JPH06144107A - 車両用ランプの取付構造 - Google Patents
車両用ランプの取付構造Info
- Publication number
- JPH06144107A JPH06144107A JP31628392A JP31628392A JPH06144107A JP H06144107 A JPH06144107 A JP H06144107A JP 31628392 A JP31628392 A JP 31628392A JP 31628392 A JP31628392 A JP 31628392A JP H06144107 A JPH06144107 A JP H06144107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- side lamp
- fender
- mounting
- headlamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0029—Spatial arrangement
- B60Q1/0041—Spatial arrangement of several lamps in relation to each other
- B60Q1/0047—Signalling unit mounted on a headlamp unit
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体にヘッドランプとサイドランプを取付る
に当たって、コストを低減し、かつ、二つのランプの隙
間関係を一定にして見栄えをよくする。 【構成】 フェンダ8の前部に設けたランプサポート板
20と、フェンダ8の前部とにサイドランプ取付用の孔部
21,22を各々形成する。そして、これらの孔部21,22に
挿入する差込部24およびねじ部材25をサイドランプ2に
設ける。また、ねじ部材25を設けたサイドランプ2の取
付板26にファスナ27を設け、このファスナ27に挿入する
ピン29をヘッドランプ1に設ける。このようにしたので
フェンダ8の孔部22にサイドランプ2に設けた差込部24
とねじ部材25を挿通すれば、サイドランプ2を固定する
ことが可能となり、また、取付板26に設けたファスナ27
にヘッドランプ1に設けたピン29を挿入すれば、ヘッド
ランプ1およびサイドランプ2を車両に一体に結合する
ことが可能となる。
に当たって、コストを低減し、かつ、二つのランプの隙
間関係を一定にして見栄えをよくする。 【構成】 フェンダ8の前部に設けたランプサポート板
20と、フェンダ8の前部とにサイドランプ取付用の孔部
21,22を各々形成する。そして、これらの孔部21,22に
挿入する差込部24およびねじ部材25をサイドランプ2に
設ける。また、ねじ部材25を設けたサイドランプ2の取
付板26にファスナ27を設け、このファスナ27に挿入する
ピン29をヘッドランプ1に設ける。このようにしたので
フェンダ8の孔部22にサイドランプ2に設けた差込部24
とねじ部材25を挿通すれば、サイドランプ2を固定する
ことが可能となり、また、取付板26に設けたファスナ27
にヘッドランプ1に設けたピン29を挿入すれば、ヘッド
ランプ1およびサイドランプ2を車両に一体に結合する
ことが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドランプとサイド
ランプとを隣接させ、そのレンズ面を外観上連続的に一
致させた、車両用ランプの取付構造に関するものであ
る。
ランプとを隣接させ、そのレンズ面を外観上連続的に一
致させた、車両用ランプの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車前面のデザイン性を高め、その見
栄えをよくするために最近では、ヘッドランプとサイド
ランプ(スモールランプ等)とを隣接させ、その相互の
レンズ面を連続的に一致させて車両に取付けるようした
ものがある。これらヘッドランプとサイドランプの取付
け方については種々のものが考えられている。
栄えをよくするために最近では、ヘッドランプとサイド
ランプ(スモールランプ等)とを隣接させ、その相互の
レンズ面を連続的に一致させて車両に取付けるようした
ものがある。これらヘッドランプとサイドランプの取付
け方については種々のものが考えられている。
【0003】図4は別体物であるヘッドランプ1とサイ
ドランプ2とを隣接させ、その相互のレンズ面3,4を
連続的に一致させて結合させたものの一例を示してい
る。ヘッドランプ1とサイドランプ2とは、サイドラン
プ2に設けた連結部材5によって結合されており、この
結合状態で車両に取付けるようにしている。この図にお
いては右側がフェンダ側に位置することになる。
ドランプ2とを隣接させ、その相互のレンズ面3,4を
連続的に一致させて結合させたものの一例を示してい
る。ヘッドランプ1とサイドランプ2とは、サイドラン
プ2に設けた連結部材5によって結合されており、この
