JPH06289928A - プログラマブルコントローラ及びそのプログラマブルコントローラを用いたsfcプログラムの実行方法 - Google Patents
プログラマブルコントローラ及びそのプログラマブルコントローラを用いたsfcプログラムの実行方法Info
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- JPH06289928A JPH06289928A JP5077019A JP7701993A JPH06289928A JP H06289928 A JPH06289928 A JP H06289928A JP 5077019 A JP5077019 A JP 5077019A JP 7701993 A JP7701993 A JP 7701993A JP H06289928 A JPH06289928 A JP H06289928A
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Abstract
際し、ブロック間のトリガータイミングを合わせること
により、ブロック間の同期を取れるようにすることを目
的とする。 【構成】 SFCプログラム実行時に複数ブロックの活
性ステップ実行状態の履歴を記憶しておきトレースする
SFCプログラム実行方法において、ステップトレース
のメニューを選択する選択ステップ101と、上記選択
ステップ101で選択されたメニューを設定する設定ス
テップ103と、上記設定ステップ103で設定された
メニューを実行する設定メニュー実行ステップ108
と、上記設定メニュー実行ステップ108の実行後に実
行されたトレースデータを表示する表示ステップ110
と、を備えた。
Description
て工程歩進型言語、すなわち、SFC(Sequencial Fu
nction Chatの略)言語に基づくSFCプログラムを実
行するプログラマブルコントローラ及びそのプログラマ
ブルコントローラを用いたSFCプログラムの実行方法
に関するものである。
装置により、SFC言語にて作成されたプログラム(以
下、SFCプログラムと記す)を、プログラマブルコン
トローラ(以下、PCと記す)にロードし、実行する方
法および装置が実用化されている。
図で、この図において、1はSFCプログラムを実行す
るCPU、2は制御対象や周辺装置(いずれも図示せ
ず)とデータのやり取りを行なう入出力インターフェー
ス、3はCPU1を制御するOSとしてのマイクロプロ
グラムを格納するマイクロプログラムROM、4はSF
Cプログラム実行時の実行ステップ格納用RAM、5は
プログラム格納用RAM、6は共通バスで、CPU1、
入出力インターフェース2、マイクロプログラムROM
3、実行ステップ格納用RAM4、プログラム格納用R
AM5を接続するものである。また、図15に図示する
31〜36はマイクロプログラムROM3の中身を示す
もので、31はブロック全体(ブロックについては、以
下に詳しく述べる。)を制御し実行するブロック実行手
段、32はブロックの活性ステップを検出し実行する活
性ステップ実行手段、33は実行したステップをトレー
スするステップトレース実行手段、34〜36はステッ
プトレース実行手段33をさらに詳細に示したもので、
34は実行したステップがトリガーステップか検出する
トリガーステップ検出手段、35はトリガー後の実行ス
テップをトレースするために指定ステップ数分トレース
を継続するようにトレースをカウントするトリガー後ト
レースカウント手段、36は実行したステップを実行ス
テップ格納用RAM4に記憶(格納)する実行ステップ記
憶手段である。
ステップ格納用RAM4の中身を示すもので、41はス
テップトレースの実行状態を示すステップトレースステ
ータス、42はトリガーステップが格納されているアド
レスを示すトリガーステップ格納アドレス、43は次の
実行ステップを格納するアドレスを示す実行ステップ格
納ポインタ、44は実行ステップが記憶(格納)される実
行ステップ格納テーブルである。
のである。SFCプログラムとは、制御の流れをフロー
形式にて表現したもので、あるまとまった動作を示す
「ステップ」と、上記ステップの実行の移行条件を示す
「移行」との組み合わせからなる。実行中のステップは
活性ステップと呼ばれ、それに付随する移行条件が成立
すると非活性となり、次に続くステップへ実行が移る。
