JPH06117199A - シールド掘進機の後続台車および後続設備 - Google Patents
シールド掘進機の後続台車および後続設備Info
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- JPH06117199A JPH06117199A JP4297726A JP29772692A JPH06117199A JP H06117199 A JPH06117199 A JP H06117199A JP 4297726 A JP4297726 A JP 4297726A JP 29772692 A JP29772692 A JP 29772692A JP H06117199 A JPH06117199 A JP H06117199A
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Abstract
の無駄を省き、かつ、シールド掘進機による高速度の掘
進に容易に対応することのできる後続台車等を提供す
る。 【構成】 レールを布設せずに、施工ずみセグメントA
bの内壁面上をじかに転がるように、後続台車10や運
搬台車20にそれぞれ走行車輪11および21を設け
た。
Description
ールド掘進機の後方に配置されてそれへの電力等の供給
源となる後続台車と、それを含む後続設備とに関するも
のである。
する場合、後続台車と呼ばれる車を同掘進機に後続させ
る。後続台車は、通常、同掘進機によって牽引されるよ
うに設けられ、同掘進機への電力の供給装置(トランス
や配電盤など)や油圧の供給装置(タンクやポンプな
ど)・排土装置、さらには掘削に必要な水や空気・溶剤
・薬剤等の供給装置などが搭載されている。
には、コンクリート等からなるセグメントの壁を構築す
るので、同掘進機の後方(後続台車よりもさらに後方
で、トンネルの入口など)からは未施工のセグメントを
運び込む必要もある。この搬入は、上記の後続台車より
も小型の運搬台車を走行させたり、コンベヤ類を利用し
たりして行われる。
で、前方(同(a)における左方)の符号1はシールド掘
進機であるが、その後ろには数台の後続台車110が配
置され、また運搬台車120によって未施工のセグメン
トAaが搬入される。なお図中の符号2は、セグメント
Aaによる壁(施工ずみセグメントAb)を構築するた
めのエレクター、同5は、掘削した土砂を排出するスク
リューコンベヤ、同6はそれに続くチェーンコンベヤで
ある。
後ろで後続台車とセグメントの運搬台車とを使用する例
は、特開平2−296998号公報にも開示されてい
る。
したように、シールド掘進機1の後ろに配置される従来
の後続台車110は、布設したレール101上を走行す
るのが常であり、それについての例外は、上記公報の記
載を含めて存在しなかった。また、未施工セグメントA
aの運搬台車120についても、コンベヤ類にてセグメ
ントを搬入する場合を除き、必ずレール102上を走行
するものであった。
る場合、当然ながらそのためのレールを事前に布設する
必要があるが、これには下記のような不利益がともな
う。
ル内に各種の機材を搬入し、枕木(図4の符号103)
を設置したうえでレールを連結・固定するなど、かなり
の時間と労力とを要する。しかも、完成したトンネルに
地下鉄等の車両を走らせる場合には営業用のレールがあ
らためて布設されるので、後続台車等のためにこうして
布設された工事用のレールは撤去されてしまう。つま
り、後続台車等のレールを布設するには、時間的・労力
的な無駄が少なからずともなう。
の時間がかかるため、場合によってはシールド掘進機に
よるトンネルの掘進にレールの布設作業が追いつかず、
掘進速度を制限せざるを得ないことがある。とくに、技
術開発によってシールド掘進機の掘進能力が高くなって
いる今日では、このようなケースが発生しやすく、技術
開発の成果が工期の短縮に結びつかない結果となる。
もなう上述の無駄を排除し、かつ、シールド掘進機によ
る高速度の掘進に容易に対応することのできる後続台車
と、それを含む後続設備とを提供することである。
進機の後続台車(請求項1)は、布設されたレール上で
はなく施工ずみセグメントの内壁面上を転がるように、
走行車輪を備えつけたものである。
設備(請求項2)は、a)未施工のセグメント等を搬入す
る運搬台車に、施工ずみセグメントの内壁面上を転がる
走行車輪を設け、b)上記の後続台車には、上記運搬台車
