JPH06223594A - 冗長効率を向上させた半導体メモリ装置 - Google Patents

冗長効率を向上させた半導体メモリ装置

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JPH06223594A
JPH06223594A JP5306519A JP30651993A JPH06223594A JP H06223594 A JPH06223594 A JP H06223594A JP 5306519 A JP5306519 A JP 5306519A JP 30651993 A JP30651993 A JP 30651993A JP H06223594 A JPH06223594 A JP H06223594A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】隣接するメモリセルアレイがヒューズボックス
を共有でき、集積度に影響することなく冗長効率を向上
させられるような行冗長回路を提供する。 【構成】冗長メモリセルアレイ30L、30Rはそれぞ
れ第1及び第2ブロックに分けられている。ヒューズボ
ックス180L、180Rは、行アドレスに対するプロ
グラム用のヒューズに加えて、メモリセルアレイ20
L、20Rの選択についてのブロック選択アドレス信号
に対するプログラム用のヒューズも備えている。冗長ワ
ード線駆動回路170Lは冗長メモリセルアレイ30L
及び30Rの第1ブロックのワード線に接続され、ま
た、冗長ワード線駆動回路170Rは冗長メモリセルア
レイ30L及び30Rの第2ブロックのワード線に接続
される。したがって、一つのメモリセルアレイがヒュー
ズボックス及び冗長ワード線駆動回路を二つずつ備えて
いるような構成とでき、ヒューズボックス及びワード線
駆動回路を増やすことなく冗長効率を向上させることが
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ装置に関
し、特に、メモリセルアレイに行欠陥が発生したとき
に、これをスペアメモリセルで置替えて欠陥を救済する
行冗長回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この分野でよく知られているように、半
導体メモリ装置は、行と列のマトリックス形態で配列さ
れた多数のメモリセルを有しており、これらの単位面積
当たりの配列数は、メモリ容量の増加に伴って多くな
る。半導体メモリ装置においては、いずれか一つのメモ
リセルに欠陥が発生すると、その半導体メモリ装置は使
用不能となってしまう。そこで、メモリセルに欠陥が発
生しても使用できるようにして歩留りを向上させる方法
として、冗長メモリセルを備えるようにし、欠陥の発生
したノーマルメモリセルをその冗長メモリセルに置替え
る方法が提示されている。
【0003】このような冗長回路の技術が提示された当
時には、半導体メモリ装置の各ビット線やワード線ごと
にヒューズを接続し、ノーマルメモリセルに欠陥が発生
したとき、そのノーマルメモリセルと接続されるビット
線又はワード線に接続されたヒューズを切断すること
で、冗長を行っていた。しかし、半導体メモリ装置の高
集積化に従って、チップ内に存在する多数のメモリセル
のビット線及びワード線ごとにヒューズを接続すること
が不可能となってきた。そこで、ノーマルメモリセルに
欠陥が発生した場合に、冗長メモリセルに対する内部ア
ドレスをデコーディングする方式が提示され、現在で
は、通常、この方式が使用されている。
【0004】図5に、従来の内部アドレスデコーディン
グ方式による行冗長回路の構成例をブロック図で示す。
I/O線50を中心として、左側にはノーマルメモリセ
ルアレイ20L及び冗長メモリセルアレイ30Lが配置
され、右側にはノーマルメモリセルアレイ20R及び冗
長メモリセルアレイ30Rが配置されている。ノーマル
メモリセルアレイ20L、20R及び冗長メモリセルア
レイ30L、30Rを含む各メモリセル群は、それぞれ
のセンスアンプ系回路40L、40Rに接続されてい
る。そして、各メモリセル群は、センスアンプ制御回路
60L、60R、冗長ワード線駆動回路(REDUNDANT WO
RD LINE DRIVER)70L、70R、及びヒューズボック
ス80L、80Rを備えている。センスアンプ系回路4
0L、40Rは、通常のビット線等化回路と、P形セン
スアンプ及びN形センスアンプからなるセンスアンプ回
