JPH06252119A - 1個の半導体ウェーハを一度に洗浄するための装置および方法 - Google Patents

1個の半導体ウェーハを一度に洗浄するための装置および方法

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JPH06252119A
JPH06252119A JP3266441A JP26644191A JPH06252119A JP H06252119 A JPH06252119 A JP H06252119A JP 3266441 A JP3266441 A JP 3266441A JP 26644191 A JP26644191 A JP 26644191A JP H06252119 A JPH06252119 A JP H06252119A
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wafer
megasonic energy
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energy
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Mario E Bran
マリオ・イー・ブラン
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Verteq Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】1度に1個の半導体ウェハーをメガソニック、
または高周波数エネルギーによりウェハー表面より汚染
物質をとりのぞく半導体ウェハー洗浄システムの提供。 【構成】ウェハー10は洗浄液を通じメガソニック又は
高周波エネルギーがウェハー表面近くで強められるよう
な形状のコンティナ20の中に保持具60で垂直に支持
されている。コンティナ底部にはエネルギー発生装置3
0が取付けられている。洗浄液は底部の配管からコンテ
ナに注入され、上部よりオーバーフローする。又底部配
管から汚染洗浄液を排出する。洗浄が終ると次にすすぎ
工程に入りコンティナにすすぎ流体が注入される。すす
ぎが終了すると、赤外、可視または紫外電磁界がコンテ
ィナ上部側壁に平行な遮蔽体から発生され、そのエネル
ギーによりウェハーを乾燥する。各工程中ウェハーは回
転装置により回転され、均一な作業がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は、半導体ウェーハの処理に関
するものである。より特定的には、この発明は、半導体
ウェーハからの汚染物質の除去のための改良された装置
および方法に関するものである。
【0002】
【発明の背景】半導体装置は、互いに隣接した異なって
ドープされた半導体の材料の複数の領域を置くことによ
って動作する。装置の電気的向上は、装置の製造におい
て使用される半導体材料の純度により強く影響される。
このことは、集積回路がより小さくされるときに特に当
てはまる。汚染物質は、より小さい装置における領域の
より大きい割合をとり、望ましい原子のためにより小さ
い場所を残す。したがって、より小さい装置においては
電流は半導体材料の純度により、より厳しく制限され
る。
【0003】したがって、処理の間に装置に付着する汚
染する粒子の数は、注意深く制御されなければならな
い。半導体装置を含む集積回路は、典型的にはクリーン
ルームにおいて製造される。クリーンルームは、部屋の
環境に存在することが許容される塵のような粒子の数に
関して厳しい制御を有する部屋である。しかしながら、
クリーンルームに汚染する粒子が存在しないことを確実
にすることは不可能である。最も高度なクリーンルーム
さえも、たとえばオペレータの人間の存在や機械のため
に、その環境の中に粒子が存在し、それは処理中にウェ
ーハを汚染することがあり得る。
【0004】典型的には、半導体装置は、クリーンルー
ムの環境に対して開放しておかれたエッチング液や洗浄
液のような浴において処理される。クリーンルームにさ
えも存在する塵の粒子は、浴剤の表面上に溜る。ウェー
ハが浴に挿入されるかまたは浴から除去されるときに、
ウェーハは浴の表面上に溜った多数の粒子にさらされ
る。したがって、粒子は、ウェット処理の間に半導体ウ
ェーハ表面に付着するようになる。浴表面における汚染
の回避には、ウェーハが長い時間期間の間液体と空気の
界面における汚染物質にさらされないように、ウェーハ
が迅速に浴に挿入されるかまたは浴から除去されること
が必要である。
【0005】ウェーハが浴において費す時間に付加的に
制約を課するのは、ウェーハの表面上の浴剤の可能性の
ある有害な影響である。たとえば、もし半導体がエッチ
ング液に長くさらされすぎると、あまりに多くの半導体
材料がエッチング除去されるかもしれない。したがっ
て、ウェーハを処理薬液にさらす期間は、厳しく制御さ
れなければならない。
【0006】処理中にウェーハを清浄にするために、い
くつかの器具が用いられており、それらはこの発明と密
接な関係を有する。1つの器具であるメガソニック(me