図17において、11は「ステップ」を、12は「移
行」を示す。また、一連のステップの集まりを「ブロッ
ク」と表現し、ブロックの最初のステップをイニシャル
ステップ、最後のステップをエンドステップと呼ばれ
る。ブロックは他のブロックからの起動要求により起動
されイニシャルステップからエンドステップまで実行し
て終了する。このブロックは複数起動することができ、
起動されたブロックは並列に処理される。ブロックの起
動要求は、ブロック起動ステップの実行により行なわれ
る。
実行の間、活性され起動先ブロックの終了にて非活性と
なり、次に続くステップへ実行が移る。第17図におい
て、10はイニシャルステップを、15はエンドステッ
プを、13はブロック起動ステップを、16は「ブロッ
ク」を示している。
において、従来のステップトレース機能でのステップト
レース設定手段におけるトレース対象のブロックおよび
トリガーステップを設定するステップトレース設定画
面、およびステップトレース表示手段におけるステップ
トレース表示画面を示すものである。なお、ステップト
レースとは移行条件成立に伴い順次移行していく活性ス
テップの実行履歴を保存し、のちに周辺装置上でトレー
スする機能である。
ロードされたSFCプログラムをPCが実行しながら、
指定ブロックの活性ステップを記憶するフローを示すフ
ローチャートである。
る。図18のステップトレース設定画面91において、
ブロックの項ではステップトレースを実施する対象ブロ
ックを設定する。ここでB1、B2、B3は、ブロック
1、ブロック2、ブロック3を表している。ブロックは
並列で複数起動することができるため対象ブロックも複
数設定することができる。また、トリガーステップの項
では各対象ブロックのステップトレースを実行するうえ
での基準となるステップを設定する。ここでS0〜S7
は、ステップ0〜ステップ7を表している。CPUはこ
のトリガーステップが実行されてから設定されたステッ
プ数分(図示せず)トレースを実行し、図19のステッ
プトレース表示画面92において示すとうり、周辺装置
ではこのトリガーステップを基準としてその前後のステ
ップの実行履歴をトレースして見ることができる。
となるSFCプログラム例である。このプログラムで
は、ブロック0により、ブロック1、ブロック2、ブロ
ック3を並列起動しており起動された各ブロックは並列
に実行される。トレースデータの格納は各ブロックごと
に実行され、それぞれのトリガーステップを基準にして
トレース表示される。ここで、各ブロックのトレース表
示は各ブロックのトリガーステップが実行されたスキャ
ンを基準に表示するもので、各ブロックのトリガーステ
ップが同一スキャンに実行されないかぎり各ブロックの
トレース表示は時間軸を共有しない。そのため、92の
ステップトレース表示画面においてブロック1(B1)
のステップ2(S2)が実行されたときにかならずしも
ブロック2(B2)のステップ3(S3)が実行されて
いるとはかぎらず、ブロック間のステップ実行の同期を
確認することはできない。
ロックごとに実行される。図20に示すフローチャート
において、ブロック実行手段31により、ステップ20
0で活性ブロック数を読み出し、活性ブロック数分の処
理を繰り返す。次に活性ステップ実行手段32により、
ステップ201で処理する活性ブロックの活性ステップ
数を読み出し、活性ステップ数分の処理を繰り返す。次
にステップ202で活性ステップを読み出し実行する。
ステップ203でステップトレースステータス41を検
出し、トリガー前かトリガー後かを判別し、トリガー前
であればトリガーステップ検出手段34により、ステッ
プ204で実行ステップがトリガーステップかを検出す
る。またトリガー後であればトリガー後トレースカウン
ト手段35により、ステップ205でトリガー後のトレ
ースカウントを実行し、トリガー後容量分トレース実行
をカウントしたら該当ブロックのステップトレースを完
了する。
た場合、ステップトレースステータス41をトリガー後
にするとともに、そのときの実行ステップ格納ポインタ
43の値をトリガーステップ格納アドレス42にセット
する。次に実行ステップ記憶手段36により、ステップ
206で実行ステップNOを実行ステップ格納用RAM
4に記憶(格納)する。実行ステップ格納用RAM4への
格納は、実行ステップ格納ポインタ43により実行ステ
