JP3464947B2 - 掘削方法 - Google Patents

掘削方法

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JP3464947B2
JP3464947B2 JP23888099A JP23888099A JP3464947B2 JP 3464947 B2 JP3464947 B2 JP 3464947B2 JP 23888099 A JP23888099 A JP 23888099A JP 23888099 A JP23888099 A JP 23888099A JP 3464947 B2 JP3464947 B2 JP 3464947B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中を掘削して鋼
矢板、既成杭あるいは場所打ち杭等を埋設するための地
中掘削方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の掘削方法の最新の従来技術とし
て、例えば特公昭62ー36088号公報に掲げる発明
を挙げることができる。
【0003】この発明に挙げるように、また図1に示す
ように、山間地などの起伏の多い場所で掘削作業を行う
場合に、回転駆動装置(オーガーマシン)やこれに取り
付けられるオーガースクリューを案内する長尺なリーダ
ーを地面上に設置することができないため、自走車に取
り付けられた起伏ブームの先端部に直接にオーガーマシ
ンと、これに取り付けられるオーガースクリューとを所
謂宙吊り状に懸架して使用する掘削方法が提案されてい
る。
【0004】そして、地中への掘進時には、オーガース
クリューの掘進速度に合わせて、オーガーマシンとこれ
に取り付けられるオーガースクリューとが常に垂直直進
性を維持しながら下降するよう起伏ブームの収縮動作と
倒伏作動とを注意深く操作する必要があった。これがた
めに、その操作にかなりの熟練技術を必要とし、能率も
かなり悪いという難点があった。
【0005】しかも、上記従来例では、起伏ブームの倒
伏時の倒伏圧力、即ち起伏ブームの起伏シリンダの倒伏
圧力によってオーガースクリューの掘進力を得るように
しているため、掘削当初の起伏ブームの最伸長時には起
伏シリンダから起伏ブームの先端部までの距離が長いた
め、大きな掘進圧力を得ることができない。即ち、起伏
ブームの伸長距離である作業半径の差異によってオーガ
ースクリューの掘進圧力が変わるという致命的な難点が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
にオーガーマシンとこれに取り付けられるオーガースク
リューを起伏ブームに宙吊り状に取り付けるタイプの掘
削方法において、その直進性を維持しながら可能なかぎ
り操作性を容易にして効率的に掘削することができるよ
うにすると共に、起伏ブームの作業半径に何ら左右され
ず掘進圧力を得ることができるようにした掘削方法を提
案することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施の形態に対応する図面に基づいて
説明すると、請求項1に記載の発明は、クレーン車等の
自走車1に起伏シリンダ2によって起伏する主ブーム3
aとこれに伸縮可能に設けた伸縮ブーム3bとからなる
起伏ブーム3の伸縮ブーム3b先端部に、起伏ブーム3
の起伏作動に係わらず常に地面に対し垂直性を維持する
よう揺動変位するが垂直軸心回りには回転不能である回
転駆動装置4を取り付けると共に、伸縮ブーム3b先端
部と自走車1との間に絞り込み用索体装置6を介装連結
し、該絞り込み用索体装置6による絞り込み圧力によっ
て上記起伏ブーム3を強制的に倒伏させながら、同時に
該起伏ブーム3を収縮動作させることよって、回転駆動
装置4によって回転駆動する上記オーガースクリュー5
の垂直性を維持しながら該オーガースクリュー5を掘進
させて地中を掘削するようにした掘削方法に係る。
【0008】また請求項2に係る発明は、上記絞り込み
索体装置6は、図5に示すように、倍力機構7を備えて
