JPS6260526A - 電子制御式フライヤ - Google Patents

電子制御式フライヤ

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JPS6260526A
JPS6260526A JP19985285A JP19985285A JPS6260526A JP S6260526 A JPS6260526 A JP S6260526A JP 19985285 A JP19985285 A JP 19985285A JP 19985285 A JP19985285 A JP 19985285A JP S6260526 A JPS6260526 A JP S6260526A
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黒田 喜代光
角本 佳隆
高島 昌治
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分骨 才発明は高温の食用油中で食品の油揚げを行う電子制御
式フライヤに関する。
(ロ) 従来の技術 この種の電子制御式フライヤは、例えば特開昭59−2
2529号公報にて知られている。一般に、フライヤで
は、油槽内の食用油はヒータにより高温に加熱され、フ
ライヤの使用が終るとヒータへの通電が断たれるが、食
用油温度が安全な温度に下がるまで冷却装置の運転が続
行されねばならず、かつ必要公冷却運転が終了すると、
安全上、電源スィッチを切っておくことが望ましい。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点本発明は、ヒー
タへの通電終了後、食用油温度が高く、従って冷却運転
を必要とするにも拘らず、誤って電源スィッチを切った
り、もはや冷却運転が不要であるにも拘らず、tsスイ
ッチを切り忘れるといったことを防止しようとするもの
である。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の電子制御式フライヤは、食用油を貯える油槽、
該油槽内の食用油を加熱するヒータ、上配油槽内の食用
油温度を検出する温度センサ、上記加熱ヒータへの通電
を指示するスイッチ手段、所望の油温を設定する油温設
定手段、ブザー、制御部を具備し、上記制御部は、上記
スイッチ手段にてヒータへの通電が指示されたとき、上
記食用油温度を上記温度設定手段で設定きれた値に維持
すべく上記温度センサの出力に基いて上記ヒータへの通
電を制御する段階と、上記スイッチ手段にてヒータへの
通電終了が指示されたとき、上記温度センサの出力に基
い工、上記食用油温度が予定の温度にまで低下したとき
上記ブザーを駆動する段階とを含むことを特徴とする。
くボ)作用 本発明によれば、ヒータへの通電終了後、食用油温度が
予定の安全な温度に低下したときブザー報知されるため
、操作者はこのブザー音を聞くことにより、以後t7W
スイッチを切ってよいことを知る。
(へ)実施例 以下本発明実施例をマイクロ波併用型の電子制御式フラ
イヤにおいて説明する。
第1図に本実施例装置の内部構造を示す。加熱室(1)
はドア(2)によりその開口を密閉きれ、その室内上部
の供電口(3)を通してマグネトロン(M)よりマイク
ロ波の供給を受ける。食用油(5)を貯える油槽は加熱
室(1)の室内下部に設けられており、油槽の底付近に
蛇行状ヒータ(H)が配設きれている。金属製の網かご
状食品載置体(7)は昇降手段(8)により油槽の油面
に対して昇降可能に設置され、食品載置体(7)内に置
かれた食品は載置体(7)の上昇位置において、油面よ
り上方に置かれ、下降位置において油面下に沈む。昇降
手段(8)はトルク型の昇降モータ(CM)、該モータ
軸に固着きれた歯車(10)及び該歯車と噛合して昇降
する歯ざお(11)とからなる周知の構成であり、歯ざ
お(11)の上端に食品載置体(7)を支持する支持杵
(12)が結合されている。リミットスイッチからなる
検出体<LS)は歯ざおの下方に固設されており、図の
如く食品載置体く7)の下降位置にて、歯ざお(11)
の下端により押圧きれてONとなる。
食品載置体(7)の上昇位置は、歯ざお(11)の下端
突出部(12)がストッパ(13)に当接した状態で決
まる。冷却モータ(14)及びファン(15)からなる
冷却装置t(1B)は、外部の空気を取り入れ、昇降モ
ータ(CM)等の電気部品を冷却する0食用油(5)の
温度はサーミスタ等からなる油温センサ(17)により
検出される。
第2図に操作パネル(30)を示す、このパネルはフラ
イヤ正面において、ドア(2)に隣接し−C配置されて
いる。操作パネル(30)はrB、の字セグメント表示
型の数字表示部(31)とキーボード(32)、電源ス
ィッチ(33)及びブザー(34)を有する。電源スィ
ッチ(33)は、フライヤと商用電源との間の断接行う
ものである。
