JP2008207056A - オゾン水製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】原水と生成したオゾン水の溶存オゾン濃度を測定可能なオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】オゾン水12を生成する製造装置であって、オゾン水生成器1を収納したケーシング10に、紫外線吸収式オゾン濃度計3を内蔵している。
そして、オゾン水12とオゾン溶解前の原水11とを所定時間毎に切換する切換弁4を有している。また、切換弁4から原水11とオゾン水12とを交互に紫外線吸収式オゾン濃度計3へ流して、ゼロ点修正をしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、オゾン水製造装置に関する。
従来のオゾン水製造装置は、特許文献1記載のように、生成したオゾン水に溶解したオゾン濃度を測定可能なオゾン濃度計を内蔵しておらず、オゾン水製造装置外部に濃度測定計器を追加設置して、生成したオゾン水の溶存オゾン濃度を確認していた。また、オゾンを溶解させる前の原水については測定されることはなかった。
つまり、生成したオゾン水の溶存オゾン濃度を測定するには、従来のオゾン水製造装置にオゾン濃度計を追加設置して接続する必要があるという欠点があった。また、オゾン濃度計を接続して、溶存オゾン濃度を測定しても、生成したオゾン水の測定結果がオゾン水を溶解させる前の原水の成分に影響を受けた測定結果となることがあり、信用できないという欠点があった。
特開2006−824号公報
解決しようとする課題は、生成したオゾン水の溶存オゾン濃度をオゾン水製造装置自体で測定できない点である。また、生成したオゾン水だけでなく、原水の測定がおこなえなかった点である。
そこで、本発明は、原水とオゾン水の溶存オゾン濃度を測定可能なオゾン水製造装置を提供することを目的とする。
そこで、上記目的を達成するために、本発明に係るオゾン水製造装置は、オゾン水生成器を収納したケーシングに、紫外線吸収式オゾン濃度計を内蔵したものである。
また、生成したオゾン水とオゾン溶解前の原水とを所定時間毎に切換する切換弁を有し、該切換弁から上記原水と上記オゾン水とを交互に上記紫外線吸収式オゾン濃度計へ流して、ゼロ点修正をおこなうものである。 また、溶存オゾン濃度を、使用時にデジタル表示する濃度表示器を上記ケーシングの外面に設けたものである。
本発明のオゾン水製造装置によれば、紫外線吸収式オゾン濃度計をオゾン水生成器と同一のケーシング内に備えているので、従来のようにオゾン濃度測定計器を追加で設置する必要がなく、経済的である。また、濃度計器の追加施工の手間がなくなり、迅速に施工ができる。また、原水とオゾン水を常に交互に測定して、原水を基準としてゼロ点修正(校正)がおこなえるので、オゾン水の測定結果が原水の影響を受けず、正確な測定結果を知ることができる。また、測定したデータを随時デジタル表示できるので、生成したオゾン水の溶存オゾン濃度管理が容易にできる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳細する。
図1は、本発明に係るオゾン水製造装置の実施の一形態の構成をブロック図にて示している。また、図2は実施の一形態の外観を示している。
1はケーシング10に収納されたオゾン水生成器であって、オゾン溶解前の原水11を供給水口9を介して取り込む供給弁19に、フロースイッチ5を介して原水11を取水可能に接続すると共に、フロースイッチ5にて起動されるオゾンガス生成器2によって生成されたオゾンガスを取り込み可能に接続している。また、オゾン水生成器1は、生成したオゾン水12を使用先へ供給可能なオゾン水出口17に接続されている。