の進入を可能ならしめるとともに未施工セグメントのス
トックエリアを設け、かつ運搬台車からストックエリア
への未施工セグメントの載せ換え手段を配備した−も
のである。
グメントすなわちセグメント壁の内面にじかに接触する
走行車輪を有し、その車輪を壁面上で転がしながらシー
ルド掘進機に後続して移動することにより、同掘進機に
電力等の供給をなす。走行車輪は、セグメント壁を傷め
ることのないように、台車重量に応じてたとえば数多く
設けられたり、鉄製車輪の外周にゴム等のライニングが
付けられたり、あるいは樹脂製車輪やタイヤが用いられ
たりする。最近では内側の面に凹凸のないセグメントも
あるが、もしセグメント壁の内面に凹凸がある場合に
は、その凹凸の寸法に応じて車輪の径が大きくされ、ま
たはその数が多くされる。このような点によりこの後続
台車は、セグメント壁上を、シールド掘進機による牽引
などから駆動力を得て、スムーズに走行するのである。
行のためのレールを布設する必要性がない。つまり、当
然ながら、枕木等の機材の搬入を含めてこのレールの布
設のための労力や時間が不要であることになり、トンネ
ル掘削の工事はその分だけ低コストで速やかに進行させ
られる。
に、未施工セグメント等の搬入を、やはりレールの布設
が不要な上記a)の運搬台車によって行うことができる。
上述の後続台車と同様、運搬台車も、施工ずみセグメン
トの内壁面上をじかに転がる走行車輪を有し、自走また
は牽引等されることにより後方(後続台車よりもさらに
後方)からのセグメント等の搬入を行うからである。こ
の運搬台車の走行車輪も、セグメント壁の損傷防止(必
要ならさらに凹凸面の走行)等に関して適宜処置されて
いる。この運搬台車を利用して、未施工のセグメント以
外の各種機材の搬入も可能であることは言うまでもな
い。したがってこの後続設備によれば、後方(トンネル
の入口等)より運搬用のコンベヤ類を延長設置すること
なく、しかも、工事用のレールを一さい布設しなくと
も、シールド掘進機に対する電力や油圧・水等のほかセ
グメントなどの機材類のすべての供給・搬入を行うこと
ができる。
搬入する未施工のセグメントをつぎのように取り扱う。
すなわち、後続台車には上記b)の構成も施されているの
で、セグメントを載せた運搬台車は、後方から走行して
きてまず後続台車内に進入する。進入した運搬台車上の
セグメントを、後続台車は、その載せ換え手段によって
自らのストックエリアに載せ換える。こうしてストック
エリアには幾つかの未施工セグメントが蓄えられ、シー
ルド掘進機またはそれへの供給手段に対していつでも送
り出すことができる状態になる。一方、空になった運搬
台車は、次のセグメントの搬入のために再び後方へ走行
する。
す。同(a)は、シールド掘進機が掘削したトンネル内の
平面図、同(b)は、そのトンネルの中心を通る縦(鉛
直)断面図、また同(c)・同(d)は同(b)におけるc−
c・d−dの各断面図である。土砂の排出手段などにつ
いては図示を省略している。
にあるシールド掘進機1がトンネルを掘削していき、同
掘進機1と一体に後部に設けられたエレクター2が、そ
のトンネルの内側にセグメント壁(施工ずみセグメン
ト)Abを築いていく。この例では、(未施工の)セグ
メントAaとして内側面に大きな凹凸のないものを使用
したので、セグメント壁Abの内側もほぼ平坦な曲面
(円筒面)である。
2に未施工セグメントAaを供給するため、チェーンコ
ンベヤ部分3aや差出し部分3bなどを備えた供給装置
3が配置されており、その後ろに、掘進機1への電力等
の供給をなす後続台車10が二台連結されて続いてい
る。また、トンネルのずっと後方の入口(図示せず)付
近から上記の供給装置3の手前(すなわち後続台車10
内)まで、運搬台車20が往復走行してセグメントAa
を搬入する。
台車10と運搬台車20、さらにはセグメントAaの供
給装置3が、施工ずみのセグメント壁Abの内面上をじ
かに走行して移動することである。つまり、後続台車1
0については図1(b)〜(d)に示すように多くの車輪1
1を設け、車幅方向には、セグメント壁Abの内面に沿
う円弧上に車輪11を6列に並べている。コンクリート
製のセグメント壁Abの損傷を防止する目的で、各車輪
11は外周にゴムライニングを有するものとした。さら
に横転の防止とカーブなどでの案内とを兼ねて、両サイ
ドに、伸縮アーム12aつきの案内車輪12を設けた。