結合状態で車両に取付けるようにしている。この図にお
いては右側がフェンダ側に位置することになる。
【0004】また、ヘッドランプ1のサイドランプ2と
対向する側面には、図5に示すような可撓性の受け部材
6が形成されているので、この受け部材6にサイドラン
プ2の側面に形成した可撓性の突出部7を当接させるこ
とにより、結合したランプ1,2を車両に取付けた場合
のヘッドランプ1とサイドランプ2の隙間を調整するよ
うにしてある。
対向する側面には、図5に示すような可撓性の受け部材
6が形成されているので、この受け部材6にサイドラン
プ2の側面に形成した可撓性の突出部7を当接させるこ
とにより、結合したランプ1,2を車両に取付けた場合
のヘッドランプ1とサイドランプ2の隙間を調整するよ
うにしてある。
【0005】一方、上記のように結合して取付けるもの
に対して、ヘッドランプ1とサイドランプ2とを別々に
車両に取付けるようにしたものがある。これは図6に示
すように、フェンダ8にブラケット9を溶接して設け、
このブラケット9に形成された横方向の孔部10にヘッド
ランプ1に突出させたねじ部材11を挿通させナット12に
て固定し、その後、ヘッドランプ1に設けたファスナ13
およびフェンダ8のフランジ部14に設けた孔部15にサイ
ドランプ2に設けたピン16および突出部17を差込んで固
定するようにしたものである。符号18で示すものはフー
ドロックメンバである。
に対して、ヘッドランプ1とサイドランプ2とを別々に
車両に取付けるようにしたものがある。これは図6に示
すように、フェンダ8にブラケット9を溶接して設け、
このブラケット9に形成された横方向の孔部10にヘッド
ランプ1に突出させたねじ部材11を挿通させナット12に
て固定し、その後、ヘッドランプ1に設けたファスナ13
およびフェンダ8のフランジ部14に設けた孔部15にサイ
ドランプ2に設けたピン16および突出部17を差込んで固
定するようにしたものである。符号18で示すものはフー
ドロックメンバである。
【0006】なお、ランプの車体取付構造について実公
平3-51277 号公報に開示されているものがある。この公
報に開示されているものは一端をフェンダパネルに、他
端をシュラウドパネルに取付けたブラケットを設け、こ
のブラケットに設けた位置決め用孔にヘッドランプと、
スモールランプおよびターンシグナルからなるフロント
コンビランプに設けたボスを挿入してボルト等の固定部
材によって固着したものである。
平3-51277 号公報に開示されているものがある。この公
報に開示されているものは一端をフェンダパネルに、他
端をシュラウドパネルに取付けたブラケットを設け、こ
のブラケットに設けた位置決め用孔にヘッドランプと、
スモールランプおよびターンシグナルからなるフロント
コンビランプに設けたボスを挿入してボルト等の固定部
材によって固着したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
においては、フェンダにブラケットを溶接によって固定
しているためコストが上昇する問題があった。また、ヘ
ッドランプの取付基準をフェンダにしているため、ヘッ
ドランプとサイドランプとの取付後の隙間は必ずしも一
定ではなく、外観の見栄えもよくなかった。
においては、フェンダにブラケットを溶接によって固定
しているためコストが上昇する問題があった。また、ヘ
ッドランプの取付基準をフェンダにしているため、ヘッ
ドランプとサイドランプとの取付後の隙間は必ずしも一
定ではなく、外観の見栄えもよくなかった。
【0008】なお、実公平3-51277 号公報に開示されて
いるランプの車体取付構造は、ブラケットに設けた位置
決め用孔にヘッドランプと、フロントコンビランプに設
けたボスを挿入してボルト等の固定部材によって固定し
たものであるので、ボルト等使用し、かつ、ボルトを閉
める必要があり作業性が悪い問題がある。
いるランプの車体取付構造は、ブラケットに設けた位置
決め用孔にヘッドランプと、フロントコンビランプに設
けたボスを挿入してボルト等の固定部材によって固定し
たものであるので、ボルト等使用し、かつ、ボルトを閉
める必要があり作業性が悪い問題がある。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、コストを低減し、かつ、ヘッドラン
プとサイドランプとの隙間関係を一定にした車両用ラン
プの取付構造を提供することを目的とする。
になされたもので、コストを低減し、かつ、ヘッドラン
プとサイドランプとの隙間関係を一定にした車両用ラン
プの取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、フェンダ前部に車両用ランプ
取付用のランプサポート板を設け、該ランプサポート板
および前記フェンダの前部にサイドランプ取付用の孔部
を各々形成し、前記サイドランプに前記フェンダに設け
た孔部に挿入する差込部を設けると共に前記サイドラン
