JPH06190819A - コンクリート製品のスライド成形方法およびその装置 - Google Patents

コンクリート製品のスライド成形方法およびその装置

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JPH06190819A
JPH06190819A JP27495693A JP27495693A JPH06190819A JP H06190819 A JPH06190819 A JP H06190819A JP 27495693 A JP27495693 A JP 27495693A JP 27495693 A JP27495693 A JP 27495693A JP H06190819 A JPH06190819 A JP H06190819A
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JP
Japan
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concrete
product
molding
mold
slide
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JP27495693A
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English (en)
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Risto Sutinen
スチネン リスト
Olli Harala
ハララ オルリ
Kari Nieminen
ニエミネン カリ
Hannu Mononen
モノネン ハンヌ
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Partek Concrete Oy AB
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Partek Concrete Oy AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/08Producing shaped prefabricated articles from the material by vibrating or jolting
    • B28B1/084Producing shaped prefabricated articles from the material by vibrating or jolting the vibrating moulds or cores being moved horizontally for making strands of moulded articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/29Producing shaped prefabricated articles from the material by profiling or strickling the material in open moulds or on moulding surfaces
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B3/00Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
    • B28B3/12Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein one or more rollers exert pressure on the material
    • B28B3/123Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein one or more rollers exert pressure on the material on material in moulds or on moulding surfaces moving continuously underneath or between the rollers, e.g. on an endless belt

