JPH0524845Y2 - - Google Patents
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- JPH0524845Y2 JPH0524845Y2 JP1988043737U JP4373788U JPH0524845Y2 JP H0524845 Y2 JPH0524845 Y2 JP H0524845Y2 JP 1988043737 U JP1988043737 U JP 1988043737U JP 4373788 U JP4373788 U JP 4373788U JP H0524845 Y2 JPH0524845 Y2 JP H0524845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation button
- shift
- stopper operation
- connecting member
- shift stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、オートマチツク車に搭載される自動
車用シフトチエンジレバーに関する。
車用シフトチエンジレバーに関する。
従来の技術
従来からオートマチツク車に搭載される自動車
用シフトチエンジレバーは、例えば、実開昭62−
151624号公報、及び実開昭62−53711号公報に開
示されているように、シフトストツパ操作釦の中
心と、シフトレバー内のロツドの中心とが合致し
た状態に組み付けられていない。第５図、及び第
６図に示すようにシフトストツパ操作釦１の軸心
Ａは、シフトレバー本体２内のロツド３の中心線
Ｂに合致せず、交差していない。シフトストツパ
操作釦１は、略楕円柱状の部材であり、軸心Ａよ
り外側の外周部にてロツド３に固着された連結部
材４と連結している。シフトストツパ操作釦１を
押圧すると、該シフト操作釦１の押圧部１ａが連
結部材４の傾斜面４ａを押圧し、ロツド３が下降
する。このとき、押圧したシフトストツパ操作釦
１は、連結部材４が矢印Ｃ方向の反力を受ける。
この反力が、シフトストツパ操作釦１の外周部に
かかるので、該シフトストツパ操作釦１は偏心荷
重を受けて矢印Ｄ方向と回転力を有する。
用シフトチエンジレバーは、例えば、実開昭62−
151624号公報、及び実開昭62−53711号公報に開
示されているように、シフトストツパ操作釦の中
心と、シフトレバー内のロツドの中心とが合致し
た状態に組み付けられていない。第５図、及び第
６図に示すようにシフトストツパ操作釦１の軸心
Ａは、シフトレバー本体２内のロツド３の中心線
Ｂに合致せず、交差していない。シフトストツパ
操作釦１は、略楕円柱状の部材であり、軸心Ａよ
り外側の外周部にてロツド３に固着された連結部
材４と連結している。シフトストツパ操作釦１を
押圧すると、該シフト操作釦１の押圧部１ａが連
結部材４の傾斜面４ａを押圧し、ロツド３が下降
する。このとき、押圧したシフトストツパ操作釦
１は、連結部材４が矢印Ｃ方向の反力を受ける。
この反力が、シフトストツパ操作釦１の外周部に
かかるので、該シフトストツパ操作釦１は偏心荷
重を受けて矢印Ｄ方向と回転力を有する。
考案が解決しようとする問題点
前述した従来のオートマチツク車用のシフトチ
エンジレバーは、シフトストツパ操作釦１を押圧
すると連結部材４の反力で該シフトストツパ操作
釦１に矢印Ｄ方向の回転力が作用されて、矢印Ｄ
方向にシフトストツパ操作釦１が回転する。骨格
５の孔５ａとシフトストツパ操作釦１との間に
は、微かな隙間があるため、該シフト操作釦１が
回転すると、当接点Ｅ，Ｆにてシフトストツパ操
作釦１と骨格５の孔５ａの内壁が圧接する。シフ
トストツパ操作釦１の当接点Ｅ及びＦにおける力
の方向は矢印E′及びF′方向である。このため、シ
フトストツパ操作釦１を押圧すると、該シフトス
トツパ操作釦１と骨格５の孔５ａとの摺動抵抗が
大きくなり、いわゆる、こじり現象が発生し、リ
ターンスプリングS1及びS2の付勢力では自動戻り
しなくなることがある。
エンジレバーは、シフトストツパ操作釦１を押圧
すると連結部材４の反力で該シフトストツパ操作
釦１に矢印Ｄ方向の回転力が作用されて、矢印Ｄ
方向にシフトストツパ操作釦１が回転する。骨格
５の孔５ａとシフトストツパ操作釦１との間に
は、微かな隙間があるため、該シフト操作釦１が
回転すると、当接点Ｅ，Ｆにてシフトストツパ操
作釦１と骨格５の孔５ａの内壁が圧接する。シフ
トストツパ操作釦１の当接点Ｅ及びＦにおける力
の方向は矢印E′及びF′方向である。このため、シ
