JPH04108415A - 炊飯器の制御装置 - Google Patents

炊飯器の制御装置

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JPH04108415A
JPH04108415A JP22937490A JP22937490A JPH04108415A JP H04108415 A JPH04108415 A JP H04108415A JP 22937490 A JP22937490 A JP 22937490A JP 22937490 A JP22937490 A JP 22937490A JP H04108415 A JPH04108415 A JP H04108415A
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JP
Japan
Prior art keywords
timer
input
section
timer time
display part
Prior art date
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Pending
Application number
JP22937490A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Fujita
直幸 藤田
Masaru Kawabe
勝 川邉
Makoto Katakasu
誠 片粕
Shinichi Sato
慎一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22937490A priority Critical patent/JPH04108415A/ja
Publication of JPH04108415A publication Critical patent/JPH04108415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タイマー機能を備えた炊飯器の制御装置に関
するものである。
従来の技術 近年、ヒータを電子制御装置によって制御する炊飯器が
主流となってきている。この種の炊飯器では、電子制御
装置が正しく動作するかテストできるように通常の炊飯
動作以外にテスト動作ができるようになっているのが一
般的であった。以下、従来の炊飯器でのテスト動作につ
いて第3図および第4図を用いて説明する。
第3図において、使用者が入力を行なう入力部61は、
テスト動作を開始させるテスト動作入力部62とタイマ
ー時刻を設定するタイマー設定入力部63からなシ、入
力部51から入力に応じた信号が制御手段57に送られ
る。記憶部64は調理シーケンスを記憶するシーケンス
記憶部56およびタイマー時刻を記憶するタイマー記憶
部56からなる。表示部6oは、タイマー表示部62と
工程表示部61からなり、タイマー表示部62は液晶表
示素子(LCD )によりタイマー時刻を、工程表示部
61はLCDと3つの発光ダイオード(LIED)Kよ
り炊飯器の動作状態を表示する。
この3つのLICDは、炊飯LED 、タイ?−LED
保温LEDで、それぞれ炊飯中、タイマー中、保温中で
あることを示す。制御手段67は、テスト動作入力部6
2の信号を受けて、テスト動作のだめの制御を行なうテ
スト動作制御手段59と通常の炊飯を行なうための制御
を行なう主制御手段68からなる。主制御手段68によ
って記憶部4のデータの読み書きも行なわれる。
上記構成におけるテスト動作を第4図の流れ図によって
説明する。テスト動作入力部62に使用者が入力を行な
う(ステップyo)と、以下のテスト動作を開始する。
先ず、表示部6oのLCDを全て点灯しくステップ71
)、テスト動作入力部52に使用者から入力され続けて
いるかどうか判断し、入力され続けている場合はステッ
プ71にもどり、入力が解除されていれば次のステップ
に移る(ステップ72)。続いて、あらかじめ設定して
おいた所定の時刻(ここでは、12:00)をタイマー
表示部62に表示する(ステップ73)。
次に、工程表示部61のタイマーLIDを点灯し、ブザ
ー66を所定の時間(ここでは、0.5秒)だけ鳴らす
(ステップ了4)。続いて、炊飯ヒータ64に通電を行
なう(ステップ76)。さらに工程表示部61の炊飯l
lCDの点灯、タイマー表示部62と工程表示部61の
LCDにあらかじめ設定しておいた所定の表示を行なう
(ステップ76)。
次に、炊飯器の鍋63の温度をセンサー65によって検
知し、保温開始温度(ここでは136°C)に達してい
るかいないか判断しくステップ7了)、達していなけれ
ばステップ了6にもどり繰り返し、達していれば保温L
EDを点灯し保温動作を行ない、テスト動作を終了する
(ステップ78)。このようなテスト動作によって、ス
テップ71で表示部6oのLCDのテストが行え、ステ
ップ74゜76.78では工程表示部61のIIDのテ
ストが行え、ステップ74ではブザーのテストが行える
。また、ステップ74が終了してステップ78が開始す
るまでの時間を計れば、鍋e3とセンサー66の接触が
良好でない場合は一定時間経過しても検出温度が上昇せ
ず保温動作に移らないので、鍋63の温度検知が正確に
行なわれているかテストできる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の炊飯器の制御装置のテ
スト動作では、タイマー時刻がタイマー記憶部に正確に
記憶されているかをテストすることができない。故に、
タイマー時刻の記憶を確認するには、テスト動作以外に
改めてタイマー動作を行なうなどの必要がある。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、タイマー時
刻が記憶部に正確に記憶されていることを効率よくテス
トできる炊飯器の制御装置を提供することを目的として
いる。
課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するため、使用者が入力を行う入力部と
、調理シーケンスおよびタイマー時刻を記憶する記憶部
と、前記入力部からの入力信号を受け、外部負荷の制御
、前記記憶部からの情報の読み込み、前記記憶部への情
報の書き込みを行う制御手段と、前記制御手段からの信
号を受け炊飯状態およびタイマー時刻の表示を行う表示
手段を備え、前記入力部に制御装置のテスト動作開始の
入力がなされたとき、テスト動作を開始し、前記制御手
段は前記記憶部に記憶されているタイマー時刻を読み込
み、前記表示部にタイマー時刻を表示するようにしてな
るものである。
作用 本発明は上記の構成により、テスト動作中に記憶部に記
憶されているタイマー時刻を表示部に表示するようにし
