JPH04313622A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPH04313622A JPH04313622A JP7887591A JP7887591A JPH04313622A JP H04313622 A JPH04313622 A JP H04313622A JP 7887591 A JP7887591 A JP 7887591A JP 7887591 A JP7887591 A JP 7887591A JP H04313622 A JPH04313622 A JP H04313622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooking
- cooking container
- time
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 63
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭にて使用され
る電気パン焼き器等の電気調理器に関するものである。
る電気パン焼き器等の電気調理器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、一般家庭で使用される電気パン焼
き器や電気オーブン等の電気調理器では、特公平１ー４
１９２０号公報に示す様に調理容器内の制御温度や制御
時間を使用者が設定できるようにし、調理容器内の温度
を温度表示装置により表示する様な物が作られるように
なってきた。この様な調理器について以下に説明する。 図４の構成に於て、本体に取り付けられたヒーター１に
よって、調理のための加熱が行なわれる。
き器や電気オーブン等の電気調理器では、特公平１ー４
１９２０号公報に示す様に調理容器内の制御温度や制御
時間を使用者が設定できるようにし、調理容器内の温度
を温度表示装置により表示する様な物が作られるように
なってきた。この様な調理器について以下に説明する。 図４の構成に於て、本体に取り付けられたヒーター１に
よって、調理のための加熱が行なわれる。
【０００３】また、この間調理容器の温度は負特性サー
ミスタにてなる温度検出手段２により検出され温度制御
を行う構成となっている。さらに、温度検出手段２の出
力はマイクロ・コンピューター３に入力され、表示手段
４、５により調理時間や調理温度が調理動作中に表示さ
れる構成となっている。
ミスタにてなる温度検出手段２により検出され温度制御
を行う構成となっている。さらに、温度検出手段２の出
力はマイクロ・コンピューター３に入力され、表示手段
４、５により調理時間や調理温度が調理動作中に表示さ
れる構成となっている。
【０００４】６、７は調理温度や調理時間を設定するた
めの入力手段となるスイッチである。
めの入力手段となるスイッチである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な電気調理器の構成では、調理中に調理容器内の温度が
表示されるが、それらは時刻ごと値であるため、温度の
経過については不明となる。ところが、調理の成功、失
敗の原因は時刻ごとの値よりは調理工程全体での温度の
経過の方が重要であり、後から失敗の原因を知ろうとし
ても把握しにくいものであった。
な電気調理器の構成では、調理中に調理容器内の温度が
表示されるが、それらは時刻ごと値であるため、温度の
経過については不明となる。ところが、調理の成功、失
敗の原因は時刻ごとの値よりは調理工程全体での温度の
経過の方が重要であり、後から失敗の原因を知ろうとし
ても把握しにくいものであった。
【０００６】本発明は、上記の従来の問題点を解消する
もので調理動作中に温度の時間経過を表示して調理工程
全体の温度の推移を調理器の使用者が知ることができる
構成とすることを目的とする。
もので調理動作中に温度の時間経過を表示して調理工程
全体の温度の推移を調理器の使用者が知ることができる
構成とすることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電気調理器は調理物を収納する調理容器と電
気的加熱源と前記調理容器の温度を検出する温度検出手
段と、温度制御手段とタイマー手段と、制御温度と制御
時間の設定手段と、前記温度検出手段の出力を画像にて
表示する表示手段を有し、調理容器内部の温度の時間的
な経過を前記表示手段により調理動作と同時に表示する
構成としたものである。
に本発明の電気調理器は調理物を収納する調理容器と電
気的加熱源と前記調理容器の温度を検出する温度検出手
段と、温度制御手段とタイマー手段と、制御温度と制御
時間の設定手段と、前記温度検出手段の出力を画像にて
表示する表示手段を有し、調理容器内部の温度の時間的
な経過を前記表示手段により調理動作と同時に表示する
構成としたものである。
【０００８】
【作用】本発明は、上記構成により調理容器の温度の経
過を画像により表示するため調理の経過と温度の状態が
後から確認する事ができるようになり調理の失敗や出来
の良さなどについての評価を容易に行える様になるもの
である。
過を画像により表示するため調理の経過と温度の状態が
後から確認する事ができるようになり調理の失敗や出来
の良さなどについての評価を容易に行える様になるもの
である。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施例を示す電気調理
器のブロック図で加熱源６により加熱される調理容器７
の温度を温度検出手段８により検出しこの出力を用いて
温度制御手段９により加熱源６をオン／オフし、調理容
器７の温度を設定温度に保持し所定の調理動作を行うも
のである。
器のブロック図で加熱源６により加熱される調理容器７
の温度を温度検出手段８により検出しこの出力を用いて
温度制御手段９により加熱源６をオン／オフし、調理容
器７の温度を設定温度に保持し所定の調理動作を行うも
のである。
【００１１】１０は調理時間を設定するためのタイマー
手段、１１は設定手段で使用者が温度あるいは、調理時
間を設定するために用いる。１２は、表示手段で温度検
出手段８の検出した温度と時間の経過を継続して表示す
る。
手段、１１は設定手段で使用者が温度あるいは、調理時
間を設定するために用いる。１２は、表示手段で温度検
出手段８の検出した温度と時間の経過を継続して表示す
る。
【００１２】図２は、本発明の一実施例を示す調理器本
体の断面図で、本体１３の内部にシーズ・ヒーター等に
てなる加熱源６が調理容器７の上部外周を取り巻くよう
に設置されている。温度検出手段８は調理容器７の側面