gasonic )エネルギ洗浄装置は、半導体表面から汚染物
質を取除くために有利に用いられている。それは、ブラ
ン(Bran)氏への米国特許第4,869,278号にお
いて開示されている。メガソニックエネルギ洗浄装置
は、トランスミッタに固着された圧電トランスデューサ
を含む。トランスデューサは、それが振動するように電
気的に励起される。トランスミッタと組み合って高周波
数エネルギが液体を含むタンク内へ放出され、それによ
りタンク内の液体を振動させる。
【0007】半導体ウェーハウェット処理タンクにおい
て使用されるときには、振動エネルギは、半導体ウェー
ハの表面にわたって向けられる。したがって、汚染物質
は、ウェーハの表面から振動させられて去る。ウェーハ
が除去されるときには、表面は、ウェーハが単に処理液
体の静止した浴に挿入されたときよりも清浄である。
【0008】半導体ウェーハを清浄にするために利用さ
れる他の装置は、マックコーネル(McConnell )氏らへ
の米国特許第4,633,893号、第4,795,4
97号、第4,856,544号および第4,899,
767号において開示される。この装置においては、流
体はウェーハの表面にわたって連続して流れ、ウェーハ
が静止したままであり、かつ絶えず液体に浸されること
を許容する。したがって、処理中にはウェーハを1つの
浴から他の浴へ移動させるために機械は必要とされず、
かつウェーハはクリーンルームの環境にさらされない。
しかしながら、浴剤は単にウェーハ表面にわたって流
れ、緩い汚染物質を除去するだけである。もし汚染する
粒子がウェーハの表面に実質的にくっ付いていれば、こ
のシステムはそれを除去しないかもしれない。
【0009】上述の論議から、半導体ウェーハ処理は、
かなりの監督を必要とすることが明らかである。したが
って、一括処理または複数のウェーハを同時に処理する
ことは、一般的に最も費用有効の手段であると考慮され
る。一括処理は、典型的には、もし一度に1個のウェー
ハが処理されれば完了できるウェーハの数に関して単位
時間当りに処理されるウェーハの数を増加させる。
【0010】しかしながら、一括処理は多くの欠点を有
する。複数個の半導体ウェーハを同時に処理することに
より、各ウェーハからの汚染物質が処理液へ放たれる。
加えて、もし複数個のウェーハを保持するカセットが処
理中にたとえば落とされることにより偶然に害されれ
ば、各ウェーハは損傷を受け、それは有用性をなくすほ
どかもしれない。純度の必要条件が高くされると、それ
らは、特に一群全体については、ますます達成すること
が困難になる。また、ウェーハがより大きくかつより高
価になるにつれて、大きな一群の処理は、より危険性を
増す。
【0011】
【発明の概要】この発明は、メガソニックまたは高周波
数エネルギ洗浄システムを使用して、一度に1個の半導
体ウェーハを洗浄する。メガソニック洗浄システムは、
タンクの底部に位置決めされる。流体は、ウェット処理
コンテナに底部から入り、かつ頂部においてコンテナか
ら溢れることを許容され得る。ダンプバルブで、ウェッ
ト処理コンテナの底部に付加的な出口が設けられる。コ
ンテナおよびメガソニック洗浄システムは、振動エネル
ギの流れをウェーハの各表面にわたって向けるように特
別に構成される。加えて、コンテナは、ウェーハの乾燥
がコンテナ内で行なわれることを許容する材料で構成さ
れることができ、それによって乾燥区域への輸送中のウ
ェーハへの損傷の可能性を除去する。
【0012】この発明は、1個のウェーハの迅速な処理
を許容する。洗浄液がコンテナ内へかつコンテナから外
へ流れるうちに、汚染物質が除去される。この装置は、
複数個のウェーハを保持するカセットの損傷による歩留
まりの減少を考慮に入れるとき、典型的な一括処理シス
テムにおいてとられたウェーハ当りの時間量に匹敵する
時間量において1個のウェーハを処理することができ
る。換言すると、1個のウェーハが損傷を受けるときに
はより少ないウェーハが失われるので、このシステムの
平均処理時間は、一括処理システムに匹敵することがで
きる。
【0013】「詳細な説明」この発明は、メガソニック
エネルギ洗浄システム30と接続して、特殊なウェット
処理タンクまたはコンテナ20を使用して1個の半導体
ウェーハ10を処理する。簡単にするために、以下の論
議は、その装置の1つの局面に焦点を合わせ、それはそ
のウェーハ10を洗浄する能力である。このことは、決
してこの発明の使用を単に半導体ウェーハ10の洗浄だ
けに制限することはない。エッチングのような他の処理
がこの発明のシステムにおいて行なわれてもよい。
【0014】図1および図2を参照すると、底壁22お
よび4つの直立した側壁を有するウェット処理コンテナ
20が示され、それは、1対の広い側壁52および壁5
2に結合された1対の狭い端縁壁54を含む。壁52
は、上方へおよび内方へ傾斜する下方部分52aを含
み、それは垂直に延在する上方部分52bへ通じ、それ
らは、近接して間隔をあけられた一般的に長方形の平行
な内部表面を有する。図2でわかるように、端縁壁54
