JPS61164516A - 電気調理器の表示装置 - Google Patents

電気調理器の表示装置

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JPS61164516A
JPS61164516A JP619385A JP619385A JPS61164516A JP S61164516 A JPS61164516 A JP S61164516A JP 619385 A JP619385 A JP 619385A JP 619385 A JP619385 A JP 619385A JP S61164516 A JPS61164516 A JP S61164516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
display
time
state
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP619385A
Other languages
English (en)
Inventor
大阪 健一
桑本 博志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP619385A priority Critical patent/JPS61164516A/ja
Publication of JPS61164516A publication Critical patent/JPS61164516A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電気炊飯器のような電気調理器の表示装置に関
する。
幹) 従来の技術 最近電気炊飯器に於いても多機能化が叫はれるようにな
シ、例えば被炊飯物の容量を自動的に判別して量に応じ
た加熱量に設定したシ或いは所謂タイマーモーターを用
いずにディジタル回路によって所定時間後に炊飯を開始
するようにしたシ。
又、櫨々の機能に応じた表示器が付加されるようになっ
た。この様な背景により上述の様な機能を簡単に且つ他
の機能とも関連づけて容品に目的が達成せられるマイク
ロコンピュータが用いられるようになった。
前述に示した例えは檎々の機能に応じた表示を行なうも
のは特開昭58−136316号公報に示されている。
この先行技術はタイマ時間或いは時刻等の表示用の時間
表示部を備えたものにおいて、現在進行中の炊飯用行程
の種類を上記時間表示部に表示するものであシ、時間表
示部には4桁の数字表示器が用いられている。
ところが、前述の時間表示部はもとより一般の炊飯用行
程の種類を示す行程表示器(調理)は本体を店頭に陳列
した状態では全く点灯表示されず購入客に対しては侮辱
アピールすることかできなかった。
因みに、仮シに店頭での展示状態で本体に交流電源を供
給した場合には表示器に表示されるもののヒータに通電
され火災を生ずる危険がめった。
さらに、前述の様な店頭での効果を狙ってマイクロコン
ピュータの入力側に炊飯の実行状態と種々の表示のみを
行なう疑似表示状態の切替えを行なうターミナルを設け
、店頭での展示時には疑似表示状態にするものが商品化
された。併しながら交流電源の供給後は必らず所定のス
イッチを操作しない除シは種々の表示器の段階的な表示
か得られないと共にスイッチを操作した場合であっても
単純で規則的な表示しか得られず十分なものでなかった
e→ 発明が解決しようとする問題点 本発明はディスプレー操作手段によって疑似調理状態と
し自動的にiI%珈状態及び時間表示を行なうと共に使
用者の操作良心じた表示に即応するようにして店頭効果
を高めることを目的とする。
に)問題点を解決するための手段 本発明は調理状態を表示する複数個のI11理表示器と
、m珊開始時間或いは調理時の調理時間を表示する時間
表示器と、調IjIA−始時間或いは調理時間の設定を
行なうタイマーボタンと、調理の選択を行なうモードボ
タンと、調理を実行し調理状態を段階的に表示する場合
と加熱手段への通電を通断して疑似調理状態にし調理表
示器及び時間表示器によって所定時間毎に段階的に表示
する場合の選択を行なうディスプレー操作手段とからな
シ、疑似1111理状態において、タイマーボタンを操
作したときに現在の表示状態から時間表示によるスター
トに移行しモードボタンを操作したときに現在の表示状
態から調理表示器の次の調理状態の表示のスタートに移
行する構成とする。
(ホ)作 用 マイクロコンピュータの入力側に設けたディスプレー操
作手段を操作して、調理の実行時には調理状態を複数個
の調理表示器によって段階的に表示すると共に加熱手段
への通電量を制御し、疑似調理状態時には調理表示器及
び時間表示器を所定時間毎に段階的に表示する。そして
、疑似調理状態であって、タイマーボタンを操作したと
きに時間表示器のスタートによる表示に移行し、モード
ボタンを操作したときに現在表示している表示状態から
調理表示器の次の調理状態の表示のスタートに移行する
(へ)Ij!施例 流側明の実施例を図面に基づき説明する。第1図は構造
図を示すものである。(1)は円筒形の外ケース、(2
)社訓外ケースの内側に設けた内ケース、(31(41
は該内ケースの内底部及び外@壁に設けたヒータ(加熱
手段)、(5)は前記内ケース(2)の内側に収納自在
に設けた鍋容器、(6)は該鍋容器の開口部及び内ケー
ス(2)、外ケース(1)の上部を覆う蓋体で、内蓋(
7)と中蓋(8)と外蓋(97を有している。ααは例
えばサーミスタ等の温度検出体、圓は表示パネルである
