JPH04210747A - 小型モーターのボビン構造 - Google Patents

小型モーターのボビン構造

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JPH04210747A JP41841590A JP41841590A JPH04210747A JP H04210747 A JPH04210747 A JP H04210747A JP 41841590 A JP41841590 A JP 41841590A JP 41841590 A JP41841590 A JP 41841590A JP H04210747 A JPH04210747 A JP H04210747A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、ステッピングモーター
等の小型モーターのボビン構造に関する。 [0002] 【従来の技術】ビデオカメラ、あるいはプリンターや複
写機等の記録装置などの電子機器においては、ステップ
モーター等の小型モーターが使用されている。この小型
モーターにおいては、永久磁石等から成る回転子(ロー
ターマグネット)の回りに励磁用のコイルを配置し、該
コイルを励磁した時の磁界で回転子にトルクを発生させ
ることにより、回転力(出力)を得るように構成されて
いる。そこで、この種のモータでは、一般に、前記回転
子の周囲に、コイル線を巻き付けたリング状の絶縁材部
品から成るボビンが配置されている。 [0003]上記構成の小型モーターにおいては、前記
コイル線と外部または内部の回路基板あるいはコネクタ
ーとの電気接続を簡素化するため、前記ボビンの一部(
例えば、外周部)に導電性の端子ピン(ボビン端子)を
固定しておき、コイル線の端部を該端子ピンに接続(例
えば、巻付け)する構造が採用されている。この場合、
前記端子ピンは、プラスチック製のボビンに対して、圧
入または埋め込み成形等によって一体的に植設される。 [0004]図9および図10は上記ボビンのコイル線
接続部の構造を示す部分側面図であり、図9はコイル線
をからげた(巻き付けのみ)状態を示し、図10は図9
のからげ部を半田付けした状態を示す。図9および図1
0において、ボビン51にはコイル線52が巻回されて
おり、該コイル線52の端部53は、該ボビン51の外
周部圧入固定された端子ピン54にからげた後、図10
に示すように、半田付け55によって端子ピン54に固
着される。 [0005]上記半田付け55を行なうと、その熱が端
子ピン54の根元部へ伝達され、圧入部が高温になり、
プラスチック材のボビン51が溶融し、溶は出し部56
が形成されることになる。すると、コイル線52の端部
53が前記溶は出し部56によって固定され、その結果
、端子ピン54に応力(撓み)が生じるとコイル線52
に張力が作用することになる。一般に、前記コイル線5
2として直径0.03ミリ(30ミクロン)程度の細い
線が使用されるので、前記張力が作用すると該コイル線
52は前記固定部で断線することがあった。 [0006]そこで、従来の技術では、上記溶は出し部
56によるコイル線52の断線を防止する方法として、
図6〜図8のそれぞれに示すような、対策が採られてい
た。すなわち、図6に示すように、端子ピン54の根元
部にスペーサー57を配設することによりコイル線52
を浮かす方法、また、図7に示すように、端子ピン54
を予めボビン51の周囲のコイル線52と反対側へ傾斜
させて圧入しておき、コイル線端部53をからげた後、
該端子ピン54を矢印入方向へ曲げて所定の垂直姿勢に
変形させることによりコイル線52を浮かす方法、さら
には、図8に示すように、補助ピン58を使用し、コイ
ル線52を一旦補助ピン58にからげてから端子ピン5
4にからげ、その後で該補助ピン58上のからげを外し
てコイル線52を浮かす方法、などが採用されていた。 [0007]t、かじ、図6〜図8に示すような従来の
対策では、余分な部品あるいは余分な工程を必要とし、
コストが嵩むという解決すべき技術的課題があった。本
発明はこのような技術的課題に鑑みてなされたものであ
り、本発明の目的は、余分な部品や余分な工程を必要と
せず、しかも簡単な構造で上記コイル線の固定および該
固定によるコイル線の断線を防止し得る小型モーターの
ボビン構造を提供することである。 [00081本発明は、コイル線が巻回され、かつ該コ
