4
はセンターパイプ25の長手方向に長くなっていて、ジョ
イントボックス24からセンターパイプ25にかけて滑らか
に連続した中空の断面形状変化をなしている。
【0028】以上のようにメインパイプ21とセンターパ
イプ25を中空もなか状のジョイントボックス24を介して
連結し、中空の断面形状が滑らかに連続して構成される
ので、力が全体に均等に加わり剛性バランスに優れた構
造となっている。
【0029】なお管状連結部材26の下部をダウンパイプ
22と連結する左右の管状連結部材26間にはクロスメンバ
ー31が架設されて左右へ展開したダウンパイプ22、セン
ターパイプ25を補強して枠体を形成しエンジン7等を支
持している。
【0030】
【発明の効果】本発明は、ヘッドパイプとメインパイプ
をダウンチューブを介して離隔して連結したので、軽量
化を図れるとともに、ヘッドパイプの略上下長さ全体に
亘って接合部を有してダウンチューブが接続され、もな
か状のダウンチューブにメインパイプが挿入され、中空
の断面形状が連続して接合されるので、力が全体に円滑
に伝達し剛性バランスがとりやすい。メインパイプとセ
ンターパイプも中空もなか状のジョイントボックスを介
して連結され、中空の滑らかな断面形状が連続するた
め、剛性バランスに優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の自動二輪車の全体側面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る自動二輪車の全体側面
図である。
【図3】同自動二輪車の車体フレーム構造を示す側面図
である。
【図4】図3におけるIV矢視図である。
【図5】図3におけるV−V断面図である。
【図6】図3におけるVI−VI断面図である。
【図7】図3におけるVII 矢視図である。
【図8】図3におけるVIII矢視図である。
【図9】ジョイントボックスの側面図である。
【図10】図9におけるX−X断面図である。
【符号の説明】
1…自動二輪車、2…ヘッドパイプ、3…フロントフォ
ーク、4…前輪、5…リヤフォーク、6…後輪、7…エ
ンジン、8…燃料タンク、9…シート、20…ダウンチュ
ーブ、21…メインパイプ、22…ダウンパイプ、23…補強
パイプ、24…ジョイントボックス、25…センターパイ
プ、26…管状連結部材、27…クッションブラケット、28
…支持部材、29…シート支持パイプ、30…バックパイ
プ、31…クロスメンバー、41…エンジンハンガーブラケ
ット、42…カラー、43…リヤクッション、44…取付部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプの後部に同ヘッドパイプの
    略上下長さ全体に亘って接合部を有して下方へ垂下する
    中空もなか状のダウンチューブを接合し、該ダウンチュ
    ーブの上部にメインパイプを挿入しヘッドパイプと離隔
    して接合したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構
    造。
  2. 【請求項2】 前記メインパイプの後部に中空もなか状
    のジョイントボックスの前部を挿入し、該ジョイントボ
    ックスの下部にセンターパイプの上部を挿入し各々接合
    してなる前記請求項1記載の自動二輪車のフレーム構
    造。
JP22239591A 1991-08-08 1991-08-08 自動二輪車のフレーム構造 Pending JPH0539077A (ja)

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