JP2869795B2 - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

自動二輪車の車体フレーム

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JP2869795B2 JP1145395A JP14539589A JP2869795B2 JP 2869795 B2 JP2869795 B2 JP 2869795B2 JP 1145395 A JP1145395 A JP 1145395A JP 14539589 A JP14539589 A JP 14539589A JP 2869795 B2 JP2869795 B2 JP 2869795B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は側面視が幅広で、断面が中空の略矩形である
主フレームを有し、その主フレームの中間部にエンジン
の懸架部を設けるようにした自動二輪車の車体フレーム
に関する。
〔従来技術〕
特開昭61-202987号公報に開示されるように、自動二
輪車の主フレームを側面視が幅広で、断面が中空の略矩
形であるようにし、かつその中間部に懸架部を取付けて
エンジンの頭部を懸架するようにしたものがある。
しかし、上記構造を有する従来の自動二輪車では、そ
の懸架部がいずれも主フレーム本体とは別の部材で構成
され、それが主フレームに対してボルト締め或いは溶接
などによって取り付けられる構造になっていた。しか
し、この取付部には大きな応力が集中するため、その応
力を緩和するため肉厚に加工することを余儀なくされ、
必然的に重量増加を招く結果になっていた。加えて、溶
接部やボルト締め部分が必要以上に増えることによっ
て、外観を悪くするという問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上述した従来の問題を解消し、軽量
化や外観の向上を図りながら確実なエンジン懸架を可能
にする自動二輪車の車体フレームを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明は、ヘッドパイプから後下
方へ斜めに延びる左右一対の主フレームを側面視が幅広
で、断面が中空の矩形状に形成し、該主フレームの後端
部に下方へ鉤形に折れ曲がったステー部を連結し、前記
主フレームに下方へ延びる懸架部を設けて、この懸架部
と前記ステー部とにエンジンを懸架した自動二輪車にお
いて、前記主フレームを上方が内側に傾く外縦壁と該外
縦壁から内側に突設した上下のフランジとを有する外パ
ネルと、略鉛直方向に延在する内縦壁と該内縦壁から外
側に突設した上下のフランジとを有する内パネルとから
構成し、かつ前記外パネルの上下のフランジ間に前記内
パネルの上下のフランジを嵌入してフランジ同士を重ね
合わせると共に、前記内パネルの下フランジ先端を前記
外パネルの外縦壁内面に突き当てて双方を溶着する構成
にし、前記外パネルを中間部の下フランジを下方に曲げ
延長すると共に外縦壁を下方略鉛直方向に延長して継目
なしの延長部を形成し、該延長部の下端にボス部を溶着
して中間部下方を側面視逆三角形状に形成し、前記ボス
部を前記内パネルの内縦壁より外側に位置するエンジン
取付座と該エンジン取付座に貫通したボルト孔を有する
構成にし、前記エンジン取付座の上端から前記外パネル
の延長部と対向して上方に延びる内壁を立設し、該内壁
を前記延長部の内面側と前記内パネルの下フランジの下
面側に溶着して中空の懸架部を構成したことを特徴とす
るものである。
〔実施例〕
第1図〜第5図に示す実施例において、1は主フレー
ム、2はエンジン、3は前輪、4は後輪である。
主フレーム1は外パネル1oと内パネル1iとが溶接さ
れ、断面が略矩形状となるように中空に形成され、且つ
側面視では幅広の帯状をなしたものとなっている。更に
詳述すれば、外パネル1oは上方が内側に傾く外縦壁1o1
と外縦壁1o1から内側に突設した上下のフランジ1o2,1o3
とを有し、内パネル1iは略鉛直方向に延在する内縦壁1i
1と内縦壁1i1から外側に突設した上下のフランジ1i2,1i
3とを有する構成になっている。外パネル1oの上下のフ
ランジ1o2,1o3間に内パネル1iの上下のフランジ1i2,1i3
を嵌入し、かつフランジ1o2,1i2と1o3,1i3同士を重ね合
わせると共に、内パネル1iの下フランジ1i3先端を外パ
ネル外縦壁1o1の内面に突き当てて双方を溶着する構成
にしてある。この主フレーム1は左右一対設けられ、そ
れぞれ前端部をヘッドパイプ5に連結されると共に後下
方へ斜めに延びている。その後端部には下方へ鉤形に折
れ曲がった形状をした鋳造製のステー部20が連結されて
いる。
主フレーム1は、中間部に下方へ延びる懸架部31を形
成し、この懸架部31にエンジン2の頭部をボルト32によ
り固定すると共に、主フレーム1の後端部とステー部20