は垂直に延在し、かつ側壁52の下方部分52aを結合
する下方部分および側壁52の大きい平らな上方部分5
2bを結合する狭い上方部分を含む。
【0015】1対の間隔をあけられたウェーハ支持60
が、端縁壁54と隣接してかつ上方側壁部分52bの間
に延在して示される。これらの支持60は概略的に例示
されているが、それらは、コンテナ内に位置決めされて
示される1個の円盤状のウェーハ10と係合しかつそれ
を支持するように適当に形成されることが意図される。
理解され得るように、側壁52および54はわずかにウ
ェーハ10の直径よりも高く、かつ側壁部分52bの幅
および端縁壁54の間隔はウェーハ10の直径よりわず
かに大きい。側壁部分52bの間の間隔は、ウェーハ1
0の厚さよりも大きいが、典型的にはたった1/4から
1/2インチだけある。したがって、側壁52および5
4の主要部分は、ウェーハ10が側壁52からわずかに
間隔をあけられて壁の間に中央に整列されている状態
で、一般的に平らで長方形で垂直に配向された空間また
はチャンバ56を規定する。また、ウェーハ10の下方
端縁は、底壁22からわずかに間隔をあけられる。
【0016】側壁の下方部分は、図1に見られるよう
に、垂直に短く広く上方に傾斜するチャンバ57をつく
る。このチャンバ57は、図2に見られるように、ウェ
ット処理コンテナ20の長さにわたって延在する。図1
から注目されるように、側壁52および54はコンテナ
20の頂部において開放されており、したがってそれを
介してウェーハ10が挿入されかつ引出されることがで
きる薄い長手のスロット状の開口部58を作る。側壁が
ウェーハの上方端縁よりわずかに上に延在するだけであ
ることに注目されたい。ウェット処理コンテナ20を上
に述べられかつ図1および図2に示される態様において
形成することは、ウェーハが処理流体に完全に浸される
ことを可能にするチャンバを結果としてもたらす。同時
に、ウェーハ10の周囲の壁52および54の近接した
間隔は、必要とされる高価な処理流体の量を最小にす
る。タンク20の頂部には、2つのウェア80が、各側
壁52および54と隣接して位置決めされる。これらの
ウェア80は、ウェット処理タンク20から溢れる流体
をとらえる。タンク20は好ましくは石英で作られる
が、ある溶液を含むためには他の材料が必要とされるか
もしれない。
【0017】洗浄流体が、コンテナ20の底部22近く
の入口またはポート90aおよび90bを介してウェッ
ト処理タンク20内へ導入される。プラミング(Plumin
g )システムAは、異なった流体をタンクの外側に位置
決めされたスリー・ウェイバルブ92に送り込む。その
3方向の第1の方向に位置決めされたときには、スリー
・ウェイバルブは、液体が流体をポート90aおよび9
0bへ向ける導管へ入ることを許容する。第2の位置に
おいては、バルブ92は流体を出口またはドレイン91
へ向ける。その3つの位置の第3の位置においては、バ
ルブ92は閉じられる。
【0018】圧電トランスデューサがウェット処理タン
ク20の石英底部に付着させられ、それによってメガソ
ニックエネルギ洗浄システム30を形成する。トランス
デューサ32から使用可能な振動エネルギの量は、トラ
ンスデューサ32の大きさにより制限され、すなわちよ
り大きいトランスデューサ32はより多くの振動エネル
ギを生ずる。理解され得るように、トランスデューサの
幅は、ウェーハの厚さよりずっと大きい。この発明の1
つの模範的なものにおいては、トランスデューサは約1
インチの幅でありかつウェーハの直径と同じ長さであ
る。
【0019】圧電トランスデューサ32は、トランスデ
ューサ32の下に側壁52を介して延在する電気システ
ム160を介して電気的に振動するようにさせられる。
トランスデューサ32の下に付加的に装着されるのは、
冷却システムであり、それは、冷却剤を動作するトラン
スデューサ32上に噴霧するための少なくとも1個のノ
ズル170および冷却剤を処分するためのドレイン18
0を含む。動作するトランスデューサ32は、振動エネ
ルギをウェット処理コンテナの底壁22へ伝達する。底
壁22は、順にトランスミッタまたはカップラーとして
作用し、コンテナ20内部の液体が振動するようにす
る。この実施例におけるトランスデューサ32およびト
ランスミッタまたは底壁22はどちらもこの実施例にお
いては一般的に平らであるので、振動エネルギは主とし
て垂直方向に向けられる。
【0020】ウェット処理タンク20の内部に形成され
たチャンバ57は、振動トランスデューサ32により生
じられた振動性エネルギの多くを獲得する。チャンバ5
7の角度を付けられた壁は、エネルギが直立に延在する
チャンバ56内に結合されるようになるように、トラン
スデューサにより生じられた振動エネルギの反射を引起
こす。結合されたエネルギは、狭いチャンバ56内の液
体を正確に振動させる。したがって、ウェット処理コン
テナ20の特殊な形状は、システムの洗浄パワーに貢献
する。ウェーハ10を取囲む狭い空間の割に大量のエネ
ルギは、目に見える効果を生み、それにおいては、液体
は実際にはチャンバ56の頂部において上方に泡立つ。
