JPH045802Y2 - - Google Patents

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JPH045802Y2
JPH045802Y2 JP1985143193U JP14319385U JPH045802Y2 JP H045802 Y2 JPH045802 Y2 JP H045802Y2 JP 1985143193 U JP1985143193 U JP 1985143193U JP 14319385 U JP14319385 U JP 14319385U JP H045802 Y2 JPH045802 Y2 JP H045802Y2
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push rod
shift
shift lever
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biasing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両に装備された自動変速機の変速
態様を切換えるべく、運転席近傍に配されて操作
される変速操作装置に関する。
(従来の技術) 自動変速機の変速操作装置にあつては、不適正
なシフト操作がなされないように、通常、シフト
レバーを各シフト位置に係止するためのデイテン
ト機構が付設されており、例えば、実開昭57−
42423号公報にも記載されている如くに、シフト
レバーの上部に配された操作手段(上記公報では
ボタンと称されている)を押圧することによりデ
イテント機構を解除し、斯かる状態においてシフ
ト操作が行われるようにされている。
斯かるデイテント機構を備えた自動変速機の変
速操作装置は、例えば、第5図に示される如く、
シフトレバー1を形成する筒状部2に嵌挿され
た、ロツド部12a及びロツドガイド部12bか
ら成るプツシユロツド12の下端部近傍にデイテ
ントピン18が設けられ、このデイテントピン1
8が筒状部2に形成された長孔20を介して筒状
部2の外部に突出せしめられ、シフトレバー1に
関連して配されたポジシヨンプレート10の各シ
フト位置に対応する案内溝10aに係合せしめら
れることにより、所望のシフト位置が選択される
ように構成されている。
そして、シフトレバー1が所望のシフト位置に
移動せしめられる際には、シフトレバー1の上部
に設けられた端部を形成するシフトノブ22内に
移動可能に配されたシフト操作釦28が、第5図
において一点鎖線で示される如くに、ばね34の
付勢力に抗して押込まれる。このとき、シフト操
作釦28の内側壁には所定の傾斜角度を有する傾
斜面部28′が形成されており、この傾斜面部2
8′にはロツドガイド部12bの上端部が当接せ
しめられているため、シフト操作釦28が一点鎖
線で示される如く押圧位置をとる際に、プツシユ
ロツド12は下方に押し下げられる。これによ
り、プツシユロツド12のデイテントピン18
が、筒状部2に形成された長孔20の上端部から
下端部に移動せしめられて、デイテントピン18
とポジシヨンプレート10の案内溝10aとの係
合状態が解除される。
このようにして、シフト操作釦28の操作に伴
つてプツシユロツド12が変位せしめられること
によりデイテント機構が解除され、斯かる状態に
おいてシフト操作が行われ得る状態とされる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、シフト操作釦28が押込まれて
いない状態では、プツシユロツド12が、デイテ
ントピン18をポジシヨンプレート10の案内溝
10aに係合させるためのコイルばね16によつ
て付勢されるため、ロツドガイド部12bが第5
図に実線で示される如くシフト操作釦28の内側
壁に対向せしめられる。斯かる状態においてロツ
ドガイド部12にばね34の付勢力による横方向
の力が作用すると、プツシユロツド12が変形を
生じる、あるいは、筒状部2内における適正な位
置からのずれを生じる虞がある。このため、通
常、シフト操作釦28が押込まれていない状態で
は、シフト操作釦28の内側壁とロツドガイド部
12bとの間に多少の隙間が生じるようにされて
いる。このため、エンジンの作動に伴う振動、あ
るいは、路面の凹凸によつて車両に生じる振動等
に起因して、プツシユロツド12がシフトレバー
1内で振動し、これに伴つて騒音が発生してしま
うという不都合が生じる。
斯かる点に鑑み、本考案は、エンジンがその作
動時に振動を生じる場合、あるいは、路面の凹凸
によつて車両に振動が生じる場合等に、プツシユ
ロツドがシフトレバー内において振動することに
起因して騒音が発生する自体を阻止することがで
きる自動変速機の変速操作装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本考案に係る自動変
