JP3363035B2 - リッドのロック装置 - Google Patents

リッドのロック装置

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JP3363035B2
JP3363035B2 JP20062596A JP20062596A JP3363035B2 JP 3363035 B2 JP3363035 B2 JP 3363035B2 JP 20062596 A JP20062596 A JP 20062596A JP 20062596 A JP20062596 A JP 20062596A JP 3363035 B2 JP3363035 B2 JP 3363035B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリッドのロック装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】操作ノブに与えられるリッドの開扉力を
作動レバーを介して係止部材に伝達して係止部材をスト
ライカとの係止位置から係止解除位置まで移行させるリ
ッドのロック装置としては、実開平5−35982号公
報に記載されたものが提案されている。
【0003】この従来例において、作動レバーは操作ノ
ブに形成された押圧爪部の動作エリアに干渉して配置さ
れており、操作ノブの操作により作動して係止部材を係
止解除位置に移行させる。また、作動レバーには切欠が
設けられており、シリンダ錠の操作により切欠を上記押
圧爪部の動作エリアに移動させることにより、操作ノブ
の操作力の作動レバーへの伝達が切断される。
【0004】作動レバーが操作ノブの操作力の断接位置
で明瞭な節度感(クリック感)を伴って停止させること
は、使用感の向上とともに、作動レバーが妄りに反対モ
ード位置に移行しないために必要であり、上記従来例に
おけるクリックストップは、作動レバーから片持梁状に
突設した弾性係止片をシリンダ錠の保持部に形成したク
リックストップ用の凹凸部に弾発係止させることにより
達成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、弾性係止片の
弾性を利用してクリック感を得る従来例においては、以
下の問題がある。すなわち、弾性係止片は、製造コスト
等を考慮して合成樹脂製の作動レバーに一体に形成さ
れ、しかも、装置の小型化の要請から断面積を大きくと
れないために、明確なクリック感を得ることが困難な上
に、クリープ等による永久変形により長期の使用に際し
てクリック感が喪失してしまう。
【0006】とりわけ、ロック装置が車両のグローブボ
ックス等に使用される場合には、閉塞されたグローブボ
ックス内の温度が夏期においては相当温度まで上昇する
ために、弾性係止片の弾性の維持が困難であり、クリー
プ特性等に優れた樹脂材の使用を余儀なくなされるとい
う問題がある。
【0007】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たもので、長期にわたって明確なクリック感を得ること
のできるリッドのロック装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、所定角度回転操作可能な操作ノブ1と、操作ノブ1
から突設される押圧爪部10に押されて回転操作される
作動レバー2と、作動レバー2をアーム長方向に移動操
作し、作動レバー2に形成した空振り部20を押圧爪部
10との干渉位置に位置させることにより操作ノブ1か
らの操作力の伝達を切断するロック部3と、ボックス側
のストライカ4との係止位置方向に付勢され、作動レバ
ー2により係止位置側のストローク終端位置が決定され
る係止部材5とを有し、前記係止部材5と作動レバー2
との圧接界面には、作動レバー2の断接位置でクリック
ストップする凹凸部60、61が形成されるリッドのロ
ック装置を提供することにより達成される。
【0009】本発明において、ケース7等の基体に回転
可能に装着される操作ノブ1には押圧爪部10が設けら
れ、操作ノブ1を回転させると、押圧爪部10が所定の
回転中心回りに回転可能な作動レバー2のアーム部を押
しつけて作動レバー2を回転させる。さらに作動レバー
2はロック部3によりアーム長方向に移動操作が可能で
あり、空振り部20を押圧爪部10の回転エリアに位置
させることにより押圧爪部10からの操作力の伝達が切
断される。
【0010】作動レバー2は押圧爪部10からのアーム
部上の負荷点を作用点として支点回りに回転し、係止部
材5に操作ノブ1の力を伝達する構成要素であり、支
点、および2カ所の作用点のアーム部上での配置順序は
全体のレイアウトを考慮して適宜決定される。また、作
動レバー2の空振り部20は、押圧爪部10が回転した
際に、該押圧爪部10との干渉が発生しないように、ア
ーム部に形成される迂回部であり、アーム部を切り欠い
たり、あるいはアーム部を折曲することにより形成可能
である。
【0011】ロック部3は所定操作により作動レバー2
を切断位置と連結位置とに移動可能な部材であれば足
り、コードの合致した真正キーのみで回転操作が可能な
いわゆるシリンダ錠以外に、真正キーを使用することな
く回転操作が可能な回転ノブ、あるいはスライドスイッ
チ等が使用可能であり、シリンダ錠のように、ロック位
置とアンロック位置とが回転操作により選択されるロッ
