JP4294365B2 - モータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、モータ、特にインナーロータモータに属する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開平11−215745
【特許文献2】
特開2002−95193
従来、インナーロータモータにおけるステータコアとして、図6に平面図で示すように複数のコア片C1が薄肉の連結部を介して連結されたコア前駆体Cから形成されているものが知られている。このコア前駆体は、磁性材料からなる板を打ち抜き、これを図7に斜視図で示すように複数枚積層することにより得られる。各コア片C1はコアバックY及びティースTからなり、厚さ方向両方から図略の樹脂製絶縁体が取り付けられた後、ティースTには図略の導線が巻き付けられる。そして、両端のコアバックYの周方向端面を合わせるように各々の連結部を折り曲げて環状に変形させられてステータコアSとなる。
ステータコアSは、図8に径方向断面図で示すように円筒状のハウジングH内に固定される。この場合の固定手段としては圧入及び接着剤が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、圧入の場合、圧入しろが小さすぎるとハウジングの内周面とステータコアの外周面とにかかる面圧が小さくなって、両者の同軸度が悪くなり、そのため回転時の振動が大きくなる。逆に圧入しろが大きすぎるとハウジングにステータコアを挿入する際に、ハウジングの入り口でかじりが生じて回転時のがたつきの原因となったり、圧入後のスロットの不等ピッチにより磁界が周方向で不均一となって特性が劣化したりする。
また、接着剤による場合は、接着剤が乾くまで何らかの手段でステータコアをハウジング内に仮止めする必要があるし、接着剤が引火性である故に防火対策をとる必要もある。
それ故、この発明の課題は、ステータコアをハウジング内に容易に固定することのできるモータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
その課題を解決するために、この発明のモータは、円筒状のハウジングと、
コアバック及びティースからなる複数のコア片が連結部を介して連結されたステータコアと、インナーロータと、を備え、前記ステータコアは、前記連結された複数のコア片のうち、両端のコア片以外のコア片におけるコアバックはティースの中心線を基準としてその両側に延伸された腕部を有して構成され、その腕部は両腕とも長さLに設定され、両端のコア片のコアバックでは、その両端側の片腕長さKの方が反対側の片腕長さLよりも短くなるように設定されることにより、前記ステータコアにおける各連結部を環状に曲げたときの外周長が前記ハウジングの内周長より小さくなることによって、前記ステータコアの両端のコア片の対抗する面に隙間が形成され、該隙間にピンが圧入されることにより前記ハウジング内に前記ステータコアが固定されたことを特徴とする。
また、円筒状のハウジングと、ステータコアと、インナーロータとを備えるモータの製造方法において、
前記ステータコアは、前記連結した複数のコア片のうち、両端のコア片以外のコア片におけるコアバックはティースの中心線を基準としてその両側に延伸した腕部を有して構成し、その腕部を両腕とも長さLに設定し、両端のコア片のコアバックでは、その両端側の片腕長さKの方が反対側の片腕長さLよりも短くなるように設定することにより、前記ステータコアにおける各連結部を環状に曲げたときの外周長を前記ハウジングの内周長より小さくすることによって、前記ステータコアの両端のコア片の対抗する面に隙間を形成し、該隙間にピンを圧入することにより前記ハウジング内に前記ステータコアを固定したことを特徴とする。
【0005】
この発明のモータによれば、ステータコアの外周長がハウジングの内周長よりも小さいので、環状に形成されたステータコアをハウジング内に緩み嵌合することができる。従って、かじりが発生することはない。そして、嵌合後に両端のコア片の対向する面間にピンを圧入することにより、それらの面間隔がピンによって拡げられるとともにステータコアの外周面とハウジングの内周面との間に面圧が生じる。これにより、ステータコアがハウジングに固定される。
【0006】
前記対向する面が、コアバックの周方向における端面であると、ピンの圧入時にピンの径方向外側への移動がハウジングの内周面で阻止されるので好ましい。また、コアバックの前記端面が、ピンの径方向内側への移動を阻止する凸部を有すると好ましい。特に前記ピンが径方向断面において円形をなし、コアバックの前記端面が、交差する二面即ち平面視でほぼV字状の面からなり、これらの二面の各々が前記ピンと軸方向に線接触すると好ましい。二面のうち内側の面が、ピンの径方向内側への移動を阻止する上記の凸部として機能するほか、対向する端面と合わせて合計4面でピンが囲まれるので、圧入時の力がステータコアに十分に伝わり、小さい力で大きな面圧を生じさせることができるからである。