にエンジン後部をそれぞれボルト33,34により固定する
ようにしている。上記懸架部31は、外パネル1oの中間部
の下フランジ1o3を下方に曲げ延長すると共に外縦壁1o1
を下方略鉛直方向に延長して形成した継目なしの延長部
eを有している。この延長部eの下端にはボス部35が溶
着され、延長部eとボス部35とを合わせた中間部下方の
形状が側面視で逆三角形状になっている。ボス部35は内
パネル1iの内縦壁1i1より外側に位置するエンジン取付
座35aを有し、その取付座35aにはボルト孔35bが貫通形
成されている。取付座35aの上端から延長部eと対向し
て上方に延びる内壁35cが立設され、延長部eの内面側
と内パネル1iの下フランジ1i3の下面側に溶着されてお
り、これらにより中空状の懸架部31を構成している。
このように懸架部31を外パネル1oの延長部eにより継
目なしの構成にするので、この部分に応力が集中し難
く、また、外パネル1oと内パネル1iのフランジ同士を重
ね合わせる状態にして、内パネル1iの下フランジ1i3
端を外パネル外縦壁1o1の内面に突き当てて双方を溶着
する構成にしたので、外パネル1oの中間部を下方に延長
しても、主フレーム1を全長にわたって断面矩形状にす
ることができるので、主フレーム1を必要以上に肉厚に
することなく、十分な強度を確保することができる。従
って、溶接やボルト締めによって取り付けていた従来の
懸架部にように、肉厚にする必要がないため軽量化さ
れ、また取付部としての継目がないので、外観を向上す
ることができる。
また、外パネル1oの上下のフランジ1o2,1o3間に内パ
ネル1iの上下のフランジ1i2,1i3を配置し、内パネル1i
の下フランジ1i3先端を外パネル外縦壁1o1の内面に溶着
する一方、ボス部35の内壁35cを延長部eの内面側と下
パネル1iの下フランジ1i3下面側に溶着して中空の懸架
部31を構成したので、懸架部31を含めた主フレーム1の
側面上にボルトの頭部や溶接部が露出しないので、外観
が一層向上する。
その上、上記のように内パネル1iの下フランジ1i3
下辺として断面矩形状にしているので、外パネル1oの下
フランジ1o3の突出長さを小さくできる。上述したパネ
ル1o,1iは一般に平板をプレス成形して製作されるが、
外パネル1oの下フランジ1o3が延長部eに沿って下方に
曲がって延在するので、プレス成形時にその部分が伸び
るため、フランジの突出長さが大きい程破断し易く成形
が困難になるが、上記のように突出長さを小さくできる
ので、成形が容易になり、また、懸架部31の下端にボス
部35を溶着するので、下端外縁に沿ってフランジを形成
する必要がない。更に内パネル1iでは曲げ延長したよう
なフランジを形成しないので、内パネル1iの成形も容易
である。
また、外パネル1oを上方が内側に傾く外縦壁1o1と上
下のフランジ1o2,1o3とを有する構成にするから、ライ
ダーが燃料タンクのニーグリップをし易くなる。
また、主フレーム1の上面には、燃料タンク36がゴム
クッション37を介して載せられ、かつ前部を主フレーム
1に対し、後部をフレーム部材8に対してそれぞれボル
ト38により固定されている。ステー部20は後アームピボ
ット6を有し、その後アームピボット6に後アーム7が
枢支されている。また、後アーム7の後端に後輪4が支
持されている。
左右一対の主フレーム1,1の後端部間には、フレーム
部材8が連結されている。一方、ステー部20の下端と後
アーム7の中間部との間に、リンク10,11が連結され、
このうちのリンク11と上記フレーム部材8の幅方向中央
部との間に緩衝器9が連結されている。
フレーム部材8は、幅方向の断面において直角三角形
をした部材8a,8a、これらの間の上下をそれぞれ連結す
るクロス部材8b,8cなどが互いに溶接されることにより
形成されている。また、このように形成されたフレーム
部材8は内部が中空となっていて、オイルタンク21とし
て使用されるようになっている。このオイルタンク21
は、互いに連通し合う下部室21aと上部室21bとを形成す
るようになっている。22はこのオイルタンク21のオイル
入口、23はオイル出口である。
このフレーム部材8の全体形状は、背面視の形状が左
右の主フレーム後端部間を略直線状に連結する底辺と、
両後端部からそれぞれ斜め内側上方に延びる両側辺から
なる略三角形をなし、また側面視の形状が主フレーム後
端部から斜め後上方へ細長に延びる長尺形になってい
る。このように、フレーム部材8を背面視において略三
角形にしたことにより、後輪4からの反力に対して十分
な剛性を維持させることができる。また、フレーム部材
8は、側面視において緩衝器9の長手方向と交差する関
係になっているため、車体側面から緩衝器9を容易に覗
き見ることができ、かつ手を入れて必要なメンテナンス
作業をすることができる。
さらに、上記フレーム部材8にはバッテリ12を収納す