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライド形式の成形コンクリート製品に凹部
を容易、かつ、確実に形成する。 【構成】 コンクリートの緊縮後、製品の表面層がバイ
ブレータを有するプレス手段4,5からの振動によって
再度可塑化され成形方向に対し、可塑化された表面層に
不連続な凹部を型2,3で型押しする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート素材を連続
的にスライドさせながら成形するコンクリート製品のス
ライド成形方法およびその方法を実施するためのコンク
リート製品のスライド成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスライド成形によるコンクリート
製品の表面は比較的滑らかである。表面の滑らかさは、
その製品が構造物の目に見える箇所に使用されるときに
は好ましいことである。
【0003】しかしながら建築技術において全体の構造
物を工場で製造した部品を現場で組み上げて造ったり、
またはその部品に嵌め合わせたりして造られることがし
ばしばある。
【0004】上述したようなコンクリート構造物(製
品)に要求されることは、締付けに対して強度があり、
かつ、現場での処理作業に対して可及的に強靭でなけれ
ばならないことである。この要求を充たすためには、コ
ンクリート製品の表面に、突起または凹部を設けること
が簡便である。
【0005】嵌め合うように造られた部分がこれらの凹
部に嵌合され、工場で造られた部品に嵌め合わせられ
る。それらの形状は構造物相互の滑動がないようにする
ために成形方向およびそれに交差する方向に抗するよう
な形状たとえば方形または長方形断面を有する凹部でな
ければならない。凹部の深さ例としては1mmないし20
mmが適当である。
【0006】ある種のコンクリート製品にいわゆるケー
シングスラブがあり、その突起は、とくに重要である。
ケーシングスラブはその表面にスラブの全厚み寸法をだ
すためのコンクリート層が成形された型板としての役目
を務める。ケーシングスラブは構造物の一部として残
り、負荷坦持能力を発揮するために部品間に比較的強い
締付力を要する。
【0007】上記突起に対応する凹部は、従来のスライ
ド形式の成形方法ではできず、底部に膨出部を有する型
板に依存していた。その膨出部はスラブの底部に凹部を
形成するのである。
【0008】フィンランド特許公告第61652号には
凹部が二つの連続した車輪によってスラブの側部に形成
されることが開示され、この場合、車輪の爪がスラブの
側面にの凹部を型押しするのである。
【0009】コンクリートはこれら2つの車輪の間で緊
縮されるので、後ろの第2車輪は先行する第1車輪より
わずかに小さい、さらに2つの車輪の速度はスラブの寸
法が変わることを考慮して特殊なスライド嵌合で同期す
るようになっている。
【0010】米国特許公告第3,740,176号およ
びフィンランド特許願第878/71号には、それぞれ
凹部が弾性ベルトまたは1個の歯車で形成することが記
載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記膨出部の形式でと
くにいわなければならないことは、完成した板の上には
滑らかな面が見えるようになるので、スラブの一面また
は上側の面を別々に滑らかにしなければならないことで
ある。これはどのようにしようとも、スラブを成形する
ときにさらに別工程を要するという問題につながる。
【0012】また上述した第2例の車輪を利用する装置
は、構成が複雑になり、種々の条件下において満足な作
動を期待するのが困難であるという問題を招く。さらに
ベルトと歯車とを使う方法は、スラブを緊縮する際に変
形を起こす問題がある。
【0013】そこで本発明は、確実な動作を簡素な構成
で滑らかな面の複数面分の形成を実現可能なコンクリー
ト製品のスライド成形方法およびその装置の提供を目的
とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の方法によると、
ベッドのレールに沿って移動する連続スライド形式の成
形装置によってコンクリートをベッドと型との間の空間
に押し出し、緊縮し、成形工程方向に不連続な凹部を製
品の表面に型押しする。
【0015】さらに本発明の装置によると、製品の成形
方向に不連続な凹部を表面に有するコンクリート製品を
成形するスライド形式の成形装置であって、その装置は
カバー部と側壁を有する型と、コンクリートを型に供給
する手段と、1個またはそれ以上のコンクリートを緊縮
するバイブレータ、コンクリートを供給する装置、コン
クリートを緊縮する装置およびベッドのレールに沿って
成形装置を移動させるのに働く駆動機構とを有し、上記
型の少なくともひとつの壁がプレス手段を備え、そのプ
レス手段の面が成形工程中、製品の面に接するときに製
品に対向して成形方向に関して静止状態になるとともに
成形方向に対しては不連続な凸状部を備えてなる。
【0016】
【作用】本発明の方法によると、コンクリート素材の緊
縮後、素材の表面層が振動により再度可塑化状態にさ
れ、その可塑化された層に凹部が型押しされることとな
る。
【0017】また本発明の装置によると、少なくとも1
個のバイブレータが設けられ、壁が形成され、緊縮工程
が加えられた後に成形機に沿って移動する。壁は凹部を
除き素材を製品としての最終形状にするための物であ
る。
【0018】本発明によると、凹部はプレス工程で他の
物を動かすことなく形成される。またスライド形式の成
形技術では、完全に乾いたコンクリートの使用が必要で
ある。それは製品は成形された後、その形状を維持しな
ければならないからである。
【0019】一旦緊縮されたそのように乾いたコンクリ
ートに充分な凹部を形成するにはその面を再度可塑化す
る必要があるがその深さは凹部形成に必要なだけであっ
て、成形後の製品の結合力が失われるようになってはな
らない。
【0020】また本発明の方法は好ましくはコンクリー
トスラブ成形中に水平位置にある上側の面に凹部を形成
するのに適している。したがって型の下側の面には平ら
なスチール板が使われると、成形品の見えるところを完
全に滑らかにできる。
【0021】本発明はまたスライド形式の成形によるケ
ーシングスラブ以外のコンクリート製品たとえ中空スラ
ブ、梁、柱といったものにも適用できる。
【0022】
【実施例】つぎに本発明の一実施例を図面に基いて以
下、詳細に説明する。図1において、スライド形式の成
形機はフレームと、他の駆動装置と取り替えることもで
きる駆動機構6と、そこを通してコンクリートがスライ
ド形式の型中に流れるロートを有する成形ボックス(以
下、ロート)1とを備えている。
【0023】型の上面にはロート1から見て型ビーム2
が配され、それに対して図示を省略したバイブレータが
単独または複数で固定されている。振動する型ビーム2
はコンクリートの型への流入状態を改善する。
【0024】それに続いて緊縮ビーム3があり、それに
は上述したバイブレータより効果的である。緊縮ビーム
3は成形されるべき製品の形状に溝部分を除いて緊縮す
る。
【0025】つぎに位置するのは圧力バランス/平滑化
ビーム(以下、バランスビーム)4であり、やはりバイ
ブレータを備えているが、それらは上述した緊縮ビーム
3のものより効率は落ちる。
【0026】バランスビーム4には2つの役割がある。
ひとつは製品の表面を滑らかにし、他は緊縮ビーム3で
緊縮した後、コンクリートが盛り上がるのを防止するの
に有効である。この盛り上がりが阻止されると、緊縮に
必要な圧力が緊縮ビーム3によるものでよいことにな
る。
【0027】図1に示した実施例において、凹部は円筒
形状のコンクリートランマー(杭打ち)5により形成さ
れ、コンクリートランマー5の表面にはふくらみ(図示
省略)を複数設けている。このふくらみは製品表面上の
