JP5846325B1 - モータのボビンアッセンブリ - Google Patents

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【課題】巻線後の線材に所望とする弛みを確実に付与することができ、よって使用時における断線の発生を未然に防止することができるモータのボビンアッセンブリを提供する。【解決手段】ボビンケース1の端子台20が、その外周側にコイル2と隣接して形成された外周面20aと、軸線方向の先端側に位置する先端面20bとを有し、外周面20aに接続端子8a〜8eが植設された複数の接続端子台21が並列的に形成されるとともに先端面20bに絡げ端子11a〜11eが植設されてなり、接続端子台21は、先端面20bよりも軸線方向の後方側に配置され、かつ接続端子台21間に、コイル2、4から引き出された線材が案内される溝部22が形成されるとともに、接続端子台21と先端面20bとの間には溝部22から延出した線材を絡げ端子11a〜11eに向けて案内する面取り部23が形成されている。【選択図】図6

Description

本発明は、ボビンケースに巻回されたコイルの端部が絡げ端子に接続されたモータのボビンアッセンブリに係り、より詳しくは上記ボビンケースの形状を改良することにより歩留まりが向上したボビンアッセンブリに関するものである。
図7〜図11は、本発明者等が先に開発したステッピングモータのボビンアッセンブリを示すものであり、図中符号1がボビンケースである。
このボビンケース1は、A相のコイル2が巻回される第1のボビンケース3およびB相のコイル4が巻回される第2のボビンケース5によって構成されたものである。
第1のボビンケース3は、上記コイル2が巻回される円筒状の巻線部と、この巻線部の軸線方向の両端部に一体成形されたフランジ部3a、3bと、一方のフランジ部3aの外周部に一体成形された端子台6とから概略構成されものである。また、第2のボビンケース5は、上記コイル4が巻回される円筒状の巻線部と、この巻線部の軸線方向の両端部に一体成形されたフランジ部5a、5bとから概略構成されたものである。
そして、ボビンケース1は、第1のボビンケース3と第2のボビンケース5が、互いのフランジ部3b、5aを当接させて一体化されることによって組み立てられている。ここで、上記フランジ部3b、5aには、互いに連通する切り欠き部7が形成されており、第2のボビンケース5に巻回されてコイル4を形成した線材が、この切り欠き部7を介して第1のボビンケース3の端子台6へと導かれるようになっている。
また、第1のボビンケース3の端子台6は、フランジ部3aの外周部において、当該フランジ部3aの端面から軸線方向に突出するように形成されており、これによりコイル2の外周面と隣接して形成された外周面6aと、軸線方向の先端側に位置する先端面6bとが形成されている。
そして、外周面6aには、複数本(図では5本)の接続端子8a〜8eが上記巻線部の径方向に向けて植設される複数(図では5つ)の接続端子台9が形成されている。これにより、隣接する接続端子台9間には、コイル2、4における巻き始め2a、4aおよび巻き終り端部の線材2b、4bを案内するための溝部10が形成されている。
他方、先端面6bには、巻線部の軸線方向に突出する絡げ端子11a〜11eが、上記接続端子8a〜8eと等間隔で植設されている。ちなみに、これら接続端子8a〜8eおよび絡げ端子11a〜11eは、図11(a)に示すように、金属性の棒状部材Sbが端子台6の外周面6aに形成された孔部内に圧入され、図11(b)に示すように貫通した露出部分が端子台6に形成された溝部12(図1参照)に沿って巻線部の軸線方向に屈曲されることにより、外周面6aから突出する部分が接続端子8a(8b〜8e)とされ、先端面6bから突出する部分が絡げ端子11a(11b〜11e)とされている。
そして、図9に示すように、絡げ端子11a、11b、11dには、それぞれ第1のボビンケース3の巻線部に巻回されるA相のコイル2の線材の巻き始め端部2aおよび巻き終り端部2bが絡げられている。また、絡げ端子11a、11c、11eには、それぞれ第2のボビンケース5の巻線部に巻回されるB相のコイル4の線材の巻き始め端部4aおよび巻き終り端部4bが絡げられている。