なる請求項1に記載の掘削方法に係る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る掘削装置の
全体図を示すもので、ラフタークレーン、ホイールクレ
ーン、トラッククレーンあるいはクローラークレーン等
の自走車1の360°旋回可能な車両本体1aに、主ブ
ーム3aとこれに嵌合されて図示しない油圧シリンダに
よって伸縮駆動される伸縮ブーム3bとからなる起伏ブ
ーム3が取り付けられ、該起伏ブーム3は油圧シリンダ
である起伏シリンダ2によって起伏駆動するようになっ
ている。そして自走車1の車両本体1aに装備された絞
り込み用ウインチ8に一端部が巻き掛けられた絞り込み
用ロープ9は起伏ブーム3に沿って取り付けられ、該絞
り込み用ロープ9の他端部は、伸縮ブーム3bの先端部
の滑車軸受板10に枢着された案内滑車11と絞り込み
用動滑車12に案内されて下方に延びて、特に図2およ
び図3に明瞭に示すように、下端部に連結用フック13
を取り付けた連結用ブラケット14に枢支される絞り込
み用定滑車15に巻き掛けられ、この定滑車15を経由
した絞り込み用ロープ9の他端部は上方に延びて伸縮ブ
ーム3bの先端部の固着部16に固着される。従って、
上記絞り込み用ウインチ8、絞り込み用ロープ9、絞り
込み用動滑車12、絞り込み用定滑車15および連結用
フック13は、本発明の絞り込み用索体装置6の一実施
形態を示すものである。
【0010】なお、起伏ブーム3に沿って懸吊ロープ1
7も取り付けられ、該懸吊ロープ17の一端部は図示し
ないが別の懸吊用ウインチに巻き掛けられ、該懸吊ロー
プ17の他端部は伸縮ブーム3bの先端部の懸吊用ブラ
ケット18aに取り付けられた懸吊用滑車18を経由し
て下方に延び、その他端部に設けた懸吊用フック19に
よって既成杭等を吊持するようになっている。
【0011】また図2および図4に示すように、起伏ブ
ーム3の伸縮ブーム3bの先端部には取付ブラケット2
0が固着され、該取付ブラケット20に枢支軸21によ
って回転駆動装置4が起伏ブーム3の起伏作動に係わら
ず常に地面に対し垂直性を維持するよう揺動変位するよ
う取り付けられ、該回転駆動装置4にオーガースクリュ
ー5が取り付けられている。
【0012】即ち、取付ブラケット20は、図4に示す
ように、下向きコ字状枠に形成され、該下向きコ字状枠
の内部で前記枢支軸21によって回転駆動装置4が枢支
連結されており、該回転駆動装置4は、枢支軸21を支
点として、起伏ブーム3の起伏方向に揺動変位可能に吊
持されている。これによって回転駆動装置4は、起伏ブ
ーム3の起伏動作に係わらず常に該回転駆動装置4とこ
れに取り付けられているオーガースクリュー5等の自重
によって地面に対して垂直状態を維持するようになって
おり、しかも、当然のことながら該回転駆動装置4がそ
の垂直状態に維持される垂直軸心回りには回転不能に取
り付けられている。
【0013】なお、回転駆動装置4は、図4に概略的に
内部構造が示されているように、ケーシング22、その
内部に装備されるモーター23、減速機24、モルタル
導入管25(図2にその一端部が25に示すように延び
ている。)およびケーシング22を補強するための補強
ステー26とからなり、減速機24から出力する駆動軸
27にオーガースクリュー5が連結されると共に、中空
駆動軸27の外周側に中空状の固定軸28あるいは回転
駆動装置4によって前記オーガースクリュー5とは反対
方向に回転する中空回転軸28が設けられている。
【0014】そして本発明の特徴とする構成であるが、
伸縮ブーム3b先端部と自走車1との間に前述の絞り込
み用索体装置6を介装連結してなるものであり、絞り込
み用索体装置6の連結用フック13は、図1に示すよう
に自走車1の車両本体1aに設けた連結用リング29に
掛合してある。
【0015】以上の構成からなる掘削装置を操作するに
は、図1に示すように自走車1を掘削位置に移動させ、
且つ起伏ブーム3を起伏シリンダ2によって所要の傾斜
度に起立させ、その先端部からオーガースクリュー5を
掘削位置に垂下せしめ、この状態でオーガーマシン4を
駆動させることよって、これに取り付けられたオーガー