フトストツパ操作釦１を押圧すると、該シフトス
トツパ操作釦１と骨格５の孔５ａとの摺動抵抗が
大きくなり、いわゆる、こじり現象が発生し、リ
ターンスプリングS1及びS2の付勢力では自動戻り
しなくなることがある。
問題点を解決するための手段
本考案にかかるオートマチツク車用のシフトチ
エンジレバーは、 連結部材を有し、骨格内で軸心方向に移動する
ロツドと、 上記骨格における有底の孔内に、上記連結部材
と交差かつ偏心して直線移動自在に配置し、外周
部が当該連結部材に当接するシフトストツパ操作
釦と、 上記シフトストツパ操作釦を上記孔の開口側に
付勢するスプリングとを備え、 上記骨格の孔は、上記連結部材において上記シ
フトストツパ操作釦が当接する部位に向つて回転
ストツパー部を突設し、 上記シフトストツパ操作釦は、上記回転ストツ
パー部の突設した面と係合する切欠き溝を有した
ことにより、前述した問題点を解決している。
エンジレバーは、 連結部材を有し、骨格内で軸心方向に移動する
ロツドと、 上記骨格における有底の孔内に、上記連結部材
と交差かつ偏心して直線移動自在に配置し、外周
部が当該連結部材に当接するシフトストツパ操作
釦と、 上記シフトストツパ操作釦を上記孔の開口側に
付勢するスプリングとを備え、 上記骨格の孔は、上記連結部材において上記シ
フトストツパ操作釦が当接する部位に向つて回転
ストツパー部を突設し、 上記シフトストツパ操作釦は、上記回転ストツ
パー部の突設した面と係合する切欠き溝を有した
ことにより、前述した問題点を解決している。
作 用
シフトストツパ操作釦を押圧すると、該シフト
ストツパ操作釦に当接している連結部材が下降す
る。シフトストツパ操作釦は、外周部で連結部材
に当接しているので、連結部材の反力による偏心
荷重を受けて回転力が作用する。シフトストツパ
操作釦は、外周部に切欠き溝を形成し、該切欠き
溝が骨格の孔に突設された回転ストツパー部に当
接するので、回転しない。従つて、シフトストツ
パ操作釦は、骨格の孔の内壁に圧接することによ
るこじり現象の発生を防止されるので、自動戻り
が良好になる。
ストツパ操作釦に当接している連結部材が下降す
る。シフトストツパ操作釦は、外周部で連結部材
に当接しているので、連結部材の反力による偏心
荷重を受けて回転力が作用する。シフトストツパ
操作釦は、外周部に切欠き溝を形成し、該切欠き
溝が骨格の孔に突設された回転ストツパー部に当
接するので、回転しない。従つて、シフトストツ
パ操作釦は、骨格の孔の内壁に圧接することによ
るこじり現象の発生を防止されるので、自動戻り
が良好になる。
実施例
以下、添付図面に基づき本考案に係る自動車用
シフトチエンジレバーを詳述する。
シフトチエンジレバーを詳述する。
第１図及び第２図において、６は略楕円形のシ
フトストツパ操作釦であり、骨格７における有底
の孔７ａ内に、直線移動自在に挿設される。９
は、骨格７内で軸心方向に直線移動をするロツド
であり、上端に連結部材８を固着している。しか
して、シフトストツパ操作釦６は骨格７の孔７ａ
内において、連結部材８と交差かつ偏心して配置
し、その外周部が当該連結部材８に係合してい
る。連結部材８は、押圧したシフトストツパ操作
釦６の移動方向を直角方向に変換するための伝達
部材となる。６ａは、連結部材８の傾斜面８ａを
押圧するための押圧部である。６ｂは、連結部材
８のＶ字型溝８ｂに噛合する係止部である。上記
孔７ａの底部と、シフトストツパ操作釦６のスプ
リング受け部６ｄの間には、スプリング１０を介
在し、当該シフトストツパ操作釦６を孔７ａの開
口側に付勢している。
フトストツパ操作釦であり、骨格７における有底
の孔７ａ内に、直線移動自在に挿設される。９
は、骨格７内で軸心方向に直線移動をするロツド
であり、上端に連結部材８を固着している。しか
して、シフトストツパ操作釦６は骨格７の孔７ａ
内において、連結部材８と交差かつ偏心して配置
し、その外周部が当該連結部材８に係合してい
る。連結部材８は、押圧したシフトストツパ操作
釦６の移動方向を直角方向に変換するための伝達
部材となる。６ａは、連結部材８の傾斜面８ａを
押圧するための押圧部である。６ｂは、連結部材
８のＶ字型溝８ｂに噛合する係止部である。上記
孔７ａの底部と、シフトストツパ操作釦６のスプ
リング受け部６ｄの間には、スプリング１０を介
在し、当該シフトストツパ操作釦６を孔７ａの開
口側に付勢している。
孔７ａは第１図及び第２図で示すように、連結
部材８においてシフトストツパ操作釦６の押圧部
６ａが当接する部位、すなわち傾斜面８ａに対向
する回転ストツパー部７ｂを、突設している。ま