運搬台車20についても、上記の車輪11と同様の車輪
21を複数配備している。従来なら後続台車や移動可能
な別の支持手段に取り付けられていた(前掲の公報参
照)供給装置3に関しても、コンベヤ部分3aに同様の
車輪3cを複数設けるという簡単な構成によって移動可
能としている。そして後続台車10と供給装置3とは、
牽引手段(図示せず)にてシールド掘進機1に接続する
ことにより掘進機1とともに前進するようにしたが、運
搬台車20は、バッテリーおよびモータなどの駆動源
(図示せず)を搭載して前後へ自走可能(遠隔操作式)
とした。運搬台車20の走行経路には適当な間隔で退避
路を設け、複数の運搬台車20が往復走行できるように
していることはもちろんである。
続台車10上に乗り上げさせて進入させ、進入した運搬
台車20から後続台車10上の特定の置き場にまで、後
続台車10が備える載せ換え手段によって未施工のセグ
メントAaを載せ換えるものとした。図1(a)・(b)に
おいて、符号16は運搬台車20の乗り上げのためのス
ロープ、符号14は、電源装置等の搭載スペース13の
間に設けられた進入スペースである。後続台車10の先
頭車前端部には、供給装置3へ渡す前のセグメントAa
の置き場としてストックエリア15を設け、進入スペー
ス14からストックエリア15にかけての上部にホイス
ト18(つまり載せ換え手段)を配置した。進入スペー
ス14へ来た運搬台車20上のセグメントAaを、ホイ
スト18が吊り上げて運び、かつ90°だけ向きを変え
てストックエリア15に載せ換えるのである。なお、ホ
イスト18用のレール(ホイストレール)18aは、ス
トックエリア15の前方の供給手段3上にまで延ばして
いるため、セグメントAaは、同じホイスト18によっ
てストックエリア15等から供給装置3へ差し渡すこと
ができる。なお、作業速度によっては、ホイスト18を
複数にするのがよい場合がある。
示す。この実施例は、後続台車30のうち一部の構成に
ついて前記の第一実施例と相違する。すなわち、後続台
車30には、前記後続台車10と同様に車輪31と同3
2とを配備しているが、運搬台車20用の進入スペース
34などを二列に設けている。
ペース34は、電源装置等の搭載スペース33の間に、
運搬台車20が二台並列に進入できるように形成し、そ
こまでの乗り上げ用スロープ36には一列から二列への
分岐部分を設けた。そして進入スペース34の各列の上
部にホイストレール38aを架け渡して各一台のホイス
ト38を配置し、後続台車30の前端部には、左右移動
式の移動台35aを有するストックエリア35を設け
た。一方のホイスト38が運搬台車20上からセグメン
トAaを吊り上げると、そのホイスト38寄りに油圧シ
リンダ(図示せず)などでストックエリア35の移動台
35aを動かし、移動台35aの中央にセグメントAa
を載せる。またこの後続台車30には、ストックエリア
35の上方から供給装置3の上方に届く別のホイスト3
9およびホイストレール39aを配置し、これによっ
て、ストックエリア35の移動台35a(エリア35の
中央へ移動しておく)から供給装置3までセグメントA
aを差し渡す。
実施例を示す。この実施例は、底部内面に平坦部分を有
するやや特殊なセグメント壁Bbが使用されていること
と、後続台車40の車輪41が空気入りのゴムタイヤで
あること、また、後続台車40には乗り上げることなく
運搬台車20が進入すること−などの点で先の二つの
実施例と相違する。
これは、未施工セグメントBaとして、前記実施例と同
様の円弧状のピースとともに、平坦な内面部分を有する
ピースを図3(b)のとおりトンネルの内側に施工したも
のである。道路や鉄道となるトンネルの場合、完成後に
トンネル内にコンクリート等を入れて底部内面を平らに
することを考慮し、あらかじめ平坦部を形成したセグメ
ントBaを用いたのである。そのため、セグメントBa
としては、円弧状のピースと平坦部をもつピースとの双
方を運搬台車20にて搬入する必要がある。
(b)のように、比較的大径のタイヤを複数(大径なので
前記実施例のものより数は少なくてよい)配備した。セ
グメント壁Bbの底部が平坦であって車輪41を円弧状
に配列する必要はないため、このタイヤや内輪(ホイー
ル)にはトラック用のものを普通の態様で流用すること
ができる。
入させるため、後続台車40の左右中ほどには、後部か
ら中央部にかけて天井部分を除き、進入スペース44を
