JPH06219334A - 自動車の側部車体構造 - Google Patents

自動車の側部車体構造

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JPH06219334A
JPH06219334A JP5009223A JP922393A JPH06219334A JP H06219334 A JPH06219334 A JP H06219334A JP 5009223 A JP5009223 A JP 5009223A JP 922393 A JP922393 A JP 922393A JP H06219334 A JPH06219334 A JP H06219334A
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JP
Japan
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rocker
width direction
locker
joint
vehicle width
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JP5009223A
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Minoru Tanaka
実 田中
Tsutomu Shimizu
勉 清水
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/20Floors or bottom sub-units
    • B62D25/2009Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits
    • B62D25/2036Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits the subunits being side panels, sills or pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/04Door pillars ; windshield pillars

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロッカ部の剛性を確保しつつサイドアウタパ
ネルのロッカアウタ部に対するピラーアウタ部の車幅方
向外側への膨出量を大きくする。 【構成】 ロッカリインフォース24とロッカインナ5
0との接合部、即ち、ロッカリインフォース24の接合
フランジ24Bとロッカインナ50の接合フランジ50
Cとの接合部より車幅方向外側の部位でロッカアウタ1
4の接合フランジ14Cがロッカリインフォース24の
縦壁部24Aの上端部近傍に接合されており、ロッカリ
インフォース24の接合フランジ24Dとロッカインナ
50の接合フランジ50Dとの接合部より車幅方向外側
の部位でロッカアウタ14の下壁部14Dの車幅方向内
側端部が、ロッカリインフォース24の下壁部24Cの
車幅方向外側下面に接合されている。従って、サイドメ
ンバアウタ10のロッカアウタ部14の絞り深さH1に
対する、フロントピラーアウタ12、センタピラーアウ
タ16、クオータパネル20等の車幅方向外側への膨出
量H2を大きくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の側部車体構造に
係り、特にロッカアウタとピラーアウタとが一体構造と
されたサイドアウタパネルを有する自動車の側部車体構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の側部車体構造では、図5
に示される如く、フロントピラーアウタ部70、ルーフ
レールアウタ部72、ロッカ(サイドシルともいう)ア
ウタ部74及びセンタピラーアウタ部76を一体的に形
成したサイドアウタパネル78を備えた構造が知られて
おり、その一例が実開昭60−157374号に示され
ている。
【0003】この自動車の側部車体構造においては、サ
イドアウタパネル78の内側に、フロントピラーインナ
部80、ルーフレールインナ部82、ロッカインナ部8
4及びセンタピラーインナ部86を一体的に形成したサ
イドインナ88を備えており、ロッカアウタ部74とロ
ッカインナ部84との間の後部には、ロッカリインフォ
ース90が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な自動車の側部車体構造では、図6に示される如く、サ
イドインナ88のロッカインナ部84の接合フランジ8
4A、84Bと、接合されたロッカリインフォース90
の接合フランジ90A、90Bに、サイドアウタパネル
78のロッカアウタ部74の接合フランジ74A、74
Bが接合されている。
【0005】このため、図7に示される如く、車体の意
匠面を構成するサイドアウタパネル78のフロントピラ
ーアウタ部70、センタピラーアウタ部76等を車幅方
向外側へ膨出させる場合には、ロッカ部の剛性確保上必
要となるロッカの断面の幅に対してロッカアウタ部74
の絞り深さH1が大きくなってしまい、サイドアウタパ
ネル78のフロントピラーアウタ部70、センタピラー
アウタ部76等の車体意匠面における車幅方向外側への
膨出量H2を大きく取れないという不具合がある。
【0006】本発明は係る事実を考慮し、ロッカ部の剛
性を確保しつつサイドアウタパネルのロッカアウタ部に
対するピラーアウタ部の車幅方向外側への膨出量を大き
くできる自動車の側部車体構造を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の自動車の側部車体構造は、ロッカアウタとピラーアウ
