JP3250658B2 - ケーソン掘削機のケーブル引線装置 - Google Patents

ケーソン掘削機のケーブル引線装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ニューマチックケ
ーソン工法に使用するケーソン掘削機における主として
電源用ケーブルの引線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ニューマチックケーソン工法は、図8に
示すように、鉄筋コンクリート製の断面円形または矩形
をなすケーソン1の底部の作業室2に圧搾空気を供給し
て作業室内への水の浸入を空気の圧力で防ぎながら、作
業室2の天井1aの走行レール3に走行自在に支持され
たケーソン掘削機50によりケーソン底部の地盤4を掘
削し、ケーソン1内に設けた弁付きの中空シャフト51
内を上下させる排土用バケット52により地上に排土す
る工法である。地盤の掘削は、所定の深さ毎に行ない、
ケーソンは自重により沈下する。
【0003】ケーソン掘削機50は、図9に示すよう
に、走行レール3を走行する走行台車53を有し、電動
モータにより走行台車53が駆動される。また、掘削機
本体57に搭載される別の電動モータにより、油圧源と
なる油圧ポンプを駆動し、油圧ポンプから吐出される作
動油により、旋回装置54の油圧モータや掘削アタッチ
メント55の、油圧シリンダ等を駆動する。
【0004】図9に示すように、前記電動モータ等へ地
上から電源を供給するための電源用ケーブル56(該ケ
ーブル56には信号用のものが含まれる場合がある)を
天井1a近くに張るため、天井1aに凹部1bを掘り、
その凹部にケーブルリール60のモータ部を収容し、ケ
ーブルリール60のドラム部にケーブル56を巻き、先
端をケーソン掘削機50の走行台車53に接続するとと
もに、ケーブル56が伸びた時に重みによってケーブル
56が弛むことを防止するため、走行レール3から垂下
した可撓性部材からなるハンガー59によりケーブル5
6を支持させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来
は、ケーブル56用のケーブルリール60を設置するた
め、天井1aに凹部1bの施工や、ケーブルリール60
の設置が必要となるので、労力、設備費、施工費がかか
るという問題点がある。
【0006】また、ハンガー59は天井1aから50c
m程度垂下する(図9において、H≒50cm)必要が
あるので、ケーブル56のさばきのための取合寸法が大
きくなり、ハンガー59が掘削アタッチメント55の動
きや作業室2の中で作業する作業員の邪魔になる。ま
た、ケーソン掘削機50に搭乗して操作するかあるいは
地上で遠隔操作するオペレータはハンガー59に注意し
て掘削アタッチメント55の操作を行わなければならな
いので、オペレータの疲労の増大を招くという問題点が
ある。また、ハンガー59がもつれるというトラブルも
発生する。
【0007】本発明は、上述した問題点に鑑み、従来よ
り使用していたケーブルリールやケーブルリールを設置
するための凹部を天井に設ける必要がなく、かつケーブ
ル支持用のハンガーを廃することができ、もって、ケー
ブルさばきが安価かつ容易に行え、ケーブル支持装置が
コンパクト化され、ケーソン掘削機の周囲の作業環境を
良好とすることができるケーソン掘削機のケーブル引線
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ケーソンの作業室天井に設置される走行
レールに沿って走行自在に走行台車を装着し、該走行台
車の下部に水平旋回装置を介して掘削機本体を取付け、
該掘削機本体に掘削アタッチメントを取付けてなり、地
上からケーブルを介して電源が供給されて駆動されるケ
ーソン掘削機において、前記天井に前記走行レールに並
べてケーブル支持レールを設置し、該ケーブル支持レー
ルに、屈曲自在な構造のケーブルベアーを、該ケーブル
ベアーの途中の部分を折り返して収容し、ケーブルベア
ーの先端を走行台車または掘削機本体に接続してなり、
前記ケーブルベアーは、対をなして相互に対面する2枚
のリンクと、該2枚のリンクに隣接して相互に対面する
2枚のリンクとを連結軸により相対回動自在に連結する
構造を連続させてチェーン状に構成すると共に、各対面
するリンクの両側部間にケーブル規制部を設けてなり、