【0021】洗浄プロセスが完了すると、スリー・ウェ
イバルブ92は、脱イオン水のようなすすぎ流体がプラ
ミングシステムAから入口90aおよび90bへ流れる
ことを許容するように、その第2の位置に方向を変えら
れる。脱イオン水は、ウェット処理コンテナ20にある
洗浄流体を移し、洗浄流体がコンテナ20の頂部からコ
ンテナ20の上方端縁に位置決めされたウェア80へ溢
れることを引起こす。溢れた流体は、プラミングシステ
ムにより処分される。
【0022】洗浄流体がすべてすすぎ流体にとって変わ
られると、スリー・ウェイバルブ92は閉じられる。次
いで、メガソニックエネルギ洗浄システム30が駆動さ
れるか、またはそれが流体交換ステップの間に駆動さ
れ、すすぎサイクルの間にメガソニック振動洗浄の利益
を与えることができる。すすぎサイクルの間のメガソニ
ック洗浄は、洗浄サイクルの後でウェーハ10にくっ付
いたままである粒子を除去する。したがって、半導体ウ
ェーハ10は、洗浄サイクルと同様にすすぎサイクルに
おけるメガソニック洗浄を受けることによっても大いに
清浄にされる。
【0023】すすぎ液体から汚染物質を除去するため
に、スリー・ウェイバルブ92は、より多くの脱イオン
水を供給するために再び開放される。脱イオン水がコン
テナ20に入ると、汚染された水は、コンテナ20の頂
部からウェア80に溢れ、処分される。水の表面の純度
を確実にするために、いくつかのすすぎサイクルを行な
うことができる。洗浄流体が、すすぎ流体がそれと取っ
て変わるにつれてウェット処理コンテナ20の頂部から
溢れるので、半導体ウェーハ10は、洗浄タンクからす
すぎタンクへ輸送される必要がない。したがって、輸送
に関連した損傷が避けられる。加えて、浴と浴の間の輸
送の間に以前に起こったクリーンルームの環境にさらす
ことのための汚染は除去される。さらに、クリーンルー
ムにおいてより少ない機械的装備が必要であり、それ
は、クリーンルームに存在する汚染物質の数を減少させ
る。
【0024】すすぎプロセスが完了すると、ウェーハ1
0は乾燥区域へ移動させられる。しかしながらこれは、
機械的装備またはオペレータの人間の存在を必要とす
る。このゆえに、クリーンルームにおいて生じる汚染物
質の数をさらに減少させ、かつウェーハの品質を改良す
るために、乾燥は好ましくは1個の処理コンテナ20に
おいて達成される。述べられたように、この発明のウェ
ット処理コンテナ20は、好ましくは、研摩された透明
な石英またはサファイアのような透明な材料から構成さ
れる。電界を発生するための遮蔽90が、ウェット処理
コンテナ20の上方部分の第1の側壁52に平行に与え
られることができる。これらの遮蔽90が駆動されると
きには、赤外、可視、または紫外電磁界が発生される。
そのエネルギは、ウェット処理コンテナ20の側壁52
を介してコンテナ20内のウェーハ10を乾燥させるた
めに通過することができる。加えて、これらの電磁界
は、タンクを清浄にし、かつ殺菌するために使用されて
もよい。透明なコンテナ20の壁は、乾燥能力に加え
て、行なわれるプロセスの観察を許容する。
【0025】図3は、図1および図2の配置の変形を示
し、それにおいてはウェット処理コンテナ20の底部に
おいてダンプバルブ100が使用される。ウェット処理
コンテナ20の形状およびチャンバ56の内部のウェー
ハの位置決めは、先の実施例に類似している。ダンプバ
ルブ100は、空気ピストン110およびテーブル12
0を含み、そのテーブルはピストン110の頂上に装着
される。
【0026】加えて、リセプタクル140がタンク20
の底壁22の下にある。概略的に示されたリセプタクル
140は、一般的に平行な側壁を有し、それはウェット
処理タンク20の底壁22の幅と同じだけ間隔をあけら
れる。しかしながら、リセプタクル140の形状には、
それがコンテナ20から放出されるいかなる流体もとら
えかつ含むことができるということ以外には、制限がな
い。ピストン110は、もしタンク20内に流体があり
かつピストン110が引っこめられれば流体がリセプタ
クル140内へ降りるように、リセプタクル140内に
装着される。
【0027】ピストン110が延長されると、コンテナ
20の側壁52はテーブル120の端縁に当接する。し
たがって、テーブル120は、ウェット処理コンテナ2
0の底壁22を作製する。材料の一般的に長方形のスト
リップは、ウェット処理タンク20の底壁22のまわり
に封止が作製されるように、テーブル102の当接する
区域および側壁52の間にガスケット130を形成す
る。
【0028】テーブルの頂上には、メガソニックエネル
ギ洗浄システム30がある。トランスデューサ32が、
石英で作られた平らなトランスミッタ34の底部に固着
される。トランスミッタ34は、その中心に大きい一般
的に長方形のオリフィス38を有する一般的に長方形の
支持36上に装着される。トランスデューサ32は、オ
リフィス38の内部にはまる。トランスミッタ34およ
びその支持36は、典型的には、同一の材料、たとえば
サファイアまたは石英から作られる。しかしながら、こ
の2つは、それらの間に作られる封止が漏洩を防止する