たシフトストツパ操作釦６は、回転ストツパー部
の突設した面と係合する、Ｌ字状に穿設された切
欠き溝６ｃを有している。
部材８においてシフトストツパ操作釦６の押圧部
６ａが当接する部位、すなわち傾斜面８ａに対向
する回転ストツパー部７ｂを、突設している。ま
たシフトストツパ操作釦６は、回転ストツパー部
の突設した面と係合する、Ｌ字状に穿設された切
欠き溝６ｃを有している。
骨格７は、周囲を軟質性樹脂１１により被包
し、内部にシフトレバー本体１２を嵌着してい
る。
し、内部にシフトレバー本体１２を嵌着してい
る。
１３はスイツチであり、骨格７に植設される。
１４は、電気配線をするための導線であり、一端
をスイツチ１３に接続し、他端をシフトレバーの
下端部の軟質性樹脂１１から突出させている。１
５は、骨格７の下端の嵌合部７ｃに挿着されるコ
ネクターであり、コード１６を抱き加締めした接
続金具１７を内設している。該コネクター１５
は、骨格７の嵌合部７ｃに形成された係止爪７ｄ
に係合する係止孔１５ａを穿設している。接続金
具１７は、コード１６を抱き加締めした状態でコ
ネクター１５に一体成形される。該接続金具１７
は、コネクター１５を骨格７に嵌合したときに、
導線１４に嵌合して接続される。
１４は、電気配線をするための導線であり、一端
をスイツチ１３に接続し、他端をシフトレバーの
下端部の軟質性樹脂１１から突出させている。１
５は、骨格７の下端の嵌合部７ｃに挿着されるコ
ネクターであり、コード１６を抱き加締めした接
続金具１７を内設している。該コネクター１５
は、骨格７の嵌合部７ｃに形成された係止爪７ｄ
に係合する係止孔１５ａを穿設している。接続金
具１７は、コード１６を抱き加締めした状態でコ
ネクター１５に一体成形される。該接続金具１７
は、コネクター１５を骨格７に嵌合したときに、
導線１４に嵌合して接続される。
第４図は、導線１４とコード１６を接続する接
続部の他の実施例を示す図面である。骨格７′は、
下端部に接続金具１７′、を挿入するための金具
挿入孔７a′を形成している。該金具挿入孔７a′の
内壁には、接続金具１７′の突片１７a′に係合す
る係止孔７b′を穿設している。接続金具１７′は、
コード１６を抱き加締めし、骨格７′の金具挿入
孔７a′に圧入することにより突片１７a′が係止孔
７b′に係止し、かつ導線１４が該接続金具１７′
に接続される。
続部の他の実施例を示す図面である。骨格７′は、
下端部に接続金具１７′、を挿入するための金具
挿入孔７a′を形成している。該金具挿入孔７a′の
内壁には、接続金具１７′の突片１７a′に係合す
る係止孔７b′を穿設している。接続金具１７′は、
コード１６を抱き加締めし、骨格７′の金具挿入
孔７a′に圧入することにより突片１７a′が係止孔
７b′に係止し、かつ導線１４が該接続金具１７′
に接続される。
本考案に係る自動車用シフトチエンジレバーは
以上のような構成であり、次に作用を詳述する。
以上のような構成であり、次に作用を詳述する。
スプリング１０の付勢力に抗してシフトストツ
パ操作釦６を押圧すると、該シフトストツパ操作
釦６の外周部に有する押圧部６ａが連結部材８の
傾斜面８ａを押圧し、連結部材８及びロツド９を
下降させる。このときシフトストツパ操作釦６に
は、外周部が連結部材８に当接しているので、当
該連結部材８の反力による偏心荷重を受けて、回
転力が作用する。この回転力は、第１図で示すＧ
を中心として矢印Ｈ方向に回転しようとする力で
ある。しかしシフトストツパ操作釦６は、外周部
に形成された切欠き溝６ｃが回転ストツパー部７
ｂの突設した面に係合することにより、上記回転
力が打ち消されるので、回転しない。
パ操作釦６を押圧すると、該シフトストツパ操作
釦６の外周部に有する押圧部６ａが連結部材８の
傾斜面８ａを押圧し、連結部材８及びロツド９を
下降させる。このときシフトストツパ操作釦６に
は、外周部が連結部材８に当接しているので、当
該連結部材８の反力による偏心荷重を受けて、回
転力が作用する。この回転力は、第１図で示すＧ
を中心として矢印Ｈ方向に回転しようとする力で
ある。しかしシフトストツパ操作釦６は、外周部
に形成された切欠き溝６ｃが回転ストツパー部７
ｂの突設した面に係合することにより、上記回転
力が打ち消されるので、回転しない。
また、シフトストツパ操作釦６の押圧操作を解
除した場合にも、上記回転力が作用しているが、
当該シフトストツパ操作釦６は同様に回転しな
い。
除した場合にも、上記回転力が作用しているが、
当該シフトストツパ操作釦６は同様に回転しな
い。
このように、シフトストツパ操作釦６は孔７ａ
の内壁に圧接することによる進退移動の不良、い
