JP2011072089A - コイル巻回体およびモータ - Google Patents
コイル巻回体およびモータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011072089A JP2011072089A JP2009219511A JP2009219511A JP2011072089A JP 2011072089 A JP2011072089 A JP 2011072089A JP 2009219511 A JP2009219511 A JP 2009219511A JP 2009219511 A JP2009219511 A JP 2009219511A JP 2011072089 A JP2011072089 A JP 2011072089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- coil
- terminal
- winding
- shaped terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 198
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 146
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 claims description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/525—Annular coils, e.g. for cores of the claw-pole type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
【解決手段】モータの第1コイル巻回体11において、第1引き出し部110bは、基板受け面122aより下方を通って第1ピン状端子123の根元部分まで引き回されており、基板受け面122aより上方で端子台部122から浮いている部分が存在しない。また、第1引き出し部110bは、基板受け面122aに対して径方向外側で重なる位置を通っていない。従って、配線基板10を端子台部122の基板受け面122aに載置した場合でも、第1引き出し部110bが配線基板10と基板受け面122aとの間に挟まれることがない。それ故、コイル線110の断線や損傷を防止できる。
【選択図】図3
Description
(モータ)
図1は本発明の実施の形態1に係るモータの一部を切り欠いて示す側面図である。本形態のモータ1はステッピングモータであり、円筒状のステータ2と、ステータ2の内周側に配置されたロータ3とを備えている。ロータ3は、回転軸31と、回転軸31の外周側に同軸に取り付けられた円筒状のロータマグネット32とを備えている。ステータ2において、出力側の端面2aには第1端板4が固定され、かかる第1端板4には、回転軸31を軸線L1周りに回転可能に支持する第1軸受5が保持されている。ステータ2において、反出力側の端面2bには第2端板6が固定され、かかる第2端板6には、回転軸31を軸線L1周りに回転可能に支持する第2軸受7が保持されている。
図2は、本発明の実施の形態1に係るモータに用いたコイル巻回体を示す斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1に係るモータに用いたコイル巻回体の端子台部周辺を拡大して示す斜視図である。図4(a)〜(d)は、本発明の実施の形態1に係るモータに用いたコイル巻回体をモータの反出力側からみた背面図、側面図、モータの出力側からみた正面図、および端子台部の平面図である。なお、第1コイル巻回体11と第2コイル巻回体12とは同一の構成を備えているので、以下、第1コイル巻回体11のみを説明して、第2コイル巻回体12の説明を省略する。
図3に示すように、本形態の第1コイル巻回体11において、コイルボビン120の端子台部122は、軸線L1の側から見たときに、コイルボビン120の周方向(左右方向L2)に長く形成されており、第1ピン状端子123および第2ピン状端子124はいずれも、端子台部122の周方向の両側の端部122c、122dから内側位置で起立している。また、第1ピン状端子123と第2ピン状端子124とは周方向で離間した位置で起立している。また、第1ピン状端子123および第2ピン状端子124は、端子台部122の径方向外側の端部において軸線L1方向の略中央位置に設けられている。
本形態において、コイル線110の第1引き出し部110bは、巻回部110cからの延在方向が反時計周りCCWの方向であり、コイル線110は、第1ピン状端子123に対して反時計周りCCWの側を通って第1ピン状端子123に絡げられている。また、第2引き出し部110dは、巻回部110cから引き出し方向が時計周りCWの方向であり、コイル線110は、第2ピン状端子124に対して時計周りCWの側を通って第2ピン状端子124に絡げられている。第1引き出し部110bと第2引き出し部110dとは、前面壁128の前方空間で交差している。
本形態では、引き出し部(第1引き出し部110bおよび第2引き出し部110d)は、コイル線引き出し用経路180a、180bを通ることによって基板受け面122aに対して径方向外側で重なる位置を通らずに各ピン状端子123、124に接している。従って、コイル線110は、巻回部110cから引き出されて各ピン状端子123、124に絡げられるまでの間に基板受け面122aの径方向外側に位置することがなく、引き回し部(第1引き出し部110bおよび第2引き出し部110d)が基板受け面122a上を通過することもない。この結果、コイル線110に基板受け面122aからの浮き部分が存在しないので、配線基板10を端子台部122に載置した場合でも、コイル線110が配線基板10で押されることがない。従って、コイル線110が配線基板10に接触したり、配線基板10の押し下げによってコイル線110が引っ張られたりすることに起因した断線や損傷を防止することができる。また、基板受け面122a上にコイル線110が存在しないので、コイル線110による配線基盤10の傾きが生じないだけでなく、面接触できる状態で配線基板10を受けることが可能になる。従って、配線基板10を安定した状態に受けることができる。
上記実施の形態1では、第1引き出し部110bの先端部110sおよび第2引き出し部110dの先端部110uは、ピン状端子123、124の根元部分に接しているが、第1引き出し部110bおよび第2引き出し部110dは、基板受け面122aに対して径方向外側で重なる位置を通らずにピン状端子123、124に接していればよいので、先端部110s、110uの接触位置は、ピン状端子123、124の根元部分に限られない。
図5は、本発明の実施の形態2に係るモータに用いたコイル巻回体の端子台部周辺を拡大して示す斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付してそれらの詳細な説明を省略する。