路と、分離ゲートとから構成される。尚、図5は、チッ
プ内のメモリセルアレイの一部分を示したもので、この
ような構成がチップ内に多数存在する。
【0005】この図5に示す回路における冗長動作の特
性を次に説明する。ヒューズボックス80L、80Rか
ら出力される冗長アドレス信号REDL、REDR及び
冗長ワード線駆動回路70L、70Rの出力信号RWL
L、RWLRにより、ノーマルメモリセルアレイ20
L、20Rがディスエーブルされ、そして冗長メモリセ
ルアレイ30L、30Rがエネーブルされる。すなわ
ち、左側のノーマルメモリセルアレイ20Lに欠陥が発
生した場合には、左側の冗長メモリセルアレイ30Lが
使用され、右側のノーマルメモリセルアレイ20Rに欠
陥が発生した場合には、右側の冗長メモリセルアレイ3
0Rが使用され、欠陥メモリセルを救済する。例えば、
左側のノーマルメモリセルアレイ20Lのメモリセルに
欠陥が発生すると、これが左側のヒューズボックス80
Lでプログラムされ、冗長ワード線駆動回路70Lを経
て、冗長メモリセルアレイ30Lにおいて欠陥の発生し
たノーマルワード線に対応する冗長ワード線がエネーブ
ルされ、一方、冗長アドレス信号REDLによって、ノ
ーマルワード線駆動回路(NORMAL WORD LINE DRIVER)
90Lがディスエーブルされる。
【0006】図6に、欠陥部のアドレスを冗長のために
プログラムするヒューズボックス80L(80R)の回
路を示す。このヒューズボックス80Lの構成では、メ
モリセルアレイ内の所定のメモリセルを指定するための
行アドレス信号(ROW ADDRESS)を制御入力とするトラ
ンジスタml〜miには、すべてヒューズfl〜fiが
設けられており、メモリセルアレイを指定するためのブ
ロック選択アドレス信号A0、A1を制御入力とするト
ランジスタには、ヒューズが設けられない。そして、冗
長回路のプログラム時には、ブロック選択アドレス信号
A0、A1が論理“ロウ”レベルに設定され、欠陥メモ
リセルを指定するアドレス信号がトランジスタml〜m
iに入力されると、その欠陥アドレス信号に対応させて
ヒューズが切断される。メモリ使用時には、プログラム
されている欠陥アドレスを再入力することより、ノード
n1が論理“ハイ”レベルに移行して冗長ワード線RW
Lがエネーブルされる。
【0007】このようなヒューズボックス80L、80
Rでは、入力されるブロック選択アドレス信号が、A
0、A1の二つに限定されているため、図7に示すよう
に、救済できる能力に限界がある。すなわち、各冗長メ
モリセルアレイ30L、30Rに備えられる冗長ワード
線の数は、ヒューズボックスの構成上、自ずから限界が
あり、さらに、ヒューズボックス80L、80Rは、ブ
ロック選択アドレス信号A0、A1に従って、対応する
一つのノーマルメモリセルアレイにしか関与できないの
で、一つのノーマルメモリセルアレイで欠陥の発生した
ノーマルワード線の数が、対応する冗長メモリセルに備
えられた冗長ワード線の数より多い場合は、欠陥をすべ
て救済することができない。したがって、冗長効率を向
上させるためには、冗長ワード線を増やすと同時に、ヒ
ューズボックス及び冗長ワード線駆動回路も増やす必要
がある。
【0008】しかしながら、このような方法では、高歩
留りを目指して冗長効率を向上させようとすると、ヒュ
ーズボックスや冗長ワード線駆動回路の数が増加してし
まうため、高集積化に大きく影響するという問題があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術に着目してなされたもので、高集積化に影響す
ることなく冗長効率を向上させられるような行冗長回路
の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、第1ノーマルメモリセルアレイ及び
第2ノーマルメモリセルアレイの二つのメモリセルアレ
イを少なくとも備える半導体メモリ装置の行冗長回路に
ついて、第1ノーマルメモリセルアレイに対し設けら
れ、第1冗長メモリセルアレイブロックと第2冗長メモ
リセルアレイブロックとを有する第1冗長メモリセルア
レイと、第2ノーマルメモリセルアレイに対し設けら
れ、第1冗長メモリセルアレイブロックと第2冗長メモ
リセルアレイブロックとを有する第2冗長メモリセルア
レイと、ノーマルメモリセルアレイのいずれかを選択す
るためのブロック選択アドレス信号に対するヒューズ、
