JPS63270592A - 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置 - Google Patents

逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置

Info

Publication number
JPS63270592A
JPS63270592A JP62107119A JP10711987A JPS63270592A JP S63270592 A JPS63270592 A JP S63270592A JP 62107119 A JP62107119 A JP 62107119A JP 10711987 A JP10711987 A JP 10711987A JP S63270592 A JPS63270592 A JP S63270592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pressure
osmosis membrane
measured
osmotic pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62107119A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0630763B2 (ja
Inventor
Etsuyo Majima
真島 悦代
Shin Taniguchi
谷口 紳
Shinji Watanabe
渡辺 信爾
Haruo Okazaki
岡崎 春雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP62107119A priority Critical patent/JPH0630763B2/ja
Publication of JPS63270592A publication Critical patent/JPS63270592A/ja
Publication of JPH0630763B2 publication Critical patent/JPH0630763B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/12Controlling or regulating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • Y02A20/131Reverse-osmosis

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Nanotechnology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は逆浸透膜モジュールによる淡水化装置に関する
[従来技術] 周知の様に、逆浸透膜モジュール1による淡水化装置2
は概略第6図に示す様になっている。モータMによって
駆動される供給水ポンプ3によって供給水即ち原水(例
えば海水)が淡水化装置2内へ圧送され、該供給水は大
口弁4を介して逆浸透膜モジュール1に送られる。モジ
ュール1は該供給水を透過水(淡水)と濃縮水(濃塩水
)とに漉し分け、濃縮水は出口弁5を介して排出される
ここで、モジュール1により漉し分けられた透過水の貝
は、供給水、透過水、濃縮水における所定の物理量を用
いて下式によって表わされる。
QP =A25・F (t)・+ (PM −PP )
−(πH−πP)l・・・(1)但し、Qは流量、A2
5は基準温度(25℃)における透水係数Aの数値、F
(t)は温度t′CにおけるAの数値の温度補正係数(
温度t (’C)の関数である)、Pは圧力、πは浸透
圧である(P、πにおいて、添字Pは透過水側における
値、添字Fは供給水側における値、添字B (第6図参
照)は濃縮水側における値、添字Hはモジュール内の供
給水と濃縮水との平均値をそれぞれ示す、)ここで、透
過水の圧力PP及び浸透圧πPは、モジュールの供給水
側における平均圧力PH1平均浸透圧πHと比較して非
常に小さく、無視出来るものである。従って、 QP =A25・F (t)・(PH−πM)・・・(
2)A25は定数であり、且つF(t)は温度tの関数
であるので、(温度(水温)を及びモジュール内平均浸
透圧πHの数値が事前に求められるならば、透過水量Q
Pはモジュール内平均圧PMによって制御される旨が(
2)式より理解される。
[従来技術の問題点] 上記の様に、透過水iQPはモジュール内平均圧PMに
よって制御(或いは設定)される。
そして、淡水化装置の運転圧を調整して所望の透過水量
を正確に得る為には、水温測定用の温度計に加えて、濃
度を測定し浸透圧を決定する為の電導度肝が必要とされ
ていた。(尚、周知の様に浸透圧は濃度の関数であり、
該濃度は電導度による計測から求まる。) しかし、電導度肝を淡水化装置に設置すれば計器類が多
くなり、該装置の製造コストが高騰する。
更に主導度肝の各種故障が予測され、メンテナンスが繁
雑となり運転コストも増大する。電導度肝を備えた場合
におけるこれ等の問題は、小型ユニットタイプの淡水化
装置及び可動式の淡水化装置においては特に重要な問題
である。
また、逆浸透膜モジュールを流通する液(水)の組成が
単一であれば該液の電導度の値から濃度、浸透圧を容易
に求める事が出来るが、実際には該液は複数の組成から
なる場合が殆どである。従って、複数の組成から成る液
の浸透圧を求める場合には、電導度肝を用いて電導度を
測定するのみならず、液の組成と濃度との関係を化学的
に分析して補正係数を決定し、電導度の測定値より算出
した濃度に該補正係数を更に乗算すると言う操作が必要
であった。この様な浸透圧の求め方は間接的であり、計
器の測定誤差、補正係数自体の誤差等を防止する事が出
来ず、この為に淡水化装置の的確な運転が困難であった
[発明の目的] 本発明は上記従来技術の問題点に鑑み発明されたもので
、電導度肝を必要とせずに必要透過水産を得る様に制御
する事が出来る逆浸透膜モジュールによる淡水化装置を
提供するのを目的としている。
[発明の原理] 本発明者は、種々の研究の結果、任意の2つの運転点に
