JP3321703B2 - 建設機械のホースやケーブル類の保持装置 - Google Patents

建設機械のホースやケーブル類の保持装置

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JP3321703B2 JP30470997A JP30470997A JP3321703B2 JP 3321703 B2 JP3321703 B2 JP 3321703B2 JP 30470997 A JP30470997 A JP 30470997A JP 30470997 A JP30470997 A JP 30470997A JP 3321703 B2 JP3321703 B2 JP 3321703B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭打機に用いられ
るオーガ駆動装置と、該オーガ駆動装置の上部を支持す
る支持ブラケットなど、建設機械の回動部と非回動部と
に跨って配設されるホースやケーブル類を、回動部と非
回動部との間で保持する建設機械におけるホースやケー
ブル類の保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2軸以上の多軸オーガを取付けて掘削を
行なう杭打機にあっては、オーガを回転駆動するオーガ
駆動装置を、水平方向へ90度ないしは180度程度回
動させることによって、リーダに対するオーガの配列を
オーガ駆動装置の回動角度の範囲で変更できるようにし
ている。
【0003】上述のオーガ駆動装置は、下部の支持体を
リーダの前部に並立するガイドパイプに支持され、上部
をガイドパイプから前部方向へ突出する支持ブラケット
に支持されており、該支持ブラケットのシーブに巻き掛
けたワイヤロープを巻き上げまたは繰り出しすることに
よって、オーガ駆動装置とオーガとをガイドパイプで案
内しながら一体に昇降させるようになっている。
【0004】支持ブラケットには、セメントミルクを供
給するためのホースや、給電用のケーブル類が外部より
取り込まれ、更にこれらホースとケーブルがオーガ駆動
装置内に接続されていて、ケーブルよりモータに給電し
てオーガを回転駆動し、またホースを通して掘削孔にセ
メントミルクを供給するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、ホースやケーブルが、オーガ駆動装置の回動中心
から外れた位置に接続されると、オーガ駆動装置の接続
位置と支持ブラケットの接続位置の相対距離がオーガ駆
動装置の回動に伴って変化するため、支持ブラケットと
オーガ駆動装置との間でホースやケーブルを適度にたる
ませることによって、オーガ駆動装置の回動を許容する
ようにしているが、オーガ駆動装置の回動量が大きい場
合にはたるみ量も大きく採る必要があり、この場合には
ホースやケーブルが他の装置に接触したり引っ掛かるな
どして、損傷を招く虞がある。
【0006】このため、支持ブラケットとオーガ駆動装
置のそれぞれで、ホースやケーブルをなるべくオーガ駆
動装置の回転中心に近づけて結束する対策が考えられる
が、支持ブラケット側の拘束位置とオーガ駆動装置側の
拘束位置とがあまり接近していると、拘束部分にねじれ
が集中してホースの管径が潰れたり、ケーブルのリード
線を傷めるなど、大きな負担をかけることとなる。
【0007】本発明は、このような実情を背景にしてな
されたもので、その目的とするところは、回動部を良好
に回動させながら、回動部の回動に伴うホースやケーブ
ル類の負荷や損傷を極力防止することのできる建設機械
のホースやケーブル類の保持装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従って、本
発明は、建設機械の回動部と非回動部とに跨って配設さ
れるホースやケーブル類を、前記回動部と非回動部との
間で保持する建設機械のホースやケーブル類の保持装置
において、前記回動部の回動中心軸回りに回動する回動
体と、該回動体を前記非回動部に回動可能にガイドする
ガイド部材と、前記回動体に前記ホースやケーブル類を
軸方向の移動を拘束して保持するホースクランプ及びケ
ーブルクランプとを備え、前記回動部の回動に伴うホー
スやケーブル類の牽引によって前記回動体を回動中心軸
回りに回動せしめることを特徴している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を杭打機に適用した
一形態例を、図面に基づいて説明する。杭打機1には、