及び、選択されたメモリセルアレイのワード線を選択す
るための行アドレス信号に対するヒューズを有する第1
ヒューズボックスと、第1ヒューズボックスの出力に従
って、第1冗長メモリセルアレイ及び第2冗長メモリセ
ルアレイの各第1冗長メモリセルアレイブロックに対し
冗長ワード線駆動信号を提供できるようにされた第1冗
長ワード線駆動回路と、ノーマルメモリセルアレイのい
ずれかを選択するためのブロック選択アドレス信号に対
するヒューズ、及び、選択されたメモリセルアレイのワ
ード線を選択するための行アドレス信号に対するヒュー
ズを有する第2ヒューズボックスと、第2ヒューズボッ
クスの出力に従って、第1冗長メモリセルアレイ及び第
2冗長メモリセルアレイの各第2冗長メモリセルアレイ
ブロックに対し冗長ワード線駆動信号を提供できるよう
にされた第2冗長ワード線駆動回路と、を備えることを
特徴としている。
【0011】このような構成とすることで、一つのヒュ
ーズボックスを、他のノーマルメモリセルアレイの欠陥
救済を行うようにプログラムすることもできるようにな
る。すなわち、一つのノーマルメモリセルアレイが、あ
たかも一つ以上のヒューズボックス及び冗長ワード線駆
動回路を備えたような構成とできるので、ノーマルメモ
リセルアレイに発生した欠陥が多い場合でも、ヒューズ
ボックスや冗長ワード線駆動回路を増やすことなく対処
できるようになる。
【0012】このような構成における第1、第2ヒュー
ズボックスについては、行アドレス信号を入力としてプ
ログラムを行うヒューズ手段と、第1のブロック選択ア
ドレス信号を制御入力とする第1MOSトランジスタ
と、第2のブロック選択アドレス信号を制御入力とする
第2MOSトランジスタと、前記ヒューズ手段の出力側
と第1MOSトランジスタとの間に設けられた第1ヒュ
ーズと、前期ヒューズ手段の出力側と第2MOSトラン
ジスタとの間に設けられた第2ヒューズと、前期ヒュー
ズ手段の出力側と接地電圧端との間に設けられ、第3の
ブロック選択アドレス信号を制御入力とする第3MOS
トランジスタと、をそれぞれ備えるような構成とすると
よい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付の図面を
参照して詳細に説明する。
【0014】図1に、本発明による行冗長回路の実施例
をブロック図で示す。センスアンプ系回路40Lに接続
されるセンスアンプ制御回路160Rと、センスアンプ
系回路40Rに接続されるセンスアンプ制御回路160
Lと、メモリセルアレイの選択に関連したブロック選択
アドレス信号及びメモリセルの選択に関連した行アドレ
ス信号を入力とするヒューズボックス180Lと、メモ
リセルアレイの選択に関連したブロック選択アドレス信
号及びメモリセルの選択に関連した行アドレス信号を入
力とするヒューズボックス180Rと、ヒューズボック
ス180Lに接続され、冗長メモリセルアレイ30L及
び冗長メモリセルアレイ30Rのそれぞれをエネーブル
させるための冗長ワード線駆動回路170Lと、ヒュー
ズボックス180Rに接続され、冗長メモリセルアレイ
30L及び冗長メモリセルアレイ30Rのそれぞれをエ
ネーブルさせるための冗長ワード線駆動回路170R
と、を備えることが示されている。
【0015】冗長メモリセルアレイ30L及び冗長メモ
リセルアレイ30Rは、それぞれ、第1冗長メモリセル
アレイブロックと第2冗長メモリセルアレイブロックと
を有し、各第1冗長メモリセルアレイブロックは冗長ワ
ード線駆動回路170Lに共通接続され、また、各第2
冗長メモリセルアレイブロックは冗長ワード線駆動回路
170Rに共通接続されている。
【0016】このような行冗長回路の構成では、例え
ば、ノーマルメモリセルアレイ20Lの欠陥ワード線の
数が、冗長メモリセルアレイ30Lの冗長ワード線駆動
回路170Lにより駆動される冗長ワード線の数より少
ないか、又は等しい場合(図4A参照)は、図5に示し
た従来の行冗長回路と同様の救済動作を遂行する。一
方、例えば、ノーマルメモリセルアレイ20Lの欠陥ワ
ード線の数が、冗長メモリセルアレイ30Lの冗長ワー
ド線駆動回路170Lにより駆動される冗長ワード線の
数よりも多い場合には、ヒューズボックス180Lだけ
でなく、ヒューズボックス180Rもノーマルメモリセ
ルアレイ20Lの冗長動作を遂行するようにプログラム
され、冗長ワード線駆動回路170Rもノーマルメモリ
セルアレイ20Lの欠陥ワード線の救済動作を遂行す
