JPH06249835A - 鋼管用磁粉探傷装置 - Google Patents

鋼管用磁粉探傷装置

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JPH06249835A
JPH06249835A JP5636293A JP5636293A JPH06249835A JP H06249835 A JPH06249835 A JP H06249835A JP 5636293 A JP5636293 A JP 5636293A JP 5636293 A JP5636293 A JP 5636293A JP H06249835 A JPH06249835 A JP H06249835A
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JP
Japan
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yoke
steel pipe
yokes
magnetic field
composite
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5636293A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Furuyama
勉 古山
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼管端面の疵を全方向で検出できる鋼管用磁
粉探傷装置を提供すること。 【構成】 鋼管用磁粉探傷装置10において、2個の単
極ヨーク21を交差状に組合わせて合成ヨーク11と
し、各単極ヨーク21の磁極のそれぞれに互いに位相差
を有する電流を付与することにより合成ヨーク11に円
形磁場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨーク
11により鋼管各部に円形磁場を発生可能とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼管の管胴部、管端面を
探傷するに好適な鋼管用磁粉探傷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼管の管端部、管端面を探傷する
非破壊検査装置として、特公昭61-25312号公報に記載さ
れる如くの磁粉探傷装置がある。磁粉探傷装置によって
鋼管各部を磁化する場合、欠陥と直交する磁場を与える
と欠陥部からの漏洩磁束が多くなって検出可能となるも
のの、欠陥と同一方向の磁場を与えると欠陥部からの漏
洩磁束がほとんど発生せず検出できない。このため、磁
粉探傷装置では、鋼管各部に対する磁化方向を2方向或
いは3方向に変えて探傷する必要がある。
【0003】図5(A)は、3極或いは4極の合成磁界
探傷機であり、鋼管の管胴部を探傷するものである。
【0004】図5(B)は、単極ヨークを用いた探傷機
であり、鋼管の管端面を探傷するものである。
【0005】図5(C)は3極合成磁界探傷機と単極ヨ
ークとからなる探傷装置であり、鋼管の管胴部外面と管
胴部内面とを探傷するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 図5(B)の単極ヨークを用いた管端面用探傷機は、
管直径方向の磁場を与えるものであるため、管円周方向
(一方向)疵を探傷できるだけである。
【0007】図5(C)の探傷機は、管端部の内外両
面を一台の装置で探傷できるものの、管端面については
磁界の与え方が困難で安定した探傷性能を確保できな
い。
【0008】鋼管の管胴部と管端面で別個の専用機を
用いる必要がある。即ち、管胴部については図5
(A)、(C)の如くのもの、管端面については図5
(B)の如くのものである。
【0009】本発明は、鋼管端面の疵を全方向で検出で
きる鋼管用磁粉探傷装置を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明は、一台の装置で鋼管の管胴
部と管端面とを探傷できる鋼管用磁粉探傷装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、2個の単極ヨークを交差状に組合わせて合成ヨーク
とし、各単極ヨークの磁極のそれぞれに互いに位相差を
有する電流を付与することにより合成ヨークに円形磁場
を発生せしめることを可能とし、この合成ヨークにより
鋼管各部に円形磁場を発生可能としてなるようにしたも
のである。
【0012】請求項2に記載の本発明は、請求項1記載
の合成ヨークを少なくとも2個有し、両合成ヨークを互
いに直交配置し、一方の合成ヨークにより管胴部に円形
磁場を発生可能とし、かつ他方の合成ヨークにより管端
面に円形磁場を発生可能としてなるようにしたものであ
る。
【0013】
【作用】 探傷装置の合成ヨークと鋼管探傷部(管胴部、管端
面)とを対向配置し、合成ヨークを構成する各単極ヨー
クの磁極のそれぞれに互いに位相差を有する電流を付与
すると、合成ヨークに円形磁場(回転磁場、合成磁場)
を生じ、結果として鋼管の探傷部に円形磁場を生ずるも
のとなる。そして、この鋼管探傷部に生じた円形磁場