下部走行体2上の本体3の前部に、リーダ4と2本のガ
イドパイプ5,5とが起伏自在に並設され、該ガイドパ
イプ5,5の前部に、本発明の回動部に相当するオーガ
駆動装置6と、その下部に垂設される3軸のオーガ7と
が、本発明の非回動部に相当する支持ブラケット8を用
いて昇降自在且つ水平方向へ回動自在に支持されてお
り、これら3軸のオーガ7をオーガ駆動装置6のモータ
9,9で回転駆動して、掘削作業を行なうようにしてい
る。
【0010】オーガ駆動装置6は、下部の支持体6a
が、ガイドパイプ5,5をガイドギブ6b,6bで把持
して支持され、上部が、ガイドパイプ5,5を同じくガ
イドギブ8a,8aで把持して前部方向へ突出する上述
の支持ブラケット8に支持されている。支持ブラケット
8の上面にはシーブ10が設けられ、該シーブ10にリ
ーダ4の上部から吊り下げたワイヤロープ11が巻き掛
けらており、該ロープ11を巻き上げまたは繰り出しす
ることによって、オーガ駆動装置6とオーガ7とが、ガ
イドパイプ5,5に案内されながら一体に昇降するよう
になっている。
【0011】リーダ4の下端には、オーガ7の下側を支
持する振れ止め装置12が突設されており、該振れ止め
装置12とオーガ駆動装置6のそれぞれには、3枚のリ
ンク13と流体圧シリンダ14との組合わせでなる回動
用リンク機構15,15が設けられていて、これらオー
ガ駆動装置6と振れ止め装置12の回動用リンク機構1
3を同時に作動させることにより、オーガ駆動装置6と
オーガ7とを、図4の実線位置から左右それぞれに回動
中心軸回りに回動できるようにしている。
【0012】オーガ7のそれぞれにはホース16が接続
され、該ホース16からオーガ7を通して掘削孔にセメ
ントミルクが供給される。モータ9,9には、給電用の
ケーブル17が2本づつ接続されており、これらホース
16とケーブル17は、オーガ駆動装置6のガイドギブ
6bに付設した中継器18を経て支持ブラケット8の内
部に引き込まれ、更に支持ブラケット8とオーガ駆動装
置6との間の保持装置19を通して、オーガ駆動装置6
の内部に引き込まれている。
【0013】上記保持装置19は、円板状の回動体20
と、該回動体20の外周縁に等間隔に固着される複数の
コマ部材21と、支持ブラケット8の垂設部8bの下端
で回動体20の回動をガイドするリング状のガイド部材
22とを持っている。ガイド部材22は、垂設部8bに
組み込まれたガイドプレート23と該ガイドプレート2
3の上面にボルト止めされる断面L字状のガイドリング
24とからなっており、ガイドプレート23とガイドリ
ング24との間に形成されたガイド溝25にコマ部材2
1を収容して、回動体20をガイド部材22のガイドに
て中心軸O回りに回動できるようにしている。なお、こ
の中心軸Oは、図4からも明らかなように、オーガ駆動
装置6の回動中心軸と同軸上にあり、回動体20は、オ
ーガ駆動装置6の回動中心軸回りに回動する。また、コ
マ部材21には低μの板材が用いられており、コマ部材
21がガイドプレート23上を良好に滑動して、回動体
20がより円滑に回動できるようにしている。
【0014】回動体20には、大小複数の透孔20aが
中心軸Oを外れた位置に穿設されており、これら透孔2
0aに、上記した3本のホース16と4本のケーブル1
7が上下方向に挿通されている。回動体20の下面に
は、上下に2本のコ字型パイプを用いたホースクランプ
26が、ホース16を挿通した透孔20aに重なるよう
にして設けられ、また回動体20の上面には、2組のケ
ーブルクランプ27,27が、ケーブル17を挿通した
別の透孔20aの一部を覆って設けられており、ホース
クランプ26,26にて、3本のホース16が軸方向の
移動を拘束して保持され、またケーブルクランプ27,
27にて、4本のケーブル17が軸方向の移動を拘束し
て保持されている。
【0015】オーガ駆動装置6の内部では、ホース16
とケーブル17のそれぞれに適度なたるみが設定されて
おり、オーガ駆動装置6が支持ブラケット8に対して前
述の如く水平方向へ回動した際に、ホース16とケーブ
ル17のたるみ量を適性に保つことにより、オーガ駆動
装置6が無理なく回動できるようにしている。
【0016】オーガ駆動装置6と支持ブラケット8との
間でホース16とケーブル17を保持する保持装置19
は、オーガ駆動装置6の回動でホース16とケーブル1
7のたるみ量が減少して、ホース16やケーブル17か
ら牽引力が作用した場合に、回動体20がオーガ駆動装
置6の回動方向へ追随して回動する。これにより、ホー
ス16とケーブル17は、常に適正なたるみ量を維持で