ップ格納テーブル44上に実行される。該当ブロックの
ステップトレースが完了すると実行ステップ格納テーブ
ル44には、実行した活性ステップの履歴がステップN
Oの形で格納される。ここで、トリガーステップ格納ア
ドレス42が示すアドレスに格納されているステップが
トリガーステップを示し、実行ステップ格納ポインタ4
3が示すアドレスに格納されているステップがトレース
完了時の実行ステップを示す。これらのデータを周辺装
置が読み出し、ブロックごとにトリガーステップとその
前後に実行した活性ステップを図18のとうりトレース
表示する。
うに構成されているので、各対象ブロックは各々に設定
されたトリガーステップに従いステップトレースを実行
し、ブロックごとにトレース表示するが、各ブロックは
必ずしも同時にトリガーステップを実行するわけではな
いため、あるブロックがあるステップを実行していると
き、並列で実行されている他のブロックが同時期にどの
ステップを実行していたかというブロック間の同期をト
レース表示で確認することができない課題があった。
期を取りながら実行される場合においては、たとえば、
トランスファーマシンにおける搬送台の前後進とクラン
プの上昇下降動作をそれぞれブロックに分割し並列に制
御しており、それぞれの制御が同期を取りながら実行さ
れるような場合に、その動作確認においてトレース表示
画面にて各ブロックの動作の状態の比較をすることがで
きないなどの課題があった。
ためになされたもので、SFCプログラムのステップト
レース実行に際し、ブロック間のトリガータイミングを
合わせることにより、ブロック間の同期を取れるように
することを目的とする。
グラマブルコントローラは、周辺装置にて複数の指定ブ
ロックの実行状態を同期させてトレースするステップト
レース設定手段と、上記ステップトレース設定手段で設
定されたトレースを実行するステップトレース実行手段
と、上記ステップトレース実行手段により実行されたト
レースデータを表示するステップトレース表示手段を備
えたものである。
ローラは、所定ブロックのトリガーステップトレース実
行に連動して複数の設定ブロックの実行状態を同期させ
てトレースできるステップトレースブロック間同期設定
手段と、上記ステップトレースブロック間同期設定手段
で設定されたトレースを実行するステップトレースブロ
ック間同期実行手段とを備えたものである。
ローラは、同期させたいブロックをグループ分けし、グ
ループごとにトリガーステップを設定するステップトレ
ースグループ同期設定手段と、上記ステップトレースグ
ループ同期設定手段で設定されたトレースを実行するス
テップトレースグループ同期実行手段とを備えたもので
ある。
ローラは、同期させたいブロックそれぞれにトリガース
テップを設定させ、先にトリガーがかかったものに連動
して他のブロックにもトリガーをかけトレースするステ
ップトレース連動トリガー設定手段と、上記ステップト
レース連動トリガー設定手段で設定されたトレースを実
行するステップトレース連動トリガー実行手段とを備え
たものである。
ローラは、設定したブロックが起動したサブブロックも
自動的に同期してトレースするステップトレース親子連
動設定手段と、上記ステップトレース親子連動設定手段
で設定されたトレースを実行するステップトレース親子
連動実行手段とを備えたものである。
ローラのSFCプログラム実行方法は、ステップトレー
スのメニューを選択する選択ステップと、上記選択ステ
ップで選択されたメニューを設定する設定ステップと、
上記設定ステップで設定されたメニューを実行する設定
メニュー実行ステップと、上記設定メニュー実行ステッ
プの実行後に実行されたトレースデータを表示する表示
ステップと、を備えたものである。
は、メニュー選択により各種ステップトレース設定手段
を選択し、設定後、ステップトレース実行手段は、ステ
ップトレース実行を指定する。また、実行後、ステップ
トレース表示手段は、トレースデータを読み出しトレー
ス表示する。
ック間同期設定手段は、基準となるブロックのみトリガ
ーステップを設定し、他のブロックにはトリガーステッ
プを設定しないことにより、基準ブロックのトリガース
テップ実行に連動させてトリガーをかけ、ブロック間の
同期をとるように指定させる。また、ステップトレース
ブロック間同期実行手段は、基準ブロックのトリガース