わゆる、こじり現象の発生を防止することができ
るので、進退移動が円滑になり、自動戻りも良好
になる。
の内壁に圧接することによる進退移動の不良、い
わゆる、こじり現象の発生を防止することができ
るので、進退移動が円滑になり、自動戻りも良好
になる。
また、スイツチ１３の導線１４とコード１６を
接続する接続金具１７は、コネクター１５を骨格
７の下端部の嵌合部７ｃに嵌合することにより接
続されるため、接続が容易である。接続金具１７
は、コネクター１５に内設されるため、外力から
保護することができる。
接続する接続金具１７は、コネクター１５を骨格
７の下端部の嵌合部７ｃに嵌合することにより接
続されるため、接続が容易である。接続金具１７
は、コネクター１５に内設されるため、外力から
保護することができる。
また、第４図に示す導線１４とコード１６との
接続手段においては、接続金具１７′を骨格７′の
金具挿入孔７a′に圧入することにより導線１４を
コード１６に接続することができ、かつ、接続金
具１７′を骨格７′の金具挿入孔７a′内に配設する
ため、外力により接続金具１７′が変形すること
を防止することができる。
接続手段においては、接続金具１７′を骨格７′の
金具挿入孔７a′に圧入することにより導線１４を
コード１６に接続することができ、かつ、接続金
具１７′を骨格７′の金具挿入孔７a′内に配設する
ため、外力により接続金具１７′が変形すること
を防止することができる。
考案の効果
以上詳述したように本考案の構成によれば、連
絡部材と交差かつ偏心して配置したシフトストツ
パ操作釦を備えたシフトチエンジレバーにおい
て、連結部材の反力が作用する部位の近傍で、回
転ストツパー部の突設した面と、シフトストツパ
操作釦に有した切欠き溝とが係合したことによ
り、シフトストツパ操作釦の外周部に、連結部材
の反力による偏心荷重を受けて回転力が作用して
も、この回転力を打ち消すので回転せず、シフト
ストツパ操作釦を配置した孔の内壁とのこじり現
象の発生を防止できるので、進退移動が円滑にな
る。
絡部材と交差かつ偏心して配置したシフトストツ
パ操作釦を備えたシフトチエンジレバーにおい
て、連結部材の反力が作用する部位の近傍で、回
転ストツパー部の突設した面と、シフトストツパ
操作釦に有した切欠き溝とが係合したことによ
り、シフトストツパ操作釦の外周部に、連結部材
の反力による偏心荷重を受けて回転力が作用して
も、この回転力を打ち消すので回転せず、シフト
ストツパ操作釦を配置した孔の内壁とのこじり現
象の発生を防止できるので、進退移動が円滑にな
る。
第１図、第２図及び第３図は、本考案に係る自
動車用シフトチエンジレバーの一実施例を示す図
面であり、第１図は要部を断面した側面図、第２
図は第１図の矢視Ｘ−Ｘ線方向断面図、第３図は
第１図のＺ部を拡大した断面図である。第４図
は、本考案に係る自動車用シフトチエンジレバー
における導線とコードの接続手段の他の実施例を
示す図面である。第５図及び第６図は、従来の自
動車用シフトチエンジレバーを示す図面であり、
第５図は要部を断面した側面図、第６図は第５図
の矢視Ｙ−Ｙ方向断面図である。 ６……シフトストツパ操作釦、６ｃ……切欠き
溝、７……骨格、７ａ……孔、７ｂ……回転スト
ツパー部、８……連結部材、９……ロツド、１１
……軟質性樹脂。
動車用シフトチエンジレバーの一実施例を示す図
面であり、第１図は要部を断面した側面図、第２
図は第１図の矢視Ｘ−Ｘ線方向断面図、第３図は
第１図のＺ部を拡大した断面図である。第４図
は、本考案に係る自動車用シフトチエンジレバー
における導線とコードの接続手段の他の実施例を
示す図面である。第５図及び第６図は、従来の自
動車用シフトチエンジレバーを示す図面であり、
第５図は要部を断面した側面図、第６図は第５図
の矢視Ｙ−Ｙ方向断面図である。 ６……シフトストツパ操作釦、６ｃ……切欠き
溝、７……骨格、７ａ……孔、７ｂ……回転スト
ツパー部、８……連結部材、９……ロツド、１１
……軟質性樹脂。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 オートマチツク車用のシフトチエンジレバーに
おいて、 連結部材を有し、骨格内で軸心方向に移動する
ロツドと、 上記骨格における有底の孔内に、上記連結部材
と交差かつ偏心して直線移動自在に配置し、外周
部が当該連結部材に当接するシフトストツパ操作
釦と、 上記シフトストツパ操作釦を上記孔の開口側に
付勢するスプリングとを備え、 上記骨格の孔は、上記連結部材において上記シ
フトストツパ操作釦が当接する部位に向つて回転
ストツパー部を突設し、 上記シフトストツパ操作釦は、上記回転ストツ
パー部の突設した面と係合する切欠き溝を有した
ことを特徴とする自動車用シフトチエンジレバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988043737U JPH0524845Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988043737U JPH0524845Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147423U JPH01147423U (ja) | 1989-10-12 |
| JPH0524845Y2 true JPH0524845Y2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=31270128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988043737U Expired - Lifetime JPH0524845Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524845Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842420U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-31 | ||
| JPS5819608U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 真志田 亨 | バツクル |
| JPS5820413U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 松下電工株式会社 | 照明器具の吊具構造 |
| JPS5911324B2 (ja) * | 1981-09-29 | 1984-03-14 | 株式会社日本エスア−ルエス | 油水分離用フイルタ− |
| JPS61190618A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機用操作装置 |
| JPS62281021A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 伸縮自在なシフトレバ− |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911324U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動変速機のシフトレバ−装置 |
| JPH0518527Y2 (ja) * | 1987-07-24 | 1993-05-17 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP1988043737U patent/JPH0524845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842420U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-05-31 | ||
| JPS5819608U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 真志田 亨 | バツクル |
| JPS5820413U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 松下電工株式会社 | 照明器具の吊具構造 |
| JPS5911324B2 (ja) * | 1981-09-29 | 1984-03-14 | 株式会社日本エスア−ルエス | 油水分離用フイルタ− |
| JPS61190618A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機用操作装置 |
| JPS62281021A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 伸縮自在なシフトレバ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147423U (ja) | 1989-10-12 |
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