JPH06315238A - 端子ピン付きボビン - Google Patents

端子ピン付きボビン

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JPH06315238A
JPH06315238A JP19992293A JP19992293A JPH06315238A JP H06315238 A JPH06315238 A JP H06315238A JP 19992293 A JP19992293 A JP 19992293A JP 19992293 A JP19992293 A JP 19992293A JP H06315238 A JPH06315238 A JP H06315238A
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JP
Japan
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terminal pin
bobbin
winding
terminal
pin
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JP19992293A
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Hideji Ishimaru
英児 石丸
Masayuki Kobayashi
正幸 小林
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FDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手間なく容易に製造できてコスト面に有利性
があり、はんだ付けの熱耐性が高く端子ピンの抜け落ち
を防止できる端子ピン付きボビンを提供する。 【構成】 コイルボビンのフランジ11に、端子ピン2
を設けるが、その端子ピン2はボビン本体をなす耐熱性
の樹脂(例えば液晶ポリマー)により一体的に形成す
る。また、端子ピン2の根元部分に、位置決め手段とし
ての溝3を設ける。この溝3へは、端子ピン2へ巻き付
けられる巻線4の端部を嵌め込み、当該端部を案内す
る。耐熱性の樹脂により一体成形するので、製造に際し
て手間がかからない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータ等
においてコイル形成のため用いられる端子ピン付きボビ
ンに関し、より具体的にはボビン本体を耐熱性の樹脂に
より成形するようにした端子ピン付きボビンに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ステッピングモータ等に
用いられる励磁用のコイル形成には、筒状のボビン(巻
芯)へ導線を巻くことにより行っている。このボビンに
は、ポリプロピレンなどの樹脂により成形したものがあ
り、図8に示すように、絶縁性を有した樹脂によるボビ
ン本体10の所定の部位へ金属製の丸棒状の端子ピン2
0を植設するようにした構成が一般的である。なお、端
子ピン20へは、ボビン本体10へ巻いた巻線の端部を
巻き付けてはんだ付けにより固着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そうし
た従来のものでは、製造に際して端子ピン20を植設す
ることに手間がかかり、煩雑である。また、端子ピン2
0へ巻き付けた巻線の端部を固着するために、はんだ付
けを行うが、係るはんだ付け作業では端子ピン20の根
元の植込み部分に対して熱的ダメージが懸念されるもの
であり、そのため端子ピン20がボビン本体10の側か
ら抜けてしまうおそれがあった。
【0004】さらに、巻線の端部を端子ピン20へ所定
回数巻き付けた後、その巻線の余った先端部を切断する
ことになる。その切断手法としては、例えばニッパー等
の切断工具等を用いることがあるが、巻き付け処理した
巻線端部を把持しつつニッパーを持って切断処理するこ
とは煩雑で、しかも処理対象が小型であることから煩雑
さはより顕著となる。また、端子ピン20に絡げた状態
で切断しようとすると、端子ピン20に多大な力が加わ
り、端子ピンがその力に抗しきれずに抜けてしまうおそ
れがある。
【0005】また、切断できたとしてもその破断位置が
一定でなく、所定ターン数だけ巻けないおそれもある。
そして、係るターン数の問題を可決するために、必要以
上に巻線を端子ピン20に巻き付けると、必然的に端子
ピン20の高さが高くなり、小型化のネックとなる。さ
らに、切断時に巻線がのびてしまい細くなったり、切り
残り(ヒゲ)が発生するという問題も生じる。
【0006】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、手間なく容易に製造
できてコスト面に有利性があり、はんだ付け耐性つまり
熱耐性が高く端子ピンの抜け落ちを防止でき、さらに、
端子ピンに巻き付けた巻線の切断処理が容易で、さらに
巻き付け後、緩みを生じることのない端子ピン付きボビ
ンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係る端子ピン付きボビンでは、ボビン本
体へ巻いた巻線の端部を巻き付け固定するための端子ピ
ンを、そのボビン本体をなす耐熱性の樹脂により一体に
形成した。また、好ましくは上記端子ピンの根元部分及
びまたはその周辺所定位置に、その端子ピンへ巻き付け
固定される巻線の端部を案内するための溝などの位置決
め手段を設けることである。さらに好ましくは、端子ピ
ンを平面多角形状から形成し、そのコーナーを前記巻線
の端部の切断部とすることで、さらにこの時、切断部と
なるコーナー以外の側面の所定部位を曲面状にするとな