速機の変速操作装置は、シフトノブを有するシフ
トレバーと、シフトレバー内にその軸方向に移動
可能に嵌挿され、一端部がシフトノブ内に伸び、
他端部でシフトレバーに関連して配された位置規
制部材に係合してシフトレバーを各シフト位置に
係止するプツシユロツドと、プツシユロツドをそ
の一端部側に付勢する第1の付勢部材と、シフト
ノブ内に移動可能に配され、一端面側から他端面
側への押圧操作がなされることにより押圧位置を
とるものとされ、押圧位置をとるときプツシユロ
ツドに係合してそれをシフトレバーの軸方向に移
動させ、プツシユロツドにシフトレバーを各シフ
ト位置に係止する状態を解除させる操作部材と、
操作部材を一端面側に付勢する第2の付勢部材と
を備え、操作部材に、プツシユロツドの一端部に
直接もしくは他の部材を介して当接し、操作部材
が押圧位置をとるときプツシユロツドを第1の付
勢部材の付勢力に抗してシフトレバーの軸方向に
移動させるべく押圧する第1の傾斜面部と、操作
部材に対する一端面側から他単面側への押圧操作
がなされなくなつたときプツシユロツドの一端部
に直接もしくは他の部材を介して当接し、プツシ
ユロツドの一端部もしくは他の部材の側面と操作
部材の内面との間に間〓が形成される状態のもと
に、操作部材に対する第2の付勢部材の付勢力に
基づいて、プツシユロツドを他端部側に押圧する
第2の傾斜面部とが設けられて、構成される。
(作用) 上述の如くの本考案に係る自動変速機の変速操
作装置にあつては、操作部材が押圧位置をとる状
態においては、プツシユロツドが操作部材に設け
られた第1の傾斜面部に直接もしくは他の部材を
介して当接し、この第1の傾斜面部に沿つて移動
せしめられる。これにより、シフトレバーの各シ
フト位置における係止状態が解除される。また、
操作部材が押圧位置をとらない状態においては、
プツシユロツドが直接もしくは他の部材を介して
第1の傾斜面部、及び、第2の傾斜面部に当接せ
しめられ、プツシユロツドの操作部材側の端部も
しくは他の部材の側面と操作部材の内面との間に
間〓が形成される状態のもとに、操作部材に対す
る第2の付勢部材の付勢力に基づき、第2の傾斜
面部によつて操作部材側の端部から押圧される。
これにより、プツシユロツドの操作部材側の端部
に不所望な曲げ応力が作用することなく、プツシ
ユロツドの振動が抑制される。
従つて、プツシユロツドが押圧位置にない状
態、即ち、シフト操作が行われていない状態にお
いて、エンジンの作動に伴う振動、あるいは、路
面の凹凸に伴つて車両に生じる振動に起因して、
プツシユロツドがシフトレバー内において不所望
な振動を発生する事態が阻止される。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は本考案に係る自動変速機の変速操作装
置の一例を示し、第1図において第5図に示され
る各部に対応する部分には、第5図と同一の符号
を付して示す。
第1図においてシフトレバー1は、筒状部2及
びこの筒状部2の上端部に取り付けられた手動操
作用のシフトノブ22とを有している。筒状部2
は車体(図示されていない)に固定されたブラケ
ツト4に回動自在に支持された回動軸6に、その
下端部を固着されている。回動軸6には、図示さ
れていない自動変速機のレンジ選択バルブに連結
されるアーム8も固着されている。
ブラケツト4には位置規制部材としてのポジシ
ヨンプレート10が固定されており、このポジシ
ヨンプレート10は、ブラケツト4に対する固定
部分の端部から折れ曲がつてシフトレバー1と平
行して上方に延びる立上り部を有し、この立上り
部に案内溝10aが設けられている。案内溝10
aは、第2図に示される如く、シフトレバー1が
とる各シフト位置、例えば、ローレンジ用シフト
位置、セカンドレンジ用シフト位置、ドライブレ
ンジ用シフト位置、ニユートラルレンジ用シフト
位置、リバースレンジ用シフト位置及びパーキン
グレンジ用シフト位置に夫々対応する段部を有し
ている。
一方、筒状部2の内部には、ロツド部12a及
びロツドガイド部12bから成るプツシユロツド
12が筒状部2の軸方向に移動自在に嵌挿されて
いる。筒状部2の内部には、その内径がプツシユ
ロツド12のロツド部12aの径よりも若干大な
るものとされたセンタリングブツシユ14が配さ
れている。プツシユロツド12は、筒状部2内に
縮装されたコイルばね16によつて第1図におい
て上方に付勢されている。プツシユロツド12の
下端部近傍にはデイテントピン18が突設されて
おり、このデイテントピン18は、筒状部2の軸
方向に伸びる長孔20を介して筒状部2の外部に
突出し、ポジシヨンプレート10の案内溝10a
に係合するようにされている。
筒状部2の上端部に取り付けられたシフトノブ
22内には、筒状部2とシフトノブ22との取り
付け時において筒状部2が嵌挿される挿入部24