ところで、上記構成からなるボビンアッセンブリを組み立てるには、図11(a)および図11(b)において示したように、第1のボビンケース3の端子台6に接続端子8a〜8eおよび絡げ端子11a〜11eを植設した後に、図11(c)に示すように、フィールドプレート13を取り付けるとともに第2のボビンケース5を接続して一体化し、第1および第2のボビンケース3、5の巻線部に各々A相のコイル2およびB相のコイル4を巻回して線材の端部を絡げ端子11a〜11eに絡げる。
次いで、絡げ端子11a〜11eを半田液にディッピングした後に、図11(d)に示すように、接続端子8a〜8eを所定の接続方向に屈曲するとともに、絡げ端子11a〜11eを、線材2a、2b、4a、4bに弛みを与えて切断を防止するために、外周側に向けて幾分傾斜するように屈曲する。そして、図11(e)に示すように、端子カバー14を設置することにより、上記組み立てが完了する。
特開2010−41844号公報 特開2008−199820号公報
ところで、上記従来のボビンアッセンブリにあっては、絡げ端子11a〜11eに線材2a、2b、4a、4bを絡げて半田付けした後に、弛みを付与するために絡げ端子11a〜11eを外周側に向けて屈曲した際に、図11(b)に示すように、線材2a、2b、4a、4bが端子台6の先端面6bに密着して、上記弛みを生じさせることができない場合があった。
これは、図5に示すように、絡げ端子11a〜11eに絡げられた線材2a、2b、4a、4bが端子台6の外周面6aと接触する長さ寸法が大きく、かつ線材2a、2b、4a、4bには所定の張力が与えられているために上記外周面6aに対する密着度が高く、しかも端子台6の先端面6bには、半田付け時のフラックス等が付着しているために、線材2a、2b、4a、4bが接着され易いことによるものと推察された。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、巻線後の線材に所望とする弛みを確実に付与することができ、よって使用時における断線の発生を未然に防止することができるモータのボビンアッセンブリを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、筒状の巻線部の軸線方向の両端部にフランジ部が形成されるとともに上記フランジ部の端面の外周部に端子台が形成されたボビンケースと、上記端子台に取り付けられた複数本の絡げ端子および接続端子と、上記巻線部に巻回されてコイルを形成するとともに両端部が上記絡げ端子に接続された線材とを備えたモータのボビンアッセンブリにおいて、上記ボビンケースの上記端子台は、当該ボビンケースの外周側に上記コイルと隣接して形成された外周面と、上記軸線方向の先端側に位置する先端面とを有し、上記外周面に各々の上記接続端子が上記巻線部の径方向に植設された複数の接続端子台が並列的に形成されるとともに、上記先端面に各々の上記絡げ端子が上記軸線方向に植設されてなり、上記接続端子台は、上記先端面よりも上記軸線方向の後方側に配置され、かつ上記接続端子台間に、上記コイルから引き出された上記線材が案内される溝部が形成されるとともに、上記接続端子台と上記先端面との間に、上記外周面から上記絡げ端子に向けて漸次当該絡げ端子側に接近して上記溝部と上記絡げ端子との間の上記線材を案内する面取り部が形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、並列的に形成された複数の上記接続端子台のうちの少なくとも列端部の上記フランジ部側には、上記溝部の幅寸法が上記フランジ部側に向けて漸次大きくなる傾斜面が形成されていることを特徴とするものである。
請求項1または2に記載の発明によれば、端子台の外周面に形成された接続端子台を、端子台の先端面よりも軸線方向の後方側に配置し、これら接続端子台と先端面との間に、上記外周面から絡げ端子に向けて漸次当該絡げ端子側に接近する面取り部を形成しているために、絡げ端子と接続端子台間の溝部との間に通されるコイルの線材を、上記面取り部によって案内することができる。