るボックス13が取り付けられている。また、ボックス13
にはステー14が固定され、このステー14によって消音器
15が懸架されている。また、フレーム部材8にはシート
カウル16の前端部がボルト17によって固定されている。
〔発明の効果〕
上述したように本発明は、懸架部を外パネルの延長部
により継目なしの構成にしたので、懸架部と外パネルの
境目部分に応力集中を招き難くすることができ、かつ外
パネルと内パネルのフランジ同士を重ね合わせると共
に、内パネルの下フランジ先端を外パネルの外縦壁の内
面に突き当てた状態で溶着するため、外パネルの中間部
を下方に延びる延長部に形成しても、主フレーム全長に
わたって断面矩形状にすることができるので、主フレー
ムを必要以上に肉厚にすることなく、十分な強度を確保
し、軽量化を図ることができると共に、懸架部を構成す
る外パネル延長部に取付部としての継目がないため、外
観を良好にすることができ、軽量化や外観の向上を図り
ながら確実なエンジン懸架を可能にする。
また、外パネルの上下のフランジ間に内パネルの上下
のフランジを配置し、内パネルの下フランジ先端を外パ
ネル外縦壁の内面に溶着する一方、ボス部の内壁を延長
部の内面側と下パネルの下フランジ下面側に溶着して中
空の懸架部を構成するので、懸架部を含めた主フレーム
の側面上にボルトの頭部や溶接部が露出しないので、外
観を一層向上することができる。
また、内外のパネルは一般に平板をプレス成形して製
作されるため、外パネルの下フランジを延長部に沿って
下方に曲げ延長させると、プレス成形時にその部分が伸
びるため、フランジの突出長さが大きい程フランジが破
断し易く成形が困難になるが、内パネルの下フランジを
下辺とする断面矩形状にして主フレームの強度を確保す
るようにしているので、外パネルの下フランジの突出長
さを小さくでき、外パネルの成形を容易にすることがで
きる。
また、延長部の下端にボス部を溶着するので、延長部
下端外縁に沿ってフランジを形成する必要がなく、更に
内パネルでは曲げ延長したようなフランジがないので、
内パネルの成形も容易である。
また、更に、外パネルを上方が内側に傾く外縦壁と上
下のフランジとを有する構成にしたので、ライダーが燃
料タンクのニーグリップを行い易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の車体フレームを有する自動二
輪車を示し、第1図は第5図におけるA−A矢視断面
図、第2図は第5図におけるB−B矢視断面図、第3図
は第5図におけるC−C矢視断面図、第4図は第5図に
おいて燃料タンクとシートカウルを除いた状態でのD矢
視図、第5図は同自動二輪車の側面図である。 1……主フレーム、1o……外パネル、1o1……外縦壁、1
o2……上フランジ、1o3……下フランジ、1i……内パネ
ル、1i1……内縦壁、1i2……上フランジ、1i3……下フ
ランジ、2……エンジン、5……ヘッドパイプ、31……
懸架部、35……ボス部、35a……エンジン取付座、35b…
…ボルト孔、35c……内壁。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドパイプから後下方へ斜めに延びる左
    右一対の主フレームを側面視が幅広で、断面が中空の矩
    形状に形成し、該主フレームの後端部に下方へ鉤形に折
    れ曲がったステー部を連結し、前記主フレームに下方へ
    延びる懸架部を設けて、この懸架部と前記ステー部とに
    エンジンを懸架した自動二輪車において、 前記主フレームを上方が内側に傾く外縦壁と該外縦壁か
    ら内側に突設した上下のフランジとを有する外パネル
    と、略鉛直方向に延在する内縦壁と該内縦壁から外側に
    突設した上下のフランジとを有する内パネルとから構成
    し、かつ前記外パネルの上下のフランジ間に前記内パネ
    ルの上下のフランジを嵌入してフランジ同士を重ね合わ
    せると共に、前記内パネルの下フランジ先端を前記外パ
    ネルの外縦壁内面に突き当てて双方を溶着する構成に
    し、前記外パネルを中間部の下フランジを下方に曲げ延
    長すると共に外縦壁を下方略鉛直方向に延長して継目な
    しの延長部を形成し、該延長部の下端にボス部を溶着し
    て中間部下方を側面視逆三角形状に形成し、前記ボス部
    を前記内パネルの内縦壁より外側に位置するエンジン取
    付座と該エンジン取付座に貫通したボルト孔を有する構
    成にし、前記エンジン取付座の上端から前記外パネルの
    延長部と対向して上方に延びる内壁を立設し、該内壁を
    前記延長部の内面側と前記内パネルの下フランジの下面
    側に溶着して中空の懸架部を構成したことを特徴とする
    自動二輪車の車体フレーム。
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