図5に示すように、本形態でも、実施の形態1と同様、第1コイル巻回体11のコイルボビン120では、巻線部121から径方向外側に突出するように肉厚の端子台部122が形成されている。端子台部122において、径方向において最も外側の部分で外側に向く面は、配線基板10が重ねて配置される基板受け面122aになっている。端子台部122の基板受け面122aからは、角棒状の2本の第1ピン状端子123および第2ピン状端子124が径方向外側に向けて起立している。第1ピン状端子123および第2ピン状端子124は、樹脂製であり、コイルボビン120を樹脂成形する際に、一体に形成されてなる。第1ピン状端子123および第2ピン状端子124はいずれも、端子台部122の周方向の両側の端部122c、122dから内側位置で起立して、基板受け面122aの径方向外側に突出している。また、第1ピン状端子123と第2ピン状端子124とは周方向で離間した位置で起立している。
コイル線110の第1引き出し部110bは、巻回部110cから、この内側領域129dからなるコイル線引き出し用経路180cを通って第1ピン状端子123の根元部分まで引き出されて、第1ピン状端子123に絡げられている。第2引き出し部110dも同様に、巻回部110cから、この内側領域129dからなるコイル線引き出し用経路180cを通って第2ピン状端子124の根元部分まで引き出されて、第2ピン状端子124に絡げられている。
本形態においても、第1引き出し部110bおよび第2引き出し部110dは、基板受け面122aに対して径方向外側で重なる位置を通らずにピン状端子123、124に接していればよいので、先端部110s、110uの接触位置は、ピン状端子123、124の根元部分に限られない。
図6は、本発明の実施の形態3に係るモータに用いたコイル巻回体の端子台部周辺を拡大して示す斜視図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付してそれらの詳細な説明を省略する。実施の形態1、2では、コイル線がピン状端子の外側から絡げられていたが、本形態では、以下に説明するように、コイル線をピン状端子の内側から絡げる構成になっている。
図6に示すように、本形態でも、実施の形態1と同様、第1コイル巻回体11のコイルボビン120では、巻線部121から径方向外側に突出するように肉厚の端子台部122が形成されている。端子台部122において、径方向において最も外側の部分で外側に向く面は、配線基板10が重ねて配置される基板受け面122aになっている。端子台部122の基板受け面122aからは、角棒状の2本の第1ピン状端子123および第2ピン状端子124が径方向外側に向けて起立している。第1ピン状端子123および第2ピン状端子124は、樹脂製であり、コイルボビン120を樹脂成形する際に、一体に形成されてなる。第1ピン状端子123および第2ピン状端子124はいずれも、端子台部122の周方向の両側の端部122c、122dから内側位置で起立して、基板受け面122aの径方向外側に突出している。また、第1ピン状端子123と第2ピン状端子124とは周方向で離間した位置で起立している。また、第1ピン状端子123および第2ピン状端子124は、端子台部122の径方向外側の端部において軸線L1方向の略中央位置に設けられている。
本形態において、第1引き出し部110bは、巻回部110cからの延在方向が反時計周りCCWの方向であり、コイル線110は、第1ピン状端子123に対して時計周りCWの側(第1引き出し部110bの巻回部110cからの延在方向とは反対側)を通って第1ピン状端子123に絡げられている。このため、第1引き出し部110bは、第1ピン状端子123と第2ピン状端子124との間を通っている。また、第2引き出し部110dは、巻回部110cから引き出し方向が時計周りCWの方向であり、コイル線110は、第2ピン状端子124に対して反時計周りCCWの側(第2引き出し部110dの巻回部110cからの延在方向とは反対側)を通って第2ピン状端子124に絡げられている。このため、第2引き出し部110dは、第1ピン状端子123と第2ピン状端子124との間を通っている。第1引き出し部110bと第2引き出し部110dとは、前面壁128の前方空間で交差している。
本形態においても、第1引き出し部110bおよび第2引き出し部110dは、基板受け面122aに対して径方向外側で重なる位置を通らずにピン状端子123、124に接していればよいので、先端部110s、110uの接触位置は、ピン状端子123、124の根元部分に限られない。
2 ステータ
3 ロータ
10 基板
11 第1コイル巻回体
12 第2コイル巻回体
110 コイル線
110a、第1絡げ部
110b 第1引き出し部
110c 巻き回し部分
110d 第2引き出し部
110e 第2絡げ部
120 コイルボビン
121 巻線部
122 端子台部
122a 基板受け面
123 第1ピン状端子
124 第2ピン状端子
125a〜125g 傾斜部
129a、第1内側領域
129b、129c 第2内側領域
129d、129e 内側領域
180a〜180d コイル線引き出し用経路
Claims (12)
- コイルボビンにコイル線が巻回されたコイル巻回体において、
前記コイルボビンは、前記コイル線が巻回された巻線部と、前記巻線部から径方向外側に突出した端子台部と、前記端子台部において径方向外側に位置するとともに配線基板が重ねて配置される基板受け面と、該基板受け面と比較して径方向外側に位置するとともに、径方向外側に突出しているピン状端子と、を備え、
前記コイル線は、前記巻線部に巻回された巻回部と、該巻回部から前記ピン状端子に接するまで引き出された引き出し部と、該引き出し部より先端側で前記ピン状端子の周りに絡げられた絡げ部と、を備え、
前記コイルボビンは、前記巻線部から前記基板受け面よりも径方向内側を通って前記ピン状端子の根元部分に達しているコイル線引き出し用経路を備え、
前記引き出し部は、前記コイル線引き出し用経路を通ることによって前記基板受け面に対して径方向外側で重なる位置を通らずに前記ピン状端子に接していることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1に記載のコイル巻回体において、
前記ピン状端子は、前記端子台部の周方向の両側端部よりも内側に設けられ、
前記コイル線引き出し用経路は、周方向において前記端子台部の周方向の両側端部よりも内側の範囲内に構成されていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1または2に記載のコイル巻回体において、
前記引き出し部は、弛んでいない状態で引き出されていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載のコイル巻回体において、
前記コイルボビンにおいて、前記コイル線引き出し用経路は前記ピン状端子に対して前記巻線部が位置する前側を通るように構成されており、
前記端子台部において、前記ピン状端子より前側は、前記基板受け面よりも径方向内側に位置して前記コイル線引き出し用経路を構成する第1内側領域になっており、前記ピン状端子に対して周方向で隣接する両側のうち、当該ピン状端子に対して前記巻線部からの前記引き出し部の延在方向で隣接する一方側の領域は、前記基板受け面よりも径方向内側に位置して前記コイル線引き出し用経路を構成する第2内側領域になっていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項4に記載のコイル巻回体において、
