JPH057527U - ステアリングロツク装置のケ−ブル接続構造 - Google Patents
ステアリングロツク装置のケ−ブル接続構造Info
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- JPH057527U JPH057527U JP023896U JP2389691U JPH057527U JP H057527 U JPH057527 U JP H057527U JP 023896 U JP023896 U JP 023896U JP 2389691 U JP2389691 U JP 2389691U JP H057527 U JPH057527 U JP H057527U
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- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
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- F16H59/08—Range selector apparatus
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】特殊な工具を使用することなく、迅速、容易か
つ確実にケ−ブルをステアリングロック装置に接続す
る。 【構成】インナケ−ブル32の一端に接続されたスライ
ダ20はアウタケ−ブル29のプラグ21内で摺動可能
にかつステアリングロック装置10のキ−シリンダ15
と一体に回転する回動部材16に係合可能に配置され
る。インナケ−ブル32の他端はシフトレバ−30の移
動を規制するベルクランク31に連結される。シフトレ
バ−30の支持体39に接続されたアウタケ−ブル29
のプラグ21をフレ−ム11の開口部11aに装着した
後、クリップ40をフレ−ム11の案内溝11cに挿入
しかつプラグ21の当接部21aに係止させることによ
りケ−ブル28をステアリングロック装置10に接続す
る。
つ確実にケ−ブルをステアリングロック装置に接続す
る。 【構成】インナケ−ブル32の一端に接続されたスライ
ダ20はアウタケ−ブル29のプラグ21内で摺動可能
にかつステアリングロック装置10のキ−シリンダ15
と一体に回転する回動部材16に係合可能に配置され
る。インナケ−ブル32の他端はシフトレバ−30の移
動を規制するベルクランク31に連結される。シフトレ
バ−30の支持体39に接続されたアウタケ−ブル29
のプラグ21をフレ−ム11の開口部11aに装着した
後、クリップ40をフレ−ム11の案内溝11cに挿入
しかつプラグ21の当接部21aに係止させることによ
りケ−ブル28をステアリングロック装置10に接続す
る。
Description
【0001】
この考案はケ−ブルの接続構造、特に自動変速機を操作するシフトレバ−の移
動を規制する制御部材とステアリングロック装置とを容易に接続できるケ−ブル
の接続構造に関連する。
【0002】
自動変速機を操作するシフトレバ−を備えた車両では、エンジンの始動時にシ
フトレバ−をパ−キング位置から他の位置に操作したときに発生する車両の始動
時の急発進を防止する安全装置が設けられる。例えば、実開昭64−52935
号公報に示されるように、電気的手段を利用して構成された安全装置では、イグ
ニッションスイッチをオンに切替えたときブレ−キペダルの踏込み状態を検出し
てシフトレバ−をパ−キング位置から他の位置へシフトすることができる。この
構造では、ブレ−キペダルの踏込みを検出するブレ−キスイッチと、シフトレバ
−のノブの押圧を制御するソレノイドが設けられる。イグニションスイッチがオ
ン位置に切替えられかつブレ−キスイッチがオンになったとき、ソレノイドはシ
フトレバ−のノブの押圧を許容する位置に移動する。
しかし、上述の電気的構成を利用した構造では、安全装置のコスト低減を図れ
ないため、最近ではケ−ブルを利用する機械的安全装置が開発されている。例え
ば実開昭64−47432号公報及び実開平1−154928号公報には、ブレ
−キペダルを踏込むと、ロックプレ−トとディテントピンとの係合が外れて、シ
フトレバ−をパ−キング位置から他の位置に操作できるATシフトロック装置が
開示されている。また、実開平1−150877号公報にはステアリングロック
装置をACC位置に切替えた後、シフトレバ−をパ−キング位置以外の位置に移
動できると共に、シフトレバ−がパ−キング位置に戻されていないと、ACC位