プに設けた取付板に前記ランプサポート板に設けた孔部
に挿通するねじ部材を設け、前記取付板に設けたファス
ナに挿入するピンをヘッドランプに設けたことを特徴と
するものである。
決するための手段として、フェンダ前部に車両用ランプ
取付用のランプサポート板を設け、該ランプサポート板
および前記フェンダの前部にサイドランプ取付用の孔部
を各々形成し、前記サイドランプに前記フェンダに設け
た孔部に挿入する差込部を設けると共に前記サイドラン
プに設けた取付板に前記ランプサポート板に設けた孔部
に挿通するねじ部材を設け、前記取付板に設けたファス
ナに挿入するピンをヘッドランプに設けたことを特徴と
するものである。
【0011】
【作用】本発明は、このようにフェンダ前部に設けた車
両用ランプ取付用のランプサポート板と、フェンダ前部
とにサイドランプ取付用の孔部を形成したので、この孔
部にサイドランプに設けた差込部と、サイドランプの取
付板に設けたねじ部材を挿通すれば、サイドランプを固
定することが可能となる。また、取付板に設けたファス
ナにヘッドランプに設けたピンを挿入すれば、ヘッドラ
ンプおよび前記サイドランプを車両に一体に結合するこ
とが可能となる。
両用ランプ取付用のランプサポート板と、フェンダ前部
とにサイドランプ取付用の孔部を形成したので、この孔
部にサイドランプに設けた差込部と、サイドランプの取
付板に設けたねじ部材を挿通すれば、サイドランプを固
定することが可能となる。また、取付板に設けたファス
ナにヘッドランプに設けたピンを挿入すれば、ヘッドラ
ンプおよび前記サイドランプを車両に一体に結合するこ
とが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
つき、図4ないし図6と同一の部材には同一の符号を付
して説明する。まず、車両用ランプを図3にもとづいて
説明する。図において、自動車15の前部両側には車両用
ランプであるヘッドランプ1と、スモールランプやター
ンランプ等からなるサイドランプ2とが取付けられてい
る。ヘッドランプ1およびサイドランプ2は隣接して配
設され、そのヘッドランプ1のレンズ3の面とサイドラ
ンプ2のレンズ4の面は連続的に一致され面一となって
いる。以下、車両用ランプの説明は片側のものについて
説明する。
つき、図4ないし図6と同一の部材には同一の符号を付
して説明する。まず、車両用ランプを図3にもとづいて
説明する。図において、自動車15の前部両側には車両用
ランプであるヘッドランプ1と、スモールランプやター
ンランプ等からなるサイドランプ2とが取付けられてい
る。ヘッドランプ1およびサイドランプ2は隣接して配
設され、そのヘッドランプ1のレンズ3の面とサイドラ
ンプ2のレンズ4の面は連続的に一致され面一となって
いる。以下、車両用ランプの説明は片側のものについて
説明する。
【0013】図1および図2において、フェンダ8の前
部には車両用ランプ取付用のランプサポート板20が設け
られている。ランプサポート板20はフードロックメンバ
18に固定されている。このランプサポート板20と、フェ
ンダ8の前部のフランジ部14とにはサイドランプ2の取
付用の孔部21,22が形成されている。
部には車両用ランプ取付用のランプサポート板20が設け
られている。ランプサポート板20はフードロックメンバ
18に固定されている。このランプサポート板20と、フェ
ンダ8の前部のフランジ部14とにはサイドランプ2の取
付用の孔部21,22が形成されている。
【0014】一方、フェンダ8に取付けられるサイドラ
ンプ2のハウジング23の後部にはフェンダ8のフランジ
部14に設けた孔部22に挿入される差込部24が設けられて
いる。さらに、ハウジング23にはランプサポート板20に
設けた孔部21に挿入されるねじ部材25を設けた取付板26
が設けられている。さらに、この取付板26にはヘッドラ
ンプ1を取付けるためのファスナ27が設けられおり、ヘ
ッドランプ1のハウジング28にはファスナ27に挿入され
るピン29が設けられている。
ンプ2のハウジング23の後部にはフェンダ8のフランジ
部14に設けた孔部22に挿入される差込部24が設けられて
いる。さらに、ハウジング23にはランプサポート板20に
設けた孔部21に挿入されるねじ部材25を設けた取付板26
が設けられている。さらに、この取付板26にはヘッドラ
ンプ1を取付けるためのファスナ27が設けられおり、ヘ
ッドランプ1のハウジング28にはファスナ27に挿入され
るピン29が設けられている。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例はこのようにフェンダ8の前部に設けた車両用ランプ
取付用のランプサポート板20と、フェンダ8の前部とに
サイドランプ2の取付用の孔部21,22を設けたので、こ
の孔部21,22にサイドランプ2のハウジング23に設けた
差込部24と、ハウジング23の取付板26に設けたねじ部材
25を挿通させればサイドランプ2を固定することが可能