前記対面するリンク間およびケーブル規制部間に前記ケ
ーソン掘削機の少なくとも電源用ケーブルを収容した
とを特徴とする。また、本発明は、前記連結軸を対面す
るリンク間に架設し、 前記連結軸と、前記リンクの両側
のケーブル規制部との間にそれぞれ前記ケーブルを収容
した ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、ケーブル支持レールを走行
レールに併設し、ケーブル支持レールにケーブルを入れ
たケーブルベアーを、内部で途中の部分を折り返して収
容し、ケーブルベアーの先端を走行台車に接続したもの
であり、走行台車の走行に伴い、ケーブルベアーの途中
の折り返し部分から走行台車に接続された先端部分まで
が移動し、かつ折り返し部分が移ることにより、走行台
車に追従したケーブルベアーの動作がなされる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるケーソン掘削
機のケーブル引線装置の一実施例を示す平面図、図2は
図1のE−E断面図、図3はケーソン掘削機の一例を示
す側面図である。図1ないし図3において、1aはケー
ソン1の底部に形成される作業室2の天井、3は天井2
に固定された走行レール、Aはケーソン掘削機であり、
該ケーソン掘削機Aは、前記走行レール3に沿って走行
自在に装着された走行台車と、該走行台車5の下面に取
付けられた水平旋回装置6と、該水平旋回装置6に取付
けられた掘削機本体7、該掘削機本体7に取付けられた
掘削アタッチメント8と、掘削機本体7に搭載され、ケ
ーブルや水平旋回装置6のセンタージョイント(スリッ
プリング)を介して地上から供給される電源により作動
する電動モータ駆動の油圧源装置9とからなり、油圧源
装置9からの作動油により水平旋回装置6や掘削アタッ
チメント8が作動する。
【0011】本例のケーソン掘削機において、前記アタ
ッチメント8は、掘削機本体7に支軸24を中心とし
て、油圧シリンダ28により俯仰自在に、油圧シリンダ
内蔵の伸縮式の第1ブーム29が取付けられる。該伸縮
ブーム29の先端には、該伸縮ブーム29の軸心Sを中
心に旋回する被旋回体30aを有する縦旋回装置30を
取付ける。該被旋回体30aに第2ブーム31を固定し
て取付ける。
【0012】該第2ブーム31の先端に、ピン32を中
心として、油圧シリンダ33により回動されるアーム3
4を取付ける。該アーム34の先端に、ピン35を中心
として油圧シリンダ36により回動される掘削バケット
37を取付ける。また、前記第2ブーム31に対するア
ーム34の回動中心を、ほぼ前記縦旋回装置30の旋回
中心線S上に設定すると共に、前記アーム34の回動に
おける掘削バケット37の回動中心の軌跡を、前記縦旋
回装置30の旋回中心線Sと交差可能に構成している。
【0013】本例のケーソン掘削機においては、伸縮ブ
ーム29の先端の縦旋回装置30を180度旋回させる
ことにより、アーム34の先端の掘削バケット37をバ
ックホウバケットとして用いる使用態様と、フェース型
バケットとしての使用態様とがとれる。バックホウバケ
ットとしての使用態様をとれば、伸縮ブーム29を縮め
た状態でアーム34を第2ブーム31に対して回動さ
せ、かつバケット37を回動させることにより掘削機本
体7の直下の地面の掘削が可能となる。また、フェース
型バケットの使用態様をとれば、ケーソン1のコーナー
部の掘削が可能となる。また、バックホウバケットとし
ての使用態様を採用し、伸縮ブーム29を水平にし、ア
ーム34を下方に曲げ、バケット37を地盤に食い込ま
せ、伸縮ブーム29を伸ばした状態から縮めることによ
り、地盤を一定の深さで掘削することが可能となる。
【0014】前記走行台車5は、地上からケーブルを介
して供給される電源によって直接電力モータを駆動する
構成とすることが、水平旋回装置6に油圧ロータリージ
ョイントを設ける必要がない点で有利となるが、走行台
車5も油圧モータ式にしてもよい。掘削機本体7には運
転席27を設置し、その運転席27にオペレータが搭乗
して操縦する場合のみならず、地上において遠隔操作す
る場合がある。
【0015】本発明においては、油圧源装置9の電動モ
ータに電力を供給する電源(さらに前記走行台車5に電
動モータを使用する場合の電源)を供給するためのケー
ブルを引線するため、天井1aに前記走行レール3に並
