JPH0627942A - 電子楽器及びその電源投入時処理方法 - Google Patents

電子楽器及びその電源投入時処理方法

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JPH0627942A
JPH0627942A JP5111158A JP11115893A JPH0627942A JP H0627942 A JPH0627942 A JP H0627942A JP 5111158 A JP5111158 A JP 5111158A JP 11115893 A JP11115893 A JP 11115893A JP H0627942 A JPH0627942 A JP H0627942A
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Tsutomu Saito
勉 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は電子楽器及びその電源投入時処理方
法に関し、メモリ内容を検査した結果、内容が保持され
ていなければプリセット情報を書込む一方、内容が保持
されていても電源投入時にWRITEタブレットが作動
してたらプリセット情報を書込むようにした電子楽器及
びその電源投入時処理方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 鍵盤又はパネルを走査して得られた情報に応
じて、ROM内のプログラムに従って動作することによ
り楽音を形成する電子楽器において、レジストレーショ
ン又は運指状態を示す演奏情報を記憶するバッテリバッ
クアップされたRAMと、WRITEタブレットと、R
AMの内容が正常に保持されているか否かを電源投入時
に検査し、RAMの内容が正常に保持されていない時、
又は、RAMの内容が正常に保持されていても電源投入
時にWRITEタブレットが押されている時に、プリセ
ット情報をRAMに転送するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器及びその電源
投入時処理方法に関し、特に電子楽器の電源投入時にお
けるイニシャルセット処理の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、電子楽器はデジタル化が進展し、
音色選択や楽器の選択も記憶再生できるように、書込み
読出し可能なメモリ(RAM)を利用する方式が多用さ
れてきた。
【0003】この場合、電源が切れてもメモリ情報を確
保したいという要求から、消費電流の少ないC−MOS
RAM等をバッテリでバックアップする方式等が採ら
れている。この方式ではバッテリの容量がなくなると、
メモリ内容が保持できなくなってしまうため、書込んで
から数ケ月たてばメモリ内容が消えてしまう。このメモ
リ内容が消える場合、一度に全部消えれば演奏者にも分
かるが、ある一部だけが消えた場合には気が付かないこ
ともあり不完全な演奏を行なう結果となる。
【0004】これに対し、本出願人が先になした特許出
願(特願昭57−35483号)ではRAM領域を検査
するチェックデータをROM内に格納しておき、電源投
入の都度、RAM領域内のチェックデータとROM内の
チェックデータを比較し、比較結果が異なる場合はRO
M内にセットされた対応情報を再書込みする技術を提案
している。この場合はRAMが消えかかった場合の再書
込みに有効であるが、この構成に関連し従前の情報とは
異なる他の情報に変更したい場合がある。従来はこの後
者の場合は専用の目的別数のスイッチを設け操作しなけ
ればならなかった。そこで、原特許出願(特願昭63−
106160号)では、電源投入時にWRITE(ライ
ト)タブレットを押しながら電源を投入した場合は、従
前の情報とは異なる他の情報(プリセット情報)に変更
する技術を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は一部の
メモリ内容を検査した結果、内容が保持されていなけれ
ば従前の情報と異なる他の情報を書込む一方、内容が保
持されていても電源投入時、WRITEタブレットが作
動していることを検出したならば直ちに従前の情報とは
異なる他の情報を書込みできるようにした電子楽器及び
その電源投入時処理方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】前記目的を達成
するため、本発明の電子楽器及びその電源投入時処理方
法は書込み読出し可能なメモリを有する電子楽器におい
て、該メモリ領域内にメモリ内容が保持されていたか否
かを検査するチェックデータを格納し、電源投入の都度