ものである限り、それらの目的のために適当な任意の材
料から製造することができる。トランスミッタ34は、
その支持36の上に静止する。支持36は、トランスデ
ューサ32の下に大きなオリフィスを有するベース15
0上に装着される。ベースはテーブル120上に装着さ
れる。この配置は、そこにおいてトランスデューサ32
が収容され、かつウェット処理タンク20内部の液体か
ら遮蔽される開いた区域を作る。トランスデューサ32
は、それにわたって電圧をかけることにより動作し、か
つ理解しやすい電気的警戒がそれが液体にさらされるこ
とを防止する。したがって、トランスミッタ34および
その支持36の間の封止の品質は、その2つの間の封止
がトランスデューサ32を液体にさらされることから保
護するという点において重要である。トランスミッタ3
4および支持36は、ウェット処理コンテナ20の底部
22における断面区域の内部にはまる。トランスミッタ
34の縦方向の軸は、ウェット処理コンテナ20の縦方
向の軸と整列させられる。
【0029】トランスデューサ32は、ベース150の
側壁の1つを介して延在する電気システム160により
付勢される。圧電トランスデューサ32がウェット処理
コンテナ20における洗浄液体を揺り動かすと、トラン
スデューサ32は温かくなりがちである。トランスデュ
ーサ32の延長された使用は、過熱を引起こすかもしれ
ない。したがって、1個またはより多くのノズル170
(ただ1個が示される)およびドレイン180を含む冷
却システムが、トランスデューサの下に、テーブル12
0を介して設置される。ノズル170は、電圧が印加さ
れるにつれてそれが過熱されることを防止するために、
トランスデューサ32の表面にわたって冷却剤を噴霧す
る。ドレイン180は、冷却剤がボックス区域を出るこ
とを許容する。ノズル170およびドレイン180は、
図面において分断されて示される。
【0030】ピストン110が引込まれると、テーブル
120はウェット処理コンテナ20の底部22から移動
させられ、それによってコンテナ20の液体内容物をコ
ンテナ20の下のリセプタクル140内に放出する。駆
動されると、ピストン110は非常に迅速に引込み、ウ
ェット処理コンテナ20の底部22における大きなオリ
フィスを開ける。これは、ウェット処理コンテナ20に
おける液体のリセプタクル140への非常に速い凅渇を
生ずる。
【0031】ダンプバルブ時間100の速度は、清浄な
ウェーハ10の目標に貢献する。この流体の除去は半導
体ウェーハの洗浄においては厳しくないが、それは他の
形式の処理の間には厳しい。たとえば、ウェーハのエッ
チングの間には、ウェーハがエッチング液にさらされる
時間の長さは、エッチング除去される材料の量に厳しく
影響を与える。したがって、エッチング液の極端に速い
除去は、ウェーハの表面から失われる材料の量の正確な
制御を許容する。加えて、ウェーハはそこから処理液体
が放出される1個のウェット処理タンクに残存するの
で、別個のすすぎ浴への輸送中の損傷の可能性が除去さ
れる。
【0032】この発明のさらに他の実施例が、図4に示
される。ウェット処理コンテナ20の構成は、先の実施
例のウェット処理コンテナ20の構成に類似している。
したがって、先に論議されたコンテナ20の材料および
形状の利益は、この実施例と関係がある。加えて、ダン
プバルブシステム100がこの実施例において用いられ
てもよい。
【0033】この発明の注目に値する特徴は、ウェット
処理タンク20の底壁22に付着された2つのトランス
デューサ32である。トランスデューサ32は、約1イ
ンチの幅でありかつウェーハの直径と同じ長さである。
それらは、互いに非常に近接して、ウェーハ10がトラ
ンスデューサ32の間に静止するように、コンテナ20
の底部22の中心に向かって装着される。電気システム
160が、トランスデューサ32の下に、ウェット処理
コンテナ20の2つの側壁52を介して延在する。加え
て、ノズル170およびドレイン180を含む冷却シス
テムが、コンテナ20の底部支持22aを介して延在
し、かつ上述の1個のトランスデューサ32の実施例に
おける冷却システムと類似して機能する。
【0034】2つのトランスデューサ32は、2倍のメ
ガソニックエネルギを供給する。トランスデューサ32
が供給することができるエネルギの量は、上述のよう
に、その大きさにより制限される。しかしながら、トラ
ンスデューサの大きさは、トランスデューサ32の大き
さが拡大されるにつれて圧電材料において増える抵抗の
量により制限される。加えて大きさを制限するのは、製
造の耐性である。たとえば、トランスデューサがより大
きく作られるに従って、圧電材料はより薄く作られる。
トランスデューサ32は、それがあまりに薄いと非常に
壊れやすい。したがって、非常に大きい1個のトランス
デューサ32の代わりに複数個のトランスデューサ32
を使用することが有利である。加えて、この実施例の二
つから成るトランスデューサ32は、ウェーハ10の直
接に下に装着された1個のトランスデューサ32より有
効にウェーハ10の各表面に並行にエネルギを向ける。
