JP3393886B2 - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JP3393886B2
JP3393886B2 JP00451993A JP451993A JP3393886B2 JP 3393886 B2 JP3393886 B2 JP 3393886B2 JP 00451993 A JP00451993 A JP 00451993A JP 451993 A JP451993 A JP 451993A JP 3393886 B2 JP3393886 B2 JP 3393886B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は各種のプラントなどを制
御するプロセス制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】各種のプラントなどを制御するプロセス
制御装置として、従来、図6に示す装置が知られてい
る。 【0003】この図に示すプロセス制御装置101は信
号異常検出回路102と、PID制御回路103とを備
えており、制御対象となる機器側に設けられたタンク1
04の水位を検出する水位センサ105から出力される
プロセス変量信号を取り込むとともに、このプロセス変
量が異常な値かどうかをチェックした後、PID演算を
行ない操作量信号を求めて調節弁106の開度を制御
し、これによってポンプ107により前記タンク104
内から汲み出される流体の流量を制御する。 【0004】信号異常検出回路102は前記水位センサ
105から出力されるプロセス変量信号を取り込むとと
もに、このプロセス変量信号の値が予め設定されている
上限値や下限値で指定される範囲内に入っているかどう
かをチェックし、前記プロセス変量信号の値が前記範囲
内に入っているときには、前記プロセス変量信号を前記
PID制御回路103に供給し、また前記プロセス変量
信号の値が前記範囲から外れているときには、前記プロ
セス変量信号をリミットするとともに、異常を示す警報
信号を生成して警報を出す。 【0005】PID制御回路103は前記信号異常検出
回路102から出力されるプロセス変量信号と、予め設
定されている目標値とを取り込むとともに、これらの偏
差を演算し、この偏差に対して次式に示すPID演算を
行なって操作量信号を生成し、これを前記調節弁106
に供給してこの調節弁106の開度を制御する。 【0006】 【数1】 但し、MV:操作量信号の値(操作量)。 【0007】KP :比例定数。 【0008】TI :積分定数。 【0009】TD :微分定数。 【0010】e :偏差 【0011】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
プロセス制御装置101においては、安定したプロセス
制御系を作るために、前記(1)式で使用される比例定
数や積分定数、微分定数の値(パラメータ)が最適かど
うかが制御性の良し悪しになるので、各パラメータの設
定は、そのプラントの持つ種々の現象に対してプラント
を管理する側として妥協できるような値に設定しておか
なければならない。 【0012】このため、Ziegler−Nechol
s法や限界感度法などの種々の方法によってこれらの各
パラメータを最適な値に設定する必要がある。 【0013】そして、現状では、このような各パラメー
タの設定作業をプラントの操作員やメーカの調整員など
が行なっているが、非常に熟練を必要とする作業である
ことから難しい作業になっている。 【0014】また、各パラメータの設定を行なったと
き、これらの各パラメータを最適な値にでき、これによ
ってプラントの持つ特有の時定数に対して非常に安定し
た制御特性を持たせることができたとしても、プロセス
系の応答が通常の動きと異なった場合には、制御応答が
悪くなってしまう。 【0015】本発明は上記の事情に鑑み、プロセス系の
応答が通常の動きと異なった場合にも、常に最適なPI
D制御を行なうことができるプロセス制御装置を提供す