テップ実行時に他ブロックのステップトレースステータ
スをトリガー後にし、必要なトリガー時処理を実行す
る。
ープ同期設定手段は、基準となるブロックのみトリガー
ステップを設定し、他のブロックにはトリガーステップ
を設定しないことにより、基準ブロックのトリガーステ
ップ実行に連動させてトリガーをかけ、ブロック間の同
期をとるように指定させる。ここで、同期させたいブロ
ックをグループ分け指定することにより、関連のあるブ
ロックどうしをグループ分けすることができる。また
ステップトレースグループ同期実行手段は、基準ブロッ
クのトリガーステップ実行時に同一グループの他ブロッ
クのステップトレースステータスをトリガー後にし、必
要なトリガー時処理を実行する。
トリガー設定手段は、グループ内の各ブロックにトリガ
ーステップを設定し、グループ内いずれかのブロックの
トリガーステップ実行に連動させてグループ内他ブロッ
クのトリガーをかけ、ブロック間の同期をとるように指
定させる。また、ステップトレース連動トリガー実行手
段は、グループ内いずれかのブロックのトリガーステッ
プ実行時にグループ内他ブロックのステップトレースス
テータスをトリガー後にし、必要なトリガー時処理を実
行する。
連動設定手段は、該当ブロックのみトリガーステップを
設定し他のブロックを設定しなくても起動したサブブロ
ックも自動的に同期させてステップトレースを実行する
ように親子連動指定をする。また、ステップトレース親
子連動実行手段は、親子連動指定ブロックがサブブロッ
クを起動したときそのブロックもトレース対象ブロック
にするとともに、基準ブロックのトリガーステップ実行
時に起動したサブブロックのステップトレースステータ
スをトリガー後にし、必要なトリガー時処理を実行す
る。
ップトレースのメニューを選択し、設定ステップは、上
記選択ステップで選択されたメニューを設定し、設定メ
ニュー実行ステップは、上記設定ステップで設定された
メニューを実行し、表示ステップは、上記設定メニュー
実行ステップの実行後に実行されたトレースデータを表
示する。
り説明する。図1〜図6は、周辺装置(図示せず)のS
FC操作画面を示すもので、この図において、21は操
作画面上にてステップトレース機能を選択するメニュー
画面であり、22はさらにステップトレース設定または
ステップトレース表示を選択するメニュー画面である。
また、図2に示す23はステップトレース設定におい
て、各種ステップトレース設定手段を選択するメニュー
画面である。
ップトレース設定手段の設定画面であり、各々の画面上
の最下段に表示されているメニューは、ファンクション
キーで指定できる機能を示す。また、図7に図示される
28はステップトレース表示を選択したときのステップ
トレース表示画面である。
ステップトレースの結果表示の操作フローを示すフロー
チャートで、この図8の100〜109は周辺装置にお
いてステップトレースの選択から、設定、実行、トレー
スデータの表示までの一連の操作フローを示すものであ
る。
る。図1〜図6に示す周辺装置のSFC操作画面におい
て、先ず、図8に示すフローチャートのステップ100
でファンクションキーF4を選択すると、補助機能メニ
ュー画面21が表示される。ステップ101でステップ
トレース機能を選択すると、ステップトレース機能のメ
ニュー画面22が表示される。次にステップ102でス
テップトレース設定を選択すると、ステップトレース設
定のメニュー画面23が表示される。ステップ103で
各種ステップトレース設定を選択すると図3〜図6に示
す該当の設定画面24〜27が表示され、それぞれに対
応する設定の実行をステップ104〜109で行なう。
各種ステップトレース設定画面24〜27において、ス
テップ108でファンクションキーF4を選択するとス
テップトレースの実行を開始し、完了後、ステップ10
9でファンクションキーF1を選択するとトレースデー
タを読み出し、ステップ110でファンクションキーF
2を選択するとステップトレース表示画面28が表示さ
れ、各ブロックのステップの実行履歴を指定のトリガー
ステップを基準にしてブロック間の同期も含めて確認す
ることができる。
て説明する。図9は、図14のPCの構成を示すブロッ
ク図におけるマイクロプログラムROM3の詳細図であ
り、31〜36は従来例と同一である。37はブロック
間同期を実現するステップトレース同期実行手段であ