ているので、タイマー時刻を一連のテスト動作と同時に
効率的にテストできるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
第1図で使用者が入力を行なう入力部1は、テスト動作
を開始させるテスト動作入力部2とタイマー時刻を設定
するタイマー設定入力部3からなり、入力部1から入力
に応じた信号が制御手段7に送られる。記憶部4は調理
シーケンスを記憶するシーケンス記憶部6およびタイマ
ー時刻を記憶するタイマー記憶部6からなる。表示部1
oは、タイマー表示部12と工程表示部11からなり、
タイマー表示部12は液晶表示素子(LCD )により
タイマー時刻を、工程表示部11はLCDと3つの発光
ダイオード(LED)により炊飯器の動作状態を表示す
る。この3つのLIEDは、炊飯LIED 、夕4−r
−LIED 、保温LXDで、それぞれ炊飯中、タイマ
ー中、保温中であることを示す。
制御手段7は、テスト動作入力部2の信号を受けて、テ
スト動作のための制御を行なうテスト動作制御手段9と
通常の炊飯を行なうための制御を行なう主制御手段8か
らなる。主制御手段8によって記憶部4のデータの読み
書きが行なわれ、テスト動作制御手段9によってもタイ
マー記憶部6のデータが読み込める。
上記構成におけるタイマー時刻の設定方法を次に説明す
る。使用者がタイマー設定入力部3のキーによって希望
するご飯の炊きあがり時刻(タイマー時刻)を入力する
と、入力に応じた信号が主制御手段8に送られ、主制御
手段8によってタイマー記憶部6にタイマー時刻が記憶
される。なお、使用者がタイマー時刻を設定する以前は
、初期状態としてあらかじめ所定の時刻がセットされて
いる。(ここでは、5:00) 次に、テスト動作を第2図の流れ図をもとに説明する。
テスト動作入力部2に使用者が入力を行なう(ステップ
20)と以下のテスト動作を開始する。先ず、表示部1
0のLCDを全て点灯しくステップ21)、テスト動作
入力部2に使用者から入力され続けているかどうか判断
し、入力され続けている場合はステップ21にもどり、
入力が解除されていれば次のステップに移る(ステップ
22)。続いて、テスト動作制御手段9はタイマー記憶
部6に記憶されているタイマー時刻を読み込む(ステッ
プ23)。次に、読み込んだタイマー時刻をタイマー表
示部12に表示する(ステップ24)。次に、工程表示
部11のタイマーLEDを点灯し、ブザー16を所定の
時間(ここでは、0.5秒)だけ鳴らす(ステップ26
)。続いて、炊飯ヒータ14に通電を行なう(ステップ
26)。さらに工程表示部11の炊飯LEDの点灯、タ
イマー表示部12と工程表示部11のLCDにあらかじ
め設定しておいた所定の表示を行なう(ステップ27)
。次に、炊飯器の鍋13の温度をセンサー16によって
検知し、保温開始温度(ここでは136℃)に達してい
るかいないか判断しくステップ28)、達していなけれ
ばステップ26にもどシ繰シ返し、達していれば保温L
IEDを点灯し保温動作を行ない、テスト動作を終了す
る(ステップ29)。
このようなテスト動作によって、ステップ21で表示部
1oのLCDのテストが行え、ステップ25.27.2
9では工程表示部11(7)LIEDのテストが行え、
ステップ25ではブザーのテストが行える。また、ステ
ップ26が終了してステップ29が開始するまでの時間
を計れば、鍋13とセンサー16の接触が良好でない場
合は一定時間経過しても検出温度が上昇せず保温動作に
移らないので、鍋13の温度検知が正確に行なわれてい
るかテストできることは従来例と同様である。さらに、
ステップ23で、タイマー記憶部eに記憶されているタ
イマー時刻を読み込み、ステップ24でタイマー表示部
12に表示しているので、タイマー時刻の記憶が正確に
なされているかがテストできる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、テス
ト動作中に記憶部に記憶されているタイマー時刻を読み
だし、表示部に表示するので、連のテスト動作によって
記憶部のテストが効率よく行える炊飯器の制御装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の制御装置の
ブロック図、第2図は同制御装置の動作を示す流れ図、
第3図は従来の炊飯器の制御装置のブロック図、第4図
は同制御装置の動作を示す流れ図である。 1・・・・・・入力部、4・・・・・・記憶部、7・・
・・・・制御手段、1o・・・・・・表示部。 第 図 入 り 部 表 亜 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 使用者が入力を行う入力部と、調理シーケンスおよびタ
    イマー時刻を記憶する記憶部と、前記入力部からの入力
    信号を受け、外部負荷の制御、前記記憶部からの情報の
    読み込み、前記記憶部への情報の書き込みを行う制御手
    段と、前記制御手段からの信号を受け炊飯状態およびタ
    イマー時刻の表示を行う表示部を備え、前記入力部に制
    御装置のテスト動作開始の入力がなされたときテスト動
    作を開始し、前記制御手段は前記記憶部に記憶されてい
    るタイマー時刻を読み込み、前記表示部にタイマー時刻
    を表示するようにした炊飯器の制御装置。
JP22937490A 1990-08-29 1990-08-29 炊飯器の制御装置 Pending JPH04108415A (ja)

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JP22937490A JPH04108415A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 炊飯器の制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100421636B1 (ko) * 2000-09-19 2004-03-10 주식회사 엘지이아이 전기보온밥솥의 자기진단방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61164516A (ja) * 1985-01-17 1986-07-25 三洋電機株式会社 電気調理器の表示装置
JPS6219125A (ja) * 1985-07-19 1987-01-27 松下電器産業株式会社 炊飯器の制御装置
JPH0232731B2 (ja) * 1982-11-30 1990-07-23 Tokyo Shibaura Electric Co

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