となる。
例はこのようにフェンダ8の前部に設けた車両用ランプ
取付用のランプサポート板20と、フェンダ8の前部とに
サイドランプ2の取付用の孔部21,22を設けたので、こ
の孔部21,22にサイドランプ2のハウジング23に設けた
差込部24と、ハウジング23の取付板26に設けたねじ部材
25を挿通させればサイドランプ2を固定することが可能
となる。
【0016】また、取付板26に設けたファスナ27にヘッ
ドランプ1に設けたピン29を挿入したので、ヘッドラン
プ1およびサイドランプ2を一体に結合することが可能
となる。ヘッドランプ1とサイドランプ2のレンズ3,
4の面を連続的に一致させ、面一にすることが可能とな
る。
ドランプ1に設けたピン29を挿入したので、ヘッドラン
プ1およびサイドランプ2を一体に結合することが可能
となる。ヘッドランプ1とサイドランプ2のレンズ3,
4の面を連続的に一致させ、面一にすることが可能とな
る。
【0017】そして、ヘッドランプ1とサイドランプ2
の取付方は、まず、サイドランプ2を取付けの基準とす
るため、サイドランプ2のハウジング23に設けた差込部
24をフェンダ8のフランジ部14に設けた孔部22に差込
む。そして、サイドランプ2のハウジング23に設けた取
付板26のねじ部材25をランプサポート板20の孔部21に差
込み図示しないナットによって固定する。
の取付方は、まず、サイドランプ2を取付けの基準とす
るため、サイドランプ2のハウジング23に設けた差込部
24をフェンダ8のフランジ部14に設けた孔部22に差込
む。そして、サイドランプ2のハウジング23に設けた取
付板26のねじ部材25をランプサポート板20の孔部21に差
込み図示しないナットによって固定する。
【0018】次に、ヘッドランプ1のハウジング28に固
定されているピン29をサイドランプ2の取付板26のファ
スナ27に挿入して固定する。ヘッドランプ1を完全に固
定するためランプサポート板20にボルト(図示省略)で
固定する。
定されているピン29をサイドランプ2の取付板26のファ
スナ27に挿入して固定する。ヘッドランプ1を完全に固
定するためランプサポート板20にボルト(図示省略)で
固定する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにヘッドラ
ンプ取付用のブラケットをなくすことができるので、コ
ストの上昇を押えることができる。
ンプ取付用のブラケットをなくすことができるので、コ
ストの上昇を押えることができる。
【0020】また、サイドランプの差込部およびねじ部
材をフェンダ前部およびランプサポート板に設けた孔部
に差込むことによってサイドランプを車両に取付けるよ
うにし、さらに、サイドランプに設けた取付板のファス
ナにヘッドランプのピンを取付けるようにしているの
で、ヘッドランプの横方向の位置をサイドランプの取付
位置によって決定することができる。これによって、ヘ
ッドランプとサイドランプとの取付け後の隙間を常時一
定とすることができ、外観の見栄えを向上させることが
できる。
材をフェンダ前部およびランプサポート板に設けた孔部
に差込むことによってサイドランプを車両に取付けるよ
うにし、さらに、サイドランプに設けた取付板のファス
ナにヘッドランプのピンを取付けるようにしているの
で、ヘッドランプの横方向の位置をサイドランプの取付
位置によって決定することができる。これによって、ヘ
ッドランプとサイドランプとの取付け後の隙間を常時一
定とすることができ、外観の見栄えを向上させることが
できる。
【0021】さらに、サイドランプのねじ部材をランプ
サポート板の孔部に差込んでねじ止めすることができる
ので、サイドランプを強固に固定することができる。
サポート板の孔部に差込んでねじ止めすることができる
ので、サイドランプを強固に固定することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1のものを一部断面で示した平面図である。
【図3】車両用ランプの取付部を示す自動車の斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来の車両用ランプの平面図である。
【図5】図4のものの一部横断面図である。
【図6】車両用ランプの従来の他の例を示す分解斜視図
である。
である。
1 ヘッドランプ 2 サイドランプ 8 フェンダ 20 ランプサポート板 21 孔部 22 孔部 24 差込部 25 ねじ部材 26 取付板 27 ファスナ 29 ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 フェンダ前部に車両用ランプ取付用のラ
ンプサポート板を設け、該ランプサポート板および前記
フェンダの前部にサイドランプ取付用の孔部を各々形成
し、前記サイドランプに前記フェンダに設けた孔部に挿
入する差込部を設けると共に前記サイドランプに設けた
取付板に前記ランプサポート板に設けた孔部に挿通する