に接する様に取り付けられており、調理容器の温度を直
接検出可能な構成とする。１４は、本体１３の全面に取
り付けられた表示部で設定手段１１と表示手段１２が設
けられている。１５は、温度制御手段９、タイマー手段
１０などを構成する制御回路基板である。図３は、表示
部の構成例でここでは、温度検出手段８の出力をＡ／Ｄ
コンバータ１６に接続する。その出力は、マイクロプロ
セッサー１７により処理し時間─温度の値を記憶させる
。これらの値をグラフイック・コントローラー１８に入
力しその出力によりＣＲＴ１４上に表示するように構成
する。
体の断面図で、本体１３の内部にシーズ・ヒーター等に
てなる加熱源６が調理容器７の上部外周を取り巻くよう
に設置されている。温度検出手段８は調理容器７の側面
に接する様に取り付けられており、調理容器の温度を直
接検出可能な構成とする。１４は、本体１３の全面に取
り付けられた表示部で設定手段１１と表示手段１２が設
けられている。１５は、温度制御手段９、タイマー手段
１０などを構成する制御回路基板である。図３は、表示
部の構成例でここでは、温度検出手段８の出力をＡ／Ｄ
コンバータ１６に接続する。その出力は、マイクロプロ
セッサー１７により処理し時間─温度の値を記憶させる
。これらの値をグラフイック・コントローラー１８に入
力しその出力によりＣＲＴ１４上に表示するように構成
する。
【００１３】上記の様に構成された電気調理器について
以下その動作を説明する。調理容器７に所定の材料をセ
ットし設定手段１１により調理時間と調理温度を設定し
動作をスタートさせると加熱手段６に通電し調理容器が
加熱される。この間、温度検出手段８が調理容器の温度
を検出し温度制御手段９により加熱源６をオン／オフし
調理容器７は、設定した温度に設定した時間保持される
。同時に、この間の温度の経過は表示手段１２上に表示
される。この結果本調理器の使用者は調理の全工程にお
ける温度の経過を知ることができるようになり、調理中
の設定の変更が容易になるとともに調理の失敗の原因を
正確に把握できるようになる。
以下その動作を説明する。調理容器７に所定の材料をセ
ットし設定手段１１により調理時間と調理温度を設定し
動作をスタートさせると加熱手段６に通電し調理容器が
加熱される。この間、温度検出手段８が調理容器の温度
を検出し温度制御手段９により加熱源６をオン／オフし
調理容器７は、設定した温度に設定した時間保持される
。同時に、この間の温度の経過は表示手段１２上に表示
される。この結果本調理器の使用者は調理の全工程にお
ける温度の経過を知ることができるようになり、調理中
の設定の変更が容易になるとともに調理の失敗の原因を
正確に把握できるようになる。
【００１４】なお、上記実施例では表示手段をＣＲＴと
したが液晶表示素子を用いてもよいことは言うまでもな
い。
したが液晶表示素子を用いてもよいことは言うまでもな
い。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、電気調理器に調
理容器の温度を検出する温度検出手段とその温度の時間
の経過を表示する表示手段を設けることにより、調理し
ている間の温度の時間経過を使用者が確認することがで
きるようになり、調理の内容が正確に知ることができる
ようになるので調理の成功、失敗の原因が分かりやすい
調理器となるものである。
理容器の温度を検出する温度検出手段とその温度の時間
の経過を表示する表示手段を設けることにより、調理し
ている間の温度の時間経過を使用者が確認することがで
きるようになり、調理の内容が正確に知ることができる
ようになるので調理の成功、失敗の原因が分かりやすい
調理器となるものである。
【図１】本発明の実施例における電気調理器のブロック
図
図
【図２】本発明の実施例における電気調理器の断面図
【
図３】本発明の実施例における電気調理器の表示手段の
ブロック図
図３】本発明の実施例における電気調理器の表示手段の
ブロック図
【図４】従来の実施例における電気調理器のブロック図
１ 加熱源
２ 調理容器
３ 温度検出手段
４ 温度制御手段
５ タイマー手段
６ 設定手段
７ 表示手段
Claims (1)
- 【請求項１】調理物を収納する調理容器と電気的加熱源
と前記調理容器の温度を検出する温度検出手段と、温度
制御手段とタイマー手段と、制御温度と制御時間の設定
手段と、前記温度検出手段の出力を画像にて表示する表
示手段を有し、調理容器内部の温度の時間的な経過を前
記表示手段により調理動作と同時に表示する構成とした
電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7887591A JPH04313622A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7887591A JPH04313622A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 電気調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313622A true JPH04313622A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13673995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7887591A Pending JPH04313622A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07318082A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理装置 |
| JP2015232437A (ja) * | 2015-08-18 | 2015-12-24 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP7887591A patent/JPH04313622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07318082A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理装置 |
| JP2015232437A (ja) * | 2015-08-18 | 2015-12-24 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
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