第2図は概略ブロック図を示すものである。儂は前記温
度検出体部の抵抗値変化をム/D変換する変換回路、(
2)は調理の実行を行なう場合と本体を疑似mW状態の
場合との切替えを行なうディス7’ v −m作手段で
、スイッチング用トランジスタ0句と選択スイッチ西と
2個の抵抗鴎α刀とから構成し、前記選択スイッチ(至
)の08時には前記スイ。
チング用トランジスタα勾がOFFとなるため調理の実
行を行ない、前記選択スイッチ(至)のOFF時にはス
イッチング用トランジスタ(14IがONとなシ。
該トランジスタが交流電源を波形整形して、この電源周
波数に同期した方形波を得るようにしている。(1&a
前記鍋容器(5)の温度を検出して予めグログラムされ
た内容に基づいて前記加熱手段(3841への通電量を
制御するマイクロコンピュータで、入力側に前記変換回
路口とディスプレー操作手段(2)とタイマーボタン昨
とモードボタン義とよりなる切替手段−と前記マイクロ
コンピュータを作動する発捗回路@を接続している。前
記マイクロコンピュータα秒の出力側には被調理物の調
理状態を段階的に表示する「予熱」、「炊飯」、「蒸ら
し」、「保温」の複数個の調理表示器tn(241−■
と調理開始時間或い拡調理時の調理時間を表示する4桁
の時間表示器勿と加熱手段+31 (41を接続してい
る。
而して、前記調理表示器−・・・母と時間表示器−とタ
イマーボタンはとモードボタン軸は表示t<*ル圓に設
けられている。
次に第4図に示すフローチャートに基づいて動作を説明
する。店頭効果を上けるために疑似調理状態にして夫々
の表示器を順次点灯表示する場合は前記ディスプレー操
作手段日の選択スイッチしをOFFにして前記マイクロ
コンピュータ(2)の入力側に所定周波数の方形波を付
与し該マイクロコンピュータ叫に電源を印加する。この
電源の印加と同時にプログラムされた内容に基づいては
じめに、「保温」の表示器(至)を点灯し、この魚釣後
所定時間(Tl中30秒)を経過した時には適当なタイ
マ一時間がセットされ時間表示器勿によりタイマー表示
(例えば6.2.1・・・と順次点灯する)が行なわれ
前述のタイマ一時間がリセットされる次のlll埋状態
である「予熱」の表示器のを点幻する。もし、前述の所
定時1’1l(TI)内にタイマーボタン四が操作され
た場合は所定時間の経過を待たずにタイマー表示に移行
すると共に所定時間(Tl)内にモードボタン■が操作
された場合は所定時間(T1)の経過を待たずに「予熱
」の表示器(2)を点幻する。
而して、前述のタイマー表示を設定されたタイマ一時間
が終了するまで表示すると自動的に所定時間(T2中4
秒)をセットし次の「予熱」の表示器ムの点灯を行なう
と共に所定時間(T2)が経過すると所定時間(T3中
20秒)をセットして次の「炊飯」の表示器(至)の点
灯を行ない、所定時fRI(Ta >がkafると所定
時R(T4=13秒)をセットして次の「蒸らし」の表
示器のの点灯を行なう。前述の「予熱」、「炊飯」、の
表示中の何れの場合であっても所定時経過するまでにタ
イマーボタン(2)及びモードボタン■からのデータの
監視を行ない、もし何れかのボタンの操作があれば次の
表示に移行する。例えば、「予熱」の表示中にタイマー
ボタン■が操作された場合にはタイマー表示に移行して
、再び「予熱」、の表示→「炊飯」の表示→「保温」の
表示→タイマー表示と順次変化し、モードボタン■が操
作された場合には次の調理状態である「炊飯」の表示に
移行して「蒸らし」の表示→「保温」の表示→タイマー
表示→「予熱」の表示と順次点灯表示する。
前述の様なディスプレーは実際の調理の状態に基づいて
行なうものであるため、タイマー表示中にタイマーボタ
ン−及びモードボタン軸からのデータを見る必要はなく
、「蒸らし」の表示中においても夫々のボタンからのデ
ータを見る必要はない。
ディスプレーの動作順序をよシわかシやすくするために
tm理の実行状態を説明する。使用者か選択スイッチ(
至)をONにしてスイッチング用トランジスタQ#をO
FFにしマイクロコンピュータa印にtmを印加する。
単に電源を供給した状態では保温状態となっておシ保温
用ヒータ(4)に通電されると共に「保温」の表示器(
2)を魚釣状態にする。ここで、所定時間後に調理を開
始する様に設定するには、始めにタイマーボタンα9を
操作して所望の時間をセットしそのデータをマイクロコ
ンピュータ(至)に入力して時間表示器@により表示す
ると共にモードボタン[有]を操作して「炊飯」をセッ
トする。この時の「タイマーセット」の表示は例えば時
間表示器(i+の一部を利用して行なう。そして、時間
の経過に伴ないマイクロコンピュータαへが演算処理を
行ないこれに伴って時間表示器21rが例えはセットさ
れた時間が12:00であったとすると11:00→i
o:oo→・・・1:00→0:00となって炊飯用ヒ
ータ(3)に通電すると共にタイマー表示から「予熱」
の表示器偽を点灯状態にして炊飯用ヒータ(3)の通電
量を減少し予熱(吸水)動作を行なう。やがて、予熱動
作が終了すると再び炊飯用ヒータ(3)の通電量を増加
して炊飯動作に移行し「炊飯」の表示器(至)を点灯状
態にし炊飯動作を続行する。その後、温度検出体[株]
が鍋容器(51の急激な温度上昇を検出すると、マイク
ロコンピュータ叫により炊飯用と−タ(3)への通電を
停止すると共に「蒸らし」の表示器器を点灯状態にして
蒸らし動作を行ない、この蒸らし動作が一定時間続行す
ると「保温」の表示器器が点灯状態となシ、マイクロコ
ンピュータ(至)が保温用ヒータ(4)にatして保温
動作を行なう。