が設けられている。ここで、筒状部2の上端部近
傍には突起部26が一体的に形成されており、挿
入部24における突起部26に対応する位置に
は、第1図における−線に沿う断面を表す第
3図に示される如く、溝部24aが形成されてい
る。
また、シフトノブ22内には、後述するシフト
操作釦28が収容される空洞部30が形成されて
いる。そして、挿入部24と空洞部30との連通
部には、プツシユロツト12の上端部を形成する
ロツドガイド部12bが臨むものとされている。
シフト操作釦28は、筒状部2の軸方向と略直交
する方向に摺動し得るように空洞部30内に収容
されており、シフト操作釦28は、その一端をシ
フトノブ22の内側壁に係止されたばね34によ
つて第1図において左端面側から右端面側へと付
勢されている。
シフト操作釦28におけるロツドガイド部12
bの上端部と対向する部位には、シフト操作釦2
8が第1図において実線で示される位置から一点
鎖線で示される押圧位置に移動せしめられる際
に、ロツドガイド部12bを介してプツシユロツ
ド12を下方に押し下げるべく、所定の傾斜角
(例えば45°)を有する第1の傾斜面部28aが形
成されている。また、シフト操作釦28における
第1の傾斜面部28aと対向する部位には、第1
の傾斜面部28aと略同一の傾斜角を有する第2
の傾斜面部28bが形成されている。
さらに、シフトノブ22におけるシフト操作釦
28の下方にはオーバードライブ用押釦37が配
設されており、オーバードライブ用押釦37の操
作によつて、ロータリ式のオーバードライブスイ
ツチ35がオン状態もしくはオフ状態とされる。
そして、シフトノブ22の下部には、第2図に示
される如くオーバードライブスイツチ35の配線
接続用の端子36が突出せしめられている。一
方、筒状部2の外周部には、第2図における−
線に沿う断面を表す第4図に示される如く、カ
バー部材38が設けられており、カバー部材38
内には、第2図及び第4図に示される如く、筒状
部2にシフトノブ22が取り付けられる際に、端
子36に連結される接続部40が設けられてい
る。
カバー部材38は、筒状部2に取付けられたブ
ラケツト42にその下端部を支持されるものとさ
れるが、ブラケツト42とカバー部材38との間
には、シート状に形成されたラバー等の弾性部材
44が介在せしめられるものとされている。
斯かる構成とされた、本考案に係る自動変速機
の変速操作装置にあつては、プツシユロツド12
のロツド部12aが筒状部2の内部に設けられた
センタリングブツシユ14によつて、筒状部2の
略中央部に位置せしめられる。これにより、筒状
部2にシフトノブ22を取り付けるに際しての、
ロツド12aのロツドガイド部12bに対する確
実な位置決めが行われて、作業能率の向上が図ら
れることになる。
また、筒状部2とシフトノブ22とが取り付け
られるとき、シフトノブ22に配されたオーバー
ドライブスイツチ35の端子36と、筒状部2と
カバー部材38との間に配された接続部40との
接続が同時に行われるが、筒状部2は、その上端
部に取付けられた突起部26とシフトノブ22の
挿入部24に形成された溝部24aとが係合した
状態で挿入部24に確実に挿入されるので、筒状
部2とシフトノブ22との取付作業時において端
子36が筒状部2の先端部によつて損傷を受ける
事態が回避されたもとで、端子36と接続部40
との接続が確実に行われることになる。
さらに、筒状部2、端子36及び接続部40等
を覆うカバー部材38は、その上縁部が、筒状部
2とシフトノブ22とが取り付けられた状態でシ
フトノブ22の下縁部と隙間なく当接することが
望まれる。そのため、カバー部材38の下縁部と
筒状部2に取り付けられたブラケツト42の上端
部との間には弾性部材44が介在せしめられてお
り、この弾性部材44の弾性力により筒状部2と
シフトノブ22とが取り付けられた状態で、カバ
ー部材38の上縁部は常にシフトノブ22の下縁
部に押し付けられる状態とされる。従つて、筒状
部2、シフトノブ22及びカバー部材38等に製
作上の寸法誤差等が伴われる場合にも、斯かる寸
法誤差等によつてカバー部材38の上縁部とシフ
トノブ22の下縁部との間に隙間が生じることが
なく、塵等の侵入が防止されるとともに、外観美
が損なわれることが回避される。
上述の如くにして、筒状部2とシフトノブ22
とが取り付けられ、斯かる状態においてシフト操
作が行われた場合、即ち、シフト操作釦28が第
1図に一点鎖線で示される如くの押圧位置をとる
場合には、ロツドガイド部12bの上端部がシフ
ト操作釦28の第1の傾斜面部28aに当接して
押圧されるため、プツシユロツド12はコイルば
ね16の付勢力に抗して下方に押下げられる。こ
れにより、デイテントピン18とポジシヨンプレ
ート10の案内溝10aに形成された段部との係
合状態が解除され、シフトレバー1が所望のシフ
ト位置に移行せしめられ得る状態とされる。
