JPH0630763B2 - 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置 - Google Patents

逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置

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JPH0630763B2
JPH0630763B2 JP62107119A JP10711987A JPH0630763B2 JP H0630763 B2 JPH0630763 B2 JP H0630763B2 JP 62107119 A JP62107119 A JP 62107119A JP 10711987 A JP10711987 A JP 10711987A JP H0630763 B2 JPH0630763 B2 JP H0630763B2
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    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/12Controlling or regulating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • Y02A20/131Reverse-osmosis

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は逆浸透膜モジュールによる淡水化装置に関す
る。
[従来技術] 周知の様に、逆浸透膜モジュール1による淡水化装置2
は概略第6図に示す様になっている。モータMによって
駆動される供給水ポンプ3によって供給水即ち原水(例
えば海水)が淡水化装置2内へ圧送され、該供給水は入
口弁4を介して逆浸透膜モジュール1に送られる。モジ
ュール1は該供給水を透過水(淡水)と濃縮水(濃塩
水)とに漉し分け、濃縮水は出口弁5を介して排出され
る。ここで、モジュール1により漉し分けられた透過水
の量は、供給水、透過水、濃縮水における所定の物理量
を用いて下式によって表わされる。
QP=A25・F(t)・{(PM-PP)-(π−π)}・・・(1) 但し、Qは流量、A25は基準温度(25℃)における透
水係数Aの数値、F(t)は温度t℃におけるAの数値
の温度補正係数(温度t(℃)の関数である)、Pは圧
力、πは浸透圧である(P、πにおいて、添字Pは透過
水側における値、添字Fは供給水側における値、添字B
(第6図参照)は濃縮水側における値、添字Mはモジュ
ール内の供給水と濃縮水との平均値をそれぞれ示す。) ここで、透過水の圧力P及び浸透圧πは、モジュー
ルの供給水側における平均圧力P、平均浸透圧π
比較して非常に小さく、無視出来るものである。従っ
て、 QP=A25・F(t)・(PM)・・・(2) A25は定数であり、且つF(t)は温度tの関数である
ので、(温度(水温)t及びモジュール内平均浸透圧π
の数値が事前に求められるならば、透過水量Qはモ
ジュール内平均圧Pによって制御される旨が(2)式
より理解される。
[従来技術の問題点] 上記の様に、透過水量Qはモジュール内平均圧P
よって制御(或いは設定)される。
そして、淡水化装置の運転圧を調整して所望の透過水量
を正確に得る為には、水温測定用の温度計に加えて、濃
度を測定し浸透圧を決定する為の電導度計が必要とされ
ていた。(尚、周知の様に浸透圧は濃度の関数であり、
該濃度は電導度による計測から求まる。) しかし、電導度計を淡水化装置に設置すれば計器類が多
くなり、該装置の製造コストが高騰する。更に電導度計
の各種故障が予測され、メンテナンスが繁雑となり運転
コストも増大する。電導度計を備えた場合におけるこれ
等の問題は、小型ユニットタイプの淡水化装置及び可動
式の淡水化装置においては特に重要な問題である。
また、逆浸透膜モジュールを流過する液(水)の組成が
単一であれば該液の電導度の値から濃度、浸透圧を容易
に求める事が出来るが、実際には該液は複数の組成から
なる場合が殆どてある。従って、複数の組成から成る液