【0035】図5は、この発明の1個の半導体ウェーハ
10の処理装置の他の実施例を示す。コンテナ20の材
料および構成は、先の実施例におけるものと一般的に同
様であり、したがってそれの利益はこの実施例において
実現される。さらに、この実施例においてはダンプバル
ブシステム(図示せず)が使用されてもよい。
【0036】この実施例における注目に値する差異は、
ウェット処理コンテナ20の底壁22の凹状の形状であ
る。タンクの凹状の底部22は、タンク20の外側上に
付着された凹状のトランスデューサ32のためのトラン
スミッタとして作用する。メガソニック洗浄システム3
0の凹状の湾曲は、メガソニック振動エネルギを凹状の
底壁22の湾曲の半径の2倍の距離または2R湾曲の頂
点から離れて位置決めされた点にメガソニック振動エネ
ルギを向ける。底壁22の湾曲は、2Rの距離がメガソ
ニックエネルギが一般的にチャンバ57の垂直に延在す
る部分への入口に向かってコリメートされかつ向けられ
ることを引起こす点に位置決めされるように、コンテナ
20の寸法に従って設計される。この方策の主たる利点
は、トランスデューサの区域が所与の幅だけ平らなトラ
ンスデューサのそれを超えて増加させられることであ
る。したがって、伝達されるエネルギの量は増加され
る。
【0037】図6および図7は、ウェーハがメガソニッ
クエネルギ洗浄システムにより生じられた液体の流れを
使用してその中心の周囲を回転することを許容する、羽
根車および回転子システムを例示する。この特徴は、上
記の実施例のいずれにも加えられてよいが、それは図1
および図2の構造を使用して示される。
【0038】回転自在に装着されたローラ/羽根車20
0およびローラ210は、ウェーハ支持60に取って変
わる。図8において斜視図で示される要素200は、典
型的には石英から製造されて軸204上に装着される、
2つの羽根車セクション202を有する。典型的にはシ
リコンのような適度な摩擦係数を有する弾性材料から作
られたリング状のウェーハ支持またはローラ205が軸
204上に、羽根車セクション202の間に装着され
る。ローラ205は、好ましくは、一般的にV状の表面
を有する。軸204は、ウェット処理タンク20の側壁
52aに取付けられた支持206により支持される。し
たがって、ローラ205および羽根車セクション202
は、軸204の周囲を回転することができる。ローラ2
10は、また、その上にウェーハ10が静止しかつ中心
に置かれるV状の表面を有する。
【0039】メガソニック洗浄システム30のトランス
デューサ32は、その長さが羽根車200およびローラ
210の中心の間の距離に対応するような寸法を有す
る。したがって、それは、メガソニック振動エネルギを
羽根車の半分に向かって直接に垂直方向に向け、それが
矢印220aにより示されるように回転することを引起
こす。羽根車200が回転するにつれて、ウェーハは矢
印220bにより示されるように、反対方向に回転す
る。ローラ210は、矢印220cにより示されるよう
に、羽根車と同じ方向に回転するようにさせられる。し
たがって、ウェーハ10の円周上の各点は、いくらかの
時間の長さの間、メガソニック洗浄器30に近接した近
さにある。結果として、ウェーハ10は、より均一に洗
浄される。
【0040】1個のタンクの処理およびメガソニックエ
ネルギ洗浄システム30のすすぎサイクルにおける探求
は、ウェーハ10の品質を大いに改良する。第1に、こ
れらの装置を用いることは、ウェーハ10表面上の汚染
の量を減少させる。洗浄液体がコンテナ20から氾濫し
たときには除去されていなかったかもしれない粒子は、
今すすぎサイクルにおけるメガソニック洗浄によりウェ
ーハ10の表面から揺り動かして取去られる。加えて、
ウェーハ10はすすぎのために同一のコンテナ20に残
存するので、ウェーハ10を別個のすすぎコンテナに移
動させるための装置は不必要である。したがって、洗浄
システムにより、より少ない粒子が発生される。さら
に、機械的装置の減少は、半導体洗浄システムの製造の
費用を減少させる。さらに、ウェーハ10を1個のウェ
ット処理タンク20内に保持することにより、第1の洗
浄タンクから第2のすすぎタンクへの輸送間の損傷の可
能性が除去される。加えて、ウェット処理タンク20の
頂部から引出される間にウェーハ10が通過しなければ
ならない液体と空気の界面が存在しない。したがって、
この界面において典型的にとらえられた粒子による汚染
の可能性は除去され、より清浄なウェーハ10を与え
る。加えて、もし余分のすすぎが望まれるならば、乾燥
に先立って新しいすすぎ剤をコンテナ20に加えること
ができる。使用されたすすぎ剤はコンテナ20から除去
されているので、既に除去された粒子によりウェーハ1
0が汚染される心配はない。
【0041】上述の実施例の各々は、1個のウェーハ1
0が特別に構成されたウェット処理タンク20内に置か
れることを許容し、それは、メガソニックエネルギ洗浄
システム30の効果を強める。特別に構成されたタンク
20は、ウェーハ10を第1の洗浄浴から第2の洗浄浴
へ輸送し、かつ次いで別個の乾燥区域へ輸送する必要な