該メモリ内容とチェックデータを用いてメモリ内容が正
しく保持されていたか否かを検査し、保持されていなか
ったならば該メモリに強制的にプリセット情報を書込む
とともにその旨を演奏者に知らせる手段を設け、保持さ
れていてもWRITEタブレットが作動していたなら
ば、RAM領域に記憶された音色情報や演奏情報を、前
記ROM内に用意された他の情報に変更して、前記RA
M領域に改めて書込むことを特徴とする。
【0007】これにより、例えばバッテリの消耗等によ
りメモリ内容が保持されていなかった場合に、電源投入
時に、RAM領域に記憶された音色情報や演奏情報を前
記ROM内に用意された他の情報で自動的に置き換える
ことができると共に、WRITEタブレットによる指示
という演奏者の意思によっても置き換えることができる
という利点がある。
【0008】
【実施例】本発明の実施例として、電子オルガンの電子
情報処理にデジタルコンピュータを用い、その書込み読
出しメモリとしてC−MOS RAMを使用し、電源O
FF時にもメモリ内容が消えないようにバッテリで電源
を供給するようにした装置を例に挙げる。
【0009】図1は本発明の実施例の構成説明図であ
り、電子オルガンの演奏情報処理部(KDA)を示す。
【0010】同図において、情報処理装置(CPU)1
はパネル走査回路4からI/Oポート5を介し、演奏者
がパネル3で操作する動作に応じた第1次演奏情報(楽
音選択信号、音色選択信号、サステイン、ボリューム値
等)を受けとる。そしてプログラム・データROM8の
内容に従って処理し、楽音発生に必要な形の第2次演奏
情報に変換して波形発生回路10へ送り出す。発振器2
はCPU1へのマスタクロック供給源である。
【0011】パネル3のWRITEタブレットは、後述
するように、電源投入に先だって押下しておくことによ
りプリセット情報をRAM6に書込むために使用される
が、このWRITEタブレットを前記第1次演奏情報を
RAMの中に格納するためのスイッチと共用させること
もできる。つまりWRITEタブレットはプリセット情
報をRAM6に書込むために使用する他、演奏者がパネ
ルやキーを通して表現した曲や音色を記録する時に利用
することもできる。
【0012】信号制御回路9はCPU1から送出される
制御信号とアドレス信号とから論理をとって各素子毎の
読出し書込み制御信号を作り出す。波形発生回路10は
CPU1から送られる第2次演奏情報を用いて楽音を形
成し、スピーカ11より放音する。
【0013】C−MOS RAM6に記憶する内容は音
色選択状態(レジストレーション)であり、また一定時
間内の演奏者の運指状態を示す演奏情報である。
【0014】RAM6を保持するためのバッテリバック
アップ回路7は電源オフから数カ月経つと普通の形式で
あると自己放電してしまい、RAM6の内容が消えてし
まう。そこで本発明では電源投入時KDAでRAM6の
値が所望の値であるか否かを検査する。
【0015】以下その検査方法の3例を次頁の表1〜表
3に示すメモリマップを用いて説明する。同表におい
て、保持すべき情報内容は0(ゼロ)番地からN番地ま
でとし、X番地またはX+1番地に検査の際使用するチ
ェックデータが書込まれている。
【0016】このチェックのデータを書込むのは、0番
地からN番地までの保持すべき情報内容が変化した時
か、または電源がオフされる直前でもよい。
【0017】表1に示す方式は、RAM6の任意の番地
(X,X+1)に適当な値(たとえば16進表示で55
AA)を記憶しておき、電源投入時にその番地(X,X
+1)に先の値(55AA)が残っているか否かを検査
する。
【表1】
【0018】表2に示す方式は、記憶を保持しておきた
いRAM6の領域(0番地〜N番地)の値に関して縦方
向、すなわち番地のならび方向のパリティチェックを行
ない、そのチェック結果(3A)をRAM6内の適当な
番地(X)に格納しておく。そして電源投入時にもう一
度0番地からN番地までのパリティチェックを行ない、
その結果がX番地に格納されている値(3A)と等しい
か否かを検査する。
【表2】 表3に示す方式は、記憶を保持しておきたいRAM6の
領域(0番地〜N番地)の値に関して多項式(たとえば
16+X15+X+1)を用いたいわゆるCRCチェック
を行ない、そのチェック結果(01,4D)をRAM6
内の適当な番地(X,X+1)に格納しておく。そして
電源投入時にもう一度0番地からN番地までのCRCチ
ェックを行ない、そのチェック結果がX,X+1番地の
値(01,4D)に等しいか否かを検査する。
【表3】
【0019】前記した方法はRAM6内の適当な番地に
チェックデータを格納しておき、RAMの内容(デー
タ)そのものを検査する方式である。これに対しC−M
OSRAMのバッテリバックアップ回路7から供給され
