JPH01118199A - 電子楽器の電源投入時処理方式 - Google Patents
電子楽器の電源投入時処理方式Info
- Publication number
- JPH01118199A JPH01118199A JP63106160A JP10616088A JPH01118199A JP H01118199 A JPH01118199 A JP H01118199A JP 63106160 A JP63106160 A JP 63106160A JP 10616088 A JP10616088 A JP 10616088A JP H01118199 A JPH01118199 A JP H01118199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- data
- memory
- contents
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は書込み読出し可能なメモリの内容が正しく保持
されているか否かを検査し、正常でおっても電源投入時
スイッチが作動しているならばメモリに記録した情報を
、簡単に変更できるようにした処理方式に関するもので
ある。
されているか否かを検査し、正常でおっても電源投入時
スイッチが作動しているならばメモリに記録した情報を
、簡単に変更できるようにした処理方式に関するもので
ある。
(3)従来技術と問題点
最近、電子楽器はデジタル化が進展し、音色選択や楽器
の選択も記憶再生できるように、書込み読出し可能なメ
モ’J (RAM)を利用する方式が多用されてきた。
の選択も記憶再生できるように、書込み読出し可能なメ
モ’J (RAM)を利用する方式が多用されてきた。
この場合、電源が切れてもメモリ情報を確保したいとい
う要求から、消費電流の少ないC−MO8RAM等をバ
ッテリでバックアップする方式等が採られている。この
方式ではバッテリの容量がなくなると、メモリ内容が保
持できなくなってしまうため、書込んでから数ケ月たて
ばメモリ内容が消えてしまう。このメモリ内容が消える
場合、−度に全部消えれば演奏者にも分るが、ある一部
だけが消えた場合には気が付かないこともあり不完全な
演奏を行なう結果となる。
う要求から、消費電流の少ないC−MO8RAM等をバ
ッテリでバックアップする方式等が採られている。この
方式ではバッテリの容量がなくなると、メモリ内容が保
持できなくなってしまうため、書込んでから数ケ月たて
ばメモリ内容が消えてしまう。このメモリ内容が消える
場合、−度に全部消えれば演奏者にも分るが、ある一部
だけが消えた場合には気が付かないこともあり不完全な
演奏を行なう結果となる。
これに対し原特許出願(特願昭57−35483号)で
はRAM領域を検査するチエツクデータをROM内に格
納しておき、電源投入の都度、RAM領域内のチエツク
データとROM内のチエツクデータを比較し、比較結果
が異なる場合はROM内にセットされた対応情報を再書
込みする技術を提案し【いる、この場合はRAMが消え
かかった場合の再書込みに有効であるが、この構成に関
連し従前の情報とは異なる他の情報に変更したい場合が
ある。
はRAM領域を検査するチエツクデータをROM内に格
納しておき、電源投入の都度、RAM領域内のチエツク
データとROM内のチエツクデータを比較し、比較結果
が異なる場合はROM内にセットされた対応情報を再書
込みする技術を提案し【いる、この場合はRAMが消え
かかった場合の再書込みに有効であるが、この構成に関
連し従前の情報とは異なる他の情報に変更したい場合が
ある。
従来はこの後者の場合は専用の目的別数のスイッチを設
は操作しなければならなかった。
は操作しなければならなかった。
(3)発明の目的
本発明の目的はメモリ内容を検査した結果、内容が保持
されていても電源投入時、WRITEスイッチが作動し
ていることを検出したならば直ちに書込みできるように
した電子楽器の電源投入時処理方式を提供することであ
る。
されていても電源投入時、WRITEスイッチが作動し
ていることを検出したならば直ちに書込みできるように
した電子楽器の電源投入時処理方式を提供することであ
る。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の電子楽器の電源投入
時処理方式は、書込み読出し可能なメモリを有する電子
楽器において、該メモリ領域内にメモリ内容が保持され
ていたか否かを検査するチエツクデータを格納し、電源
投入の都度該メモリ内容とチエツクデータを用いてメモ
リ内容が正しく保持されていたか否かを検査し、保持さ
れていなかったならばその旨を演奏者に知らせる手段を
設け、保持されていてもWRITEスイッチが作動して
いたならば、RAM領域に記録された音色情報や演奏情
報に対し、前記ROM内に用意された他の情報に変更し
て、前記RAM領域に改めて誉込むことを特徴とする。
時処理方式は、書込み読出し可能なメモリを有する電子
楽器において、該メモリ領域内にメモリ内容が保持され
