JPS6238856Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238856Y2 JPS6238856Y2 JP1981157844U JP15784481U JPS6238856Y2 JP S6238856 Y2 JPS6238856 Y2 JP S6238856Y2 JP 1981157844 U JP1981157844 U JP 1981157844U JP 15784481 U JP15784481 U JP 15784481U JP S6238856 Y2 JPS6238856 Y2 JP S6238856Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center pillar
- tire house
- reinforcement
- rear tire
- side sill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 22
- 241000764773 Inna Species 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/02—Side panels
- B62D25/025—Side sills thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車の車体構造、特に2ドアタイプ
の自動車のサイドシルとセンタピラーとの接続部
に改良を施した車体構造に関するものである。
の自動車のサイドシルとセンタピラーとの接続部
に改良を施した車体構造に関するものである。
2ドアタイプの自動車においては、車体側方下
部を後輪のタイヤハウス(リヤタイヤハウス)ま
で延び、インナパネルとアウタパネルとで閉断面
を形成してなるサイドシルから、上方へセンタピ
ラーが延び、このセンタピラーの下端部はサイド
シルに接続されている。そして、このセンタピラ
ーとサイドシルとの接続部を補強するため、サイ
ドシルのインナパネルとの間に閉断面を形成する
レインフオースメントが設けられている。このレ
インフオースメントは、サイドシルインナパネル
との間に前後方向へ延びる閉断面を形成し、上縁
にセンタピラーの下端を接続固定して、センタピ
ラーとサイドシルの接続強度を増している。ま
た、さらにこの部分の強度を増すため、この接続
部の閉断面中に樹脂を充填することも知られてい
る。(例えば実開昭53−15213号) このような2ドアタイプの自動車の車体構造に
おいては、リヤタイヤハウスとセンタピラーの間
にはフエンダパネルとサイドシルインナパネルが
存在するだけであるから、衝突したときなどこの
部分の強度が弱いため、特にこの部分が大きく変
形してしまうということが多くある。
部を後輪のタイヤハウス(リヤタイヤハウス)ま
で延び、インナパネルとアウタパネルとで閉断面
を形成してなるサイドシルから、上方へセンタピ
ラーが延び、このセンタピラーの下端部はサイド
シルに接続されている。そして、このセンタピラ
ーとサイドシルとの接続部を補強するため、サイ
ドシルのインナパネルとの間に閉断面を形成する
レインフオースメントが設けられている。このレ
インフオースメントは、サイドシルインナパネル
との間に前後方向へ延びる閉断面を形成し、上縁
にセンタピラーの下端を接続固定して、センタピ
ラーとサイドシルの接続強度を増している。ま
た、さらにこの部分の強度を増すため、この接続
部の閉断面中に樹脂を充填することも知られてい
る。(例えば実開昭53−15213号) このような2ドアタイプの自動車の車体構造に
おいては、リヤタイヤハウスとセンタピラーの間
にはフエンダパネルとサイドシルインナパネルが
存在するだけであるから、衝突したときなどこの
部分の強度が弱いため、特にこの部分が大きく変
形してしまうということが多くある。
なお、上記サイドシルをなす閉断面をリヤタイ
ヤハウスまで延長することも可能であるが、サイ
ドシルを形成するアウタパネルは車体外側面を形
成する部材であるため、同じ外側面を形成するフ
エンダに一体に連設されて形成されることが多
く、このためサイドシルを形成するアウタパネル
はフエンダとの連設部においてフエンダと一体と
なつてしまい、これより後方へ延長することがで
きない。
ヤハウスまで延長することも可能であるが、サイ
ドシルを形成するアウタパネルは車体外側面を形
成する部材であるため、同じ外側面を形成するフ
エンダに一体に連設されて形成されることが多
く、このためサイドシルを形成するアウタパネル
はフエンダとの連設部においてフエンダと一体と
なつてしまい、これより後方へ延長することがで
きない。
この結果、フエンダの車体内側下部にはサイド
シルインナパネルのみが後方に延びてリヤタイヤ
ハウスの前面と接合されるだけあり、センタピラ
ーとリヤタイヤハウスとの間の強度が不足するお
それがあるという問題がある。
シルインナパネルのみが後方に延びてリヤタイヤ
ハウスの前面と接合されるだけあり、センタピラ
ーとリヤタイヤハウスとの間の強度が不足するお
それがあるという問題がある。
そこで本考案は、この部分を極めて簡単な構成
により補強した車体構造を提供しようとするもの
であり、このため、本考案においては、サイドシ
ル部からリヤタイヤハウス前面にまで延びるレイ
ンフオースメントを上記インナパネルに接合して
配し、このインナパネルとレインフオースメント
とによつて前後に延びた第2の閉断面を形成する
とともにこの第2の閉断面によつてサイドシルの
閉断面とリヤタイヤハウスとを接続し、且つセン
タピラーの下端をこの第2の閉断面に接続するこ
とによつてセンタピラーとリヤタイヤハウスとの
間の部分の強化を図つている。本考案において
は、さらに、センタピラーの下端を第2の閉断面
に接続させるときに、レインフオースメントの上
方への延長部にセンタピラーの下部側面を接合さ
せるとともに、センタピラーの下端面を第2の閉
断面をなすレインフオースメントの上面に接合さ
せており、これによつてセンタピラー下部の接合
を強化するようにしている。
により補強した車体構造を提供しようとするもの