おける流量、圧力、温度の測定値から、淡水化装置の運
転制御に必要な浸透圧を算出し得る旨を見出した。
[発明の構成] 本発明の逆浸透膜モジュールによる淡水化装置は、ポン
プで圧送した供給水から逆浸透膜モジュールにより透過
水を漉し分は濃縮水を出口弁から排出する淡水化装置に
おいて、供給水ポンプと、任意の2つの運転点における
流量、圧力、温度を測定する測定装置と、該測定装置に
よる測定値を用いて浸透圧を計算し、且つ計算された浸
透圧の数値に基づいて制御信号を出力する中央処理装置
と、該制御信号に応答して作動する運転制御手段とを備
えている。
[発明の作用効果] 浸透圧は、流量、圧力、液温の測定値を用いて中央処理
装置による演算処理から求められるので、電導度肝を設
ける必要がない、その為、逆浸透膜モジュールによる淡
水化装置の製造が容易となり、またメンテナンスも容易
となる。更に任意の2つの運転点における流量、圧力、
温度から浸透圧が直接計算されるので、求められた浸透
圧の数値の精度が非常に高く、従って淡水化装置の的確
な運転が可能になるのである。
[好ましい実施の態様コ 本発明を実施するにあたり、運転圧を変化させる事によ
って任意の運転点から他の運転点へ変動させる事が好ま
しい、比較的容易な操作により、運転点を変動する事が
可能となるからである。
運転圧を変化させる方法としては、供給水側又は濃縮水
側のバルブの開度を調整する、供給水ポンプの回転数を
制御する、或いは供給水ポンプを複数台設置し、その運
転台数を切り替える、等の方法が好ましい。
また、任意の2つの運転点は運転圧にして10kg /
 J以上術れているのが好ましい。
[実施例] 以下図面第1図〜第5図を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図において、本発明の逆浸透膜モジュールによる淡
水化装置は、全体を符月10で示されている。
海水等の供給水(原水)は、モータ12により駆動され
る供給水ポンプ14により管路15中を圧送され、大口
弁として機能する供給水側バルブ16を介して逆浸透膜
モジュール18へ供給される。図中20は測定手段であ
り、供給水の流量Q[及び圧力PFを測定する。(尚、
供給水流量Q[を測定する手段をポンプ14の上流側に
設け、供給水圧力PFを測定する手段とは別体に構成し
ても良い、) 該モジュール18において、供給水は透過水(淡水)と
濃縮水(I塩水)に漉し分けられる。
透過水は管路22内を流れ、測定手段24が透過水の流
量QP及び温度(液温)を即ちtpを測定する(ここで
流JiQPを測定する手段と温度を測定する手段は別体
に形成しても良い)。一方、濃縮水は管路26内を流れ
、出口弁として機能する濃縮水側バルブ28を介して排
出される。その際、測定手段30が濃縮水の圧力PBを
測定する。なお、透過水の温度を測定する代りに、供給
水あるいは濃縮水の温度を測定しても良い。
ライン32.34.36は測定手段20.24.30が
測定した結果を中央処理装fi(CPU)38へ入力す
るためのものであり、ライン40.42.44はCPU
38の出力ラインである。
次に第1図ないし第5図を参照して、図示の実施例の作
用について説明する。
前述の(2)式において、 R:回収率=QP /QF、 f (R) :回収率Rにおいて、供給水を基準とした
場合のモジュール内平均浸透圧の補正係数(平均浸透圧
補正係数; f (R)=(2−R)/’(2(1−R
))l、Φ:逆浸透膜モジュール内の濃度分極係数(濃
度分極の割合は逆浸透膜面の流速に関連するので、Φは
Q10の関数となる)、 とすると、 πH=π「 ・f (R>  ・Φとなり、これを(2
)式に代入すると、 Qp=A25・F(t)(PH−πF・f (R)・Φ
)・・・(3)この式(3)は、第2図に示す様にモジ
ュール内の平均圧力即ち運転圧PMと透過水(流)量Q
Pとの関係を表わしたものである。そして、この式から
、t、πF、f(R)の値が決定すれば、必要な透過水
量Qpを得る為の運転圧PMが求まる事が理解される。
(F(t)は温度tの関数なのでtが測定されれば自動
的に決定され、またΦは膜面流速に影響されため、QM
の関数である。)以下、供給水側の浸透圧πFを算出す
る演算処理を第3図のフローチャートを参照しつつ詳述
する。
先ず、運転圧にして10kg/cd以上相違している任
意の2つの運転点を設定しくステップS1、S3)、第
1図に示す測定手段20.24.30により該2つの運
転点において、供給水量Q[、透過水量QP、供給水側
圧力PF、濃縮水側圧力PB、通過水温度(液温)を即
ちtpがそれぞれ測定される(ステップS2.34)、
尚、それぞれの運転点を区別する為、上記の測定値には
、以下添字1.2を付して示す。
次に R1=QP1/QF1、R2=QP2/QF2、なる式
によって回収率を算出し、そして該回収率R1、R2か
ら 2 (1−R1)  2 (QFl−QPl)2 <1
−R2)  2 (QF2−QP2)なる式に基づいて
平均浸透圧補正係数f (R1)、f(R2)を算出す
る。
モジュール内平均圧力PMは、供給水側圧力PFと濃縮
水側圧力PBの単純平均で近似的に表わされるので、 PH1= (PF1+PB1 ) /2・・・(6)P
階= (pF2+PB2> /2・・・(7)となる。
任意の2つの運転点における各測定値を式(3)に代入
すると QP1=A25・F (tl ) (P)11−πF−
f(R1)・Φ)・・・(8)QP2=A25・F (
t2 ) (PM2−πF−f(R2)・Φ)・・・(
9)(8)式、(9)式をそれぞれF(tl)、F(t
2)で割ると QP1/F (tl)=A25− (PH1−yrF 
・f (R1) ・!l ・・・(10)QP2/F 
(t2 ) =A25・+PM2−πF−f(R2>・
Φ)・・・(11)ここで、(11)式を(10)式で
除算すれば、(12)式をπ[について解けば QP2・F(tl) ・・・ (13) となる。
上述した様に、F (tlk F (t2 Hま温度t
1 、t2が測定されたならば自動的に法定する数値で
あり、そして、Φは膜面流速に影響されるためQnの関
数であり、容易に決定する事が出来る(ステップS5)
、従って、これ等の数値と測定値QF1、QF2、QP