の浸透圧を求める場合には、電導度計を用いて電導度を
測定するのみならず、液の組成と濃度との関係を化学的
に分析して補正係数を決定し、電導度の測定値より算出
した濃度に該補正係数を更に乗算すると言う操作が必要
であった。この様な浸透圧の求め方は間接的であり、計
器の測定誤差、補正係数自体の誤差等を防止する事が出
来ず、この為に淡水化装置の的確な運転が困難であっ
た。
[発明の目的] 本発明は上記従来技術の問題点に鑑み発明されたもの
で、電導度計を必要とせずに必要透過水量を得る様に制
御する事が出来る逆浸透膜モジュールによる淡水化装置
を提供するのを目的としている。
[発明の原理] 本発明者は、種々の研究の結果、任意の2つの運転点に
おける流量、圧力、温度の測定値から、淡水化装置の運
転制御に必要な浸透圧を算出し得る旨を見出した。
[発明の構成] 本発明の逆浸透膜モジュールによる淡水化装置は、ポン
プで圧送した供給水から逆浸透膜モジュールにより透過
水を漉し分け濃縮水を出口弁から排出する淡水化装置に
おいて、供給水ポンプと、任意の2つの運転点における
流量、圧力、温度を測定する測定装置と、該測定装置に
よる測定値を用いて浸透圧を計算し、且つ計算された浸
透圧の数値に基づいて制御信号を出力する中央処理装置
と、該制御信号に応答して作動する運転制御手段とを備
えている。
[発明の作用効果] 浸透圧は、流量、圧力、液温の測定値を用いて中央処理
装置による演算処理から求められるので、電導度計を設
ける必要がない。その為、逆浸透膜モジュールによる淡
水化装置の製造が容易となり、またメンテナンスも容易
となる。更に任意の2つの運転点における流量、圧力、
温度から浸透圧が直接計算されるので、求められた浸透
圧の数値の精度が非常に高く、従って淡水化装置の的確
な運転が可能になるのである。
[好ましい実施の態様] 本発明を実施するにあたり、運転圧を変化させる事によ
って任意の運転点から他の運転点へ変動させる事が好ま
しい。比較的容易な操作により、運転点を変動する事が
可能となるからである。
運転圧を変化させる方法としては、供給水側又は濃縮水
側のバルブの開度を調整する、供給水ポンプの回転数を
制御する、或いは供給水ポンプを複数台設置し、その運
転台数を切り替える、等の方法が好ましい。
また、任意の2つの運転点は運転圧にして10kg/cm2
上離れているのが好ましい。
[実施例] 以下図面第1図〜第5図を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図において、本発明の逆浸透膜モジュールによる淡
水化装置は、全体を符号10で示されている。
海水等の供給水(原水)は、モータ12により駆動され
る供給水ポンプ14により管路15中を圧送され、入口
弁として機能する供給水側バルブ16を介して逆浸透膜
モジュール18へ供給される。図中20は測定手段であ
り、供給水の流量Q及び圧力Pを測定する。(尚、
供給水流量Qを測定する手段をポンプ14の上流側に
設け、供給水圧力Pを測定する手段とは別体に構成し
ても良い。) 該モジュール18において、供給水は透過水(淡水)と
濃縮水(濃塩水)に漉し分けられる。透過水は管路22
内を流れ、測定手段24が透過水の流量Q及び温度
(液温)t即ちtを測定する(ここで流量Qを測定
する手段と温度を測定する手段は別体に形成しても良
い)。一方、濃縮水は管路26内を流れ、出口弁として
機能する濃縮水側バルブ28を介して排出される。その
際、測定手段30が濃縮水の圧力Pを測定する。な
お、透過水の温度を測定する代りに、供給水あるいは濃
縮水の温度を測定しても良い。
ライン32、34、36は測定手段20、24、30が
測定した結果を中央処理装置(CPU)38へ入力する
ためのものであり、ライン40、42、44はCPU3
8の出力ラインである。
次に第1図ないし第5図を参照して、図示の実施例の作
用について説明する。
前述の(2)式において、 R:回収率=QP/QF、 f(R):回収率Rにおいて、供給水を基準とした場合
のモジュール内平均浸透圧の補正係数{平均浸透圧補正
係数;f(R)=(2-R)/(2(1-R))}、Φ:逆浸透膜モジュー
ル内の濃度分極係数(濃度分極の割合は逆浸透膜面の流