であり、このため、本考案においては、サイドシ
ル部からリヤタイヤハウス前面にまで延びるレイ
ンフオースメントを上記インナパネルに接合して
配し、このインナパネルとレインフオースメント
とによつて前後に延びた第2の閉断面を形成する
とともにこの第2の閉断面によつてサイドシルの
閉断面とリヤタイヤハウスとを接続し、且つセン
タピラーの下端をこの第2の閉断面に接続するこ
とによつてセンタピラーとリヤタイヤハウスとの
間の部分の強化を図つている。本考案において
は、さらに、センタピラーの下端を第2の閉断面
に接続させるときに、レインフオースメントの上
方への延長部にセンタピラーの下部側面を接合さ
せるとともに、センタピラーの下端面を第2の閉
断面をなすレインフオースメントの上面に接合さ
せており、これによつてセンタピラー下部の接合
を強化するようにしている。
以下、図面によつて本考案の実施例を説明す
る。
る。
フエンダパネル1の後端はリヤタイヤハウスの
アウタ2に接続され、前端は下方がサイドシルの
アウタパネル1aに、上方がセンタピラーのアウ
タパネル1bに連設されており、サイドシルアウ
タ1aにはサイドシルインナ4が、センタピラー
アウタ1bにはセンタピラーインナ6がそれぞれ
内側から対面して閉断面を形成している。サイド
シルアウタ1aとサイドシルインナ4の間には、
レインフオースメント5がサイドシルインナ4と
の間に閉断面を形成するように設けられており、
このレインフオースメント5の上端縁はセンタピ
ラーインナ6の下端に接続固定されている。この
接続部は、第3図、第4図から明らかなように、
レインフオースメント5の上端縁の立上り部分5
aとセンタピラーインナ6の内側面の下端部6a
とが溶接され、レインフオースメント5の上端面
5bとセンタピラーインナ6の後側面の下端折曲
部6bとが溶接され、さらにセンタピラーインナ
6の外側面の下端6cがレインフオースメント5
の外側上段部に溶接されて(第2図)、強固に接
続固定されている。
アウタ2に接続され、前端は下方がサイドシルの
アウタパネル1aに、上方がセンタピラーのアウ
タパネル1bに連設されており、サイドシルアウ
タ1aにはサイドシルインナ4が、センタピラー
アウタ1bにはセンタピラーインナ6がそれぞれ
内側から対面して閉断面を形成している。サイド
シルアウタ1aとサイドシルインナ4の間には、
レインフオースメント5がサイドシルインナ4と
の間に閉断面を形成するように設けられており、
このレインフオースメント5の上端縁はセンタピ
ラーインナ6の下端に接続固定されている。この
接続部は、第3図、第4図から明らかなように、
レインフオースメント5の上端縁の立上り部分5
aとセンタピラーインナ6の内側面の下端部6a
とが溶接され、レインフオースメント5の上端面
5bとセンタピラーインナ6の後側面の下端折曲
部6bとが溶接され、さらにセンタピラーインナ
6の外側面の下端6cがレインフオースメント5
の外側上段部に溶接されて(第2図)、強固に接
続固定されている。
レインフオースメント5は、第1図、第3図、
第5図に示すようにセンタピラーから後方へリヤ
タイヤハウス2,3まで延長されていて、後端の
折曲部5c,5dがリヤタイヤハウスのアウタパ
ネル2に浴接されている。
第5図に示すようにセンタピラーから後方へリヤ
タイヤハウス2,3まで延長されていて、後端の
折曲部5c,5dがリヤタイヤハウスのアウタパ
ネル2に浴接されている。
リヤタイヤハウスはアウタパネル2とインナパ
ネル3を有し、サイドシルのインナパネル4の後
端4aはタイヤハウスインナ3の前面に溶接され
ている。第5図、第6図に示すように、サイドシ
ルインナ4の後端延長部4aはタイヤハウスイン
ナ3の切欠部(第7図)からタイヤハウスの中に
突出し、この切欠部の折曲部3aに溶接され、こ
の切欠部には閉塞部材7(第8図)が固定されて
いる。すなわち、この閉塞部材7の後方への折曲
部7aがサイドシルインナ4の後端4aに溶接さ
れており、前方への折曲部がタイヤハウスアウタ
2の前方への折曲部に溶接されている。
ネル3を有し、サイドシルのインナパネル4の後
端4aはタイヤハウスインナ3の前面に溶接され
ている。第5図、第6図に示すように、サイドシ
ルインナ4の後端延長部4aはタイヤハウスイン
ナ3の切欠部(第7図)からタイヤハウスの中に
突出し、この切欠部の折曲部3aに溶接され、こ
の切欠部には閉塞部材7(第8図)が固定されて
いる。すなわち、この閉塞部材7の後方への折曲
部7aがサイドシルインナ4の後端4aに溶接さ
れており、前方への折曲部がタイヤハウスアウタ
2の前方への折曲部に溶接されている。
上記説明において、図から明らかなその他の溶
接部分(例えばサイドシルとレインフオースメン
トの下側、タイヤハウスインナとアウタの合わせ
部分等)については詳細な説明を省略する。
接部分(例えばサイドシルとレインフオースメン
トの下側、タイヤハウスインナとアウタの合わせ
部分等)については詳細な説明を省略する。
以上の説明から明らかなように、本考案におい
てはレインフオースメント5がリヤタイヤハウス
まで延び、かつサイドシルインナ4とは閉断面を
形成して強度に結合されているから、センタピラ
ーからリヤタイヤハウスまでの強度が大幅に増
し、追突された場合にも、また横からの衝撃を受
けた場合にも、車体のセンタピラーとリヤタイヤ
ハウスとの間の部分を強固に保護し、衝突に対す
る強度を大幅に高めることができる。
てはレインフオースメント5がリヤタイヤハウス
まで延び、かつサイドシルインナ4とは閉断面を
形成して強度に結合されているから、センタピラ
ーからリヤタイヤハウスまでの強度が大幅に増
し、追突された場合にも、また横からの衝撃を受
けた場合にも、車体のセンタピラーとリヤタイヤ
ハウスとの間の部分を強固に保護し、衝突に対す
る強度を大幅に高めることができる。
さらに、センタピラーの下端は、レインフオー
スメントの上方への延長部にその下端面が接合さ
れることによつて上記第2の閉断面をなすレイン
フオースメントに接合されているので、センタピ
ラーと上記第2の閉断面との接合部の強度も大幅
に高めることができる。
スメントの上方への延長部にその下端面が接合さ