ていたか否かを検査するチエツクデータを格納し、電源
投入の都度該メモリ内容とチエツクデータを用いてメモ
リ内容が正しく保持されていたか否かを検査し、保持さ
れていなかったならばその旨を演奏者に知らせる手段を
設け、保持されていてもWRITEスイッチが作動して
いたならば、RAM領域に記録された音色情報や演奏情
報に対し、前記ROM内に用意された他の情報に変更し
て、前記RAM領域に改めて誉込むことを特徴とする。
(5)発明の実施例
本発明の実施例として、電子オルガンの電子情i?in
埋にデジタルコンピュータを用い、その曹込み読出しメ
モリとしてC−MO3RAMを使用し、嵯源OFF時に
もメモリ内容が消えないようにバッテリで電源を供給す
るようにした装置を例に挙げる。
埋にデジタルコンピュータを用い、その曹込み読出しメ
モリとしてC−MO3RAMを使用し、嵯源OFF時に
もメモリ内容が消えないようにバッテリで電源を供給す
るようにした装置を例に挙げる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図であ夛、電子オル
ガンの演奏情報処理部(KDA)を示す。
ガンの演奏情報処理部(KDA)を示す。
同図において、情報処理装wt(CPU、)1はパネル
走査回路4からI10ボート5を介し、演奏者がパネル
3で操作する動作に応じた第1次演奏情報(楽音選択信
号、音色選択信号、サスティン、ボリウム値等)を受け
とる。そしてプログラム・データROM8の内容に従っ
て処理し、楽音発生に必要な形の第2次演奏情報に変換
して波形発生回路10へ送9出す。発振器2はCPUI
へのマスタクロック供給源である。パネル3のrWRI
TFJスイッチは前記第1次演奏情報をRAMの中に格
納するための処理に用いる。つまシ演奏者がパネルやキ
ーを通して表現した曲や音色を記録する時に利用する。
走査回路4からI10ボート5を介し、演奏者がパネル
3で操作する動作に応じた第1次演奏情報(楽音選択信
号、音色選択信号、サスティン、ボリウム値等)を受け
とる。そしてプログラム・データROM8の内容に従っ
て処理し、楽音発生に必要な形の第2次演奏情報に変換
して波形発生回路10へ送9出す。発振器2はCPUI
へのマスタクロック供給源である。パネル3のrWRI
TFJスイッチは前記第1次演奏情報をRAMの中に格
納するための処理に用いる。つまシ演奏者がパネルやキ
ーを通して表現した曲や音色を記録する時に利用する。
信号制御回路9はCPU 1から送1出される制御信号
とアドレス(iJ号とから論理をとって谷素子毎の続出
し書込み制御信号を作)出す。波形発生回路10はCP
U 1から送られる第2次演奏情報を用いて楽音を形成
し、スピーカ11より、放音する。
とアドレス(iJ号とから論理をとって谷素子毎の続出
し書込み制御信号を作)出す。波形発生回路10はCP
U 1から送られる第2次演奏情報を用いて楽音を形成
し、スピーカ11より、放音する。
C−MOS RAM 6 K記憶する内容は音色選択状
態(レジストレーション)であシ、また一定時間内の演
奏者の運指状態である。
態(レジストレーション)であシ、また一定時間内の演
奏者の運指状態である。
RAM6を保持するためのバッテリバックアップ回路7
は電源オフから数ケ月経つと普通の形式であると自己数
′心してしまい、RAM6の内容が消えてしまう。そこ
で本発明では電源投入時KDAでRAM6の値が所望の
値であるか否かを検査する。
は電源オフから数ケ月経つと普通の形式であると自己数
′心してしまい、RAM6の内容が消えてしまう。そこ
で本発明では電源投入時KDAでRAM6の値が所望の
値であるか否かを検査する。
以下その検査方法の3例を次頁の第1表〜第3表に示す
メモリマツプを用いて説明する。同表において、保持す
べき情報内容は0(ゼロン番地からN番地までとし、X
番地またはx+i番地に検査の際使用するチエツクデー
タが書込まれている。
メモリマツプを用いて説明する。同表において、保持す
べき情報内容は0(ゼロン番地からN番地までとし、X
番地またはx+i番地に検査の際使用するチエツクデー
タが書込まれている。
このチエツクのデータを書込むのは、0番地からN番地
までの保持すべき情報内容が変化した時か、または電源
がオフされる直前でもよい。
までの保持すべき情報内容が変化した時か、または電源
がオフされる直前でもよい。
第1表に示す方式は、RAM 6の任意の番地(X。
X+1)に適当な値(たとえば16進表示で55 AA
、)を記憶しておき、電源投入時にその番地(X、X+
1)に先の値(55AA )が残っているか否かを検査
する。
、)を記憶しておき、電源投入時にその番地(X、X+
1)に先の値(55AA )が残っているか否かを検査
する。
第2表に示す方式は、記憶を保持しておきたいRAM
6の領域(0番地〜N番地)のiaEに関して縦方向、
すなわち番地のならび方向のパリティチエツクを行ない
、そのチエツク結果(6A)をRAM6内の適当な番地
(X)に格納しておく。そして電源投入時にもう一度り
番地からN番地までのパリティチエツクを行ない、その