る電源電圧値を検査することにより、RAM内容が消え
ているか否かを知ることも可能である。すなわち、一般
のC−MOS RAMはデータ保持電圧が2.0V程度
であり、バッテリから供給される電源電圧値が2.0V
を切るまではRAM内容が保証されていることを利用す
る。
【0020】しかしながら、この方式であると、RAM
6内にチェックデータを格納しなくてもよいかわりに、
バッテリバックアップ回路7から供給される電源電圧値
が2.0Vを切ったか否かを検査する回路が必要とな
り、ハードウエアの構成が増大することになる。
【0021】本発明はこのような電圧検出回路等を使う
ことなく、RAM6の内容データ自身とそのRAM6内
に格納したチェックデータを用いてCPUにより検査を
行なうようにして構成を簡単化したものである。
【0022】図2は図1の実施例の動作を示す流れ図で
ある。
【0023】同図において、電源が投入されると、イニ
シャルセットの一つとしてRAMデータチェックのプロ
セスを通る。ここで、RAM6内の情報が正しく残って
いるか否かを前述の表1〜表3の方式により検査し、R
AM6の内容が消えていたならば、そのことを演奏者に
知らせるために、図1のI/0ポート5を介してパネル
のWRITE(ライト)ランプを数回点滅させ、プログ
ラム・データROM8内にあるプリセット情報をRAM
6の領域に転送する。
【0024】RAM6の内容が保持されていた時、パネ
ル走査回路4から送られてくる情報の内WRITE(ラ
イト)信号が”1”かどうかを調べる。この信号が”
1”であるということは演奏者が電源投入時にパネルの
WRITE(ライト)タブレットを押していたのであ
り、その場合はRAM6の内容の検査結果如何にかかわ
らずプログラム・データROM8内にあるプリセット情
報をRAM領域に転送する。
【0025】該プリセット情報は、本願では従前のRA
M領域に記録された音色情報や演奏情報とは別の変更さ
れた情報が指定される。この処理は、図2の流れ図に明
らかなように電源投入時しか行われない。
【0026】以上の処理プロセスを通った後、その他の
イニシャルセットを行ない、その後ジョブ(JOB)1
〜Nのメインルーチンに入る。
【0027】なお、上記の例ではRAM6の内容が消え
てしまったことを演奏者に知らせるのにWRITEラン
プを点滅させる方式を用いたが、ブザを使ったり、また
電子オルガンであることを利用して、ある音色を一定時
間鳴らしたり、ある曲を弾いて知らせることも可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子楽器のメモリ内にチェックデータを格納しておき、
これとメモリ内容を用いて電源投入の都度チェックし演
奏者に知らせるものである。これにより電源の消耗によ
り一部のメモリが消えかかった場合でも直ちに書込みで
きるものであり、簡単な構成で常時メモリ内容の保持が
できるという利点がある。
【0029】また、電源投入時に、WRITEタブレッ
トの作動を検出して、RAM領域に従前に記録された音
色情報や演奏情報を前記ROM内に用意された他の情報
に変更してRAM領域に改めて書込むことにより、従来
目的別に設けたスイッチ数を削減できるという利点があ
る。
【0030】さらに、例えばバッテリの消耗等によりメ
モリ内容が保持されていなかった場合に、電源投入時
に、RAM領域に記憶された音色情報や演奏情報を前記
ROM内に用意された他の情報で自動的に置き換えるこ
とができると共に、WRITEタブレットによる指示と
いう演奏者の意思によっても置き換えることができると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成説明図である。
【図2】本発明の実施例の要部の流れ図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置(CPU) 2 発振器 3 パネル 4 パネル走査回路 5 I/Oポート 6 RAM 7 バッテリバックアップ回路 8 プログラム・データROM 9 信号制御回路 10 波形発生回路 11 スピーカ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤又はパネルを走査して得られた情報
    に応じて、ROM内のプログラムに従ってCPUが動作
    することにより楽音を形成する電子楽器において、 前記パネルを走査して得られたレジストレーション又は
    前記鍵盤を走査して得られた運指状態を示す演奏情報を
    記憶し、バッテリバックアップ回路により電源遮断中に
    おいても記憶内容が保持されるRAMと、 ROMに記憶されたプリセット情報を前記RAMに転送