置からロック位置にキ−シリンダを回転できない車両用キ−インタ−ロック装置
が開示されている。更に、実開平1−114325号明細書には、キ−シリンダ
がACC位置又はオン位置に回転されかつブレ−キベダルを踏込んだ場合にのみ
シフトレバ−をパ−キング位置から他の位置に移動できるシフトレバ−のロック
装置が開示されている。
【0003】
ところで、上記従来のインタ−ロック装置では、自動変速機を操作するシフト
レバ−の移動がシフトレバ−に隣接して設けられた制御部材によって規制される
。この制御部材はケ−ブルによりステアリングロック装置のキ−シリンダと作動
連結される。詳細には、ケ−ブルはアウタケ−ブルと、アウタケ−ブル内に摺動
可能に設けられたインナケ−ブルとを備えている。アウタケ−ブルの一端はステ
アリングロック装置のフレ−ムに固定され、他端はシフトレバ−の支持体に接続
される。インナケ−ブルの一端はスライダに連結され、他端はシフトレバ−の制
御部材に連結される。スライダはキ−シリンダに対して係合可能な接触位置と係
合しない非接触位置との間で移動するようにステアリングロック装置に取り付け
られる。スライダに形成された孔部とインナケ−ブルの端部に形成された丸孔と
がビスにより接続される。ビスの脱落を防止するため、特殊な形状のクリップが
ビスに装着される。このクリップは特殊な工具を使用してビスに装着されるため
、ビスへの装着に熟練と相当の作業時間を必要とする。
また、車両への取付の際に、ねじを使用してアウタケ−ブルの一端をステアリ
ングロック装置のフレ−ムに接続するとき、ねじを回転するドライバがメ−タパ
ネル等のダッシュボ−ドの一部に当接するため、ねじ止め作業が困難となったり
、特殊な工具を使用しなければならない。特に、キ−を紛失した後、ステアリン
グロック装置を交換する場合にねじの取外し作業を容易に行えることが望ましい
。
そこで、この考案は上記の要求に対応して、特殊な工具を使用することなく、
迅速、容易かつ確実に接続できるステアリングロック装置のケ−ブル接続構造を
提供することを目的とする。
【0004】
この考案によるステアリングロック装置のケ−ブル接続構造では、ステアリン
グロック装置、自動変速機を操作するシフトレバ−の移動を規制する制御部材及
びステアリングロック装置と制御部材とを接続するケ−ブルとを備えている。こ
のステアリングロック装置はフレ−ムと、フレ−ム内に回転可能に配置されたキ
−シリンダとを有し、フレ−ムは開口部、この開口部の周囲に形成された突出縁
部及びこの突出縁部に形成された案内溝を備えている。ケ−ブルはアウタケ−ブ
ルと、アウタケ−ブル内に摺動可能に設けられたインナケ−ブルとを備えている
。アウタケ−ブルの一端にはフレ−ムの開口部に装着されるプラグが設けられる
。アウタケ−ブルの他端はシフトレバ−の支持体に接続される。プラグ内で摺動
可能なスライダをインナケ−ブルの一端に接続しかつステアリングロック装置の
キ−シリンダ又はキ−シリンダと一体に回転する回動部材に係合可能に配置され
る。インナケ−ブルの他端はシフトレバ−の移動を規制する制御部材に連結され
る。フレ−ムの案内溝に挿入したクリップをフレ−ムの開口部に装着されたプラ
グの当接部に係止させることによりケ−ブルがステアリングロック装置に接続さ
れる。開口部の周囲に形成された突出縁部はフレ−ムと一体に形成される。フレ
−ムの突出縁部を形成するブラケットがフレ−ムに設けられる。クリップのア−
ム部に設けられた係止部がフレ−ムの突起部に弾性的に係合される。フレ−ムの
案内溝に弾性的に係合される爪部がプラグに設けられる。クリップのア−ム部に
は複数の係止部が形成されフレ−ム又はフレ−ムに取り付けられたブラケットに
設けられた突起部に係止される。
【0005】
フレ−ムの開口部にアウタケ−ブルのプラグを装着した後、クリップをフレ−
ムの案内溝に挿入しかつプラグの当接部に係止させることによりケ−ブルをステ
アリングロック装置に容易、迅速かつ確実にまた特殊工具を必要とせずに接続す
ることができる。プラグをフレ−ムの開口部に装着するときに、プラグに設けら
れた爪部がフレ−ムの案内溝に弾性的に係合されるので、組立作業中にプラグが
確実に保持される。また、クリップをフレ−ムの案内溝に装着するとき、クリッ
プのア−ム部に設けられた係止部がフレ−ムの突起部に弾性的に係合されるので
、クリップの脱落を確実に阻止することができる。クリップのア−ム部に形成さ
れた複数の係止部の一つをフレ−ム又はブラケットの突起部に一時的に係止させ
て、クリップをフレ−ムに支持させることができる。この状態でプラグを装着し
た後、更にクリップを押圧することにより、全ての係止部が対応する突起部に確