ねじ部材を設け、前記取付板に設けたファスナに挿入す
るピンをヘッドランプに設けたことを特徴とする車両用
ランプの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31628392A JPH06144107A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 車両用ランプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31628392A JPH06144107A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 車両用ランプの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06144107A true JPH06144107A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18075386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31628392A Pending JPH06144107A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 車両用ランプの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06144107A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997586B2 (en) | 2003-09-01 | 2006-02-14 | Hyundai Motor Company | Structure for maintaining clearance between headlamp and fender of vehicle |
DE10336362B4 (de) * | 2003-08-08 | 2008-07-31 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Vorrichtung zur Positionierung zweier Verkleidungsteile, insbesondere eines Scheinwerfers und eines Stoßfängers, an einer Kraftfahrzeugkarosserie |
DE102013205282A1 (de) | 2012-03-28 | 2013-10-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Beleuchtungsvorrichtung für Motorrad |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31628392A patent/JPH06144107A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10336362B4 (de) * | 2003-08-08 | 2008-07-31 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Vorrichtung zur Positionierung zweier Verkleidungsteile, insbesondere eines Scheinwerfers und eines Stoßfängers, an einer Kraftfahrzeugkarosserie |
US6997586B2 (en) | 2003-09-01 | 2006-02-14 | Hyundai Motor Company | Structure for maintaining clearance between headlamp and fender of vehicle |
DE102013205282A1 (de) | 2012-03-28 | 2013-10-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Beleuchtungsvorrichtung für Motorrad |
CN103359209A (zh) * | 2012-03-28 | 2013-10-23 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车的照明装置 |
US8820987B2 (en) | 2012-03-28 | 2014-09-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Lighting device for mortorcycle |
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