ク部3を使用する場合には、該ロック部3に突設された
ボスに作動レバー2を遊嵌させることによりロック部3
の回転動作を作動レバー2のアーム長方向への動作に変
換することができる。
【0012】係止部材5はストライカ4との係止位置と
係止解除位置との間を移動する構成要素であり、移動経
路は、直線状であると曲線状であるとを問わず、作動レ
バー2からの作用点が係止位置と係止解除位置との間
で、作動レバー2の回転方向に変位すれば足りる。
【0013】作動レバー2により「係止位置側のストロ
ーク終端位置が決定される」とは、係止部材5への付勢
力により係止部材5が作動レバー2に圧接して係止位置
に保持された状態をいうもので、作動レバー2は係止部
材5から付勢されて所定のストッパに圧接することによ
り自由な動きが規制され、走行中のがたつき音等の発生
が防止される。また、「係止位置側のストローク終端位
置」は少なくとも作動レバー2の断接両位置で等しくさ
れる。
【0014】作動レバー2と係止部材5との圧接面に形
成されるクリックストップ用の凹凸部60、61は、一
方に形成された凸部61を他方の凹部60に適宜の節度
感を持って嵌合させることができる構成要素であり、作
動レバー2と係止部材5のいずれに凸部61を形成する
かを問わない。また、クリックストップ用の凹凸部6
0、61の嵌合深さは所望の節度感と、嵌合脱離に要す
る力等を考慮して適宜決定される。
【0015】さらに、作動レバー2の圧接界面の高さに
より係止部材5の係止位置が決定される本発明におい
て、凹凸部60、61の非嵌合状態においては係止部材
5が係止位置からやや係止解除位置側に変位するため
に、該位置においてもストライカ4への係止性能が劣化
しないように係止位置側ストローク終端位置を設定する
のが望ましい。
【0016】作動レバー2と係止部材5とを常時圧接状
態に保持することにより、圧接界面に形成されたクリッ
ク用凹凸部60、61は係止部材5への付勢力により係
合状態となるために、性能劣化することなく長期に渡っ
て良好なクリック感を得ることができ、しかも、作動レ
バー2が妄りにアーム長方向に移動することがない。
【0017】なお、上記各構成要素は、ケース7等の基
体1個に組み付けることも可能であるが、このほかに、
例えばロック部3のみを別の基体に組み付けて該ロック
部3を運転席側に配置し、助手席側に係止部材5、操作
ノブ1等を組み付けた基体を配置して、遠隔操作による
ロック操作を可能に構成することも可能である。
【0018】請求項2記載の発明において、構成部材を
減少させ、構造を簡単にするための有効な変形例が提供
される。すなわち、請求項2記載の発明において、ケー
ス7にはダブルトーションスプリング8が装着される。
ダブルトーションスプリング8は、操作ノブ1と係止部
材5とを保持するケース7への支持部80を挟んで左右
に巻き方向が逆なトーションスプリング81、82を一
体に形成したもので、一方のトーションスプリング81
により操作ノブ1を、他方のトーションスプリング82
により係止部材5を初期位置側に付勢する。
【0019】
【発明の実施の形態】図1ないし4に乗用車のグローブ
ボックスのリッドをロックするためのグローブボックス
リッドロックとして構成された本発明の実施の形態を示
す。図中7はケースであり、裏面に形成されたネジ挿通
穴70に螺入されるタッピングスクリュー等によりリッ
ドに固定される。
【0020】ケース7表面には、図2に示すように、背
面がケース7のストッパ71に当接する初期位置に付勢
される操作ノブ1がヒンジ11回りに回転自在に枢支さ
れ、その背面には後述する作動レバー2を操作するため
の押圧爪部10が突設される。
【0021】操作ノブ1の側方にはシリンダ錠(ロック
部3)が配置され、シリンダ錠3から突設されたボス3
0に一端部を遊嵌させて作動レバー2が配置される。作
動レバー2は、操作ノブ1の背面方に形成される係止部
材収容部72内に至るまで延設され、シリンダ錠3の回
転操作によりそのアーム長方向、すなわち、長手方向に
沿って操作される。また、図2に示すように、係止部材
収容部72に開設されたレバー挿入開口72aは係止部
材5の移動方向に長寸とされ、作動レバー2がシリンダ
錠3との連結部位を中心として係止部材5の移動方向に
回転することを許容している。
【0022】さらに、作動レバー2は、シリンダ錠3を
ロック位置に保持した際に操作ノブ1の押圧爪部10の
回転軌跡と重なる位置に空振り部20を有する。空振り
部20は操作ノブ1の押圧爪部10の回転軌跡との干渉
を避けるように作動レバー2を屈曲させ、あるいは切り
欠いて形成され、本実施の形態においては、作動レバー
2を背面側にL字状に屈曲することにより形成される。
【0023】一方、係止部材収容部72は上方に向けて
開放されており、該開放部から落とし込む状態で係止部
材5が収納される。係止部材5は係止部材収容部72内
で上下方向に移動自在であり、側壁部に形成されるガイ
ド突条50を係止部材収容部72の内壁のガイド溝72
bに嵌合させてがたつきが防止される。また、この係止
部材5は飛び出し方向に付勢されており、係止部材5の
背面下部に突設される圧接片51を作動レバー2に圧接
させることにより係止部材5の飛び出し側ストローク終
端位置が決定される。圧接片51の作動レバー2への圧
接面には溝状の凹部60が設けられるとともに、作動レ
バー2には凸部61が設けられ、シリンダ錠3がロック