実に係止される。
【0006】
以下、この考案によるステアリングロック装置のケ−ブル接続構造の実施例を
図1〜図13について説明する。
図3に示すように、この考案によるステアリングロック装置10は、フレ−ム
11と、フレ−ム11内に配置されたスリ−ブ12と、スリ−ブ12の前部に固
定されたキャップ13とを有する。スリ−ブ12に形成された孔14内には、キ
−シリンダ15が回転可能に配置される。キ−シリンダ15には公知の通り複数
のタンブラが装着される。この形式のステアリングロック装置の詳細な構造は特
公昭60−42055号公報に示されるものと同一の構造及び作用効果を有する
から、詳細な説明を省略する。
【0007】
フレ−ム11は開口部11a、開口部11aの周囲に形成された突出縁部11b
、突出縁部11bに形成された案内溝11c及び突起部11dを備えている。案内
溝11cは開口部11aに対して直角方向に形成されている。キ−シリンダ15の
後部には、キ−シリンダ15と一体に回転可能にフレ−ム11内に配置される回
動部材16が設けられる。図4に示すように、回動部材16の外周面にはストッ
パ部17が設けられる。ストッパ部17は、第一のストッパ面17aと、第一の
ストッパ面17aの裏面に形成された第二のストッパ面17bとを有する。
ケ−ブル28はアウタケ−ブル29と、アウタケ−ブル29内に摺動可能に設
けられたインナケ−ブル32とを備えている。アウタケ−ブル29の一端にはス
テアリングロック装置10のフレ−ム11の開口部11aに装着されるプラグ2
1が設けられる。プラグ21は側部に設けられた溝21bを形成する当接部21a
と、底部に設けられた弾性変形可能な爪部21cとを有する。プラグ21はナイ
ロン又はポリアセタ−ル等の弾性を有する合成樹脂で一体に成形される。
アウタケ−ブル29の他端はシフトレバ−30側の支持体39に接続される(
図12)。インナケ−ブル32の一端にはスライダ20が接続される。スライダ
20はプラグ21内で摺動可能にかつステアリングロック装置10のキ−シリン
ダ15と一体に回転する回動部材16に係合可能に配置される。インナケ−ブル
32の他端はシフトレバ−10の移動を規制する制御部材としてのベルクランク
31に連結される。
クリップ40は一対の屈曲したア−ム部41、42と、係止部としての孔43
aが形成されたア−ム部43とを有する。クリップ40が板ばね材等の弾性を有
する金属で成形される。
上記の構成において、ケ−ブル28をステアリングロック装置10に接続する
とき、まずフレ−ム11の開口部11aにアウタケ−ブル29のプラグ21が挿
入される。このとき、図9に示すように、弾性変形可能な爪部21cは下方の案
内溝11cに弾性的に係合されるので、組立作業中にプラグ21を確実に開口部
11aに装着しかつ保持することができる。その後、クリップ40を案内溝11c
に挿入しア−ム部41、42をプラグ21の溝21b内に挿入して当接部21aに
係止させる。このとき、クリップ40のア−ム部43に設けられた孔43aがフ
レ−ム11の突起部11dに弾性的に嵌合されるので、クリップ40の脱落を確
実に阻止することができる。また、前記とは逆の操作を行うことにより、クリッ
プ40及びプラグ21をフレ−ム11から容易に取外すことができる。このよう
に、本実施例では、プラグ21の当接部21aに係止させることにより特殊工具
を必要とせずにケ−ブル28をステアリングロック装置10に容易、迅速かつ確
実に接続することができる。この連結構造は車両の振動等の外力が加えられても
分離することはない。
図12において、シフトレバ−30は回転軸33を介して回動自在に支持され
る。シフトレバ−30は、プレ−ト34の開口部35に設けられたパ−キング位
置P、後退シフト位置R、中立シフト位置N、及び走行シフト位置等の各シフト
位置に回動される。シフトレバ−30のハンドルには図示しないノブが設けられ
、このノブの押圧は、シフトピン36を下方に押し下げるように作動連結される
。上記の構造は公知であり、図12に示すようにシフトピン36はパ−キング位
置Pに係合していると、シフトレバ−30はパ−キング位置Pから他のシフト位
置へ移動できない。
ベルクランク31はプレ−ト34のパ−キング位置Pのほぼ下方位置にシャフ
ト37を介して回動自在に支持されている。ベルクランク31に設けられた2又
状の係合端部31aは、シフトピン36に係合可能に配置され、接続端部31bは
インナケ−ブル32の他端に連結される。
シフトレバ−30のノブを押圧すると、シフトピン36は図示しないばねに抗