しに、ウェーハ10の双方の表面が均一に洗浄されるこ
とを確実にする。上述の実施例の任意のものへの付加
は、動作の合間のウェット処理タンク20の殺菌および
より均一な清浄な表面が得られるようにウェーハ10を
回転させるための手段に備える。さらに、1個のウェー
ハ10の処理の間の偶然の損傷と対比した一群のウェー
ハの処理の間の偶然の損傷の結果の歩留まりにおける減
少により、この発明の実施例は、一括処理システムにお
いて費されるウェーハ当りの時間に接近する時間におい
て清浄なウェーハ10を与える。
【0042】当業者は、この発明の1個のウェーハのメ
ガソニック処理装置は、半導体ウェーハの洗浄以外のプ
ロセスのために使用することができることを理解するで
あろう。また、メガソニック洗浄装置は、ウェット処理
コンテナの形状に結合されたときにウェット処理タンク
の狭い垂直に延在する領域における振動エネルギを強め
るであろう種々の設計のものであり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェット処理コンテナの底部に装着されたメガ
ソニック洗浄システムを示す、この発明の1つの実施例
の概略的な、断面の、端縁図である。
【図2】図1に示されるこの発明の実施例の概略的な、
断面の正面図である。
【図3】ウェット処理コンテナの底部におけるダンプバ
ルブの頂上に装着されたメガソニック洗浄システムを示
す、この発明の他の実施例の概略的な、断面の、部分的
端縁図である。
【図4】二つから成るトランスデューサの使用を示す、
この発明の他の実施例の概略的な、断面の、部分的端縁
図である。
【図5】底壁に組込まれた凹状のメガソニック洗浄シス
テムの使用を示す、この発明の他の実施例の概略的な、
断面の、部分的端縁図である。
【図6】ウェーハをその軸の周囲に回転させるための、
羽根車およびローラシステムの概略的な、断面の、端面
図である。
【図7】図6に示された実施例の概略的な、断面の、正
面図である。
【図8】図6および図7において示されたウェーハ回転
システムにおいて使用される羽根車の斜視図である。
【符号の説明】
10 半導体ウェーハ 20 処理タンクまたはコンテナ 32 トランスデューサ 30 メガソニックエネルギ洗浄システム 52 側壁 57 チャンバ 58 開口部 60 ウェーハ支持 80 ウェア 90aおよび90b ポート 91 出口またはドレイン 92 ツー・ウェイバルブ 160 電気システム 170 ノズル 180 ドレイン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
【図7】

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の半導体ウェーハを一度に洗浄する
    ための装置であって、底壁および複数個の直立する壁
    と、2つの大きい平らな間隔をあけられたウェーハの表
    面が一般的に垂直に延在するようにウェーハを支持する
    ためのコンテナにおける支持とを有するコンテナを含
    み、前記直立する壁はウェーハを受取るための薄い平ら
    な垂直に配向された空間を規定する上方部分を含み、前
    記空間は互いから近接して間隔をあけられた平らな一般
    的に垂直に配向された表面を有する2つの側壁により規
    定される一般的に長方形の断面を有し、前記側壁は前記
    ウェーハの直径よりわずかに大きい距離互いから間隔を
    あけられた2つの端縁壁により結合され、前記直立する
    壁は、前記コンテナからのウェーハの引込みを受けかつ
    許容するために開いた上方端部に延在し、さらにウェー
    ハの表面からの粒子の除去の目的のためにコンテナにお
    ける洗浄液体を揺り動かすために前記コンテナにおいて
    メガソニックエネルギを上方に伝達するための前記コン
    テナの下方部分における装置を含む、装置。
  2. 【請求項2】 前記装置は、ウェーハの全体の幅にわた
    って一度に前記ウェーハの双方の側部上に洗浄する溶液
    を揺り動かすために十分なメガソニックエネルギを与え
    るようにされる、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記装置は、前記底壁上に装着され、か
    つ前記コンテナの上方端部の断面より実質的に大きい面
    積を占め、前記コンテナの側壁は、前記底壁に取付けら
    れかつ前記上方部分を結合するために上方にかつ内方に
    テーパする下方部分を含み、前記下方部分は、メガソニ
    ックエネルギを前記上方部分に導くように傾斜される、
    請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記装置は、前記空間断面よりずっと大
    きい表面面積を有するトランスデューサを含み、前記ト
    ランスデューサは前記断面より大きいパターンにおいて
    垂直に向けられるメガソニックエネルギを生じ、前記コ
    ンテナ側壁は、前記トランスデューサを取囲む前記底壁
