JP3446911B2 - フロントフレーム起伏装置 - Google Patents

フロントフレーム起伏装置

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JP3446911B2
JP3446911B2 JP04920095A JP4920095A JP3446911B2 JP 3446911 B2 JP3446911 B2 JP 3446911B2 JP 04920095 A JP04920095 A JP 04920095A JP 4920095 A JP4920095 A JP 4920095A JP 3446911 B2 JP3446911 B2 JP 3446911B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケリーバを介してバケ
ットを回転させることにより地盤を掘削するアースドリ
ルにおいて、前記ケリーバを回転させるケリードライブ
装置を搭載するフロントフレームの起伏装置に係り、特
に組立段取時に起伏ロープを仮止めしておく装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フロントフレーム起伏装置は、例えば特
開昭62−228592号公報に開示されており、アー
スドリルのブームから垂下される補巻ロープにより鉄筋
籠の吊り込み作業等の作業を行う場合、フロントフレー
ムをブーム側に引き寄せておいてフロントフレームがこ
れらの作業の邪魔にならないようにしておくための装置
である。このようなフロントフレームの取付けを含めた
アースドリルの組立段取は次のようにして行われる。ま
ず複数本に分解輸送されて来たブームを接続して起立さ
せ、次に地上に置いてあるフロントフレームを、前記補
巻ロープにより吊り上げて本体またはブームに該フロン
トフレームをピン付けし、次に地上に置いてあるケリー
バを主巻ロープにより吊り上げ、地上に置いてあるフロ
ントフレームの上フレームのケリードライブ装置の回転
盤の穴にケリーバの下端を入れ、この状態で補巻ロープ
によりフロントフレームを起立させ、ブーム頂部の左右
のシーブに共通に掛けたイコライザロープの両端をフロ
ントフレームの上の左右に接続してフロントフレームを
支持し、この状態でブームに取付けた起伏装置から繰り
出される起伏ロープをフロントフレームに接続する。こ
の起伏ロープの接続は、作業員がフロントフレームに登
り、自重等によりブーム内に引き込まれている起伏ロー
プをブームから引き出して行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記フロントフレーム
に起伏ロープを接続する作業を行う場合、起伏ロープ等
の自重で起伏ロープがブーム側で垂れ下がっているの
で、この起伏ロープを引き上げてフロントフレームに接
続しなければならない。しかし該起伏ロープの引上げに
は、数十kgにも及ぶ力を要するため、2〜3人の作業
員がフロントフレームに登って引上げる高所での重量物
作業となり、接続が困難で、その接続に手間がかかると
いう問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
起伏ロープをフロントフレームに接続する際に、起伏ロ
ープの自重を持ち上げることなく、フロントフレームへ
の接続が容易にかつ迅速に行えるフロントフレーム起伏
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるフロントフレーム起伏装置は、アース
ドリル本体にブームを起伏自在に取付け、該本体または
該ブームにフロントフレームを起伏自在に取付け、該フ
ロントフレームの上フレームにケリードライブ装置を搭
載し、該フロントフレームを起伏させるフロントフレー
ム起伏装置をブームに取付けたアースドリルにおいて、
フロントフレーム起伏装置の起伏ロープの自重により、
該起伏ロープを楔状に締め付けて仮止めする固定金具を
前記ブームに取付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によるフロントフレーム起伏装置におい
ては、ブームを起立させる前に、ブームに取付けられて
いるフロントフレーム起伏装置の起伏ロープを繰り出し
た状態としておき、この状態でブームを起立させると、
起伏ロープの自重により起伏ロープがブーム側に引き込
まれようとするが、このとき、ブームに取付けてある固
