JPH06112655A - コイル内蔵多層印刷配線板およびその製造方法 - Google Patents

コイル内蔵多層印刷配線板およびその製造方法

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JPH06112655A
JPH06112655A JP4258720A JP25872092A JPH06112655A JP H06112655 A JPH06112655 A JP H06112655A JP 4258720 A JP4258720 A JP 4258720A JP 25872092 A JP25872092 A JP 25872092A JP H06112655 A JPH06112655 A JP H06112655A
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coil
via holes
printed wiring
wiring board
green sheet
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Takeshi Tokiwa
剛 常盤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器の電子回路に用いるコイル内蔵
多層印刷配線板において、小面積でインダクタンス値の
大きいコイルを形成することを目的とする。 【構成】 バイアホール4aおよび4cと平行線の印刷
配線1aおよび3aを上層および下層のグリーンシート
1および3に形成し、メタライズペーストを充填したバ
イアホール4bを有する中間層のグリーンシート2を介
して上層および下層のグリーンシート1および3を積層
した後、一括焼成することにより、コイルを3次元方向
に形成して小面積でインダクタンスの大きいコイルを内
蔵できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器の電子回路
に用いるコイル内蔵多層印刷配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子回路の多機能化、高密度化に
ともない回路基板の多層化および各受動素子の多層基板
中への内装化が多くなされるようになってきた(たとえ
ば、特公昭62−39558号公報、特開平4−145
692号公報参照)。
【0003】以下に従来のコイル内蔵多層印刷配線板に
ついて説明する。多層基板中にコイルを内蔵するとき、
グリーンシートのコイルを形設する位置にメタライズペ
ーストでグリーンシートの表面に配設した渦巻形状のコ
イルパターンを焼結して形成したコイルを備えた構成で
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、平面状にコイルを形成するので、インダ
クタンスを大きくしようとすると巻線数を多くしなくて
はならないが、細線パターンの間隔に限界があるので、
コイル部分の占有面積が大きくなり小形化できないとい
う問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、小面積でインダクタンスの大きいコイル内蔵多層印
刷配線板およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のコイル内蔵多層印刷配線板は、相互に対応す
る位置に配設した複数の平行線のコイルパターンとその
コイルパターンの両端部に形設したバイアホールを有す
る上層印刷配線板と下層印刷配線板をそれらのバイアホ
ールと連通するバイアホールを形設した1個以上の中間
導通板を介して立体的に一体化し、対応する各バイアホ
ールで電気的に接続した構成としたものである。
【0007】
【作用】この構成において、平行線のコイルパターンを
バイアホールで導通させて3次元方向にコイルを形成す
ることとなる。
【0008】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0009】図1に示すように、上層印刷配線板の複数
の平行線のコイルパターン5aをそのコイルパターン5
aの両端部に形設したバイアホール4で、コイルパター
ン5aに対応する複数の平行線の下層印刷配線板のコイ
ルパターン5bの両端部に形設したバイアホール4に中
間導通板のバイアホール4を介して連通させ、コイルパ
ターン5aとコイルパターン5bを電気的に接続し、端
子パターン5cを備えた構成である。
【0010】本実施例によるコイル内蔵多層印刷配線板
は、巻線数もしくはコイル断面積、すなわちコイルパタ
ーン5a,5bの本数もしくは中間導通板の枚数を増す
ことによって大きなインダクタンス値を得ることができ
る。
【0011】以下、本実施例のコイル内蔵多層印刷配線
板の製造方法について説明する。96〜100%の純度
で粒径(平均粒径約3μm)の揃ったアルミナ(Al2
3 )にほう硅酸ガラス(珪素およびほう酸を主成分と
し、Na2 O,K2 Oを含有しているガラス)を組成比
が1:1となるように混合した原料粉にバインダーとし
てポリメタクリル酸のエステルと、可塑剤としてフター
ル酸のエステルと、分散剤としてアルキルアミンとをボ
ールミルに入れ、36時間混合してスラリーとした。こ
のスラリーをドクタブレード法によって、厚さ1mmのシ
ートに成形し、シート中の有機溶剤を飛散させるために
50℃で2分間の乾燥工程を経て、グリーンシートとし
た。
【0012】次に図2に示すように、上層,中間層,下
層のグリーンシート1,2,3に層間を導通させるバイ
アホール4a,4b,4cを、パンチングによって直径
1mmの孔で所定位置に形成した。次に250番のメッシ
ュを用いたスクリーン印刷によってグリーンシート1,
3にCuペースト(メタライズペースト)膜厚が約30
μmになるように粘度調節し、塗布して、平行な印刷配
線1a,3aと端子配線3bを配設し、バイアホール4
a,4cにCuペーストを充填する。グリーンシート2
にも同様にしてCuペーストをバイアホール4bに充填
する。
【0013】次にグリーンシート1,2,3を200℃
で乾燥して、各グリーンシート1,2,3を等方加圧型
ラミネーターによって、80℃で120kg/cm2 に加圧
し、積層して成形体とする。焼成時に熱収縮に伴い成形
体の反りや割れが生じないように、粒径100μmのア
ルミナの敷粉上に置いて、昇温速度が100℃/hで、