れることによつて上記第2の閉断面をなすレイン
フオースメントに接合されているので、センタピ
ラーと上記第2の閉断面との接合部の強度も大幅
に高めることができる。
また、このための構造としては、従来からセン
タピラーとサイドシルの結合強度を増すために両
者の接続部に設けられている補強用のレインフオ
ースメントを単に後方へ伸ばすだけでよいから、
構成が極めて簡単であり、製造工程上もコストも
有利に実現することができ、実用上の価値は極め
て大きい。
タピラーとサイドシルの結合強度を増すために両
者の接続部に設けられている補強用のレインフオ
ースメントを単に後方へ伸ばすだけでよいから、
構成が極めて簡単であり、製造工程上もコストも
有利に実現することができ、実用上の価値は極め
て大きい。
なお、図面によつて説明した上記車体構造は本
考案の一実施例であつて、各部の形状、大きさ、
接続個所の詳細等については上記構造に限られる
ものではなく、種々変更しうることは言うまでも
ない。
考案の一実施例であつて、各部の形状、大きさ、
接続個所の詳細等については上記構造に限られる
ものではなく、種々変更しうることは言うまでも
ない。
第1図は本考案による車体構造の一実施例を示
す斜視図、第2図はそのセンタピラー部における
垂直断面を示す概略垂直断面図、第3図は同実施
例におけるレインフオースメントを示す斜視図、
第4図は同じくそのセンタピラーインナを示す斜
視図、第5図は同じくそのリヤタイヤハウスとの
接続部分を示す一部斜視図、第6図はそのリヤタ
イヤハウスとの接続部分の水平断面を示す概略水
平断面図、第7図は同実施例におけるタイヤハウ
スインナを示す斜視図、第8図は同じくその閉塞
部材を示す斜視図である。 1……フエンダパネル、1a……サイドシルア
ウタ、1b……センタピラーアウタ、2……リヤ
タイヤハウスアウタ、3……リヤタイヤハウスイ
ンナ、4……サイドシルインナ、5……レインフ
オースメント、6……センタピラーインナ、7…
…閉塞部材。
す斜視図、第2図はそのセンタピラー部における
垂直断面を示す概略垂直断面図、第3図は同実施
例におけるレインフオースメントを示す斜視図、
第4図は同じくそのセンタピラーインナを示す斜
視図、第5図は同じくそのリヤタイヤハウスとの
接続部分を示す一部斜視図、第6図はそのリヤタ
イヤハウスとの接続部分の水平断面を示す概略水
平断面図、第7図は同実施例におけるタイヤハウ
スインナを示す斜視図、第8図は同じくその閉塞
部材を示す斜視図である。 1……フエンダパネル、1a……サイドシルア
ウタ、1b……センタピラーアウタ、2……リヤ
タイヤハウスアウタ、3……リヤタイヤハウスイ
ンナ、4……サイドシルインナ、5……レインフ
オースメント、6……センタピラーインナ、7…
…閉塞部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リヤタイヤハウス前方において車体側方を上下
に延びる閉断面からなるセンタピラー、 前記リヤタイヤハウスと上記センタピラーとの
間において車体外側面を形成し、前縁が前記セン
タピラーに接続され、後縁が前記リヤタイヤハウ
スの開口縁に接続されたフエンダ、および インナパネルとアウタパネルとで形成されると
ともに、車体側方下部を前後方向に延び後端が前
記センタピラーの下方に開口する閉断面を有して
なるサイドシルからなり、 前記アウタパネルの後端は、前記閉断面の後端
部において前記フエンダに連設され、前記インナ
パネルの後端は後方に延長されて前記リヤタイヤ
ハウス前面に接合され、 前部が前記インナパネルと前記アウタパネルと
の間に介在されるとともに後方に延びて後端が前
記リヤタイヤハウス前面に接合されたレインフオ
ースメントを、前記インナパネルに接合して該レ
インフオースメントと前記インナパネルとにより
前記サイドシルと前記リヤタイヤハウスとを接続
させる前後に延びた第2の閉断面を形成し、 前記レインフオースメントの上方に延長された
延長部に前記センタピラーの下部側面が接合され
るとともに、前記センタピラーの下端面が前記第
2の閉断面をなす前記レインフオースメントの上
面に接合されていることを特徴とする自動車の車
体構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981157844U JPS5863168U (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車の車体構造 |
US06/435,740 US4471992A (en) | 1981-10-23 | 1982-10-21 | Automobile body structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981157844U JPS5863168U (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863168U JPS5863168U (ja) | 1983-04-27 |
JPS6238856Y2 true JPS6238856Y2 (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=15658582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981157844U Granted JPS5863168U (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車の車体構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4471992A (ja) |
JP (1) | JPS5863168U (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186781A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | Mazda Motor Corp | 自動車の後部車体構造 |