イル線の端部を接続するための端子ピンを有する小型モ
ーターのボビン構造において、前記端子ピンの固定部の
回りに所定深さの座ぐりを形成する構成とすることによ
り、余分な部品や余分な工程を必要とせず、しかも簡単
な構造で上記コイル線の固定および該固定によるコイル
線の断線を防止し得る小型モーターのボビン構造を提供
するものである。 [0009]別の本発明は、コイル線が巻回され、かつ
該コイル線の端部を接続するための端子ピンを有する小
型モーターのボビン構造において、前記端子ピンの固定
部のコイル側の近傍に所定高さの突起を形成する構成と
することにより、余分な部品や余分な工程を必要とせず
、しかも簡単な構造で上記コイル線の固定および該固定
によるコイル線の断線を防止し得る小型モーターのボビ
ン構造を提供するものである。 [00101
【実施例]図3は、本発明によるボビン構造の一実施例
を備えた小型モーターの構成を、ステップモーターの場
合を例に挙げて示す縦断面図である。図3において、端
開放のドラム形状をしたモーターケース10の中心部に
形成された開口には、軸受15が圧入等で固定されてお
り、また、該モーターケース10の開放端面には、取り
付は板12がカシメ13等の固着手段によって固定され
、該取り付は板12のモーター軸心部に形成された開口
には、もう一つの軸受16が圧入等で固定されている。 前記取り付は板12は、前記モーターケース10の開放
端面を密閉する端板を兼ねている。 [00111モーター軸17は、前記2個の軸受15.
16によって、回転自在に軸支されている。モーターケ
ース10内において、モーター軸17にはローター(回
転子)18が圧入固定されており、該ローター18の外
周部には、円周方向所定ピッチでN、Slに着磁された
ローターマグネット19が形成されている。モーターケ
ース10および取り付は板12で形成されたモーター内
部の前記ローター18の回りには、前記ローターマグネ
ット19の外周面と所定隙間をおいて対峙する極歯を有
するヨークが配置され、該ヨーク内には軸方向に並べら
れた2相(2スタツク)の励磁コイル(コイル線)20
.21が装着されている。 [0012]前記ヨークは、モーターケース10の端面
に固定されるかまたは該端面に一体的に形成された第1
の外側ヨーク22、背中合わせに接合された第1の内側
ヨーク23および第2の内側ヨーク24、取り付は板1
2の内面に固定されるかまたは該取り付は板に一体的に
形成された第2の外側ヨーク25で構成されている。第
1の内外ヨーク22.23の内部に、ボビン26に巻回
された第1の励磁用コイル線20を装着することにより
、第1のステーター41が構成され、第2の内外ヨーク
24.25の内部に、ボビン27に巻回された第2の励
磁用コイル線21を装着することにより、第2のステー
ター42が構成されている。なお、前記モーター軸17
の出力側突出部には、プーリ等の回転力取り出し手段3
0が固定されている。 [0013]前記ボビン26.27は、例えば、プラス
チック等の絶縁材で形成され、それらの一部26A、2
7Aはモーターケース10の側面に形成された切欠き3
1から該モーターケース10の表面より若干外側まで突
出しており、これらの突出部26A、27Aには、各励
磁用のコイル線20.21の端部が巻き付けられる端子
ピン(ボビン端子)28.29が、圧入または埋め込み
等によって固着されている。本実施例では、この端子ピ
ン28.29は、合計で4本または6本設けられている
。各端子ピン28.29は、前記ボビン外周部の突出部
26A、27Aからさらに所定高さ突出している。これ
らの端子ピンは、所定の剛性を有する導電性の棒状また
は板状の部材で形成されており、前記ボビンの突出部2
6A、27Aによってその根元を保持され、一定の位置
・方向に支持されている。 [0014]各端子ビン(ボビン端子)28.29のコ
イル線20.21の巻き付は部には、モーター制御部と
接続するための回路基板32が半田付は等により電気接
続状態で固着されている。すなわち、前記回路基板32
の各端子ピン28.29に対応する部分に貫通孔が形成
され、各端子ピン28.29をこれらの貫通孔に嵌合さ
せ、該回路基板32の表側において所定の回路と端子ピ
ンが接続されている。この回路基板32との接続部では
、端子ピン28.29は、該回路基板32の回路および
