JPH06294129A - 掘削機の吊りロープガイド装置 - Google Patents

掘削機の吊りロープガイド装置

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JPH06294129A
JPH06294129A JP8088693A JP8088693A JPH06294129A JP H06294129 A JPH06294129 A JP H06294129A JP 8088693 A JP8088693 A JP 8088693A JP 8088693 A JP8088693 A JP 8088693A JP H06294129 A JPH06294129 A JP H06294129A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吊り揚程を高くとりながら、吊りロープと孔
入口部分との干渉を防止する。 【構成】 ポイントシーブ6よりも下方位置においてブ
ーム先端部の前面に、ランニングシーブ10のシーブ間
隔と同じ直径寸法を有するリービングシーブ16を、そ
の回転中心軸16aがポイントシーブ6およびランニン
グシーブ10の回転中心軸6a,10aに対して直角と
なる状態で、かつ、側面視において吊りロープ13をラ
ンニングシーブ10とリービングシーブ16との間で鉛
直にガイドしうる位置に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地中に連続壁造成用等の
孔を掘削する掘削機において、掘削装置を吊持する吊り
ロープをブーム先端と掘削装置との間でガイドするロー
プガイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図7〜図9によって説明す
る。
【0003】図7において、1は掘削機のベースマシン
(クレーンの本体)で、下部走行体2上に上部旋回体3
が竪軸Xまわりに旋回自在に搭載されて成り、この上部
旋回体3にブーム4が装着されている。
【0004】このブーム4の先端部に2枚のアイドラシ
ーブ5と4枚のポイントシーブ6、それにブーム頂部に
1枚のリービングシーブ(折り返しガイドシーブ)7が
設けられている。
【0005】一方、掘削装置(電動式または油圧式)8
にはランニングブロック9が設けられ、このランニング
ブロック9に2枚のランニングシーブ10が設けられて
いる。
【0006】上部旋回体3には主巻用および補巻用両ウ
ィンチ11,12が設けられ、主巻用ウィンチ11から
引出された吊りロープ13が、図8,9に示すようにア
イドラシーブ5→ポイントシーブ6→ランニングシーブ
10→ポイントシーブ6の順で通され、ここからリービ
ングシーブ7→ポイントシーブ6で方向転換した後、ラ
ンニングシーブ10→ポイントシーブ6→アイドラシー
ブ5を経て補巻用ウィンチ12に導入される。
【0007】こうして、吊りロープ13が主巻用および
補巻用両ウィンチ11,12によって駆動され、これに
より掘削装置8が下降、上昇して地中に連続壁造成用等
の孔H(図9に示す)が掘削される。
【0008】なお、このような2ドラム方式をとること
により、高深度の孔掘削が可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この種の掘削機におい
ては、クレーンの本体がそのままベースマシン1として
利用されるため、クレーン作業用のロープガイド部材と
してブーム4に設けられたアイドラシーブ5およびポイ
ントシーブ6がそのまま吊りロープ13のガイドシーブ
として使用され、リービングシーブ7のみが掘削機用と
して付加される。
【0010】ここで、ポイントシーブ6は、ロープの曲
げ半径を大きくしてロープ寿命を伸ばすため、できるだ
け大径とされる。
【0011】一方、ランニングブロック9のランニング
シーブ10は、掘削装置8とともに孔H内に入り込むた
め、その直径寸法が孔Hの幅寸法以下とされる。
【0012】このため、とくに幅の小さい孔Hを掘削す
る場合に、図9に示すようにポイントシーブ6とランニ
ングシーブ10の直径寸法a,bに差(a>b)が生
じ、このシーブ直径差により、側面から見て吊りロープ
13がこの両シーブ6,10間で下すぼまりとなる(ロ
ープ間隔cが一定とならない)。
【0013】こうなると、掘削中に、吊りロープ13が
孔Hの入口部分と干渉して掘削作業に支障を来すととも
に、ロープ13の摩耗、損傷が激しいものとなる。
【0014】そこで従来は、この点の対策として、図7
に示すようにポイントシーブ6とランニングブロック9