更に、ハウジングが、前記対向する面間に突出する凸部を内周面に有する場合は、その凸部と対向面との係り合いにより、ハウジングに対するステータコアの周方向の配置を容易に一定箇所に決めることができるとともに、配置後のステータコアの回転をも阻止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
−実施形態1−
この発明の第一の実施形態に係るモータを図面とともに説明する。図1は実施形態に係るモータを示す軸方向断面図、図2は図1におけるA−A断面図である。但し、図2では回転軸及びその周辺部品は省略されている。
モータ1は、前端(図中の上端)が小さく開口し、後端(図中の下端)が大きく開口した円筒状のハウジング2と、ハウジング2内周面に固定されたステータ3と、円筒状のヨーク4と、回転軸5と、回路基板6と、プレート8とを備える。
ステータ3は、複数のコア片31が周方向に連なったステータコア32と、ステータコア32に巻き付けられたコイル33と、ステータコア32を軸方向両側から挟む絶縁体34、35とからなる。各コア片31は、周方向に延びるコアバック31a及びコアバック31aの中央から径方向内側に突き出たティース31bからなる。ティース31bは、平面視T字状をなし、そのT字の縦棒部分にコイル33が巻き付けられている。
【0008】
ヨーク4は、ハウジング2と同心状に配置され、前端が小さく開口し、後端が大きく開口している。後端の開口部には中心に軸孔を有するキャップ7が取り付けられている。ヨーク4の外周面にはステータコア32と対向するようにマグネット10が固定されている。ヨーク4は、前端の開口部とキャップ7の軸孔に回転軸5を圧入することにより、回転軸5に固定されている。
回路基板6は、ハウジング2の内周面におけるヨーク4の後方に固定され、それにコイル33と外部回路との接続のためのリード61が取り付けられ、上面にはホール素子62が搭載されている。
【0009】
回転軸5は、ハウジング2、ヨーク4、キャップ7、回路基板6及びプレート8を軸方向に貫通している。そして、ハウジング2の前端開口部と回転軸2との間には前軸受け51が装着され、後端開口部には中心に軸孔が設けられたプレート8が固定され、その軸孔と回転軸5との間に後軸受け52が装着されることにより、回転軸5が回転可能に支持されている。回転軸5には、ヨーク4の前端面と前軸受け51との間の位置に樹脂ワッシャ53、回路基板6と後軸受け52との間の位置に金属ワッシャ54及び樹脂ワッシャ55が各々嵌合されている。金属ワッシャ54は、回転軸5の抜けを防止している。
【0010】
次にステータコア32の製造方法及びそれに続いてモータ1の組立方法を説明する。電磁鋼板を金型で打ち抜くことにより、図3に平面図として示すように複数のコア片31が薄肉の連結部31cを介して連なったコア前駆体32’を成形する。各コア片31は、連結部31c間に形成されたコアバック31aとコアバック31aの中心から垂直に延びるT字状のティース31bとからなり、ティース31bの縦棒部分には平面視で溝(又は山)、底面視で山(又は溝)となるような位置決め部31dが打ち抜きと同時に形成されている。各コア片31は、両端のコア片31を除いてティース31bを中心として線対称形状をなす。対称形状を有するコア片31のコアバック31aの片腕長さLは、両端のコア片31を含むコア片31の全数をn、ハウジング2の内周長をHとするとき、H=2L*nを充足する。そして、両端のコア片31だけが、その内側の片腕長さLよりも外側の片腕長さKの方が僅かに短くなるように設計されている。更にコア前駆体32’の両端面32a、32bは平面視でV字状に、即ち交差する二面からなるようにカットされている。
【0011】
コア前駆体32’は、位置決め部31dが一致するように厚さ方向に複数枚積層された後、樹脂製の前絶縁体34及び後絶縁体35で軸方向両側から挟まれ、それら絶縁体34、35を介してティース31bに導線からなるコイル33が巻き付けられる。これを各連結部31cで曲げて環状に変形することにより、ステータコア32及びコイル33からなるステータ3を得る。ステータコア32の外周長は、ハウジング2の内周長Hよりも2(L−K)だけ短い。
【0012】
別途、ハウジング2に前軸受け51を圧入し、プレート8に後軸受け52を圧入しておく。そして、ハウジング2の後方からステータ3を挿入する。上記の通りステータコア32の外周長がハウジング2の内周長Hよりも短いので、ハウジング2を傷つけることなく挿入することができる。その後、図4に図2のB部拡大図として示すように、ステータ3の両端面32a、32bで囲まれる軸方向に長い空間にピン9をステータコア32を貫通するところまで差し込む。ピン9は、ピアノ線、SK材、SUS材等の磁性材料を切削、引き抜き等の加工手段にて成形した変形可能な径方向断面円形の部材である。その円形は、両端面32a、32b同士を合わせてできる菱形に内接する円よりも大きく、(L−K)よりも大きい半径を有する。従って、ピン9を圧入することにより、端面32aと端面32bとの間隔がピン9によって拡げられる。このとき、端面32a及び端面32bの合計4面がピン9と軸方向に線接触することになるので、圧入による力が十分にステータコア32に伝わるとともにステータコア32の外周面とハウジング2の内周面との間に均等な面圧が生じる。しかも端面32aと端面32bがV字状にカットされているので、ピン9の径方向の移動が阻まれるとともに、ピン9を抜かない限り面圧が確実に保たれる。これにより、ステータ3がハウジング2に固定される。