3は紫外線吸収式オゾン濃度計であって、供給弁19から供給される原水11と、オゾン水生成器1で生成されたオゾン水12と、を所定時間毎に交互に切換可能な三方バルブの切換弁4と接続している。つまり、切換弁4は供給弁19に原水弁13を介して接続されると共に、オゾン水生成器1にオゾン水弁14を介して接続されている。また、切換弁4の原水側部4aと切換弁4の紫外線吸収式オゾン濃度計側部4cとを流水可能状態に接続すると共に、切換弁4のオゾン水側部4bと切換弁4の紫外線吸収式オゾン濃度計側部4cとは止水可能状態に接続している。しかし、切換弁4の切換動作によって、原水11とオゾン水12とを紫外線吸収式オゾン濃度計3に対して、流水・止水の切換えを可能に接続している。また、紫外線吸収式オゾン濃度計3は、図示省略の演算部を介して、ケーシング10の外面に設けたデジタル表示する濃度表示器20に測定結果を表示可能に接続している。また、ケーシング10の外面にはケーシング10内の各機器に電力供給を開始する起動スイッチ21を設けている。
また、8は気液分離タンクであって、紫外線吸収式オゾン濃度計3で測定された、原水11又はオゾン水12を、取水可能にオゾン濃度計3に接続されると共に、オゾン水生成器1にて原水11に溶解されなかったオゾンガスを吸込可能なエアーベント6を介して、オゾン水生成器1に接続されている。また、気液分離タンク8は、その内部でオゾンガスと分離させた無害の液体を排出可能に水ドレン口18と接続している。また、気液分離タンク8は、オゾンガスを無害化させる排オゾン処理器7と接続されている。また、供給水口9と、オゾン水出口17と、水ドレン口18と、はケーシング10の外面に配管可能に突設されている。また、気液分離タンク8と、排オゾン処理器7と、をドレン弁16を介してループ配管としている。また、気液分離タンク8に原水11を供給可能に、給水弁15を介して供給弁19に接続している。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、フロースイッチ5は、原水11の流入を検知でき、かつ、オゾンガス生成器2を制御できるものであれば良い。また、図示省略するが、原水11を原水弁13から紫外線吸収式オゾン濃度計3に流入可能に直接接続し、オゾン水12をオゾン水弁14から紫外線吸収式オゾン濃度計3に流入可能に直接接続して、原水弁13とオゾン水弁14を交互に所定時間毎に開閉を繰り返し、原水11とオゾン水12を交互に所定時間毎に紫外線吸収式オゾン濃度計3に流入するように制御することで、原水弁13とオゾン水弁14を切換弁4とするも自由である。
上述した本発明のオゾン水製造装置の使用方法と作用について説明する。
ケーシング10の外面に設けられた起動スイッチ21をONにすると、ケーシング10内の各機器に電力が供給されると共に、供給弁19が開いて、原水11の供給元と接続されている供給水口9から原水11が流入する。そして、流入した原水11はフロースイッチ5を通過してオゾン水生成器1に流れる。このとき、フロースイッチ5は、原水11の流入を検知して、オゾンガス生成器2を起動させる。起動したオゾンガス生成器2によって生成されたオゾンガスは、オゾン水生成器1に圧送される。そして、オゾン水生成器1によって原水11にオゾンガスを溶解させて、オゾン水12を生成する。また、生成されたオゾン水12はオゾン水出口17を通過して使用先へ供給される。
また、上述の起動スイッチ21をONした時に、原水弁13とオゾン水弁14とが開く。このとき、切換弁4の濃度計側部4cと原水側部4aは開通状態であり、オゾン水側部4bは止まり配管状態であるが、所定の時間(例えば10秒)経過すると、切換弁4が自動切換して、切換弁4の原水側部4aは止まり配管状態となり、オゾン水側部4bと濃度計側部4cは開通状態となる。さらに、所定の時間(例えば10秒)経過すると、再び、切換弁4が自動切換して、起動時と同様の濃度計側部4cと原水側部4aは開通状態となり、オゾン水側部4bは止まり配管状態となる。その後も、切換弁4は所定時間(例えば10秒)毎に切換動作をおこなう。つまり、切換弁4は起動スイッチ21がONの間、所定時間(例えば10秒)毎に原水11とオゾン水12とを交互に紫外線吸収式オゾン濃度計3へ送水可能としている。よって、紫外線吸収式オゾン濃度計3は、交互に原水11とオゾン水12とを測定する。そして、常に、原水11の測定データとオゾン水12の測定データとを図示省略の演算部にてゼロ点修正(校正)及び演算する。さらに、演算された溶存オゾン濃度を、随時、濃度表示器20にデジタル表示する。