l、QP2、P[1、PF2、PBl、Pa2を(13
)式に代入すればπFの値が計算される(ステップ56
)6次に(10)式をA25について解くと A25=QP1/ [F (tl ) fPHl−πF
−f(R1)・Φ)]・・・(14)となる、(14)
式に運転点1におけるそれぞれの数値を代入してA25
を求める(ステップS7)。
尚、(11)式をA25について解き、運転点2におけ
る各種測定値を代入してもA25が求まる。
(3)式をPMについて解くと、 P P14= −+πF −f (R)・Φ・・・(15)
A25・F (t) となる。(15)式左辺において、f (R)は式(4
)、(5)の様な数式を用いて決定され、F(t)、Φ
は既に求められており(ステップS5)、そしてπFは
ステップS6により、A25はステップS7によってそ
れぞれ計算されている。
従って、必要とする透過水量QPを設定して(15)式
に代入すれば、透過水量QPを得るに必要な逆浸透膜モ
ジュール内平均圧力PMが決定される(ステップS8)
必要なモジュール′内子均圧力PMを生ずる供給水ポン
プ運転圧PFを求める態様は以下の通りである。
平均流量Q)4は −R R であり、また平均圧力差ΔPは ΔP=PF −Pa =2 (PF −PM )・・・
(17)と表わされるので、 P「=(ΔP/2)+PH・・・(18)となる、Q1
4とΔPとの関係は第4図に示す様に2次関数的な関係
にある。必要とする透過水量QPを(16)式に代入し
て対応する平均流産QHを求め、第4図により該平均流
jiQHに対応する平均圧力差ΔPを求める。このΔP
を(18)式に代入し、且つ(15)式を用いて求めた
必要な平均圧力PMを〈18)式に代入すれば、必要な
供給水ポンプ運転圧PFが求まる(ステップS9)。
この様にして、必要とする透過水JtQPに対応する供
給水iQFと供給水ポンプ運転圧P[とが決定されたの
で、ポンプの運転点が決定される。
そして、この運転点で淡水化装置を稼動させるべくCP
U38の出力信号か運転制御手段に伝送されるのである
(ステップ510)。
次に運転制御手段について説明する。
CPU38における演算処理によって求められた運転点
で淡水化装置を稼動するために制御される物理量は、第
1図の実施例においては、供給水側バルブ16の開度、
濃縮水側バルブ28の開度、或いはモータ12の回転数
の何れかである。バルブ16の開度を制御する場合は、
CPU38の出力信号はライン40を介してバルブ16
の開度調整手段46に伝送され、該開度調整手段46が
バルブ16の開度を適当な量に調整する。バルブ28の
開度を調整する場合は、出力信号がライン42を介して
開度調整手段48へ付加される。
更に、モータ12の回転数を制御する場合には、CPU
38の出力がライン44を介して回転数調整手段45へ
付加され、電気的(例えばインバータ)あるいは機械的
減速機(PAえばサイクロ減速tS>などによりモータ
は適当な回転数に調整される。制御の態様としてはその
他にも考えられ、例えば、図示はしていないが、複数の
供給水ポンプを設置し、CPU38の出力に対応してそ
れぞれのポンプを駆動或いは停止させる事により、駆動
ポンプの台数を変化させて必要な制御を行う事が出来る
尚、任意の2つの運転点を設定するのは、供給水ポンプ
の運転圧P[を変動させる事によるのが比較的容易であ
って好ましい、具体的には第5図に示す様に、 (1) 供給水側バルブ或いは濃縮水側バルブの開度を
調整する(第5A図)、 (2) 供給水ポンプの回転数、即ち、駆動モータの回
転数を制御する(第5B図)、(3) 駆動ポンプの台
数を制御する(第5C図)、 等の態様が考えられる。
本実施例においては、供給水fiQF及び透過水jlQ
Pが測定されたが、実際には供給水量QF、透過水jl
QP 、濃縮水量QBのうち2つの流量(水量)を任意
に選択して測定すれば良い。
QF =QP +QBの関係から残りの1つが直ちに求
まるからである。
[まとめコ 以上説明した様に、本発明によれば、逆浸透膜モジュー
ルによる淡水化装置の運転制御に必要な浸透圧の値が、
電導度肝を用いる事なく演算により求められるので、装
置の製造コスト、メンテナンスに要するコスト等を減少
する事が出来、故障等も少なくなる。また、電導度肝を
用いた場合に生ずる様な測定誤差が無くなる。これ等の
特徴により、的確な制御運転が達成されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はモ
ジュール内平均圧力と透過水星との関係を示す図、第3
図はCPUにおける演算処理を説明するフローチャート
を示す図、第4図は平均流量と平均圧力差との関係を示
す図、第5A図はバルブ開度を調整して制御した場合の
運転特性を示す図、第5B図はポンプ回転数を制御した
場合の運転特性を示す図、第5C図はポンプの駆動台数
を変えて制御した場合の運転特性を示す図、第6図は従
来技術を示す図である。 1.18・・・逆浸透膜モジュール  2.10・・・
逆浸透膜モジュールによる淡水化装置3.14・・・供
給水ポンプ  12・・・モータ  16・・・供給水
側バルブ  20.24.30・・・測定手段  28
・・・濃縮水側バルブ  38・・・中央処理装置7(
CPU)第2図 第4図 OQ!11 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプで圧送した供給水から逆浸透膜モジュールにより
    透過水を漉し分け濃縮水を出口弁から排出する淡水化装
    置において、供給水ポンプと、任意の2つの運転点にお
    ける流量、圧力、温度を測定する測定装置と、該測定装
    置による測定値を用いて浸透圧を計算し、且つ計算され
    た浸透圧の数値に基づいて制御信号を出力する中央処理
    装置と、該制御信号に応答して作動する運転制御手段と
    を備える事を特徴とする逆浸透膜モジュールによる淡水
    化装置。
