JP4460942B2 - ステッピングモータ - Google Patents

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Description

本発明は、カメラのレンズ駆動やメモリ機器の光ピックアップ駆動などに好適な超小型のステッピングモータに関する。
従来のステッピングモータは、多極に着磁されたマグネットを有するロータと、このロータの軸方向の両側からステータユニットを挿入して構成され、各ステータユニットは、マグネットに対向する櫛歯状の一対のヨークと、これら一対のヨークとに挟持されたコイルボビンとを有する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−009497号公報
従来のステッピングモータでは、図7及び図8に示すように、端子110は耐熱性の樹脂製ボビン108に対して圧入により固定されていたが、はんだ付けする際に抜けや緩みによるガタが発生するなどの不都合が生じやすく、また、端子110にはコイル118が巻き付けられて結線されるが、その結線された部位121が露出しているために、基板やFPC122などのはんだ付け時に不用意に押し付けるなどして断線などの不具合が生じるおそれがあり、作業上の改善が望まれている。なお、図7において、101は回転軸、102a,102bは軸受、103a,103b,111はワッシャ、104はマグネット、105a,105b,107a,107bはヨーク、112はケース部材、113はカバー部材である。
上記抜けやガタに対する対策として、インサート成形によりコイルボビンに端子を一体的に取り付ける方法もあるが、金型が複雑化して製造コストの高騰を招き、必ずしも良い方法とは言い切れない面がある。
上記はんだ付け時の断線に対する対策として、端子におけるコイルの結線部位を極力端子の根元側に下げてコイルが端子の先端側にずれないような作業上の改善が図られているが、作業にバラツキが生じるために十分な対処ができていなかった。
更に、端子の取り付けのためにコイルボビンから延設された薄肉の部位108a,108bに、成形歪によって反りや変形が生じ、それによりボビンに固定された端子が傾くなどして基板などのはんだ付け作業に支障を来たすことがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、製造コストを抑えつつ、端子の抜けやガタ、或いはボビンの歪や変形による端子の傾きなどを抑え、組み立て作業時のコイルの断線などの不都合を改善できるステッピングモータを提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係るステッピングモータは、多極に着磁されたマグネット4を有するロータと、当該マグネット4に対向配置されるステータとを備えるステッピングモータであって、前記ステータは、前記マグネット4に対向する櫛歯状のヨーク5a,7a,5b,7bと、当該ヨークに挟持されたコイルボビン8a,8bとを有し、前記コイルボビンは、コイル18に接続する端子10a,10bを取り付けるための取付孔15a,15bが形成された延設部16a,16bを有し、前記端子10a,10bは、その一端部に前記取付孔からの抜け止め機能を持つ取付基部17a,17bが設けられ、他端部が前記取付孔を介して前記延設部から外方に突出し、前記コイルボビンの延設部と前記ヨークとの間に耐熱性の絶縁部材9を介在させたことを特徴とする。
また、上記構成において、前記絶縁部材は、前記ヨークと前記延設部の底面部との間に介在する第1の肉厚部9aが一体形成され、当該第1の肉厚部は前記延設部における前記端子の取付基部が存する部位まで延びて、前記端子の抜けと前記延設部の変形を規制することを特徴とする。
また、上記構成において、前記絶縁部材は、前記延設部の上面部における前記端子が存する部分に隙間Sを形成する第2の肉厚部9bが一体形成され、前記端子10とコイル18の接続部21が、前記隙間S内に存することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、コイルボビンの延設部とヨークとの間に耐熱性の絶縁部材を介在させたことによって、端子ピンをインサート成形しなくともコイルボビンに対する抜け止めを構成できる。
また、端子が押し込まれる方向に外力が作用した場合でも、端子が抜けてヨークに接触して短絡することを防止できる。