また、測定後の原水11とオゾン水12は気液分離タンク8に送水されて、オゾンガスと無害な液体に分離される。そして、分離された無害な液体は水ドレン口18からケーシング10の外部へ排水される。また、オゾン水生成器1にて原水11に溶解されなかったオゾンガスは、エアーベント6によって気液分離タンク8に送られ、気液分離タンク8内で分離されたオゾンガスと共に排オゾン処理器7にて処理される。
以上のように、本発明は、オゾン水生成器1を収納したケーシング10に、紫外線吸収式オゾン濃度計3を内蔵したことを特徴とするオゾン水製造装置なので、従来の追加型のオゾン濃度計を接続する際に必要であった空間の確保や配管といった施工の手間が削減できる。また、追加購入する手間や費用が削減できる。また、生成したオゾン水12の溶存オゾン濃度が即座に測定されるので、オゾンガス生成器2で生成されるオゾンガスの生成量を調節する目安となって、所定濃度のオゾン水12をより正確に生成できる。また、溶存オゾン濃度を常に測定するので、オゾン水生成器1によって、オゾン水12が生成されているか自己診断できる。
また、生成したオゾン水12とオゾン溶解前の原水11とを所定時間毎に切換する切換弁4を有し、切換弁4から原水11とオゾン水12とを交互に紫外線吸収式オゾン濃度計3へ流して、ゼロ点修正をおこなうので、原水11の成分変化に影響されず、生成したオゾン水12の濃度を正確に測定できる。また、常に原水11とオゾン水12を交互に測定してゼロ点修正(校正)をおこなう測定が可能なので、より正確なオゾン水12の溶存オゾン濃度を知ることができる。また、原水11に対してオゾン水12の溶存オゾン濃度の相違が明確になるので、オゾン水製造装置自体の性能をより正確に評価できる。また、切換弁4が所定時間毎に自動切換して、原水11とオゾン水12を紫外線吸収式オゾン濃度計3で測定するので、無人化設備として利用できる。また、紫外線吸収式オゾン濃度計3を一つで、原水11とオゾン水12の両方を測定可能なので、軽量小型化できる。
また、溶存オゾン濃度を、使用時にデジタル表示する濃度表示器20をケーシング10の外面に設けているので、生成したオゾン水12の溶存オゾン濃度が一目で確認できる。また、アナログ表示に比べ、作業者個人の目盛の読み方による数値の読み取り誤差が軽減される。また、デジタル表示された測定値を元に溶存オゾン濃度管理が容易になる。また、オゾン水製造装置の性能保守の管理目安ができ、管理が容易になる。
実施の一形態を示すブロック説明図である。 実施の一形態の正面図である。
符号の説明
1 オゾン水生成器
3 オゾン濃度計
4 切換弁
10 ケーシング
11 原水
12 オゾン水
20 濃度表示器

Claims (3)

  1. オゾン水生成器(1)を収納したケーシング(10)に、紫外線吸収式オゾン濃度計(3)を内蔵したことを特徴とするオゾン水製造装置。
  2. 生成したオゾン水(12)とオゾン溶解前の原水(11)とを所定時間毎に切換する切換弁(4)を有し、該切換弁(4)から上記原水(11)と上記オゾン水(12)とを交互に上記紫外線吸収式オゾン濃度計(3)へ流して、ゼロ点修正をおこなう請求項1記載のオゾン水製造装置。
  3. 溶存オゾン濃度を、使用時にデジタル表示する濃度表示器(20)を上記ケーシング(10)の外面に設けた請求項1又は2記載のオゾン水製造装置。
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