との間においてガイドブロック14をブーム4に取付
け、このガイドブロック14内に設けられた複数枚のガ
イドシーブ(図示しない)により、ポイントシーブ6の
下方でロープ間隔を絞り、同ブロック下方でロープ間隔
をランニングシーブ10の直径寸法と等しくしている。
【0015】ところが、こうすると、ロープ13と孔入
口との干渉の問題は解決できるものの、新たな問題とし
て、ガイドブロック14の加入によって吊り揚程が小さ
くなる。このため、たとえば掘削機の移動時に、掘削装
置8を最大限に吊り上げても地上の障害物に当る等の問
題が生じていた。
【0016】そこで本発明は、吊り揚程を高くとりなが
ら、吊りロープと孔入口部分との干渉を防止することが
できる掘削機のロープガイド装置を提供するものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ベー
スマシンと、このベースマシンに装着されたブームと、
ウィンチから引出された吊りロープによってブームの先
端に吊持される掘削装置とを備えた掘削機において、上
記ブームの先端部に上記吊りロープが通されるポイント
シーブ、上記掘削装置に上記ポイントシーブとの間で吊
りロープが掛け回されるランニングシーブをそれぞれ左
右一対ずつ、左右方向の水平軸まわりに回転自在に設け
るとともに、上記ポイントシーブよりも下方位置におい
て、ブーム先端部の前面にリービングシーブを、前後方
向の水平軸まわりに回転自在で、かつ、側面視において
吊りロープを上記ランニングシーブとリービングシーブ
との間でほぼ鉛直状態またはロープ間隔が下広がりとな
る状態でガイドしうる位置に設けたものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、両ポイントシーブのシーブ間隔と両ランニングシー
ブのシーブ間隔とリービングシーブの直径寸法を同一と
し、かつ、リービングシーブを、正面視においてポイン
トシーブとランニングシーブを結ぶ二本の鉛直線の間に
位置させたものである。
【0019】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、リービングシーブが取付けられたリービン
グシーブフレームを、ブームに対し左右方向の水平軸を
中心として回動可能に取付けたものである。
【0020】請求項4の発明は、請求項3の構成におい
て、リービングシーブフレームが取付けられる取付部
を、ブーム先端部の複数個所に設けたものである。
【0021】
【作用】上記構成によると、吊りロープが、ポイントシ
ーブとランニングシーブとの間でリービングシーブによ
って折り返しガイドされ、このリービングシーブとラン
ニングシーブとの間で側面視においてほぼ鉛直または下
広がり状態でガイドされる。
【0022】このため、ロープが下すぼまりとなる従来
のガイド構造と異なり、吊りロープが掘削孔の入口部分
と干渉するおそれがなくなる。
【0023】従って、ロープ間隔を絞るためのガイドブ
ロックが不要となるため、吊り揚程を高くとることがで
きる。
【0024】一方、掘削機においては、掘削装置にホー
スやケーブルを取付け、これらを掘削装置とともに下
降、上昇させる場合がある。そして、この場合、掘削進
行に伴い、吊りロープにクランプを取付け、このクラン
プによりホース等を掴み保持する方式がとられる。
【0025】このような場合、吊りロープのロープ間隔
が側面視および正面視の双方においてほぼ一定でないと
クランプを取付けることができない。
【0026】これに対し、請求項2の発明においては、
ロープ間隔が側面視だけでなく正面視においてもほぼ一
定となるため、クランプを吊りロープに対しいずれの位
置でも取付けることができる。
【0027】また、請求項3の構成によると、ブームが
作業姿勢から倒された場合に、これに伴ってリービング
シーブが回動するため、ロープが同シーブから外れる等
のトラブルが発生するおそれがない。
【0028】さらに、請求項4の構成によると、作業時
のブーム角度等の作業条件の変化に応じてリービングシ
ーブの取付位置を変更することができる。
【0029】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図6によって説明す
る。
【0030】なお、以下の実施例において、図7〜図9
に示す従来技術と同一部分には同一符号を付して示し、
その重複説明を省略する。
【0031】図1〜図3に示すように、ブーム4の頂部
に左右一対のポイントシーブ6,6をポイントシーブ軸
6aまわりに回転自在に設けている。
【0032】一方、このポイントシーブ6,6の少し下