スクリュー5が地中に掘進することになるが、このオー
ガースクリュー5の掘進力は、前述の絞り込み用索体装
置6の起伏ブーム3に対する絞り込み作用によって得る
ようになっており、絞り込み用ウインチ8を駆動させる
ことによって絞り込み用ロープ9を絞り込み、この絞り
込み圧力は自走車1の全重量で受けることになり、その
反力が起伏ブーム3に対する強制的な倒伏圧力となって
現れ、図1の二点鎖線で示すように、該倒伏圧力によっ
て起伏ブーム3の先端部に直結された回転駆動装置4お
よびこれによって回転駆動されるオーガースクリュー5
の掘進力として地中を掘進することになる。
【0016】この場合に絞り込み索体装置6による絞り
込み操作と起伏ブーム3の起伏シリンダ2による倒伏お
よび図示しない油圧シリンダによる伸縮ブーム3bの収
縮動作とを同調させるよう操作して、オーガースクリュ
ー5の垂直性を維持しながら、掘進することになる。
【0017】本発明によれば、絞り込み用索体装置6の
絞り込み力によって掘進するようになっているから、起
伏ブーム3による作業半径に左右されず略一定の圧力で
掘削することができる利点がある。
【0018】従って、絞り込み用索体装置6の絞り込み
力が強くなればそれだけオーガースクリュー5の掘進力
が増大することになるが、そのためには図5に示すよう
に、絞り込み用索体装置6に一種の倍力機構7を備える
ようにすることが好ましい。図5は、この倍力機構7を
概略的に示すもので、下端部に連結用フック13を取り
付けた2個の絞り込み用定滑車15a,15bを併設
し、伸縮ブーム3bの先端部に前述の案内滑車11と2
個の絞り込み用動滑車12a,12bを取り付け、且つ
前述の固着部16を設けている。そして、絞り込み用ウ
インチ8(図1)から延びる絞り込み用ロープ9は、案
内滑車11、絞り込み用動滑車12a,絞り込み用定滑
車15a,絞り込み用動滑車12b,絞り込み用定滑車
15bおよび固着部16に繋がれる。この機構によれ
ば、絞り込み用ロープ9の絞り込み用ウインチ8による
巻き込み量は略2倍に増えるが、該ウインチ8の巻き込
み圧力に対して倍の絞り込み圧力、従って倍の起伏ブー
ム3の倒伏圧力を得ることができ、これによってオーガ
スクリュー5の掘進力を増大させることができる。
【0019】従来例では、起伏ブーム3の先端部に取り
付けられているオーガースクリュー5の掘進力は、起伏
ブーム3に取り付けられている起伏シリンダ2の倒伏圧
力に起因していたため、起伏シリンダ2から起伏ブーム
3の先端部までの距離が長い場合、即ち起伏ブーム3の
作業半径が大きくなれば、それに比例して掘進力が減退
するという致命的な難点があるが、本発明によれば、絞
り込み索体装置6の掘進方向への直接の絞り込み圧力に
よってオーガースクリュー5の掘進力を得るようにして
いるため、たとえ起伏ブーム3の作業半径が大きくなっ
ても、オーガースクリュー5の掘進力に影響されること
はなく、それだけ安定した掘削作業を行うことができ
る。しかも、最も注意を要するオーガースクリュー5の
掘進作業時には起伏ブーム3の操作には若干の注意を払
うだけで、単に絞り込み索体装置6の絞り込み操作だけ
でよいから作業性が格段に容易である。
【0020】掘削孔の形成後、これに場所打ち杭や既成
杭を埋設するようにしたり、また図6に示すように、オ
ーガーマシン4に設けた中空固定軸28にケーシング2
2をロックピン30によって止着し、中空固定軸28に
設けられ油圧シリンダ31で作動する把持部材32によ
って鋼矢板33をケーシング22に沿わせ、この状態で
掘進することによって鋼矢板33を正確に地中に埋設す
ることもできる。
【0021】更にはオーガーマシン4によって回転する
回転中空軸28にケーシング22を取り付け、オーガー
スクリュー5とケーシング22とを互いに逆回転させな
がら掘削作業を行うこともできる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、起伏ブー
ムの伸縮ブーム先端部に、起伏ブームの起伏作動に係わ
らず常に地面に対し垂直性を維持するよう揺動変位する
