JPH0570429U - 調理終了時期報知装置 - Google Patents

調理終了時期報知装置

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JPH0570429U
JPH0570429U JP021322U JP2132292U JPH0570429U JP H0570429 U JPH0570429 U JP H0570429U JP 021322 U JP021322 U JP 021322U JP 2132292 U JP2132292 U JP 2132292U JP H0570429 U JPH0570429 U JP H0570429U
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1951Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱量を積算して、この積算値が所定値にな
ったときに調理を終了すべき旨を報知する報知装置にお
いて、積算を開始するために食材投入にあわせてスター
トボタンを押すといった操作を不要とする。 【構成】 油温の下降勾配が大きい場合には(S1
0)、食材が投入されたと判断して加熱量の積算を開始
する(S12)。そして、積算加熱量が設定加熱量Q以
上となったとき(S15)、調理を終了すべき時期であ
るとしてブザーを鳴らす(S16)。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は調理用油,湯といった液媒体を介して被調理物を加熱する調理器に用 いられ、被調理物の適切な加熱終了時期を使用者に報知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、液媒体を用いた加熱調理器としてはフライヤー,ゆで麺器等が知ら れている。おいしく調理するためには、被調理物(以下、食材と呼ぶ)の加熱量 を適切にする必要がある。そこで従来から、加熱量を積算して、この積算値が所 定値になったときに調理を終了すべき旨をブザー等で報知する調理終了時期報知 装置(以下、報知装置と呼ぶ)が用いられる。例えばフライヤーでは、油温が所 定範囲内に維持されている状態から食材を投入するわけであるが、この食材投入 と同時に報知装置のスタートボタンを押して積算を開始させる。このスタートボ タンの操作により加熱量の積算が開始され、所定の加熱量に達するとブザーが鳴 って使用者は食材を油槽から取り出すのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした報知装置では食材投入と同時にスタートボタンを押さ なければならず、使用者にとって煩わしいものであった。また、スタートボタン の操作を忘れた場合には、食材を取り出す適正なタイミングがわからず良好に調 理することができない。 本考案の調理終了時期報知装置は上記課題を解決し、食材投入と同時に行う操 作を不要とすることで使い勝手を向上させることを目的とする。
【0004】 ところで、一般にこうした調理器においては、油温が所定範囲内に維持される ように燃焼と燃焼停止とを切り換えるオン・オフ制御が行われるが、燃焼停止状 態にあるときに食材が投入されても、すぐには燃焼開始されずかなりの時間遅れ を生じることがある。つまり、油槽内の油の温度分布,油の対流等により油槽内 に設けられた温度センサが油温低下(所定値以下)を検出するまでにかなり時間 がかかってしまうのである。この結果、本来すぐに燃焼を開始すべきところ、実 際には食材の周囲の油温がかなり下がってから燃焼開始されることになり、良好 に調理することができない。 そこで本考案の第2の調理終了時期報知装置は上記課題をも解決し、食材投入 時に対する加熱開始遅れを少なくして油温低下を低減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の調理終了時期報知装置は、 調理用液媒体を加熱することで被調理物を加熱調理する調理器に用いられ、 上記調理用液媒体の温度を検出する温度検出手段と、 上記検出された温度と加熱時間とに基づいて加熱量を積算する加熱量積算手段 と、 上記積算された加熱量が所定量に達したときに調理の終了を報知する報知手段 と を備えた調理終了時期報知装置において、 上記検出された調理用液媒体温度の下降度合を検出する下降度合検出手段と、 上記検出された下降度合が所定値以上になった場合、上記加熱量積算手段によ る加熱量の積算を開始させる積算開始指令手段と を備えたことを要旨とする。
【0006】 また、本考案の第2の調理終了時期報知装置は、 上記第1の調理終了時期報知装置において、上記加熱量の積算が開始されると き、上記調理器の温度制御状態に関わらず、上記調理器に強制的に加熱を行わせ る強制加熱指令手段を備えたことを要旨とする。
【0007】
【作用】
上記構成を有する本考案の第1の調理終了時期報知装置は、温度検出手段によ り検出した調理用液媒体の温度と加熱時間とに基づいて加熱量積算手段が加熱量 を積算し、この積算量が所定量に達したときに調理の終了を報知手段により報知 するが、積算開始のタイミングを次のようにしている。即ち、食材投入時には調 理用液媒体の温度が急に下降することから、下降度合検出手段により検出した調 理用液媒体温度の下降度合が所定値以上になった場合、つまり、急に温度降下し た場合、食材が投入されたとして積算開始指令手段が加熱量積算手段による加熱 量の積算を開始させるのである。従って、食材の投入が自動的に判断されて加熱 量の積算が開始されるため、使用者がスタートボタン等を操作する必要がない。