速に関連するので、ΦはQの関数となる)、 とすると、 π=π・f(R)・Φとなり、これを(2)式に代
入すると、 QP=A25・F(t){P−π・f(R)・Φ}・・・(3) この式(3)は、第2図に示す様にモジュール内の平均
圧力即ち運転圧Pと透過水(流)量Qとの関係を表
わしたものである。そして、この式から、t、π、f
(R)の値が決定すれば、必要な透過水量Qを得る為
の運転圧Pが求まる事が理解される。(F(t)は温
度tの関数なのでtが測定されれば自動的に決定され、
またΦは膜面流速に影響されため、Qの関数であ
る。) 以下、供給水側の浸透圧πを算出する演算処理を第3
図のフローチャートを参照しつつ詳述する。
先ず、運転圧にして10kg/cm2以上相違している任意の
2つの運転点を設定し(ステップS1、S3)、第1図
に示す測定手段20、24、30により該2つの運転点
において、供給水量Q、透過水量Q、供給水測圧力
、濃縮水測圧力P、透過水温度(液温)t即ちt
がそれぞれ測定される(ステップS2、S4)。尚、
それぞれの運転点を区別する為、上記の測定値には、以
下添字1、2を付して示す。
次に R1=QP1/QF1、R2=QP2/QF2、 なる式によって回収率を算出し、そして該回収率R1、
R2から なる式に基づいて平均浸透圧補正係数f(R1)、f
(R2)を算出する。
モジュール内平均圧力Pは、供給水測圧力Pと濃縮
水測圧力Pの単純平均で近似的に表わされるので、 PM1=(PF1+PB1)/2・・・(6) PM2=(PF2+PB2)/2・・・(7) となる。
任意の2つの運転点における各測定値を式(3)に代入
すると QP1=A25・F(t1){P1−π・f(R1)・Φ}・・・(8) QP2=A25・F(t2){P2−π・f(R2)・Φ}・・・(9) (8)式、(9)式をそれぞれF(t1)、F(t2)
で割ると QP1/F(t1)=A25・{P1−π・f(R1)・Φ}・・・(10) QP2/F(t2)=A25・{P2−π・f(R2)・Φ}・・・(11) ここで、(11)式を(10)式で除算すれば、 (12)式をπについて解けば となる。
上述した様に、F(t1)、F(t2)は温度t1、t
2が測定されたならば自動的に決定する数値であり、そ
して、Φは膜面流速に影響されるためQnの関数であ
り、容易に決定する事が出来る(ステップS5)。従っ
て、これ等の数値と測定値Q1、Q2、Q1、Q
2、P1、P2、P1、P2を(13)式に
代入すればπの値が計算される(ステップS6)。次
に(10)式をA25について解くと A25=QP1[F(t1){P1−π・f(R1)・Φ}]・・・(14) となる。(14)式に運転点1におけるそれぞれの数値
を代入してA25を求める(ステップS7)。尚、(1
1)式をA25について解き、運転点2における各種測定
値を代入してもA25が求まる。
(3)式をPについて解くと、 となる。(15)式左辺において、f(R)は式
(4)、(5)の様な数式を用いて決定され、F
(t)、Φは既に求められており(ステップS5)、そ
してπはステップS6により、A25はステップS7に
よってそれぞれ計算されている。従って、必要とする透
過水量Qを設定して(15)式に代入すれば、透過水
量Qを得るに必要な逆浸透膜モジュール内平均圧力P
が決定される(ステップS8)。
必要なモジュール内平均圧力Pを生ずる供給水ポンプ
運転圧Pを求める態様は以下の通りである。
平均流量Qであり、また平均圧力差ΔPは ΔP=PF-PB=2(PF-PM)・・・(17) と表わされるので、 PF=(ΔP/2)+PM・・・(18) となる。QとΔPとの関係は第4図に示す様に2次関
数的な関係にある。必要とする透過水量Qを(16)
式に代入して対応する平均流量Qを求め、第4図によ
り該平均流量Qに対応する平均圧力差ΔPを求める。
このΔPを(18)式に代入し、且つ(15)式を用い
て求めた必要な平均圧力Pを(18)式に代入すれ
ば、必要な供給水ポンプ運転圧Pが求まる(ステップ
S9)。
この様にして、必要とする透過水量Qに対応する供給
水量Qと供給水ポンプ運転圧Pとが決定されたの
で、ポンプの運転点が決定される。そして、この運転点
で淡水化装置を稼動させるべくCPU38の出力信号が