べてケーブル支持レール10を設置し、該ケーブル支持
レール10に、図4に示すように、前記ケーソン掘削機
Aの電源用ケーブル(信号用ケーブルを含む場合もあ
る)11を入れた屈曲自在な構造のケーブルベアー12
を、図1に示すように、途中の部分を折り返して(12
aが折り返し部である)収容し、ケーブルベアー12の
先端を走行台車5に、ケーブル11を収容または添設す
るアーム13を介して接続する。ケーブルベアー12の
基端から出たケーブル11は、地上につながる別のケー
ブルに接続される。
【0016】ケーブルベアー12は、図5に示すよう
に、対をなすリンク15、15と16、16を、それぞ
れ連結軸17を介して回動自在に連結する構造を連続さ
せてチェーン状に構成し、対面するリンク15、15
間、16、16間を、両側部において、ローラまたはロ
ッドからなるケーブル規制部18により結合してなる。
該ケーブル規制部18は、それぞれリンク15、16と
一体に成形してもよい。図5に示すように、ケーブル1
4は、ケーブル規制部18、18間に通す。
【0017】図1、図4に示すように、ケーブル支持レ
ール10は、走行レール3側が開口されており、ケーブ
ル支持レール10の開口部の上面、下面には、ケーブル
ベアー12が外側に外れることを防止するためのガイド
19、20が、それぞれ下方、上方に突出して設けられ
る。
【0018】この構成において、図1に示すように、走
行台車5が矢印aに示すように移動することにより、ケ
ーブルベアー12の折り返し部12aより先端までの部
分12bは走行台車5に連動して移動し、折り返し部1
2aも矢印bに示すように走行台車5の2分の1の距離
移動する。12cはケーブル支持レール10の壁面に当
接した静止部分である。
【0019】このように、屈曲可能なケーブルベアー1
2を用いることにより、ケーブル11の垂れの問題が解
消され、ケーブル支持レール10の天井1aから下方へ
の吐出幅も約25cm程度で済み、ケーブル支持装置が
非常にコンパクトとなり、掘削アタッチメント8の動作
や作業員の邪魔になることはない。また、従来必要とし
たケーブルリールやケーブルリールを収容するために凹
部を天井1aに設ける必要がなく、ケーブル支持のため
のハンガーも不要となる。また、折り返し部12aの移
動量は、走行台車5の2分の1ですむため、ケーブルベ
アー12の長さも、走行台車5に移動範囲の約2分の1
強で済み、従来のケーブルリールに巻かれたケーブルの
長さの約半分の長さで済む。
【0020】上記実施例は、リンク15、16の連結軸
17を縦向きにしてリンク15、16を横方向に連結し
ているので、走行レール3を屈曲させて配置した場合、
ケーブル支持レール10をそれに合わせて屈曲させても
走行台車5の移動に合わせて追従可能となるという利点
がある。
【0021】図6はケーブルベアーの他の例であり、対
をなすリンク15、16を回動自在に連結するローラま
たはロッドからなる連結軸21を、それぞれの関節部の
全幅にわたって貫通するように一本ずつ架設したもので
あり、この場合には、図7に示すように、連結軸21の
両側にケーブル11を配置することができる。図7の例
は、このようなケーブルベアー12Aは、連結軸21を
横向きにして使用した例である。
【0022】本発明において、ケーブル支持レール10
は、図2に示すように、対をなす走行レール3、3を設
ける場合、その走行レール3、3間にケーブル支持レー
ル10を設置してもよい。また、上記実施例において
は、走行台車5にケーブルベアー12の先端を接続する
構成としたが、掘削機本体に接続することも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、天井に前記走行レール
に並べてケーブル支持レールを設置し、該ケーブル支持
レールに、前記ケーソン掘削機の少なくとも電源用ケー
ブルを入れた屈曲自在な構造のケーブルベアーを、該ケ
ーブルベアーの途中の部分を折り返して収容し、ケーブ
ルベアーの先端を走行台車に接続したので、ケーブルリ
ールやケーブルリールを設置するための凹部を天井に設
ける必要がなく、かつケーブル支持用のハンガーを廃す
ることができ、もって、ケーブルさばきが安価かつ容易
に行える。また、ケーブル支持装置がコンパクト化さ
れ、ケーブル支持装置が作業の邪魔にならず、ケーソン