して下方に押し下げられ、ベルクランク31の係合端部31aを図12で時計方
向に回転させる回転力を与える。このため、スライダ20はフレ−ム11の内側
に移動するように圧縮状態で付勢される。シフトピン36がパ−キング位置Pに
あるとき、ベルクランク31は図12で示す位置にあり、スライダ20は図3及
び図4に示すようにフレ−ム11の外側に移動されたリリ−ス位置にある。
上記の構成において、図3及び図4はキ−シリンダ15がロック位置にあり、
スライダ20がリリ−ス位置にある。この状態でシフトレバ−30がパ−キング
位置にあると、シフトピン36をパ−キング位置以外の位置に移動しようとして
も、スライダ20が回動部材16の第1のストッパ面17aに当接するので、シ
フトレバ−30をパ−キング位置以外の位置に移動することができない。しかし
、キ−によりキ−シリンダ15を回転してエンジンを始動することができる。
キ−シリンダ15をオン位置方向に回転して、例えばキ−シリンダ15がAC
C(アクセサリ)位置にあると、図5及び図6に示すように、スライダ20を内
側に移動することができ、これにより、シフトレバ−30をパ−キング位置から
他の位置(図13)に移動することができる。その際に、ベルクランク31が時
計方向に回転して、インナケ−ブル32を押圧するから、スライダ20は図7及
び図8に示すブロック位置に移動される。ブロック位置では、スライダ20は回
動部材16の第二のストッパ面17bに当接するので、キ−シリンダ15をAC
C位置からロック位置に回転することができない。従って、シフトレバ−30を
パ−キング位置に戻して、スライダ20を図8のブロック位置から図6のリリ−
ス位置に移動した後に、キ−シリンダ15をロック位置に回転して、キ−をステ
アリングロック装置から引き抜くことができる。
この考案の上記実施例は種々の変更が可能である。例えば、前記の実施例では
開口部11aの周囲に形成された突出縁部11bをフレ−ム11と一体に形成する
例を示したが、図10及び図11に示すように、フレ−ム11の突出縁部11b
を形成するブラケット50をフレ−ム11は別体に設けてもよい。ブラケット5
0はほぼL字形のフック部51とねじ孔52を有するフランジ部53とを備えて
いる。フレ−ム11の凹部52にフック部51を係止した後、ねじ54をねじ孔
52に装着してブラケット50をフレ−ム11に取り付けることができる。クリ
ップ40のア−ム部43には2つの係止部としての孔43aが形成されている。
下方の孔43aをブラケット50の上方の突起部50aに一時的に係止させて、ク
リップ40をフレ−ム11に支持させることができる。この状態でプラグ21を
装着した後、更にクリップ40を押圧することにより、全ての孔43aが対応す
る突起部50aに確実に係止される。
【0008】
上述のように、特殊な工具を使用することなく、迅速、容易かつ確実に接続で
きるステアリングロック装置のケ−ブル接続構造を得ることができる。
【図1】この考案によるステアリングロック装置を示す
分解斜視図
分解斜視図
【図2】スライダの底面を示す斜視図
【図3】ロック位置にあるステアリングロック装置の長
さ方向に沿う断面図
さ方向に沿う断面図
【図4】ロック位置にあるステアリングロック装置の横
断面図
断面図
【図5】スライダがリリ−ス位置にあるときのACC位
置にあるステアリングロック装置の長さ方向に沿う断面
図
置にあるステアリングロック装置の長さ方向に沿う断面
図
【図6】スライダがリリ−ス位置にあるときのACC位
置にあるステアリングロック装置の横断面図
置にあるステアリングロック装置の横断面図
【図7】スライダがブロック位置にあるときのACC位
置にあるステアリングロック装置の長さ方向に沿う断面
図
置にあるステアリングロック装置の長さ方向に沿う断面
図
【図8】スライダがブロック位置にあるときのACC位
置にあるステアリングロック装置の横断面図
置にあるステアリングロック装置の横断面図
【図9】クリップの装着状態を示すステアリングロック
装置の横断面図
装置の横断面図
【図10】この考案の他の実施例を示すステアリングロ
ック装置の分解斜視図
ック装置の分解斜視図
【図11】この考案の他の実施例を示すステアリングロ
ック装置の組立図
ック装置の組立図
【図12】ステアリングロック装置とシフトレバ−との
関係を示す接続図
関係を示す接続図
【図13】シフトレバ−をパ−キング位置から他の位置
に移動した状態を示す側面図
に移動した状態を示す側面図
10..ステアリングロック装置、11..フレ−ム、
15..キ−シリンダ、16..回動部材、20..ス