コイル線20.21の巻き付は部の両方に半田付けされ
ている。 [00151図1および図2は、図3中のボビン26に
おける前記端子ピン28の取り付は構造、すなわち、本
発明によるボビン構造の一実施例を示す部分縦断面図で
あり、図1は端子ピン28にコイル線20の端部33を
からげた(巻き付けた)状態を示し、図2は図1のコイ
ル線20の端部33を端子ピン28に半田付は固定した
状態を示す。なお、図3においては、端子ピン28はコ
イル線20の端部33および回路基板32の両方に半田
付けされているが、図2では簡略化して端子ピン28と
コイル線端部33とを半田付は固定する状態のみを示す
。また、図1および図2では、一方のボビン26側の端
子接続構造を示すが、他方のボビン27側の端子接続構
造もこれと実質上同じであるので、ここでは重複を避け
て以下一方のみについて説明する。 [0016]図1および図2において、ボビン26の外
周部(突出部26A)の端子ピン(ボビン端子)28固
着部の回りには、同心状の所定深さの座ぐり35が形成
されている。この座ぐり35の直径りは端子ピン28の
直径dより大きく、また、深さLは例えば、1.5ミリ
〜3.0ミリ程度に選定されている。前記塵ぐり35の
直径りは、端子ピン28の太さによるが、例えば、端子
ピン直径dが1゜0ミリの場合には、D=1.5ミリ程
度に選定される。なお、前記端子ピン28は、ボビン2
6の外周部に対して、圧入または埋め込み成形などで固
定されるが、その他の方法によって固定することも可能
である。 [0017]そこで、ボビン26に固着された端子ピン
28に、コイル線20の端部33をからげ(巻き付け)
、からげ部を半田付け36(図2)によって固着する。 この半田付け36を形成する際の熱は、該半田付は部3
6から端子ピン28を伝わってその根元部(固定部)へ
伝達され、プラスチック等で形成されたボビン26の端
子ピン固着部(圧入部等)が溶ける。このボビン26の
溶融によって、前記塵ぐり35の底部に溶は出し部(盛
り上がり部)37が形成される。前記塵ぐり35の深さ
Lは、この盛り上がり部37の高さhより大きく設定さ
れている。したがって、ボビン26の溶は出しによって
前記盛り上がり部37が形成されても、この盛り上がり
部37は、座ぐり35の内部に収まり、コイル線20に
接触して該コイル線を固定することはない。 [0018]したがって、図1〜図3の実施例によれば
、ボビン26の端子ビン28固着部に座ぐり35を形成
するだけで、ボビン26の溶は出し部37によるコイル
線20の固定を効果的に防止することができ、このため
、余分な部品や余分な工程を必要とせず、しかも簡岸な
構造で上記コイル線20の固定を防止でき、端子ピン2
8に外力が作用する場合の該コイル線20の断線を防止
することが可能となった。 [00191図4および図5は本発明によるボビンの端
子ビン固定部の他の実施例を示す要部縦断面図であり、
図4はコイル線20の端部33を端子ピン28にからげ
た状態を示し、図5はコイル線端部33のからげ部を端
子ビン28に半田付は固定した状態を示す。本実施例は
、前述の実施例の座ぐり35の代わりに、端子ピン28
の固定部のコイル20側の近傍に所定高さHの突起38
を形成したものである。 [00201図4および図5において、ボビン26の外
周部(突出部26A)に圧入等で固定された端子ピン(
ボビン端子)28には、コイル線20の端部33がから
げ(巻き付け)られ、該コイル線20のからげ部33は
半田付け36によって端子ピン28に固着されている。 ボビン26の端子ピン28固定部のコイル20側の近傍
には、所定高さHの突起38が一体成形で形成されてい
る。この突起38の高さHは、後述するボビン溶は出し
部(盛り上がり部)39の高さhより高い寸法、例えば
、H=1.5ミリ〜3ミリ程度に選定されている。 ポビン26上のコイル線20は前記突起38を乗り越え
て前記端子ピン28へ配線され、その端部33で該端子
ピン28にからげられて(巻き付けされて)いる。なお
、前記端子ピン28は、ボビン26の外周部に対して、
圧入または埋め込み成形などで固定されるが、その他の
方法によって固定することも可能である。 [00211そこで、ボビン26に固着された端子ピン
28にコイル線20の端部33をからげ(巻き付け)、
からげ部を半田付け36(図4)によって固着する。こ
の半田付け36を形成する際の熱は、該半田付は部36