結果がX番地に格納されている値(3A)と等しいか否
かを検査する。
6の領域(0番地〜N番地)のiaEに関して縦方向、
すなわち番地のならび方向のパリティチエツクを行ない
、そのチエツク結果(6A)をRAM6内の適当な番地
(X)に格納しておく。そして電源投入時にもう一度り
番地からN番地までのパリティチエツクを行ない、その
結果がX番地に格納されている値(3A)と等しいか否
かを検査する。
第3表に示す方式は、記憶を保持しておきたいRAM6
の領域(O番地〜N番地)の値に関し【多項式(たとえ
ばx16+ x”+ z+ 1 )を用いたいわゆるC
RCチエツクを行ない、そのチエツク結果(01゜4D
)をRAMA内の適当な番地(X、X+1)に格納して
おく。そして電源投入時にもう一度0番地からN番地ま
でのCRCチエツクを行ない、そのチエツク結果がX、
X+1番地の値(01,4D)に等しいか否かを検査す
る。
の領域(O番地〜N番地)の値に関し【多項式(たとえ
ばx16+ x”+ z+ 1 )を用いたいわゆるC
RCチエツクを行ない、そのチエツク結果(01゜4D
)をRAMA内の適当な番地(X、X+1)に格納して
おく。そして電源投入時にもう一度0番地からN番地ま
でのCRCチエツクを行ない、そのチエツク結果がX、
X+1番地の値(01,4D)に等しいか否かを検査す
る。
前記した方伝はRAM6内の適当な番地にチエツクデー
タを格納しておき、RAMの内容(データ)そのものを
検査する方式である。これに対しC−MO3RAMのバ
ッテリバックアップ回路7から供給される電源電圧+i
を検査することによシ、RAM内容が消えているか否か
を知ることも可能である。
タを格納しておき、RAMの内容(データ)そのものを
検査する方式である。これに対しC−MO3RAMのバ
ッテリバックアップ回路7から供給される電源電圧+i
を検査することによシ、RAM内容が消えているか否か
を知ることも可能である。
すなわち、一般のC−MO8RAMはデータ保持電圧が
2.Ov程度であシ、バッテリから供給される電源電圧
値が2.Ovを切るまではRAM内容が保証されている
ことを利用する。
2.Ov程度であシ、バッテリから供給される電源電圧
値が2.Ovを切るまではRAM内容が保証されている
ことを利用する。
しかしながら、この方式であると、RAM6内にチエツ
クデータを格納しなくてもよいかわりに、バッテリバッ
クアップ回路7から供給される゛電源電圧値が2.Ov
を切ったか否かを検査する回路が必要とな夛、ハードウ
ェアの構成が増大することになる。
クデータを格納しなくてもよいかわりに、バッテリバッ
クアップ回路7から供給される゛電源電圧値が2.Ov
を切ったか否かを検査する回路が必要とな夛、ハードウ
ェアの構成が増大することになる。
本発明はこのような電圧検出回路等を使うことなく、R
AM6の内容データ自身とそのRAM6内に格納したチ
エツクデータを用いCPUによシ検査を行なうようにし
て構成を簡単化したものである。
AM6の内容データ自身とそのRAM6内に格納したチ
エツクデータを用いCPUによシ検査を行なうようにし
て構成を簡単化したものである。
第2図は第1図の実施例の動作を示す流れ図でおる。
同図にiいて、電源が投入されると、イニシャル噸ット
の一つとしてRAMデータチエツクのプロセスを通る。
の一つとしてRAMデータチエツクのプロセスを通る。
ここで、RAM6内の情報が正しく残っているか否かを
前述の第1表〜第3表の方式により検査し、RAM6の
内容が消えていたならば、そのことを演奏者に知らせる
ために、第1図のvOボート5を介してパネルのWRI
TE(ライト)ランプを数回点滅させ、プログラム・デ
ータROMB内にあるプリセット情報をRAM6の領域
に転送する。
前述の第1表〜第3表の方式により検査し、RAM6の
内容が消えていたならば、そのことを演奏者に知らせる
ために、第1図のvOボート5を介してパネルのWRI
TE(ライト)ランプを数回点滅させ、プログラム・デ
ータROMB内にあるプリセット情報をRAM6の領域
に転送する。
RAM6の内容が保持されていた時、パネル走査回路4
から送られてくる情報の内WRITE(ライト)信号が
1″かどうかを調べる。この信号が11#であるという
ことは演萎家が電源投入時にパネルのWRITE(ライ
ト〕タブレットを押していたのでsb、その場合はRA
M6の内容の検査結果如何にかかわらずプログラム・デ
ータROMB内にあるプリセット情報をRAM領域に転
送する。該プリセット情報は本願では従前のRAM領域
に記録された音色情報や演奏情報とは別の変更された情
報が指定される。この処理は第2図の流れ図に明らかな
ように電源投入時しか行なわれない。
から送られてくる情報の内WRITE(ライト)信号が
1″かどうかを調べる。この信号が11#であるという
ことは演萎家が電源投入時にパネルのWRITE(ライ
ト〕タブレットを押していたのでsb、その場合はRA
M6の内容の検査結果如何にかかわらずプログラム・デ
ータROMB内にあるプリセット情報をRAM領域に転
送する。該プリセット情報は本願では従前のRAM領域