この結果、線材と端子台の外周面との間の接触面積が小さくなるとともに、溝部と絡げ端子との間の線材を面取り部上に沿って案内することにより、絡げ端子に上記線材の端部を絡げて半田付けした後に、上記絡げ端子を外周側に屈曲させることにより、円滑に上記線材に弛みを与えることができる。これにより、使用時における線材の端部における断線の発生を未然に防止することができる。
さらに、請求項2に記載の発明においては、並列的に形成された複数の接続端子台のうちの少なくとも列端部の接続端子台のフランジ部側に、溝部の幅寸法が上記フランジ部側に向けて漸次大きくなる傾斜面を形成しているために、溝部から導出させた線材を絡げ端子に接続する際に、張力等によって線材が溝部から外れて、接続端子台の上面に乗り上げたり、あるいは他の接続端子に接触して短絡を生じたりすることを防止することができる。
本発明の一実施形態を示す平面図である。 図1の正面図である。 図1の側面図である、 図2の端子台の外周面側を拡大して示す正面図である。 本実施形態の端子台と従来の端子台との比較を示す側面図である。 図1の端子台と絡げ端子の要部を拡大して示す斜視図である。 従来のボビンアッセンブリを示す正面図である。 図7の側面図である。 図7のコイルの巻線状態を示す模式図である。 図1の端子台の外周面側を拡大して示す正面図である。 本実施形態および従来のボビンアッセンブリの組み立て順序を示す工程図である。
図1〜図6は、本発明に係るモータのボビンアッセンブリの一実施形態を示すもので、図7〜図11に示した従来のものと同一構成部分に付いては同一符号を付してその説明を簡略化する。
これらの図において、本実施形態のボビンアッセンブリにおいては、第1のボビンケース2におけるフランジ部3aの端面の外周部に、端子台20が一体に形成されている。
そして、この端子台20の平坦な外周面20aには、接続端子8a〜8eに対応した複数(図では5つ)の接続端子台21がコイル2の外周に沿って並列的に形成されるとともに、隣接する接続端子台21間には、コイル2、4を形成する線材の巻き始め端部2a、4aおよび巻き終り端部2b、4bが案内される溝部22が形成されている。
ここで、接続端子台21は、図4(a)、(b)に示すように、それぞれの先端面21aが、端子台20の先端面20bよりも寸法Lだけ軸線方向の後方側に位置するように形成されている。そして、図6に示すように、接続端子台21と先端面20bとの間に、外周面20aから絡げ端子11a〜11eに向けて漸次絡げ端子11a〜11e側に接近して溝部22と絡げ端子11a〜11eとの間の上記線材を案内する面取り部23が形成されている。
また、接続端子台21の外周面は、平坦面であるために、コイル2の外周に沿って並列に形成された複数の接続端子台21のうちの列端部の接続端子台21は、他の接続端子台21と比較してコイル2の外周面から離れた位置にある。そこで、このボビンアッセンブリにおいては、上記列端部の接続端子台21に隣接する溝部22への線材の導入を容易にするために、図4(a)に示すように、上記列端部の接続端子台21のフランジ部3a側には、溝部22の幅寸法がフランジ部3a側に向けて漸次大きくなる傾斜面24が形成されている。
さらに、このボビンアッセンブリにおいては、互いに当接する第1のボビンケース3のフランジ部3bおよび第2のボビンケース5のフランジ部5aに、第2のボビンケース5の巻線部に巻回されたコイル4の線材を第1のボビンケース3側に渡すための切り欠き部25が形成されている。
ここで、この切り欠き部25は、図7に示した切り欠き部7よりも円周方向の長さ寸法が大きく、具体的には5つの接続端子台21の円周方向の長さ寸法とほぼ等しい寸法に形成されている。そして、この切り欠き部25の両端部に、上述した端子カバー14(図11(e)参照)の両側部が係合されている。