凹部対応部位を押圧する。
【0028】円筒状のプレスロールすなわちコンクリー
トランマー5はエンドレスベルト駆動回転ローラで代用
でき、その場合、ローラには凹部を押圧するためのふく
らみを有するベルトが固定される。
【0029】コンクリートランマー5またはベルトは、
機械の回転に同期してたとえば歯付ベルトまたはチェー
ンによって回転され、その結果コンクリートランマー5
またはベルトは、成形すべき製品の表面に沿って回転す
ると同時にコンクリート表面上に規定の凹部パターンを
押圧する。ちなみにベルトは全体がたわむベルトではな
く、板材を連ねてなるキャタピラー形式のものがよい。
【0030】コンクリートランマー5またはベルトは、
スタンプ型プレスに変えることもでき、その駆動機構は
クランク、レバーまたは油圧でもよい。プレス機は素材
に対してプレス方向で接離作動をする。
【0031】さらに装置の動作軌跡は、機械が進むなか
で製品または素材の表面を引きずることなく明瞭なパタ
ーンをプレスするようになっている。このことは一方で
プレス工程中、素材の表面への成形方向に関して成形機
に対して相対移動をして静止状態になることを意味し、
他方、製品から離れるとプレスは成形機に関して同じ位
置に戻ることを意味する。
【0032】さらにこれらの凹部成形機は、1個または
それよりも多くのバイブレータを有し、凹部を形成する
という観点から有利な方向に形成されている場合に発揮
される。
【0033】コンクリートランマー5はたとえばランマ
ードラムを支持している振動維持ブロックによって振動
される。同様にベルトの振動はベルトの支持ローラを振
動することで得られる。スタンプ型プレスを使用した場
合、バイブレータはプレス内部に設置される。
【0034】凹部形成装置およびバランスビーム4に依
る加振効果は、スラブの表面を再度可塑性にでき、しか
も他の部分の形状を損なわずに凹部パターンをプレスす
るに充分な深さ分だけ柔らかくなることを基準に選定さ
れなければならない。
【0035】中空スラブに凹部すなわち突起溝を加える
方法においては、中空スラブ機械のスライド金型の上側
面が上記装置に取り替えられる。中空スラブ押出機にお
いてはスライド型に流れる原料はスクリューおよびスク
リューの後ろに配する緊縮マンドリルに依る緊縮によっ
て調整される。
【0036】そのような機械はたとえばフィンランド特
許公告70821号に記載されている。さらにスライド
型に依るコンクリート製品の上側面に加えて、本発明の
方法と装置においては、対応する装置をスライド形式の
型の側壁に設置することによって、コンクリート製品の
側面にも凹部をつけることができるあろう。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したものなの
で、製品の緊縮後、製品がその表面層から振動により再
度、凹部形成に必要な深さだけ可塑状態にせしめられ、
その可塑化された層に平板または凹部が型押しされるこ
とによって、複数面分の滑らかな面を単一工程で容易、
かつ、確実にしかも特別な構造を設けることなく形成で
きる。
【0038】これにより製品の信頼度を向上させるだけ
でなく、作業工数の増大を抑止することによって、作業
性および生産性の低減と設備費の増大とをともに抑止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ロート 2 成形ビーム 3 緊縮ビーム 4 バランスビーム 5 コンクリートランマー 6 駆動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カリ ニエミネン フィンランド,タムペレ 33560,イルジ ャランカツ 30 (72)発明者 ハンヌ モノネン フィンランド,トイジャラ 37800,ジェ ルベレンチエ 2 ビー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートをベッドと型との間の空間
    に押し出して連続的に成形するスライド成形でコンクリ
    ート製品を成形するコンクリート製品のスライド成形方
    法であって、前記ベッドのレールに沿ってスライド成形
    装置を移動してコンクリートを緊縮させ、成形工程の進
    行方向に非連続的な凹部が製品の表面層を振動で製品の
    表面を凹部形成に必要な深さだけ可塑状態にしたところ
    への型押し、前記振動が前記製品の主要部分の緊縮状態
    を維持する程度に低いことを特徴とするコンクリート製
    品のスライド成形方法。
  2. 【請求項2】 カバー部および側壁部からなる型(2,
    3)と、該型にコンクリートを供給する供給手段(1)
    と、コンクリートを緊縮する一つまたは複数のバイブレ
    ータと、コンクリート供給と緊縮用部材とを駆動すると
    ともに成形用ベッドのレールに沿ってスライド成形装置
    を運搬する駆動装置(6)とからなり、前記型の少なく
    とも一つの壁が成形中にそのプレス面を前記製品に接触
    させたときに該製品に対して静止状態になり該製品の成
    形方向に関しては不連続な突出部を有するプレス手段を
    備え、前記製品の凹部を除く部分を完成に至らしめるた
    めに成形しかつ緊縮する前記型(3)の緊縮壁の後ろに
    成形機とともに移動する少なくとも一つのバイブレータ
    を配置したスライド成形装置であって、前記緊縮壁
    (3)の後ろに位置するバイブレータの振動が製品の表
    面に凹部を型どるための深さに可塑化せしめ他の部位は
    緊縮されたままになる程度に低い振動を加えることを特
    徴とするコンクリート製品のスライド成形装置。
  3. 【請求項3】 緊縮壁(3)の後ろに一つのバイブレー
    タを備えた壁(4)を設け、該壁(4)のバイブレータ
    とともに緊縮済製品の表面を可塑化するために共働する
    バイブレータをプレス手段(5)に設けたことを特徴と
    する請求項2に記載のコンクリート製品のスライド成形
    装置。
JP27495693A 1992-10-05 1993-10-05 コンクリート製品のスライド成形方法およびその装置 Pending JPH06190819A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FI924486 1992-10-05
FI924486A FI101208B1 (fi) 1992-10-05 1992-10-05 Menetelmä betonituotteiden valamiseksi

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JPH06190819A true JPH06190819A (ja) 1994-07-12

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ID=8535981

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JP (1) JPH06190819A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
FI101208B (fi) 1998-05-15
EP0592183B1 (en) 1998-01-07
DE69316135D1 (de) 1998-02-12
EP0592183A1 (en) 1994-04-13
FI924486A0 (fi) 1992-10-05
FI101208B1 (fi) 1998-05-15
FI924486A (fi) 1994-04-06
DE69316135T2 (de) 1998-05-14

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