る。また、ノーマルメモリセルアレイ20Rの欠陥ワー
ド線の数が、冗長メモリセルアレイ30Rの冗長ワード
線駆動回路170Rにより駆動される冗長ワード線の数
より多い場合でも、冗長ワード線駆動回路170Lが、
冗長ワード線駆動回路170Rと共にノーマルメモリセ
ルアレイ20Rの欠陥ワード線の救済動作を遂行する
(図4B及び図4C参照)。このように、本実施例の行
冗長回路は、一つのノーマルメモリセルアレイが、二つ
の冗長ワード線駆動回路を備えているのと同じような効
果を得られ、冗長回路の効率が、従来技術に比較して大
幅に向上する。
【0017】本発明に係る冗長ワード線駆動回路170
L、170R及びヒューズボックス180L、180R
は、図2及び図3に示すように構成することができる。
この図2及び図3に示す回路例の主な特徴は、点線ブロ
ック182L、182Rで表示された部分にあり、ブロ
ック選択アドレス信号RAk、バーRAkを制御入力と
するトランジスタMk、Mlに、ヒューズFk、Flが
接続されるという点である。このブロック選択アドレス
信号RAk、バーRAkが入力される経路に接続された
ヒューズFk、Flは、冗長メモリセルアレイ30L及
び冗長メモリセルアレイ30Rのいずれかを選択するた
めのプログラム手段として作用する。それにより、図2
に示すヒューズボックス180L及び冗長ワード線駆動
回路170Lが、ノーマルメモリセルアレイ20Rの欠
陥ワード線救済を行うことができ、また、図3に示すヒ
ューズボックス180R及び冗長ワード線駆動回路17
0Rが、ノーマルメモリセルアレイ20Lの欠陥ワード
線救済を行うことができる。そして、NMOSトランジ
スタ137、138は、冗長ワード線駆動回路170
L、170Rの各出力端として、冗長動作を行うとき、
冗長ワード線信号RWLL及び冗長ワード線信号RWL
Rをエネーブルさせることができる。
【0018】図2及び図3に示す回路構成をもつ図1に
示す実施例の冗長動作を次に説明する。
【0019】図6に示したような従来のヒューズボック
スの構成において、ブロック選択に関連したアドレス信
号A0、A1が入力とされる経路にヒューズがないの
で、ノーマルメモリセルアレイ20Lに従属したヒュー
ズボックス80L及び冗長ワード線駆動回路70Lは、
隣接した他のノーマルメモリセルアレイ20Rの欠陥救
済に関与することができなかった。一方、本発明に係る
ヒューズボックス180L、180R及び冗長ワード線
駆動回路170L、170Rは、ブロック選択アドレス
信号RAk、バーRAkが入力される経路にヒューズF
k、Flが設けられるので、所望のブロック選択アドレ
ス信号の入力を取入れるようにプログラムすることがで
きる。したがって、隣接した他のノーマルメモリセルア
レイの欠陥救済も可能となる。
【0020】例えば、図1に示すノーマルメモリセルア
レイ20Rに二つの欠陥ワード線が発生し、このとき、
一つの冗長メモリセルアレイに存在する冗長ワード線が
2本(すなわち、第1冗長メモリセルブロックと第2冗
長メモリセルブロック)であると仮定する(図4B参
照)。図2のヒューズボックス180Lの点線ブロック
182Lでは、ヒューズFk、Flによって、ノーマル
メモリセルアレイ20Rを選択するブロック選択アドレ
ス信号RAk、バーRAk、RAmについてのプログラ
ムがなされ、また、欠陥の発生したブロック内の行アド
レス信号が、トランジスタM1〜Miのゲートに入力さ
れる。これに従って、冗長ワード線駆動回路170L
は、冗長メモリセルアレイ30Rに備えられた冗長ワー
ド線のうち、冗長ワード線駆動回路170Lに接続され
た冗長ワード線を駆動する。さらに、図3のヒューズボ
ックス180Rにおいても同様のプログラムが行われ、
冗長ワード線駆動回路170Rが、冗長メモリセルアレ
イ30Rに備えられた冗長ワード線のうち、冗長ワード
線駆動回路170Rに接続された冗長ワード線を駆動す
る。その結果、ノーマルメモリセルアレイ20Rの二つ
の欠陥ワード線をすべて救済することができる。
【0021】このとき、図1に示すセンスアンプ系回路
40L及び40Rは、センスアンプ制御回路160L、
160Rにより、冗長ワード線駆動回路170L、17
0Rのうちのどちらがエネーブルされるかにかかわら
ず、該当するメモリセルアレイを選択するためのブロッ
ク選択アドレス信号によってのみ制御されるので、冗長
メモリセルアレイ30Rの各冗長ワード線に接続された