以上の構成からなるボビンアッセンブリによれば、端子台20の外周面20aに形成された接続端子台21を、端子台20の先端面20bよりも寸法Lだけ軸線方向の後方側に配置し、これら接続端子台21と先端面20bとの間に、外周面20aから絡げ端子11a〜11eに向けて漸次絡げ端子11a〜11e側に接近する面取り部23を形成しているために、絡げ端子11a〜11eと接続端子台21間の溝部22との間に通されるコイルの線材2a、2b、4a、4bを、面取り部23によって案内することができる。
この結果、図5に示すように、線材2a、2b、4a、4bと端子台20の外周面20aとの間の接触面積が従来の端子台6の外周面6aとの間の接触面積よりも小さくなることに加えて、溝部22と絡げ端子11a〜11eとの間の線材2a、2b、4a、4bを面取り部23上に沿って案内することにより、絡げ端子11a〜11eに線材2a、2b、4a、4bの端部を絡げて半田付けした後に、絡げ端子11a〜11eを外周側に屈曲させることにより、円滑に線材2a、2b、4a、4bに弛みを与えることができる。
さらに、コイル2の外周に沿って並列的に形成された複数の接続端子台21のうちの列端部の接続端子台21のフランジ部3a側に、溝部22の幅寸法がフランジ部3a側に向けて漸次大きくなる傾斜面24を形成しているために、溝部22から導出させた線材2a等を絡げ端子11aに接続する際に、張力等によって線材2a等が溝部22から外れて、接続端子台21の上面に乗り上げたり、あるいは他の接続端子8a〜8eに接触して短絡を生じたりすることを防止することができる。
また、図7に示した従来のボビンアッセンブリにおいては、組み立て時にコイル4の線材4a、4bが両ボビンケース3、5間の切り欠き部7から外れて、フランジ部3b、5aに乗り上げてしまう事象が見られたが、上記ボビンアッセンブリにおいては、第1のボビンケース3のフランジ部3bおよび第2のボビンケース5のフランジ部5aに、並列した接続端子台21の円周方向の全長とほぼ等しい寸法の切り欠き部25を形成している。
これにより、組み立て時に上記線材4a、4bが切り欠き部25を外れることを未然に防止することができる、しかも、上記切り欠き部25の両端部に、上述した端子カバー14(図11(e)参照)の両側部を係合させることにより、端子カバー14の取り付けを容易かつ確実の行うことが可能になる。
1 ボビンケース
2、4 コイル
2a、4a 巻き始め端部
2b、4b 巻き終り端部
3 第1のボビンケース
5 第2のボビンケース
3a、5b フランジ部
8a〜8e 接続端子
11a〜11e 絡げ端子
20 端子台
20a 外周面
20b 先端面
21 接続端子台
22 溝部
23 面取り部
24 傾斜面

Claims (2)

  1. 筒状の巻線部の軸線方向の両端部にフランジ部が形成されるとともに上記フランジ部の端面の外周部に端子台が形成されたボビンケースと、上記端子台に取り付けられた複数本の絡げ端子および接続端子と、上記巻線部に巻回されてコイルを形成するとともに両端部が上記絡げ端子に接続された線材とを備えたモータのボビンアッセンブリにおいて、
    上記ボビンケースの上記端子台は、当該ボビンケースの外周側に上記コイルと隣接して形成された外周面と、上記軸線方向の先端側に位置する先端面とを有し、上記外周面に各々の上記接続端子が上記巻線部の径方向に植設された複数の接続端子台が並列的に形成されるとともに、上記先端面に各々の上記絡げ端子が上記軸線方向に植設されてなり、
    上記接続端子台は、上記先端面よりも上記軸線方向の後方側に配置され、かつ上記接続端子台間に、上記コイルから引き出された上記線材が案内される溝部が形成されるとともに、上記接続端子台と上記先端面との間に、上記外周面から上記絡げ端子に向けて漸次当該絡げ端子側に接近して上記溝部と上記絡げ端子との間の上記線材を案内する面取り部が形成されていることを特徴とするモータのボビンアッセンブリ。
  2. 並列的に形成された複数の上記接続端子台のうちの少なくとも列端部の上記フランジ部側には、上記溝部の幅寸法が上記フランジ部側に向けて漸次大きくなる傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータのボビンアッセンブリ。
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