タとが一体構造とされたサイドアウタパネルを有する自
動車の側部車体構造であって、ロッカインナと、このロ
ッカインナとで車体前後方向に伸びる第1の閉断面部を
形成するロッカリインフォースと、を有し、前記ロッカ
リインフォースと前記ロッカインナとの接合部より車幅
方向外側の部位で前記ロッカアウタを前記ロッカリイン
フォースに接合し車体前後方向に伸びる第2の閉断面部
を形成することを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の本発明の自動車の側部車体構
造では、ロッカリインフォースとロッカインナとの接合
部より車幅方向外側の部位でロッカアウタがロッカリイ
ンフォースに接合している。このため、第1の閉断面部
と第2の閉断面部とで形成されるロッカの断面の幅に対
して、サイドアウタパネルのロッカアウタ部の絞り深さ
を抑えることができ、その分、ロッカ部の剛性を確保し
つつサイドアウタパネルのロッカアウタ部に対するピラ
ーアウタ部の車幅方向外側への膨出量を大きくでき、車
体の意匠面の車幅方向外側への膨出量を大きく取れる。
【0009】
【実施例】本発明に係る自動車の側部車体構造の一実施
例を図1〜図5に従って説明する。
【0010】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0011】図2に示される如く、ノーマルルーフ車の
サイドアウタパネルとしてのサイドメンバアウタ10
は、フロントピラーアウタ12、ロッカアウタ14、セ
ンタピラーアウタ16、ルーフサイドレールアウタ1
8、クオータパネル20等が一体化されている。
【0012】サイドメンバアウタ10のロッカアウタ1
4とセンタピラーアウタ16の車幅方向内側には、ロッ
カリインフォース24とセンタピラーリインフォース2
2とがそれぞれ接合されており、サイドメンバアウタ1
0のフロントピラーアウタ12の車幅方向内側にはフロ
ントピラーリインフォース28が接合されている。
【0013】フロントピラーリインフォース28及びサ
イドメンバアウタ10のルーフサイドレールアウタ18
の車幅方向内側には、フロントピラーサブアッシ30が
接合されており、このフロントピラーサブアッシ30
は、フロントピラーインナロア32、フロントピラーイ
ンナアッパ34及びルーフサイドレールインナ38が一
体化されている。
【0014】センタピラーリインフォース22及びサイ
ドメンバアウタ10のクオータパネル20の車幅方向内
側には、クオータインナサブアッシ40が接合されてお
り、このクオータインナサブアッシ40はセンタピラー
インナロア42、クオータインナ46及びホイールハウ
スインナ48が一体化されている。
【0015】ロッカリインフォース24の車幅方向内側
には、ロッカインナ50が接合されている。
【0016】図1に示される如く、ロッカインナ50の
車体後方から見た断面形状は、縦壁部50Aの上端部が
車幅方向外側に向けて屈曲され上壁部50Bとされた逆
L字状とされており、この上壁部50Bの車幅方向外側
端部は上方へ屈曲され接合フランジ50Cとされてい
る。また、縦壁部50Aの下端部には、車幅方向内側へ
若干突出した接合フランジ50Dが形成されている。
【0017】ロッカリインフォース24の車体後方から
見た断面形状は、縦壁部24Aが車幅方向外側下方へ傾
斜した略L字状とされており、縦壁部24Aの上端部に
は、車幅方向内側へ若干突出した接合フランジ24Bが
形成され、この接合フランジ24Bがロッカインナ50
の接合フランジ50Cと接合されている。また、縦壁部
24Aの下端部は車幅方向内側に向けて屈曲され下壁部
24Cとされており、この下壁部24Cの車幅方向内側
端部は下方へ屈曲され接合フランジ24Dとされてい
る。この接合フランジ24Dは、ロッカインナ50の接
合フランジ50Dと接合されており、ロッカリインフォ
ース24はロッカインナ50とで車体前後方向に伸びる
第1の閉断面部としての閉断面部52を形成している。
【0018】サイドメンバアウタ10のロッカアウタ1
4の車体後方から見た断面形状は、開口部を車幅方向内
側へ向けた略コ字状とされており、縦壁部14Aが車幅
方向外側へ膨出している。縦壁部14Aの上端部は車幅
方向内側に向けて屈曲されて上壁部14Bとされてお
り、この上壁部14Bの車幅方向内側端部は上方へ屈曲
され接合フランジ14Cとされている。この接合フラン
ジ14Cは、ロッカリインフォース24の縦壁部24A
の上端部近傍に接合されている。また、縦壁部14Aの
下端部は車幅方向内側下方に向けて屈曲されて下壁部1
4Dとされており、この下壁部14Dの車幅方向内側端
部が、ロッカリインフォース24の下壁部24Cの車幅
方向外側下面に接合されている。従って、ロッカアウタ
14はロッカリインフォース24とで車体前後方向に伸
びる第2の閉断面部としての閉断面部54を形成してお
り、閉断面部54は閉断面部52とで車体のロッカ断面
56を形成している。なお、ロッカアウタ14の下壁部
14Dの車幅方向内側端部は下方へ屈曲されフランジ1
4Eとされている。また、図1の符号57はフロアパン
を示している。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の自動車の側部車体構造では、ロッカリインフォース
24とロッカインナ50との接合部、即ち、ロッカリイ
ンフォース24の接合フランジ24Bとロッカインナ5
0の接合フランジ50Cとの接合部より車幅方向外側の
部位でロッカアウタ14の接合フランジ14Cがロッカ
リインフォース24の縦壁部24Aの上端部近傍に接合
されており、ロッカリインフォース24の接合フランジ
24Dとロッカインナ50の接合フランジ50Dとの接
合部より車幅方向外側の部位でロッカアウタ14の下壁
部14Dの車幅方向内側端部が、ロッカリインフォース