設けている。このスペース44には、車体のフレームや
車軸・荷台など、運搬台車20の進入を妨げる一切の物
を設けていないので、運搬台車20は、セグメント壁B
b上を走行したまま図3(a)のように容易に進入するこ
とができる。なお、後続台車40の先頭車の前端部には
やはりストックエリア45を設け、進入スペース44か
らこのエリア45およびその前方にまで、第一実施例と
同様にホイストおよびホイストレール48aを配置して
いる。
はたとえば下記のとおり、以上の実施例に限定されるも
のではない。すなわち、後続台車は以上の実施例におい
ていずれも二台であったが、それに限らないことは言う
までもない。また、第一・第二実施例(図1・図2)の
ようなセグメント壁(Ab)の場合にも、第三実施例の
ように後続台車の車輪としてタイヤを使用したり、乗り
上げることなく後続台車に運搬台車を進入させたりする
ことは可能である。そのほか、後続台車や運搬台車等の
移動用の案内として、セグメント壁の底部に、案内ミゾ
を形成しておいたり、電気・磁気的な案内手段を配置し
たりするのもよい。
ば、その走行のためにレールを布設する必要性はないの
で、布設用機材の搬入を含めて必要な労力や時間が削減
され、コスト上有利である。また、レールの布設が遅れ
ることによって掘進速度が制限を受けることはないの
で、工期の面でも有利である。
に、未施工セグメント等の搬入のためにもレールを布設
する必要がないので、後方よりコンベヤ類を延長設置せ
ずとも、また工事用のレールを一さい布設せずとも、シ
ールド掘進機に必要な種々のエネルギーや機材等の供給
・搬入が行える。したがって、コストおよび工期に関し
て一層のメリットがある。なお、運搬台車が搬入する未
施工のセグメントの取り扱いも極めてスムーズで能率的
である。
シールド掘進機が掘削したトンネル内の平面図、同(b)
は、そのトンネルの中心を通る縦(鉛直)断面図、また
同(c)および同(d)は、同(b)におけるc−c・d−d
の各断面図である。
ンネル内の平面図、同(b)はそのトンネルの中心を通る
縦断面図、同(c)および同(d)は、同(b)におけるc−
c・d−dの各断面図である。
ンネル内の平面図、同(b)は同(a)におけるb−b断面
図である。
示す縦断面図(図4(a))と、それのb−b断面図(同
(b))である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シールド掘進機の後方に続いて移動する
後続台車であって、施工ずみセグメントの内壁面上を転
がる走行車輪を有することを特徴とするシールド掘進機
の後続台車。 - 【請求項2】 未施工のセグメント等を搬入する運搬台
車が、施工ずみセグメントの内壁面上を転がる走行車輪
を有し、 請求項1に記載の後続台車が、上記運搬台車の進入が可
能であるとともに未施工セグメントのストックエリアを
有し、かつ運搬台車からストックエリアへの未施工セグ
メントの載せ換え手段を備えていることを特徴とするシ
ールド掘進機の後続設備。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29772692A JP3305376B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | シールド掘進機の後続台車および後続設備 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH06117199A true JPH06117199A (ja) | 1994-04-26 |
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ID=17850386
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Country Status (1)
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1992
- 1992-10-09 JP JP29772692A patent/JP3305376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3305376B2 (ja) | 2002-07-22 |
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