第3図にフライヤの電気的制御ブロック図を示す、フラ
イヤの制御を司るマイクロコンピュータ(以下μCoM
と称す)<40)ハ!−ボード(32)ノ4−−信号を
読み込んで、ヒータ(H)に連なるモータ駆動部(41
)、マグネトロン(M)を含むマイクロ波発振部(42
)、昇降モータ(CM)に連なる昇降モータ駆動部(4
3)、冷却モータ(14)に連なる冷却モータ駆動部(
44)、ブザー(34〉に連なるブザー駆動部(45)
を夫々付勢制御し、ヌ適宜情報を表示部(31)で表示
せしめる。そして、  # COM(40)は、斯る制
御の際、油温センサ(17)を含む油温検出器(46)
やリミットスイッチ(LS)の各出力を参照する。
第4図にμCOM (40)に格納された制御プログラ
ムを示す。以下、キーポー)j(32)でのキー操作例
と共に、上記制御プログラムに基づくプライヤの動作を
説明する。
[I]まずフライヤの電源スィッチ(33)を投入した
だけの初期状態では、単に表示部(31〉で第5図Aに
示す如< ’ OFF 」が定常的に表示されるにけで
ある。
斯る初期状態に至るプログラムの流れは次の通りである
。SlにてμCOM(40)の内部状態が初期状態にリ
セットされ、S2の後、S3にて置数フラッグが検査き
れ、S60に至る。次いで368から869に移り、S
69で油温報知フラッグが検査された後S70、S71
.  S72を経てS2に戻る。S70ではブザー(3
4〉が短時間駆動され、S71では油温報知フラッグが
セットされる。従って、再び同様の経路を経てS69に
至ると、直ちにS72に移り、以後S2、S3、S60
、S68、S69、S72を循環し、S72で’0FF
J表示が行われる。
ETIコ上記初期状態にて、今、180°Cの油温で2
0分30秒間のフライを実行する場合を例にとると、キ
ーボード(32)で、 の通りデータ入力操作を行う1表示部(31)では、そ
れまで表示されていた’0FFJが消え、入力数字が順
次表示される。第5図Bは 同頁  キー操作直前の表
示状態を、又第5図Cは EIEキー操作直前の表示状
態を夫々示している。尚これらの入力データは 四丁=
コ キー操作で取り消し得る。
上記データ入力操作時のプログラムの流れは次の通りで
ある。S2にて数字キー国の操作が検出諮れ、次いでS
4、S5、S6を経る。35では表示レジスタの最下位
桁にI″1」が入り、S6では置数フラッグがセットさ
れる。その後火の数字キー人力があるまで、S2、S3
、S4、S7、S11、S15、S16、S17を循環
し、S15で「1」が表示される。第2番目の数字キー
国の操作があると、同様にしてS5で表示レジスタに1
18」が置数され、S15にて「18」が表示される。
第3番目の数字キー回の操作があると同様に’180J
が表示きれる。
y  キーの操作はS2で検出され、次いでS4、 S
7、 S11、 S12、 S13、814、 S19
、 S20を経る。S13では表示レジスタの内容’1
80゜が油温メモリに設定され、S14では油温フラッ
グがセットきれる。S19では表示レジスタの内容がク
リヤされ、S20では置数フラッグがリセットされる。
以後、新たなキー操作があるまでS2、S3、S60、
S68、S69、S72を循環し、再び1OFFJが表
示される。
タイマ時間としての1回国回キーを順次入力すると同様
にして’2030.が表示諮れる。続<匡、1  キー
の操作は、S2で検出され、次いでS7、S8、S9.
5IO1S19、S20を経る。S9では表示レジスタ
の内容’2030Jがタイマメモリに設定され、S10
ではタイマフラッグがセットされる。
尚上記入力データは、 2  キー操作により、S2、
S4、S7、Sll、S15、S16を経てSlに戻る
ことにより取り消し得る。
ロ11r]データ入力の後、まず油温を所定値180”
Cまで上げなければならない。このために、 匡=d 
キーが操作される。このとき、食品載置体(7)が上方
に移動すると共に、ヒータ(H)への通電が開始され、
油温が180°Cに到達したとき準備完了として、ブザ
ー(34)がそれを報知する。以後、油温を180°C
に維持ずべくヒータ(H)への通電制御が行われる。一
方表示部(31)では油温表示がな啓れる。
斯る準備動作時のプログラムの流れは次の通りである。
S17にて fl  キーの操作が検出され、次いで、
818、S21、S22、S24を経る。S21では準
備完了フラッグがリセットされる。S24の後、S43
、S44〜347、S52を経る。
S44、S45、S47では、夫々昇降モータ(CM)
、冷却モータ(14L ヒータ<H)への通電が開始さ
れる0次いでS52を経てS22に戻る。S52はタイ
マ時間設定ルーチンであり、こ工では、既述のS2、S
4、S7に関すると同様の処理がなきれ、タイマ時間設
定がなされる。尚S52の詳細を第4図の4に示す、以
後、S22、S24、S43〜S47、S52を循環す