運転制御手段に伝送されるのである(ステップS10)。
次に運転制御手段について説明する。
CPU38における演算処理によって求められた運転点
で淡水化装置を稼動するために制御される物理量は、第
1図の実施例においては、供給水側バルブ16の開度、
濃縮水側バルブ28の開度、或いはモータ12の回転数
の何れかである。バルブ16の開度を制御する場合は、
CPU38の出力信号はライン40を介してバルブ16
の開度調整手段46に伝送され、該開度調整手段46が
バルブ16の開度を適当な量に調整する。バルブ28の
開度を調整する場合は、出力信号がライン42を介して
開度調整手段48へ付加される。
更に、モータ12の回転数を制御する場合には、CPU
38の出力がライン44を介して回転数調整手段45へ
付加され、電気的(例えばインバータ)あるいは機械的
減速機(例えばサイクロ減速機)などによりモータは適
当な回転数に調整される。制御の態様としてはその他に
も考えられ、例えば、図示はしていないが、複数の供給
水ポンプを設置し、CPU38の出力に対応してそれぞ
れのポンプを駆動或いは停止させる事により、駆動ポン
プの台数を変化させて必要な制御を行う事が出来る。
尚、任意の2つの運転点を設定するのは、供給水ポンプ
の運転圧Pを変動させる事によるのが比較的容易であ
って好ましい。具体的には第5図に示す様に、 (1)供給水側バルブ或いは濃縮水側バルブの開度を調
整する(第5A図)、 (2)供給水ポンプの回転数、即ち、駆動モータの回転
数を制御する(第5B図)、 (3)駆動ポンプの台数を制御する(第5C図)、 等の態様が考えられる。
本実施例においては、供給水量Q及び透過水量Q
測定されたが、実際には供給水量Q、透過水量Q
濃縮水量Qのうち2つの流量(水量)を任意に選択し
て測定すれば良い。
=Q+Qの関係から残りの1つが直ちに求まる
からである。
[まとめ] 以上説明した様に、本発明によれば、逆浸透膜モジュー
ルによる淡水化装置の運転制御に必要な浸透圧の値が、
電導度計を用いる事なく演算により求められるので、装
置の製造コスト、メンテナンスに要するコスト等を減少
する事が出来、故障等も少なくなる。また、電導度計を
用いた場合に生ずる様な測定誤差か無くなる。これ等の
特徴により、的確な制御運転が達成されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はモ
ジュール内平均圧力と透過水量との関係を示す図、第3
図はCPUにおける演算処理を説明するフローチャート
を示す図、第4図は平均流量と平均圧力差との関係を示
す図、第5A図はバルブ開度を調整して制御した場合の
運転特性を示す図、第5B図はポンプ回転数を制御した
場合の運転特性を示す図、第5C図はポンプの駆動台数
を変えて制御した場合の運転特性を示す図、第6図は従
来技術を示す図である。 1、18……逆浸透膜モジュール、2、10……逆浸透
膜モジュールによる淡水化装置、3、14……供給水ポ
ンプ、12……モータ、16……供給水側バルブ、2
0、24、30……測定手段、28……濃縮水側バル
ブ、38……中央処理装置(CPU)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプで圧送した供給水から逆浸透膜モジ
    ュールにより透過水を漉し分け濃縮水を出口弁から排出
    する淡水化装置において、供給水ポンプと、任意の2つ
    の運転点における流量、圧力、温度を測定する測定装置
    と、該測定装置による測定値を用いて浸透圧を計算し、
    且つ計算された浸透圧の数値に基づいて制御信号を出力
    する中央処理装置と、該制御信号に応答して作動する運
    転制御手段とを備える事を特徴とする逆浸透膜モジュー
    ルによる淡水化装置。
JP62107119A 1987-04-30 1987-04-30 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置 Expired - Lifetime JPH0630763B2 (ja)

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