が垂直軸心回りには回転不能である回転駆動装置を取り
付けると共に、伸縮ブーム先端部と自走車との間に絞り
込み用索体装置を介装連結し、該絞り込み用索体装置に
よる絞り込み圧力によって上記起伏ブームを強制的に倒
伏させながら、同時に該起伏ブームを収縮動作させるこ
とよって、回転駆動装置によって回転駆動する上記オー
ガースクリューの垂直性を維持しながら該オーガースク
リューを掘進させて地中を掘削することが出来、回転駆
動装置を案内するためのリーダーを全く必要とせず、例
え山間地等の起伏の多い作業現場で掘削作業を行う場合
にあっても、容易に掘削作業を行うことができる。
【0023】しかも、オーガースクリューが下降する掘
進作業時には、起伏ブームの倒伏動作や収縮動作と共
に、単に絞り込み索体装置の絞り込み操作だけでよいか
ら、オペレーターによる操作が容易である。この点で従
来例にあっては、掘進作業中に起伏ブームの倒伏動作と
収縮動作とを微妙にバランスを取りながら掘進作業を行
わなければならず、かなりの熟練技術を要した。
【0024】さらに、本発明の最も特徴とするところで
あるが、絞り込み索体装置の掘進方向への絞り込み圧力
によって掘進するようになっているから、起伏ブームに
よる作業半径に左右されず略一定の圧力で掘削すること
ができる利点がある。従来技術では、起伏ブームの先端
部に取り付けられているオーガースクリューの掘進力
は、起伏ブームに取り付けられている起伏シリンダの倒
伏圧力に起因していたため、起伏シリンダから起伏ブー
ムの先端部までの距離が長い場合、即ち起伏ブームの作
業半径が大きくなれば、それに比例して掘進力が減退す
るという致命的な難点があるが、本発明によれば、伸縮
油圧シリンダの伸長圧力によってオーガースクリューの
掘進力を得るようにしているため、たとえ起伏ブームの
作業半径が大きくなっても、オーガースクリュー5の掘
進力に影響されることはなく、それだけ安定した掘削作
業を行うことができる。
【0025】また請求項2に係る発明によれは、上記絞
り込み索体装置は倍力機構を備えてなるため、絞り込み
用ウインチの少ない巻き込み圧力によって大きな絞り込
み圧力を得ることができるから、結果として絞り込み用
ウインチの巻き込み圧力によって大きな絞り込み圧力、
即ち起伏ブームの倒伏圧力を得ることができ、それだけ
オーガースクリューの掘進力を増大させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の全体概略図である。
【図2】 同要部の側面図である。
【図3】 図2におけるAーA線断面図である。
【図4】 同要部正面図である。
【図5】 同他の実施形態の要部を示す斜視図である。
【図6】 同他の実施形態の要部を示す正面図である。
【符号の説明】
1 自走車 2 起伏シリンダ 3 起伏ブーム 3a 主ブーム 3b 伸縮ブーム 4 回転駆動装置(オーガーマシン) 5 オーガースクリュー 6 絞り込み索体装置 7 倍力機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーン車等の自走車に起伏シリンダに
    よって起伏する主ブームとこれに伸縮可能に設けた伸縮
    ブームとからなる起伏ブームの伸縮ブーム先端部に、起
    伏ブームの起伏作動に係わらず常に地面に対し垂直性を
    維持するよう揺動変位するが垂直軸心回りには回転不能
    である回転駆動装置を取り付けると共に、伸縮ブーム先
    端部と自走車との間に絞り込み用索体装置を介装連結
    し、該絞り込み用索体装置による絞り込み圧力によって
    上記起伏ブームを強制的に倒伏させながら、同時に該起
    伏ブームを収縮動作させることよって、回転駆動装置に
    よって回転駆動する上記オーガースクリューの垂直性を
    維持しながら該オーガースクリューを掘進させて地中を
    掘削するようにした掘削方法。
  2. 【請求項2】 上記絞り込み索体装置は倍力機構を備え
    てなる請求項1に記載の掘削方法。
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