24の下壁部24Cの車幅方向外側下面に接合されてい
る。
【0020】従って、図3に示される如く、閉断面部5
2と閉断面部54とで形成されるロッカ断面56の幅W
に対して、サイドメンバアウタ10のロッカアウタ部1
4の絞り深さH1を抑えることができる。このため、そ
の分、ロッカ部の剛性を確保しつつサイドメンバアウタ
10のロッカアウタ部14の絞り深さH1に対するサイ
ドメンバアウタ10のフロントピラーアウタ12、セン
タピラーアウタ16、クオータパネル20等の車幅方向
外側への膨出量H2を大きくでき、車体の意匠面の車幅
方向外側への膨出量を大きく取れる。
【0021】また、本実施例では、ロッカアウタ14と
ロッカリインフォース24との接合部及び、ロッカリイ
ンフォース24とロッカインナ50との接合部、即ち、
ロッカアウタ14の接合フランジ14Cとロッカリイン
フォース24の縦壁部24Aの上端部近傍との接合部、
ロッカアウタ14の下壁部14Dの車幅方向内側端部と
ロッカリインフォース24の下壁部24Cの車幅方向外
側下面との接合部、ロッカリインフォース24の接合フ
ランジ24Bとロッカインナ50の接合フランジ50C
との接合部及びロッカリインフォース24の接合フラン
ジ24Dとロッカインナ50の接合フランジ50Dとの
接合部がそれぞれ2枚重となるため、ロッカリインフォ
ース24の板厚を厚くした場合にも、各接合部の溶接が
容易となる。
【0022】また、本実施例では、各接合部が2枚重ね
となるため、図4に示される如く、オープンルーフ車の
場合に、ロッカリインフォース58の板厚を厚くするこ
とで、ロッカ断面56の捩じり剛性を向上させることが
できる。このため、サイドメンバアウタ60を図1に示
されるノーマルルーフ車のサイドメンバアウタ10の板
厚と変えることなく、ロッカ断面56の捩じり剛性を向
上させることができ、サイドメンバアウタ全体の板厚を
厚くして剛性を向上させる場合と比べ必要のないクオー
タパネル等の板厚を厚くすることがなく重量増加を小さ
くできる。また、ロッカリインフォース58の板厚を厚
くすることで、ロッカ断面56の捩じり剛性を向上させ
ることができるため、ノーマルルーフ車とオープンルー
フ車との意匠を大きく変えることなくオープンルーフ車
の剛性確保ができる。
【0023】なお、本実施例では、図1に示される如
く、ロッカアウタ14の下壁部14Dの車幅方向内側端
部を、ロッカリインフォース24の下壁部24Cの車幅
方向外側下面に接合したが、これに代えて、図1の想像
線で示される如く、ロッカアウタ14のフランジ14E
を、ロッカリインフォース24の縦壁部24Aの下端部
近傍に接合しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明の自動車の側部車体構造は、ロッ
カアウタとピラーアウタとが一体構造とされたサイドア
ウタパネルを有する自動車の側部車体構造であって、ロ
ッカインナと、このロッカインナとで車体前後方向に伸
びる第1の閉断面部を形成するロッカリインフォース
と、を有し、ロッカリインフォースとロッカインナとの
接合部より車幅方向外側の部位でロッカアウタをロッカ
リインフォースに接合し車体前後方向に伸びる第2の閉
断面部を形成する構成としたので、ロッカ部の剛性を確
保しつつサイドアウタパネルのロッカアウタ部に対する
ピラーアウタ部の車幅方向外側への膨出量を大きくでき
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の1−1線断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る自動車の側部車体構造
を示す車体外側斜め前方から見た分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る自動車の側部車体構造
を示す車体後方から見た概略断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る自動車の側部車体構造
が適用されたオープンルーフ車の図1に対応する断面図
である。
【図5】従来例に係る自動車の側部車体構造を示す車体
外側斜め前方から見た分解斜視図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】図5の7−7線断面図である。
【符号の説明】
10 サイドメンバアウタ(サイドアウタパネル) 12 フロントピラーアウタ 14 ロッカアウタ 14C 接合フランジ 14D 下壁部 16 センタピラーアウタ 24 ロッカリインフォース 24A 縦壁部 24B 接合フランジ 24D 接合フランジ 50 ロッカインナ 50C 接合フランジ 50D 接合フランジ 52 閉断面部(第1の閉断面部) 54 閉断面部(第2の閉断面部) 56 ロッカ断面 58 ロッカリインフォース 60 サイドメンバアウタ(サイドアウタパネル)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカアウタとピラーアウタとが一体構
    造とされたサイドアウタパネルを有する自動車の側部車
    体構造であって、ロッカインナと、このロッカインナと
    で車体前後方向に伸びる第1の閉断面部を形成するロッ
    カリインフォースと、を有し、前記ロッカリインフォー
    スと前記ロッカインナとの接合部より車幅方向外側の部
    位で前記ロッカアウタを前記ロッカリインフォースに接
    合し車体前後方向に伸びる第2の閉断面部を形成するこ
    とを特徴とする自動車の側部車体構造。
JP5009223A 1993-01-22 1993-01-22 自動車の側部車体構造 Pending JPH06219334A (ja)

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