前述の様にディスプレ一時の各表示器の表示時間は調理
の実行時の各工程時間に比例して短かく、且つ各工程の
動作が視認しやすい時間に設定している。
尚、本発明はタイマーボタン及び時間表示器は調理開始
時間の設定及び調理開始時間の表示として説明したか、
調理中の各工程の調理時間、例えは「予熱」時間、「炊
飯」時間、「蒸らし」時間等を表示するものであっても
同様である。
(ト)発明の効果 本発明は上述の様にディスプレー操作手段によって疑似
調理状態に設定した場合に調理表示器及び時間表示器を
所定時間毎に段階的に表示する構成とし、この状態の場
合でタイマーボタンを操作した時に時間表示器のスター
トによる表示から調理表示器の表示に移行し、モードボ
タンを操作した時に現在表示している表示状態から調理
表示器の次の調理状態の表示のスタートに移行するもの
であり、店頭に展示した状態で加熱手段に通電すること
なく夫々の表示器を点灯表示して店頭効果を高めること
ができる。又、操作されたボタンに基づいて対応する表
示器を魚釣表示することができ調理の実行状態をシェー
ミレーシ璽ン的に購入客が目視でき販売時点におけるト
ラブルを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示装置を実装した電気調理器の部分
構造図、第2図は同じく概略ブロック図、第6図は表示
パネルの正面図、第4図はフローチャートを示すもので
ある。 (31(41・・・・・・ヒータ(加熱手段)、(5)
・・・・・・鍋容器、囮・・・・・・ディスプレー操作
手段、叫・・・・・・選択スイッチ、(2)・・・・・
・マイクロコンピュータ、0−・・・・・タイマーボタ
ン、■・・・・・・モードボタン、■・・・−・・・・
・・調理表示器、■・・・・・・時間表示器。 出罪人三洋1機株式会社外1名 代震人弁理士佐野靜夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鍋容器を加熱する加熱手段と、被調理物の調理状
    態を表示する複数個の調理表示器と、調理開始時間或い
    は調理時の調理時間を表示する時間表示器と、前記調理
    開始時間或いは調理時間の設定を行なうタイマーボタン
    と、調理の選択を行なうモードボタンと、入力側にディ
    スプレイ操作手段を設けたマイクロコンピュータとを備
    え、前記ディスプレー操作手段は前記マイクロコンピュ
    ータを介して前記加熱手段への通電量を制御して調理を
    実行し調理状態を少なくとも調理表示器によって段階的
    に表示する場合と前記操作手段に連動して前記加熱手段
    への通電を遮断し疑似調理状態にして前記調理表示器及
    び時間表示器を所定時間毎に段階的に表示する場合とを
    選択するものであり、疑似調理状態の場合であって前記
    タイマーボタンを操作した時に現在表示している表示状
    態から時間表示器のスタートによる表示に移行し、前記
    モードボタンを操作した時に現在表示している表示状態
    から調理表示器の次の調理状態の表示のスタートに移行
    することを特徴とする電気調理器の表示装置。
JP619385A 1985-01-17 1985-01-17 電気調理器の表示装置 Pending JPS61164516A (ja)

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JP619385A JPS61164516A (ja) 1985-01-17 1985-01-17 電気調理器の表示装置

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JPS61164516A true JPS61164516A (ja) 1986-07-25

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ID=11631709

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JP619385A Pending JPS61164516A (ja) 1985-01-17 1985-01-17 電気調理器の表示装置

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JP (1) JPS61164516A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219127A (ja) * 1985-07-19 1987-01-27 松下電器産業株式会社 ジヤ−炊飯器
JPH0370535A (ja) * 1989-08-11 1991-03-26 Sanyo Electric Co Ltd 電気機器
JPH04108415A (ja) * 1990-08-29 1992-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器の制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219127A (ja) * 1985-07-19 1987-01-27 松下電器産業株式会社 ジヤ−炊飯器
JPH0370535A (ja) * 1989-08-11 1991-03-26 Sanyo Electric Co Ltd 電気機器
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