り、各機能に応じた371〜374の実行手段から成
り、各実施例に対応する。ここで、371はブロック間
同期を実現するステップトレースブロック間同期実行手
段である。
トレース設定手段におけるトレース対象のブロックおよ
びトリガーステップを設定するステップトレース設定画
面であり、図3に示す24は周辺装置(図示せず)にお
いて、ブロック間同期を指定するステップトレースブロ
ック間同期設定画面である。
ロードされたSFCプログラムを実行しながら、指定ブ
ロックの活性ステップを記憶するフローを示すフローチ
ャートであり、200〜208は従来例と同一である。
209はブロック間同期を実現するためにステップトレ
ースブロック間同期実行手段371により、トリガー検
出時の同期ブロックのトリガー時処理をするものであ
る。
る。図3に示すステップトレースブロック間同期設定画
面24において、ブロックの項ではステップトレースを
実施する対象ブロックを設定する。B1〜B4はブロッ
ク1〜ブロック4である。ブロックは並列で複数起動す
ることができるため対象ブロックも複数設定することが
できる。また、トリガーステップの項では各対象ブロッ
クのステップトレースを実行するうえでの基準となるス
テップを設定する。S2はステップ2である。ただし、
基準となるブロックのみトリガーステップを設定し、他
のブロックにはトリガーステップを設定しないことによ
り、基準ブロックのトリガーステップ実行に連動させて
トリガーをかけ、ブロック間の同期をとるように指定さ
せる。
てから設定されたステップ数分(図示せず)トレースを
実行し、周辺装置ではこのトリガーステップを基準とし
てその前後のステップの実行履歴をトレースして見るこ
とができるが、他のブロックは基準ブロックがトリガー
ステップを実行したときの実行ステップをトリガーステ
ップとするため、ブロック間の同期をとることができ
る。
ロック実行手段31により、ステップ200で活性ブロ
ック数を読み出し、活性ブロック数分の処理を繰り返
す。次に活性ステップ実行手段32により、ステップ2
01で処理する活性ブロックの活性ステップ数を読み出
し、活性ステップ数分の処理を繰り返す。次にステップ
202で活性ステップを読み出し実行する。ステップ2
03でステップトレースステータス41を検出しトリガ
ー前かトリガー後かを判別し、トリガー前であればトリ
ガーステップ検出手段34により、ステップ204で実
行ステップがトリガーステップかを検出する。またトリ
ガー後であればトリガー後トレースカウント手段35に
より、ステップ205でトリガー後のトレースカウント
を実行しトリガー後容量分トレース実行をカウントした
ら該当ブロックのステップトレースを完了する。
た場合、ステップトレースステータス41をトリガー後
にするとともに、そのときの実行ステップ格納ポインタ
43の値をトリガーステップ格納アドレス42にセット
する。次に実行ステップ記憶手段36により、ステップ
206で実行ステップを実行ステップ格納用RAM4に
記憶(格納)する。実行ステップ格納用RAM4への格納
は、実行ステップ格納ポインタ43により実行ステップ
格納テーブル上に実行される。そしてブロックの全活性
ステップ実行後、ステップ204でトリガーを検出して
いた場合、ステップトレースブロック間同期実行手段3
71により、ステップ209でステップトレースブロッ
ク間同期設定画面24で指定された同期指定ブロックに
対してステップトレースステータス41をトリガー後に
するとともに、そのときの実行ステップ格納ポインタ4
3の値をトリガーステップ格納アドレス42にセットす
る。これにより、同期指定ブロックに対するトリガー時
処理が完了する。
て説明する。図9において、31〜36は従来例と同一
である。37はブロック間同期を実現するステップトレ
ース同期実行手段であり、372はグループ同期を実現
するステップトレースグループ同期実行手段である。図
4において、25は周辺装置(図示せず)において、グ
ループ同期を指定するステップトレースグループ同期設
定画面である。図4において、200〜208は従来例
と同一である。210はブロック間同期を実現するため
にステップトレースグループ同期実行手段372によ
り、トリガー検出時の同期ブロックのトリガー時処理を
するものである。
る。図4に示すステップトレースグループ同期設定画面