る。よって、食品載置体(7)が上方位置に移動すると
共に冷却袋fl!(16)が作動し始める。又油温上昇
が始まり、その温度は上記循環中、343で表示きれる
やがて、油温が設定値(180°C)に達すると、S4
6でそれが検出され、848〜S52を経る。S48で
はヒータ(H)への通電が停止され、S50では準備完
了フラッグがセットきれる。S51ではブザー(34)
が短時間駆動され、油温が設定値に達し、フライの準備
が完了したことが報知される。以後S22、S24、S
43〜S46.547(又は348.549)、S52
を循環し、油温が設定値に維持諮れる。
[IV]操作者は、上記の如く、ブザー音や油温表示に
より準備完了状態に入ったことを認識すると、上方位置
にある食品載置体(7)に被油揚げ食品を収容し、ドア
(2)を閉めた後、 区7=]キーを操作する。これに
より、食品載置体(7)は下方位置に移動し、次いでマ
イクロ波照射が開始される。即ち10食品は高温油とマ
イクロ波とにより加熱されて、効率良く油揚げされる。
この間、表示部(31)でタイマ残り時間が表示きれる
が、n  キーを操作すると油温表示に切換わり、再び
 m  キーを操作するとタイマ残り時間表示に戻る。
即ち、 EEE]  キーにより、タイマ残り時間と油
温とを任意に選択表示し得る。タイマ残り時間が10」
になると、マイクロ波照射が停止し、ブザー報知きれる
と共に、食品載置体く7)が上方位置に移動する。以後
油温が設定値(180°C)に維持され続け、又その値
が表示部(31)で表示される。
上記揚げ処理時のプログラムの流れは次の通りである。
準備完了状態での ■]  キー操作は924で検出さ
れ、S25でまずタイマ時間値が予め設定きれているか
否かが調べられる。今の例では、既に設定されているが
、もし未設定の場合S43〜S46.547(又はS4
8.549)、S52、S22.324を循環し、タイ
マ時間設定が受付けられる。
さて、タイマ時間が設定済みであるとして、S25の後
、826〜S29を経る。S27では温度表示フラッグ
がリセットされ、828では昇降モータ(CM)への通
電が停止する。これにより食品1置体(7)は自重によ
り降下し、下位置に達したとき、S29でそれが検出さ
れ、続いて530にてマイクロ波発振が開始する。
以後、S31、S33、S35、S36.339.34
0を循環する。この循環過程において、335でタイマ
残り時間が表示され、S39では油温制御が行われる。
この油温制御は、S46、S47.348と同一であり
、油温を設定値に維持すべくヒータ(H)のON、OF
Fをするものである。又、上記循環過程において、S3
6では1秒フラッグが検査され、1秒径遇毎にS36、
S37、S38を経る。S37では、タイマ残り時間が
1秒づつ減算される。
更に上記循環過程において、 [EEIEJ  キーが
操作されると、それはS31で検出され、332で温度
表示フラッグを反転する。よって、以後334を含む循
環となり油温表示に切り換わる。この様に、 2  キ
ーを操作する毎にタイマ残り時間表示と油温表示とが交
互に切り換わる。
やがてタイ゛7残り時間がrO」になると、838でそ
れが検出され、次いで、S41でマイクロ波発振が停止
し、S42で油揚げ終了報知としてのブザー報知が短時
間実行される。その後、322、S24、S43〜S4
6.547(又は848.549)、S52を循環する
。このとぎ、食品載置体(7)が上方位置に移動して、
食品の油切りがなきれ、一方油温は設定値に維持され、
それが表示部(31)で表示される。又、冷却後fl(
16)の作動は依然a続している。
[vコ操作者は、上記の如くブザー音を聞くことにより
、又タイマ残り時間が表示されないことにより油揚げが
終了したことを認識すると、ドアを開け、上方位置にあ
る食品載置体(7)より食品を取り出す、油温は依然維
持されているので、新たな食品を油揚げするには、上記
[IV]と同様の操作を行えばよい。
[VI]新たに油揚げする食品もなく、食用油の加熱を
終了する場合には、 厘−1OFF  キーを操作する
。これにより、ヒータ(H)への通電が停止し、油温が
下がり始める。しかし、急には下がらないので、冷却装
置(16)をa統して作動させ、油槽の熱により電気部
品が損傷を受けない様それらの冷却を続行する。そし工
、この間、表示部(31)では、特定パターンである’
OFF、表示を1秒間、油温表示を2秒間交互に行ない
、それら各表示の間に0.5秒間の表示停止期間が設け
られる。これにより、ヒータ(H)への通電を切ったの
に、油温は依然高温であり、かつその油温値が幾らであ
るかを知ることができ、従って、この間、部品の冷却続
行が必要であるにも拘らず、不用意に電源スィッチ(3
3)を切るといったことが避けられると共に、油温が電
気部品等にとって安全な低い温度に下がるまでの時間を
概略的に予測することが可能となり、いつ頃亘源スイッ
