JPH1198742A - ステッピングモータのコイルボビン - Google Patents

ステッピングモータのコイルボビン

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JPH1198742A
JPH1198742A JP25910197A JP25910197A JPH1198742A JP H1198742 A JPH1198742 A JP H1198742A JP 25910197 A JP25910197 A JP 25910197A JP 25910197 A JP25910197 A JP 25910197A JP H1198742 A JPH1198742 A JP H1198742A
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JP
Japan
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coil
winding
bobbin
coil bobbin
terminal mounting
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JP25910197A
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English (en)
Inventor
Eiji Kawai
英司 川井
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルワイヤの断線による導通不良の低減及
び高速巻線化が可能となる優れたコイルボビンを提供す
ることにある。 【解決手段】 コイルボビン1は、円筒状の巻枠部2
と、巻枠部2の両外周側に外方に延出形成した一対の第
1及び第2鍔部3,4と、その第2鍔部4の一部外周か
ら延出形成されたコイルワイヤを導くためのターミナル
取付部5とを備えている。第2鍔部4の巻枠部2側の内
側面4aは、 ターミナル取付部5の巻枠部2側の面5a
と面一となるように形成されている。ターミナル取付部
5の第1側面5dと第2鍔部4の外側面4cとつながる
部分には張り出し部7が延出形成されている。ターミナ
ル取付部5において、 前記内側面5a、先端面5c及び
第2側面5dが交差する角部は面取りが施され、 面取り
部8としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステッピングモータ
のコイルボビンに係り、詳しくはコイルボビンへの巻線
引っかかり防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータの構成部品で
あるステータのコイルボビン30は、図7に示すよう
に、コイルワイヤを巻回するための巻枠部31と、前記
巻枠部31の上下外周から外方延出形成された二つの円
環状鍔部32,33と、下側鍔部33から外方延出形成
された巻線を導くためのターミナル取付部34と、上側
鍔部32の上面に形成された積層組み付け用二つの凸部
35,36と、下側鍔部33とターミナル取付部34の
間に形成された段差面37とを備えている。このコイル
ボビン30にコイルワイヤを巻く場合、 図8に示すよう
に、そのコイルボビン30を巻線機38の上に載置固定
する。コイルワイヤノズル39,40から出した2本の
コイルワイヤ41,42をそれぞれターミナルB,Cの
基端部に数回巻き付けてから前記段差面37を通過し前
記巻枠部31に巻き付ける。この状態において、コイル
ボビン30の中心軸線L2を回転軸線として巻線機38
とともにコイルボビン30を反時計回り方向(θ方向)
に回転させると、コイルワイヤ41,42は同時に時計
回り方向に沿って巻枠部31に巻き付けられる。その
時、前記コイルワイヤノズル39,40をコイルボビン
30の中心軸線L2と平行の方向に沿って上下移動させ
れば、コイルワイヤ41,42は均一に前記鍔部32,
33間の巻枠部31に巻回される。そして、必要巻き付
け数を巻き付けた後、巻き終わり線(コイルワイヤ4
1,42)をそれぞれターミナルA,Bに数回巻き付け
て巻線が終わる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ターミ
ナル取付部34の上面34aと二つの側面34b,34
cとの交差点である角部34dはコイルワイヤ41,4
2を巻回する方向と対向する巻枠部31側の角部であっ
て、巻回中ワイヤのテンションにより、 又、前記コイル
ワイヤノズル39,40の送り量を調整して前記巻枠部
31に高速巻線させるとき、冶具のクリアランスによる
がたつきとコイルボビン30の寸法精度(平行度、平面