から端子ピン28を伝わってその根元部(固定部)へ伝
達され、プラスチック等で形成されたボビン26の端子
ビン固着部(圧入部等)が溶ける。このボビン26の溶
融によって、端子ピン28固着部の表面に溶は出し部(
盛り上がり部)39が形成される。前記突起38の高さ
Hは、この盛り上がり部39の高さhより大きく設定さ
れている。したがって、ボビン26が溶は出して盛り上
がり部39が形成されても、コイル線20は前記突起3
8を乗り越えて配線されているので、該盛り上がり部3
9によってコイル線20が固定されることはない。 [0022]したがって、図4および図5の実施例によ
っても、ボビン26の端子ピン28固着部の近傍に突起
38を形成するだけで、ボビン26の溶は出し部39に
よるコイル線20の固定を効果的に防止することができ
、このため、余分な部品や余分な工程を必要とせず、し
かも簡単な構造で上記コイル線20の固定を防止でき、
端子ピン28に外力が作用する場合の該コイル線20の
断線を防止することが可能となった。 [0023] 【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、コイル線が巻回され、かつ該コイル線の端部
を接続するための端子ピンを有する小型モーターのポビ
ン構造において、前記端子ピンの固定部の回りに所定深
さの座ぐりを形成する構成としたので、余分な部品や余
分な工程を必要とせず、しかも簡単な構造で上記コイル
線の固定および該固定によるコイル線の断線を防止し得
る小型モーターのボビン構造が提供される。 [0024]別の本発明によれば、コイル線が巻回され
、かつ該コイル線の端部を接続するための端子ピンを有
する小型モーターのボビン構造において、前記端子ピン
の固定部のコイル側の近傍に所定高さの突起を形成する
構成としたので、余分な部品や余分な工程を必要とせず
、しかも簡単な構造で上記コイル線の固定および該固定
によるコイル線の断線を防止し得る小型モーターのボビ
ン構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による小型モーターのボビン構造の一実
施例の要部構成の半田付は前の状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1のボビン構造の半田付は後の状態を示す縦
断面図である。
【図3】図2のボビン構造を有する小型モーターの構成
例を示す縦断面図である。
【図4】本発明による小型モーターのボビン構造の他の
実施例の要部構成の半田付は前の状態を示す縦断面図で
ある。
【図5】図4中のボビン構造の半田付は後の状態を示す
縦断面図である。
【図6】従来の小型モーターのボビン構造の第1の例を
する部分縦断面図である。
【図7】従来の小型モーターのボビン構造の第2の例を
する部分縦断面図である。
【図8】従来の小型モーターのボビン構造の第3の例を
する部分縦断面図である。
【図9】従来の小型モーターのボビン構造の第4の例の
半田付は前の状態を示す部分縦断面図である。
【図10】図9のボビン構造の半田付は後の状態を示す
部分縦断面図である。
【符号の説明】
10   モーターケース 17   モーター軸 18   ローター 20   コイル線(励磁コイル) 21   コイル線(励磁コイル) 26   ボビン 27   ボビン 28   端子ピン 29   端子ビン 32   回路基板 33   コイル線の端部 35   座ぐり 36   半田付け 37   溶は出し部(盛り上がり部)38   突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル線が巻回され、かつ該コイル線の
    端部を接続するための端子ピンを有する小型モーターの
    ボビン構造において、前記端子ピンの固定部の回りに所
    定深さの座ぐりを形成することを特徴とする小型モータ
    ーのボビン構造。
  2. 【請求項2】 コイル線が巻回され、かつ該コイル線の
    端部を接続するための端子ピンを有する小型モーターの
    ボビン構造において、前記端子ピンの固定部のコイル側
    の近傍に所定高さの突起を形成することを特徴とする小
    型モーターのボビン構造。
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