チ(33)を切れば良いかといった管理がし易くなる。
その後油温が100 ’Cにまで下がると、最早、部品
冷却が不要であるとして、冷却モータ(14)への通電
を停止すると共に、ブザーク34)を駆動し、表示部(
31)で’0FFJ表示を定常的に行う、これにより操
作者は油温が安全な値に下がっていることを知り、電源
スイッチク33)を切る。
この様な後処理のためのプログラムの流れは次の通りで
ある。 l  キーの操作はS22で検出され、続<5
23で制御部(40)の内部状態を初期状態にリセット
する。これによりヒータ(H)・\の通電も停止する。
その後、S60、S61、を経て、再び冷却モータ(1
4)を作動させ、以後、S62、S66、S67、S2
、S3、S60.361を循環する。この循環過程にお
いて、表示部(31)は367で’OFF、表示を行う
。362にて0.1秒フラッグを調べることにより、0
.1秒経過する毎に363.364、S66を経由し、
S63にてカウンタ内容がrl」だけ増加する。やがて
、カラ〉・夕内容が′10」にjtする(即ち1秒経過
する)と、366でそれが検出され、以後、S73、S
2を経て循環する。、−の循環路には表示段隋が含まJ
lておらず、よって表示部(31〉は消灯している。こ
の犬態は、カウンタ内容が「15」に達するまで、即ち
05秒間続き、その後、S74、S75、S2を経て循
環し、この循環時、S75にて表示部(31)が油温表
示を行う。この油温表示状態は、j)ウンタ内容が「3
5jに達するまで、即も、2秒間続き、その後、373
、S74、S2を経て循環し、再び消灯状態となる。0
,5秒間の消灯状態が続くと、カウンタ内容は140」
に達するので、S64.365を経てカウンタ内容がリ
セットされる。よって、以後同様にして’0FFJ表示
、消灯、油温表示、消灼の各状態がくり返きれる。
やがて油温が100℃にまで下がると、S60よりS6
8に移り、[1]の場合と同様にしてブザー〈34)が
鳴り、’0FFu表示が定常的に行われる。斯るブザー
音は、操作者に対して、今や′rll源スイッチ(33
〉を切って良いことを知らせ、かつ電源スィッチの切り
忘れ防止効果を与える。
上記実施例では、マイクロ波照射時間長と食品が油中に
浸漬している時間長とは等しくきれているが、両者の時
間長を個別に設定できる様になしてもよい。
(ト〉 発明の効果 本発明によれは、ヒータへの通電終了後、食用油温度が
予定の安全な温度に低下したときブザー報知されるため
、操作者はこのプヂー音を聞くことにより、以後電源ス
ィッチを切ってよいことを知ることができ、よって、食
用油温度が安全な温度に下がるまで確実に冷却運転を続
行させ、又必要な冷却運転終了後の電源スィッチの切り
忘れが極力防がれる等、フライヤの安全管理性において
優れている。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図A及びBは夫々、フ
ラ・fマの正面側断面図及び側面(’A M 面図、第
2図は操作パネルの正面図、第3図は電気的プロンク回
路図、第4図はフローグ・ヤード、第5図は表示状態を
示す図である。 (5)・・・食用油、(H)・・・ヒータ、(M>・・
マグネトロン、(16)・・冷却装置、(31)・・表
示部、(32〉・・・キーボード、(33)・・・電源
スインチ、(34)・・・ブザー、(40)・・制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食用油を貯える油槽、該油槽内の食用油を加熱す
    るヒータ、上記油槽内の食用油温度を検出する温度セン
    サ、上記加熱ヒータへの通電を指示するスイッチ手段、
    所望の油温を設定する油温設定手段、ブザー、制御部を
    具備し、上記制御部は、上記スイッチ手段にてヒータへ
    の通電が指示されたとき、上記食用油温度を上記温度設
    定手段で設定された値に維持すべく上記温度センサの出
    力に基いて上記ヒータへの通電を制御する段階と、上記
    スイッチ手段にてヒータへの通電終了が指示されたとき
    、上記温度センサの出力に基いて、上記食用油温度が予
    定の温度にまで低下したとき上記ブザーを駆動する段階
    とを含むことを特徴とする電子制御式フライヤ。
JP19985285A 1985-09-10 1985-09-10 電子制御式フライヤ Granted JPS6260526A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19985285A JPS6260526A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 電子制御式フライヤ

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