は、円形であるが故に、あらゆる方向の欠陥と直交し、
あらゆる方向の欠陥を探傷可能とする。従って、上述の
鋼管探傷部を管端面とするとき、鋼管端面の疵を全方向
で検出できるものとなる。
【0014】探傷装置として、上記の合成ヨークを
互いに直交配置し、一方の合成ヨークにより管胴部に円
形磁場を発生可能とし、かつ他方の合成ヨークにより管
端面に円形磁場を発生可能とすることにより、鋼管の管
胴部と管端面とを一台の装置で同時に探傷でき、かつあ
らゆる方向の疵を検出できる。よって、検査時間の短
縮、検査操作の簡易化、検査コストの低減を図ることが
できる。
【0015】
【実施例】図1は合成ヨークを示す模式図、図2は単極
ヨークを示す模式図、図3は本発明の実施例を示す模式
図、図4は鋼管の管胴部と管端面に生じた円形磁場を示
す模式図、図5は従来例を示す模式図である。
【0016】(第1実施例)(図3(A)) 磁粉探傷装置10は、図3(A)に示す如く、2個の合
成ヨーク11、12を支持アーム10Aに支持し、両合
成ヨーク11、12を直交配置し、一方の合成ヨーク1
1を鋼管1の管胴部1A外面に対向配置可能とし、他方
の合成ヨーク12を鋼管1の管端面1Bに対向配置可能
としている。尚、鋼管1は不図示のターニングローラに
より回転可能とされている。
【0017】ここで、各合成ヨーク11、12は、図1
(A)、(B)に示す如く、2個の単極ヨーク21、2
1を直交状に組合わせて構成したものである。単極ヨー
ク21は、図2に示す如く、ヨーク21Aにコイル21
Bを巻装したものである。
【0018】そして、磁粉探傷装置10にあっては、鋼
管1を回転させつつ、合成ヨーク11を構成する各単極
ヨーク21のコイル21B(磁極)のそれぞれに互いに
位相差を有する電流を付与することにより合成ヨーク1
1に円形磁場を発生せしめることを可能とし、この合成
ヨーク11により管胴部1Aの外面に図4(A)に示す
如くの円形磁場を発生可能とする。
【0019】また、磁粉探傷装置10にあっては、鋼管
1を回転させつつ、合成ヨーク12を構成する各単極ヨ
ーク21のコイル21B(磁極)のそれぞれに互いに位
相差を有する電流を付与することにより合成ヨーク12
に円形磁場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨ
ーク12により管端面1Bに図4(B)に示す如くの円
形磁場を発生可能とする。
【0020】以下、磁粉探傷装置10による探傷作業手
順について説明する。 (1) 鋼管1をターニングローラ上に載置し、その管胴部
1A、管端面1Bを磁粉探傷装置10の合成ヨーク1
1、12に対向配置せしめる。
【0021】(2) ターニングローラにより鋼管1を回転
する。
【0022】(3) 合成ヨーク11を構成する各端極ヨー
ク21のコイル21Bのそれぞれに互いに位相差を有す
る電流を付与することにより合成ヨーク11に円形磁場
を発生させる。そして、この合成ヨーク11により鋼管
1の管胴部1Aに円形磁場を発生させ、管胴部1Aを探
傷する。
【0023】(4) 合成ヨーク12を構成する各単極ヨー
ク21のコイル21Bのそれぞれに互いに位相差を有す
る電流を付与することにより合成ヨーク12に円形磁場
を発生させる。そして、この合成ヨーク12により鋼管
1の管端面1Bに円形磁場を発生させ、管端面1Bを探
傷する。
【0024】尚、磁粉探傷装置10の検出能力の確認
を、JIS0565 の標準試験片A形とC形とを用いて行なっ
た。その結果、A形15/50 円形標準試験片(管胴部)と
C形標準試験片(管端面)共に明瞭に検出できることを
認めた。
【0025】即ち、本実施例によれば、下記、の作
用がある。 探傷装置10の合成ヨーク11、12と鋼管探傷部
(管胴部、管端面)とを対向配置し、合成ヨーク11、
12を構成する各単極ヨーク21の磁極のそれぞれに互
いに位相差を有する電流を付与すると、合成ヨーク1
1、12に円形磁場(回転磁場、合成磁場)を生じ、結
果として鋼管1の探傷部に円形磁場を生ずるものとな
る。そして、この鋼管探傷部に生じた円形磁場は、円形
であるが故に、あらゆる方向の欠陥と直交し、あらゆる
方向の欠陥を探傷可能とする。従って、上述の鋼管探傷
部を管端面とするとき、鋼管端面の疵を全方向で検出で
きるものとなる。
【0026】探傷装置10として、上記の合成ヨー
ク11、12を互いに直交配置し、一方の合成ヨーク1
1により管胴部1Aに円形磁場を発生可能とし、かつ他
方の合成ヨーク12により管端面1Bに円形磁場を発生
可能とすることにより、鋼管1の管胴部1Aと管端面1
Bとを一台の装置で同時に探傷でき、かつあらゆる方向
の疵を検出できる。よって、検査時間の短縮、検査操作
の簡易化、検査コストの低減を図ることができる。
【0027】(第2実施例)(図3(B)) 磁粉探傷装置30は、図3(B)に示す如く、3個の合
成ヨーク11、12、13を支持アーム30Aに支持
し、合成ヨーク11、13と合成ヨーク12とを直交配
置し、合成ヨーク11を鋼管1の管胴部1A外面に対向
配置可能とし、合成ヨーク12を鋼管1の管端面1Bに
対向配置可能とし、合成ヨーク13を鋼管1の管胴部1
A内面に対向配置可能としている。
【0028】ここで、各合成ヨーク11、12、13
は、図1(A)、(B)に示す如く、2個の端極ヨーク