【0008】 また、本考案の第2の調理終了時期報知装置は、加熱量の積算が開始されると き、つまり食材の投入が判断されたとき、強制加熱指令手段が調理器の温度制御 状態に関わらず強制的に燃焼を行わせる。従って、温度検出手段の検出応答遅れ (液媒体の温度分布,検出器自身の応答性等による)があっても、調理器では強 制的に燃焼を開始するため、加熱開始遅れが防止され食材投入による温度低下が 少なくなる。
【0009】
【実施例】
以上説明した本考案の構成・作用を一層明らかにするために、以下本考案の調 理終了時期報知装置の好適な実施例について説明する。
【0010】 図1は、一実施例としての調理終了時期報知装置(以下、単に報知装置と呼ぶ )を内蔵したフライヤーの概略構成図である。尚、報知装置はフライヤーと別体 に設けてもよい。フライヤーは、フライドチキン,フライドポテト等の加工食品 を調理する(揚げる)もので、調理用油が満たされる油槽10と、この油槽10 内の油を加熱するためのパルス燃焼器20と、このパルス燃焼器20の燃焼制御 を司る燃焼コントローラ40と、加熱量を積算して調理終了時期を知らせる報知 装置50とを備える。
【0011】 このパルス燃焼器20は、油槽10内に設けられパルス燃焼が行われる燃焼室 21と、油槽10内で蛇行して設けられ燃焼室21からの高温燃焼排気の排出通 路となるテールパイプ22と、テールパイプ22の下流側に設けられる排気マフ ラー23とで燃焼排気系を構成し、燃焼室21およびテールパイプ22の外壁の 熱で油漕10内の油を加熱するようになっている。また、油槽10側壁には油槽 10内の油温を検出するための温度センサ11が設けられる。
【0012】 一方、燃焼室21への空気供給系としては、燃焼用空気を吸い込む送風機24 と、送風機24の下流側に設けられる給気マフラー25と、給気マフラー25通 過後の燃焼用空気が供給されるエアチャンバ26とから構成される。 また、燃料ガス供給系としては、ガス導管27に設けられ燃料ガス流路の開閉 を司る元電磁弁28,主電磁弁29と、エアチャンバ26内に設けられるガスチ ャンバ30とからなる。
【0013】 エアチャンバ26内には、ガスチャンバ30に連接して燃料ガスと燃焼用空気 とが供給される混合室31が設けられ、ここで混合された混合気が燃焼室21に 供給されるよう構成されている。燃焼室21には、燃焼開始時に混合気に点火す るための点火プラグ32と、炎検出素子であるフレームロッド33が設けられる 。
【0014】 こうしたパルス燃焼器20は、定常燃焼時における自己着火や燃焼用空気の自 然吸引等の利点を生かして一定のサイクルで爆発燃焼を繰り返すもので、本実施 例では燃料ガスおよび燃焼用空気の供給源側に燃焼排気が逆流しないようにフラ ッパバルブ(図示略)が混合室31の入口(燃料ガスおよび燃焼用空気の供給口 )に設けられている。
【0015】 このパルス燃焼器20の燃焼を制御する燃焼コントローラ40は、周知の算術 論理演算回路を構成するCPU,ROM,RAM(図示略)と、温度センサ11 ,フレームロッド33からの信号を入力する入力インタフェース(図示略)と、 元電磁弁28,主電磁弁29,送風機24,点火用イグナイタ34に制御信号を 出力する出力インタフェース(図示略)等からなるいわゆるマイクロコンピュー タである。
【0016】 燃焼コントローラ40は、油温を所定範囲に維持するように燃焼・燃焼停止を 切り換える(オン・オフ制御を行う)もので、本実施例では、センサ温度が18 0℃より低下したときに燃焼を開始し、182℃まで上昇したときに燃焼を停止 することで、油温をほぼ180〜182℃に維持するように制御する。食材は、 このように油温が所定範囲に保温されている状態でバスケット(図示略)に載せ られて投入される。
【0017】 報知装置50は、燃焼コントローラ40と同様に算術論理演算回路を構成する マイクロコンピュータで、温度センサ11が接続されると共に、調理終了時期を 報知するためのブザー51が接続される。また、後述する強制燃焼開始信号を燃 焼コントローラ40に出力するよう構成されている。
【0018】 次に、報知装置50の実行する調理終了時期判定処理について図2に示したフ ローチャートを用いて説明する。尚、この調理終了時期判定ルーチンと並行して 温度センサ11による油温検出が行われると共に、燃焼コントローラ40では燃 焼制御処理が実行されている。
【0019】 電源投入により本ルーチンが起動すると、所定周期で検出されるセンサ温度の 下降勾配(deg/秒)が予め定められた設定勾配K以上となるまで、つまり、大き く温度降下するまで待つ(S10)。食材を投入しない状態では、オン・オフ制 御により油温は加熱上昇するか、放熱により徐々に冷えていくかのいずれかであ るため、ステップ10においては「NO」の判断を繰り返すが、食材が投入され た場合には、油が食材により冷却されてセンサ温度の下降勾配がK(deg/秒)以 上となりステップ10の判断が「YES」となる。こうして、食材の投入が自動 的に判断されるのである。
【0020】 食材の投入が判断されると、燃焼コントローラ40に強制燃焼開始信号を出力 する(S11)と同時に、加熱量の積算を開始する(S12)。食材は、油温が 所定範囲に保温されている状態で投入されるが、この投入時にパルス燃焼器20 が非燃焼状態の場合がある。この場合、本来すぐに燃焼を開始させて油温の低下 を極力防ぐべきであるが、油の対流,温度分布等に起因してどうしても加熱応答 遅れが生じてしまう。つまり、温度センサ11により油温低下(所定温度範囲以 下の温度)を検出するまでに時間が長くかかってしまう。そこで、本実施例では 、食材の投入を判断すると、パルス燃焼器20の制御状態に関係なく強制的に燃 焼を開始させるよう燃焼コントローラ40に制御信号を出力するのである。この 結果、パルス燃焼器20では油温に関係なく強制的に燃焼を行うこととなり、加 熱応答遅れによる油温低下を少なくすることができる。