    から延在しかつ前記上方端部に結合するために内方にテ
    ーパする下方部分を含み、それによってメガソニックエ
    ネルギのいくらかは、側壁に対して向けられ、かつコン
    テナに位置決めされたウェーハに隣接する液体の揺り動
    かしを生ずるために上方にかつ内方に偏向させられる、
    請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記底壁および前記装置は、底壁がコン
    テナの内容物を迅速に放り出すためのバルブとして働く
    ことができるように、底壁を下げかつ上げるようにされ
    たピストン上に装着される、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記コンテナ側壁は、ウェーハを乾燥す
    るエネルギがコンテナにおいて位置決めされたウェーハ
    上に衝突するようにコンテナの壁を介して伝達されても
    よいように、石英または類似の透明な材料で作られる、
    請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ウェーハを回転するために前記コン
    テナにおける前記メガソニックエネルギにより引起こさ
    れる液体の流れにより動力を与えられる前記コンテナに
    おける駆動装置を含む、請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記コンテナにおいて回転自在に支持さ
    れたウェーハを回転するために前記メガソニックエネル
    ギにより引起こされた液体の上方への流れによりパワー
    を与えられた駆動装置を含む、請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 薄い平らな要素を洗浄するための装置で
    あって、下方部分および前記要素を受取るための開いた
    上方端部を有するコンテナを含み、前記下方部分は、前
    記要素を受取るための薄い平らな垂直に配向された空間
    を規定するために互いに対して上方へかつ内方へテーパ
    する1対の間隔をあけられた側壁を有し、さらに、 前記要素の表面から粒子を除去する目的のためにコンテ
    ナにおける洗浄する流体を揺り動かすために前記コンテ
    ナにおいてメガソニックエネルギを上方へ伝達するため
    の前記コンテナの下方部分における装置を含み、前記装
    置は、メガソニックエネルギのいくらかがコンテナ側壁
    に対して向けられかつ前記要素に隣接したコンテナにお
    ける洗浄する液体の揺り動かしを生ずるように上方にか
    つ内方に偏向されるように、メガソニックエネルギを前
    記コンテナの上方端部の水平な断面よりも大きいパター
    ンにおいて垂直に向けて生じる、装置。
  10. 【請求項10】液体のためのコンテナと、 メガソニックエネルギを液体の移動を生じるために液体
    に向けるように位置決めされたメガソニックエネルギ伝
    達装置と、 前記エネルギおよび移動に応答して、要素の機械的移動
    を生ずるための要素を含む、装置。
  11. 【請求項11】 羽根車が回転することを引起こすよう
    な態様において前記エネルギおよび液体の移動の経路に
    位置決めされた前記コンテナにおいて装着された羽根車
    を含む、請求項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 半導体ウェーハまたはその種の他のも
    のを処理する方法であって、 ウェーハの平らな側部がチャンバの垂直な壁からわずか
    に間隔をあけられて垂直に延在する状態で、ウェーハを
    薄い平らな垂直に配向されたチャンバにおいて位置決め
    するステップと、 処理液体をチャンバに導入するステップと、 液体を揺り動かし、かつウェーハ上の粒子を緩めるため
    に、チャンバにおいて上方にメガソニックエネルギを向
    けるステップとを含む、方法。
  13. 【請求項13】 コンテナのために液体を迅速に放出す
    るためにコンテナの壁におけるダンプバルブを開き、か
    つ同時に前記バルブの可動の部分上に装着されるメガソ
    ニックエネルギを生ずる装置を下げるステップを含む、
    請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記チャンバの垂直な壁から外方へか
    つ下方へ揺れる拡大されたチャンバ部分を設け、かつ前
    記チャンバ部分の壁を打つメガソニックエネルギが前記
    薄いチャンバに上方にかつ内方に向けられ、それによっ
    て前記ウェーハの側部に隣接して移動する前記メガソニ
    ックエネルギを集中させるように、前記メガソニックエ
    ネルギを前記チャンバ部分の幅にわたって与えるステッ
    プを含む、請求項12に記載の方法。
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