【0013】
また、樹脂ワッシャ53、マグネット10が付けられたヨーク4及びキャップを回転軸5に圧入しておく。そして、ステータ3が固定されたハウジング2内にヨーク4等とともに回転軸5を収容し、回転軸5の先端を前軸受け51に通す。続いてホール素子62等を搭載した回路基板6をハウジング2内に固定した後、回転軸5の後部に金属ワッシャ54及び樹脂ワッシャ55を圧入する。そして、後軸受け52を付けたプレート8でハウジング2を封じることにより、モータ1となる。
【0014】
−実施形態2−
図5は第二実施形態のモータの一部を示す断面図で、第一実施形態の図4に対応する。第二実施形態でも第一実施形態と同じくステータコア32の両端面32a、32bがV字状にカットされ、それによりピン9の径方向移動が阻止されるとともに、ピン9の圧入時の力が両端面32a、32bの合計4面を介して十分にステータコア32に伝えられる。しかも、第一実施形態と異なり、ハウジング22の内周面に凸部22bが形成されている。従って、ステータコア32をハウジング22内に挿入するとき、両端面32a、32bが凸部22bと係り合うことにより、ハウジング22に対するステータコア32の姿勢をホール素子62等の回路基板6上の部品から干渉されない状態に容易に決めることができ、挿入後のステータコア32の回転も防止される。ピン9の圧入後は第一実施形態と同じくステータコア32の外周面とハウジング22の内周面との間に面圧がかかってステータコア32がハウジング22に固定される。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、この発明のモータによれば、ステータコアをハウジング内に無理に圧入したり、接着剤を用いたりすることなく、容易に固定することができるので、モータの生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係るモータを示す軸方向断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】上記モータに用いられているステータコアの前駆体を示す平面図である。
【図4】図2のB部拡大図である。
【図5】実施形態2に係るモータの要部を示す径方向断面図である。
【図6】従来のモータにおけるステータコアの前駆体を示す平面図である。
【図7】上記前駆体を積層した状態を示す斜視図である。
【図8】従来のモータにおけるステータコアをハウジングに固定したところを示す径方向断面図である。
【符号の説明】
1 モータ
2、22 ハウジング
22b 凸部
3 ステータ
31 コア片
32 ステータコア
32a、32b 端面
33 コイル
34、35 絶縁体
4 ヨーク
5 回転軸
6 回路基板
7 キャップ
8 プレート
9 ピン
Claims (6)
- 円筒状のハウジングと、
コアバック及びティースからなる複数のコア片が連結部を介して連結されたステータコアと、
インナーロータと、を備え、
前記ステータコアは、前記連結された複数のコア片のうち、両端のコア片以外のコア片におけるコアバックはティースの中心線を基準としてその両側に延伸された腕部を有して構成され、その腕部は両腕とも長さLに設定され、両端のコア片のコアバックでは、その両端側の片腕長さKの方が反対側の片腕長さLよりも短くなるように設定されることにより、前記ステータコアにおける各連結部を環状に曲げたときの外周長が前記ハウジングの内周長より小さくなることによって、前記ステータコアの両端のコア片の対抗する面に隙間が形成され、該隙間にピンが圧入されることにより前記ハウジング内に前記ステータコアが固定されたことを特徴とするモータ。 - 前記ピンが、磁性材料からなる請求項1に記載のモータ。
- 前記両端のコア片の対向する面が、ピンの径方向内側への移動を阻止する凸部を有する請求項1又は2に記載のモータ。
- 前記ピンが径方向断面において円形をなし、前記両端のコア片の対向する面が、交差する二面からなり、これらの二面の各々が前記ピンと軸方向に線接触する請求項1〜3のいずれかに記載のモータ。
- 前記ハウジングが、前記対向する面間に突出する凸部を内周面に有する請求項1〜4のいずれかに記載のモータ。
- 円筒状のハウジングと、ステータコアと、インナーロータとを備えるモータの製造方法において、
前記ステータコアは、前記連結した複数のコア片のうち、両端のコア片以外のコア片におけるコアバックはティースの中心線を基準としてその両側に延伸した腕部を有して構成し、その腕部を両腕とも長さLに設定し、両端のコア片のコアバックでは、その両端側の片腕長さKの方が反対側の片腕長さLよりも短くなるように設定することにより、前記ステータコアにおける各連結部を環状に曲げたときの外周長を前記ハウジングの内周長より小さくすることによって、前記ステータコアの両端のコア片の対抗する面に隙間を形成し、該隙間にピンを圧入することにより前記ハウジング内に前記ステータコアを固定したことを特徴とするモータの製造方法。
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