    すべきことを指示するWRITEタブレットと、 前記RAMに記憶されたレジストレーション又は演奏情
    報が正常に保持されているか否かを電源投入時に検査す
    る検査手段と、 該検査手段で前記RAMに記憶されたレジストレーショ
    ン又は演奏情報が正常に保持されていないことが判断さ
    れた場合に、又は、該検査手段で前記RAMに記憶され
    たレジストレーション又は演奏情報が正常に保持されて
    いることが判断された場合であっても電源投入時に前記
    WRITEタブレットによる指示がなされている場合
    に、前記プリセット情報を前記RAMに転送する転送手
    段、 を備えたことを特徴とする電子楽器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ROM内にチェ
    ックデータを有し、前記CPUは該ROM内のチェック
    データを所定のタイミングで前記RAMの所定領域に記
    憶し、前記検査手段は、電源投入時に前記ROMに記憶
    されているチェックデータと前記RAMの所定領域に記
    憶されているチェックデータとを比較することにより前
    記RAM内のデータが正常に保持されていたか否かを判
    断することを特徴とする電子楽器。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記CPUは前記R
    AMに記憶されたデータに基づき所定のタイミングでチ
    ェックデータを生成して当該RAMの所定領域に記憶
    し、前記検査手段は、電源投入時に前記RAMに記憶さ
    れているデータに基づき新たなチェックデータを生成
    し、該生成された新たなチェックデータと前記RAMの
    所定領域に記憶されているチェックデータとを比較する
    ことにより前記RAM内のデータが正常に保持されてい
    たか否かを判断することを特徴とする電子楽器。
  4. 【請求項4】 パネルを走査して得られたレジストレー
    ション又は鍵盤を走査して得られた運指状態を示す演奏
    情報を記憶し、バッテリバックアップ回路により電源遮
    断中においても記憶内容が保持されるRAMと、 ROMに記憶されたプリセット情報を前記RAMに転送
    すべきことを指示するWRITEタブレットと、 前記RAMに記憶されたレジストレーション又は演奏情
    報が正常に保持されているか否かを電源投入時に検査す
    る検査手段を備え、 前記鍵盤又は前記パネルを走査して得られた情報に応じ
    て、ROM内のプログラムに従ってCPUが動作するこ
    とにより楽音を形成する電子楽器において、 前記検査手段で前記RAMに記憶されたレジストレーシ
    ョン又は演奏情報が正常に保持されていないことが判断
    された場合に、又は、前記検査手段で前記RAMに記憶
    されたレジストレーション又は演奏情報が正常に保持さ
    れていることが判断された場合であっても電源投入時に
    前記WRITEタブレットによる指示がなされている場
    合に、前記プリセット情報を前記RAMに転送すること
    を特徴とする電子楽器の電源投入時処理方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記ROM内にチェ
    ックデータを有し、前記CPUは該ROM内のチェック
    データを所定のタイミングで前記RAMの所定領域に記
    憶し、前記検査手段は、電源投入時に前記ROMに記憶
    されているチェックデータと前記RAMの所定領域に記
    憶されているチェックデータとを比較することにより前
    記RAM内のデータが正常に保持されていたか否かを判
    断することを特徴とする電子楽器の電源投入時処理方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記CPUは前記R
    AMに記憶されたデータに基づき所定のタイミングでチ
    ェックデータを生成して当該RAMの所定領域に記憶
    し、前記検査手段は、電源投入時に前記RAMに記憶さ
    れているデータに基づき新たなチェックデータを生成
    し、該生成された新たなチェックデータと前記RAMの
    所定領域に記憶されているチェックデータとを比較する
    ことにより前記RAM内のデータが正常に保持されてい
    たか否かを判断することを特徴とする電子楽器の電源投
    入時処理方法。
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Effective date: 19960723