において、実施例1のステップトレースブロック間同期
設定画面の設定に加えて、同期させたいブロックをグル
ープ分け指定することにより、関連のあるブロックどう
しをグループ分けすることができる。CPUはこのトリ
ガーステップが実行されてから設定されたステップ数分
(図示せず)トレースを実行し、周辺装置ではこのトリ
ガーステップを基準としてその前後のステップの実行履
歴をトレースして見ることができるが、同一グループの
他のブロックは基準ブロックがトリガーステップを実行
したときの実行ステップをトリガーステップとするた
め、同一グループのブロック間の同期をとることができ
る。
テップ200からステップ208までの処理は実施例1
と同一であるが、ブロックの全活性ステップ実行後、ス
テップ204でトリガーを検出していた場合、ステップ
トレースグループ同期実行手段372により、ステップ
210でステップトレースグループ同期設定画面25で
指定された同一グループの同期指定ブロックに対してス
テップトレースステータス41をトリガー後にするとと
もに、そのときの実行ステップ格納ポインタ43の値を
トリガーステップ格納アドレス42にセットする。これ
により、同期指定ブロックに対するトリガー時処理が完
了する。
て説明する。図9において、31〜36は従来例と同一
である。37はブロック間同期を実現するステップトレ
ース同期実行手段であり、373は連動トリガーを実現
するステップトレース連動トリガー実行手段である。図
5において、26は周辺装置(図示せず)において、連
動トリガーを指定するステップトレース連動トリガー設
定画面である。図12において、200〜208は従来
例と同一である。211は連動トリガーを実現するため
にステップトレース連動トリガー実行手段373によ
り、トリガー検出時の同期ブロックのトリガー時処理を
するものである。
る。図5に示すステップトレース連動トリガー設定画面
において、実施例2のステップトレースグループ同期設
定画面の設定において、グループ内の各ブロックにトリ
ガーステップを設定し、グループ内いずれかのブロック
のトリガーステップ実行に連動させてグループ内他ブロ
ックのトリガーをかけ、ブロック間の同期をとるように
指定させる。CPUは各ブロックのトリガーステップが
実行されてから設定されたステップ数分(図示せず)ト
レースを実行し、周辺装置ではこのトリガーステップを
基準としてその前後のステップの実行履歴をトレースし
て見ることができるが、同一グループの他のブロックは
グループ内いずれかのブロックがトリガーステップを実
行したときの実行ステップをトリガーステップとするた
め、同一グループのブロック間の同期をとることができ
る。
テップ200からステップ208までの処理は実施例2
と同一であるが、ブロックの全活性ステップ実行後、ス
テップ204でトリガーを検出していた場合、ステップ
トレース連動トリガー実行手段373により、ステップ
211でステップトレース連動トリガー設定画面26で
指定された同一グループの同期指定ブロックに対してス
テップトレースステータス41をトリガー後にするとと
もに、そのときの実行ステップ格納ポインタ43の値を
トリガーステップ格納アドレス42にセットする。これ
により、同期指定ブロックに対するトリガー時処理が完
了する。
て説明する。図9において、31〜36は従来例と同一
である。37はブロック間同期を実現するステップトレ
ース同期実行手段であり、374は親子連動を実現する
ステップトレース親子連動実行手段である。図6におい
て、27は周辺装置(図示せず)において、親子連動を
指定するステップトレース親子連動設定画面である。図
13において、200〜208は従来例と同一である。
212は親子連動を実現するためにステップトレース親
子連動実行手段374により、親子連動指定ブロックが
サブブロックを起動したとき、そのブロックもトレース
対象ブロックにし、213はトリガー検出時の同期ブロ
ックのトリガー時処理をするものである。
とき 起動元ブロックを親ブロックと呼び、起動先サブ
ブロックを子ブロックと呼ぶ。
る。図6に示すステップトレース親子連動設定画面にお
いて、親ブロックのみトリガーステップを設定し、子ブ
ロックは設定せずに親子連動指定をする。これにより起
動したサブブロックも自動的に同期させてステップトレ
ースを実行することができる。CPUはこのトリガース