きると同時に、非回動部の支持ブラケット8側及びオー
ガ駆動装置6側の両結束部分に集中するねじれの発生も
抑制できる。
【0017】このように本形態例は、杭打機1の回動部
であるオーガ駆動装置6と非回動部である支持ブラケッ
ト8との間に保持装置19を介装し、該保持装置19の
回動体20に、オーガ駆動装置6と支持ブラケット8と
に跨って配設されるホース16とケーブル17とを、ホ
ースクランプ26とケーブルクランプ27,27を用い
て軸方向の移動を拘束して保持したことにより、オーガ
駆動装置6が水平方向へ回動した場合に、保持装置19
の回動体20が追随して回動するので、ホース16とケ
ーブル17のたるみ量を適正に保ちながら、オーガ駆動
装置6の回動を許容することができるので、ホース16
とケーブル17の損傷や負担を有効に防止することがで
きる。
【0018】また、保持装置19の回動体20を、ホー
ス16とケーブル17を拘束したまま中心軸O回りに回
動させるので、ホース16とケーブル17のオーガ駆動
装置6側の結束部分と保持装置19側の結束部分が、オ
ーガ駆動装置6の回動によって集中的にねじれることが
なくなり、ホース16の管径が潰れたり、ケーブル17
のリード線を傷めるなどの虞を解消することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、建設機
械の回動部と非回動部とに跨って配設されるホースやケ
ーブル類を軸方向の移動を拘束して保持し、且つ前記回
動部の回動に伴うホースやケーブル類の牽引によって
記回動部の回動中心軸回りに回動する回動体と、該回動
を前記非回動部に回動可能にガイドするガイド部材と
を備えた建設機械のホースやケーブル類の保持装置とし
たから、ホースやケーブル類のたるみ量を適正に保ちな
がら、回動部の回動を許容することができるようにな
り、ホースやケーブル類の損傷や負担を有効に防止する
ことができる。また、保持装置の回動体を、ホースやケ
ーブル類を拘束したまま回動部の回動中心軸回りに回動
させるので、ホースやケーブル類の回動部側の結束部分
と非回動部側の結束部分が、回動部の回動によって集中
的にねじれることがなくなり、ホースの管径が潰れた
り、ケーブルのリード線を傷めるなどの虞を解消するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す保持装置の拡大正面
【図2】 本発明の一形態例を示す杭打機の前部側面図
【図3】 本発明の一形態例を示す杭打機の要部拡大正
面図
【図4】 本発明の一形態例を示す杭打機の要部拡大平
面図
【図5】 本発明の一形態例を示す保持装置の拡大平面
【符号の説明】
1…杭打機 3…本体 4…リーダ 5…ガイドパイプ 6…オーガ駆動装置(本発明の回動部) 6a…支持体 6b…ガイドギブ 7…オーガ 8…支持ブラケット(本発明の非回動部) 8a…ガイドギブ 8b…垂設部 9…モータ 12…振れ止め装置 15…回動用リンク機構 16…ホース 17…ケーブル 19…保持装置 20…回動体 20a…透孔 21…コマ部材 22…ガイド部材 23…ガイドプレート 24…ガイドリング 25…ガイド溝 26…ホースクランプ 27…ケーブルクランプ O…回動体20の中心軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−310490(JP,A) 実公 平6−45114(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/00 E21B 7/00 - 19/02 E02F 3/36 E02F 5/02 F16L 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の回動部と非回動部とに跨って
    配設されるホースやケーブル類を、前記回動部と非回動
    部との間で保持する建設機械のホースやケーブル類の保
    持装置において、前記回動部の回動中心軸回りに回動す
    る回動体と、該回動体を前記非回動部に回動可能にガイ
    ドするガイド部材と、前記回動体に前記ホースやケーブ
    ル類を軸方向の移動を拘束して保持するホースクランプ
    及びケーブルクランプとを備え、前記回動部の回動に伴
    うホースやケーブル類の牽引によって前記回動体を回動
    中心軸回りに回動せしめることを特徴とする建設機械の
    ホースやケーブル類の保持装置。
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