定金具の楔作用により、固定金具に起伏ロープが締め付
け固定され、ブーム内への起伏ロープの垂れ下がりが防
止され、起伏ロープのフロントフレームへの接続端側が
ブームの前面から延び出した状態が保持される。従っ
て、起伏ロープを引き上げる作業を要することなく、起
伏ロープをフロントフレームに接続可能となる。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるフロントフレーム起伏装
置の一実施例を示す側面図、図2は該フロントフレーム
起伏装置を備えたアースドリルを掘削作業姿勢で示す側
面図である。まず、アースドリルの全体構成について図
2により説明する。アースドリル本体1は、下部走行体
1a上に旋回装置1bを介して上部旋回体1cを設置す
ることにより構成される。ブーム2は本体1に起伏自在
にピン付けされ、上部旋回体1c上に搭載した起伏ウイ
ンチ3により巻取られるワイヤロープ4により起伏され
る。上部旋回体1c上には主巻ウインチ5、補巻ウイン
チ6が搭載され、それぞれのウインチ5、6により巻取
られる主巻ロープ7、補巻ロープ8はブーム2の頂部か
ら垂下される。
【0008】上部旋回体1cにはフロントフレーム9が
起伏自在にピン付け(ブーム2にピン付けすることもあ
る)され、フロントフレーム9の上フレーム9aは枢着
ピンを介して下フレーム9bに対して回動自在に結合さ
れると共に、固定ピンにより固定可能となっている。上
フレーム9aには、ケリーバ10を回転させるケリード
ライブ装置11が搭載され、該ケリードライブ装置11
の回転盤の穴に、主巻ロープ7によりスイベルジョイン
ト13を介して支持されるケリーバ10が上下動自在に
貫挿され、ケリーバ10の下端に掘削バケット12が取
付けられる。掘削バケット12をケリーバ10と共に回
転させて掘削を行う際には、ブーム2の頂部の左右のシ
ーブに共通に掛けたイコライザロープ14の両端をフロ
ントフレーム9の上フレーム9aの左右に接続してフロ
ントフレーム9を支持した状態で作業を行う。
【0009】フロントフレーム9の起伏装置15は、ブ
ーム2内に設けられ、図3の側面図に示すように、補巻
ロープ8により作業を行う場合にフロントフレーム9を
ブーム2側に引き寄せて邪魔にならないようにしておく
ものである。該フロントフレーム起伏装置15は、図4
の斜視図に示すように、ブーム2の基端側にボトム側が
ピン16により取付けられた油圧シリンダ17と、該油
圧シリンダ17のロッドの先端に取付けられたシーブ1
8およびブーム2に取付けられたシーブ19との間に掛
け回された、ブーム2に取付けられたガイドシーブ20
およびローラ21を介して引き出される起伏ロープ2
2、23とからなり、起伏ロープ23の端部がそれぞれ
フロントフレーム9に設けたブラケット24に着脱自在
に接続される。従って、油圧シリンダ17を伸縮させる
と、シーブ18とシーブ19間の間隔が変わり、フロン
トフレーム9が起伏させられる。本例においては、輸送
時の分解を考慮して、起伏ロープを、シーブ18とシー
ブ19間で掛け回わされた起伏ロープ22と、該起伏ロ
ープ22の両端にそれぞれソケット25を介して接続さ
れる起伏ロープ23とにより構成した例を示している
が、これらの起伏ロープ22、23は1本のロープで構
成してもよい。
【0010】次に起伏ロープ23を止めておくための構
成について、図1と、その部分拡大図である図5(A)
と、図5(A)のE矢視図である図5(B)により説明
する。起伏ロープ23のブーム2内への垂れ下がりを防
止する固定金具26は、U字形をなすホルダ27と、該
ホルダ27に一部が嵌まり込み、ピン28により該ホル
ダ27に回動自在にかつ着脱自在に結合され、ホルダ2
7との間で起伏ロープ23をその自重により楔状に締め
付けるプレート29と、該プレート29をブーム2に取
付ける取付手段の一例であるロープ30とからなる。ロ
ープ30は、ブーム2に取付けたブラケット31のフッ
ク32に接続される。
【0011】前記ホルダ27の底部27aは、起伏ロー
プ23の損傷を防止するために、起伏ロープ23の外周
の円弧面に合致する円弧状の断面をなし、かつ、プレー
ト29の一端のロープ接触部29aも、起伏ロープ23
の外面に合致する円弧溝状に形成し、プレート29のピ
ン28による枢着部からロープ接触部29aの半径は、
ブーム側からフロントフレーム9側にかけて次第に大き
く(半径R1<R2)なるように形成すると共に、ロー