お良い。
【0008】
【作用】ボビン本体をなす耐熱性の樹脂により端子ピン
を一体的に形成する。この端子ピンへは、ボビン本体へ
巻いた巻線の端部を巻き付けて固定させるが、巻線の端
部は、端子ピンの根元部分に設けた溝などの位置決め手
段により案内する。このように、端子ピンが一体成形さ
れるので、製造に際して手間がかからない。しかも、端
子ピンは耐熱性の樹脂により形成されるので、はんだ付
け耐性が高く、ボビン本体と一体化されることから抜け
落ちてしまうおそれもない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、添付図面を参
照して説明する。図1は、本発明に係る端子ピン付きボ
ビンの好適な一実施例を示す断面図であり、ステッピン
グモータ用のコイルボビンを示している。
【0010】このコイルボビン1は、絶縁性を有した樹
脂から成形され、筒状のボビン本体10の両端にはフラ
ンジ11…が張り出して形成されている。さらにフラン
ジの一部を肉厚に形成して基台部12を形成している。
そして本実施例では、樹脂としていわゆる液晶ポリマー
(例えばエコノール(住友化学株式会社製),ザイダー
(日本石油化学株式会社)等)が用いられている。液晶
ポリマーは耐熱性が高く流動性に優れ、しかも剛性が強
いという特徴を有し、このため、はんだ付け耐性等の面
で有利性があり、成形体つまりコイルボビン1の肉厚を
薄くすることができ、小形・薄形化が図れる。
【0011】そしてこの基台部12の上面所定位置に端
子ピン2が設けられている。この端子ピン2は、ボビン
本体10をなす耐熱性の樹脂により一体的に形成され、
本実施例では図2に示すように、円柱形状とされてお
り、二本並んで形成されている。
【0012】さらに、端子ピン2の根元部分の周辺、よ
り具体的には基台部12の端面に溝3が設けられてい
る。この溝3は、巻線4側のエッジ部分に形成されてお
り、端子ピン2へ巻き付けられる巻線4の端部が嵌め込
まれ、当該端部を案内するようになっている。これによ
り、端子ピン2へ巻き付けられる巻線4の巻き始めの位
置が定まり、位置ズレを防げて端子ピン2の根元から所
定に巻き付けさせることができ、したがって、溝3は位
置決め手段となっている。
【0013】なお、巻線4には絶縁被膜がコーティング
されており、その端部の絶縁被膜は端子ピン2へ巻き付
けた後に熱でもって剥すようになっている。これは図3
に示すように、当該コイルボビン1を基板5の所定部所
へセットして、はんだ付け時の熱を利用して剥すように
すればよく、この場合、絶縁被膜を剥すと同時に基板5
の導体パターンに対してはんだ付けすることができて好
ましい。
【0014】このように、端子ピン2は、ボビン本体1
0をなす樹脂により一体的に形成されるものであり、そ
のため手間なく容易に製造することができる。この場
合、従来の構成と違って金属製の端子ピンを要しなく、
そのため部品点数が少なく、端子ピンを植設する製造工
程も当然ない。したがって、コスト面で安価に製造する
ことができる。そして、端子ピン2が耐熱性の樹脂によ
り形成されるので、はんだ付け耐性が高く、ボビン本体
10と一体化されることから抜け落ちてしまうおそれも
ない。
【0015】また、端子ピン2の根元部分には位置決め
手段としての溝3が設けられているので、当該端子ピン
2へ巻き付けられる巻線4の巻き始めの位置を正確に決
めることができるものであり、端子ピン2の根元から所
定に巻き付けさせることができることから、巻線4の巻
き付け高さを低く抑えることができる。その結果、端子
ピン2の高さそれ自体を低くでき、ボビンの小形・薄形
化が図れる。さらに巻線4の巻き付け後、その巻き状態
が緩んで隣接する他の巻線の端部と交差し、導通状態と
なるおそれもない。
【0016】なお、上記実施例では、端子ピン2を円柱
形状としたが、これに限定されるものではない。すなわ
ち例えば図4(A)に示すように、角柱形状として、強
度を上げるようにしたり、同図(B)に示すように、略
釘様に頭部を有した段付き形状としてもよい。また、同
図(C)に示すように、根元部分を細くしたテーパー形
状としてもよく、適宜である。このテーパー形状(C)
や略釘様に頭部を有した段付き形状(B)では、当該ピ
ンへ巻き付けた導線材端部の抜けを防げて好ましい。
【0017】特に、図4(A)に示すように角柱形状
(四角柱)とした場合に、以下に示す効果を新たに発揮
する。すなわち、図4(A),図5に示すように、端子
ピン2の各コーナー2aは、鋭い角となる。したがっ
て、図5に示すように端子ピン2に巻線4を巻き付ける
と、巻線4は各コーナー2aに接触する。従って、同図
(B)に示すように、端子ピン2に巻線4を所定ターン
数巻き付けた後の先端部4aを把持するとともに所定方
向に引っ張ると、巻線4のうちコーナー2aに接触した
箇所に大きな応力集中が発生するため、そのコーナー2
aに接触した箇所で切断される。よって、巻線4の端部
の切断箇所は、端子ピン2のコーナー2aに接触した箇
所となり、特定できる。よって、巻線4の端部を必要以
上に巻く必要がなく、端子ピン2の高さを低く抑えるこ
とができる。また、上記したように巻線4は、応力集中
により破断されるため、比較的小さな力で持って切断す
ることができ、端子ピン2が損傷することもない。な
お、本発明は、図示のように四角柱に限ることなく三角
柱や五角柱以上の多角形でもかまわない。
【0018】図6は、本発明のさらに他の実施例につい
て、その要部である端子ピン2の平面図を示している。
この実施例では、切断部となるコーナー以外の他の側面
を所定箇所を曲面状にしている。すなわち、図5(B)
に示すように、端子ピン2を角柱状とすると、巻線はコ
ーナー以外の側面との間で隙間が生じる(膨らむ)。そ
して巻線の径が大きいほど膨らみは顕著となり、端子ピ