前記ピン状端子に対して前記巻線部からの前記引き回し部分の延在方向で隣接する前記一方側の領域は、前記巻線部に向けて下方に傾斜して前記第2内側領域を構成する傾斜部になっていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項5に記載のコイル巻回体において、
前記傾斜部は、前記ピン状端子において前記巻回部側とは反対側に位置する後面に対して周方向で隣接する位置を起点にして前記巻回部に向けて傾斜していることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載のコイル巻回体において、
前記コイルボビンにおいて、前記コイル線引き出し用経路は前記ピン状端子に対して前記巻線部が位置する前側を通るように構成されているとともに、前記ピン状端子より前記巻線部が位置する前側は、前記基板受け面よりも径方向内側に位置して前記コイル線引き出し用経路を構成する内側領域になっていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載のコイル巻回体において、
前記コイルボビンにおいて、前記コイル線引き出し用経路は、前記ピン状端子に対して周方向で隣接する両側のうち、当該ピン状端子に対して前記巻線部からの前記引き出し部の延在方向とは反対側で隣接する他方側の領域を通っており、
前記端子台部において、前記ピン状端子の前記他方側の領域、および該他方側の領域より前記巻線部側の前側領域は、前記基板受け面よりも径方向内側に位置して前記コイル線引き出し用経路を構成する内側領域になっていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項8に記載のコイル巻回体において、
前記ピン状端子に対して前記巻線部からの前記引き回し部分の延在方向とは反対側で隣接する前記他方側の領域は、前記巻線部に向けて下方に傾斜して前記内側領域を構成する傾斜部になっていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項9に記載のコイル巻回体において、
前記傾斜部は、前記ピン状端子において前記巻回部側とは反対側に位置する後面に対して周方向で隣接する位置を起点にして前記巻回部に向けて傾斜していることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1ないし10のうちのいずれかの項に記載のコイル巻回体において、
前記ピン状端子は、前記端子台部と一体に樹脂から形成されていることを特徴とするコイル巻回体。 - 請求項1ないし11のうちのいずれかの項に記載のコイル巻回体を備えたモータであって、
前記コイル巻回体を備えたステータと、ロータマグネットを備えたロータと、を有していることを特徴とするモータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009219511A JP5566071B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | コイル巻回体およびモータ |
CN2010102934525A CN102035282A (zh) | 2009-09-24 | 2010-09-20 | 线圈卷绕体和电动机 |
US12/888,902 US8624454B2 (en) | 2009-09-24 | 2010-09-23 | Coil wound body and motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009219511A JP5566071B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | コイル巻回体およびモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011072089A true JP2011072089A (ja) | 2011-04-07 |
JP5566071B2 JP5566071B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=43756013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009219511A Active JP5566071B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | コイル巻回体およびモータ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8624454B2 (ja) |
JP (1) | JP5566071B2 (ja) |
CN (1) | CN102035282A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103219818A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 端子结构、电动机以及电动机的制造方法 |
JP2014090531A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2014151961A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Kazue Tsukada | 環状の引き締め具 |
JP2015061351A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 日本電産コパル株式会社 | ステッピングモータ |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012244798A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電動機 |
US9605769B2 (en) * | 2011-10-14 | 2017-03-28 | Fluid Automation Systems S.A | Solenoid valve with a metallic tube bobbin |
JP2015082935A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータおよびモータにおける端子ピンへの巻線の接続方法 |
US10090101B2 (en) * | 2016-04-29 | 2018-10-02 | Amran Inc. | Expandable and flexible terminal assembly |