位置になった際に凸部61が適度のクリック感をもって
凹部60に嵌まり込む。
【0024】上記係止部材5と操作ノブ1を同時に所定
方向に付勢するために、ケース7には、U字状に曲成さ
れた支持部80を挟んで左右に巻き方向が逆なトーショ
ンスプリング81、82を一体に形成したダブルトーシ
ョンスプリング8が装着される。ダブルトーションスプ
リング8は支持部80をケース7に形成した座面に載置
した後、一方のトーションスプリング81の自由端を操
作ノブ1により、他方の自由端を係止部材5の裏面に形
成されたスプリング受け面52により押さえつけること
により簡単に装着可能であり、装着状態において両トー
ションスプリング81、82が所定角度巻き方向に撓ん
で、操作ノブ1を初期姿勢側に、係止部材5を飛び出し
方向、正確にはストライカ4との係止位置方向に付勢す
る。
【0025】なお、ダブルトーションスプリング8の支
持部80は、逆巻きのトーションスプリング81、82
から同一方向の回転反力を受けるために、特段の軸部等
を使用することなく所定位置に配置することが可能であ
るが、組立の効率等を配慮して、図1に示すように、座
面に支持部80が嵌合する突部73を形成するのが望ま
しい。
【0026】したがってこの実施の形態において、係止
部材5はダブルトーションスプリング8によって付勢さ
れて飛び出し方向のストローク終端位置に保持される。
この位置において、係止部材5は係止部材収容部72の
上端縁から突出しており、係止部材収容部72の両側方
に形成される補助アーム74、74と共働して側面視に
おいて閉塞されたストライカ収容空間9が形成される
(図2参照)。
【0027】かかる構成においてリッドを開扉状態から
閉扉状態に回転させると、係止部材5の上部背面に形成
された傾斜面53がボックス内に固定されたストライカ
4に衝接して係止部材5はダブルトーションスプリング
8の付勢力に抗して沈降方向に移動し、ストライカ収容
空間9内にストライカ4を受容した後、弾性復元力によ
り飛び出し側ストローク終端位置、すなわちストライカ
4の係止位置に復帰してリッドの開扉が不能となる。
【0028】閉扉状態からのリッドの開扉は、操作ノブ
1を初期位置から回転させることにより行われ、図2に
示すように、操作ノブ1の回転により操作ノブ1の押圧
爪部10は作動レバー2に干渉して作動レバー2をシリ
ンダ錠3との連結部位を中心として回転させる。作動レ
バー2の回転に伴って係止部材5の圧接片51は押し下
げられ、係止部材5はストライカ4との係止解除方向に
移動してストライカ収容空間9を開放し、開放部からの
ストライカ4の離脱が可能となる。
【0029】一方、操作ノブ1の操作時にシリンダ錠3
がロックされていると、図4に示すように、操作ノブ1
の押圧爪部10は空振り部20を通過して操作ノブ1を
押圧することができないために作動レバー2は作動せ
ず、係止部材5の操作も不能となる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、長期にわたって明確なクリック感を維持する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は平面図、(b)は
背面図である。
【図2】図1のII−II線断面図で、(a)は操作ノ
ブの初期状態を示す図、(b)は操作ノブを操作した状
態を示す図である。
【図3】ロック部がアンロック状態にある場合の作動レ
バーの動作状態を示す説明図で、(a)は背面図、
(b)は(a)のB方向矢視図である。
【図4】ロック部がロック状態にある場合の作動レバー
の動作状態を示す説明図で、(a)は背面図、(b)は
(a)のB方向矢視図である。
【符号の説明】
1 操作ノブ 10 押圧爪部 2 作動レバー 20 空振り部 3 ロック部 4 ストライカ 5 係止部材 60、61 凹凸部 7 ケース 8 ダブルトーションスプリング 80 支持部 81、82 トーションスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/12 - 65/42 B60R 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定角度回転操作可能な操作ノブと、 操作ノブから突設される押圧爪部に押されて回転操作さ
    れる作動レバーと、 作動レバーをアーム長方向に移動操作し、作動レバーに
    形成した空振り部を押圧爪部との干渉位置に位置させる
    ことにより操作ノブからの操作力の伝達を切断するロッ
    ク部と、 ボックス側のストライカとの係止位置方向に付勢され、
    作動レバーにより係止位置側のストローク終端位置が決
    定される係止部材とを有し、 前記係止部材と作動レバーとの圧接界面には、作動レバ
    ーの断接位置でクリックストップする凹凸部が形成され
    るリッドのロック装置。
  2. 【請求項2】前記操作ノブと係止部材とを保持するケー
    スへの支持部を挟んで左右に巻き方向が逆なトーション
    スプリングを一体に形成したダブルトーションスプリン
    グを有し、 一方のトーションスプリングにより操作ノブを、他方の
    トーションスプリングにより係止部材を初期位置側に付
    勢する請求項1記載のリッドのロック装置。
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