ン2が図示省略の接続用FPCの穴に挿入できなくなる
おそれがあり、また、巻き付け後そこが変形して緩むお
それがある。
【0019】そこで、本例のように、コーナー2a以外
の側面所定位置(全部でも良く、またはその一部でも良
い)を曲面2bにすることにより、巻線をその曲面2b
に密着させ膨らみの発生を防止する。そして、その具体
的な形状としては、同図(A)のように、円形の径方向
両端を突出させコーナー2aを形成したり、或いは同図
(B)に示すように、一方のみを突出させたコーナー2
aを形成しても良い。また、同図(C)に示すように、
四角形の1辺を曲面2bに形成する(コーナー2aは2
個)ようにしても良く、その形状は任意である。すなわ
ち本発明では、この図(C)のように、曲面2bはコー
ナー2a以外の側面全面に形成する必要はなく、所定の
箇所に設ければ良い。
【0020】また、位置決め手段についても適宜に構成
すればよく、例えば図7(A)に示すように、溝は端子
ピン2の根元に達して延長させて、その根元を周回する
ように溝30を設けてもよい。係る構成の場合には、端
子ピン2の高さをより低くおさえることができる。ある
いは同図(B)に示すように、端子ピンそれ自体を割り
ピン形式に構成してもよい。つまり、端子ピンには縦割
りにスリット6を設けて、根元側の挿通部60へ巻線の
端部を挿通させた後に巻き付けるようにした構成でもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる端子ピン付きボビンによれば、ボビン本体をなす耐
熱性の樹脂により端子ピンが一体的に形成されるので、
手間なく容易に製造することができる。この場合、従来
の構成と違って金属製の端子ピンを必要とせず、そのた
め部品点数が少なく、端子ピンを植設する製造工程も当
然ない。したがって、コスト面で有利性があり安価に製
造することができる。そして、端子ピンが耐熱性の樹脂
により形成されるので、はんだ付け耐性が高く、ボビン
本体と一体化されることから抜け落ちてしまうおそれも
ない。
【0022】また、端子ピンの根元部分に設けた溝など
の位置決め手段により巻線の端部が案内されるので、当
該端子ピンへ巻き付けられる巻線の巻き始めの位置を正
確に決めることができ、端子ピンの根元から所定回数を
巻き付けさせることができることから、巻線の巻き付け
高さを低く抑えることができる。その結果、端子ピンの
高さそれ自体を低くでき、ボビンの小形・薄形化が図れ
る。
【0023】さらに、端子ピンの平面形状を多角形にす
るなど、コーナーを形成した場合には、そのコーナーで
巻線端部を小さな力で持って確実に切断することができ
る。また、係るコーナー以外の所定の側面を曲面状にし
た場合には、巻線と端子ピンとの密着度を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】端子ピン付きボビンの要部を示す斜視図であ
る。
【図3】はんだ付け作業を説明する端子ピン部分の側面
図である。
【図4】端子ピンの他の例を複数例示した斜視図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を複数例示した平面
図である。
【図7】位置決め手段の他の例を複数例示した斜視図で
ある。
【図8】端子ピン付きボビンの従来例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 端子ピン付きボビン 2 端子ピン 2a コーナー(切断部) 2b 曲面状の側面 3 溝(位置決め手段) 4 巻線 10 ボビン本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビン本体が耐熱性の樹脂からなり前記
    ボビン本体へ巻いた巻線の端部を巻き付け固定するため
    の端子ピンを備えた端子ピン付きボビンにおいて、前記
    端子ピンは前記ボビン本体をなす耐熱性の樹脂により一
    体に形成されてなることを特徴とする端子ピン付きボビ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記端子ピンの根元部分及びまたはその
    周辺所定位置に、前記端子ピンへ巻き付け固定される巻
    線の端部を案内するための溝等の位置決め手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の端子ピン付きボビ
    ン。
  3. 【請求項3】 前記端子ピンが、平面多角形状から形成
    され、そのコーナーを前記巻線の端部の切断部としたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の端子ピン付き
    ボビン。
  4. 【請求項4】 前記端子ピンが、少なくとも1つの切断
    部となるコーナーと、そのコーナー以外の所定部位に形
    成された曲面状側面とを有する請求項1〜3のいずれか
    1項に記載の端子ピン付きボビン。
JP19992293A 1993-03-05 1993-07-20 端子ピン付きボビン Pending JPH06315238A (ja)

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JP19992293A JPH06315238A (ja) 1993-03-05 1993-07-20 端子ピン付きボビン

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JP6913393 1993-03-05
JP5-69133 1993-03-05
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