方であるブーム先端部前面にリンク15を取付け、この
リンク15に、リービングシーブ16が取付けられたリ
ービングシーブフレーム17を、リービングシーブ16
の回転中心軸(リービングシーブ軸)16aがポイント
シーブ軸6aおよびランニングシーブ軸10aに対して
直角となる状態で、左右方向の水平軸18まわりに回動
可能に取付けている。
【0033】なお、リンク15は上下両端部をブーム4
に取付け、このうちリンク下端部は、クレーン作業時に
ロープエンド(ロープソケット)を止め付けるために元
々ブーム4に設けられたロープエンド止着用ブラケット
19を利用して取付けている。
【0034】また、シーブフレーム17の下面には、図
示しない排土ホース(場合によっては同ホースを繰り出
すホースリール)を吊持するための油圧タグライン20
が通されるタグラインシーブ21を取付けている。
【0035】吊りロープ13は、図3等に示すように、
主巻用ウィンチ11からアイドラシーブ5を経て一方の
ポイントシーブ6に通され、ここから一方のランニング
シーブ10→リービングシーブ16→他方のランニング
シーブ10で折り返された後、他方のポイントシーブ
6、アイドラシーブ5経由で補巻用ウィンチ12に導入
される。
【0036】ここで、ポイントシーブ6,6、ランニン
グシーブ10,10、リービングシーブ16の位置関係
等は次のように設定している。
【0037】 図2に示すように、ポイントシーブ
6,6とランニングシーブ10,10のシーブ間隔を等
しく設定し、左右相対応するシーブ同士を2本の鉛直線
L1,L2上に配置している。
【0038】 図2に示すようにリービングシーブ1
6は、その直径を、ポイントシーブ6,6およびランニ
ングシーブ10,10のシーブ間隔(=正面視でのロー
プ間隔)W2と同じ寸法とし、正面視において上記二本
の鉛直線L1,L2間に配置している。
【0039】 リービングシーブ16は、図1に示す
ように側面視において吊りロープ13をランニングシー
ブ10との間で鉛直状態でガイドしうる位置に取付けて
いる。
【0040】このような条件設定により、吊りロープ1
3が側面視および正面視のいずれにおいても各シーブ
6,10,16間で鉛直状態でガイドされ、ロープ間隔
W1,W2が一定となる。
【0041】従って、図9に示すように吊りロープ13
が側面視で下すぼまりにガイドされる結果、掘削時に、
掘削孔Hの入口部分に同ロープ13が干渉するという問
題がなくなるため、これを避けるためのロープガイド手
段(図7のガイドブロック14)が不要となる。このた
め、吊り揚程を高くとることができる。
【0042】また、正面視においてもロープ間隔W2が
一定となるため、吊りロープ13にクランプを取付けて
ホース等を掴み保持する方式をとる場合に、クランプを
いずれのロープ位置でも支障なく取付けることができ
る。
【0043】さらに、ブーム4が作業姿勢から倒された
場合に、これに伴ってリービングシーブ16が水平軸1
8まわりに回動するため、同シーブ16をブーム4に固
定した場合のようにロープ13が同シーブ16から外れ
る等のトラブルが発生するおそれがない。
【0044】他の実施例 (I)上記実施例では、リービングシーブ16を、側面
視で吊りロープ13が鉛直にガイドされる位置に設けた
が、同シーブ16を、吊りロープ13が掘削孔入口と干
渉するおそれがなく、また吊りロープ13にクランプが
取付けられる場合にはこのクランプの取付けに支障を来
さない程度の僅かな下すぼまり状態でガイドされる位置
に設けてもよい。
【0045】(II)また、クランプを用いない場合、あ
るいはクランプを伸縮式としてロープ間隔の変化に対応
できるようにした場合には、図4に示すようにリービン
グシーブ16を、側面視で吊りロープ13が下広がりに
ガイドされる位置に設けてもよい。
【0046】さらに、図5に示すように、リービングシ
ーブ16の直径を、鉛直線L1,L2の間隔W2よりも
小さい寸法に形成し、正面視で吊りロープ13がリービ
ングシーブ16とランニングシーブ10との間で下広が
りにガイドされるようにしてもよい。
【0047】(III)上記実施例では、ロープエンド止
着用ブラケット19の位置と、リービングシーブ16の
位置とのずれを吸収するためにこれらの間にリンク15
を介在させたが、上記両位置にずれがない条件下(ブー
ム角度、ランニングシーブ径等)では、図6に示すよう
にリービングシーブ16(シーブフレーム17)をロー
プエンド止着用ブラケット19に直接、左右方向水平軸
18を中心として回動可能に取付けてもよい。
【0048】(IV)図6に示すように、同ブラケット1