21、21を直交状に組合わせて構成したものである。
単極ヨーク21は、図2に示す如く、ヨーク21Aにコ
イル21Bを巻装したものである。
【0029】そして、磁粉探傷装置30にあっては、鋼
管1を回転させつつ、合成ヨーク11を構成する各単極
ヨーク21のコイル21Bのそれぞれに互いに位相差を
有する電流を付与することにより合成ヨーク11に円形
磁場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨーク1
1により管胴部1Aの外面に図4(A)に示す如くの円
形磁場を発生可能とする。
【0030】また、磁粉探傷装置30にあっては、鋼管
1を回転させつつ、合成ヨーク13を構成する各単極ヨ
ーク21のコイル21Bのそれぞれに互いに位相差を有
する電流を付与することにより合成ヨーク13に円形磁
場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨーク13
により管胴部1Aの内面に円形磁場を発生可能とする。
【0031】また、磁粉探傷装置30にあっては、鋼管
1を回転させつつ、合成ヨ−ク12を構成する各単極ヨ
ーク21のコイル21Bのそれぞれに互いに位相差を有
する電流を付与することにより合成ヨーク12に円形磁
場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨーク12
により管端面1Bに図4(B)に示す如くの円形磁場を
発生可能とする。
【0032】即ち、本実施例によれば、前記第1実施例
におけると実質的に同様の探傷作業手順により、鋼管1
の管胴部1Aの内外面と管端面1Bとを一台の装置で同
時に探傷でき、かつあらゆる方向の疵を検出できる。
【0033】尚、本発明の実施において、本発明の磁粉
探傷装置は単一の合成ヨークのみによって構成されるも
のであっても良い。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、鋼管端面
の疵を全方向で検出できる。また、本発明によれば、一
台の装置で鋼管の管胴部と管端面とを探傷できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は合成ヨークを示す模式図である。
【図2】図2は単極ヨークを示す模式図である。
【図3】図3は本発明の実施例を示す模式図である。
【図4】図4は鋼管の管胴部と管端面に生じた円形磁場
を示す模式図である。
【図5】図5は従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 鋼管 1A 管胴部 1B 管端面 10 磁粉探傷装置 11、12、13 合成ヨーク 21 単極ヨーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の単極ヨークを交差状に組合わせて
    合成ヨークとし、単極ヨークの磁極のそれぞれに互い
    に位相差を有する電流を付与することにより合成ヨーク
    に円形磁場を発生せしめることを可能とし、この合成ヨ
    ークにより鋼管各部に円形磁場を発生可能としてなるこ
    とを特徴とする鋼管用磁粉探傷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合成ヨークを少なくとも
    2個有し、両合成ヨークを互いに直交配置し、一方の合
    成ヨークにより管胴部に円形磁場を発生可能とし、かつ
    他方の合成ヨークにより管端面に円形磁場を発生可能と
    してなることを特徴とする鋼管用磁粉探傷装置。
JP5636293A 1993-02-23 1993-02-23 鋼管用磁粉探傷装置 Withdrawn JPH06249835A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298482A (ja) * 2006-05-08 2007-11-15 Nippon Denji Sokki Kk 鋼管用磁粉探傷装置
JP2012198087A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Denshi Jiki Kogyo Kk 被検査体の磁化装置、磁粉探傷装置、被検査体の磁化装置の調整方法
JP2013178280A (ja) * 2013-06-18 2013-09-09 Denshi Jiki Kogyo Kk 被検査体の磁化装置の調整方法
CN104597118A (zh) * 2015-01-16 2015-05-06 上海诚友实业集团有限公司 一种管端磁探机
CN108918656A (zh) * 2018-09-07 2018-11-30 中国电建集团山东电力建设第工程有限公司 一种t型焊接接头检测用交叉电磁轭

Cited By (6)

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CN108918656B (zh) * 2018-09-07 2023-08-29 中国电建集团山东电力建设第一工程有限公司 一种t型焊接接头检测用交叉电磁轭

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