【0021】 また、ステップ12での加熱量の積算は、後述するステップ15までの処理を 繰り返すことにより求められた油温の時間的積分値としている。従って、油温が 高ければ同じ加熱時間であっても積算される加熱量は多く、低ければ加熱量も少 なくなる。 続いて、先のステップ11にて強制燃焼を開始させたが、通常のオン・オフ制 御に戻すタイミングであるか否かを判断し(S13)、「YES」の場合には、 オン・オフ制御に復帰するよう燃焼コントローラ40に燃焼復帰信号を出力する (S14)。この復帰タイミングは、強制燃焼開始から所定時間経過後とか、セ ンサ温度が所定値(例えば180℃)以下に下がった時として設定しておけばよ い。
【0022】 次に、ステップ12で積算された加熱量が予め定められた設定加熱量Qに達し たか否かを判断する(S15)。そして、食材を調理するための最適な加熱量Q だけ加熱されるまでステップ12〜15の処理を繰り返し、設定加熱量Qに達し たときに調理を終了すべき時期であるとしてブザー51を鳴らす(S16)。そ して、積算値等の変数をリセットしてステップ10からの処理に戻る。
【0023】 以上説明したように、本考案のフライヤーによれば、油温の下降勾配に基づい て食材の投入を判断し、このときからの加熱量により調理終了時期を知らせるた め、従来のように使用者が食材投入にあわせてスタートボタンを押すといった操 作が不要となり非常に使い勝手がよい。また、スタートボタンの押し忘れにも対 処できる。更に、パルス燃焼器20の制御状態に関係なく、食材投入の判断と同 時に強制的に燃焼を開始するため、加熱開始遅れが防止されて食材投入による油 温低下を少なくすることができる。これらの結果、食材を良好に調理することが できる。しかも、所定のタイミングで強制燃焼開始からオン・オフ制御に自動復 帰するため、油の過熱を防止することができる。
【0024】 以上本考案の実施例について説明したが、本考案はこうした実施例に何等限定 されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で 実施し得ることは勿論である。例えば、本実施例ではパルス燃焼器を備えたフラ イヤーに適用したものであったが、ブンゼンバーナや電熱ヒータを熱源とした種 々の調理器に適用できるものである。また、調理器に内蔵せず別体に設けた構成 であってもよい。更に、燃焼コントローラ内に報知装置の機能を組み込んでも良 い。
【0025】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の調理終了時期報知装置によれば、調理用液媒体温 度の下降度合に基づいて食材の投入を判断し、このときからの加熱量により調理 終了時期を知らせるため、従来のように使用者が食材投入にあわせてスタートボ タンを押すといった操作が不要となり非常に使い勝手がよい。また、スタートボ タンの押し忘れにも対処できる。 また、食材の投入を判断したときに、調理器の温度制御状態に関わらず調理器 に強制加熱を行わせるものでは、加熱開始遅れが防止されて食材投入による温度 低下を少なくすることができる。これらの結果、食材を良好に調理することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのフライヤーの概略構成図であ
る。
【図2】調理終了時期判定ルーチンを表すフローチャー
トである。
【符号の説明】
10…油槽,11…温度センサ,20…パルス燃焼器,
40…燃焼コントローラ,50…報知装置,51…ブザ
ー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理用液媒体を加熱することで被調理物
    を加熱調理する調理器に用いられ、 上記調理用液媒体の温度を検出する温度検出手段と、 上記検出された温度と加熱時間とに基づいて加熱量を積
    算する加熱量積算手段と、 上記積算された加熱量が所定量に達したときに調理の終
    了を報知する報知手段とを備えた調理終了時期報知装置
    において、 上記検出された調理用液媒体温度の下降度合を検出する
    下降度合検出手段と、 上記検出された下降度合が所定値以上になった場合、上
    記加熱量積算手段による加熱量の積算を開始させる積算
    開始指令手段とを備えたことを特徴とする調理終了時期
    報知装置。
  2. 【請求項2】 上記加熱量の積算が開始されるとき、上
    記調理器の温度制御状態に関わらず、上記調理器に強制
    的に加熱を行わせる強制加熱指令手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の調理終了時期報知装置。
JP1992021322U 1992-03-09 1992-03-09 調理終了時期報知装置 Expired - Lifetime JPH0740345Y2 (ja)

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JP1992021322U JPH0740345Y2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 調理終了時期報知装置
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DE (1) DE69300498T2 (ja)
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