9とは別に、ブーム先端部前側におけるブーム長さ方向
の複数個所に取付孔23…を設け、作業条件に応じてリ
ービングシーブ16の取付位置を変更しうるように構成
してもよい。
【0049】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、ポイ
ントシーブよりも下方位置においてブーム先端部の前面
に、リービングシーブを、前後方向の水平軸まわりに回
転自在で、かつ、側面視において吊りロープをランニン
グシーブとリービングシーブとの間でほぼ鉛直状態また
はロープ間隔が下広がりとなる状態でガイドしうる位置
に設けたから、吊りロープが掘削孔の入口部分と干渉す
るおそれがなくなる。
【0050】従って、ロープ間隔を絞るためのガイドブ
ロックが不要となるため、吊り揚程を高くとることがで
きる。
【0051】また、請求項2の発明によると、ロープ間
隔が側面視だけでなく正面視においてもほぼ一定となる
ため、ホース等を掴み保持するクランプを吊りロープに
取付ける掘削機の場合に、クランプを吊りロープに対し
いずれの位置でも取付けることができる。
【0052】さらに、請求項3の発明によると、ブーム
が作業姿勢から倒された場合に、これに伴ってリービン
グシーブが回動するため、ロープが同シーブから外れる
等のトラブルが発生するおそれがない。
【0053】さらに、請求項4の発明によると、作業時
のブーム角度(作業半径)の変化に応じてリービングシ
ーブの取付位置を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同実施例におけるロープガイド状態を説明する
ための概略斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図5】本発明のまた別の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例を示す側面図であ
る。
【図7】従来技術を説明するための掘削機全体の概略側
面図である。
【図8】従来技術によるロープガイド状態を示す概略斜
視図である。
【図9】同側面図である。
【符号の説明】
1 ベースマシン 4 ブーム 8 掘削装置 6 ポイントシーブ 6a ポイントシーブ軸 10 ランニングシーブ 10a ランニングシーブ軸 13 吊りロープ 16 リービングシーブ 16a リービングシーブ軸 17 リービングシーブフレーム 18 同フレーム取付用の水平軸 19 リービングシーブフレームの取付部としてのロー
プエンド止着用ブラケット 23 同取付部としての取付孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースマシンと、このベースマシンに装
    着されたブームと、ウィンチから引出された吊りロープ
    によってブームの先端に吊持される掘削装置とを備えた
    掘削機において、上記ブームの先端部に上記吊りロープ
    が通されるポイントシーブ、上記掘削装置に上記ポイン
    トシーブとの間で吊りロープが掛け回されるランニング
    シーブをそれぞれ左右一対ずつ、左右方向の水平軸まわ
    りに回転自在に設けるとともに、上記ポイントシーブよ
    りも下方位置において、ブーム先端部の前面にリービン
    グシーブを、前後方向の水平軸まわりに回転自在で、か
    つ、側面視において吊りロープを上記ランニングシーブ
    とリービングシーブとの間でほぼ鉛直状態またはロープ
    間隔が下広がりとなる状態でガイドしうる位置に設けた
    ことを特徴とする掘削機の吊りロープガイド装置。
  2. 【請求項2】 両ポイントシーブのシーブ間隔と両ラン
    ニングシーブのシーブ間隔とリービングシーブの直径寸
    法を同一とし、かつ、リービングシーブを、正面視にお
    いてポイントシーブとランニングシーブを結ぶ二本の鉛
    直線の間に位置させたことを特徴とする請求項1記載の
    掘削機の吊りロープガイド装置。
  3. 【請求項3】 リービングシーブが取付けられたリービ
    ングシーブフレームを、ブームに対し左右方向の水平軸
    を中心として回動可能に取付けたことを特徴とする請求
    項1または2記載の掘削機の吊りロープガイド装置。
  4. 【請求項4】 リービングシーブフレームが取付けられ
    る取付部を、ブーム先端部の複数個所に設けたことを特
    徴とする請求項3記載の掘削機の吊りロープガイド装
    置。
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