ることを目的としている。 【0016】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、制御対象となるプロセスからのプロセス
変量PVを取り込むとともに、演算回路により前記プロ
セス変量PVと予め設定されている設定値SVとに基づ
いて操作量MVを演算して前記プロセスを制御するプロ
セス制御装置において、前記プロセスからのプロセス変
量PVを、予め設定された係数Kを用いて、前記プロセ
ス変量PVが上昇中であれば、 PV’= √〔 PV+K・(dPV/dt) 〕 により補正し、前記プロセス変量PVが下降中であれ
ば、 PV’= √〔 PV−K・(dPV/dt) 〕 によって補正するプロセス変量補正手段を有し、このプ
ロセス変量補正手段によって補正されたプロセス変量P
V’を用いて前記演算回路により、操作量MVを求める
ことを特徴としている。 【0017】 【作用】上記構成によれば、プロセス変量補正手段は、
プロセスからのプロセス変量PVを、予め設定された係
数Kを用いて、プロセス変量PVが上昇中であれば、P
V’= √〔 PV+K・(dPV/dt) 〕に
より補正し、プロセス変量PVが下降中であれば、P
V’= √〔 PV−K・(dPV/dt)〕によ
って補正する。演算手段は、このプロセス変量補正手段
によって補正されたプロセス変量PV’を用いて操作量
MVを求める。これにより、プロセス変量の値が変化し
たとき、この変化率に基づいて操作量を補正して最適な
PID制御を行うことができる。 【0018】 【実施例】図1は本発明によるプロセス制御装置の一実
施例を示すブロック図である。 【0019】この図に示すプロセス制御装置1はプロセ
ス変量補正回路2と、PID制御回路3とを備えてお
り、検出器4から出力されるプロセス変量信号を取り込
んでその変化分に基づいて前記プロセス変量信号を補正
するとともに、補正済みのプロセス変量信号に基づいて
PID演算を行なって操作量信号を求め、これを制御対
象機器(図示は省略する)に供給してこれを制御する。 【0020】プロセス変量補正回路2は前記検出器4か
ら出力されるプロセス変量信号を取り込んでこれを2乗
する2乗演算回路5と、前記検出器4から出力されるプ
ロセス変量信号を取り込んで変化率を演算する変化率演
算回路6と、この変化率演算回路6から出力される信号
(変化率信号)を取り込んでこれを2乗する2乗演算回
路7と、この2乗演算回路7から出力される信号(変化
率の2乗信号)を取り込んで予め設定されている係数を
かけるスケーリング回路8とを備えている。 【0021】さらに、プロセス変量補正回路2は前記検
出器4から出力されるプロセス変量信号を取り込んでこ
のプロセス変量信号が上昇中か下降中かを検知する変化
率増減検知回路9と、前記2乗演算回路5から出力され
る信号(プロセス変量の2乗信号)および前記スケーリ
ング回路8から出力される信号(変化率を2乗してスケ
ーリングした信号)、変化率増減検知回路9から出力さ
れる信号(変化方向検出信号)を取り込んで予め設定さ
れている加減算を行なう加減演算回路10と、この加減
演算回路10から出力される信号(プロセス量と変化量
とを示す2乗信号)を取り込んで開平演算を行なう開平
演算回路11とを備えている。 【0022】そして、検出器4から出力されるプロセス
変量信号を取り込んで、このプロセス変量信号の値が上
昇しているときには、次式に示す演算を行なって前記プ
ロセス変量信号の変化分に基づいて前記プロセス変量信
号の値を補正し、 【数2】 但し、PV:検出器4から出力されるプロセス変量信号
の値。 【0023】K :補正係数。 【0024】PV’:補正済みのプロセス変量信号の
値。 【0025】また前記プロセス変量信号が下降している
ときには、次式に示す演算を行なって前記プロセス変量
信号の変化分に基づいて前記プロセス変量信号の値を補
正し、補正済みのプロセス変量信号をPID制御回路3
に供給する。 【0026】 【数3】 これによって、図2の実線に示す如く前記検出器4から
出力されるプロセス変量信号の値が変化したとき、係数
を“1”に設定していれば、前記プロセス変量信号の変
化率に基づいて一点鎖線で示す如く前記プロセス変量信
号が補正され、前記係数を“2”に設定していれば、点