US4550948A (en) * | 1983-09-12 | 1985-11-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Reinforced side door support structure |
US4717197A (en) * | 1985-03-30 | 1988-01-05 | Mazda Motor Corporation | Automobile body side structure |
DE3521607A1 (de) * | 1985-06-15 | 1986-12-18 | Ford-Werke AG, 5000 Köln | Karosserieseitenwand fuer kraftfahrzeuge |
JPH0621830Y2 (ja) * | 1988-03-11 | 1994-06-08 | 本田技研工業株式会社 | 自動車のサイドシル構造 |
JPH0723108B2 (ja) * | 1988-03-25 | 1995-03-15 | マツダ株式会社 | 自動車の後部車体構造 |
JP2550700Y2 (ja) * | 1991-07-19 | 1997-10-15 | マツダ株式会社 | 自動車の側部車体構造 |
US4944553A (en) * | 1989-06-30 | 1990-07-31 | Chrysler Corporation | Vehicle reinforcing structure |
JP3179187B2 (ja) * | 1992-06-09 | 2001-06-25 | マツダ株式会社 | 自動車の車体構造 |
US6030030A (en) * | 1998-07-21 | 2000-02-29 | Chrysler Corporation | Exterior body side sill molding attachment for a motor vehicle and related method |
DE19840524A1 (de) * | 1998-09-04 | 2000-03-09 | Volkswagen Ag | Boden-Seitenschweller für die Karosserie eines Kraftfahrzeugs |
US6193306B1 (en) * | 1999-12-22 | 2001-02-27 | Ford Global Technologies, Inc. | Support assembly for a vehicle |
DE50109497D1 (de) * | 2001-07-05 | 2006-05-24 | Ford Global Tech Llc | Kraftfahrzeugkarosserie |
JP3674571B2 (ja) * | 2001-10-15 | 2005-07-20 | 日産自動車株式会社 | 車体後部構造 |
JP5110364B2 (ja) * | 2007-11-14 | 2012-12-26 | スズキ株式会社 | 後部車体構造 |
JP5040722B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2012-10-03 | マツダ株式会社 | 自動車の下部車体構造 |
US8419115B2 (en) * | 2010-03-26 | 2013-04-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure for side section of vehicle body |
WO2011125219A1 (ja) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | トヨタ自動車株式会社 | 車両側部結合部構造 |
US8757709B2 (en) | 2010-12-20 | 2014-06-24 | Tesla Motors, Inc. | Reinforced B-pillar assembly with reinforced rocker joint |
US20120151843A1 (en) | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Tesla Motors, Inc. | Vehicle Door Secondary Sealing System |
CN103097231B (zh) * | 2011-09-05 | 2015-03-25 | 丰田自动车株式会社 | 下边梁的端部结构 |
WO2015034022A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | 本田技研工業株式会社 | 車体側部構造 |
DE102014106207B4 (de) | 2014-05-05 | 2022-08-18 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schweller-Seitenteil-Anordnung für eine Kraftfahrzeug-Karosserie |
KR102664126B1 (ko) * | 2019-12-16 | 2024-05-09 | 현대자동차주식회사 | 차량용 사이드실구조 |
US11247733B2 (en) * | 2020-07-17 | 2022-02-15 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Deforming wheelhouse structure for a vehicle |
KR20220086056A (ko) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 현대자동차주식회사 | 전기 자동차의 차체 연결 구조 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3132891A (en) * | 1962-02-05 | 1964-05-12 | Gen Motors Corp | Vehicle underbody construction |