900℃で24時間保持し、降温速度が100℃/hで
焼成して結合剤を追い出し、グリーンシート1,2,3
を焼結しCuペーストを固溶させて図1に示すようなコ
イル内蔵多層印刷配線板を形成する。なお、焼結のと
き、Cuペーストが酸化しないように、電気炉内にNH
3 ガスを通した還元雰囲気中で焼成する。
【0014】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて説明する。
【0015】96〜100%の純度で粒径(平均粒径約
3μm)の揃ったアルミナ(Al23 )を主成分とし
たセラミック粉にアルミナとほぼ同粒径に調整したマグ
ネシア(MgO)、カルシア(CaO)、シリカ(Si
2 )などの焼結助剤とバインダーとしてポリメタクリ
ル酸のエステルと、可塑剤としてフタール酸のエステル
と、分散剤としてアルキルアミンとを加え、ボールミル
で36時間混合して、スラリーとした。このスラリーを
ドクタブレード法によって、厚さ500μmのシートに
成形し、50℃で2分間の乾燥工程を経て、グリーンシ
ートとした。
【0016】上述のグリーンシートを用いて、図3に示
すように、表面層のグリーンシート6、上層のグリーン
シート7、複数(本実施例では2個)の中間層のグリー
ンシート8および下層のグリーンシート9を形成し、各
グリーンシートを積層した成形体を焼結してコイル内蔵
多層配線板とする。
【0017】すなわち、上層,中間層,下層のグリーン
シート7,8,9については、前述の第1の実施例と同
様にして直径1mmのバイアホール11と、グリーンシー
ト7,9には平行な印刷配線7a,9aを配設して内蔵
するコイルを形成する。
【0018】中間層のグリーンシート8のバイアホール
11の中心部には、コイルの透磁率を高くするように磁
性材料のNi−Mg−Co系フェライトをフェノール樹
脂でペースト状にしてスクリーン印刷した薄膜の磁心1
0を配設し、さらに所定パターンのバイアホール11を
有して形成した所定パターンの印刷配線8a上に、酸化
ルテニウムを用いてスクリーン印刷し、50℃で2分間
乾燥して抵抗体12を形成する。
【0019】表面層,上層,下層の各グリーンシート
6,7,9にもバイアホール11を有して形成した所定
パターンの印刷配線6a,7b,9bを配設する。上層
のグリーンシート7の印刷配線7b上にも酸化ルテニウ
ムを用いてスクリーン印刷し、50℃で2分間乾燥して
抵抗体12を形成する。
【0020】印刷配線6a,7a,7b,8a,9a,
9bは、Agペーストで250番のメッシュを用いて膜
厚100μmにスクリーン印刷し、同時に各バイアホー
ル11にAgペーストを充填させて、50℃で2分間乾
燥して形成する。
【0021】各グリーンシート6,7,8,9を積層
し、等方加圧型ラミネーターによって、バインダーのガ
ラス転移点よりも高い温度80℃で120kg/cm2 に加
圧し、グリーンシート6,7,8,9を互いに密着させ
多層化成形する。ラミネーターによって加圧成形した積
層成形体を電気炉中に、粒径100μmのアルミナ粉末
の敷粉上に置き、昇温速度200℃/hで、1500℃
で20時間保持、降温速度200℃/hの条件で焼成す
る。
【0022】以上のようにして得られたコイル内蔵多層
印刷配線板の表面層のグリーンシート6の印刷配線6a
に、チップ抵抗やチップコンデンサなどのチップ部品1
3を実装し、入力信号を与えて層内のコイルや抵抗のト
リミングを表面実装のチップ部品13の交換によって行
うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に、相互に対応する位置に配設した複数の平行線のコイ
ルパターンとそのコイルパターンの両端部に形設したバ
イアホールを有する上層印刷配線板と、下層印刷配線板
をそれらのバイアホールと連通するバイアホールを形設
した1個以上の中間導通板を介して立体的に一体化し、
対応する各バイアホールで電気的に接続した構成によ
り、小面積でインダクタンスの大きい優れたコイル内蔵
多層印刷配線板を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のコイル内蔵多層印刷配
線板の構成を示した斜面図
【図2】同コイル内蔵多層印刷配線板の製造方法で積層
する前の各グリーンシートの外観斜視図
【図3】本発明の第2の実施例のコイル内蔵多層印刷配
線板で積層する前の各グリーンシートおよび表面層のグ
リーンシートにはチップ部品を実装した状態を示した外
観斜視図
【符号の説明】
1 上層のグリーンシート(上層印刷配線板) 2 中間層のグリーンシート(中間導通板) 3 下層のグリーンシート(下層印刷配線板) 1a,3a 印刷配線 4,4a,4b,4c バイアホール 5a,5b コイルパターン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の平行線のコイルパターンとそのコイ
    ルパターンの両端部に形設したバイアホールを有する上
    層印刷配線板と、前記コイルパターンに対応する複数の
    平行線のコイルパターンとそのコイルパターンの両端部
    に形設したバイアホールを有する下層印刷配線板とを、
    前記各バイアホールと連通するバイアホールを形設した
    1個以上の中間導通板を介して立体的に一体化し前記各
    バイアホールで電気的に接続したコイル内蔵多層印刷配
    線板。
  2. 【請求項2】中間導通板のバイアホールの中心部に薄膜
    の磁心を配設した請求項1記載のコイル内蔵多層印刷配
    線板。
  3. 【請求項3】上層のグリーンシートにコイルを形成する
    位置の両端部にバイアホールを形設した後にメタライズ
    ペーストによって平行な印刷配線を配設し、前記上層の
    グリーンシートに積層する下層のグリーンシートに前記
    上層のグリーンシートの平行な印刷配線と対応する平行
    な印刷配線を両端部にバイアホールを形設した後にメタ
    ライズペーストによって配設し、前記各バイアホールに
    対応する位置にバイアホールを形設した中間層のグリー
    ンシートを介して積層し、前記上層のグリーンシートと
    前記下層のグリーンシートを前記各バイアホールに充填
    したメタライズペーストで導通させ焼結するコイル内蔵
    多層印刷配線板の製造方法。
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