度) により、コイルボビン30は巻線機38の端面から
浮いて、前記ターミナル取付部34が傾いてしまう。そ
の時、コイルボビン30は回転して巻線すると、コイル
ワイヤ41,42は前記角部34dに引っかかることが
多い。その結果、コイルワイヤの断線による導通不良及
び巻枠部の鍔部より巻線がはみ出すという問題点が発生
し易かった。
【0004】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的はコイルワイヤの断線に
よる導通不良の低減及び高速巻線化が可能となる優れた
ステッピングモータのコイルボビンを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、コイルワイヤを巻回する
巻枠部と、前記巻枠部の両側部外周からそれぞれ外方延
出された一対の鍔部と、その一方の鍔部の外周部に外方
に延出形成されたターミナル取付部とを備えたコイルボ
ビンにおいて、前記ターミナル取付部の巻枠部側の角部
を面取りした。
【0006】請求項2に記載の発明は、コイルワイヤを
巻回する巻枠部と、前記巻枠部の両側部外周からそれぞ
れ外方延出された一対の鍔部と、その一方の鍔部の外周
部に外方に延出形成されたターミナル取付部とを備えた
コイルボビンにおいて、前記ターミナル取付部の巻枠部
側の角部であって、巻回されるコイルワイヤと対向する
側の角部を面取りした。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のステッピングモータのコイルボビンにおいて、前記面
取りした角部側のターミナル取付部の側面と前記一方の
鍔部の外周面との間に張り出し部を外方に延出形成し
た。
【0008】従って、請求項1に記載の発明によれば、
コイルワイヤはコイルボビンの巻枠部に高速巻回される
とき、ターミナル取付部の巻枠部側の角部に引っかから
ない。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、コイルワ
イヤはコイルボビンの巻枠部に高速巻回されるとき、巻
回されるコイルワイヤと対向するターミナル取付部の巻
枠部側の角部に引っかからない。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、巻終わり
時、コイルワイヤにたるみが生じた場合でも、 この張り
出し部により該弛んだコイルワイヤは保持されるため、
コイルボビンからはみ出ることはない。従って、コイル
ワイヤを巻回したコイルボビンをモータのコアに組み付
けるとき、 コイルワイヤがコイルボビンとコアとの間に
噛み込むことを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をステッピングモー
タのボビンに具体化した一実施形態を図面に従って説明
する。図1は本発明のコイルボビンの斜視図である。図
2は図1に示すK方向から見た本発明のコイルボビンの
斜視図である。
【0012】図1及び図2に示すように、コイルボビン
1は、コイルワイヤを巻回するための円筒状の巻枠部2
と、その円筒状の巻枠部2の両外周側に外方に延出形成
した一対の鍔部3,4(以下、 図1において上側鍔部を
第1鍔部3,下側の鍔部を第2鍔部4という)と、その
第2鍔部4の一部外周から延出形成された巻線(コイル
ワイヤ)を導くためのターミナル取付部5とを備えてい
る。
【0013】第2鍔部4の巻枠部2側の面4a(以下、
内側面4aといい、その内側面4aと反対側の面を外側
面4bという) は、 ターミナル取付部5の巻枠部2側の
面5a(以下、 内側面5aといい、その内側面5aと反
対側の面を外側面5bという) と面一となるように形成
されている。そして、その第2鍔部4の内側面4aとタ
ーミナル取付部5の内側面5aとが連続する面の一部分
には、 ターミナル取付部5の先端から巻枠部2まで延び
る段差面6が凹設されている。この段差面6を凹設する
ことにより、 凹設した第2鍔部4及びターミナル取付部
5の部分の強度を若干落とし撓みやすくしている。
【0014】前記ターミナル取付部5は、その外側面5
bが突出し直方体のブロック形状をなし、 その先端面5
cには3本のターミナルT1,T2,T3が取着されて
いる。また、 図1において、ターミナル取付部5の先端
面5cを挟んで垂直に形成された面5d、5e(図1に
おいて手前の面を第1側面5d、 後ろ側の面を第2側面
5eという)の内側端は、第2鍔部4の外周面4cとつ
ながるように形成されている。
【0015】前記ターミナル取付部5は、第2鍔部4に
対して偏位していて、 そのターミナル取付部5の第2側
面5eが前記円筒状の巻枠部2の中心軸線L1と平行で
あって略交差する。従って、 ターミナル取付部5は、図