線で示す如く前記プロセス変量信号が補正されて前記P
ID制御回路3に供給される。 【0027】PID制御回路3は前記プロセス変量補正
回路2から出力される補正済みのプロセス変量信号と、
予め設定されている目標値とを取り込むとともに、これ
らの偏差を演算し、この偏差に対して次式に示すPID
演算を行なって操作量信号を生成し、これを前記制御対
象機器に供給してこの制御対象機器を制御する。 【0028】 【数4】 但し、MV:操作量信号の値(操作量)。 【0029】KP :比例定数。 【0030】TI :積分定数。 【0031】TD :微分定数。 【0032】e :偏差 このようにこの実施例においては、検出器4から出力さ
れるプロセス変量信号を取り込み、その変化分に基づい
て前記(2)式または前記(3)式に基づいて前記プロ
セス変量信号を補正するとともに、補正済みのプロセス
変量信号に基づいてPID演算を行なって操作量信号を
求め、これを制御対象機器に供給するようにしているの
で、プロセス系の応答が通常の動きと異なった場合に
も、常に最適なPID制御を行なうことができる。 【0033】図3は上述したプロセス制御装置1を使用
したプロセス制御システムの一例を示す構成図である。 【0034】この図に示すプロセス制御システムは、雨
水や汚水が集められる合流式のポンプ井15の水位を検
出してこの検出結果に基づいて得られる水位検出信号を
プロセス変量信号として出力する水位検出器16と、本
発明によるプロセス制御装置1と、このプロセス制御装
置1から出力される操作量信号の値(電圧値)に応じた
周波数の駆動信号を生成する可変電圧可変周波数装置1
7と、この可変電圧可変周波数装置17から出力される
駆動信号に基づいた回転数で回転して前記ポンプ井15
から水を汲み出すポンプ18とを備えている。 【0035】そして、ポンプ井15の水位が上昇してい
るときには、前記(2)式に基づいて前記水位検出器1
6から出力される水位検出信号の値を補正するととも
に、補正済みの水位検出信号に基づいて前記(4)式に
示すPID演算が行なって操作量信号を生成した後、可
変電圧可変周波数装置17によって前記操作量信号に応
じた周波数の駆動信号を生成してポンプ18の回転を制
御し、前記ポンプ井15内の水を汲み出す。 【0036】また、前記ポンプ井15の水位が下降して
いるときには、前記(3)式に基づいて前記水位検出器
16から出力される水位検出信号の値を補正するととも
に、補正済みの水位検出信号に基づいて前記(4)式に
示すPID演算が行なって操作量信号を生成した後、可
変電圧可変周波数装置17によって前記操作量信号に応
じた周波数の駆動信号を生成してポンプ18の回転を制
御し、前記ポンプ井15内の水を汲み出す。 【0037】このように、この実施例においては、ポン
プ井15の水位変化率に基づいて水位検出器16から出
力される水位検出信号の値を補正した後、PID演算を
行なうようにしているので、ポンプ井15に汚水等が継
続的に流入する場合にも、また図4に示す如く前記ポン
プ井15に雨水などが短時間に大量に流入するときに
も、ハンチングや応答遅れ等の発生を防止しながら、ポ
ンプ井15の水位を一定に保つことができる。 【0038】図5は上述したプロセス制御装置1を使用
したプロセス制御システムの他の一例を示す構成図であ
る。 【0039】この図に示すプロセス制御システムは撹拌
槽20から汲み出される溶液のpHを検出してプロセス
変量信号としてpH検出信号を生成するpH検出器21
と、本発明によるプロセス制御装置1と、このプロセス
制御装置1から出力される操作量信号の値(電圧値)に
応じた開度で薬品タンク22から薬品を汲み出すととも
に、これを前記撹拌槽20に導いて水と調合させる調節
弁23と、前記撹拌槽20内の溶液を撹拌するスターラ
24とを備えている。 【0040】そして、撹拌槽20から汲み出される溶液
のpH値が上昇しているときには、前記(2)式に基づ
いて前記pH検出器21から出力されるpH検出信号の
値を補正するとともに、補正済みのpH検出信号に基づ
いて前記(4)式に示すPID演算を行なって操作量信