冗長メモリセルからのデータは、センスアンプ系回路4
0Rによって感知され出力される。
【0022】以上のように、この実施例の行冗長回路で
あるヒューズボックス180L、180R及び冗長ワー
ド線駆動回路170L、170Rでは、一つのメモリセ
ルアレイが二つのヒューズボックス及び二つの冗長ワー
ド線駆動回路を備えたのと同じような効果を得ることが
できるので、欠陥メモリセルの救済効率を極大化するこ
とができる。そして、欠陥のあるワード線の数が冗長メ
モリセルアレイの冗長ワード線の数より多いときを考慮
すると、各ノーマルメモリセルアレイにヒューズボック
スや冗長ワード線駆動回路を余計に設けなければならな
い従来技術の場合に比べ、本実施例によれば、ヒューズ
ボックス及び冗長ワード線駆動回路を余計に加える代わ
りに、隣接したメモリセルアレイに提供されたヒューズ
ボックス及び冗長ワード線駆動回路を共有することがで
きるので、ヒューズボックスや冗長ワード線駆動回路の
増加に伴う集積率の低下を防ぐことが可能となる。
【0023】尚、上記実施例では、ノーマルメモリセル
アレイが相互に隣接している場合だけを説明したが、必
ずしもメモリセルアレイが隣接している必要はなく、離
れていても同様の構成を適用できる。しかしながら、実
施例のように隣接したメモリセルアレイについて適用す
ることで、二つのヒューズボックス及び冗長ワード線駆
動回路の間の信号路、ヒューズボックス及び冗長ワード
線駆動回路とノーマルワード線駆動回路との間の信号
路、あるいは、冗長ワード線駆動回路と冗長ワード線と
の間の信号路を最短とできるので、最適である。
【0024】また、図4A〜Cに示したのは、2本の冗
長ワード線を2個のアレイに1本ずつ配置し、この2本
の冗長ワード線を、1個のヒューズボックスにより駆動
される冗長ワード線駆動回路の出力端子に並列接続した
例で、それにより、冗長効率を向上させることが可能と
なる。このような構成は、一般論とすると、アレイごと
にN本の冗長ワード線をもつN個のアレイから、冗長ワ
ード線を1本ずつ引出し、N本まとめて1個の冗長ワー
ド線駆動回路の出力端子に共通接続する構成を考えるこ
とができる。例えば、長方形領域を縦と横の中心線によ
り4等分し、これら等分された各小領域を、それぞれ1
個のアレイとするような場合には、ヒューズボックス及
び冗長ワード線駆動回路を前記長方形領域の中心部に4
組配置し、そして、互いに近接配置された前記4個のア
レイについて、それぞれの互いに隣接する側に各4本の
冗長ワード線を設け、その各4本の冗長ワード線から1
本ずつ選択した合計4本の冗長ワード線を、1個の冗長
ワード線駆動回路の出力端子に接続すると共に、各ヒュ
ーズボックスには、通常のアレイ内アドレスに対応する
ヒューズと、ブロック選択用の4個のヒューズを備える
構成が想定できる。このように、N本のワード線を1個
のワード線駆動回路で駆動する場合には、当然ながら、
駆動能力をN倍化して内部インピーダンスをN分の1に
する必要を生じる。
【0025】加えて、上記実施例のヒューズボックス1
80L、180R及び冗長ワード線駆動回路170L、
170Rは、本発明を実現するための最適の実施例であ
って、当該技術分野で通常の知識を有する者であれば、
本発明の技術的な範囲内で多様に変形させて実施するこ
とは可能である。例えば、一つのノーマルメモリセルア
レイに存在するメモリセルの数と、それに接続される冗
長メモリセルアレイに提供される冗長メモリセルの数を
考慮して、ブロック選択アドレス信号数やブロック選択
アドレス信号が入力される経路に形成されるヒューズの
数を適切に変更すること等が一例としてあげられる。
【0026】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明は、一つの
ヒューズボックス及び冗長ワード線駆動回路が、少なく
とも二つのメモリセルアレイの欠陥救済を行えるように
したので、チップの高集積化を妨げることなく、冗長効
率を大幅に向上させられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による行冗長回路の実施例を示すブロッ
ク図。
【図2】図1中の左側に示すヒューズボックス及び冗長
ワード線駆動回路の構成例を示す回路図。
【図3】図1中の右側に示すヒューズボックス及び冗長
ワード線駆動回路の構成例を示す回路図。
【図4】図1〜図3に示す実施例による冗長動作を説明
する説明図。