更に、コイルボビンの歪や変形による端子の傾きなどを抑え、組み立て作業時のコイルの断線などの不都合を改善できる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態(実施の形態という。以下同じ。)につき、添付の図面を参照して説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
図1は本発明に係る実施形態のステッピングモータを分解して示す斜視図、図2は図1のステッピングモータにおけるケース部材内部の構成を示す斜視図、図3は図1のZ−Z’断面図、図4は図3の要部断面図、図5は図1のステッピングモータのコイルボビンの斜視図、図6は端子の変形例を示す斜視図である。
図1乃至図6に示すように、本実施形態のPM型ステッピングモータは、多極(径方向に8極)に着磁された円筒状のマグネット(永久磁石)4が、その中心軸Lを通る回転軸1に固定されて回転子(ロータ)を構成している。回転軸1はその一端部1aが軸受2aを介して円筒状のケース部材12に軸支されている。また、回転軸1の他端部1bは軸受2bを介してケース部材12に装着されるカバー部材13に軸支されている。カバー部材13はケース部材12の軸方向の開口端部を閉塞する。ケース部材12は非磁性体としての金属を加工し、或いは樹脂を成形して構成されており、軸受2aはこのケース部材12に圧入等で固定されている。カバー部材13も、上記ケース部材12と同様に非磁性体を加工或いは成形して構成されており、軸受2bはカバー部材13に圧入等で固定されている。
上記マグネット4に対向して設けられる固定子(ステータ)は、ケース部材12の内部に収容されており、回転軸1の一端部1a側から軸方向に沿って挿入される第1の固定子5a〜7aと、回転軸1の他端端部1b側から軸方向に沿って挿入される第2の固定子5b〜7bとが回転軸1と同軸に配置されている。
第1の固定子は、マグネット4の着磁された外周部に対向する櫛歯状の部分を有する第1及び第2のヨーク5a,7a(第1のヨーク対という。)と、これら一対の第1及び第2のヨーク5a,7aの間に挟持されたコイルボビン8aとを有する。第1及び第2のヨーク5a,7aの櫛歯状の部分は交互に隣接している。
第2のヨーク7aには円筒軸7cが突出して形成されており、この円筒軸7cの内周面に回転軸1の一端部1aを挿入することで回転軸1と同軸になるように位置決めされる。また、この円筒軸7cの外周面に第1のヨーク5aとコイルボビン8aを挿入することで回転軸1と同軸になるように位置決めされる。
第2の固定子も、第1の固定子と同様に、マグネット4に対向する櫛歯状の部分を有する第3及び第4のヨーク5b,7b(第2のヨーク対という。)と、これら一対の第3及び第4のヨーク5b,7bの間に挟持されたコイルボビン8bとを有する。第3及び第4のヨーク5b,7bの櫛歯状の部分も交互に隣接している。
第2のヨーク7bにも円筒軸7cが突出して形成されており、この円筒軸7cの内周面に回転軸1の他端部1bを挿入することで回転軸1と同軸になるように位置決めされる。また、この円筒軸7cの外周面に第3のヨーク5bとコイルボビン8bを挿入することで回転軸1と同軸になるように位置決めされる。
第1のヨーク対5a,7aと第2のヨーク対5b、7bとは、それぞれマグネット4の外周部を覆うように回転軸1の一端部1a側及び他端部1b側から軸方向に沿ってそれぞれ挿入される。第1のヨーク対5a,7aと第2のヨーク対5b、7bとは、回転軸1の軸方向中央部でワッシャ11を介して対向するように対称に配置されている。リング状のワッシャ11は、第1のヨーク対と第2のヨーク対の各磁気回路を分断する機能を有する。また、マグネット4の両端面と第2、第4のヨーク7a,7bとが直接摺動しないように回転軸1の両端部1a,1bにもワッシャ3が配置されている。
耐熱性樹脂などから成形される各コイルボビン8a,8bには、コイル18が巻線されるボビン本体6a,6bと、ボビン本体6a,6bから延びる延設部16a、16bとが設けられている。各延設部16a,16bには、コイル18に電気的に接続される端子10a、10bを取り付けるための取付孔15a、15bが形成されている。各延設部16a,16bには、例えば、2本の端子10a,10bとそれらを挿入する2つの貫通する取付孔15a,15bが設けられる。各端子10a,10bは、その一端部に取付孔15a,15bからの抜け止め機能を持つ取付基部17a,17bが設けられた全体としてT字状の外形を有する。各端子10a,10bは、その他端部をコイルボビン8a,8bの中心軸側から取付孔15a,15bに挿入し、延設部16a,16bの取付孔15a,15bから外方に突出するように圧入などして保持される。これにより、各端子10a,10bに対してコイルボビン8a,8bの外方に向けて引っ張るような外力が作用しても容易に抜けない構成となっている。なお、端子の形状は、T字状の他、L字状にしてもよい(図6参照)。