に記録された音色情報や演奏情報とは別の変更された情
報が指定される。この処理は第2図の流れ図に明らかな
ように電源投入時しか行なわれない。
以上の処理プロセスを通った後、その他のイニシアルセ
ットを行ない、その後ジョブ(JOB)1〜Nのメイン
ルーテンに入る。
ットを行ない、その後ジョブ(JOB)1〜Nのメイン
ルーテンに入る。
なお、上記の例ではRAM6の内容が消えてしまったこ
とを演奏者に知らせるのにWRITEランプを点滅させ
る方式を用いたが、ブザを使ったシ、また電子オルガン
であることを利用して、ある音色を一定時間鳴らした〕
、ある曲を弾いて知らせることも可能である。
とを演奏者に知らせるのにWRITEランプを点滅させ
る方式を用いたが、ブザを使ったシ、また電子オルガン
であることを利用して、ある音色を一定時間鳴らした〕
、ある曲を弾いて知らせることも可能である。
(6)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、電子楽器のメモリ
内にチエツクデータを格納しておき、これとメモリ内容
を用いて電源投入の都度チエツクし演奏者に知らせるも
のである。これにより電源の消耗によ91部のメモリが
消えかかった場合でも直ちに書込みできるものであp、
簡単な構成で常時メモリ内容の保持ができるという利点
がある。
内にチエツクデータを格納しておき、これとメモリ内容
を用いて電源投入の都度チエツクし演奏者に知らせるも
のである。これにより電源の消耗によ91部のメモリが
消えかかった場合でも直ちに書込みできるものであp、
簡単な構成で常時メモリ内容の保持ができるという利点
がある。
また、電源投入時に、WRITEスイッチの作d’に検
出して、RAM領域に従前に記録された音色情報や演奏
情報を前記ROM内に用意された他の情報に変更してR
AM領域に改めて書込むことによシ、従来目的別に設け
たスイッチ数を削減できるという利点がある。
出して、RAM領域に従前に記録された音色情報や演奏
情報を前記ROM内に用意された他の情報に変更してR
AM領域に改めて書込むことによシ、従来目的別に設け
たスイッチ数を削減できるという利点がある。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は実施例
の要部の流れ図であフ、図中1は情報処理装置(CPU
)、2は発振器、3はパネル、4はパネル走査回路、5
はI10ボート、6はRAM。 7はバッテリバックアップ回路、8はプログラム・・デ
ータROM、9は信号制御回路、10は波形発生回路、
11はスピーカを示す。 特許出顔人 株式会社河合楽器製作所 代理人 弁理士 1)坂 嵜 重 第2図
の要部の流れ図であフ、図中1は情報処理装置(CPU
)、2は発振器、3はパネル、4はパネル走査回路、5
はI10ボート、6はRAM。 7はバッテリバックアップ回路、8はプログラム・・デ
ータROM、9は信号制御回路、10は波形発生回路、
11はスピーカを示す。 特許出顔人 株式会社河合楽器製作所 代理人 弁理士 1)坂 嵜 重 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鍵盤とパネルスイッチとを走査し、その選択された情報
を得て、固定メモリ(ROM)内のプログラムに従い、
書込み読出し可能メモリ(RAM)の内容を読出し、楽
音を形成する電子楽器において、前記RAMは音色選択
情報や演奏者の運指情報を記録し電源オフ時にも内容を
保持する手段を有し、 電源投入時にスイッチを走査し、該スイッチが作動して
いるならばRAMの内容が保持されていても、 前記ROM内のプリセット情報を前記RAM領域に転送
する手段を具えたことを特徴とする電子楽器の電源投入
時処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106160A JPH01118199A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子楽器の電源投入時処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106160A JPH01118199A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子楽器の電源投入時処理方式 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57035483A Division JPS58152293A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | 電子楽器のメモリ内容検査方式 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5111158A Division JPH0719141B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 電子楽器及びその電源投入時処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118199A true JPH01118199A (ja) | 1989-05-10 |