号を生成した後、この操作量信号に基づいて調節弁23
の開度を制御し、前記撹拌槽20に流入する薬品の流量
を制御する。 【0041】また、撹拌槽20から汲み出される溶液の
pH値が下降しているときには、前記(3)式に基づい
て前記pH検出器21から出力されるpH検出信号の値
を補正するとともに、補正済みのpH検出信号に基づい
て前記(4)式に示すPID演算を行なって操作量信号
を生成した後、この操作量信号に基づいて調節弁23の
開度を制御し、前記撹拌槽20に流入する薬品の流量を
制御する。 【0042】このように、この実施例においては、撹拌
槽20に薬品を流入させたことに起因してpH検出器2
1により検出される溶液のpH変化率に基づいてpH検
出器21から出力されるpH検出信号の値を補正した
後、PID演算を行なうようにしているので、化学反応
時間や薬品、流体の移送時間などに起因する無駄時間が
非常に大きいプロセスでも、撹拌槽20から汲み出され
る溶液のpH値を一定の値に保つことができる。 【0043】また、上述した実施例においては、プロセ
ス変量信号の変化に基づいて前記プロセス変量信号の値
を補正した後、補正済みのプロセス変量信号に基づいて
PID演算を行なって操作量信号を求め、この操作量信
号に基づいてポンプ18や調節弁23等のアクチュエー
タを制御するようにしているが、プロセス変量信号に基
づいてPID演算を行なって操作量信号を求めた後、前
記プロセス変量信号の変化に基づいてPID演算によっ
て得られた前記操作量信号を補正して、補正済みの操作
量信号に基づいてポンプ18や調節弁23等のアクチュ
エータを制御するようにしても良い。 【0044】このようにしても、上述した実施例と同様
に、プロセス変量信号の値が変化したとき、この変化率
に基づいて操作量信号の値を補正して最適なPID制御
を行なうことができる。 【0045】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ロセス系の応答が通常の動きと異なった場合にも、常に
最適なPID制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるプロセス制御装置の一実施例を示
すブロック図である。 【図2】図1に示すプロセス制御装置の動作を説明する
ための表図である。 【図3】図1に示すプロセス制御装置を使用したプロセ
ス制御システムの一例を示す構成図である。 【図4】図3に示すプロセス制御システムの動作を説明
するための表図である。 【図5】図1に示すプロセス制御装置を使用したプロセ
ス制御システムの他の一例を示す構成図である。 【図6】従来から知られているプロセス制御装置を使用
したプロセス制御システムの一例を示す構成図である。 【符号の説明】 1 プロセス制御装置 2 プロセス変量補正回路 3 PID制御回路(演算回路) 4 検出器 5 2乗演算回路 6 変化率演算回路(変化率検出部) 7 2乗演算回路 8 スケーリング回路 9 変化率増減検知回路 10 加減演算回路(補正部) 11 開平演算回路(補正部)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 制御対象となるプロセスからのプロセス
    変量PVを取り込むとともに、演算回路により前記プロ
    セス変量PVと予め設定されている設定値SVとに基づ
    いて操作量MVを演算して前記プロセスを制御するプロ
    セス制御装置において、 前記プロセスからのプロセス変量PVを、予め設定され
    た係数Kを用いて、前記プロセス変量PVが上昇中であ
    れば、 PV’= √〔 PV+K・(dPV/dt) 〕 により補正し、前記プロセス変量PVが下降中であれ
    ば、 PV’= √〔 PV−K・(dPV/dt) 〕 によって補正するプロセス変量補正手段を有し、 このプロセス変量補正手段によって補正されたプロセス
    変量PV’を用いて前記演算回路により、操作量MVを
    求めることを特徴とするプロセス制御装置。
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