一方、シフト操作が行われていない場合、即
ち、シフト操作釦28が第1図において実線で示
される如くの位置をとる場合には、ロツドガイド
部12bの上端部は、シフト操作釦28に形成さ
れた第1の傾斜面部28a及び第2の傾斜面部2
8bに夫々当接せしめられ、第2の傾斜面部28
bによつて、ロツドガイド部12bの側面とシフ
ト操作釦28の内面との間に間〓28cが形成さ
れる状態のもとに、シフト操作釦28に対するば
ね34の付勢力に基づいて、プツシユロツド12
の下端部側に向かう方向に押圧され、それによ
り、プツシユロツド12のシフトレバー1内にお
ける不所望な移動が規制される。このため、エン
ジンの作動に伴う振動、あるいは、路面の凹凸に
よつて車両に生じる振動、等に起因して、プツシ
ユロツド12がシフトレバー1内において不所望
な振動を発生する事態が著しく低減される。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案に係る自
動変速機の変速操作装置によれば、操作手段に形
成された互いに対向する第1及び第2の傾斜面部
によつてプツシユロツドのシフトレバー内におけ
る移動方向が規制されるので、シフト操作が行わ
れていない状態において、プツシユロツドの上端
部に作用する不所望な曲げ応力を伴うことなく、
エンジンの作動に伴う振動、あるいは、路面の凹
凸によつて車両に生じる振動等に起因して、プツ
シユロツドがシフトレバー内において生じる不所
望な振動を効果的に抑制することができ、プツシ
ユロツドの振動に伴う騒音を著しく低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動変速機の変速操作装
置の一例の主要部を示す一部断面を含む正面図、
第2図は第1図に示される例の一部断面を含む側
面図、第3図は第1図における−線に沿う断
面図、第4図は第2図における−線に沿う断
面図、第5図は従来の自動変速機の変速操作装置
の説明に供される図である。 図中、1はシフトレバー、2は筒状部、10は
ポジシヨンプレート、12はプツシユロツド、1
2aはロツド部、12bはロツドガイド部、16
はコイルばね、22はシフトノブ、28はシフト
操作釦、28aは第1の傾斜面部、28bは第2
の傾斜面部、28cは間〓、34はばねである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シフトノブを有するシフトレバーと、該シフト
    レバー内にその軸方向に移動可能に嵌挿され、一
    端部が上記シフトノブ内に伸び、他端部で上記シ
    フトレバーに関連して配された位置規制部材に係
    合して上記シフトレバーを各シフト位置に係止す
    るプツシユロツドと、該プツシユロツドをその一
    端部側に付勢する第1の付勢部材と、上記シフト
    ノブ内に移動可能に配され、一端面側から他端面
    側への押圧操作がなされることにより押圧位置を
    とるものとされ、該押圧位置をとるとき上記プツ
    シユロツドに係合して該プツシユロツドを上記シ
    フトレバーの軸方向に移動させ、該プツシユロツ
    ドに上記シフトレバーを各シフト位置に係止する
    状態を解除させる操作部材と、該操作部材を上記
    一端面側に付勢する第2の付勢部材とを備え、 上記操作部材に、上記プツシユロツドの一端部
    に直接もしくは他の部材を介して当接し、上記操
    作部材が押圧位置をとるとき上記プツシユロツド
    を上記第1の付勢部材の付勢力に抗して上記シフ
    トレバーの軸方向に移動させるべく押圧する第1
    の傾斜面部と、上記操作部材に対する上記押圧操
    作がなされなくなつたとき上記プツシユロツドの
    一端部に直接もしくは上記他の部材を介して当接
    し、上記プツシユロツドの一端部もしくは上記他
    の部材の側面と上記操作部材の内面との間に間〓
    が形成される状態のもとに、上記操作部材に対す
    る上記第2の付勢部材の付勢力に基づいて、上記
    プツシユロツドを上記他端部側に押圧する第2の
    傾斜面部とが設けられたことを特徴とする自動変
    速機の変速操作装置。
JP1985143193U 1985-09-19 1985-09-19 Expired JPH045802Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5735122B2 (ja) * 1973-11-19 1982-07-27

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JPS5735122B2 (ja) * 1973-11-19 1982-07-27

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