JP62107119A 1987-04-30 1987-04-30 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置 Expired - Lifetime JPH0630763B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107119A JPH0630763B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107119A JPH0630763B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63270592A true JPS63270592A (ja) 1988-11-08
JPH0630763B2 JPH0630763B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=14450965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62107119A Expired - Lifetime JPH0630763B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630763B2 (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999002245A1 (de) * 1997-07-08 1999-01-21 Bucher-Guyer Ag Verfahren zum betrieb einer querstrom-filtrationsanlage, sowie anlage zu dessen durchführung
EP1240938A1 (de) * 2001-03-14 2002-09-18 Ludwig Michelbach Umkehrosmose-Anlage
JP2005288218A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005288220A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005296944A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005296945A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Miura Co Ltd 水質改質システム
US7066452B2 (en) 2002-10-11 2006-06-27 Honeywell International Inc. Humidifier with reverse osmosis filter
JP2006255650A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2006255652A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2006255651A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2009226407A (ja) * 2009-06-05 2009-10-08 Yoshitoshi Maeda 海水淡水化装置
JP2011083741A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kyb Co Ltd 海水淡水化装置
US7955503B2 (en) 2005-03-18 2011-06-07 Kurita Water Industries Ltd. Pure water producing apparatus
JP2011161445A (ja) * 2004-03-19 2011-08-25 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2015062903A (ja) * 2014-12-01 2015-04-09 三浦工業株式会社 水処理システムの制御方法、プログラム、制御器、及び水処理システム
JP2017035667A (ja) * 2015-08-12 2017-02-16 Jfeエンジニアリング株式会社 水の脱塩処理装置
US9822990B2 (en) 2013-07-19 2017-11-21 Honeywell International Inc. Methods, systems, and devices for humidifying
US10900680B2 (en) 2013-07-19 2021-01-26 Ademco Inc. Humidifier system
US11085656B2 (en) 2017-02-24 2021-08-10 Ademco Inc. Configurable electrode humidifier allowing for various injects

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6375847B1 (en) 1997-07-08 2002-04-23 Bucher-Guyer Ag Method for operating a cross-flow filtration installation
WO1999002245A1 (de) * 1997-07-08 1999-01-21 Bucher-Guyer Ag Verfahren zum betrieb einer querstrom-filtrationsanlage, sowie anlage zu dessen durchführung
EP1240938A1 (de) * 2001-03-14 2002-09-18 Ludwig Michelbach Umkehrosmose-Anlage
EP2008703A1 (de) * 2001-03-14 2008-12-31 Ludwig Michelbach Umkehrosmose-Anlage
US7066452B2 (en) 2002-10-11 2006-06-27 Honeywell International Inc. Humidifier with reverse osmosis filter