テップが実行されてから設定されたステップ数分(図示
せず)トレースを実行し、周辺装置ではこのトリガース
テップを基準としてその前後のステップの実行履歴をト
レースして見ることができるが、子ブロックは親ブロッ
クがトリガーステップを実行したときの実行ステップを
トリガーステップとするため、親子ブロック間の同期を
とることができる。
テップ200からステップ208までの処理は実施例1
と同一であるが、ブロックの全活性ステップ実行後、ス
テップ202でブロック起動ステップを実行していた場
合、ステップトレース親子連動設定画面27での親子連
動指定に従いステップトレース親子連動実行手段374
により、ステップ212で起動先の子ブロックをトレー
ス対象ブロックにする。そして、ステップ204でトリ
ガーを検出していた場合、ステップ213で上記の子ブ
ロックに対してステップトレースステータス41をトリ
ガー後にするとともに、そのときの実行ステップ格納ポ
インタ43の値をトリガーステップ格納アドレス42に
セットする。これにより、同期指定ブロックに対するト
リガー時処理が完了する。
辺装置のSFC操作画面において、各種ステップトレー
ス設定手段、ステップトレース実行手段及びステップト
レース表示手段を備えたので、周辺装置上において、ス
テップトレース機能を選択し、各種設定後実行し、その
結果のトレースデータを表示し、各ブロックのステップ
の実行履歴を指定のトリガーステップを基準にしてブロ
ック間の同期も含めて確認することができる効果があ
る。
ースブロック間同期設定手段を備えたので、基準となる
ブロックのみトリガーステップを設定し、他のブロック
にはトリガーステップを設定しないことにより、基準ブ
ロックのトリガーステップ実行に連動させてトリガーを
かけ、ブロック間の同期をとるように指定することがで
き、また ステップトレースブロック間同期実行手段を
備えたので、基準ブロックのトリガーステップ実行時に
他ブロックのステップトレースステータスをトリガー後
にし、必要なトリガー時処理を実行することにより、ブ
ロック間の同期をとることができる効果がある。
ースグループ同期設定手段を備えたので、同期させたい
ブロックをグループ分け指定することにより、関連のあ
るブロックどうしをグループ分けしてブロック間の同期
をとるように指定することができ、また ステップトレ
ースグループ同期実行手段を備えたので、基準ブロック
のトリガーステップ実行時に同一グループの他ブロック
のステップトレースステータスをトリガー後にし、必要
なトリガー時処理を実行することにより、ブロック間の
同期をとることができる効果がある。
ース連動トリガー設定手段を備えたので、グループ内の
各ブロックにトリガーステップを設定し、グループ内い
ずれかのブロックのトリガーステップ実行に連動させて
グループ内他ブロックのトリガーをかけ、ブロック間の
同期をとるように指定することができ、また ステップ
トレース連動トリガー実行手段を備えたので、グループ
内いずれかのブロックのトリガーステップ実行時にグル
ープ内他ブロックのステップトレースステータスをトリ
ガー後にし、必要なトリガー時処理を実行することによ
り、ブロック間の同期をとることができる効果がある。
ース親子連動設定手段を備えたので、該当ブロックのみ
トリガーステップを設定し、他のブロックを設定しなく
ても起動したサブブロックも自動的に同期させてステッ
プトレースを実行するように親子連動指定をすることが
でき、また ステップトレース親子連動実行手段を備え
たので、親子連動指定ブロックがサブブロックを起動し
たときそのブロックもトレース対象ブロックにするとと
もに、基準ブロックのトリガーステップ実行時に起動し
たサブブロックのステップトレースステータスをトリガ
ー後にし、必要なトリガー時処理を実行することによ
り、親子ブロック間の同期をとることができる効果があ
る。
ースのメニューを選択する選択ステップと、上記選択ス
テップで選択されたメニューを設定する設定ステップ
と、上記設定ステップで設定されたメニューを実行する
設定メニュー実行ステップと、上記設定メニュー実行ス
テップの実行後に実行されたトレースデータを表示する
表示ステップと、を備えたので、周辺装置上において、
ステップトレース機能を選択し、各種設定後実行し、そ
の結果のトレースデータを表示し、各ブロックのステッ