各コイルボビン8a,8bの延設部16a,16bと第1及び第2のヨーク対との間には耐熱性樹脂からなる絶縁部材9が介装されている。この絶縁部材9は、各コイルボビン8a,8bの内方側に位置する第1及び第2のヨーク対の櫛歯状部分と各延設部16a,16bの底面部との間に介在する第1の肉厚部9aが一体的に形成されている。各延設部16a,16bの底面部には各ヨーク対の櫛歯状部分との間に隙間ができるように段状に切り欠いた段差部16cが部分的に形成されており、第1の肉厚部9aは各延設部16a,16bの段差部16cにおける端子10a,10bの取付基部17a,17bが存する部位まで延びて、端子10a,10bの抜けと延設部16a,16bの変形を防止する。
また、絶縁部材9には、基板やFPC22の下面と各延設部16a,16bの上面部との間の端子10a,10bが存する部分に隙間Sを形成する第2の肉厚部9bが一体的に形成されており、端子10a,10bとコイル18の接続部21が、上記隙間S内に存する。
なお、第1及び第2のヨーク対の各櫛歯状部分の最外径部がケース部材12の内壁面でガイドされ、カバー部材13が溶接などで固定される。
上記構成によれば、絶縁部材9の第1の肉厚部9aがコイルボビン8a,8bの各延設部16a,16bの底面部と第1及び第2のヨーク対の外面部との間に介装されるため、端子10a,10bが押し込まれる方向に外力が作用した場合でも、端子10a,10bが抜けて第1及び第2のヨーク対に接触して短絡することを防止できる。
また、絶縁部材9の第2の肉厚部9bが基板やFPC22の下面と各延設部16a,16bの上面部との間に隙間Sを形成するように介装され、端子10a,10bとコイル18の接続部21が、上記隙間S内に存するので、基板やFPC22などのはんだ付け時に端子とコイル18の接続部分に不用意な力が加わることがないため、コイル18の断線を阻止できる。
本発明はステッピングモータに限らず、モータの小型化が要求される様々な分野に適用できる。
本発明に係る実施形態のステッピングモータを分解して示す斜視図である。 図1のステッピングモータにおけるケース部材内部の構成を示す斜視図である。 図1のZ−Z’断面図である。 図3の要部断面図である。 図1のステッピングモータのコイルボビンの斜視図である。 端子の変形例を示す斜視図である。 従来例のステッピングモータの断面図である。 従来例のステッピングモータの要部断面図である。
符号の説明
1 回転軸
2a,2b 軸受
3a,3b,11 ワッシャ
4 マグネット
5a 第1のヨーク
5b 第3のヨーク
6a,6b ボビン本体
7a 第2のヨーク
7b 第4のヨーク
8a,8b コイルボビン
9 絶縁部材
9a 第1の肉厚部
9b 第2の肉厚部
10a,10b 端子
12 ケース部材
13 カバー部材
15a,15b 取付孔
16a,16b 延設部
16c 段差部
17a,17b 取付基部
18 コイル
21 コイル接続部
S 隙間
22 基板やFPC

Claims (3)

  1. 多極に着磁されたマグネットを有するロータと、当該マグネットに対向配置されるステータとを備えるステッピングモータであって、
    前記ステータは、前記マグネットに対向する櫛歯状のヨークと、当該ヨークに挟持されたコイルボビンとを有し、
    前記コイルボビンは、コイルに接続する端子を取り付けるための取付孔が形成された延設部を有し、
    前記端子は、その一端部に前記取付孔からの抜け止め機能を持つ取付基部が設けられ、他端部が前記取付孔を介して前記延設部から外方に突出し、
    前記コイルボビンの延設部と前記ヨークとの間に耐熱性の絶縁部材を介在させたことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記絶縁部材は、前記ヨークと前記延設部の底面部との間に介在する第1の肉厚部が一体形成され、当該第1の肉厚部は前記延設部における前記端子の取付基部が存する部位まで延びて、前記端子の抜けと前記延設部の変形を規制することを特徴とする請求項1に記載のステッピングモータ。
  3. 前記絶縁部材は、前記延設部の上面部における前記端子が存する部分に隙間を形成する第2の肉厚部が一体形成され、前記端子とコイルの接続部が、前記隙間内に存することを特徴とする請求項1又は2に記載のステッピングモータ。
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