プ接触部29aの小径部(R1側)がホルダ27内にあ
るときに、ピン28とホルダ27の中心を結ぶ線33よ
りも、プレート29のロープ30との接続穴29bはL
で示す距離だけブーム2側にあって楔作用が発揮される
ように構成される。
【0012】この固定金具26の用法について説明す
る。図6に示すように、上部旋回体1cに下ブーム2a
を接続し、かつ水平に地上に置いた状態で中間ないし上
部のブームを継ぎ足し、このブーム2を水平にした状態
でフロントフレーム起伏装置15の油圧シリンダ17を
伸長させることにより、起伏ロープ23の端部の接続部
23aをフロントフレーム9のブラケット24に接続す
るに必要な長さ出したところでホルダ27を起伏ロープ
23に被せ、プレート29をホルダ27に入れてピン2
8により回動自在に結合する。次にプレート29を図5
(A)の矢印R方向にピン28を中心として回すことに
より、ロープ接触部29aを起伏ロープ23に強く接触
させ、起伏ロープ23を固定する。
【0013】この状態でブーム2を起こし、次に地上に
置いてあるフロントフレーム9を補助ロープ8により吊
り上げて上部旋回体1cまたはブーム2にフロントフレ
ーム9の基端側をピン付けする。次に地上に置いてある
ケリーバ10を主巻ロープ7により吊り上げ、地上に置
いてあるフロントフレーム9の上フレーム9aのケリー
ドライブ装置11の回転盤の穴にケリーバ10の下端を
入れ、この状態で補巻ロープ8を巻上げて図7に示すよ
うにフロントフレーム9を起立させ、ブーム2の頂部の
左右のシーブに共通に掛けたイコライザロープ14の両
端をフロントフレーム9の上の左右に接続してフロント
フレーム9を支持する。
【0014】フロントフレーム9が起立した状態では起
伏ロープ22、23およびソケット25の自重により、
図5(A)の矢印Dに示すように、起伏ロープ23はブ
ーム2内に引き込まれようとするが、これに対し、プレ
ート29はロープ30により矢印Cで示すように引っ張
られて起伏ロープ23をホルダ27とプレート29との
間で楔状に締める方向にしか動かず、起伏ロープ23は
固定金具26から抜けることはない。従って、起伏ロー
プ23は図1のような状態、すなわち接続に必要な長さ
がブーム2より前方に延び出して垂下された状態となっ
ているので、起伏ロープ23を引き出す必要なく、フロ
ントフレーム9のブラケット24に起伏ロープ23を1
人作業で容易に、かつ能率良く、安全に接続できる。こ
の起伏ロープ23のブラケット24への接続後は、ピン
28を抜いてホルダ27を起伏ロープ23から外せば、
フロントフレーム9を油圧シリンダ17の伸縮により起
伏させる通常のアースドリルの姿勢にすることができ
る。
【0015】上記例においては、ピン28を抜いてホル
ダ27を着脱するようにしたが、図8に示すように、通
常のアースドリル作業においては、ロープ30をプレー
ト29から外してブーム2に止めておき、図5(A)の
反R方向にプレート29を回して起伏ロープ23の固定
金具26による楔状の締め付けを解除した状態とし、固
定金具26を接続部23a側に寄せておいてフロントフ
レーム9を起伏させるようにしてもよい。このような構
成とすれば、ピン28の着脱が不要となり、部品管理が
不要となる。
【0016】また、図9に示すように、ブーム2に設け
たブラケット36に前記プレート29をピン37により
着脱自在に結合し、通常のアースドリル作業において
は、ピン37を抜いてブラケット36からプレート29
を外し、図8に示したように、接続部23a側に固定金
具26を寄せておくようにしてもよい。
【0017】また、図10に示すように、前記プレート
29に、ばね式の外れ止め38を有するフック39を設
け、段取時には、該フック39を前記ブーム2に取付け
たブラケット36に設けたピン40に掛けておいて起伏
ロープ23を止めておくようにしてもよい。この構成に
よれば、ピンやロープによる固定金具26の着脱は不要
となる。
【0018】また、図11(A)に示すように、固定金
具26は、ブーム2に横または斜めに固定したブラケッ
ト41にピン42により横向きまたは斜めに取付ける構
造としてもよい。また、図11(B)に示すように、ホ
ルダ27の起伏ロープ受面27bをV字形のテーパー面
に形成して起伏ロープ23が2点で接するようにすれ
ば、楔状の固定作用が増す。
【0019】図12(A)は本発明の他の実施例を示す
側面図、(A)、(C)、(D)はそれぞれ(A)の