1において第2鍔部4の手前側に偏位している。
【0016】ターミナル取付部5の第1側面5dと第2
鍔部4の外周面4cとつながる部分には張り出し部7が
延出形成されている。張り出し部7は、その内側面7a
が第2鍔部4及びターミナル取付部5の内側面4a,5
aと面一となっている。さらに、ターミナル取付部5に
おいて、 前記内側面5a、先端面5c及び第2側面5d
が交差する角部は面取りが施され、 面取り部8としてい
る。
【0017】前記第1鍔部3及び第2鍔部4の外側面3
a,4aには円柱状の位置決め用凸部9a,9b,10
が形成されている。この凸部9a,9b,10は図示し
ないステータヨークとの嵌合がスムーズに行うために先
端がテーパ状に形成されている。
【0018】次に、 上記のように構成したコイルボビン
1にコイルワイヤを巻回する方法を図3〜図5に従って
説明する。コイルボビン1は巻線機21に載置される。
そして、 載置された状態で浮上防止板22を前記ターミ
ナル取付部5のターミナルT1,T2,T3に当接させ
る。それぞれコイルワイヤノズル23,24から繰り出
した2本のコイルワイヤW1,W2をそれぞれターミナ
ル端子T1,T2の基端部に巻き付けてから前記段差面
6を通過して巻枠部2に数回巻き付ける。この状態にお
いて、コイルボビン1の中心軸線L1を回転軸線として
巻線機21とともにコイルボビン1を反時計回り方向
(θ方向)に回転させると、コイルワイヤW1,W2は
同時に時計回り方向に沿って巻枠部2に巻き付けられ
る。その時、前記コイルワイヤノズル23,24をコイ
ルボビン1の中心軸線L1と平行の方向に沿って上下移
動させれば、コイルワイヤW1,W2は均一に前記第1
鍔部3と第2鍔部4間の巻枠部2に巻回される。そし
て、必要巻き付け数を巻き付けた後、巻き終わり線(コ
イルワイヤW1,W2)をそれぞれターミナル端子T
2,T3の基端部に数回巻き付けて巻線が終わる。
【0019】次に、本実施形態のステッピングモータの
コイルボビン1の特徴を説明する。 (1)ターミナル取付部5において、 前記内側面5a、
先端面5c及び第2側面5dが交差する角部は面取りが
施され、 面取り部8としている。しかも、前記面取り部
8は巻枠部2側の角部であって、 コイルワイヤW1,W
2巻回する方向と対向する角部である。従って、コイル
ボビン1にコイルワイヤW1,W2を巻線させるとき、
コイルボビン1は巻線機21の端面から浮いて、ターミ
ナル取付部5がすこし傾いても、コイルワイヤW1,W
2は前記面取り部8に引っかからない。その結果、コイ
ルワイヤの断線による導通不良を低減することができ
る。さらに、これにより、断線不良が発生しない範囲で
設定する巻線機の回転数を上げることができ、即ち高速
巻線化が可能となる。 (2)ターミナル取付部5の第1側面5dと第2鍔部4
の外周面4cとつながる部分には張り出し部7が延出形
成されている。これは、 コイルワイヤW1,W2の巻終
わり時において、ワイヤW1,W2をターミナル端子T
2,T3の基端部に巻き付けるとき、該ワイヤW1,W
2が緩む。この時、 ターミナル取付部5が偏位している
こと及び巻終わりの巻き付けがワイヤW1,W2を偏位
した側(張り出し部7側)から導いて行われることによ
り、 ワイヤW1,W2が第2鍔部4から外れ易くなる。
このとき、この張り出し部7によりワイヤW1,W2が
保持されるため、 ワイヤW1,W2が弛んでも第2鍔部
4からはみ出ることはない。従ってコイルボビン1を図
示しないモータのコアに組み付けるときに、 ワイヤW
1,W2がコイルボビン1からはみ出てコイルボビン1
とコアとの間に噛み込まれるといった問題は生じない。 (3)前記第1鍔部3の外側面3aには位置決め用凸部
9a,9bは、その先端部をテーパ状にした。従って、
コイルボビン1は図示しないステータヨークとの嵌合が
スムーズになり、組み付け性が向上することができる。
【0020】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ようにしてもよい。 ○上記実施形態では、ターミナル取付部5において、 前
記内側面5a、先端面5c及び第2側面5dが交差する
角部は面取りが施され、 面取り部8として実施したが、
面取り部8のほかに、ターミナル取付部5の他の角部に
面取りを施し、面取り部を設けて実施してもよい。この
場合、上記と同様な効果を得ることができる。
【0021】○上記実施形態では、面取り部8の大きさ
は特に限定していなかったが、 大きければ大きいほどよ
い。しかし、ターミナル端子T1の取付け強度が損なわ
れない範囲で大きくすることが望ましい。
【0022】○上記実施形態では、ターミナル取付部5