【図5】行冗長回路の従来例を示すブロック図。
【図6】図5に示すヒューズボックスの構成を示す回路
図。
【図7】図5及び図6に示す従来例による冗長動作を説
明する説明図。
【符号の説明】
20L、20R ノーマルメモリセルアレイ 30L、30R 冗長メモリセルアレイ 40L、40R センスアンプ系回路 160L、160R センスアンプ制御回路 170L、170R 冗長ワード線駆動回路 180L、180R ヒューズボックス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ノーマルメモリセルアレイ及び第2
    ノーマルメモリセルアレイを少なくとも備える半導体メ
    モリ装置の行冗長回路において、 第1ノーマルメモリセルアレイに対し設けられ、第1冗
    長メモリセルアレイブロックと第2冗長メモリセルアレ
    イブロックとを有する第1冗長メモリセルアレイと、 第2ノーマルメモリセルアレイに対し設けられ、第1冗
    長メモリセルアレイブロックと第2冗長メモリセルアレ
    イブロックとを有する第2冗長メモリセルアレイと、 ノーマルメモリセルアレイのいずれかを選択するための
    ブロック選択アドレス信号に対するヒューズ、及び、選
    択されたメモリセルアレイのワード線を選択するための
    行アドレス信号に対するヒューズを有する第1ヒューズ
    ボックスと、 第1ヒューズボックスの出力に従って、第1冗長メモリ
    セルアレイ及び第2冗長メモリセルアレイの各第1冗長
    メモリセルアレイブロックに対し冗長ワード線駆動信号
    を提供できるようにされた第1冗長ワード線駆動回路
    と、 ノーマルメモリセルアレイのいずれかを選択するための
    ブロック選択アドレス信号に対するヒューズ、及び、選
    択されたメモリセルアレイのワード線を選択するための
    行アドレス信号に対するヒューズを有する第2ヒューズ
    ボックスと、 第2ヒューズボックスの出力に従って、第1冗長メモリ
    セルアレイ及び第2冗長メモリセルアレイの各第2冗長
    メモリセルアレイブロックに対し冗長ワード線駆動信号
    を提供できるようにされた第2冗長ワード線駆動回路
    と、を備えることを特徴とする行冗長回路。
  2. 【請求項2】 第1冗長ワード線駆動回路及び第2冗長
    ワード線駆動回路が、第1ヒューズボックス及び第2ヒ
    ューズボックスのそれぞれのプログラムの状態に従っ
    て、第1ノーマルメモリセルアレイと第2ノーマルメモ
    リセルアレイの両方で発生し得る欠陥メモリセルの置替
    えを行えるように構成されている請求項1記載の行冗長
    回路。
  3. 【請求項3】 第1ヒューズボックス及び第2ヒューズ
    ボックスが、行アドレス信号を入力としてプログラムを
    行うヒューズ手段と、第1のブロック選択アドレス信号
    を制御入力とする第1MOSトランジスタと、第2のブ
    ロック選択アドレス信号を制御入力とする第2MOSト
    ランジスタと、前記ヒューズ手段の出力側と第1MOS
    トランジスタとの間に設けられた第1ヒューズと、前期
    ヒューズ手段の出力側と第2MOSトランジスタとの間
    に設けられた第2ヒューズと、前期ヒューズ手段の出力
    側と接地電圧端との間に設けられ、第3のブロック選択
    アドレス信号を制御入力とする第3MOSトランジスタ
    と、をそれぞれ備えている請求項1記載の行冗長回路。
  4. 【請求項4】 冗長メモリセルを有するメモリセルアレ
    イに対応して設けられたヒューズボックスにブロック選
    択アドレス信号及び行アドレス信号を取入れ、行アドレ
    ス信号についてヒューズによるプログラムを行って該ヒ
    ューズボックスに接続された冗長ワード線駆動回路を制
    御し、対応するメモリセルアレイの冗長を行うようにな
    った行冗長回路において、ヒューズボックスに、ブロッ
    ク選択アドレス信号についてプログラムできるようにヒ
    ューズを設けると共に、冗長ワード線駆動回路を、対応
    するメモリセルアレイ以外の冗長メモリセルのワード線
    も駆動できるように接続することを特徴とする行冗長回
    路。
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