JP2011161445A (ja) * 2004-03-19 2011-08-25 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005296944A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005296945A (ja) * 2004-03-19 2005-10-27 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005288220A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Miura Co Ltd 水質改質システム
JP2005288218A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Miura Co Ltd 水質改質システム
US7955503B2 (en) 2005-03-18 2011-06-07 Kurita Water Industries Ltd. Pure water producing apparatus
JP2006255651A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2006255652A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2006255650A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 純水製造装置
JP2009226407A (ja) * 2009-06-05 2009-10-08 Yoshitoshi Maeda 海水淡水化装置
JP2011083741A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kyb Co Ltd 海水淡水化装置
US9822990B2 (en) 2013-07-19 2017-11-21 Honeywell International Inc. Methods, systems, and devices for humidifying
US10808957B2 (en) 2013-07-19 2020-10-20 Ademco Inc. Methods, systems, and devices for humidifying
US10900680B2 (en) 2013-07-19 2021-01-26 Ademco Inc. Humidifier system
US11639801B2 (en) 2013-07-19 2023-05-02 Ademco Inc. Methods, systems, and devices for humidifying
JP2015062903A (ja) * 2014-12-01 2015-04-09 三浦工業株式会社 水処理システムの制御方法、プログラム、制御器、及び水処理システム
JP2017035667A (ja) * 2015-08-12 2017-02-16 Jfeエンジニアリング株式会社 水の脱塩処理装置
US11085656B2 (en) 2017-02-24 2021-08-10 Ademco Inc. Configurable electrode humidifier allowing for various injects

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0630763B2 (ja) 1994-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63270592A (ja) 逆浸透膜モジユ−ルによる淡水化装置
EP0142567B1 (en) Control apparatus for reverse osmosis process system
EP1793219A1 (en) Method and apparatus for measuring concentration of dissolved gas in liquid, and apparatus for producing nitrogen gas dissolved water
DK2639203T3 (en) Device and method for operating a membrane separation device
JP6255686B2 (ja) 水処理装置
WO2020071507A1 (ja) 水質プロファイルの作成方法、分離膜モジュールの検査方法及び水処理装置
JPS60129103A (ja) 超純水製造装置
JP2003202309A (ja) 水質測定装置
JP2008209396A (ja) 分析装置用連続濃縮装置
JP2022171929A (ja) 純水製造装置の制御方法
FI68917C (fi) Doseringsanordning
JPS63197596A (ja) 造水プラントの製造水水質制御法
JP2020131087A (ja) 逆浸透システムの制御方法
US20190209968A1 (en) Method and system for liquid treatment
JPH074224B2 (ja) 膜分離型リアクタの制御装置
JP2017209624A (ja) 水処理システム
JP6065696B2 (ja) 純水製造装置
RU2670705C1 (ru) Способ измерения расхода текучей среды
HU197953B (en) Method for utilizing the static gain of head of liquid medium
JPS5916584A (ja) 海水淡水化装置の水素イオン濃度制御装置
JP3393886B2 (ja) プロセス制御装置
JPS59155740A (ja) 粘度測定装置
JPS5964059A (ja) 透析装置
JP2020151622A (ja) 純水製造装置の制御方法
JP2020157222A (ja) 純水製造装置の制御方法