F、G、H矢視図である。本例においては、ホルダ27
のみをロープ30によりピン28を介して結合するよう
にし、ホルダ27のロープ受面27bは前述のようにV
字形のテーパー面とし、図12(A)のように、起伏ロ
ープ23が矢印Dのように引かれると、起伏ロープ23
に対してホルダ27が矢印rのように回動して起伏ロー
プ23にテーパー状のロープ受面27bに食い込んで起
伏ロープ23のホルダ27への固定がなされるようにし
たものである。なお、図12において、ピン38はブー
ム2に設けるブラケットに着脱自在に取付けるようにし
てもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、ブームを起立させて
も、固定金具が起伏ロープに楔状に締め付けられて仮止
めされるので、起伏ロープのフロントフレームへの接続
端側がブームの前面から延び出した状態が保持される。
このため、起伏ロープをフロントフレームに接続する際
に起伏ロープを引き上げる必要が無くなり、その結果、
起伏ロープのフロントフレームへの接続が容易となり、
その作業性が向上し、接続が迅速に行える。
【0021】請求項2によれば、アースドリル作業時に
は起伏ロープをフロントフレーム接続端側に寄せておく
ことができるので、固定金具を起伏ロープから外す必要
がなくなり、紛失のおそれがなく、部品管理が不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフロントフレーム起伏装置の一実
施例を示す側面図である。
【図2】図1のフロントフレーム起伏装置を備えたアー
スドリルを掘削作業姿勢で示す側面図である。
【図3】図1のフロントフレーム起伏装置を備えたアー
スドリルをフロントフレームを起立させた状態で示す側
面図である。
【図4】本実施例のフロントフレーム起伏装置のワイヤ
リング説明図である。
【図5】(A)は図1の部分拡大図、(B)は図5のE
矢視図である。
【図6】本実施例のブームを水平にした組立段取状態を
示す側面図である。
【図7】本実施例のフロントフレーム起伏装置を備えた
アースドリルをケリーバを起立させた組立段取姿勢で示
す側面図である。
【図8】本実施例の固定金具の不使用時の保管の一例を
示す側面図である。
【図9】本実施例の固定金具のブームへの他の取付け例
を示す側面図である。
【図10】本発明の固定金具のブームへの他の取付け例
を示す側面図である。
【図11】(A)は本発明における固定金具のブームへ
の他の取付け例を示す図、(B)は固定金具の他の構造
例を示す図である。
【図12】(A)は本発明の固定金具のブームへの他の
構造例を示す側面図、(B)、(C)、(D)はそれぞ
れ(A)のF、G、H矢視図である。
【符号の説明】
1:本体、2:ブーム、7:主巻ロープ、8:補巻ロー
プ、9:フロントフレーム、10:ケリーバ、11:ケ
リードライブ装置、12:バケット、15:フロントフ
レーム起伏装置、17:油圧シリンダ、18〜20:シ
ーブ、21:ローラ、22、23:起伏ロープ、24:
ブラケット、26:固定金具、27:ホルダ、28:ピ
ン、29:プレート、30:ロープ、31:ブラケッ
ト、32:フック、36:ブラケット、37:ピン、3
8:外れ止め、39:フック、40:ピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アースドリル本体にブームを起伏自在に取
    付け、該本体または該ブームにフロントフレームを起伏
    自在に取付け、該フロントフレームの上フレームにケリ
    ードライブ装置を搭載し、該フロントフレームを起伏さ
    せるフロントフレーム起伏装置をブームに取付けたアー
    スドリルにおいて、 フロントフレーム起伏装置の起伏ロープの自重により、
    該起伏ロープを楔状に締め付けて仮止めする固定金具を
    前記ブームに取付けたことを特徴とするフロントフレー
    ム起伏装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記固定金具は、ブームに設けたブラケットに着脱自在
    に取付ける取付け部を有すると共に、締め付け解除状態
    において起伏ロープに沿って固定金具が移動自在な構造
    を有することを特徴とするフロントフレーム起伏装置。
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