WO2018037029A2 (en) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | Danfoss Power Electronics A/S | Insulated electrical inductor and insulated sealing arrangement thereof |
TW201909522A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-03-01 | 王文亮 | 防止定子絶緣座上插針與其繞線凹槽間的漆包線產生斷裂的方法 |
JP2019054648A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ |
CN107846121A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-03-27 | 许世璋 | 一种电机线圈绕线方法 |
JP2019080452A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | 日本電産サンキョー株式会社 | コイルボビンおよびコイル線のたるみ形成方法 |
CN110034640B (zh) * | 2018-01-12 | 2020-07-28 | 日本电产三协电子(东莞)有限公司 | 马达的制造方法 |
JP2019146362A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | 日本電産サンキョー株式会社 | 空芯コイル、アクチュエータ、ならびに空芯コイルの製造方法 |
CN113078756B (zh) * | 2021-04-21 | 2022-06-14 | 深圳市泓之发机电有限公司 | 一种具有连接电板的步进电机 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444118U (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-15 | ||
JPH0459103U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-21 | ||
JPH0591190U (ja) * | 1992-05-22 | 1993-12-10 | 昭和電線電纜株式会社 | コイル装置 |
JPH06178481A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-24 | Nippon Densan Corp | ステータ構造体 |
JPH06205560A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Sony Corp | 端子装置 |
JPH06315238A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-11-08 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 端子ピン付きボビン |
JPH1169690A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-09 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 端子ピン付き捲き線部品 |
JP2000060048A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-25 | Sony Corp | 断線防止装置 |
JP2005328621A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Nidec Copal Corp | ステッピングモータ |
JP2006230122A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 断線防止装置 |
JP2007252122A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Mitsubishi Material Cmi Kk | モータ |
JP2007259543A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2008253104A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2008263691A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Minebea Co Ltd | 小径ステッピングモータ、そのボビン、及びそのモータの組立方法 |
JP2009142033A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Canon Inc | 駆動装置及び該駆動装置の製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245497A (en) * | 1990-07-31 | 1993-09-14 | Nippon Desan Corporation | Transformer |
JPH04244757A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小型モータのコイルボビン |
EP0802607B1 (en) * | 1996-04-19 | 2002-02-27 | Mitsubishi Materials Corporation | Stepping motor |
JP2004179498A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Minebea Co Ltd | コイルボビン構造 |
JP3825024B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2006-09-20 | ミネベア株式会社 | クローポール型ステッピングモータ |
JP4684689B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-05-18 | 日本電産サンキョー株式会社 | ステッピングモータ |
US7911094B2 (en) * | 2007-08-31 | 2011-03-22 | Nidec Sankyo Corporation | Stepping motor |
JP2009077621A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-04-09 | Nidec Sankyo Corp | ステッピングモータ |
-
2009
- 2009-09-24 JP JP2009219511A patent/JP5566071B2/ja active Active
-
2010
- 2010-09-20 CN CN2010102934525A patent/CN102035282A/zh active Pending