プの実行履歴を指定のトリガーステップを基準にしてブ
ロック間の同期も含めて確認することができる効果があ
る。
定画面を示す図である。
定画面を示す図である。
ロック間同期設定画面を示す図である。
ループ同期設定画面を示す図である。
動トリガー設定画面を示す図である。
子連動設定画面を示す図である。
示画面を示す図である。
設定から表示までの操作フローを示す図である。
ロック図のうち、マイクロプログラムROMの詳細構成
図である。
を実行しながら、指定ブロックの活性ステップを記憶す
るフローを示すフローチャートである。
を実行しながら、指定ブロックの活性ステップを記憶す
るフローを示すフローチャートである。
を実行しながら、指定ブロックの活性ステップを記憶す
るフローを示すフローチャートである。
を実行しながら、指定ブロックの活性ステップを記憶す
るフローを示すフローチャートである。
Mの詳細構成図である。
Mの詳細構成図である。
る。
ある。
定ブロックの活性ステップを記憶するフローを示すフロ
ーチャートである。
例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 SFCプログラムを実行するプログラマ
ブルコントローラであって、前記SFCプログラム実行
時に複数ブロックの活性ステップ実行状態の履歴を記憶
しておきトレースするステップトレース手段を具備した
プログラマブルコントローラにおいて、周辺装置にて複
数の指定ブロックの実行状態を同期させてトレースする
ステップトレース設定手段と、上記ステップトレース設
定手段で設定されたトレースを実行するステップトレー
ス実行手段と、上記ステップトレース実行手段により実
行されたトレースデータを表示するステップトレース表
示手段を備えたことを特徴とするプログラマブルコント
ローラ。 - 【請求項2】 所定ブロックのトリガーステップトレー
ス実行に連動して複数の設定ブロックの実行状態を同期
させてトレースできるステップトレースブロック間同期
設定手段と、上記ステップトレースブロック間同期設定
手段で設定されたトレースを実行するステップトレース
ブロック間同期実行手段とを備えたことを特徴とする請
求項1記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項3】 同期させたいブロックをグループ分け
し、グループごとにトリガーステップを設定するステッ
プトレースグループ同期設定手段と、上記ステップトレ
ースグループ同期設定手段で設定されたトレースを実行
するステップトレースグループ同期実行手段とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコント
ローラ。 - 【請求項4】 同期させたいブロックそれぞれにトリガ
ーステップを設定させ、先にトリガーがかかったものに
連動して他のブロックにもトリガーをかけトレースする
ステップトレース連動トリガー設定手段と、上記ステッ
プトレース連動トリガー設定手段で設定されたトレース
を実行するステップトレース連動トリガー実行手段とを
備えたことを特徴とする請求項1記載のプログラマブル
コントローラ。 - 【請求項5】 設定したブロックが起動したサブブロッ
クも自動的に同期してトレースするステップトレース親
子連動設定手段と、上記ステップトレース親子連動設定
手段で設定されたトレースを実行するステップトレース
親子連動実行手段とを備えたことを特徴とする請求項1
記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項6】 SFCプログラムを実行するプログラマ
ブルコントローラのSFCプログラム実行方法であっ
て、前記SFCプログラム実行時に複数ブロックの活性
ステップ実行状態の履歴を記憶しておきトレースするS
FCプログラム実行方法において、ステップトレースの
メニューを選択する選択ステップと、上記選択ステップ
で選択されたメニューを設定する設定ステップと、上記
設定ステップで設定されたメニューを実行する設定メニ
ュー実行ステップと、上記設定メニュー実行ステップの
実行後に実行されたトレースデータを表示する表示ステ
ップと、を備えたことを特徴とするプログラマブルコン
トローラを用いたSFCプログラム実行方法。
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