JPH0429076B2 JPH0429076B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=14426538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63106160A Granted JPH01118199A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子楽器の電源投入時処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118199A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1757869A2 (en) * | 2005-08-26 | 2007-02-28 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
US8620673B2 (en) | 2009-05-14 | 2013-12-31 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Audio decoding method and audio decoder |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106160A patent/JPH01118199A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1757869A2 (en) * | 2005-08-26 | 2007-02-28 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
EP1757869A3 (en) * | 2005-08-26 | 2007-12-26 | LS Cable Ltd. | Heat exchanger for air conditioner having different circuit pattern depending on distance from fan |
US8620673B2 (en) | 2009-05-14 | 2013-12-31 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Audio decoding method and audio decoder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0429076B2 (ja) | 1992-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01118199A (ja) | 電子楽器の電源投入時処理方式 | |
JPS6336669B2 (ja) | ||
JP3666344B2 (ja) | 電子機器 | |
JPH0627942A (ja) | 電子楽器及びその電源投入時処理方法 | |
JPS6046432B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2009230007A (ja) | 演奏情報表示装置およびプログラム | |
JP2503622Y2 (ja) | 演奏情報記憶装置 | |
JP3029339B2 (ja) | 楽音波形に関するデータの処理装置及び処理方法 | |
JPS59189393A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH0633518Y2 (ja) | 外部音可変長記録装置 | |
JP3407375B2 (ja) | 自動編曲装置 | |
JPS58185899U (ja) | 電子楽器の音色制御装置 | |
JP3128888B2 (ja) | 自動伴奏装置 | |
JP3072336U (ja) | 情報処理学習用教材 | |
JP2692400B2 (ja) | 電子楽器の電源制御装置 | |
JPS58152293A (ja) | 電子楽器のメモリ内容検査方式 | |
JP2580873Y2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPS6318059Y2 (ja) | ||
JPH046958B2 (ja) | ||
JPS63193190A (ja) | 電子楽器 | |
JPH0438397Y2 (ja) | ||
JP2531030B2 (ja) | 電子楽器 | |
JPS61212898A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH0121325Y2 (ja) | ||
JPH06348260A (ja) | 自動演奏記録装置 |