JPS4913208U (ja) * | 1972-05-05 | 1974-02-04 | ||
JPS5245924B2 (ja) * | 1973-11-20 | 1977-11-19 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2474992A (en) * | 1946-02-07 | 1949-07-05 | Ford Motor Co | Rear fender construction |
US3423122A (en) * | 1966-12-29 | 1969-01-21 | Budd Co | Unitized automobile body construction |
US3528699A (en) * | 1968-12-11 | 1970-09-15 | Budd Co | Vehicle body side sill to rear sill transition structure |
JPS4896619U (ja) * | 1972-02-19 | 1973-11-16 | ||
JPS5245924U (ja) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | ||
JPS5315213A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-10 | Nippon Steel Corp | Production of cast iron molding with little casting defect |
JPS5329011A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-17 | Toshiba Corp | Signal transmitter |
US4252364A (en) * | 1977-07-05 | 1981-02-24 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Outer panel construction for a vehicle or the like |
JPS55178472U (ja) * | 1979-06-08 | 1980-12-22 | ||
JPS569973A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-31 | Seiko Epson Corp | Method for measuring capacity left in alkaline electrolyte cell |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP1981157844U patent/JPS5863168U/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-21 US US06/435,740 patent/US4471992A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3132891A (en) * | 1962-02-05 | 1964-05-12 | Gen Motors Corp | Vehicle underbody construction |
JPS4913208U (ja) * | 1972-05-05 | 1974-02-04 | ||
JPS5245924B2 (ja) * | 1973-11-20 | 1977-11-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4471992A (en) | 1984-09-18 |
JPS5863168U (ja) | 1983-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6238856Y2 (ja) | ||
JPH06219334A (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
JPH0723108B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JPH0976937A (ja) | 車体骨格部材の結合部構造 | |
JP2550700Y2 (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
JPS6313868A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPS62181976A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPH0139393B2 (ja) | ||
JPS6238855Y2 (ja) | ||
JPS646070B2 (ja) | ||
JPS6311193B2 (ja) | ||
JP2713427B2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPS6326298Y2 (ja) | ||
JPS6240853Y2 (ja) | ||
JPH0445990Y2 (ja) | ||
JPS6218519Y2 (ja) | ||
JP2997740B2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPS641183Y2 (ja) | ||
JPH0352611Y2 (ja) | ||
JPS6321500Y2 (ja) | ||
JPS6236688Y2 (ja) | ||
JPS6210216Y2 (ja) | ||
JPH0621820Y2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP3104139B2 (ja) | 自動車のフロントボディ構造 | |
JPH028943B2 (ja) |