ライダ、21..プラグ、22..スライダ本体、2
3..ア−ム部、28..ケ−ブル、29..アウタケ
−ブル、30..シフトレバ−、31..ベルクランク
(制御部材)、32..インナケ−ブル、40..クリ
ップ、
15..キ−シリンダ、16..回動部材、20..ス
ライダ、21..プラグ、22..スライダ本体、2
3..ア−ム部、28..ケ−ブル、29..アウタケ
−ブル、30..シフトレバ−、31..ベルクランク
(制御部材)、32..インナケ−ブル、40..クリ
ップ、
Claims (6)
- 【請求項1】ステアリングロック装置、自動変速機を操
作するシフトレバ−の移動を規制する制御部材及びステ
アリングロック装置と制御部材とを接続するケ−ブルと
を備えたステアリングロック装置のケ−ブル接続構造に
おいて、 ステアリングロック装置はフレ−ムと、フレ−ム内に回
転可能に配置されたキ−シリンダとを有し、フレ−ムは
開口部、この開口部の周囲に形成された突出縁部及びこ
の突出縁部に形成された案内溝を備え、 ケ−ブルはアウタケ−ブルと、アウタケ−ブル内に摺動
可能に設けられたインナケ−ブルとを備え、アウタケ−
ブルの一端はフレ−ムの開口部に装着されるプラグが設
けられ、アウタケ−ブルの他端はシフトレバ−の支持体
に接続され、 プラグ内で摺動可能なスライダをインナケ−ブルの一端
に接続しかつステアリングロック装置のキ−シリンダ又
はキ−シリンダと一体に回転する回動部材に係合可能に
配置し、インナケ−ブルの他端をシフトレバ−の移動を
規制する制御部材に連結し、 フレ−ムの案内溝に挿入したクリップをフレ−ムの開口
部に装着されたプラグの当接部に係止させることにより
ケ−ブルをステアリングロック装置に接続したことを特
徴とするステアリングロック装置のケ−ブル接続構造。 - 【請求項2】開口部の周囲に形成された突出縁部はフレ
−ムと一体に形成された「請求項1」に記載のステアリ
ングロック装置のケ−ブル接続構造。 - 【請求項3】フレ−ムの突出縁部を形成するブラケット
がフレ−ムに設けられた「請求項1」に記載の記載のス
テアリングロック装置のケ−ブル接続構造。 - 【請求項4】クリップのア−ム部に設けられた係止部が
フレ−ムの突起部に弾性的に係合される「請求項1」に
記載の記載のステアリングロック装置のケ−ブル接続構
造。 - 【請求項5】フレ−ムの案内溝に弾性的に係合される爪
部がプラグに設けられる「請求項1」に記載の記載のス
テアリングロック装置のケ−ブル接続構造。 - 【請求項6】クリップのア−ム部には複数の係止部が形
成されフレ−ム又はフレ−ムに取り付けられたブラケッ
トに設けられた突起部に係止される「請求項1」に記載
の記載のステアリングロック装置のケ−ブル接続構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2389691U JP2562690Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ステアリングロック装置のケ−ブル接続構造 |
GB9122253A GB2253197B (en) | 1991-02-28 | 1991-10-18 | Cable connector for steering lock device |
US07/780,515 US5197312A (en) | 1991-02-28 | 1991-10-22 | Cable connector for steering lock device |
FR9114668A FR2673448B1 (fr) | 1991-02-28 | 1991-11-27 | Connecteur pour cable dans un dispositif formant verrou de la direction. |
DE19914141007 DE4141007C2 (de) | 1991-02-28 | 1991-12-12 | Einrichtung zum Sickern einer Vorrichtung zum Verbinden einer Schalthebelanordnung mit einem Lenkschloß |
KR1019920003072A KR950010126B1 (ko) | 1991-02-28 | 1992-02-27 | 조향 로크 장치의 케이블 연결기 |
Applications Claiming Priority (1)
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