- 2010-09-23 US US12/888,902 patent/US8624454B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444118U (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-15 | ||
JPH0459103U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-21 | ||
JPH0591190U (ja) * | 1992-05-22 | 1993-12-10 | 昭和電線電纜株式会社 | コイル装置 |
JPH06178481A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-24 | Nippon Densan Corp | ステータ構造体 |
JPH06205560A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Sony Corp | 端子装置 |
JPH06315238A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-11-08 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 端子ピン付きボビン |
JPH1169690A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-09 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 端子ピン付き捲き線部品 |
JP2000060048A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-25 | Sony Corp | 断線防止装置 |
JP2005328621A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Nidec Copal Corp | ステッピングモータ |
JP2006230122A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 断線防止装置 |
JP2007252122A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Mitsubishi Material Cmi Kk | モータ |
JP2007259543A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2008253104A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2008263691A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Minebea Co Ltd | 小径ステッピングモータ、そのボビン、及びそのモータの組立方法 |
JP2009142033A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Canon Inc | 駆動装置及び該駆動装置の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103219818A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 端子结构、电动机以及电动机的制造方法 |
JP2014090531A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
JP2014151961A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Kazue Tsukada | 環状の引き締め具 |
JP2015061351A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 日本電産コパル株式会社 | ステッピングモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5566071B2 (ja) | 2014-08-06 |
CN102035282A (zh) | 2011-04-27 |
US8624454B2 (en) | 2014-01-07 |
US20110068653A1 (en) | 2011-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5566071B2 (ja) | コイル巻回体およびモータ | |
JP3171315U (ja) | 磁性素子 | |
JP5636170B2 (ja) | モータ | |
JP4810167B2 (ja) | インダクタ | |
JP2008301634A (ja) | モータ | |
JP2007080922A5 (ja) | ||
JP5442324B2 (ja) | モータおよびその製造方法 | |
JP2015082935A (ja) | モータおよびモータにおける端子ピンへの巻線の接続方法 | |
JPH09232127A (ja) | コイル部品およびそのコイル部品を使用したモータ | |
JP2011078152A (ja) | モータおよびモータの製造方法 | |
JP2007014088A (ja) | 回転電機のステータ、回転電機、及び回転電機のステータの製造方法 | |
JP2014150686A (ja) | ステータ及び電動ポンプ | |
US7911094B2 (en) | Stepping motor | |
JP5622663B2 (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
JP3627082B2 (ja) | 電動機およびその製造方法 | |
JP4186728B2 (ja) | ステッピングモータ | |
JP6548169B2 (ja) | ハイブリッド型ステッピングモータ | |
JP2006238617A (ja) | コイル装置 | |
JP2019193507A (ja) | ステータ構造、レゾルバおよびステータ構造の製造方法 | |
JP3162280U (ja) | モータの配線カバー | |
JP6062134B1 (ja) | 固定子および電動機 | |
JPWO2018143449A1 (ja) | モータ | |
JP2009278696A (ja) | 小形電動機 | |
JP4572625B2 (ja) | モータ | |
JP2010279172A (ja) | モータ、ステータの製造方法、およびファン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5566071 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |