JPH0656786B2 - 再利用可能なロック手段を有する時計バネ型インターコネクター - Google Patents

再利用可能なロック手段を有する時計バネ型インターコネクター

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JPH0656786B2
JPH0656786B2 JP3247235A JP24723591A JPH0656786B2 JP H0656786 B2 JPH0656786 B2 JP H0656786B2 JP 3247235 A JP3247235 A JP 3247235A JP 24723591 A JP24723591 A JP 24723591A JP H0656786 B2 JPH0656786 B2 JP H0656786B2
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housing
spring
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opening
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エイ ボレン パット
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
    • H01R35/02Flexible line connectors without frictional contact members

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気コネクターを内臓
するための時計バネ型インターコネクター、特に回転可
能な電気装置を動かない電気装置に電気的に接続する時
計バネ型インターコネクターに関する。エアーバック衝
撃システムを搭載する自動車の数は益々増加してきてい
る。エアーバックは通常は運転者に面してステアリング
ホイール上に取り付けられている。そのエアーバックは
車体に取り付けられたセンサーと常に電気的に接続され
た状態になければならない。センサーは衝突時にエアー
バック衝撃組立体に電気信号を送り、これによりエアー
バックは瞬時に膨らむ。従って、ステアリングホイール
に装備されているエアーバック組立体の回転部分と車体
の動かない部分に取り付けられたその組立体の静止部分
との間に電気的な接続が必要である。回転部分と静止部
分の間の電気的な接続はよく知られている。通常は、そ
のような回転可能な電気的な接続を得るために電気ブラ
シが回転可能な部品の一つと共に、伝導リングに載って
いる。しかし、特に衝突事故の際に、ブラシとリングか
らなるシステムは電気的な接続が一時的に損なわれる危
険性があり、その結果、エアーバック衝撃組立体全体が
作動しない原因となるであろう。
【0002】そんなしだいで、時計バネ型インターコネ
クターは既に開発されており、それは外側のハウジング
と回転子部材からなり、ハウジングと回転子部材はお互
いに多数の軸受面で回転可能に結合されている。「時計
ばね」はインターコネクター内に配置されており、この
時計ばねは2つの端部を有し、これらの端部はそれぞれ
導線に伝導的に接続されており、該導線はインターコネ
クターから出てエアーバック及びセンサー装置へ延び、
エアーバックとセンサー装置とを接続している。インタ
ーコネクターはステアリングホイールのコラムに取り付
けられる。そして、ステアリングホイールは両方向に回
転することができると共に、時計バネ型インターコネク
ターを介して確実で連続的な接続がエアーバックとセン
サーとの間に得られる。
【0003】従来の時計バネ型インターコネクターは、
エアーバックあるいは回転するコラム上に設けられた他
の装置と回路の静止の部分との間に必要とされる連続し
た電気的な接続を得るのに効果的であるが、その従来シ
ステムは、その装置を取り付ける前に時々完全にきつく
巻かれ、その取り付けられた装置を役に立たないものに
していた。この問題は、時計バネ型インターコネクター
を取付前に回転しないようにしておく装置を備えた時計
バネ組立体を提供することによって、部分的には解決さ
れた。そのロック装置は、時計バネが回転可能なコラム
上に取り付けられた時に破壊されていた。しかしなが
ら、インターコネクターが後でコラムから取り外される
ならば、その時にはインターコネクターは巻き過ぎや故
障を起こしやすくなっていた。
【0004】
【従来技術】米国特許第4,722,690号明細書に
は時計バネ型インターコネクターが記載されており、そ
の時計バネ型インターコネクターは突起を含んでいて、
その突起が、例えばステアリングホイールのコラムに時
計バネ組立部材を取り付ける前にその組立部材の回転部
分を静止位置にロックするようになっている。その突起
が取り除かれれば、そのインターコネクターは回転可能
になる。しかしながら、この突起はインターコネクター
上に元に戻すことはできなかった。このことはそのイン
ターコネクターがコラムから取り外されると回転自由に
なるということを意味する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】回転装置に取り付ける
までは実質的に動かない時計バネ組立部材を提供するこ
とがこの発明の目的である。
【0006】回転装置から取り外されると動かなくなる
ロック組立部材を提供することがこの発明のもう一つの
目的である。
【0007】ロックされた位置を避けるために高いトル
クを必要とする時計バネ組立部材を提供することがこの
発明のさらにもう一つの目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は主として、時
計バネ型インターコネクターに関する。この時計バネ型
インターコネクターは第一開口部を有するハウジングと
第二開口部を有するハブからなる。時計バネ型インター
コネクターはまた第一端部と第二端部を有するコイル状
伝導手段を含む。時計バネ型インターコネクターのハブ
は第一開口部に回転可能に結合されている。コイル状伝
導手段はハウジングとハブの結合によって規定される放
射状の空間に配置されている。コイル状伝導手段の第一
端部はハウジングに一体に設けられた第一コネクターに
接続されている。コイル状伝導手段の第二端部はハブに
一体に設けられた第二コネクターに接続されている。こ
の特殊な時計バネ型インターコネクターは、スプリング
で付勢された一つ以上のロック装置を含んでおり、それ
ぞれはハブに一体に設けられている。そのスプリングで
付勢されたロック装置は、押し下げられた位置、即ちロ
ックされていない位置と、押し下げられていない位置、
即ちロックされた位置をそれぞれ有する。それぞれのス
プリング付勢ロック装置は圧縮コイルバネとロック組立
部材からなる。圧縮コイルバネはハブとロック組立部材
を結合する第一端部と第二端部を有する。圧縮コイルバ
ネはロック組立部材が押し下げられていないロックされ
た位置にくるように、ロック組立部材をハブから離すよ
うに押圧する。そのロック組立部材は翼状部材を有して
おり、その翼状部材はハウジングに形成された一つかそ
れ以上の凹部に相応する凸部になっている。翼状部材は
第一開口部の周囲あたりでハウジングに接触している。
ロック装置の翼状部材がハウジングにおける凹部に係合
するとき、ハブの回転は防止される。
【0009】もう一つの発明は、第一開口部を有するハ
ウジング、第二開口部を有するハブ、第一及び第二端部
を有するコイル状伝導手段からなる時計バネ型インター
コネクターに関する。ハブは第一開口部に回転可能に取
り付けられている。コイル状伝導手段はハウジングとハ
ブの結合によって規定される放射状の空間に配置されて
いる。コイル状伝導手段の第一端部はハウジングに一体
の第一コネクターに連結されている。コイル状伝導手段
の第二端部はハブと一体の第二コネクターに連結されて
いる。時計バネ型インターコネクターはさらにハブに一
体に設けられていて、スプリングで付勢された二つのロ
ック装置を含んでいる。それぞれのスプリングで付勢さ
れたロック装置は、押し下げられた位置、即ちロックさ
れていない位置と、押し下げられていない位置、即ちロ
ックされた位置を有する。スプリングで付勢されたそれ
ぞれのロック装置は圧縮コイルバネとロック組立部材か
らなる。圧縮コイルバネは第一および第二端部を有し、
ハブとロック組立部材を結合する。圧縮コイルバネは、
押し下げられていない位置の方へロック組立部材を押圧
する。ロック組立部材は翼状部材を有する。それぞれの
ロック組立部材の翼状部材は第一開口部の周囲あたりで
ハウジングに接触している。第一開口部の周囲には二つ
以上の凹部が設けられている。ロック組立部材の翼状部
材がハウジングの凹部に係合する時、ハブはロックされ
る。ハウジングに形成されたそれぞれの凹部は、翼状部
材がハブの中で移動することができるように十分な幅を
有し、その結果、それぞれのロック組立部材の翼状部材
が凹部に結合しているとき、ハブはハウジングに関して
約10度回転することができる。
【0010】
【実施例】要するに、この発明は改良された時計バネ型
インターコネクターに関する。好ましい時計バネ型イン
ターコネクター10の様々な状態を示す図1−図6を参
照することによって、この発明の時計バネ型インターコ
ネクターはより一層理解することができる。それぞれの
図における同様の要素は同じ数字で示されている。図1
と図2はそれぞれ、この発明の時計バネ型インターコネ
クター10の底面図と平面図である。この時計バネ型イ
ンターコネクター10はハウジング20とハブ26から
なる。ハウジング20は第一の開口部22を有し、ハブ
26は第二の開口部28を有する。ハウジング20は第
一コネクター38を有し、ハブ36は第二コネクター4
0を有する。
【0011】ハブ26はスプリングで付勢されるロック
装置50を一つ以上含んでいる。このスプリング付勢ロ
ック装置50は、ハウジング内の溝69に嵌合するキー
67を有するロック組立部材66を含んでいる。キー6
7と溝69の結合は、ハブ26内におけるスプリング付
勢ロック装置50の動きを安定化させる作用がある。ス
プリング付勢ロック装置50はさらに翼状部材68を含
んでおり、その翼状部材68は第一の開口部22周辺に
おけるハウジング20の周囲に接触する。
【0012】図3、図4、図5はこの発明の時計バネ型
インターコネクター10の側面図である。図3はスプリ
ング付勢ロック装置50が非押し下げ位置、即ちロック
位置にある時計バネ型インターコネクター10を示して
おり、図4は押し下げ位置と非押し下げ位置の中間であ
るアンロック位置におけるスプリング付勢ロック装置5
0を示している。図5は完全に押し下げられたアンロッ
ク位置におけるスプリング付勢ロック装置50を示して
いる。以下で図3、図4、図5を同時に検討することに
する。
【0013】ハウジング20とハブ26が結合すること
により、この発明の時計バネ型インターコネクター10
の本体が規定される。時計バネ型インターコネクター1
0は、ハブ26とハウジング20の結合によって規定さ
れる放射状の空間36を有する。コイル状の伝導手段3
0は、その放射状の空間36内に配置されている。
【0014】好ましい時計バネ型インターコネクターは
二つのスプリング付勢ロック装置50を含んでいる。そ
れぞれのスプリング付勢ロック装置50は圧縮コイルバ
ネ60とロック組立部材66からなる。それぞれのスプ
リング付勢ロック装置50はハブ26に組み込まれてお
り、圧縮コイルバネ60の第一の端部によってハブ26
に取り付けられている。圧縮コイルバネ60の第二の端
部は、スプリング付勢ロック装置50のロック組立部材
66に形成された穴62内に配置されている。圧縮コイ
ルバネ60は、該圧縮コイルバネ60の第一の端部がハ
ウジング20に向かう方向で取付けられているハブ26
からロック組立部材66を図3で言って下方へ押してい
る。ロック組立部材66はさらに翼状部材68を含んで
おり、スプリング付勢ロック装置50が、図3に示され
ているように、非押し下げ位置、即ちロック位置にある
場合、翼状部材68は、圧縮コイルバネ60の作用によ
り、ハウジング20内の第一開口部22の周囲に配置さ
れている、該翼状部材68に相応する形状の凹部70内
へ押し付けられている。翼状部材68が凹部70に係合
している時、ハブ26が第一の開口部22の回りに回転
することはない。
【0015】スプリング付勢ロック装置50が、図4に
示すように、部分的に押し下げられたアンロック位置に
ある場合、または、図5に示すように、完全に押し下げ
られたアンロック位置にある場合、ロック組立部材66
の翼状部材68はもはや凹部70内に配置されていない
ので、ハブ26はハウジング20の第一開口部22の回
りに回転自在である。
【0016】図6はこの発明の時計バネ型インターコネ
クター20の好ましい実施例を示している。特に、図6
はコイル状伝導手段30と第一コネクター38及び第二
コネクター40との間の関係を示す。この発明の時計バ
ネ型インターコネクター10におけるハウジング20と
ハブ26は、結合することによって放射状の空間36を
形成し、その空間内にコイル状伝導手段30が配置され
ている。コイル状伝導手段30は第一の端部32を有し
ており、その端部は第一コネクター38に取り付けられ
ている。第一コネクター38はハウジング20と一体に
なっている。コイル状伝導手段はさらに第二コネクター
40に取り付けられている第二の端部34を有する。第
二コネクター40はこの発明の時計バネ型インターコネ
クター10のハブ26と一体になっている。
【0017】この発明の時計バネ型インターコネクター
10は通常は回転装置に取り付けられるものであって、
その回転装置は第二開口部28に挿通されるある種の静
止したコラムを有している。この時計バネ型インターコ
ネクターを回転装置に取り付けることによって、スプリ
ング付勢ロック装置は圧縮されて、押し下げられたアン
ロック位置にくる。それからハブ26は回転装置と結合
して回転可能となる。その回転装置は通常は第二コネク
ター40で時計バネ型インターコネクター10に電気的
に接続している。回転装置が回転しているとき、ハブ2
6は回転装置と時計バネ型インターコネクター10とを
電気的に接続したままで回転することができる。
【0018】回転装置に到達するどんな電気信号も、第
一コネクター38からコイル状伝導手段30を経て、回
転装置に電気的に取り付けられた第二コネクターに伝え
られる。ハブ26が回転装置と結合して回転するのに対
して、ハウジング20と第一のコネクター38は静止し
たままである。
【0019】この発明の時計バネ型インターコネクター
はハウジングを含んでいる。時計バネ型インターコネク
ターを回転装置に取り付けた場合、回転装置が回転して
いる時、インターコネクターのハウジング部分は静止し
たままである。例えば、時計バネ型インターコネクター
がステアリングホイールのステアリングコラムに取り付
けられるならば、ハウジングは静止したままであるのに
対して、ステアリングホイールは回転するであろう。ハ
ウジングは通常は、ステアリングホイールのステアリン
グコラムの静止部分に取り付けられるであろう。ハウジ
ングは第一開口部を有している。その第一開口部の目的
は、ハブを設置することができる空間を得ると共に、第
二開口部を配置するための空間を得ることである。
【0020】この発明の好ましい時計バネ型インターコ
ネクターは基部とカバー部分を有するハウジングを含ん
でいる。カバー部分は、ねじ、エポキシ素材等の固着手
段によって基部に取り付けられる。好ましい実施例にお
いてもまた、ハウジングのカバー部分と基部は両方とも
第一開口部を規定する内側の寸法を有する。カバー部
分、あるいは基部に配置された第一開口部の周囲は一つ
以上の凹部を含む。凹部の目的は、スプリング付勢ロッ
ク装置が押し下げられていない位置にある時、その代わ
りにスプリング付勢ロック装置の翼状部材がロックされ
た状態になる位置を得ることである。このように、凹部
はそれぞれのスプリング付勢ロック装置の翼状部材と係
合するような形状をしている。
【0021】このハウジングは第一のコネクターを含
む。第一コネクターの目的は、ワイヤー、プラグ、ハー
ネス或いは他の伝導手段のような外部伝導手段をハウジ
ングに取り付けることができ、且つその結果としてコイ
ル状伝導手段の第一の端部に取り付けることができるよ
うな所定の位置を提供することである。好ましくは、第
一のコネクターは時計バネ型インターコネクターのハウ
ジングを外部コネクターと結合するための一つ以上の雄
または雌プラグを含む一体となったコネクターである。
外部コネクターは、通常は時計バネ型インターコネクタ
ーを、センサー、電気信号装置、或いは回転装置に電気
信号を送ろうとする何か他の装置と接合することにな
る。この発明の時計バネ型インターコネクターはハブも
含んでいる。このハブはハウジングの第一開口部に隣接
して、ハウジングに回転可能に取り付けられている。こ
のハブは第二開口部を含んでおり、例えばこの開口部に
回転装置に取り付けられたコラムが挿通されている。ハ
ブはハウジングと結合して放射状の空間を規定し、その
空間内にコイル状伝導手段が配置されている。
【0022】好ましい実施例において、ハブは第一開口
部の周囲に配置され、ハウジングの基部とカバー部分の
間に保持される。ハブは回転しているとき、ハウジング
の基部とカバー部分に接触している。ハブ上の高くなっ
た端部はそのカバーによって規定される第一開口部に接
触していて、ハブがハウジングに対して横へ移動しない
ようになっている。
【0023】ハブはまた、ハブと一体となった第二コネ
クターを含んでいる。第一コネクターのように、第二コ
ネクターはハブを貫通するワイヤーであってもよいし、
プラグ型のコネクターでもよいし、或いは検知装置また
は回転装置に対して安定した位置にある何か他の装置と
伝導状態で接続できる他のどんなコネクターであっても
よい。さらに、第一及び第二コネクターはハブやハウジ
ングと一体になっている一つ以上のコネクターを含んで
いてもよい。ハブまたはハウジングと一体になった一つ
以上のコネクターを有することによって、一つ以上の静
止した信号源から回転装置内に配置された一つ以上の電
子装置へ電気信号を送ることができる。
【0024】第二コネクターは回転装置と伝導的に接続
されている。その装置が回転している時、第二コネクタ
ーはハブの回転に関連して回転する。ハブが回転する
と、放射状の空間に配置されたコイル状伝導手段は、時
計バネのように締まったり緩んだりする。
【0025】ハブは一つかそれ以上のスプリングで付勢
されたロック装置を含む。そのスプリング付勢ロック装
置の目的は、スプリング付勢ロック装置が押し下げられ
ていない、ロック位置にある時、ハブが回転することを
防ぐことである。スプリング付勢ロック装置は、回転装
置に取り付けられたコラムの上に時計バネ型インターコ
ネクターが設置されていない時はいつでも、通常は押し
下げられていないロック位置にあるであろう。時計バネ
型インターコネクターが回転装置のコラムに取り付けら
れた時、スプリング付勢ロック装置は押し下げられ、ハ
ブが回転装置と協力して回転することができるようにア
ンロック状態になる。時計バネ型インターコネクターが
その後、回転装置に結合したコラムから取り外される
時、スプリング付勢ロック装置は再び非押し下げ位置の
方へ押しつけられ、スプリング付勢ロック装置の翼状部
材が第一開口部の周囲に形成された凹部に連結してロッ
ク状態になり、ハブの回転が防止される。このようにし
て、ハブが回転装置に結合されていない場合には、コイ
ル状の伝導手段は、ハブを回転させることによってきつ
く巻かれたり、あるいは緩み過ぎたりすることはありえ
ない。
【0026】スプリング付勢ロック装置は圧縮コイルバ
ネとロック組立部材を含んでいる。圧縮コイルバネはロ
ック組立部材をハブと結合し、これによりスプリング付
勢ロック装置を規定している。好ましくは、ロック組立
部材をハブと結合するために、圧縮コイルバネの第一の
端部はハブに取り付けられ、一方、圧縮コイルバネの第
二の端部は、ロック組立部材に形成された穴に連結され
ている。その組立状態においては、スプリング付勢ロッ
ク装置の圧縮コイルバネは常に少し圧縮されている。従
って、圧縮コイルバネは、好ましい時計バネ型インター
コネクターのハウジングのカバー部分の方へ向かって、
常にロック組立部材を押圧している。
【0027】ロック組立部材は翼状部材を含んでいる。
好ましくは、その翼状部材は、ロック組立部材の本体に
垂直に結合されており、また、圧縮コイルバネに関して
は垂直な方向に向いている。ロック組立部材の翼状部材
は少なくとも二つの目的を有する。第一に、翼状部材
は、ロック組立部材が圧縮コイルバネによってハウジン
グの向こう側へ押圧されるのを妨げる作用をする。圧縮
コイルバネがロック組立部材を押圧して圧縮コイルバネ
の力が抜ける位置まで圧縮コイルバネが伸びる前に、翼
状部材はハウジングに接触することによってこの目的を
達成する。ハウジングの第一開口部の周囲に隣接する、
ハウジングのカバー部分または基部に翼状部材が接触す
ることが好ましい。このように、スプリング付勢ロック
装置が押し下げられていない位置にあるとき、翼状部材
は常にハウジングの第一開口部付近に接触する。
【0028】ロック組立部材の翼状部材の第二の目的
は、ハブがロックされて第一開口部の回りに回転できな
いような手段を提供することである。これはハウジング
の第一開口部の周囲に形成された凹部にロック組立部材
の翼状部材が接触する時に成し遂げられる。先に述べた
ように、ハウジングの第一開口部付近は一つかそれ以上
の凹部を含んでいる。スプリング付勢ロック装置が押し
下げられていない位置、即ちロックされた位置にあっ
て、ハブが回転される時、翼状部材は第一開口部の周囲
に接合している。翼状部材がハウジングにおける凹部に
出会うと、圧縮コイルバネは翼状部材をその凹部の中へ
押圧する。凹部が形成された壁は、ハウジングの第一開
口部付近に沿って翼状部材がさらに移動することを防い
でおり、圧縮コイルバネで付勢することによって、凹部
に係合した翼状部材がハブをロック状態に維持し、それ
が回転することを防ぐ。翼状部材が凹部に配置されてい
るとき、凹部はハブが約10度回転することができるほ
ど十分広いことが好ましい。また、たとえ凹部が翼状部
材の幅より広いとしても、翼状部材と結合した凹部の壁
はハブが回転することを防ぐであろう。
【0029】この発明の好ましい時計バネ型インターコ
ネクターは、ハブに取り付けられた二つ以上のスプリン
グ付勢ロック装置を有するであろう。より好ましくは、
この発明の時計バネ型インターコネクターは、ハブに取
り付けられた二つのスプリング付勢ロック装置を有して
いる。これら二つのスプリング付勢ロック装置は、一般
にハブの第二開口部付近の周りにお互いに180度反対
の位置に配置されるであろう。ハウジングは好ましくは
スプリング付勢ロック装置と同じ数の凹部を含んでい
る。凹部は通常はハブ上のスプリング付勢ロック装置の
位置に相当する位置に配置されている。スプリング付勢
ロック装置が180度片寄っているならば、その場合に
は凹部は片寄っているか、もしくはお互いに180度反
対の位置にあるであろう。このようにして、すべての翼
状部材はハウジングの凹部に結合され、そして同時にロ
ック位置にあるであろう。スプリング付勢ロック装置は
凹部に係合する翼状部材を一つ以上有しているので、ス
プリングロック装置を凹部から外すことができるほど十
分な力でハブを回転することはできない。
【0030】上述のように、スプリング付勢ロック装置
を押し下げることによって、翼状部材がハウジングの凹
部から外れた場合に、ハブは回転できるようになってい
る。好ましくは、押し下げられていないロックされた位
置にあるスプリング付勢ロック装置がロックされていな
い位置に移動するためには、わずかに移動させたり押し
下げたりするだけで十分であろう。スプリング付勢ロッ
ク装置は一般的に、時計バネ型インターコネクターを回
転装置に取り付けられているコラムと結合することによ
って、アンロック位置に押し下げられるであろう。
【0031】ハブとハウジングが第一開口部で回転可能
に接合されるとき、放射状の空間が形成される。放射状
の空間の目的は、コイル状伝導手段を保持することと、
コイル状伝導手段の第一の端部と第二の端部が第一コネ
クターと第二コネクターに取り付けられることができる
位置を提供することである。
【0032】コイル状伝導手段は放射状の空間に配置さ
れる。好ましくは、コイル状伝導手段は十分弾力性があ
るので、ハブは回転中心から任意の方向に少なくとも二
つの完全な変化点で回転することができる。その一方で
コイル状伝導手段を介して第一コネクターと第二コネク
ターの間の伝導係数が維持される。
【0033】コイル状伝導手段は第一コネクターと第二
コネクターの間を電気的に接続することができるもので
あればいかなるタイプの伝導手段でもよい。コイル状伝
導手段はコイル状金属箔、コイル状ワイヤー、または他
のいかなるコイル状または弾力性のある伝導手段でもよ
い。好ましくは、コイル状伝導手段は長さが約8から1
4フィート(2〜4m)、またはそれ以上で、そして絶
縁された伝導テープでできている。その伝導テープは銅
または何か他のマイラーに挟まれた伝導素材でつくられ
ていることが好ましい。コイル状伝導手段の第一の端部
と第二の端部は、それぞれ第一コネクターと第二コネク
ターに伝導的に取り付けられ、これにより第一コネクタ
ーと第二コネクターとの間を伝導的に接続することにな
る。溶接、はんだのような技術的に知られているどのよ
うな方法がコイル状伝導手段の第一、第二端部を第一、
第二コネクターに取り付けるために利用されてもよい。
【0034】上記は例証目的だけで提案されており、以
下の特許請求の範囲で規定されるところのこの出願の発
明の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の時計バネ型インターコネクターの底
面図である。
【図2】この発明の時計バネ型インターコネクターの平
面図である。
【図3】時計バネ型インターコネクターのスプリング付
勢ロック装置が押し下げられていない位置にある時の側
面図である。
【図4】時計バネ型インターコネクターのスプリング付
勢ロック装置が部分的に押し下げられた位置にある時の
側面図である。
【図5】時計バネ型インターコネクターのスプリング付
勢ロック装置が全部押し下げられた位置にある時の側面
図である。
【図6】この発明の時計バネ型インターコネクターの側
面図である。
【符号の説明】
10 時計バネ型インターコネクター 20 ハウジング 22 第一開口部 26 ハブ 28 第二開口部 30 コイル状伝導手段 36 空間 38 第一コネクター 40 第二コネクター 50 スプリング付勢ロック装置 60 圧縮コイルバネ 62 穴 66 ロック組立部材 68 翼状部材 70 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一開口部を有するハウジング、第二開
    口部を有するハブ、第一端部と第二端部を有するコイル
    状伝導手段からなり、前記ハブは前記ハウジングの前記
    第一開口部に回転可能に連結され、前記コイル状伝導手
    段は前記ハウジングと前記ハブの結合によって規定され
    る放射状の空間に配置され、前記コイル状伝導手段の第
    一端部は前記ハウジングに一体に設けられた第一コネク
    ターに連結されると共に、前記コイル状伝導手段の第二
    端部は前記ハブに一体に設けられた第二コネクターに連
    結されている時計バネ型インターコネクターにおいて、
    前記ハブに一体に設けられた一つ以上のスプリング付勢
    ロック装置は押し下げられたアンロック位置と押し下げ
    られていないロック位置を有していて、それぞれのスプ
    リング付勢ロック装置は圧縮コイルバネとロック組立部
    材とからなり、前記圧縮コイルバネは前記ハブと前記ロ
    ック組立部材を連結すると共に、前記ロック組立部材を
    押し下げられていない位置に移動するように押圧し、前
    記ロック組立部材は前記ハウジングに形成された一つ以
    上の凹部に相応する凸状の翼状部材を有することを特徴
    とする時計バネ型インターコネクター。
  2. 【請求項2】 前記圧縮コイルバネは第一端部と第二端
    部を有し、前記圧縮コイルバネの前記第一端部は前記ハ
    ブに取り付けられ、前記圧縮コイルバネの前記第二端部
    は前記ロック組立部材の穴内に配置されていることを特
    徴とする請求項1記載の時計バネ型インターコネクタ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングに形成された前記それぞ
    れの凹部は、前記ロック組立部材の翼状部材が前記凹部
    に配置された時、前記ハブが前記ハウジングに関して約
    10度回転することができるように十分な幅を有してい
    ることを特徴とする請求項1記載の時計バネ型インター
    コネクター。
  4. 【請求項4】 第一開口部を有するハウジング、第二開
    口部を有するハブ、第一端部と第二端部を有するコイル
    状伝導手段からなり、前記ハブは前記ハウジングの前記
    第一開口部に回転可能に連結され、前記コイル状伝導手
    段は前記ハウジングと前記ハブの結合によって規定され
    る放射状の空間に配置され、前記コイル状伝導手段の第
    一端部は前記ハウジングに一体に設けられた第一コネク
    ターに連結されると共に、前記コイル状伝導手段の第二
    端部は前記ハブに一体に設けられた第二コネクターに連
    結されている時計バネ型インターコネクターにおいて、
    前記ハブに一体に設けられた二つのスプリング付勢ロッ
    ク装置はそれぞれ押し下げられたアンロック位置と押し
    下げられていないロック位置を有していて、それぞれの
    スプリング付勢ロック装置は第一端部と第二端部を有す
    る圧縮コイルバネと、ロック組立部材とからなり、前記
    圧縮コイルバネは前記ハブと前記ロック組立部材を連結
    すると共に、前記ロック組立部材を押し下げられていな
    い位置に移動するように押圧し、それぞれの前記ロック
    組立部材は前記ハウジングの前記第一開口部の周囲に形
    成された凹部に相応する凸状の翼状部材を有し、前記ハ
    ウジングに形成されたそれぞれの凹部は、前記ロック組
    立部材の翼状部材が前記ハウジングに形成された前記凹
    部に配置された時、前記ハブが前記ハウジングに関して
    約10度回転することができるように十分な幅を有して
    いることを特徴とする時計バネ型インターコネクター。
  5. 【請求項5】 二つの前記スプリング付勢ロック装置は
    180度反対の位置に前記ハブ上に配置されていること
    を特徴とする請求項4記載の時計バネ型インターコネク
    ター。
  6. 【請求項6】 前記ハウジングは180度反対の位置に
    二つの凹部を有していることを特徴とする請求項5記載
    の時計バネ型インターコネクター。
JP3247235A 1990-10-04 1991-09-26 再利用可能なロック手段を有する時計バネ型インターコネクター Expired - Lifetime JPH0656786B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US59281290A 1990-10-04 1990-10-04
US07/592812 1990-10-04

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Publication Number Publication Date
JPH04233183A JPH04233183A (ja) 1992-08-21
JPH0656786B2 true JPH0656786B2 (ja) 1994-07-27

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ID=24372167

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GB (1) GB2249437B (ja)
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