掘削機の周囲の作業環境を良好とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるケーソン掘削機のケーブル引線装
置の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のE−E断面図である。
【図3】本実施例のケーブル引線装置を用いるケーソン
掘削機の一例を示す側面図である。
【図4】図1の要部拡大断面図である。
【図5】本実施例のケーブルベアーの部分斜視図であ
る。
【図6】本発明において用いるケーブルベアーの他の例
を示す斜視図である。
【図7】図6のケーブルベアーの使用例を示す図4相当
図である。
【図8】ケーソン工法を説明する縦断面図である。
【図9】従来のケーソンのケーブル引線装置を示す側面
図である。
【符号の説明】
1a:天井、2:作業室、3:レール、5:走行台車、
6:水平旋回装置、7:掘削機本体、8:掘削アタッチ
メント、9:油圧源装置、10:ケーブル支持レール、
11:ケーブル、12、12A:ケーブルベアー、1
3:アーム、15、16:リンク、17:連結軸、1
8:ケーブル規制部、19、20:ガイド、21:連結
フロントページの続き (72)発明者 神田 浩志 岡山県岡山市内山下一丁目1番13号 株 式会社大本組内 (72)発明者 板谷 広喜 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日立建機株式会社内 (72)発明者 新井 研一 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日立建機株式会社内 (72)発明者 澤 一雅 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日立建機株式会社内 (72)発明者 黒江 冊旨 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日立建機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−64621(JP,A) 特開 平7−177638(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 23/08 E02F 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーソンの作業室天井に設置される走行レ
    ールに沿って走行自在に走行台車を装着し、該走行台車
    の下部に水平旋回装置を介して掘削機本体を取付け、該
    掘削機本体に掘削アタッチメントを取付けてなり、地上
    からケーブルを介して電源が供給されて駆動されるケー
    ソン掘削機において、 前記天井に前記走行レールに並べてケーブル支持レール
    を設置し、 該ケーブル支持レールに、屈曲自在な構造のケーブルベ
    アーを、該ケーブルベアーの途中の部分を折り返して収
    容し、ケーブルベアーの先端を走行台車または掘削機本
    体に接続してなり、 前記ケーブルベアーは、対をなして相互に対面する2枚
    のリンクと、該2枚のリンクに隣接して相互に対面する
    2枚のリンクとを連結軸により相対回動自在に連結する
    構造を連続させてチェーン状に構成すると共に、各対面
    するリンクの両側部間にケーブル規制部を設けてなり、
    前記対面するリンク間およびケーブル規制部間に前記ケ
    ーソン掘削機の少なくとも電源用ケーブルを収容した
    とを特徴とするケーソン掘削機のケーブル引線装置。
  2. 【請求項2】請求項1のケーソン掘削機のケーブル引線
    装置において、 前記連結軸を対面するリンク間に架設し、 前記連結軸と、前記リンクの両側のケーブル規制部との
    間にそれぞれ前記ケーブルを収容した ことを特徴とする
    ケーソン掘削機のケーブル引線装置
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CN111139855A (zh) * 2019-12-25 2020-05-12 孙华章 一种可自加重迫降的有底式砼沉箱及施工方法

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