において、 前記内側面5a、先端面5c及び第2側面5
dが交差する角部は面取りが施され、 面取り部8として
実施したが、面取り部8のほかに、ターミナル取付部5
の各側面の間に形成する交線(稜線)部、例えば、ター
ミナル5の先端面5cと内側面5aとの交線部5f及び
内側面5aと第2側面5dとの交線部5hに面取りを施
し、面取り部を設けて実施してもよい(図1に参照)。
この場合、上記と同様な効果を得ることができるととも
に、コイルワイヤW1,W2は上記交線部5f,5hに
より切断されることを防ぐことができる。
【0023】○上記実施形態では、ターミナル取付部5
は、第2鍔部4に対して偏位していて、 そのターミナル
取付部5の第2側面5eが前記円筒状の巻枠部2の中心
軸線L1と平行であって略交差して実施したが、ターミ
ナル取付部5が図6に示すように第2鍔部4に対して偏
位せず左右対称に形成されたコイルボビン1に応用して
もよい。この場合、上記と同様な効果を得ることができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、コイルワイヤはコイルボビンの巻枠部に
高速巻回されるとき、ターミナル取付部の巻枠部側の角
部に引っかかられなく、コイルワイヤの断線による導通
不良の低減及び高速巻線化が可能となる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、コイルワ
イヤはコイルボビンの巻枠部に高速巻回されるとき、巻
回されるコイルワイヤと対向するターミナル取付部の巻
枠部側の角部に引っかかられなく、コイルワイヤの断線
による導通不良の低減及び高速巻線化が可能となる。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明の効果に加えて、 巻終わり時、コイルワイヤにた
るみが生じた場合でも、 張り出し部により弛んだコイル
ワイヤは保持されるため、 コイルボビンからはみ出るこ
とはなく、コイルボビンをモータのコアに組み付けると
き、 コイルワイヤがコイルボビンとコアとの間に噛み込
まれるといったことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイルボビンの斜視図。
【図2】図1に示すK方向から見た本発明のコイルボビ
ンの斜視図。
【図3】本発明のコイルボビンへの巻線を説明する平面
図。
【図4】本発明のコイルボビンへの巻線を説明する平面
断面図。
【図5】本発明のコイルボビンへの巻線を説明する断面
図。
【図6】別例のコイルボビンの斜視図。
【図7】従来のコイルボビンの斜視図。
【図8】従来のコイルボビンへの巻線を説明する平面
図。
【符号の説明】
1…コイルボビン、2…巻枠部、3,4…鍔部、5…タ
ーミナル取付部、6…段差面、7…張り出し部、8…面
取り部、9a,9b,10…位置決め凸部、21…巻線
機、23,24…コイルワイヤノズル、W1,W2…コ
イルワイヤ、T1,T2,T3…ターミナル端子、L1
…コイルボビンの中心軸線、 θ…コイルボビンの回転方
向。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルワイヤを巻回する巻枠部(2)
    と、 前記巻枠部(2)の両側部外周からそれぞれ外方延出さ
    れた一対の鍔部(3,4)と、 その一方の鍔部(4)の外周部に外方に延出形成された
    ターミナル取付部(5)とを備えたコイルボビンにおい
    て、 前記ターミナル取付部(5)の巻枠部側の角部を面取り
    (8)したことを特徴とするステッピングモータのコイ
    ルボビン。
  2. 【請求項2】 コイルワイヤを巻回する巻枠部(2)
    と、 前記巻枠部(2)の両側部外周からそれぞれ外方延出さ
    れた一対の鍔部(3,4)と、 その一方の鍔部(4)の外周部に外方に延出形成された
    ターミナル取付部(5)とを備えたステッピングモータ
    のコイルボビンにおいて、 前記ターミナル取付部(5)の巻枠部側の角部であっ
    て、巻回されるコイルワイヤと対向する側の角部を面取
    り(8)したことを特徴とするステッピングモータのコ
    イルボビン。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のステッピングモータの
    コイルボビンにおいて、 前記面取りした角部(8)側のターミナル取付部(5)
    の側面と前記一方の鍔部(4)の外周面との間に張り出
    し部(7)を外方に延出形成したことを特徴とするステ
    ッピングモータのコイルボビン。
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